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色鮮やかに 祭りを飾る “あんどん山車”
平成15年度 山方町決算 あなたの声21 まちかどNOW 第2 1回 あゆの里まつり みなさんお元気ですか?保健師です 平成1 6年9月15日発行 色鮮やかに 祭りを飾る “あんどん山車” (第21回 「あゆの里まつり」 より) 2 0 0 4.9 広報やまがた ひなた こう だい 藤来 日向 ちゃん (H15.11.26生) (大字舟生) み 思いやりのある く 木村 未来 ちゃん (H14.3.6生) (大字山方) 明るくやさしい 子になってね 菊池 広大 ちゃん 広 い心と 大 きな心で育ってね そ (H14.11.23生) (大字家和楽) 優しい子になってね ら 三次 晴天 ちゃん (H16.6.2生) (大字山方) 好奇心旺盛な子になってね 広報やまがた 平成16年9月号(№358号)編集・発行/山方町役場秘書課 〒319−3192 那珂郡山方町大字山方660 TEL 0295−57−2121 FAX 0295−57−3992 Eメールアドレス [email protected] 公式ホームページ http://www.town.yamagata.ibaraki.jp この広報は古紙配合率1 00%再生紙と 大豆油インキを使用しています。 まちのすがた ( −2 ) ( −10 ) ( −6 ) ( −4 ) 戸 籍 の 窓 おめでとうございます (8月届出分) 集 落 名 氏 名 保護者 富 士 山(照田) 大森 崇嗣 健 二 篠 の 沢(野上) 木村 幸星 健 次 篠 の 沢(野上) 木村 杏夏 健 次 仲 内(長田) 海老根りりか 裕 也 大久保1(山方) 川野辺幸心 徳 幸 ご冥福をお祈りします (8月届出分) 集 落 名 氏 名 年齢 羽場前第一(野上) 小口ミエ子 58歳 馬 道(諸 沢) 小林ミツエ 84歳 長 貫 下(家和楽) 家田すみゑ 85歳 岡 平(盛 金) 桐原 子 65歳 君 俵(小 貫) 松山キヨ子 87歳 小 猿 取(諸 沢) 駒田 新八 83歳 仲 道(小 貫) 岡 靖 76歳 古 館 北(西野内) 山 昇 80歳 おお もり たかし き むら こう せい き むら きょう か え び ね かわ の ご 愛 読 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 ※ ﹁ 町 の 古 文 書 ﹂ は 今 月 号 で 終 了 い た し ま す 。 (15) 広報やまがた 2004.9 山 方 町 俳 句 ク ラ ブ べ こう しん 諸 生 派 は 敗 走 し た 。 ︵ 弘 道 館 の 戦 ︶ 館 を 占 拠 し 、 水 戸 城 兵 と 激 戦 が 行 わ れ た が 、 市 川 ら は 水 戸 城 奪 回 を 図 り 、 十 月 一 日 弘 道 の 諸 生 派 追 討 軍 は 北 越 に 向 け て 出 発 す る が 、 は 会 津 ・ 越 後 方 面 に 走 っ た 。 七 月 、 水 戸 藩 (152) <写真と文・金子理一郎> 御配賦諸御用留帳(明治三年)③ ︹ 註 ︺ 明 治 元 年 三 月 、 市 川 三 右 衛 門 ら 諸 生 党 書 明 の 午 治 通 六 三 両 月 年 人 相 調 書 上 奉 り 候 。 右 村 与 庄 頭 屋 右 者 此 度 弘 道 館 相 詰 罷 在 候 日 数 御 尋 ニ 付 、 前 ろ 無 く 御 暇 願 帰 村 仕 候 。 日 数 百 七 十 一 日 相 勤 、 家 内 病 人 出 来 拠 ん ど こ も の 弘 道 館 ヘ の 同 月 大 三 十 日 相 登 ら せ 、 翌 巳 正 月 朔 日 相 詰 、 同 六 月 廿 三 日 迄 相 詰 居 り 此 ざ る 由 仰 せ ら れ 度 候 ニ 付 、 村 内 □ 三 郎 ト 申 も ニ 右 テ □ 同 □ 六 兵 日 衛 帰 儀 国 辰 、 十 夫 月 朔 弘 日 道 北 館 越 ヘ 出 相 立 詰 、 ハ 、 六 相 ニ 同 日 済 付 十 道 ま 相 二 中 願 相 引 罷 在 候 得 共 、 代 人 之 無 く 候 テ 月 廿 三 日 迄 七 十 七 日 相 勤 候 処 、 父 大 病 廿 二 日 迄 日 数 百 七 拾 一 日 巳 正 月 朔 日 〆 日 数 七 十 七 日 同 六 月 □ 三 郎 弘 日 道 数 館 六 詰 日 北 七 越 十 不 一 帰 日 国 道 中 辰 十 月 朔 日 同 六 日 迄 舟 □ 生 □ 村 兵 衛 ﹁ ﹁ て と 、 あ 父う ち ほ ゃ ん ん と 、 に あ な れ ぁ な ﹂ と ん い だ っ っ て ぺ い ﹂ が 見み ら れ ま し た 。 夫ふ う 婦ふ は お ど ろ い 子こ は 仲な か 良よ き も の が 宝 だ よ 。 