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あなたです! 事故を起こすも 防ぐのも - 公益社団法人 岡山県シルバー

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あなたです! 事故を起こすも 防ぐのも - 公益社団法人 岡山県シルバー
第 47 号
2012 年 1 月
いぶきの里スキー場と千屋温泉
提供:
(社)新見市シルバー人材センター
目 次
平成24年 新年のごあいさつ ……………………………… 2
センタートピックス …………………………………… 8∼9
平成23年度上半期シルバー人材センター事業実績 ………3
平成23年度「普及啓発促進月間」実施状況 ……… 10∼11
平成23年度安全・適正就業推進大会 ………………… 4∼5
お知らせ等 …………………………………………………12
中国ブロックシルバー人材センター連合協議会………6∼7
あなたです! 事故を起こすも 防ぐのも
(平成22年度 岡山県シルバー人材センター連合会 安全・適正就業標語 最優秀賞)
新年挨拶
(社)
岡山県シルバー人材センター連合会
会 長 正 野 隆 士
新年あけましておめでとうございます。
県下の各拠点シルバー人材センターの会員の皆様をはじめシルバー事業にご支援・ご協力を賜っている関係者の
皆様には、
平成24年の輝かしい新春を健やかにお迎えのことと、
心よりお慶び申し上げます。
さて、
昨年は3月11日に東北地方太平洋沖地震が起こり、
それに伴って発生した津波、
およびその後の余震により、
東北3県を中心に多数の犠牲者がでました。私たちの仲間であるシルバー人材センターの会員、
役員、
職員も例外で
はありませんでした。加えて福島第1号原発の事故により、
多くの人が故郷を離れての生活を強いられました。放射線
物質の除染作業も含めて、
被災地の1日も早い復旧・復興を願わずにはいられません。
こうした悲惨な状況の中でスタートした県下の各センターの平成23年度上半期のシルバー事業の契約金額をみて
みますと、
前年同期に比べて13センターが増加、
8センターが減少、
全体では1.7ポイントの増加となっています。景気の
低迷が依然として続いていますが、
シルバー事業は比較的よく奮闘していると思います。
これも本県のシルバー事業
が、
地域社会において大きな評価を得ながら、
地域に根ざした高齢者の自主的組織として着実に発展・拡充している
ことによるものであり、
多くの皆様方のご支援・ご協力の賜物であると深く感謝しています。
「動植物は保護すると弱くなる」
という言葉があります。
これからのシルバー人材センターは、
ここ2年連続して国庫
補助金が削減された事実を踏まえ、国庫補助金に過度に依存するのではなく、
できるだけ自律した運営に脱皮する
必要があると思います。
むしろ、補助金削減を前向きに捉え、新しい就業開拓、顧客サービスの向上によるリピーター
や紹介受注の促進、
事務費の引き上げ、
経費削減、
さらに全役職員の衆知を集めた改善・改革の推進等、
経営体質
の向上策を進めることにより、
「強い体質のシルバー人材センターづくり」のチャンスとして生かす時ではないでしょう
か。
勿論、全国シルバー人材センター事業協会と各都道府県シルバー人材センター連合会とは、連盟で「国の施策・
予算に対するシルバー人材センター事業の要望」五項目を提出していますが、
決して容易ではありません。
今後、
ますます重要な役割を担っていくシルバー人材センターであるが故に、
その運営基盤を強化に取り組まなけ
ればなりません。
シルバー事業に携わる者が一丸となり、
このピンチをチャンスと捉えてがんばろうではありませんか。
終わりに、
岡山労働局・岡山県・県下各市町村・関係団体並びに会員の皆様方のご指導・ご支援をお願いいたしま
すとともに、
皆様方のますますのご健勝とご活躍をご祈念申し上げ、
新年のご挨拶といたします。
平成24年元旦
2
平成23年度 上半期シルバー人材センター事業実績
連合会加入の21シルバー人材センターの、平成23年度上半期(23年4月∼9月)の事業実績は、次の
とおりです。
●平成23年度 上半期事業実績
(4月∼9月)
区 分
センター名
会員数(人)
男性
受注件数(件)
女性 合計(A)公共事業 民間事業 合計
契約金額(円)
公共事業
民間事業
合 計
就 業 就 業 就業率
実人員(B) 延人員 (B/A)
