Comments
Description
Transcript
3228 【緊急プラン】老人憩の家の抜本的見直し
行 財 政 改 革 の 具 体 的 な計 画 【緊急プラン】老人憩の家の抜本的見直し 年 【内容】 3228 次 計 画 16(2004)年度 17(2005)年度 18(2006)年度 ○市内2か所の老人憩の家は,開設(布田・ 昭 ・方向性の決定 和39(1964)年,深大寺・昭和47(1972)年)以来, 多くの方々に愛されご利用いただき,その役割 を十分に果たしてきましたが,両施設とも老朽化 が進み,安全面での課題を抱えています。 ○必要性,緊急性,行政の守備範囲等の観点 【目標及び目標達成年次】 からも,施設の廃止を視野に入れ,老人憩の家 ・平成16(2006)年度中に方向性を決定 の機能については,多様なニーズを踏まえた今 後の高齢者福祉・健康増進施策を再構築する 中で検討していきます。 ○市民委員,有識者等を含めた検討委員会の 議論を踏まえ,老人憩の家の在り方を,抜本的 【期待される効果】 に見直し,今後の方向性を決定します。 ・資産の有効活用が図れます。 担 当 部 取 組 状 況 福祉部 効 果 16(2004)年度 ○高齢者福祉推進協議会施策調整部会に ・老人憩の家の機能を継続することにより,①通 所することによる介護の予防,②引きこもり防止, おいて検討され,憩の家の機能について ・方向性の決定 は,何らかの形で継続する必要があるとの見 ③社会参加が図れます。 解が示され,当面存続すべきとの意見書が提 出されました。 17(2005)年度 18(2006)年度