こ こ に い つ か は 崩く ず れ る も の だ 。 夫ふ う 婦ふ ・ 親お や お 悩な や み な さ ん な 。 形 あ る も の は 、 ﹁ こ れ こ れ 、 ご 夫ふ う 婦ふ よ 。 そ ん な に し て 、 今い ま ま で 長な が 貫ぬ き 村む ら と い う 名な 前ま え が 楽た の し い 暮く ら し を し た そ う で す 。 そ く ら し 、む 村ら 全ぜ ん 体た い が 一い っ 層そ う お だ や か に い え 家い え で も 、 夫ふ う 婦ふ ・ 親お や 子こ が 仲な か 良よ く た か ら ※ ﹁ 語 り つ ぎ た い 奥 久 慈 の 秘 話 ﹂ は 今 月 号 で 終 了 い た し ま す 。 ご 愛 読 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 か た ち の 淵ふ ち の と こ ろ に 、 白し ろ い 波な み が 立た つ の い た ら 、ふ 舟に 生ゅ う 村む ら 部へ 繰ぐ り の 下し た の 久く 慈じ 川が わ ど ろ う と し た 時と き 、 ち ょ つ と 振ふ り 向む し く な っ た ん だ っ ぺ ﹂ と 、 家い え に も 足そ く ば か り し て い っ か ら 、 頭 が お か ﹁ や っ ぱ り 夢ゆ め な ん だ っ ぺ 。 寝ね 不ぶ た 。 そ し て 、 お 姫ひ め さ ん が 、 椀わ ん を の せ て 、 こ ち ら へ 近ち か づ き ま し の 背せ に お 膳ぜ ん を の せ 、 そ の 上う え に は お 二 匹ひ き の 亀か め を 連つ れ て 、 そ れ ぞ れ の 亀か め ち つ い て み る と 、 お 姫ひ め さ ん が 傍そ ば に れ よ ﹂ と お ど ろ い て い る 中な か に 、 落お ﹁ 夢ゆ め で は あ ん め ぇ ね 、 あ れ よ 、 あ し 上あ げ お 詫わ び し ま し た 。 事じ 情 の 些し 細さ い を 述の べ 、い 一ち 膳ぜ ん 一い ち 椀わ ん を 差さ ぐ さ ま 、 借か り た 夫ふ う 婦ふ の 家い え を た ず ね 、 人に ん の 家い え へ 事こ と の よ う す を 話は な し て 、 す お 椀わ ん を わ が 家や へ 持も ち 帰か え り 、 大お お 世ぜ 話わ ま せ ん で し た 。 い た だ い た お 膳ぜ ん と そ れ か ら と い う も の は 、 ど こ の じ ょ う あ た ま こ う に 変か わ っ た 様よ う 子す は あ り ま せ に 射さ し て 来き ま し た 。 し か し 、 い っ は 、 だ ん だ ん と 清き よ ら か な 水す い 面め ん 近ち か く せ な が ら 待ま っ て い ま し た 。 朝あ さ 日ひ て 、 今い ま か 、 今い ま か と 胸む ね を ど き ど き さ さ な い う ち か ら 久く 慈じ 川が わ べ り に 立た っ 翌よ く 朝 、 夫ふ う 婦ふ は 、 朝あ さ 日ひ が 向 山や ま に 射さ 合あ い な が ら 、 ま し た 。 夫ふ う 婦ふ は 、 思お も わ ず 手て を 握に ぎ り る 姿 が 、 朝あ さ 日ひ に 輝 い て 目め に と ま り て 立た ち 泳お よ ぎ を し な が ら 近ち か づ い て く を 着つ け た も の が 、 夫ふ う 婦ふ の 方ほ う へ 向む か っ 下か 半は ん 身し ん に は 緋ひ の 袴 の よ う な も の る 間 に 、す 水い 面め ん に は 、 上 半は ん 身し ん は 真ま っ 白し ろ 、 て い っ た そ う だ 。 た 、 亀か め と い っ し ょ に 淵ふ ち の 方ほ う へ 消き え わ か る も の よ ﹂ と い い な が ら 、 ま り 、 物も の は 失 っ て そ の あ り が た さ が う 。 人ひ と は 死し ん で そ の 値ね う ち が わ か 膳ぜ ん と 椀わ ん を 持も っ て 来き た か ら 、 進し ん ぜ よ 夫ふ う 婦ふ の 喜 び は た と え よ う が あ り よ ろ こ す が た か が や う し な は か ま ち ょ う ふ ど う む こ う あ い だ ひ め じ ょ う が ふ ち 文 ・ 堀 江 文 男 い ま す 。 現在の姫ケ淵(大字家和楽) ん 。 