こんにちは保健師です

こんにちは保健師です
おくすり手帳を活用しましょう
おくすり手帳とは、いつ、どこで、どんなお薬を処方してもらった
か、またそのお薬の用法や効能などを簡潔に記入または印字したシール
を貼って記録するものです。
お薬は、同時に飲むと危険な飲み合わせがあったり、アレルギーや副
作用などを起こす場合があります。
複数のお医者さんにかかったり、旅行先で受診するときや災害時など
にもおくすり手帳を提示することで、医師や薬剤師などに正しい情報を
伝えることができ、その方に合ったお薬を処方しやすくなります。
〈おくすり手帳の上手な活用法〉
○お医者さんにかかるときは必ず持参しましょう。
○医師や薬剤師に伝えたいことを記入しておきましょう。
○いつも携帯するか、同じ場所に保管し家族にもおくすり手帳をもっていることを知らせて
おきましょう。
津波や水害の際に濡れないように、防水の袋に入れておくことをお勧めします。
○病院や薬局ごとに別々ではなく、1冊にまとめましょう。
平成28年度　ひきこもり講演会
「ひきこもる人たちのこころの理解～本人へのかかわり方と家族の役割～」
１．と　き：平成28年12月1日（木）
午後1時30分から午後4時
２．と　こ　ろ：三重県津庁舎　6階大会議室
（津市桜橋3丁目446-34）
３．内　容：ひきこもりの背景や本人の心理状態について、家族や支援者の役割と本人
へのかかわり方についてお話いただきます。
４．講　師：NPO法人東京フレンズ理事長　日本社会事業大学非常勤講師　西隈　亜紀　氏
５．対　象：ひきこもりの当事者や家族、支援者、その他関心のある方
６．参　加　費：無料
７．申込方法：11月21日（月）までに、下記連絡先へお電話またはFAXで、氏名・連絡先
（電
話番号）をお知らせください
（定員100名）
。
申込・問合せ先　三重県こころの健康センター（ひきこもり地域支援センター）
℡059-223-5243　／　FAX059-223-5242
問い合わせ　健康福祉課　保健師　℡86-2216
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広報たいき10月号（№140）