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91 ‐ 車 ‐

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91 ‐ 車 ‐
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91■車│●
ka
su
ga
m
us
JRH310
‐
口
ト リ オ 株 式 会 社
‐
オ
ル ′ヽン ドSs,通
信形受信機
en
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JR‐ 310
om
ミー智R正0
目次
特長
ga
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‖‖l!│!!‖
W印抑川‖‖‖‖‖‖‖in
2
回路 の説
3
各 部 の名 称 とその説明
8
使 用方法
11
ka
su
ア クセ サ リ一 回 路 に つ い て
調 整 と保 守
16
回路 図
20
定格
21
製 品案内
一
一
-
1
- 一
一
1
om
お翼土Jい ただ きま して誠 にあ りがと うこざいます。
お買上 げいただきました製 品は,厳 重な品質管理 の もとに生
.c
産 されてお りますが,万 ―運 搬中の事故など にともない,ご
不審な個所,ま たは破 損な どの トラブルがあ りましたら,お
早め にお買上げいただきま したお店 または トリオ本社 ・営業
en
所 にお 申 し付 け ください ます ようお願 い 申 し上げます。
特 長
us
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1,,!
です。
2.デ
│
ga
m
1‐
.JR-3的 型!キ
ゃSB時 代を代表する高性能標準形SSB受 信機
ザィ ンは好評をい ただいた 300シ リーズを さらに発展 させた
もので貴方の シ ャックを一段 と引きたたせ ます。
3,ョ
ンピネ ー シ■ ン送信機 として当社 よ り同一 デザイ ンの TX―
310形 送信機 が発 売 されてい ます。 3.5MHzか ら 50MHzの オ ール
バ ン ドにわた り, トラ ンンー ブ操作が楽 しめ ます
。
4_高
級形 トラ ンシーパ ーTS-510型 と同一 の 2FET2ト
ス タの超安定 VFOを
た QSOを
ランシ
使用 しています。長時間にわた って安定 し
お約束 します 。
う
。 精密級 ダブルギヤ と周波数直線 パ リコンの併用 に よって lkHZ
ka
su
以下の読取 りも可能で, ダイヤルは 1回 転 2多
kHzで
一
調 が 段 と楽 にまた快適 にな りま した。
ssBの
復
6,受 信周波数 は '.5MHzか ら う1。
lMHzま でのす べ てのアマチ ュ
アバ ン ドをカパ ー し,ま た 1'MIIzの JJYも
受信 で き, しか も
これ らのパ ン ド切替が一 挙動で可能 にな っています。
7_35M骸
した ヨ リンズタイプの ダブルス ーパ ー とな って
ロレ パ ン ドは クリス タル コンパ ー タ付カロの トリブ
お り, また 50ヽ
ルス ーパ ーに なってお ります。
8.IF回
路 では第 lIFに
9.メ カニカル ・フィルターの切者は,ダ イオー ド・スィ ッチを採
用 し接触不良などの事故を押えています。
10.50MMの
ク リスタル ・ヨンパ ータは lFET, 2ト
の高感度形 で,高 周波増幅 の FETに
はACC回
ランシス タ
路を採用 してい
ます。
11.SSB検
波 には リング復調 回路 を取 り入れ,高 安定度 のBF0
を用 い,き わめて簡単に SSBを
LSB,USBの
受信す ることがで きます。 また
切替 回路 も採用 しま した。
12.ア クセサ リー回路は Sメ ー タ,AMttA N L,キ
ャ リブ レー ト
回路用 スイ ッチな どがあ り,さ らに定電圧回路キ 手 リブ レー ト用
マーヵ発振回路が組込み可能 で,ま たアマチ ェアパ ン ド以外 に も
水品発振子な どを追加す る こ とに よ り,受 信 パ ン ドを 1つ 追加す
13.良 IT由 蕗 が採用 されていますか ら' トランシーブ操作時 に送
とさせ られます。 また
信周波数の関係な く,受 信周波数 のみを変イ
受信機単体で使用する場合にはスプ レッドとして利用できます。
14.Tx-310型
独立 した同調回路を持 たせ ,混 変調特
性の向上を計 ってい ます。 また第 21Fで
取付けられるよう設計されています。
る こともで きます。
か ら 29.7NEHzの 回路構成は第 1局 発 を水品発振,第
2局 発を VFOと
ターを内蔵させ,す ぐれた選択度を得ています。 さらに狭帯域受
信を望まれる場合を考慮 し,10A Z形 メカニカル ・フ ィルタ ーが
は メカ ニカル ・フ ィル
送信機, SP-10型
ス ピーカーとともに ご使用にな
れば,す ぐれたデザイ ンであなたのシ ャックを一段 と引きたてま
す。
- 2 -
itlご
om
本機のプロック ・ダイヤグラムは第 1日 に示す とお りです。
3.,MHzか ら 29.7hEHzまでのアイチ ュアバ ンドは,第 一混合で
回 路の
とHz
5.9"MHzか ら '.3"MHzに 変換 され,さ らに 第 2混 合で 45う
に変換され るダブルス ーパー方式です。
'n欄"パ ンドは一度 これを "眼 'パ ン ドに変換 し, 'M彫 代か
説 明
す」′
1
_
R
.c
ら4,,kHzに 変換す る トリブル スーパ ー とい う構成に なっていま
F
‐
増幅
この段はアンテナ回路より受信 した微弱な電波を必要な レベルま
で選択増幅し, SN比 および イメージレシオの向上を 得てお りま
en
高 o″ の リモー トカットオフ管で,高
t
い利得と安定な増幅を得ることができます。同調回路にはオール″
す。使用真空管の6BZ6は
50MHz′ ヽン ド
RF増 幅
混 合
オールバン ド
RF増 幅 第
us
アンテナ
1 混合 第 2 混 合
lN60
リング検波
S メ ーター
l N 6 0 ×2
務 局議
イン
帯域切誉 ダイオー ドスイッチ
バ ン ドt 第 1 局発周波数
3 5MHz 9 455MHz
7MHz 12 955MHz
14MHz 19 955MHz
21MHz 26 955MHz
28 0MHz 33 955MHz
28 5MHz 34 455MHz
129 1MHz 35 o55MHz)
JJY 9 455MHz
0∼
ga
m
AOC MUTEラ
ka
su
LSB453 5kHz
USB456 5k性
V F O 発 振周波数
5500∼ 4 900M HZ
ハムバン ド ダ イアル 0 ∼ 6 0 0
」
J Y ( 1 5 M H z ) ダ イアル4 1 0
第 1局 部発振
第 1図
ANTか ら
低周波増幅 電力増幅
JR-310型
プ ロ ック ・ダイヤ グラム
XcOnOUTか ら
x00n ANTヘ