(人) (人日) (%)
1,155
572
1,727
739
7,995
8,734
91,714,504
232,086,666
323,801,170
1,241
78,687
71.9
倉 敷 市
1,170
448
1,618
211
6,382
6,593
102,961,532
169,017,225
271,978,757
1,296
73,041
80.1
玉 野 市
222
87
309
98
1,952
2,050
15,132,395
45,281,153
60,413,548
238
13,755
77.0
総 社 市
603
271
874
172
2,443
2,615
42,463,002
144,126,893
186,589,895
578
38,978
66.1
津 山 市
322
179
501
243
1,897
2,140
36,587,295
45,190,112
81,777,407
372
13,925
74.3
笠 岡 市
221
130
351
72
1,781
1,853
11,285,608
75,327,884
86,613,492
278
19,536
79.2
井 原 市
290
192
482
221
2,043
2,264
34,290,411
50,560,536
84,850,947
404
22,164
83.8
赤 磐 市
321
74
395
231
1,545
1,776
37,719,682
49,023,894
86,743,576
345
20,054
87.3
和 気 町
131
73
204
102
591
693
11,843,105
17,726,947
29,570,052
173
6,227
84.8
浅 口 市
198
99
297
289
1,623
1,912
20,653,524
38,289,605
58,943,129
274
13,329
92.3
新 見 市
168
68
236
63
1,081
1,144
13,422,694
28,036,473
41,459,167
180
8,093
76.3
真 庭 市
292
132
424
230
1,611
1,841
30,019,937
36,726,199
66,746,136
388
15,607
91.5
早 島 町
86
40
126
33
449
482
2,907,627
8,072,219
10,979,846
74
3,195
58.7
備 前 市
131
71
202
187
1,269
1,456
10,441,010
27,341,502
37,782,512
179
8,301
88.6
瀬 戸 内 市
103
42
145
58
842
900
10,496,552
19,454,880
29,951,432
119
5,237
82.1
美 作 市
202
90
292
62
968
1,030
9,670,004
44,912,369
54,582,373
233
9,274
79.8
里 庄 町
87
24
111
41
258
299
10,748,038
4,275,061
15,023,099
77
5,382
69.4
23年度小計
5,702
2,592
8,294
6,449 354,785
77.8
高 梁 市
189
96
285
151
995
1,146
14,207,402
27,706,257
41,913,659
223
10,058
78.2
美 咲 町
80
16
96
15
705
720
2,449,050
19,806,460
22,255,510
89
3,705
92.7
久 米 南 町
40
17
57
7
175
182
1,405,693
3,821,317
5,227,010
33
820
57.9
矢 掛 町
44
33
77
36
456
492
5,008,754
7,640,130
12,648,884
66
3,044
85.7
23年度小計
353
162
515
209
2,331
2,540
23,070,899
58,974,164
82,045,063
411
17,627
79.8
合
23年度合計
6,055
2,754
8,809
3,261 37,061 40,322
515,427,819 1,094,423,782 1,609,851,601
6,860 372,412
77.9
計
22年度合計
6,293
