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2015年度 学びマップ【PDF】
めざすのは、幅広い教養と広い視野を持って 映像をプロデュースできる力 アート・ビジネス・テクノロジーの 3 つの 視 点 から総 合 的に 映 像を探 究 。 そこで 育まれた 知 識を基 幹としながら、 4 つのゾーンで 各自が めざす専 門 分 野 の 学び へ 。 そのなかで 映 像と人 間の関 係 に対 する理 解を深 め、「 プロデューサー・マインド」 を育みます。 総合的な視点で映像を捉える 映像文化の創造者を目指す 映像の創造力と表現力を学び 映像表現の可能性を探求する ア ー ト・ビジネス・テクノロジ ー の 領 域 か ら 映 像 映 像 制 作、映 像 理 論、映 画 史、映 像 人 に アプロ ー チ す る 総 合 大 学 な ら で は の 学 び を 展 類 学、ゲ ー ムデザイン な ど を 学 習。 映 開 。 広 い 視 野 を 持 ち、映 像 を 目 的 に 応 じ て プロ 画 や CM 、ゲ ー ム な ど、さ ま ざ ま な 映 像 制作に取り組む中で創造力と表現力を デ ュ ー ス で き る 、確 か な 専 門 能 力 と 深 い 教 養 、総 合的な視 点 を 育 み ま す 。 磨 く と と も に、理 論 的、歴 史 的 な 考 察 ART CG アニメーション に基づいた批評的視点も養います。 アート マネジメント・ 文化経済 PRODUCE イメージをリアルに再現できる 高度なデジタル技術を身につける TECHNOLOGY 知財 マネジメント 映像コンテンツを介して 社会と関わるビジネス力を強化 BUSINESS 映 像 産 業 の 現 状 や 制 作 現 場 の 実 態、国 際 コンテンツビジネス、著 作 権 や フ ァ ゲ ー ムテクノロジ ー、バ ー チ ャ ルリアリ イナンス、マ ー ケテ ィ ング の 基 礎 知 識、 テ ィ、インタラクテ ィ ブ・メデ ィ ア、コン ア ー トマネジメント の 可 能 性 な ど を 学 ピ ュ ー タグラフ ィ ッ クス な ど、映 像 処 理 習。 映 像 ビジネス に 関 わ る さ ま ざ ま な に 関 す る デジタル 技 術 を 学 習。 最 先 端 の 分野を多角的に理解します。 設備機器を活用した実践的な学びを通じ て、高度なテクニックを修得します。 Stage 1 読 解 力 や 表 現 力、マネジメント 力 を 少 人 数 授 業 で 修 得 し 、映 像 に 関 す る 知 識 を 広 げ ま す。 ま た 映 像 制 作 の 手 法 を 実 践 的 に 身 に つ け る 実 習 授 業 や 、プロデ ュ ー ス 能 力 を 磨 く 講 義 も 履 修できます。 [ 1 回生の主なスケジュール] 4 月 入学式、オリエンテーション、受講登録 7 月 「映像基礎演習Ⅰ」ファーストプロジェクト発表、定期試験 9 月 前期成績発表・履修ガイダンス、後期修正登録 10 月 ジャンキャリ 11 月 「映像学入門演習」ゾーン選択、英語検証テスト 「映像基礎演習Ⅱ」ファーストリサーチ発表、定期試験、 1月 次年度のインターンシップ型授業に関する説明会 3 月 後期成績発表・履修ガイダンス Stage 2 映 像 の 理 論 や 歴 史、マ ー ケテ ィ ング な ど 専 門 領 域 を 学 ぶ 授 業 が 本 格 的 に 始 ま り ま す。 自 身 で 選 択 し た ゾ ー ン 別 の 演 習 クラス に 所 属 す る と と も に 、映 像 に 関 す る プロ を 招 く 特 別 講 義 を 通 し て、 キ ャ リア 形 成 の 意 識 を 高 め ま す 。 [ 2 回 生 の 主 な スケジ ュ ー ル ] 4 月 受講登録 7 月 定期試験 9 月 前期成績発表・履修ガイダンス、後期修正登録 10 月 「映像文化演習Ⅰ」クラス選択、ジャンキャリ 11 月 英語検証テスト 1 月 定期試験、次年度のインターンシップ型授業に関する説明会 3 月 後期成績発表・履修ガイダンス 学 び の ゾーン 映像マネジメント 「映像文化」 映 像 文 化 の 歴 史 的、芸 術 的、社 会 的 諸 問 題 に 関 し て 総 合 的 な 研 究 と 制 作 を 実 践 す る ゾ ー ン。 