...

平成 25 年度京都府同行援護従業者養成研修実施要領

by user

on
Category: Documents
8

views

Report

Comments

Transcript

平成 25 年度京都府同行援護従業者養成研修実施要領
平成 25 年度京都府同行援護従業者養成研修実施要領
1
趣 旨
視覚障害児・者の社会参加を支援するために同行援護の発展・充実に寄与すること
を目的として、京都府同行援護従業者養成研修を実施する。
2
実施主体
主
催
実施機関
京都府
公益社団法人
京都府視覚障害者協会
3 受講対象者
(1)事業所枠
京都府内において同行援護を実施している、あるいは今後実施予定※の事業所に
所属し、今後同行援護に従事しようとする者(現に従事している者を含む。)
※居宅介護事業所・重度訪問介護事業所等で、今後同行援護を実施予定の場合を含む。
(2)一般枠
上記(1)に掲げる者のほか、京都府内において同行援護に従事する意思を有する
者
なお、受講に当たり、一般課程の受講申込みをする者は、資格(ホームヘルパー、
介護福祉士等)の所持の有無は問わないが、応用課程の受講申込みをする者は、①
または②のいずれかの資格を有すること。また、両課程の実技演習において、1 日
当たり 4∼5 時間程度、徒歩で移動することとなるので、体力面に問題がないことを
条件とする。
① 同行援護従業者養成研修(一般課程)を修了した者(平成 23 年度以前の京都市
及び京都府視覚障害者移動支援従事者養成研修等の視覚障害者ガイドヘルパー養成
研修の修了者を含む。)
② 居宅介護従事者要件を満たす者で、1 年以上の視覚障害に関する実務経験(直
接処遇)に従事した者
4
開催回数等
会 場 課程
(1)
南部会場①
(2)
北部会場
(3)
南部会場②
(4)
南部会場③
5
応用
一般
応用
一般
応用
一般
応用
日
程
H25.10.23(水),24(木)
H25.11.8 (金),9(土),10(日),11(月)
H25.11.19(火),20(水)
H25.12.5(木),9(月),11(水),12(木)
H25.12.16(月),17(火)
H26.2.25(火),3.1(土),4(火),6(木)
H26.3.10(月),11(火)
場
所
京都ライトハウス
ほか周辺施設
福知山市民会館
ほか周辺施設
宇治市民会館ほか
周辺施設
京都ライトハウス
ほか周辺施設
研修カリキュラム
平成 23 年厚生労働省告示第 335 号別表第3及び第4と同程度の内容を標準とする。
(1)一般課程
① 視覚障害者(児)福祉サービスに関する講義 1時間
② 同行援護の制度と従業者の業務に関する講義 2時間
③ 障害・疾病の理解に関する講義Ⅰ
2時間
④ 障害者(児)の心理に関する講義Ⅰ
1時間
⑤ 情報支援と情報提供に関する講義
2時間
⑥ 代筆・代読の基礎知識に関する講義
2時間
⑦ 同行援護の基礎知識に関する講義
2時間
⑧ 基本及び応用技能に関する演習
8時間
合計
20時間
(2)応用課程
① 障害・疾病の理解に関する講義Ⅱ
② 障害者(児)の心理に関する講義Ⅱ
③ 場面別基本及び応用技能に関する演習
④ 交通機関の利用に関する演習
合計
1時間
1時間
6時間
4時間
12時間
6
受講定員
一般課程:北部会場 30 名・南部会場②30 名・南部会場③40 名
応用課程:南部会場①25 名・北部会場 25 名・南部会場②25 名・南部会場③25 名
いずれも事業所枠・一般枠合計とし、受講申込者数が定員を上回る場合は、京都府
において受講者の選定を行う。
選定基準 優先1:現に同行援護事業所に従事している者
優先2:同行援護事業所に指定予定の事業所に従事の者
優先3:一般枠の申込者(同行援護従業者予定の方)
優先4:同行援護事業所以外の事業所従事者(予定を含む。)
※優先1から4の順に選定し、各優先毎で選定の可否が分かれる場合には、抽選により選定
なお、優先1、2,4については、受講推薦書(別紙2)により(選定人数調整あり)、優先
3については受講申込書(別紙3)を抽選する。
7 受講申込手続
(1)申込方法
①事業所枠
受講希望者が所属する事業所毎に受講申込書(別紙 1)を取りまとめ、事業所管
理者の推薦書(別紙 2)を添えて、当該事業所が同行援護を実施する市町村の障害
福祉担当課あて郵送すること。
なお、複数の市町村において同行援護を実施する事業所にあっては、申込書類は
所管の府保健所福祉室あて提出すること。
②一 般 枠
同行援護に従事する予定の市町村障害福祉担当課あて、受講申込書(別紙 3)を
郵送すること。
(2)申込期間(事業所枠・一般枠共通)
南部会場① 平成 25 年 8 月 26 日(月)から平成 25 年 9 月 25 日(水)まで
北部会場
平成 25 年 8 月 26 日(月)から平成 25 年 10 月 11 日(金)まで
南部会場② 平成 25 年 8 月 26 日(月)から平成 25 年 11 月 7 日(木)まで