夫ふ う 婦ふ は 、 い と こ ろ が 、 姫 ケ 淵 と 言 わ れ て 久 慈 川 ︵ 水 郡 線 真 下 ︶ に あ る 深 ※ ﹁ 家 和 楽 青 少 年 の 家 ﹂ の 西 側 の ︵ お わ り ︶ ﹁ 姫ひ め ケが 淵ふ ち ﹂ と 名な づ け た そ う で す 。 ま た 、 お 姫ひ め さ ん が 現 れ た 淵ふ ち を 、 あ ら わ か 、 古こ 老ろ う は 笑え 顔が お で 語か た っ て い ま し た 。 ﹁ 家や 和わ 楽ら ﹂ と い う 名め い 称 に な っ た と し ょ う 2004. 9 広報やまがた (14) 75 今月のヘルシクッキング 月のヘルシクッキング○ 塩昆布入りサラダ 【材料】(2人分) 《1人分 約45キロカロリー》 塩昆布……………5枚 ごま油………小さじ1 酢 … … … … 大さじ1/2 塩…………………少々 大根………………4 0g にんじん … … …1/3本 きゅうり … … …1/4本 セロリ … … … …1/2本 Let's go to the Museum. 美術館へ行きましょう 【作り方】 ①大根は半分に切り、さらに半分のいちょう切りにする。 ②にんじん、セロリ、きゅうりは、うすい小口切りにする。 ③ボールに切った野菜を入れて、ごま油と酢を入れて混ぜ る。塩昆布を細く切って加え、よく混ぜる。 Tom (トム) : Would you like to go to the Bunkamura Museum of Art in Shibuya this Sunday to see on exhibition? 今度の日曜日に渋谷の文化村美術館へ展覧 会を見に行きませんか。 Yuki (ユキ) : That would be nice. When and where shall we meet? いいですね。 何時にどこで待ち合わせしましょうか。 Tom (トム) : Let's meet at 10o'clock in front of the dog at the Hachiko exit. Please don't make a mistake. 10時にハチ公出口の犬の前で会いましょう。 間違えないでくださいね。 Yuki (ユキ) : OK. I've got it! See you on Sunday! はい、わかりました。 じゃぁ、また日曜日に。 7 8 年 の 事 で し た 。 (13) 広報やまがた 2004.9 4 0 7 年 ︶ 、 山 方 氏 が 山 方 に 来 た の は 應 仁 ・ 文 明 の 乱 が 終 わ っ た 1 4 す 。 山 方 盛 利 が 上 杉 氏 の 附 人 と し て 常 陸 国 に 来 た の が 應 永 十 四 年 ︵ 1 根 山を 縣張 氏っ のた 山山 方縣 在氏 住が は山 1方 3に 0初 0め 年て 前来 た 後領 ∼主 1で 4し 7た 0。 年 代 と 推 測 出 来 ま 上 杉 禅 秀 の 乱 ︵ 1 4 1 6 年 ︶ の 時 を 含 め 佐 竹 氏 と 所 縁 の 深 い 美 濃 に ▼ 義某 繁美 妻濃 常守 州︻ 利法 員名 城賀 主慶 ︵ 山︼ 縣小 美瀬 濃 ▼氏 守系 某図 女 ・ ︶八 代 ▼ 略 ▼ 某 美 濃 守 ︻ 法 名 義 中 ︼ ▼ 城某 ニ参 拠河 ル守 ︻ 、 小法 野名 崎海 通天 知︼ ︵ 之禅 ヲ秀 攻ノ ム乱 ︶時 、 山 縣 ▼ 某 兵 庫 頭 ︻ 法 名 中 庵 ︼ ▼ 頼 行 ︵ 頼 政 弟 ︶ ▼ ︵ 五 代 略 ︶ ▼ 常頼 洲重 ニ︻ 来兵 相庫 洲頭 鎌、 法 倉名 ニ行 於法 テ︼ 戦︵ 死初 ︶ テ ▼ 某 能 登 守 ︻ 法 名 正 休 ︼ 頼 光 ︵ 大 江 山 鬼 退 治 ︶ ▼ ︵ 二 代 略 ︶ ▼ 頼 政 ︵ 源 三 位 、 平 家 追 討 ︶ ▼ 妻称国 で、 直 第娘︱ 五は 国 佐 代 義竹政 ︵ 重四山 の代縣 母秀 ︶義先 の生 ︻ 山 縣 系 図 ︵ 一 部 ︶ ︼ ば れ て い ま し た 。 村 が 山 方 、 西 野 内 、 舟 生 村 に 分 か れ た と あ り ま す 。 山 方 は 岩 井 と も 呼 1 年 ︶ 小 貫 郷 岩 井 野 村 と あ り 、 慶 長 十 二 年 ︵ 1 6 0 7 年 ︶ に は 岩 井 野 か西 国 れ東佐に て奉竹編 い公氏入 ま衆第し すと十た 。し二1 西て代5 野山義0 内縣盛0 の︵の年 諏地時頃 訪のに︵ 神譜作室 社な成町 傳りさ時 札︶れ代 掌、た︶ 中野︵の 扣上1事 に、3で は小8し 文貫9た 明 等 年 。 十 11 ︶ 三家記 年の録 ︵名に 1前久 4が慈 8書之 ひ か え い わ れ る 十 六 代 義 舜 ︵ よ し き よ ︶ が 陸 奥 国 に 属 し て い た 依 上 保 を 常 陸 す 。 