280∼
29 1MHz
looP
=ど
B十へ い一―一―十一
│
XCon用 日キか ら
22MHz了
十一… アンテナの通路 ― 一,電 源の回路
一 ―→ クリコン出力の通路
第 2図 50MEzク
所
リスタル コンパ ー タ切書回路
ヤ叢
2SC373
第 3図 50MEzク
- 3 -
i:i=
リスタル コンパ ー ター
om
ン ドの コイルパ ックを使用 し,各 パ ン ドにおいてす ぐれた選択度 と
まパ
同=目 盛 り上で行なえます。 また この回路 のプ レー ト同調回路 ヤ
SN比 を得てお ります。 また この コイルパ ックは第 2図 に示す よ う
ネル面 より第 4図 の IF TUNEと
に, 50NIHzパ ソ ドまで一挙動 で切替え られ る ス イ ッチ構成を とっ
た混 変調特性,S/N特 性を得 ています。
てい ます。
‐
ョン トロールグ リフ ドには ACC電
4.第 2混 合とVF0
江 ぶ加わ り,自 動利得調整 が
して単独 に調整 で き,す ぐれ
_355M膨 に変換 された各受信周 波
第 1混合により '955M膨 ∼う
わせ て使用す るときに,こ の回路 に ミュー ト電圧をか ける ブFラ ク
パ イアスに よ リスタ ンパ イを させ ます。 なお RF利 得の調整はカ ツ
とHzの 第 21Fに 変換 します。 vF
数 との差のヘテ Pダ イ ンで 45う
Oの 発振段には FET・ 3 S K22のクラップ回路,さ らに一段 の 電
ー ドに入 ったポ リュームに よ り行ないます。
圧増幅,二 段のパ ッファーを持っています ので負荷 の変動に対 して
は十分安定な動作をします。 さらにダイヤルは精密級ダブルギ ヤ と
リスタル コン′`― タ
高周波増幅 には FET・
ますので, 1回 転 25kHzと ヽヽう
周波数直線パ リヨンを使用 しても、
3 S K22を 使用 し, 雑 音 の少ない高利
ミュー トとがか
得の増幅度を得てお ります。 この回路に もACCと
か ります。 ACCは
第 2ゲ ー トに, ミ ュー トは第 1ゲ ー トに与え ら
れ てい ますが,第 2ゲ ー トには同時に ミュー ト回路 も含んでお りま
す。
RFコ イルは広帯域特性が得 られ るよ うに複同調回路を採用 して
c384の ベ ースイ ンジェクシ ョンに よ り 28MHzバ
を得 ます (第 3図 捧照)。
3.第
ます。なおこのVFOは
完全密閉型で,す でに調整ずみとなってお
りますので内部へ手を加えることはしないようお願 いいた します 。
5.RIT回
RITと
路
―
は Receiver lncremental Tuningの略 で,VFOの
発
振周波数を メイ ンダイヤル に関係な く変化 させ ることができま す 。
ン ドの変換 出力
路 の素子 はVFOユ
RIT回
路 のパ リキ ャ ップに適当な電圧 を加える こ とに よって 動 作
周波数 は TX-310型 送信機 の第 1混 合 の局 発 周
波数 と同‐です ので,VFOを
ハムタくン ドお よ―
び 1'NEHZの JJYを
ニ ッ ト内部 に付属 され,外 部 よ りこの
RIT回
します。 VFOの
1 混 合 と第 1 局 発
3 5mIIIzヵ、ら ?97M12の
行 ない, 2S
選局の しやす さと, 1目 盛 り lkHZ以 上の読み取 り確度が得 られ
us
お ります。 局部発振 は 22M12の 水品を 2SC'73で
en
2.50MHzク
.c
特 に なめ らかに受信で きます。 また 送信機 と組合
行なわれ SSBが
共用 し トラ ンシー ブ操作す る こ とが
で きます (第 5図 参照)。 こ の とき相手局 の用波数 に変動 が生 した
場合 にメイ ンダイヤルで追 い ます と,同 時 に こち らの送信周波 数 も
雑音高利得の , 極 管 ミックスで, 局 発が水晶発振回路 にな ってい ま
変 って しまい ますが RIT回
路を使用 し相手局を 追えば送信 時 に
すので周波数安定度が きわめてす ぐれています。全 ハ ムタミン ドは局
Tx-310の リレーで RIT回
路を切離 します ので こち らの送信 周波
部発振周波数を受信周波数 よ り高 くとってい るいわゆ る上側 ヘテ ロ
数 に変化は生 じませ ん、
.(第 6図 )。
ga
m
,9"MFt∼ 5.3う
う
M I I z の 第 l I F に 変換す る回路 です。 回 路 は低
ダイ ンが行なわれてい ます ( ヘテ ロダイ ンの周波数関係は第 1 図 を
ご参照 くだ さい) 。 これに よ り受信 ダイヤルの読 み取 りが同一方 向,
ka
su
10oP
第 4図 IF TUNE回
IF TUNE
トランシー ブ操作をせずに受信機単体 で使用す るときにはス プ レ
ッ ドとして利用 で きます。
TX‐ 310
」R‐310
第11F
59555 355MHz
――――― ― ―‐ ―― _ _ _ _ _ ―
第 21F
455kHz
3 395MHz
(LSB USゅ
― ―― ― ―― 」 L _ _ _ _ _ ―
第 5図
路
ジエネレ
ーター出力
― = ― ―_ _ _ _ _ ―
― ― ― ――
ト ランシー プ操 作
十
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Ⅲ
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Ⅲ
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1 1
- 4 -
1 1 Ⅲ
om
6。 第21F増
7 . ‐S メ ー タ ー 回 路
幅
第 21F増 幅回路は信号を増幅するだけでなく,近 接周波数信号
を分離選択する働きをします。6BA6二 段で信号を増幅し,メ カ
ニカル ・フィルタによって シャープ
去選択度を 得ています (鯨7
田)。 ま たACC電
ータ
Sメー
Tは 二つの IF増 幅管のカンー ドに入っていて,無 信号
のときはギT点 調整用 ボ リェームでバ ランスを取 り,Sメ ーターに
は電流が競れといよ うに してあ ります。
圧 に よって 自動的にゲイ ンヨン トロール も行な
ニつの IF増 幅管は初段にAGC電
われて い ます。
圧がかか り二段 目にはかかっ
圧のためにパ イアス
.c
て,ギ せん。今,信 号が入ると初段はACC電
さらに狭帯域 の メカ ニカル ・フ ィル タが追加できるよ うに部 品配
ャ
ます。 ダイォー ドス ィ ッチは二 本一組の ダイオ ー ドl N60にパ イア ヽ
が深 くな リブレー ト電流が漂少 し,カ ツー ド電圧が下 ります。二段
目のカンー ドは電圧変化が起
んので,二 つのカソー 下電
?声 ャ│ま■
パ
ー
ー
の
ランスが くずれ, Sメ タ に電流が流れ Sを 指示す ること
圧
ス電圧 を適 当に加えることに よ り,一 組ず つ の ダイオ ー ドが ON・
にな ります。t
OFFさ
れ,目 的 の フ ィル タを導通状態 に します。 そ の動作を打 8