2,934
9,227
2,934 35,317 38,251
500,620,472 1,082,991,718 1,583,612,190
7,160 374,785
77.6
対前年増減率
-3.8%
-6.1%
-4.5%
11.1%
-4.2%
0.4%
補
岡 山 市
助 対 象 団 体
3,052 34,730 37,782
補助対象外団体
4.9%
5.4%
492,356,920 1,035,449,618 1,527,806,538
3.0%
1.1%
1.7%
-0.6%
3
平成23年11月25日(金)「ピュアリティまきび」にて、安全・適正就業委員
会委員、推進員等が参加して「安全・適正就業推進大会」が開催されました。
第1部では第2回安全・適正就業委員会委員、推進員合同会議を行いまし
た。はじめに豊福委員長より開会挨拶があり、続いて、連合会の安全・適正就
業パトロール藤井指導員から、「平成23年度安全・適正就業指導員会議」の概
要の説明がありました。長野県連合会の重篤事故発生後の対応、再発防止の対
策について紹介し、岡山県でも重篤事故が発生することがないように注意を呼
びかけました。また、財団法人いきいき埼玉の適正就業の取り組みに関しても
資料を元に、連合会及び各センターが周知徹底しておかなければならない課題
を再度確認できる充実した時間となりました。
その後、「会員の安全意識の徹底と自覚を促すための取組」をテーマに、各
安全の誓い
拠点の現状と今後の方針について意見交換を行いました。
第2部では、(社)倉吉市シルバー人材センター理事長 中林正樹氏による「(社)倉吉市シルバー人材
センターにおける安全・適正就業について」と題する講演がありました。
最後に「安全の誓い」を参加者全員で唱和し、安藤副委員長の閉会の挨拶により大会の幕を閉じました。
4
豊福委員長開会挨拶
第2回安全・適正就業委員会委員、推進員合同会議
(社)倉吉市シルバー人材センター理事長中林正樹氏による講演の様子
「安全の誓い」唱和の様子
平成23年度上半期
安全・適正就業訪問指導状況
安全・適正就業を推進するため、安全・適正就業パトロール指導員が原則として年間、法人拠点を3∼4回、非法人拠点
を2回訪問することとしています。
また、今年度7月・
8月
(安全・適正就業強化月間)
には、連合会の安全・適正就業委員会
委員長、副委員長、委員、推進員と合同で、各拠点並びに就業現場を訪問し関係者と意見交換をしました。
今年度の上半期事故発生件数は、総数62件で前年同期に比べて9件減少しております。
中身をみると、傷害事故34件、損害(賠償)事故28件で、前年同期に比べて傷害事故は10件減少、損害(賠償)事故
は19件減少しています。
これは草刈作業中、剪定・伐採作業中の傷害・損害
(賠償)
事故件数がともに減少したからだと思
われます。
しかし、減少していても草刈作業中による傷害事故は、41%を占めています。
また損害
(賠償)
事故に関しては71%を占め
るなど、依然として全体に対する草刈作業中の事故発生率は高いと言えます。
脚立の正しい使用法、鎌・草刈機を扱う上での注意や、防護ネット等による近隣への飛石の防御等、就業にあたる全て
の会員さんで徹底して取り組む必要があります。重篤事故はもちろんですが、
こうした小さな1つ1つの事故を防いでいくこと
が事故件数ゼロを達成する課題となっていることは間違いありません。
ほんの小さな気のゆるみが大きな事故に繋がらない
ように、
日頃から就業にあたるメンバー同士、声をかけあいながら安全就業に努めていただきたいと思います。
傷害事故分析
(34件)
型別発生状況
型 別 分 類
墜落・転落
転倒
崩壊・倒壊
飛来・落下
きれ、
こすれ
はさまれ、巻き込まれ
動作の反動
交通事故
(徒歩)
交通事故
(バイク)
交通事故
(自転車)
交通事故
(その他)
その他
合 計
年齢別発生状況
件数
8
7
0
0
5
1
2
0
1
0
0
10
34
%
23.5
20.6
0.0
0.0
14.7
2.9
5.9
0.0
2.9
0.0
0.0
29.4
100.0
年 齢 別
60才以下
61∼65才
66∼70才
71∼75才
76才以上
合 計
件数
1
6
12
6
9
34
曜日・時間別発生状況
時・曜日
4∼6時
6∼8時
8∼10時
10∼12時
12∼14時
14∼16時
16∼18時
18∼20時
20時以降
合 計
日