新 編 常 陸 国 誌 の 地 図 に ﹁ 山 方 ﹂ の 地 名 が 載 る の は 佐 竹 中 興 の 祖 と 寺 の 地 に 創 建 さ れ た こ と が ﹁ 常 陸 太 田 市 白 馬 寺 縁 起 ﹂ に 記 さ れ て い ま 菩 提 寺 と し て 太 平 山 常 楽 寺 ︵ の ち に 経 来 山 白 馬 寺 と 改 ︶ が 山 方 町 常 安 は 、 正 平 十 年 ︵ 南 北 朝 時 代 の 南 朝 の 年 号 で 1 3 5 5 年 ︶ 山 方 對 馬 守 の ま す が 、 地 区 名 と し て は 残 る わ け で す 。 山 方 の 名 前 が 文 献 で 現 れ る の 来 月 で ﹁ 町 ﹂ の 名 前 と し て は 全 国 唯 一 だ っ た ﹁ 山 方 町 ﹂ は な く な り 保健福祉課 57−6812 !" ! !"#$% !"# ! 区 分 対 象 年 齢 生後3ヵ月∼4歳未満 望ましい接種年齢 接種間隔および回数 生後3ヵ月∼1歳 1回 生後3ヵ月∼7歳6ヵ月未満 生後3∼1歳6ヵ月 6週間以上間隔をあけて2回 1期初回 生後3ヵ月∼7歳6ヵ月未満 生後3ヵ月∼1歳 3∼8週間隔で3回 1期追加 生後3ヵ月∼7歳6ヵ月未満 初回3回終了後 1年∼1年半の間に 1回 1歳∼7歳6ヵ月未満 1歳∼1歳3ヵ月 1回 1歳∼7歳6ヵ月未満 1歳∼3歳 1回 1期初回 生後6ヵ月∼7歳6ヵ月未満 3歳 1∼4週間隔で2回 1期追加 生後6ヵ月∼7歳6ヵ月未満 4歳 1回 !"#$%&' () 2004.9 広報やまがた (1 2) ● 県 問 0 0 立 い 2 2 農 合 9 9 業 わ ︵ ︵ 大 せ 2 2 学 9 9 校 2 2 ︶ ︶ 0 0 9 0 0 1 3 0 ︻ 研 平 究 成 1 6科 ︼ 年 1 0 月 2 9 日 ︻ 一 平 般 成 1 7入 学 年 ・ 1 後 月 2 8期 ︵ 日 各 学 科 ︶ ︼ ︻ 平 一 成 般 1 7入 年 学 1 ・ 月 前 2 8期 日 ︵ 各 学 科 ︶ ︼ ︻ 推 平 薦 成 1 6入 学 年 ︵ 1 0 各 月 2 9学 科 日 ︶ ︼ ● 入 学 試 験 日 ︻ 研 平 究 成 1 6科 ︼ 年 1 0 月 1 日 ∼ 1 4 日 ︻ 一 平 般 成 1 7入 学 年 ・ 2 月 後 1 期 ︵ 日 各 ∼ 学 1 5 日 科 ︶ ︼ ︻ 一 1 平 般 月 成 入 1 41 6 学 日 年 ・ 1 2 前 月 期 1 4 ︵ 日 各 ∼ 学 平 科 成 ︶ 1 7︼ 年 ︻ 推 平 薦 成 1 6入 学 年 1 0︵ 各 月 学 1 科 日 ︶ ∼ ︼ 1 4 日 ● 入 学 願 書 の 受 付 期 間 で き ま す 。 就 農 支 援 資 金 を 利 用 す る こ と が い る 学 生 は 、 在 学 中 に 無 利 子 の 卒 業 後 に 就 農 す る こ と に な っ て 要 で す ︵ 寮 費 は 無 料 ︶ 。 ま た 、 費 分 、 及 び 入 学 金 、 授 業 料 が 必 経 費 は 、 食 費 ・ 教 材 費 等 の 実 ︵ で 作 、 1 0物 名 ・ の 園 学 芸 ・ 生 畜 を 産 募 の 集 専 し 攻 ま コ す ー 。 ス ︶ 調査日:平成16年8月2日(月) 場所:山方宿駅前 (単位:台、 %) 時 間 運 転 席 台数 助 手 席 着用 着用 着用 着用 台数 者数 率 者数 率 7時 ∼ 2 28 1 99 8 7. 3 2 0 8時 (1 1) 広報やまがた 2004.9 合 計 1 3 6 5. 0 85. 5 10 月 18 日 Þ 月 ß Ù 10 月 24 日 Þ 日 ß て 推 薦 で き る 方 。 出 身 高 等 学 校 長 が 責 任 を も っ ︻ 検 平 定 成 料 1 6振 年 込 1 0期 月 間 2 5︼ 日 ︵ 月 ︶ ∼ 1 1 護 者 が 常 陸 大 宮 市 に 住 所 を 有 月 8 日 ︵ 月 ︶ ● 平 出 成 願 1 6期 年 間 1 0 月 2 8 日 ︵ 木 ︶ ∼ 1 1 美 和 村 、 緒 川 村 、 御 前 山 村 ︶ 常 陸 大 宮 市 ︵ 大 宮 町 、 山 方 町 、 す る 方 。 し 、 合 格 し た 場 合 は 必 ず 入 学 み の 者 で 、 本 学 を 第 一 志 望 と 業 に 関 す る 正 規 の 課 程 を 修 了 し 目 等 を お 薦 め し ま す 。 ︵ 1 2 ま た 、 農 業 大 学 校 や 短 大 等 ︵ 農 を 決 定 す る 。 