図に示 します。
lt
en
置がな されてお り,帯 域が ダイオ ー ドスィ ッチで 自由に切替え ら
れ
8.ACCと
ミュー ト回路
IF出 力を ダイオ ー ド l N60で 倍圧整流 してRF増 幅管, IF
wm‖ ‖‖,‖
川叫w川ⅢM川‖lllll lll‖
ll‖川lllt刑
‖llllllllllllllllllWllllllttm llllllllttmmll‖
lll‖
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wlllmWWlllll lllWttHmHい
――――………―
■
:
リレー
RIT O AD」
9V
us
R■Tx 31o側
+150V
10K
マL
RIT端 子ヘ
ム ← 末 やヽ ︱ホ Hヽ
第7日
メカニカル ・フ ィル タ
特性由禄
z
H
路
WIDE メ
NARROWメ
カニ カル フ イル タ ー
OUT
カニ カル フ イル タ
( 1 ) F l に ブラス、F 2 に マ イナ ス を与
D 3 に は順方 向に電流
えるとD l 、
が流 れ、導 通状態 とな り、O N
⋮1 1 1
となります。
l TI、
一〇 〇
D 2 、D 4 は逆 バ イァ スで電流 が流
”
ka
su
。
2
RIT回
0
周波数
0
ga
m
,
一0 い 0
第6図
―-20-lo
!ル
れず O F F と な ります。
この 状態
ではW i D E の メカニ カル ・フイ
タが動作 します。
( 2 ) F i に マ イナ ス、
F 2 に ブラス を与 え
る と方 向 が逆 になり、
NARROW
の メカニ カル フ ィル タが動作 し
ますc
■
第 8図
ダ イオー ドスィ ッチの動作
〕
」
Ⅲ
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Ⅲ
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Ⅲ
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Ⅲ
- 5 -
千: 卜ど
タリスタル ヨンパ ータ初段高周波
させ るス タンパ イ端子は付属 されてお ります。
増幅用 FETの 第 2ゲ ー トに加えています。
強い信号を受信 したときには高いACC電
om
初段 のグ リッド,お よび 刃M膨
9.検
圧が増幅管およびFE
Tの グ リッド,ゲ ー トにかか り,各 パイアスを深 くし,利 得を下げ
波
AM検 波はダイオー ドl N60による直線検波です。 これに AM
ます。また弱い信号のときにはすべ てが最大利得で働きますので,
A、 L,t竹 されてお ります。
早
ANLは ダイオー ドl N60による直列型 ノイズ リミッター回路 で
混変調 も起らずスムースな受信をすることができます。 さらにAG
Cラ イ ンに ミュー ト回路が組込まれています。 この ミュー ト回路は
す。 この回路は急政なパルス性雑音が入力成分中にあ ります と, 瞬
時的 にダイオー ドがカ ットオフあ状態 になって,'オーディオ成分 を
Fさ せ るものとは異 り,高 周波増幅段あるいは IF増 幅段 のパイア
シャッ トアウ トするゲー ト回路として動作 しますので リミッター 効
ス電圧を深い所へ もってい くプロックパイアスによるスタンパイ回
果 の大きな回路です。
路です (第 9図 )。
SSBと
これを動作させるには-100V程 度のC電 源が必要 とな りますが,
.c
スタンパイ方式の 1つの方法で,従 来のよ うにB回 路をON・ OF
CWの 検波には,な めらかな復調ができる リング検波 回
en
路が使われてt(ます。
Tx-310型 送信機 と組合わせて使用 します と,Tx-310型 か らマイ
リング回路は復調 (検波)ば か りでな く,TX-310型 送信機で は
ナス電圧を供給す ることがで きます。 もちろんB回 路を ON・ OFF
リング変調器 として変調に用いられています。
lp〔
m句
ga
m
rO O
us
6BZ6
第 9 図
低周波信号
P
HUTE回
路 によ るス タ ンパ イ
調波信号
ω ttP
波
︱ 送り
数
ka
su
変
カ ッ トオ フ電圧
常に掠送波 を与え右側に変調波を入れると、左4 R l
に低周波が生 じ検波器 として使えます。
逆に左側 から低周波を入れると、右側に変調波が
変 調渡
生 じ、変調に使 えます。
第 10図
リ ング回路 の基本動作
R f lⅢ t ! l1 !「
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l, 〔l l l l l , 1
- 6 -
it:ご
部で電圧増幅を,五 極部で電力増幅を行ない,無 ひずみ最大 lWの
出力を 得ています。 出力端子は スピーカー用の 8Ω の他に録音,
ング回路 と基本 とな る回路を参考に第10図に示 します。
この リング復調器 に変調波 として IF出 力を,披 送波 としてBF
O出 力 を注入 しSSBの
検波を行ない ます。
│
om
リ ング回路は受動回路なのでこの ように逆 の動作がで きます。 リ
ANTI・
路などに使用で きる 500Ω端子が出されてい
TRIP回
ます。 またヘ ッドホー ンが差込める専用のジャックが設け られてい
:
とと もに,パ ッフ ァ増幅器を一 段通 して リング復調器 に加えてい ま
なお本機にマ ッチす る専用ス ピーカー SP-10, 通 信機用に設計
これ が BFOで
BFOに
す。 BFO発
す。
振周波数はUSBに
4う
6.5kHz.LSBに
されたヽ ッドホーン HS-4, が
4".5kHz
が用 もヽられ ます。
わせてご利用 ください。
第 1混 合 で上側 ヘ テ ,ダ イ ンを行な った結果 ,チ イ ドバ ン ドの転
BFO周
波数位置は この ようにな ります。 サイ ドパ
ン ドの 転位 とAM,LSB,USBの
構成 につ いては第11図,第 12
11.電
‐
それぞれ用意 されてあ ります。合
・
圧
en
位が行 なわれてい ますか ら通過帯域中心周波数 45,kH力 に対 してU
SB, LSBの
.c
は トラ ンジスタを採用 し,高 安定 の発振回路 を形成する
ます。み ピーカ ーはパ ーマネ ン トダイナ ミック型で,出 カ トランス
な し (インピーダンス 4∼ 16Ω)の ものをご使用 ください。ヘ ッド
ホー ンには ,― イ ンピーダンスのダイナ ミック型が最適です。
S SBに は搬送波があ りませんか ら受信側で用意 してあげ ます。
B電 源は 220V l10mAで 整流にはシリヨンダイオー ドによる両
波整流と十分な平滑回路で脈流の少ない良質の電圧を各部に供給 し
ニ ットは 9vの 安定 した電圧が必要ですので,
第 6日 にみ られるように ツェナーダイオー ドによ り安定化を計って
図に示 します。
ています。 VFOユ
10.低周波増幅
使用 してい ます。三 極
