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東京都視覚障害者生活支援センター

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東京都視覚障害者生活支援センター
●この社会資源マップでは、障害ごとに色分けして表示しています。 … 児童 … 身体 … 知的 … 精神 …3障害に対応 …2障害に対応
51
身
社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会
東京都視覚障害者生活支援センター
自立訓練(機能訓練)・就労移行支援
運営主体
社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会
所在地
問い合わせ先
〒162-0054 新宿区河田町 10-10 TEL. 03-3353-1277 FAX. 03-3353-1279
URL http://www.tils.gr.jp
サービス事業名
定員
自立訓練(機能訓練)
25 名
職員配置
施設長1名(就労移行支援と兼務)、サービス管理責任者(兼務)1名、
生活支援員5名、
機能訓練指導員1名、
看護師1名、
医師(非常勤)1名、
事務員2名
就労移行支援
15 名
施設長1名(機能訓練と兼務)、サービス管理責任者(兼務)1名、
生活支援員1名、職業指導員2名(非常勤)
、就労支援員2名
活動内容
自立訓練(機能訓練)
1.安全な歩行 ∼白杖を使用した一人歩き∼
自宅周辺を歩くことや、
バス・電車を利用して一人で行けるようになりたい場所へ行くためのトレーニング。
2.快適な日常生活動作 ∼身の回りや家庭生活をやり易く∼
お金の識別、お茶入れ、調理などの日常生活におこる不便さを解消するトレーニング。見えない・
見えにくい方向けの用具の紹介。
3.広がるコミュニケーション ∼文字の読み書きと、情報の収集と発信∼
文字の読み書きや記録するための点字やICレコーダー等を使うトレーニング。また、パソコンや
情報機器を音声により、電子メールやホームページ、ワープロを使うトレーニング。音声化され
た本を読む等のトレーニング。
4.見えにくさの軽減
文字を拡大する機器(ルーペや拡大読書器)の紹介、まぶしさを軽減し、コントラストも向上す
るサングラス(遮光眼鏡)の紹介。
5.トレーニング終了後の生活に関する相談
日常生活上の難しさや悩み、これからの生活について、一緒に考えます。必要に応じて、他機関
と連携を取ります。
6.その他
集団プログラムとして、ヨガなどの軽運動、施設の見学、新年会など。サークル活動として、華道、
茶道、折り紙、英会話、ダンス。またボランティアによる対面朗読など。
就労移行支援
事務的職業やヘルスキーパー等(国家資格所持者対象)として就職をめざす視覚障害のかたに、画
面読み上げソフト(スクリーンリーダー)の利用とキーボード操作によるパソコン操作に基づいた、
ワー
プロや表計算ソフトの使い方を学んでいただいております。さらに、履歴書等の応募書類の書き方な
どのアドバイスもおこないます。
・東京都視覚障害者生活支援センターは、障害者総合支援法における 機能訓練と就
労移行支援を実施している多機能型事業所で、日中のみ(通所)のサービス提供
です。東京都からの指定管理を受け、日本盲人社会福祉施設協議会が運営をして
います。対象となる方は、15 歳以上の視覚に障害のある方です。
・毎月、随時にご利用を開始できます。
・どんなことを当センターでトレーニングして
いるのか、ご関心のある方には訓練体験会を
行なっています。お気軽にご相談下さい。
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音声ガイドによる
パソコントレーニング
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