験 の 成 績 を 総 合 し て 、 合 格 者 学 で 実 施 す る 小 論 文 、 面 接 試 調 査 書 、 志 望 理 由 書 お よ び 本 を 高 平 等 成 学 1 7校 年 ま 年 た 3 は 月 中 に 等 卒 教 業 育 見 学 込 校 等 学 校 長 の 推 薦 書 に 基 づ き 、 ● 選 市 抜 町 方 村 法 長 の 推 薦 書 、 出 身 高 E U 立 部 茨 メ R 0 0 市 ︵ 城 ー L 2 2 大 〒 キ 9 9 み 3 リ ル 4 4 か 1 ス ︵ ︵ 町 9 ト 5 45 46 ︲ 教 1 大 ︶ ︶ ︲ 12 学 3 31 2 2 ︲ 9 入 1 1 1 5 試 0 2 ︶ 広 日 報 ※ 使 用 粘 土 は 古 信 楽 の 荒 目 、 細 し ま す 。 全 寮 制 で す 。 http://www.icc.ac.jp た 者 ︶ の 卒 業 ︵ 及 び 見 込 ︶ 者 を 対 に 居 住 す る 高 校 生 ︵ ま た は 保 ● 焼 度 5 成 の 0 あ 度 る か 粘 ら 土 1 で 3 し 0 た 0 ら 度 O の K 耐 ︶ 火 象 と し て 、 茨 城 町 所 在 の 研 究 科 し て い る 方 ︶ に 限 る 。 な お か [email protected] グ リ ー ン ふ る さ と 振 興 機 構 で つ 、 居 住 地 の 市 町 村 長 お よ び ︵ し ま 焼 す 成 ︶ 作 品 搬 入 時 に 計 量 い た ● 焼 1 成 kg 料 当 金 た り 1 、 0 0 0 円 園 の 芸 園 学 芸 科 部 ︶ ︵ で 野 3 0菜 名 園 の 芸 学 学 生 科 を ・ 募 花 集 き 園 畜 芸 産 学 学 科 科 ︶ ・ で 経 5 0営 名 情 、 報 岩 学 井 科 市 ・ 所 果 在 樹 と が あ り ま す 。 ペ ー ス の 問 題 で お 断 り す る こ 茨 城 町 所 在 の 農 業 部 ︵ 農 学 科 ・ 業 ︵ 及 び 見 込 ︶ 者 を 対 象 と し て 、 ※ 大 物 ・ 皿 状 の 作 品 は 焼 成 ス を 満 た す 方 。 ● 看 募 護 集 学 人 部 員 看 護 学 科 の す べ て の 条 件 6 名 の 向 上 に 貢 献 し よ う と す る 方 。 ● 問 い 合 わ せ 5 ㎏ ま で ︶ 卒 業 後 、 地 域 の 保 健 ・ 医 療 ・ 福 祉 看 護 学 に 深 い 関 心 を 持 ち 、 本 学 月 3 日 ︵ 金 ︶ 点 ま で 、 1 点 当 り の 使 用 粘 土 上 の 方 。 県 立 農 業 大 学 校 で は 、 高 校 卒 ● 推 次 薦 の 条 件 ∼ ● 平 入 成 学 1 6手 年 続 期 1 1 間 月 2 2 日 ︵ 月 ︶ ∼ 1 2 を 証 明 で き る 住 民 票 等 ︶ 全 体 の 評 定 平 均 値 が 4 ・ 0 以 ● 平 合 成 格 1 6発 年 表 1 1 月 2 0 日 ︵ 土 ︶ ● 募 限 集 定 点 3 数 0 0 点 ︵ お 一 人 様 5 ※ 電 話 で 予 約 を お 願 い し ま す 。 ら 引 き 続 き 居 住 し て い る こ と ︿ ︵ 平 出 成 願 1 5期 年 間 1 1の 月 最 8 終 日 日 以 の 前 1 ﹀ 年 か 前 ● 平 試 成 験 1 6日 年 時 1 1・ 月 場 1 3所 日 ︵ 土 ︶ ● 月 平 募 2 9成 集 ︵ 日1 6 ︵ 予 年 金 約 0 ︶1 期 ま で 月 間 1 ︶ 日 ︵ 金 ︶ ∼ 1 0 ※ 居 住 地 等 の 記 載 証 明 書 を 提 出 茨 城 キ リ ス ト 教 大 学 会 場 月 8 日 ︵ 月 ︶ し ま す 。 ︵ ● 財 問 0 0 ︶ い 2 2 グ リ 合 9 9 ー わ 4 4 ン せ ︵ ︵ ふ 7 27 2る ︶ ︶ さ 7 2 と 3 2 振 6 6 興 6 6 機 構 は 、 陶 芸 の 焼 成 作 品 を 募 集 い た ★★★今月の納期★★★ 9月30日 (木) ●国民健康保険税(3期) ●介護保険料(3期) ●水道使用料 ● 平 展 成 示 1 7期 年 間 1 月 中 旬 て 展 示 さ せ て い た だ き ま す 。 ビ ッ ク セ ン タ ー ギ ャ ラ リ ー に 秀 作 品 を 表 彰 し 、 日 立 市 シ ※ 焼 成 し た 陶 芸 作 品 の 中 か ら 優 前 9 時 ∼ 午 後 2 時 ま で ● 窯 1 2出 月 し 1 8・ 日 作 ︵ 品 土 受 ︶ 取 、 2 3日 日 ︵ 木 ︶ 午 薪 く べ 体 験 も で き ま す ︶ 1 2 月 初 旬 ご ろ ︵ 希 望 に よ り 2004. 9 広報やまがた (10) (9) 広報やまがた 2004.9 2004. 9 広報やまがた (8) (7) 広報やまがた 2004.9 ど う ぞ お 気 軽 に お 寄 せ く だ さ い 秘。 書 課 5 7 ︲ 6 8 2 1 皆 さ ん か ら の 身 近 な 情 報 を お 待 ち し て い ま す 。 