さらに安定化された電圧がTX-310型 か ら VFOへ
供給 されます。
上側 波 帯
ka
su
り 十P
Ls B
A M の 下側 波帯 だけの
s s B が L S B で す。
第11図 AM,LSB,USBの
上側 ヘ テ ロ ダィン
ピ
→
→
鍋 細 鵬
LSB
口務
ga
m
us
この 段は三極五極複合管 であ る 6 B M 8 を
い ます。TX 310型 受信機 と トランシーブ操作を行な う場合には,
受信周 波数 をωc,局 発周波数 を
ω。と して ωO― ωcと ぃ ぅ周波数
USB
変換 をす る とUSBが LSBに (LSB
はUS8に )転 位 します。
A M の 上側 波帯 だけの
s s B が u s B で す。
構成
第 1 2 図S S B の 転 位
- 7 -
議部の軽称 題
使用 され ます。
(口)USB(上
om
LSBが
側波帯) USBの
SSBを
置 に します。 14MHz以 上のバ ン ドでUSBが
轄鶴 議 う
S,と USBを
信は L S B , u S B い
ずれの位置で も受信 で き
.c
信) 電
ますど
使用 され ます。 L
呼違 えます とまった く復調できませんか らご注 意
くだ さい。
CW(電
受信す る場合 この 位
(ハ)STAND BY(待
ち受け) 一
時的 に動作を停止す る場 合 に
この位置に します。直接電源を切 らずにB十 回路 をON・ OFF
させ ます。
Eパ ネル前面 (写真 1)
① POWOR
7M磁
ブ ッシュスィ ッチを押す と電源回路がONと な り動作状態 に入 り
ます。 もう 1度 押 します とOFFに
こあ位置 で聞 きます と, もが もが言 うだけです か ら
す。 SSBを
源 スイ ッチ
電
通 のAM電 波を 受信す るときに 使用 し ま
話) 普
en
(二)AM(電
‐
以下では LSB,14MHz以
上ではUSBに
切替 えて くだ
さい。
な り電源は切れ ます。
(ホ)AM ANL(自
動雑音 除去)― AMの 局を受 信 してい る と き
に空電や 自動車 エ ンジ ンな どか らのパ ルス性雑音が入 り聞 き ぐる
受
信動作状態切誉え
しい ときに この位置に します。
us
② FUNCT10N
受信す る電波形式に応 じてこのス イ ッチを切番えます。
(ィ)LSB(下
側波帯) LSBの
SSBを
受信す る場合 この位置
③ Rコ GAIN
高
局波増幅度調整
二 重 ポ リュームの外側のつ まみは感度調整用 ボ リュームです。 普
ぉ ょび 7 MHZパ ン ドは
ka
su
ga
m
に します。 国 際的習慣 に よ り 35M膨
写真 l JR-300型
パ ネ ル前面
- 8 -
f
r i
,
1 ‐
l t i : t
f i
l F i ―
l ! │ !
t, ‐
om
通 の状 態 では時計方向に回 し切 った位置 に してお きます と最 高感度
① 主ダイヤル
で受 信 で きます。 ,― ヵル局な どの非常 に強 い電波を受信す る場合
に受 信 機が飽和 して しま うことがあ ります ので,こ の ような ときに
主同調つ まみに圧着されたつ まみのツパで, 1回 転 2,kH″,,00
HZギ とに目盛が打たれています。 このつまみ ツパはアクリル指針
は この ポ リェー ムを調整 し適当な状態 に します。反時計方 向大 回 し
板方向へ押 しつけながらつまみを回 します とス リッブするようにス
ます とゲイ ンを下げ ることがで きます。
プリング上めに設計 されていますから,こ こで風波数を校正するこ
とができます。
音
量調整,周 波数校エ
.c
④ AF CAIN,CAL
ニ 重 ボ リュー ムの中側は音量調整 ボ リュームにな ってい ます 。 時
① ダイヤルゲーシ
計方 向 へ回す と音量は大 き くな ります。 また このポ リェームは不ィ
アクリル板に三本のゲージが 目盛ってあ り,中 央 の赤線がCW,
ッチ付 きで,つ まみを手前に引 くとONに な ります のでキ ャ リブ t/
左側の黒線がLS■ ,右 側の黒線がUSBで
― 卜用 マーカ ー発振器を組込 んだ場合 のスイ ッチ とな
SB間 はそれぞれ 1!,kHZ間 隔で 目盛 られています。正確な周波数
ります。
す。 LSB―
CW― U
⑤ BAND
周
波数切替
15M物 の JJYと
EXTパ
ン ドを含め 3うヽ位 か ら '1.lM彰
までの ハムバ ン ドを 11チ ャンネルに分 けて このつ まみ一 つ で切番え
られ ます。希望す るパ ン ドの位置 へつ まみを合わせれば周波数切番
えは完 了です。
en
レロ盛で積算 して読取 ります。
は①の主 ダィヤィ
② SELECTIVITY
選
択度調整
IF周 波数の帯域切替え回路です。受信電波形式や混信の状況に
より聞き易い帯域を選べ ます。
(ィ)WIDE(広
帯域)
性能のメカニカル ・フィルタが第 2
高
③ RF TUNE
高
周波増幅同調
us
1F回 路 に内蔵 されてい ます。 こ?住 置 でAM, SSB,CWの
す べ ての電波形式を適当な帯域 で受信 で きます。
高周 波増幅器の同調用 つ まみで,二 重軸 の外側です。受信す るパ
ン ドの 目盛 り近 くで感度が最大 にな るよ うに調整 します。 BAND
ス イ ッチ と関連を持たせ て ご使用 くだ さい。
(口)NARROW(狭
帯域)
CWの 受信でさらに選択
SSBや
度を上げ たい ときに この位置に します。第 21F段
には10A Z型
メカ ニカル ・フ ィル タが取付け られ る ように部品配置がなされて
中
間周波同商
‐
│
ga
m
① IF TUNE
二 重 軸 の中側 つ まみが これで,第 1混 合 の IFTの
と ります。 VFOで
同調を これで
お り,手 易 く付加で きます。 メカ ニカル ・フ ィル タを取付けなtヽ
場合││とのNARROWの
回路は シ ョー トされてい ます。
希望 局を選局 した後,こ のつ まみで よ り感度 の
上 るよ うに調整 します。 600分 筈Jの目盛 りが つ けてあ りますか ら,
VFOの
ダイヤル板 の 0∼600の 目盛 りを追 うように して くだ さい。
③ VFO
主
ダイヤル
希望す るパ ン ドを 600■Hz幅 で受信 で きます。 つ まみの 1回 転が
25kHzで す ので SSB受
c relmental T■
■:ng
③ RIT― Receiver l■
受 信周波数微顧整
Tx-310型 送信機 と組合わせて トラ ンシーブ操作を行な うときに
使用 します。
RITを
OFFに
してQSOを
しようとす る周波数を主 ダイヤル
で決 めます 。 この状態 で送信周波数 と受信周波数が一致 します。 Q
SO中 に相手局 の周波数がずれて きた場合 に,主 ダイヤルを回 して
同調を と りなお します とこち らの送信周波数 まで変 って しまいます
を回転 させ ます と,あ る点 でダイ ヤ ルがス トップ しますか ら,そ れ
か ら主 ダイヤルには触れ られ ません。 この ときにRITの