南部会場③ 平成 25 年 8 月 26 日(月)から平成 26 年 1 月 28 日(火)まで
(3)受講決定通知
受講可否いずれの場合も、研修初日の 10 日前を目途に、京都府から申込者あて郵
便により通知する。
8
資料代
一般課程 15,020 円、応用課程 9,520 円、一般及び応用課程 22,020 円
(それぞれにテキスト代 2,520 円を含む)
※テキストを所持しており持参可能な場合は、上記代金から 2,520 円を差し引くこ
ととする。
※テキスト「同行援護従業者養成研修テキスト」(中央法規)
※資料代の支払い方法は、受講決定後別途通知
9
修了証書
研修の全課程を修了した者には、京都府から修了証書を交付する。
ただし、遅刻、早退その他受講態度に著しい不良を認める場合は、修了証書を交付
しない場合がある。
9
個人情報の取扱い
受講申込書に記載された個人情報は、本研修の実施に関わる最小限度の目的にのみ
使用する。ただし、市町村における同行援護実施上の参考とするため、研修修了者に
ついては氏名、所在市町村名及び連絡先電話番号を名簿に登録し、京都府から関係市
町村に提供する。
10 問合せ先
(1)研修の申込について(申込先は7を参照のこと)
京都府障害者支援課 福祉サービス担当(℡:075(414)4600)
(2)研修の内容・カリキュラム、資料代の支払に関すること
公益社団法人 京都府視覚障害者協会 (℡:075(463)5569)
事業所枠
(別紙1)
平成25年度京都府同行援護従業者養成研修
一般課程
応用課程
受講申込書
受講会場 <南 部① ・ 北 部 ・ 南 部② ・ 南 部③>
(いずれかに○印)
所
属
事 業 所 名
(ふりがな)
性 別
受講申込者
氏
名
昭和・平成
生 年 月 日
〒
年
月
男 ・ 女
日
-
受講申込者
住
所
連
絡
先
日中連絡が可能
なも
を
す
なものを記入する
(電話番号)
<自 宅>
<携 帯>
テキスト購入
の 要 否
応 用 研 修
受 講 要 件
同行援護従業者養成研修テキスト (中央法規・税込2,520円)の購入を
希望する ・ 希望しない
応用研修のみを申し込む者は、下記研修のうち修了したものに○印をつけ、修了証書の
写しを添付すること。
同行援護従業者養成研修一般課程 ・ 京都市/京都府視覚障害者移動支援従事者
養成研修 ・ その他視覚障害者ガイドヘルパー養成研修
京都府知事 山田 啓二 様
上記のとおり申し込みます。
平成
年
月
日
(受講申込者署名)
※1 本受講申込をする課程について、表題の一般課程・応用課程を○印で囲うこと。
※2 推薦書(別紙2)を添えて、事業所が所在する市町村障害福祉担当課あて提出すること。
印
(別紙2)
事業所枠
平成25年度京都府同行援護従業者養成研修受講推薦書
受講会場 <南 部① ・ 北 部 ・ 南 部② ・ 南 部③>
(いずれかに○印)
設置者(法人)名
事業所名
事業所種別
※1
事業所所在地
電 話 ・ FAX
・同行援護指定済
・同行援護指定予定
・居宅介護(重度訪問介護、行動援護)
・その他(具体的に記入すること
)
〒
TEL:
FAX:
メールアドレス
管理者氏名
印
上記研修を以下の者に受講させたいので、優先順位を付けて申し込みます。
優先順位
氏 名
備 考 ※2
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
※1 事業所種別欄には、申込み時点における事業所種別を○で囲うこと。
※2 備考欄には、推薦する受講課程(一般、応用)を記載すること。また、応用課程のみの申請者
については、受講要件を満たす資格の名称を記載すること。
※3 事業所毎に受講申込書(別紙1)及び修了証書の写しを取りまとめ、事業所が所在する市町村障害
福祉担課あて提出すること。
一 般 枠
(別紙3)
平成25年度京都府同行援護従業者養成研修
一般課程
応用課程
受講申込書
受講会場 <南 部① ・ 北 部 ・ 南 部② ・ 南 部③ >
(いずれかに○印)
市町村名
(同行援護に従事する予定の市町村名を記入すること)
(ふりがな)
性 別
受講申込者
氏
名
生 年 月 日
昭和・平成
〒
年
月
男 ・ 女
日
-
受講申込者
住
所
連
絡
先
日中連絡が可能
なものを記入する
(電話番号)
<自 宅>
<携 帯>
テキスト購入
の 要 否
応 用 研 修
受 講 要 件
同行援護従業者養成研修テキスト (中央法規・税込2,520円)の購入を
希望する ・ 希望しない
応用研修のみを申し込む者は、下記研修のうち修了したものに○印をつけ、修了証書の
写しを添付すること。
同行援護従業者養成研修一般課程 ・ 京都市/京都府視覚障害者移動支援従事者
養成研修 ・ その他視覚障害者ガイドヘルパー養成研修
京都府知事 山田 啓二 様
上記のとおり申し込みます。
平成
年
月
日
(受講申込者署名)
※1 本受講申込みをする課程について、表題の一般課程・応用課程を○印で囲うこと。
※2 同行援護に従事する予定の市町村障害福祉担当課あて提出すること。
印
Fly UP