示 さ れ 、 手 術 や 入 退 院 は ア ル ツ ム ド ク タ ー 制 が 整 い 、 情 報 も 開 す 。 も ち ろ ん 病 気 は 無 料 。 ホ ー ン の ヴ ェ ッ セ ル さ ん は 言 い ま と 、 ワ ン ダ フ ル ・ コ ペ ン ハ ー ゲ に 見 合 う 充 分 な 見 返 り が あ る ﹂ る だ ろ う が 、 高 い 税 金 に は そ れ ん で 払 っ て い る ﹂ ﹁ 不 思 議 に 思 え の 国 で す が 、 ﹁ 世 界 一 の 高 税 を 喜 上 で 世 界 に 冠 た る 高 福 祉 高 負 担 り 念 デ の に ン 行 感 マ 政 服 ー に し ク 拍 、 は 手 き 、 し め 直 ま 細 接 し か な 税 た 思 50 。 い % や 以 7 月 2 日 、 日 歯 連 の 会 長 か ら 1 関 し 係 ょ が う ポ か イ 。 ン 特 ト に で ② す の 。 相 平 互 成 の 13 信 年 頼 を 採 っ て い る 、 等 々 と な る で 障 の 充 実 を 期 す た め 総 背 番 号 制 が 高 い 。 ⑤ 課 税 の 公 平 と 社 会 保 り 易 い 。 ④ 住 民 の 行 政 参 加 意 識 う の で 負 担 と 給 付 の 関 係 が 分 か 保 障 は 身 近 な 地 方 自 治 体 が 行 な が 政 府 を 信 頼 し て い る 。 ③ 社 会 ① 社 会 保 障 制 度 の 充 実 。 ② 国 民 層 の 努 力 を し て ま い り ま す 。 気 持 良 く 窓 口 に 来 ら れ る よ う 一 と し て 残 り ま す 。 住 民 の 皆 様 が き ま せ ん 。 ま と め て み ま す と 、 合 併 し て か ら も 山 方 総 合 支 所 字 数 の 関 係 で 全 部 の 報 告 が で 改 善 す る よ う 伝 達 し ま し た 。 金 を 過 疎 地 に 分 け ま し ょ う ﹂ と 。 ト ッ ク ホ ル ム 周 辺 で あ が っ た 税 ら れ る よ う 、 経 済 的 に 豊 か な ス 同 じ よ う な 行 政 サ ー ビ ス を 受 け る 。 そ こ で 、 す べ て の 自 治 体 が の ま ま で は や っ て ゆ け な く な お こ り 、 周 辺 の 人 口 が 減 少 、 こ は 連 、 ﹁ 合 20 の 世 エ 紀 ー 後 テ 半 ン に グ 大 レ 都 ン 市 国 集 際 中 部 が 長 の 産 差 業 を と 感 い じ う ま 言 し 葉 た が あ 。 り 、 日 丁 間 答 え 。 日 本 は 福 祉 産 業 、 シ ル バ ー い る 。 営 利 ・ 商 売 は な い ﹂ と の ヤ 教 、 O K 財 団 な ど が 運 営 し て と 。 ﹁ 赤 十 字 、 カ ト リ ッ ク 、 ユ ダ い る が 、 こ ち ら で は ど う か ? ﹂ 土 建 屋 、 政 治 家 な ど が 参 入 し て 来 て く だ さ い ﹂ と 職 員 が 言 っ た 口 で 、 ﹁ 担 当 者 が い な い か ら 明 日 は お 許 し 願 い ま す 。 ま た 役 場 窓 ま し た 。 一 部 対 応 が 拙 か っ た 点 町 民 の 方 か ら も ご 心 配 い た だ き 野 生 サ ル が 出 没 し た 際 、 多 く の メ ー ル あ り が と う ご ざ い ま す 。 町 き 別 長 、 養 が 神 護 聞 奈 老 き 川 人 ま 県 ホ し 大 ー た 井 ム 。 ﹁ 町 を 日 の 訪 本 間 問 で 宮 し は 恒 た 、 行 と 覚 日 さ え 瑞 て た ・ 野 今 日 上 回 丁 の の 間 研 に Y 修 大 さ で き ん し な 、 た 隔 た 2 。 件 り を の 一 同 、 思 わ ず 感 嘆 の 声 。 そ の 理 な ら 言 語 道 断 で す 。 早 速 現 場 に ス ウ ェ ー デ ン 全 国 地 方 自 治 体 訪 ︵ 問 瑞 し 典 て ︶ 、 き デ ま ン し マ た ー ク 。 ︵ 丁 抹 ︶ を の 修 町 に 村 参 長 加 ら し 18 、 人 関 と 東 ス 地 ウ 方 ェ 1 ー 都 デ 5 ン 県 ナ ー シ ン グ ホ ー ム が 運 営 す る 特 コ ペ ン ハ ー ゲ ン の 福 祉 法 人 責 任 が あ り ま す か ? ﹂ で す と 。 憶 に な い ﹂ 。 あ げ く に ﹁ 私 に 何 か 町 長 就 任 後 、 初 め て の 海 外 研 管 理 が 行 き 渡 っ て い ま す 。 自 己 決 定 で す 。 