以上 に無理 に回さぬよ うこ注意 ください。 ダブルギヤを痛め る原因
OFFか
ka
su
信の選 局 が大 変楽 に行なえるようになって
い ます 。 なお 0∼600 kEzの 目盛 りか らはすれた所で きらにつ まみ
にな ります。
つ まみを
ら 0の 位置へ持 って行けば送信周波数には関係な く受信周
波数だけが変え られ ます。
RIT Oの
③ ダイヤ ル板
位置は RIT OFFと
同 じ状態 ですか らこの 0目 盛
りの前後 で相手局が もっとも明瞭に受信 で きるようにRITつ
パ ネル窓 に設置 された円板型 目盛板 で, 0 ∼ 6 0 0 の 目盛 りが打 っ
てあ り, 主 同調 つ まみの回転 が伝達 され ます。 2 うk H z ご とに黒 と
信機 の リレー回路で 自動的にRIT OFFに
赤 で 日盛 られ てお ります。
のつ まみを OFFに
るときは RIT″
送
な りますか ら RIT
戻す必要はあ りません。本機を単体 で使用 され
まOFFに
してお きます。 ま た RITを
動作させ
てス プ レッ ドダイャル として使 うの も有効な使用方法です。
- 9 -
まみ
を調整 して くだ さい。 こち ら側が送信す るときには TX 310型
TX-310型 送信機 と組合わせて トランシーブ操作を 行な う とき
に使用 します。受信機から送信機へVFO出 力が,送 信機か ら受 信
ンテナ, ア ース
ァ
機へはVFO用
ア ンテナとアースの端子で, イ ンピーダンス 5 0 ∼7 0 Ω あァシテ
れます。
ナが最適ですが, 他 のインビーダンスのアンテナも, も ちろん使え
ます 。
⑥ S.ADJUST
② EXT,ANT
2V, う C2Vの
になるように します。
同軸 ヨネ クタ ーが取付け られ ます。
① コUSE
O,8,500
④ REMOTE
500Ω の 出力端子です。
ガラス管入 リヒューズと変換 して くだ さい 。
れます。定格 2Aの ―
③ AC
ラ ンシー プ 端子
us
ト
ヘ
ka
su
ga
m
⑤ TRCV
どの回路が接続 され ます。
電 源 白― ド
ブラグを ヨンセ ン ト,AC100Vう 0/60Hzに差 してご使用 くだ さい。
送信機 と組合わせて使用す るときの接続端子で,TX-310,Tx
-38Dに 簡単に接続できます この
。
端子を通 じてANT,MuTE,
TRIPな
ューズ
します。 とュニズ変換 のときは反時計方向へ回 します と端子が はず
モー ト端子
リ
ヒ
受信機に動作異常が生 じ過電流が流れた場合に電源を切 る動 作 を
低周波出力端子で通常 0∼ 8間 にス ピーカ ーを接続 して使用 しま
す。 3が 8Ω , 500が
ータ調整
en
① OUTPUT
Sメ
Sメ ー ターの 0点 調整 ポ リュームです。受信機を動作状態 に しア
ンテナを接続せず このボ リュームを調整 し, Sメ ーターの振れ カミo
備 ヨネクター
予
同軸 ヨネ クタ ーを併用で きるよ うに考慮 された予 備穴 です。 3C
ANTI・
の安定化電圧 とRIT自 動切替回路が相互に供 給 さ
.c
① A,E
om
■ パ ネル 後面 (写真 2参 照)
写真 2 JR-310型
バ ネル後 面
, 1Ⅲ
l11l11」
!‖
l,Ⅲl! lⅢl ! │ │ │ ! ! │ Ⅲ
!l 1 1l 11 │,1 〕
111 」
1,1 111 111 11l 1‖
1!モ
│‖
1i 11l 11, 11l11│lii│lH,1' 111,1‖
l11iⅢ
1,l , l i ! il1 li」ll「
l1l l1ⅢlliⅢ
lⅢ
1 11│ l │Ⅲ
「
‖
l‖│,〕!1 !1 │‖
Ⅲ
tl1│ ll1! ll11 i1モil1 「
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, l1 l11 l11 l! ,1 11‖1! 1│ 1!│ f,│ l1│1 '!│ 1!1 1l│‖
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l‖
l1 !11‖'111 1l11 11Ⅲ
1‖111 11, ''! 1〕
,Ⅲ
l1,l1ll1Ⅲl1 l1 l1 l! l! l, lI Ⅲ
-10-
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十 1 ■
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│‐ィ
使 用方法
om
1 . ア
■ ン テ ナ
受信機の性能を十分発揮 させるためには良いア ンテナを使 うこと
が絶対条件です。
簡単なものでは妻直形,逆 L型 などが手軽に建てられます。 また
アマチェア無繰局ではほとんど送受信用に一本のアンテナを切替え
.c
て使用 しますので,送 信 アンテナに設計されているものを,そ のま
ま受信用に使用すればす ぐれた受信が可能 とな ります。 アマチ ュア
局にはダイポールア ンテナゃ八木 アンテナなどが広 く使われていま
す。なお安定な受信 と漏電などの危険防止のためにアースを接続す
ることも忘れないよ'にしてください。第13国
にアンテナの一例を
en
不 します。
2.端 子 の接続 ,送 信機 との組合わせ
アンテナーアース・ス ピーヵ―などが用意できましたら本体へ第
`
14図 に従っ て接続 して くださいも この とき付属の リモー トツケ ッ
us
ト, トランシープッヶ ッ トを本体に挿 してお きませんと動作 しませ
4x4角
材
ga
m
腕木 または
L 型アングル
テ レー ビフ ィー ダー
7 5 o 同 軸 ケ■‐
ブル
( 3 0 - 2 V な ど)
長 さは任意
木柱 または竹柱
(滋印ハ ンダ付け)
50MHz用 の フォールデ ット ・
ダイボールアンテナ
ロング ・ワイヤ ー
ka
su
第 1 3 ロ
(■
il,
ン テ ナ の ― 例
ア
O U T P U T 端 子 の 0 ∼8 にス ピー カ ー を接続 し、
0 またはA N T 端 子の E に ア ー ス を接続 し、
ANT
端子 の A ∼E に ダイポ ール アンテナ を接続 しま
す。十
垂 直型 ア ンテナの 時 は、A に 接 続 します 。)
R E M O T E ゃ T R C 端 子 に は付属 の ソケ ッ トを
挿 してお き ます。
第 14図
ア
ンテナ,ア ース,ス ピー ヵ― の接続
一
―
,
ダブレット ・アンテナ
1 1
- ―
一
i
7 MHZバ ン ドでは LSB, 14MHz以
ときの接続方法を第15国に示 します。
3.受
受信す る電波が SS■ の ときには3_ぅ∼
19 FUNCT10N→
Tx-310型 送信機 と ヨンピで使用 し, ト ラ ンシー ブ操作を行な う
電信の ときは LSB,USBの
・ ィルタを追加 した ときは混信の多い ときにNARROWに
フ
│
ます。
スイ ッチを押 し電環を入れます。
(1)VFOダ
希望のハムパ ンドに合わせます。
.
