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みて見てうちの子(PDF:2239KB)
▲ゴロゴロ野菜のカレーにくぎ付け ▲目の前で巨大ハムが切り分けられます 山田ふれあいまつり 山田の食が大集合! 11月3日、山田支所前特設会場に大行列が。山田ふれあいまつりの合併10周年特 別企画として配布された、地元食材をふんだんに使った野菜カレーと4つの巨大骨付 きハム。これを一口食べようと、数えきれないほどの人が集まり、1つ8㎏の巨大ハ ムはあっという間に骨だけに。切り分けたばかりのハムを食べた人は「塩が効いてい て、とってもおいしい!」と、肉の旨みと絶妙な塩加減に頬が緩んでいました。その他、 岩手県山田町の海産物や地元野菜の販売コーナーなどにも開始直後からお客さんが殺 到。会場はまるで市場のような活気に満ちていました。また、ステージには山田中学 ▲11月2日の前夜祭では和太鼓「舞華」の演奏も 校吹奏楽部やオミザイルなどが登場し、音楽やダンスで会場を盛り上げていました。 楽しくホットなまちの話題をご紹介 夢・創造 自然の家まつり サロンくろべ開設 からだいっぱい楽しんで ゆったりと流れる憩いの時間 10月21日、地域の高齢者を中心とした憩いの場を設けようと小 見川中央地区まちづくり協議会が企画したサロンくろべが旧くろべ 館で開設されました。この日は、約50人の参加者が集まり、サロン 内の到る所で輪を作り、世間話や互いが互いの先生となりながら折 り紙をするなど、思い思いに時間を過ごし交流を深めました。 協議会会長の西岡敏明さん(小見川)は日常のちょっとした会話 を楽しむ参加者の様子を見て「ゆくゆくは週に1回開設し、琴の体 験など色々なことを楽しんでもらいたい」と意気込みを話しました。 ▲力だけでは遠くへ飛びません 10月23日、水郷小見川少年自然の家で行われた自然の家まつり では、けん玉大会に竹馬コーナー、ポニーの乗馬体験など子どもた ちの興味をひく催しがたくさん。訪れた子どもたちはあっちで遊ん でこっちで遊んで、と落ち着く暇もなく駆けまわっていました。 強い逆風の中行われた靴飛ばし競争では、蹴り上げたスリッパが 風にあおられてマイナス記録になってしまうことも。参加者たちは、 低空で遠くへ飛ばすために試行錯誤しながら、1位目指して何度も 挑戦していました。 まちかど通信 ▲サロンは毎月第3金曜日10時から15時まで開設しています 広報 かとり 平成28年12月1日 8 江戸優り佐原・文化芸術祭 それぞれの個性がひとつに 10月29日 か ら 11月6日まで、佐 原の町並み各所で 文化芸術祭として イベントや展示な どが行われました。 10月30日 の 与 笑顔でみんなを メロメロにしています? なかにし さ あや 食べることがだあいすきな 女の子です♡ すず き さ な 中西 咲綾ちゃん 鈴木 咲那ちゃん 1歳9カ月(佐原イ) パパ 康裕さん ママ 香さん 1歳9カ月(九美上) パパ 賢規さん ママ 結香さん トーマス大好き♪ わが家の宝物です♡ くりやま はや と 栗山 颯斗くん 1歳9カ月(笄島) パパ 勇一さん ママ 美由記さん 倉 屋 大 土 蔵 に は、 佐原高校演劇部・ 書道部や小見川中 央小学校郷土芸能 部などが登場。こ ▲研ぎ澄まされた所作も作品の一つ ん身の演技や演奏に惜しみない拍手が送られました。また、琵琶奏者 の藤高理恵子さんと書家の白石雪妃さんのパフォーマンスでは、琵琶 の音色と白石さんの筆さばきが、会場をピンと張りつめた雰囲気で包 み、観客も集中してパフォーマンスに見入っている様子でした。 入会地芋煮会 只今ピースの練習中! 車大好き♡ たべるのだ~いすき♡ たかはし り お 高橋 怜央ちゃん パパ 1歳9カ月(九美上) 克久さん ママ 由可理さん くろ だ あきひろ 黒田 晃弘くん 1歳10カ月(八筋川) 敏弘さん ママ 跡子さん パパ いつもニコニコ☆ ねぇねとお祭り大好き♡ やなぎ だ かん た 柳田 栞汰くん 1歳10カ月(佐原イ) 勝彦さん ママ 香織さん パパ 親交深める 滋味豊かな鍋 朝から冷え込ん だ10月30日に入会 地コミュニティセ ン タ ー で は、 地 域 住民参加の防災訓 市民文化祭 碁打ちの交流戦が実現 練 の 後、 炊 き 出し 訓練も兼ねた芋煮 会が行われました。 7年続くこの芋煮会 は、 県 外 出 身 者 の 多い入会地地区で 地域の皆が集まれ ▲子どもたちも具材を鍋に入れ、お手伝い る場があればと企画されたもの。本場山形県出身の3夫婦が主体とな り、自治会、子ども会、高齢者クラブが協力し合い、大鍋4つ、80人 分が調理されました。鍋により味付けも違うので、子どもからお年寄 りまで味の変化を楽しみながら、笑顔でお代わりを求めていました。 香取市合併10周年記念 ラジオ番組公開収録 よみがえ 甦る昭和の名勝負 ▲対局が終わっても感想戦に突入します 市内各地で10月29日から11月6日まで文化祭が開催されました。 佐原会場の佐原中央公民館と佐原文化会館では、芸術作品の展示を はじめ茶道・将棋・囲碁の体験や、舞台の発表を見ようと大勢の人 が集まり、思い思いに“芸術の秋”の時間を過ごしていました。 取材に訪れた6日。朝から囲碁をしていた人は、 「今日は佐原と 小見川の囲碁クラブの 人がいて、一人5回も 対局をするんです」と、 いつもと違う対局を楽 しんでいる様子でした。 参加者は幅広く、高齢 の人や女性もいて、頭 脳戦で盛り上がる囲碁 の会場は熱気に包まれ ▲タンバリンを持って華麗なジャンプ 9 広報 かとり 平成28年12月1日 ていました。 11月5日、佐原文 化 会 館 でNHKの ラ ジオ番組「深夜便の つどい」の公開収録 が行われました。こ の番組が香取市で収 録されるのは9年ぶ りで、第1部 で はリ オパラリンピック盲 人マラソン日本代表 コーチを務めた安田 ▲パラリンピック伴走者の経験を交え講演 享平さんによる障害者スポーツに関する講演会、第2部ではアナウン サーの明石勇さんと松本一路さんによるトークショーが収録されまし た。収録の最後には、三重県から来たファンがスポーツ中継の名アナ ウンサー松本さんに野球実況の実演をリクエスト。見事な発声で再現 された昭和の阪神巨人戦の名場面に、万雷の拍手が湧き起こりました。 まちかど通信