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F.外国人の人権
F.外国人の人権 題 名 F-1 トモダチ 31分(2000年) F-2 夢の箱 対象 内 容 このビデオは、神戸市外大に通う主人公の女子学生と中国人留学生、 日本人の少年とベトナム人少年との交流を通して、文化の多様性を知 一般 り尊重すること、そして一人の人間としての様々な違いを乗り越え触 ビデオ れあうことの大切さを訴えます。 この映画は、結婚を機に日本で生活することになったタイ出身の女 性を中心に、彼女と彼女の家族が出会う様々な場面を通して、一人一 一般 人が、互いの文化や生活習慣の違いを認め合い、理解していくことの ビデオ 大切さを描いています。 50分(2000年) F-3 アミーゴ友だち アニメ・ビデオ 15分(1997年) F-5 わいわいごちゃごちゃ ビデオ 34分(2000年) F-11 この街で暮らしたい ビデオ 32分(2002年) F-12 外からみたわたしたち ビデオ 27分(2004年) F-13 エイジアン・ブルー ビデオ 111分 (1995年) F-14 それぞれ異なった文化や言葉、習慣を持つ子どもたちが、ときにす 小学校 れ違いながらも、スポーツや動物とのふれあいを通し、真の友情にめ 高学年 ざめ成長していく心あたたまる物語です。 以上 文 ~多文化・多民族共生の街~この作品では、神戸市長田区と川崎市を 舞台に在日韓国・朝鮮人の取り組みと、共に活動する日本人の姿を紹 一般 介。「在日」の歴史も織りまぜ、「わいわいごちゃごちゃ」-街に暮 らす様々な民族の人たちが共に生きていくことの大切さを探ります。 ~外国人の人権を考える~入居拒否の例をもとに近年日本に移り住む ようになった外国人への偏見を描きながら、外国人の人権について考 一般 えていきます。そして外国人の人権を大切にする社会は、日本人に とっても暮らしやすい社会であることを伝えていきます。 日本で住んでいる外国の人たちは、わたしたちが「常識」としてい る日本の文化や習慣・制度に戸惑いや違和感をいだいたり、向けられ 一般 てる視線に差別性を感じ取っているかもしれません。外国の人から見 た「わたしたち」を知ることで、社会のもつ矛盾や人権問題を考え直 します。 1945年、青森での厳しい労働から解放され、帰国の途にあった数千人 の朝鮮人たちを乗せた輸送船が京都・舞鶴湾で撃沈されました。在日 一般 韓国・朝鮮人の大学講師・林は、教え子とともに当時を知る人々の話 を聞き、過酷な環境を追体験します。 人権の街づくりが、地域の大きな課題となってきました。人権が豊 かに保障された街づくりは、国、県、市町村の関係機関と地域住民が ひろがれチャンゴの響き 一体となってつくりあげていくものです。この作品は在日外国人、と ~在日外国人の人権を考える~ 一般 りわけ在日コリアンを中心に取材した力あふれる感動のドキュメンタ ビデオ リー映像です。 文 38分 (2007年) 在日韓国人3世の姿を通して、名前や国籍の違いを認め合い、それ F-15 ぞれの生き方・考え方を大切にして相互に理解し合うことの必要性を ホームタウン 一般 学び、すべての人の人権が尊重される豊かな社会の実現について考え DVD ていきます。 54分(2007年) 企業が果たすべき社会的責任、それは「人権」「労働基準」「環 F-16 境」。本作品は従業員の2割が中国人という日本企業の明日の姿を先取 外国人労働者問題から りしている大阪の中堅建設会社に密着取材。研修・技能実習制度を利 多民族共生を考える 一般 用した人材の育成・確保の実態をドキュメントしながら、利潤追求と DVD いうリアルな現実のなか、どう人権問題と真剣に向き合ってきたのか を描きます。 32分(2007年)