映 像 の 生 成 プロセス や 表 現 手 法 を 理 解 し、あ ら た な 映 像 表 現 の 可 能 性 に つ い て 模 索 し な が ら、映 像 文 化 に 関 す る 総 合 的 な 視 点 と 調 査 手 法 を 習得します。 「映像マネジメント」 社 会 還 元 や 国 際 貢 献 を 視 野 に 入 れ た 営 利・非 営 利 を 横 断 す る 映 像 メデ ィ ア 産 業 に 関 す る 総 合 的 な 研 究 と 制 作 を 実 践 す る ゾ ー ン。 映 像 ビジネス に 関 す る 総 合 的 知 識 と、映 像 を 通 じ て 地 域 や 社 会 と の 有 機 的 な 関 係 を 創 造 す る こ と を 目 的 とした企画を開発し、実行する力を習得します。 映像文化 リニア映像 インタラクティブ映像 「リニア映像」 自 ら の 制 作 意 図 を 適 切 な 表 現 技 法 と 技 術 を 用 い て、実 写 映 像 お よ び CG ア ニメ ー シ ョ ン の 作 品 を 制 作 す る ゾ ー ン。 作 品 制 作 に 必 要 な 表 現 方 法 を 軸 と し て 、機 材 や ソフトウェアの技術と技法、表現主題を見つけ出す感性と 知 識 、な ら び に 的確な媒体を選びとる能力を習得します。 「インタラクティブ映像」 インタラクテ ィ ブ 映 像 や メデ ィ ア の 研 究 と 制 作 に 関 わ る 企 画 か ら 発 信 ま で 実 践 す る ゾ ー ン。 デジタル と アナログ の 枠 を 越 え た 思 考 法 や 技 法 と、 感 覚 や デザイン 、ソフトウ ェ ア と ハ ー ドウ ェ ア の 総 合 的 な 知 識 と 、そ れ ら を 活 用 す る 開 発 と表現のスキルを習得します。 Stage 3 基礎を応用する学びへとステップアップします。ゼミ ナ ー ル( 映 像 文 化 演 習 Ⅰ )で、高 度 な 映 像 制 作 や 歴 史 的、芸術的、社会的、国際的な諸問題に関する理論的、 実践的な研究が始まります。さらに提携企業でのイン ターンシップを通して、実践力と職業観を養います。 [ 3 回生の主なスケジュール] 4 月 受講登録 7 月 定期試験 9 月 前期成績発表・履修ガイダンス、後期修正登録 10 月 ジャンキャリ 1 月 定期試験 3 月 後期成績発表・履修ガイダンス CG アニメーション TECHNOLOGY ART PRODUCE 知財 マネジメント アート マネジメント・ 文化経済 BUSINESS ※学びのゾーンは 2015 年度以降入学生に適用される内容です。 Stage 4 ゼミナ ー ル( 映 像 文 化 演 習 Ⅱ )を 通 じ て、キ ャ リア を 意 識 し た 自 身 の 研 究 を 深 め 、4 年 間 の ト ー タル な 学 び を 集 大 成 す る「 卒 業 研 究 」に 取 り 組 み ま す 。 [ 4 回 生 の 主 な スケジ ュ ー ル ] 4 月 受講登録 7 月 定期試験 9 月 前期成績発表・履修ガイダンス、後期修正登録 12 月 「卒業研究」成果物提出 1 月 定期試験 2 月 「卒業研究」口頭試問、立命館映像展 3 月 卒業合否発表、卒業式 PRODUCE ART BUSINESS T E C H N O LO G Y Four Learning Zones こ れ ま で に 単 位 を 修 得 し た 科 目 に チ ェ ッ ク し てください。 ○ …… 2015 年 度 以 降 入 学 生 対 象 / ◇ …… 2014 年 度 以 前 入 学 生 対 象 映 像 文化 講義科目 演習・実習科目 □ 写真学概論 □ 西洋美術史 □ 映像理論 ◇ 音楽文化論 □ 映像人類学実習 □ 色彩学 □ 東洋美術史 □ 映像作品研究Ⅰ ◇ 日本文化論 □ 専門文献講読Ⅰ □ デザイン論 □ パフォーミングアート論 ⃝ 映像文化研究 ◇ 映像人類学 □ 専門文献講読Ⅱ □ 日本文化と国際交流 □ 映画史Ⅰ ◇ 印刷技術論 ◇ デジタル・アーカイブ ⃝ 映像デザイン演習 (物語)理論 □ 文芸 □ 映画史Ⅱ ◇ 視覚芸術論 ⃝ デジタル・アーカイブ実習 □ 芸能文化論 □ 映画史Ⅲ ◇ 芸術学 ◇ デジタル映像メディア実習 □ 現代芸術論 □ 映像心理学 ◇ 京都の伝統美術工芸 ◇ 