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
月
0
0
3
0
0
0
1
0
0
4
火
0
1
2
0
0
1
2
0
0
6
水
0
0
0
2
0
0
0
0
0
2
木
0
1
1
5
1
0
3
0
0
11
金
0
0
3
4
0
0
0
0
0
7
土
0
1
1
2
0
0
0
0
0
4
合計
0
3
10
13
1
1
6
0
0
34
月
0
0
0
1
0
0
1
0
2
火
0
0
3
1
1
2
0
0
7
水
0
0
3
1
0
0
0
1
5
木
0
0
1
4
0
2
0
0
7
金
0
1
0
4
1
1
0
0
7
土
0
0
0
0
0
0
0
0
0
合計
0
1
7
11
2
5
1
1
28
損害
(賠償)
事故
(28件)
型別発生状況
型 別 分 類
転倒
激突
飛来落下
崩壊倒壊
はさまれ、巻きこまれ
交通事故
(自転車)
交通事故
(バイク)
交通事故
(その他)
その他
合 計
年齢別発生状況
件数
1
1
14
0
0
1
0
2
9
28
%
3.6
3.6
50.0
0.0
0.0
3.6
0.0
7.1
32.1
100.0
年 齢 別
60才以下
61∼65才
66∼70才
71∼75才
76才以上
合 計
件数
0
4
10
8
6
28
曜日・時間別発生状況
時・曜日
4∼6時
6∼8時
8∼10時
10∼12時
12∼14時
14∼16時
16∼18時
18∼20時
合 計
日
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5
中国ブロックシルバー人材センター
実務担当者交流研修会 開催
中国ブロックの幹事県として、10月25日・26日に実務担当者交流研修会を
「メルパルクOKAYAMA」
にて開催いたしました。
当日は、
中国5県70団体、123名の方が参加され、
さらに来賓として岡山労働局 津崎僚一職業安定
部長、
岡山県産業労働部労働政策課 兼信定夫緊急雇用対策室長にご出席いただきました。
来賓のご挨拶
岡山労働局 津崎僚一職業安定部長
研修会の様子
岡山県産業労働部労働政策課 兼信定夫緊急雇用対策室長
講演の様子
「高齢者の交通事故防止について」
間野保険代表取締役会長 間野 勲 氏
事例発表の様子
交流会の様子
「適正就業の確保」
「自前財源の確保」
(社)南部広域シルバー人材センター(財)岡山市シルバー人材センター
伯耆支所長 上田 香 氏
次長 岡 吉伸 氏
分科会での活発な意見交換
6
正野会長閉会挨拶
連合協議会
ト
フォ ート
ポ
レ
役職員交流研修会 開催
中国ブロックの幹事県として、
12月13日・14日に役職員交流研修会を
「メルパルクOKAYAMA」にて開
催いたしました。
当日は、
中国5県66団体、193名の方が参加され、
さらに来賓として岡山労働局 津崎僚一職業安定
部長、岡山県産業労働部労働政策課 兼信定夫緊急雇用対策室長にご出席いただきました。
正野会長開会挨拶
研修会の様子
来賓のご挨拶
岡山労働局 津崎僚一職業安定部長
講演の様子 岡山県産業労働部労働政策課 兼信定夫緊急雇用対策室長
交流会の様子 「シルバー事業の現況と今後の課題について」
(社)
全国シルバー事業協会 事務局長 末竹 正男 氏
「地域を支え合うシルバー人材センターへ
−新しいシルバー人材センターの役割とは−」
岡山商科大学大学院 教授 鳥越 良光 氏
7
センタートピックス
(社)津山市シルバー人材センター
「イオン津山店で啓発ビラを配布!!」
10月15日(土)は「シルバーの日」です。
10月17日(月)以降 事務局に市民の方
この日は、全国のシルバー人材センターの
から「イオンでビラをもらいました。シル
仲間が統一行動を行う日です。
バー人材センターの方は元気そうですね」
当センターでは、理事、地域班からの会員
「シルバー人材センターでは、いろんな仕事
各1名、事務局職員あわせて37名が参加して
をしているんですね」等々の電話をいただ
午前9時30分から11時まで啓発ビラを配布
き、仕事の受注を受けています。
しました。
8
CENTER TOPICS
(社)笠岡市シルバー人材センター
「世代交流のつどい」
市の色々なイベントに笠岡市シルバー人材
センターの「餅つき」が人気の出店コーナー
として街の人から関心をもたれる様になりま
した。
この事がきっかけで3年前から街の中心地
の社会福祉協議会笠岡支部から「世代交流の