(。
)RF TUNE→
希望バ ン ドの目盛 りの近 くにつ まみの指示
読が で き
信 の ときは ダイヤル ゲ ージのUSB,LSBの
指
ラ ィジ1才 操 作時│ヤ Foの 電源 は送信機 よ り供給 さ れ ま
en
適当な音量になるように定 めます。
し
示を見謀 ま│ら々 よつ に して くだ さい。
(注)ト
ldl AF CAIN→
す ので,送 信機 の電源 ス イ ンチを入れ ませ ん と受 信機は動 作 し
を合わせ,最 大感度になるよう調整 して くだ さい。
VFOの
イヤル → 各バ ン ドとも周波数 が lkHZ直
ます。 SSB受
時計方向に回し切 っ て最大感度にして お き
(f)IF TUNE→
いずれ で も受信 で きます。電 話 の
.c
まみを操作 して ください。
C)RF CAIN→
‐
ます。
します 。
に固定 しておきます。 10A Z型 メカ ニ カル
いる場合 はWIDE側
受信 の しかたは 「各部 の名称とその説明」の項に準 じて各部のつ
lbl BAND→
上 ではUSBに
合わせ ます。
場合 パル ス性雑音 の多 い ときはAM ANLへ
l tll S‐
・
ニ
ルタ
フ
メカ
カル
だけを使用 して
ELECT→
内蔵
ィ
信 の しか た
O POWER→
om
んので ご注意 くだ さい。
ません。 またt送 信機 の電源 スイ ッチを切 ると受信機 の動 作 も
止 ま ります6
つ まみで 選 局 を した 後, さ らに
感 度 が上 る位 置 へ 回 して くだ さい。
受信機 あ電源 ス イ ッ チ を切 りわすれない よ うご注意 くだ さ
もヽ
。
!
ga
m
us
‖町1"!‖
‖1!`1口
‖ll,,P',Ⅲ
Ⅲ
川巾‖││,,‖
‖,!!│││,,,,!!,t,3'1'3,m‖
,,wll巾
‖,Ⅲ
Ⅲ‖1‖
`│`‖
‖‖,,!,,,Ⅲ
Ⅲ
ⅢⅢl,!!,1‖
‖"!!‖
t,,11,it,!│,1,1‖
‖titi!!!!rin‖
!r,,!,1,:ltr!!!,,!!,,il,“
lい
‖‖‖‖'‖
Ⅲ
‖1!t'''1111‖
Ⅲ‖いiⅢ
Ⅲ
Ⅲ
1‖,‖‖til'Ⅲ
Ⅲ
!!!"1出
口,''ttlⅢ
Ⅲ
ⅢⅢ
,tⅢ
‖‖Hl,11`lⅢ
‖111‖
H‖‖!!41‖
1,‖
‖‖Ⅲ
Ⅲ
,Ⅲ
ⅢⅢ‖H‖H‖HH‖,'Hl!''',出
JR_310
TX-310
用
く
営
ミ
f)ダ
孔
す
ミ
こ
ご
-looV(MUTE LiNE)
ka
su
ANT(17C-2V■
HF帯
用
アース線
b)
( 注) │
コネクター (プラグ)の 接 続 は下図の
ようにビンを手前に した場合 です。
150V(安 定化)
VFO と INE(17C-2Vイ
ャ尊
じ)
2.TX‐ 88D.モノバ ンダー シリーズ製品 と
接続するときは、図の リモー ト用 ケー
ブル を使用すればよい。
第 15図
TX-310型
―- 1 2 -
と の接 続 法
om
またメカニカル ・フィルタを取去 ったあ とにさらにZ型 フィルタ
7 ク セ サ リー
錮路 につ いて
を配列できる特長のあるプリン ト板を使用 しています。 ここにWI
DEと してS S BttZ型メカニカル ・フィルタを,NARROWと
してCW用 を取 りつけます と,さ らに高級な動作が期待できます。
この工作の しかたを第述図に示 します。
(1)キ
.c
2 , キ ャリブ レー ト回路
ャリブ レー ト回路は安定 な水品発振回路に よ り受信機 の
Hz,
目盛 りを正確 に較正す るマ ーカ ー発振器 です。水品は普通 100と
1.
500kHz, lM膨
メ カニ カル ・フ ィル タ
な ども有効に使 うことが で きます。
kHzの マル チパ イ ブ レータを
さらに 100kHZの 水 晶発振器に 2う
en
本機 には小型高性能 のメカ ニカル ・フ ィルタが内蔵 さ れ て い ま
つ けた マーカ年は 25kHzご との細かいキ ャリブ レ■ 卜が可能 にな
す。 またさらに選択度を向上 させて使用 したい方は,10A Z型 メカ
ります。本機には第17図の ように このキ ャ リブ レ中 卜回路を組込め
ニカル ・フ ィルタが追力Hできます。 これ ら二つのフ ィル タは ダイオ
るスペ ース と,キ ャ リブ レー ト用 のON・ OFFス
ー ドス イ ッチによ り切替 える ことがで きます ので,混 信の状況に応
ー タ付 の マーカ ーユニ ッ トにつ いては サ ー ビスステ ー シ ョンヘ ご相
に,追 加 された 10A Z型
談 くだ さい。 これを内蔵 します と10W以 上 の局を申請す るとき,こ
に接続 され ます。
1掴 追力nの場合
マ ンチングトランス
(出力)
us
内蔵 メカ ニカル ・フ ィル タはWIDE側
(a,メ カニカル フ ィル タ
イ ッチがつい て
お りますか ら必要 に応 じて組込 んで くだ さい。 なお マル チパ イブ レ
じて最 適な選択度 が得 られ ます。
フ ィル タはNARROW側
MHZ
な どが使われ ます。 また ハ ムパ ン ドでは '.う
(b)メ カニ カル フ ャル タ 2個
追加 の場合
マ ッチ ング トランス
ga
m
1 マ ッチ ング トランスの スベ
ー スの ジ ャンバ ニ線 を願 り
去 る。
2 ビ ンの 向 きを間違 えぬ よ う
に注意 してマ ンチ ング トラ
ルフ ィル タの ビンを合わせ
て、販 り付ける。
を頼 りつける。
マ ッチング トランス
ka
su
( 入力)
ャリブ レー ト回路用 スベ ー ス
トランス , メカニカル フィル
タ4 7 o P F , ジャンパー線を
取 り去 る。
2 , ( a ) の要領で販 り去 ったスベ
ースに、追加するメカニ カ
ンス とメカ ニ カル フ ィル タ
ジ ャン′ヽ一線
1 . 内蔵されていたマッチング
第 1 6 図
カラー をつけシャーシ
マーカーユニ ット取付けスベース
第 1 7 日
!