映像調査実習 映 像マネジメント 講義科目 演習・実習科目 □ 芸術計画概論 □ コンテンツ産業論 ⃝ コンテンツビジネス概論Ⅰ □ プロデュース実習Ⅰ □ 専門文献講読Ⅰ □ プロジェクトマネジメント概論 □ 文化資源学 ⃝ コンテンツビジネス概論Ⅱ □ プロデュース実習Ⅱ □ 専門文献講読Ⅱ □ 情報産業と社会 □ 映像ジャーナリズム論 ◇ コンテンツビジネス概論 □ 情報経済と文化 □ グローバル・コンテンツ経営 ◇ ミュゼオロジー研究 □ 文化社会学 □ 知的財産論 ◇ メディア産業論 □ コンテンツマーケティング論 □ コンテンツファイナンス論 ◇ 空間エンタテインメント概論 □ 放送文化論 □ 地域文化コンテンツ創造論 リニア映 像 講義科目 演習・実習科目 ⃝ シナリオ基礎 ◇ CGⅠ □ 映像制作実習Ⅰ □ CG 実習Ⅰ □ 撮影技術照明実習 □ 映像音響技術実習 ⃝ CG 概論 ◇ CGⅡ □ 映像制作実習Ⅱ □ CG 実習Ⅱ □ 映像表現実習 ⃝ 広告映像表現実習 □ 映像制作実習Ⅲ □ CG 実習Ⅲ □ 映像編集技術実習 ◇ 企画シナリオ実習 インタラクティブ 映 像 講義科目 演習・実習科目 □ メディアアート論 ⃝ バーチャルリアリティ □ プログラミング演習Ⅰ ◇ データ構造とアルゴリズム演習 □ 企画シナリオ創作論 ◇ デジタル映像メディア基礎 □ プログラミング演習Ⅱ ◇ インタラクティブコンテンツ実習Ⅰ □ CG /ゲームのための数学 ◇ インターネット技術 ⃝ デッサン基礎演習 ◇ インタラクティブコンテンツ実習Ⅱ □ 映像作品研究Ⅱ ◇ 情報科学 ⃝ インタラクティブ映像制作実習Ⅰ ◇ ゲームプログラミング実習 □ ヒューマン・インタフェース ◇ ゲームデザイン論 ⃝ インタラクティブ映像制作実習Ⅱ ◇ ウェブアニメーション実習 ⃝ 遊戯史概論 ◇ 画像映像処理 ⃝ インタラクティブ・プログラミング実習 ◇ インタラクティブCGプログラミング実習 ⃝ インタラクティブ・デザイン論 ◇ サウンド処理 ⃝ インタラクティブ・グラフィックス実習 ◇ バーチャルリアリティ実習 ⃝ インタラクティブ映像処理 ◇ 映像メディア機器 ⃝ インタラクティブ・メディア実習 ◇ ゲームデザイン実習 ⃝ インタラクティブ映像機器 ◇ 人工現実感 ⃝ ゲーム制作実習 その 他 ( 全ゾーン共 通 ) 基礎演習科目 キャリア形成科目 演習科目 ○ 映像基礎演習Ⅰ ◇ プロデュース基礎演習Ⅰ □ クリエイティブ・リーダーシップ・セミナー □映像文化演習Ⅰ ○ 映像基礎演習Ⅱ ◇ プロデュース基礎演習Ⅱ □ 学外映像研修 ◇ 映像文化研究Ⅰ □映像文化演習Ⅱ ○ 映像学入門演習 □ 企業連携プログラム ◇ 映像文化研究Ⅱ 外国語科目 外国語専門科目 卒業研究 □ Oral communicationⅠ □ DiscussionⅠ ○ Media EnglishⅠ □ Reading SkillsⅠ ⃝ Subtitle TranslationⅠ □ Oral communicationⅡ □ DiscussionⅡ ○ Media EnglishⅡ □ Reading SkillsⅡ ⃝ Subtitle TranslationⅡ □ Basic EnglishⅠ ◇ Writing SkillsⅠ □ Oral InterpretationⅠ ◇ Idiom & StructureⅢ □ Basic EnglishⅡ ◇ Writing SkillsⅡ □ Oral InterpretationⅡ ◇ Idiom & StructureⅣ □卒業研究 Looking Back 「 自分」を 振 り 返 っ て み ま し ょ う 。 1 回生前期 振り返り 今後の目標 回 生 1 目 標 に 向 け て 、具 体 的 に 何 を す る の か 1 回生後期 振り返り 今後の目標 回 生 1 目 標 に 向 け て 、具 体 的 に 何 を す る の か To The Future マインドマップ 進路・就職につい て 、思 い つ く 言 葉 を で き る 限 り 入 れ て み よ う 。 回 生 1 KJ 法 マインドマップで 思 い つ い た こ と を 、キ ー ワ ー ド と と も に 分 類 し よ う 。 