つどい」のイベントに餅つきを取り入れたい
と相談を受け、現在、毎年11月のこの行事で
餅つきが実施されています。道具一式はセン
ターより無料貸出しし、餅をつく男性数人が
ボランティアとして参加、技術指導に当たり
社協支部員の中には人材センターの会員もい
るのでお互い協力させていただき、会場の小
学校の校庭に餅つきの音が響くと来られた人
が次々と集まり、餅つきをしたいと申し出る
親子もいたり、つきたて餅を買ってゆく人な
ど楽しい交流の一時も見られ実行委員の方々
からからも感謝されています。
又、市内のある町内でも公民館活動として
地区の「親子」を主に呼びかけ「餅つき体験」
を実施する為、道具の貸出し、餅つき指導の
ボランティア依頼を受け、町内にいるセン
ター会員も参加し、会を盛り上げ町内の方々
に感謝されています。
そして、こうしたイベントにはシルバー人
材センターの宣伝も忘れる事なく、パンフ
レットを会場に来られる方々に会員同志で手
渡し、シルバー人材センターの御利用のお願
いもさせてもらっています。
9
平成23年度「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」における実施行事の内容
毎年10月を
「シルバー人材センター普及啓発促進月間」
と定め、
シルバー人材センターの活動や、
その意義について、広報活動や社会奉
仕活動を通じて、地域の人々等に宣伝・周知しております。本年度、連合会並びに各拠点シルバー人材センターが実施した主な活動状況をと
りまとめました。
主 な 実 施 内 容
拠 点 名
◆シルバー事業の社会的意義等を地域社会に周知・宣伝するため、新聞等に広報掲載
実施場所等
岡山県内全域
10月8日 読売新聞
10月15日 山陽新聞・毎日新聞
10月16日 山陽新聞・朝日新聞
経協ニュース10月号
(岡山県経営者協会)
岡山県広報誌「晴れの国おかやま」10月号
連
合
会
県内ローソン130店舗にチラシを設置
「ファジアーノ岡山」
リーグ戦会場において、
来場者にチラシ配布
◆倉敷市シルバー人材センターと協力し、
「 平成23年度いきいきふれあいフェスティバル
(第18回
倉敷市水島緑地福田公園
倉敷健康福祉まつり)
」
に参加し、
シルバー事業PR用パンフレット等配布
◆岡山市シルバー人材センターと協力し、
「ふれあいまつり」に参加し、
シルバー事業PR用パンフ
岡山ふれあいセンター
レット等配布
岡 山 市 S C
◆清掃・除草・草刈りボランティア・チラシ配布を実施
岡山城・後楽園周辺
(RSK放送にて活動が放映された)
岡山市岡南公民館
◆「ふれあいまつり」
にて、
うどん・刃物研ぎ出店
岡山ふれあいセンター
◆就業先等へシルバー事業PRの口コミ運動を実施
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
市内沿道
(船穂地区)
市内公共施設
(真備地区)
◆慰問により踊りを披露
市内老人ホーム等
◆「平成23度いきいきふれあいフェスティバル
(第
倉敷市水島緑地福田公園
18回倉敷健康福祉まつり)
」
に出店
手作りおこわ・手作り石鹸を販売のうえ、広報活
倉 敷 市 S C
動。
また、
チラシとティッシュも配布し、普及啓発
活動を行った。
◆JFE西日本フェスタに出店
JFEスチール㈱
手作り手芸品と手作り石鹸を販売し、
シルバー人材センターの活動をアピール
西日本製鉄所
また、
チラシとティッシュを配布し普及啓発活動を行った。
◆街頭
(大型商業施設)
でシルバー事業のPRを実施
◆一般家庭
(発注者および新規)
に就業開拓のためチラシとティッシュを配布
(訪問件数2,240件)
玉 野 市 S C
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
勤労青少年ホーム
(山陽新聞に掲載)
市民病院
◆市主催「元気が一番!まつり&雑穀フェスタ」
でチラシ等配布
総 社 市 S C
津 山 市 S C
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
図書館・川崎公園・清音小学校・
◆会員による就業開拓・会員入会促進活動で口コミ運動を実施
新本義民碑
◆パンフレット等配布
イオン津山店・公民館等
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
市内公園・公民館・支所等
◆津山市広報紙に有料広告掲載