- 13 -
i 十l i :
から浮かす。
て どなたにで も組込め る無調整型発振回路 です。
し
HC-6U型
3.鋼 曜 け でな く 7.",14.0-,21.0-,280-の
1
JJYは
高
JJYの
他の各 ハ ムパ ン ドとは異ウ,第 一混合つ ヘテ Fダ イ ンを
15MHZか ら局発周波数を引 く下側 ヘテ ,ダ イ ンで行 な っ
がで きます。 3 5MHzで はな く 500kHzの 水 品を使用すれば ダイヤ │
ています。 です か らUSBと
ルの 0, 500二 点 で校正をす る こ とがで きます。 マ ーカ ーの電源は
っています ので ご注意 くだ さい。 ダイヤル 410 kHzの点 で受信 で き
第20図 に よ り取 出 して くだ さい。
ます 。
(2)キ
ャリプ レー トの しかた
ビー ト音を聞 きなが ら主 ダイヤルつ まみを時計方 向へ 回 します。
ビー トは,初 め高 い周波数 で 開 こえますが主 ダイヤルの回転 に従 い
しだいに低 くな り, ビ ー ト音は ゼ Fに な ります。 ここで ダイヤルの
転を止め主 ダイヤルの 目盛 り板 の 0を ダイヤルゲ ージのUSBに
回
とき
主 ダイヤルを今度 はUSBの
us
合わ せればキ ャリブ レー トがで きます。
(b)LSBの
LSBの
関係が このパ ン ドだけ逆 にな
3,500kHtt b bl
とき
(a)USBの
ときと逆 に反時計方 向へ 回 します と
ビー ト音が高 い周波数か ら低 くな リゼ ロビー トにな ります。 この と
第 19図
ビニ‐ル線 を適 当 に の
ば して高 周波増幅 回 路
に結合す る。
X talは
他 の周波数 で も
良い 。
B+150V
キ ャ リブ レー ト回路
きまた ダイヤルの回転を止め主 ダイヤル 0目 盛板 の 0を 今度 は LS
7,P,
:隆
堤
18;:;1駐
'■
Tと
―
―
T 子 言5 【〒■ニ ラ; 言F
VR701 50K(B)
―
―― ―
可
100/25WV
︼ 〇〇 一 NO卜 に 支 〇 一 一〇卜 伍 一
ga
m
「工
/赤
B ■1 5 0 V は電源回路から
直接販 り出 します。
第 20図
マ ー カー発振器 用電源 取 り出 し口
線
ka
su
め
ずれの位 置 で
も受信 で き,ゼ ロピー トで読取 る周波数がキ ャリアの周波数 で す。
波が受信 され ます ので各 パ ツ ドのダイヤルの 0点 を校正す ること
調
中心周波数 は ダイヤルゲ ー ジの赤線 で示 さ れ ま
す。第21歯を ご参照 くだ さい。CWは LSB,USBい
mIHzの 水 品発振子を使用すれば
の 3ゃう
,FT-243型
om
でいます。 SSBの
もにキ ャ リアポイ ン トを 読 ん
LSB,USBと
.c
‐
Bに します 。SSBは
回路 図は第18四 にあ ります。第 19図は簡単な キ ャリブ レー ト回路 と
en
,
の受信機を周波数測定器 として使用で きます。 マ ーカ ーユニ ッ トの
つ まみ ッバ をまわt し
て
“
o l をU S B に 合 わせ る
つ まみ ツ バ をまわ して
`卜
0''を
L S B に合 わせ る
ィ ッチを U S B
第21図 (A)MODEス
に した ときのキ ャリプ レー ト
ィ ッチ を LSB
第 2 1 図 (B)MODEス
に した ときの キ ャ リプ レー ト
-14-―
i! i=
受信周波数 にこの第 lIFの
om
軸 コネクター
(3)同
周波数を ブラス した ものが第 1局 発 の
周波数 です。局発周波数 の求め方 を シチズ ンパ ン ドの 27MIIz B A
ア ン テナ端子 として同軸 ヨネ クタ ーが使用 で きるスペ ースを シ ャ
ー シ後 面 に設けてあ ります。 ここに同軸 ヨネ クターを ビス止め し,
NDを 例に してみ ます と
第 1局 発周波数 =270+5.9'多 =92.95うhtHZ
ア ンテ ナ端子に配線 して くだ さい。
とな り局発 の水 品発握子!まつ495多叩彰 を用 いれば良 い ことにな り
ます。 これ で ?7.0∼27 6MHzが 受信 で きます。
ャンネル
(■)28MHzバ
この要領で希望 の周波 数を求 めて くだ さい。水 品発振子 の仕様 は
ン ドの うち 291∼ 29.7M磁 チ ャンネルのみ第 │
.c
(4) EXTチ
第22図の とお りです。
発局 の 水品発振子を内蔵 してい ませんので希望に より追加 して くだ
コイルパ ックの同調 コイルは,BC用
さい。 水品発振子 は第22図に示す仕様 の 35,05,MIIzを 使 います。
二連 パ リコンに よって 35
∼ 14MIBに 同調す る P― パ ン ドと,14∼ 30MIBに 共振す るハイパ
ません ので ご注意 くだ さい。追加 の しかたは第23図 の ように ラグ板
ン ドの二組み の 平イブ
ィで構 成 されてい ます。 これに よ り受信 しよう
に配線 されている青色 リー ドとア ース間 へ取 付けます。発振 コイル
とする周波数にようとXTの 配線の しかたがかわ ります。第23図に
これを示 します。
は配線 済 みですので,最 大感度 になるよ う調整 して くだ さい。
イルパ ックには 3多 ∼'OMHZの うち希望 の周波数を 600
(b)コ
kHZ幅
で受信で きる追加用 のチ ャ ンネルを残 してあ ります。 EX
Tチ ャ ンネルがそれです 。 EXTに
1チ ャ ンネルの追加工作をす る
ために用意す るものは第 1局 発用 の OSCコ
イル と水晶発振子 で
ヨイルパ ックのウエ ファーは全部で 6枚 あ ります。 この うち a∼
dが ANT,RF切
替用, e, fが OSC切 替用です。上面 より見
tす
てウエファーのとンを 1∼ 6番 としま と末配線あ2番がEXT用
です。 このビンを図に従って配線 してください。OSCコ イルを巻
PFが 内蔵 されていますので, この容
くときは ヨイルパ ック内に 1う
us
す。希 望受信周波数 に よ り第 1局 発 の周波数が定 め られ ます。本機
の第 lIFは
en
指定回 路以外 の水晶発振子 は発振 しに くか った り安定度が良 くあ り
ダイヤル ロ盛 0の ところで '955NtHzで す か ら,希 望
量を合めて共振するように作ってください。
ga
m
llllllllllllllllllllllllllll
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Ⅲl lllll,1,Ⅲ
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Ⅲ