Key Word Key Word 1 回 生 Key Word Search Your Interests 気に な っ た 研 究 テ ー マ ① [ ]ゾーン 概 要 なぜ興味をもった か 考 え て み よ う Next Step 気に な っ た 研 究 テ ー マ ② [ ]ゾーン 回 生 1 概 要 なぜ興味をもった か 考 え て み よ う Search Memo 気 に な っ た 研 究 テ ー マ を 書 い てみ よ う Next Step 「 映 像 学 入 門 演習」ゾーン選択 模擬理由書 志望ゾーン ※志望するゾーンに丸をつけてください。 映像文化 ・ 映像マネジメント ・ リニア 映 像 ・ インタラクテ ィ ブ 映 像 学生証番号 氏 名 − 電話番号 − − メール @ 携帯電話番号 − − 携帯メール @ 志望理由および興味・関心のあるテーマや分野について記述してください。 回 生 1 締切: 年 月 日[ ] 提出場所: [ 参 考 ]各 ゾ ー ン の概要 映像文化 映像文化の歴史的、芸術的、社会的諸問題に関して総合的な研究と制作を実践するゾーン。 映像マネジメント 社会還元や国際貢献を視野に入れた営利・非営利を横断する映像メディア産業に関する総合的な研究と 制作を実践するゾーン。 リニア映像 自らの制作意図を適切な表現技法と技術を用いて、実写映像および CG アニメーションの作品を制作する ゾーン。 インタラクティブ映像 インタラクティブ映像やメディアの研究と制作に関わる企画から発信まで実践するゾーン。 Looking Back 「 自分」を 振 り 返 っ て み ま し ょ う 。 2 回生前期 振り返り 今後の目標 回 生 2 目 標 に 向 け て 、具 体 的 に 何 を す る の か 2 回生後期 振り返り 今後の目標 回 生 2 目 標 に 向 け て 、具 体 的 に 何 を す る の か To The Future マインドマップ 進路・就職につい て 、思 い つ く 言 葉 を で き る 限 り 入 れ て み よ う 。 回 生 2 KJ 法 マインドマップで 思 い つ い た こ と を 、キ ー ワ ー ド と と も に 分 類 し よ う 。 Key Word Key Word 2 回 生 Key Word Search Your Interests 気に な っ た 研 究 テ ー マ ① [ ]ゾーン 概 要 なぜ興味をもった か 考 え て み よ う Next Step 気に な っ た 研 究 テ ー マ ② [ ]ゾーン 回 生 2 概 要 なぜ興味をもった か 考 え て み よ う Search Memo 気 に な っ た 研 究 テ ー マ を 書 い てみ よ う Next Step 「 映 像 文 化 演 習Ⅰ」クラス選択 模擬理由書 クラス 志望クラス 先生 担当者 学生証番号 氏 名 − 電話番号 − − メール @ 携帯電話番号 − − 携帯メール @ 志望理由および現段階で構想する「卒業研究」のテーマや分野について記述してください。 回 生 2 締切: 年 月 日[ ] 提出場所: ※ 各 クラス の 担 当 教 員 お よ び 研 究 テ ー マ に つ い て は 、映 像 学 部 ホ ー ムペ ー ジ の「 教 員 紹 介 」お よ び「 卒 業 研 究 」の ペ ー ジ を 参考にしてく だ さ い 。 映像学部ホームページ トップ画面 ACADEMICS 教員紹介 および 卒業研究 Looking Back 「 自分」を 振 り 返 っ て み ま し ょ う 。 3 回生 振り返り 今後の目標 回 生 3 目 標 に 向 け て 、具 体 的 に 何 を す る の か 4 回生 振り返り 今後の目標 回 生 4 目 標 に 向 け て 、具 体 的 に 何 を す る の か To The Future マインドマップ 進路・就職につい て 、思 い つ く 言 葉 を で き る 限 り 入 れ て み よ う 。 回 生 3 KJ 法 マインドマップで 思 い つ い た こ と を 、キ ー ワ ー ド と と も に 分 類 し よ う 。 Key Word Key Word 3 回 生 Key Word 立命館大学映像学部 Ritsumeikan University College of Image Arts and Sciences http://www.ritsumei.ac.jp/cias/