◆向こう3件両隣活動にて口コミ運動を実施
笠 岡 市 S C
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
笠岡湾干拓地内
(笠岡市主催の「べいふぁーむ笠岡マラソン大会」の前にコース沿道の清掃を実施)
消防署等
◆かさおか健康福祉祭り等でチラシ等配布
◆伏越文化祭で餅つき指導等ボランティアを実施
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笠岡市伏越公民館
主 な 実 施 内 容
拠 点 名
井 原 市 S C
実施場所等
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
市内公共施設(公民館・診療所・福祉センター)
◆独居老人世帯の粗大ゴミ回収
(市の回収日に運搬の手伝い)
ボランティアを実施
市内小学校
◆幼稚園児とのイモ掘りの様子、草刈りボランティアの様子がケーブルテレビで放送された。
◆各種イベント
(ふれあいまつり等)
へ参加し、
チラシを配布
◆発注者訪問でカレンダーを配布
赤 磐 市 S C
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
市内全域 公民館・運動施設・
(ゴミゼロボランティア活動等)
河川敷・赤磐市役所吉井支所
◆口コミ運動を展開するため職域・地域班長を通じて会員にチラシ配布
◆役職員による企業訪問や市主催の祭りにてチラシ配布
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
和気町立石生小学校
和気鵜飼谷交通公園
和 気 町 S C
佐伯地区
(忠魂碑・大正園)
◆町老人会のシルバースポーツ大会で、会員募集&お仕事募集等のチラシ等を配布
和気ドーム
◆会員皆セールス活動として、
ご近所での就業開拓運動・口コミ運動の実施
◆「JA岡山西
(鴨方・里庄地区)
農業祭
(秋)
」に農園で栽培した野菜の苗を事務所職員と農園担
当会員にて販売。同時に農園紹介とシルバー紹介パンフレットを配布
浅 口 市 S C
JA岡山西(鴨方・里庄地区)農
業祭
(秋)
◆浅口市花火大会後の会場清掃
浅口市寄島町三つ山スポーツ
(山陽新聞に掲載。笠岡ケーブルテレビ・金光ケーブルテレビで活動が放送された。)
公園
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
鴨方東幼稚園・六条院幼稚園・長川寺等
◆会員による新規会員募集運動・口コミ運動を実施
◆理事による発注者訪問で、就業開拓と併せてカレンダーを配布
新 見 市 S C
真 庭 市 S C
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
城山公園
◆発注者にリーフレットを配布
(1,000部)
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
北房公民館周辺・勝山三の丸遺跡・
(勝山三の丸遺跡でのボランティア活動の様子がまにわいきいきテレビで放送された)
蒜山振興局周辺・湯原温泉病院周辺
◆「落合まちかど展覧会」
に会員作品出展
(20名)
落合老人福祉センター
入場者130名に普及啓発活動を実施
早 島 町 S C
◆「シルバーまにわ11月号」
を全戸配布
真庭市全域
◆「備中はやしま夏まつり花火大会後の清掃作業を実施
花火会場周辺
◆町広報紙「広報はやしま」
に毎月シルバー事業について掲載欄を設けて頂き、啓発活動を行って
いる
◆理事等により家庭訪問し、
シルバー事業のチラシを配布
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
備 前 市 S C
瀬 戸 内 市 SC
◆「備前市ふれあい福祉まつり」
にてチラシを配布し啓発活動を実施
◆年2回、市の広報誌にリーフレットを折り込みしてもらい市内全戸に配布
市内全域
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
市内公共施設
(病院等)
◆リーフレットを市内の公共施設に配置
◆請求書へリーフレット・チラシを同封し啓発活動を実施
美 作 市 S C
市内公共施設
(公園等)
(山陽新聞に掲載。ケーブルテレビ
「ひなビジョン」
で活動が放送された。)
美作市内全域
◆就業時にのぼりを立てシルバー事業のPRを実施