自 己 責 任 、 自 己 ハ イ マ ー ・ 痴 呆 症 を 除 き す べ て 同 席 し た ふ た り の 政 治 家 も ﹁ 記 相 が ﹁ 覚 え て な い ﹂ と 言 え ば 、 億 円 の 小 切 手 を 手 渡 さ れ た 元 首 2004.9 広報やまがた (6) 決 算 宅地開発分譲事業特別会計 宅地開発分譲事業特別会計は、現在大字野上に 造成中の住宅団地を造成・分譲するための会計で す。歳入は、一般会計からの繰り入れがほとんど ですが、宅地造成が終了し、分譲した収入は一般 会計に繰り入れられます。歳出は、宅地造成のた めの工事費にあてられました。 歳入 1億5,809万6千円 (内一般会計からの繰入金1億5,600万円) 歳出 1億4,678万5千円 農業集落排水事業特別会計 国民健康保険特別会計 農業集落排水事業特別会計は、西野内地区の農 国民健康保険特別会計は、国民健康保険事業を 業集落排水と山方用水処理施設を管理運営する会 運営するための会計です。歳入の主なものは、加 加入者の施設使用料や県補助金、 計です。歳入は、 入者のみなさんから納めていただく国民健康保険 一般会計からの繰り入れなどです。歳出は、施設 税と国などから入る負担金や補助金です。歳出の 修繕、施設維持管理委託、施設整備工事などにあ ほとんどは、保険の給付、老人医療など拠出金に てられました。 あてられました。 歳入 7億933万円 歳入 4,120万9千円 (内一般会計からの繰入金3, 424万6千円) (内一般会計からの繰入金4, 891万6千円) 歳出 3, 906万2千円 歳出 6億8, 201万5千円 介護保険特別会計 簡易水道事業特別会計 介護保険特別会計は、介護保険事業を運営する 簡易水道事業特別会計は、みなさんの家庭に安 ための会計です。歳入は、40歳以上の方から納め 全な水を供給する簡易水道事業を運営する会計で ・負担金、 す。歳入の約半分は、みなさんから納めていただ ていただく保険料、国や県からの補助金 支払基金からの交付金、一般会計からの繰入金な く水道使用料です。そのほかは、一般会計からの どです。歳出のほとんどは、介護サービスの給付 繰り入れや工事をするための借り入れなどでし にあてられました。 た。歳出のほとんどは、水道施設の維持管理に使 われました。 歳入 2億6, 437万7千円 歳入 5億908万1千円 (内一般会計からの繰入金1, 057万8千円) (内一般会計からの繰入金1, 4 00万円) 歳出 5億265万7千円 歳出 2億977万円 公営墓地事業特別会計 老人保健特別会計 公営墓地事業特別は、公営墓地「小貫霊園」を 老人保健特別会計は、老人医療費の支払いなど 管理運営する会計ですが、15年度は墓地永代使用 を行い、老人の方が安心して医療を受けられるよ うにするための会計です。歳入の主なものは、支 料と前年度繰越金を主な歳入として、歳出は造成 工事と一般会計繰り出し金にあてられました。 払基金からの交付金や国庫負担金で、歳出のほと んどは医療費の支払いです。 歳入 1,685万2千円 歳入 1 0億894万7千円 歳出 1,563万1千円 (内一般会計からの繰入金8, 1 35万3千円) 歳出 9億6, 938万8千円 (5) 広報やまがた 2004.9 決 算 一般会計歳入 (単位:千円) 一 般 会 計 歳入決算額 4,221,638 千円 歳出決算額 3,997,426 千円 グラフで見る決算(一般会計) グラフで見る決算(一般会計) 一般会計歳出 2004.9 9 広報やまがた (4) 決 算 一般会計町民1人あたりの支出額(目的別)(平成16年3月31日現在の人口8, 002人で算出) 平成15年度の主な事業に使われたお金(一般会計) 事 業 内 容 低 公 害 車 導 入 環境対策の一環として公用車に低公害車(ハイブリッド車)を購入 金額(千円) 2,246 野 上 原 駅 前 開 発 事 業 野上原駅周辺整備の土地購入、工事費などに要した経費 31,843 パークアルカディア整備事業 パターゴルフ場人工芝張替え工事に要した経費 11,025 情 報 基 盤 整 備 事 業 庁内ネットワークシステム構築などに要した経費 11,054 保護措置費(施設入所)、見舞金支給、補装具給付、家庭奉仕員派遣などに要した 身体障害者福祉事業 経費 22,013 高齢者祝い金(1,052人) 、紙おむつ購入助成、三太の湯訪問入浴サービス、在宅 介護支援センター運営などに要した経費 34,450 老 人 福 祉 事 業 老 人 福 祉 施 設 事 業 軽費老人ホーム運営(委託) 、保護措置費(施設入所)に要した経費 30,315 医 療 福 祉 事 業 乳幼児、妊産婦、母子・父子家庭、重度心身障害者などの医療費負担(6,351件) 51,162 子 育 て 支 援 事 業 一時保育、支援センター(子育てサークル、育児相談など) 、学童保育所「あげひ ばり」運営などに要した経費 保 育 事 業 山方町保育所運営、民間保育委託に要した経費 患 者 輸 送 車 運 行 事 業 みどり号の運行に要した経費 7,433 129,893 4,264 合併処理浄化槽設置整備事業 合併処理浄化槽設置者に対する補助(35基) 14,000 病 気 予 防 事 業 食生活改善、結核予防、感染症予防接種などに要した経費 10,647 老 人 保 健 事 業 老人の各種健康診査に要した経費 28,031 どんぐりの森、アジサイ園、ヤマブキ園、三太の像、トイレの整備に要した経費 60,900 「22世紀の森」整備事業 中山間地域直接支払事業 急・緩傾斜地の水田耕作者に支払われた交付金 4,242 水田農業経営確立対策事業 米の生産調整のための転作・休耕に対する奨励金 20,176 農 道 整 備 事 業 下長久保地区農道改良工事など 18,600 林 道 整 備 事 業 林道大沢線舗装工事、奥久慈グリーンライン整備県負担金など 道 路 維 持 補 修 事 業 町内一斉道路清掃報償金、道路補修委託、町道草刈委託などに要した経費 101,158 64,807 町道改良・舗装事業 道路改良工事(高井釣線ほか8路線) 、舗装工事(小貫南部線ほか3路線) 、防災排 水工事(旧国道ほか2路線) 116,533 住 宅 建 設 事 業 野上金田住宅建替え整備工事 110,463 消 防 施 設 整 備 事 業 貯水槽3基(野上地内2基、諸沢地内1基) 小 学 校 校 歌 制 定 事 業 山方小学校、山方南小学校の校歌制定 小・中学校施設整備事業 各学校防犯カメラ設置、プール塗装、中学校屋外トイレ整備など 10,573 3,000 32,321 小 学 生 体 験 学 習 事 業 サマーキャンプ in 山方、ふれあいの船、英語指導助手の配置 6,631 生 涯 学 習 推 進 事 業 文化祭の開催、生涯学習講演会、文化協会補助などに要した経費 6,406 体 育 団 体 育 成 事 業 体育協会補助金、体育関係団体奨励金など 災 害 復 旧 事 業 公 債 地割地区地すべり調査、災害復旧工事など 費 町の借入金の元利償還金 特別会計への繰出し (3) 広報やまがた 2004.9 国保、介護、老人保健、簡易水道、宅地開発分譲、農業集落排水の各特別会計への 繰出し金 4,124 40,081 480,029 404,788 の お と 一 金 お 般 に り 会 わ で 計 け す で る 。 15 方 年 法 度 ︵ に 性 使 質 わ 別 れ ︶ た が お あ 金 り の ま 主 す な 。 も の は 、 次 の 表 務 的 の か か る お 金 や 建 設 事 業 費 の よ う に 投 資 的 に 使 わ れ る の か で わ け る 方 法 ︵ 目 的 別 ︶ と 、 人 件 費 や 償 還 金 な ど の 義 よ う に 産 業 、 教 育 、 福 祉 な ど 、 ど の よ う な 目 的 に 使 わ れ た 歳 出 の 決 算 で は 、 使 わ れ た お 金 を グ ラ フ ︵ 4 ペ ー ジ ︶ の で 前 平 年 成 度1 5 よ 年 り 度 も の 2 町 億 が 6 使 、 っ 1 4 た 5 お 金 万 は 4 、 千3 9 円 億 多 9 く 、 な 7 り 4 ま 2 万 し 6 た 千 。 円 一 般 会 計 歳 出 7 割 が 依 存 財 源 と な り ま す 。 れ 財 る 源 こ の と 比 に 率 な が り 高 ま い す ほ が ど 、 行 山 政 方 活 町 動 の の 自 自 主 主 財 性 源 と は 安 3 0定 ・ 性 9 が % 確 で 保 約 さ 国 や 県 か ら 入 っ て く る お 金 ︵ 依 存 財 源 ︶ が あ り ま す 。 自 主 歳 入 に は 、 町 が 自 主 的 に 確 保 で き る お 金 ︵ 自 主 財 源 ︶ と い る の が 現 状 で す 。 を 調 整 す る た め に 配 分 す る お 金 で す が 、 年 々 少 な く な っ て 状 況 で し た 。 地 方 交 付 税 は 、 国 が 各 県 や 市 町 村 の 財 政 格 差 の 年 う 度 平 ち よ 成 約 り1 5 4 も 年 割 1 度 を 億 に 占 8 入 め 、 っ る 4 た 地 5 お 9 方 金 9 交 万 は 9 付 2 、 2 万 税 千4 8 は 円 億 の 2 千 、 1 6 増 、 円 1 億 と 6 の 減 5 な 3 り と 、 9 ま 万 な 6 8 る 3 し 千 厳 万 た 円 し 7 。 歳 で い 千 入 前 円 で 昨 年 よ り も 1 億 4 、 1 一 般 会 計 歳 入 平 成 15 15 年 度 山 方 町 会 計 2004.9 9 広報やまがた (2)