◆会員・発注者による口コミ運動を実施
里 庄 町 S C
◆笠岡放送にて、
シルバー事業
(会員募集・適正就業)
の啓発として特別番組が放送される
里庄町全域
(放送時間15分)
◆清掃・除草・草刈りボランティアを実施
高梁市備中町布賀備中高齢
者生活福祉センター
◆「ふれあい祭り」
に参加し、
シルバー事業のPRを実施
美咲町ふれあいセンター
◆作業依頼宅周辺へのチラシの配布
美咲町全域
久米南町高齢者い
きがい活動センター
◆久米南町保健福祉センターにてポスター展示
久米南町保健福祉センター
矢 掛 町 S C
◆矢掛町広報紙へチラシ折り込み
矢掛町全域
高 梁 市 S C
美咲町SC
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みなさまのお役に立ちます
庭掃除
パソコンでの
原稿づくり
子守り・育児
のお手伝い
ブロック積み・
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除草・水やり
( )
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手刈りがあります。
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お問い合わせ・お申し込みは
あなたの街の シルバー人材センターへ
(財)岡山市シルバー人材センター
TEL. 086-226-3100
(社)真庭市シルバー人材センター
TEL. 0867-52-4140
(社)倉敷市シルバー人材センター
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(社)早島町シルバー人材センター
TEL. 086-480-0335
(社)玉野市シルバー人材センター
TEL. 0863-21-4510
(社)備前市シルバー人材センター
TEL. 0869-64-3038
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(社)瀬戸内市シルバー人材センター
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(社)津山市シルバー人材センター
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(社)里庄町シルバー人材センター
TEL. 0865-64-5901
(社)井原市シルバー人材センター
TEL. 0866-62-8562
高 梁 市シル バー人 材センター
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(社)赤磐市シルバー人材センター
TEL. 086-955-6466
美 咲 町シル バー人 材センター
TEL. 0868-66-1336
(社)和気町シルバー人材センター
TEL. 0869-92-9161
久米南町高齢者いきがい活動センター
TEL. 0867-28-2000
(社)浅口市シルバー人材センター
TEL. 0865-42-9778
矢 掛 町シル バー人 材センター
TEL. 0866-82-0848
(社)新見市シルバー人材センター
TEL. 0867-71-2134
編集後記
新年あけましておめでとうございます。
表紙の写真は新見市「いぶきの里スキー場と千屋温泉」です。
ペアリフト、トリプルリフト、人口造雪機を備えた上級者から初級
者まで6コースのゲレンデがあり、スノーボードも全面滑降可能で
す。スキーの後は隣接の「千屋温泉いぶきの里」で寒いからだもぽか
ぽかになります。ブランド牛肉「千屋牛」を加えたスキー&温泉&千
屋牛グルメツアーは魅力です。
今年は、冒頭の会長の挨拶でもありますように、ピンチをチャンス
と捉え、職員一同より一層力を合わせてがんばってまいりますので、
ご支援、ご協力をお願いいたします。
今年も皆様にとって、素晴らしい一年になりますように…。
12
編集発行 社団法人
岡山県シルバー人材センター連合会
住所/岡山市北区石関町 2 − 1
岡山県総合福祉会館8F
TEL/086−235−0128
ホームページ http://www.okayama-ksjc.or.jp/
発 行 日 2012年1月1日
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