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Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
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111111lⅢ
Ⅲ
Ⅲ
llll11lⅢ
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Ⅲ
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Ⅲ
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Ⅲ
ⅢⅢ
Ⅲ
'Ⅲ
IIⅢ
:111111!Ⅲ
,Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
I!IⅢ
ilⅢ
‖'Ⅲllill'11Ⅲ
ウエファーa∼dの配線
6
HC 18U
保持器形状 十
ー パ ー トー ン)
発振周波数 1 3 5 0 5 5 M H z ( オ
ウエ ファーa
周波数偏差 ± 0 0 0 3 % 以
使 用 温 度 0 ∼5 0 ℃
出 力 電 圧 1 l V 以上
L2
下
夏r
デー ー ,
芝て
ド
J
現
LLO 一
ka
su
ス
﹁
獣ギ
ー
努了輸
↓
1/2 6AQ3
3
2
1
6
5
4
3
2
1
ハ イバ ン ドの時 は2 と 6 を結 ぶ
ウ エ フアーC
ウエ ファーd
L4
ヒ1 , L 3 : 口 バ ン ドコイル
L 2 , L 4 : ハ イバ ン ドコイル
ウエ フアー e
ウエ フ ァーf
E X 〒用 X
リエ ド線青色
4
ー
ウエ ファ b
絶縁 その他 N D S 規 格 に よる
指定回路
5
S`
ロ ーバ ン ドの時 は2 と3 を結 ′
29 1MHZ
B 占h d t t X t a l
l 列1
ウエ ファー e , O S C コ イル用
ー
ウエ フ ァ f i 水 晶取 りつ け用
tal
チズンバ ン ト用 3 2
27MHZシ
EXT用 局発 コ イル
955MHz
′
)
ー
(例
コ
り
入
ア
6回
そ
軌工靴線
3し
督
ギヂ
2 9 , l M I I z バン ドおよび E X T チ ャンネル用
第23図 EXTチ
水晶発振子仕様書
- 15-
ャンネルの追 加工作
om
ぽ 督 麟 雛 ・
獣
“
,⋮ ≡
調整 と
を して くだ さい。 │
1 . 調 整 につい て
ヒューズ交換は ヒュー ズホル ダーを反時計方向へ 回 します と 取 り
本機はすべ て調整済みですか ら特別調整す る必要は あ りません。
しか し長年使用 しています と調整 個所 のずれが若干生 じてきます の
出せ ます。 ヒュ‐ズは ガラス管入 り2Aの ものが適合品 です。 応急
処理 で細 い針金を使用す る こ とは絶 対に さけて くだ さい。
(3)パ
ィ ロ ッ トランプ
us
で常に最良 の状態 で使用す るよう数年 に一度は再調整を行なって く
だ さい。 しか し本格的な調整にはそれ 相当の測定器が必要 とな りま
■
パ イ ロ ッ トランプが寿命な どの原因で切れた場合には交換用 とし
すか ら,一 応実用上での調整方法を示 してお きます。本格的な再調
て 8Vス ワンベ ースの豆球を用意 して くだ さい。
整,故 障修理には 当社 サ ー ビスス テ ーシ ョンに ご用命 くだ されば実
(4)抵
費にて調整 いた します。 なおVFOの
抗
類
よ うな精密な ユ ニ ッ トは不用
抵抗が不長になった ときの変換品 はその値 よ り ±10%の 誤 差 の
意 に調整 され まし■場合は当社 で性能 の模証 をいた しかねます ので
ものであれ ば実用上支障あ りません。 た とえば 470kΩ の代あ りに
ご注意 くだ さい。
500kΩ を使 うのは さ しつか えあ りません。
ga
m
‐
調整 にはテス ト才 シ レータ ーを用 意 して くだ さい。
(5)真
空管 トランジスタ ・ダイオ ー ド
感度が最大に調整 されているか ど うかは耳で開 いただけで も一応
真空管を取 りか える場合には,な るべ く同 じメーカ ーの物 と交換
の 目安はつけ られ│ま
すが,付 属 の Sメ ータ ーを利用 した り,あ るい
ー
はテス タ を出力計の 代用 にす るのが 良 い方法 です (テスターは
して くだ さい。 ト ランシスタはち ょっと したパ タ ー ンの シ ョー トで
こわれ る ことが あ ります のでパ タ ー ンのチ ェックには十分注意 して
500Ω 端子 にA C50vレ ンシで接続 し出力電圧を測定 します)。第 1
くだ さい。
表に示 した要 領で調整 して くだ さい。 テス トオシ レータ ーの出力を
( 6 ) ギ
上 げ過 ぎます と受信機が飽和 して調整 しに くくなる こ とがあ ります
ので,必 要最小限の レベルで行なって くだ さい。
2.保
守 について
(1)ケ
ー スの取 りはす し
ka
su
め
en
.c
保等
上ぶた上側 にある黒 ビスを ,本 ,左 右側面 にある 4本 のか ざ リビ
スを取れば上ぶたはそ っく りはずす ことがで きます。
ャ
ダイヤルのダブルギヤ とが軸受けな どには年 1 回 ぐらい ミシ ン油
な どの上質油 をと いで くだ さい。 この ときギヤのほ こ りを よくふ き
とって くだ さい。
(7)汚
れ,ほ こ り
使用 してい る うち しらぬまに汚れがつ まみやパ ネル に付着 して し
まい ます。 この よ うな ときには,や わ らかい布 に中性洗剤を含 ませ
ふ きとって くだ さい。 また セ ッ ト内部 には″
まこ りがたま りやす い も
底板は,底 板を シ ャーシに止めてあ る6本 の ビスを取ればはずれ
ので これ らのは こ りに湿気が入 ります ど絶縁 が悪 くな り,故 障 の原
ます。 ハィゼ ックスの脚は底板の取 りはず しには関係あ りません。
因 とな ります か ら時 々電気掃除機な どで内部のほ こ りをは らって く
(2)ヒ
ューズの交換
だ さもヽ
。
ヒューズが切断 し本機が動作 しな くな った場合には, ヒューズの
切れた原因を調ぺ 故障 の場合には完全に惨理 してか らヒューズ交換
- 16 -
夕T
RFユ ニ ットの IFTlの 上下 の コア ーを調
整 し出力を最大 にす る
つま
en
調
RFの 調整
ア ンテナ端子に 3 8 N I I I z を
加わえる
つま
300(RF TUNEの
み を 3 5 M E I z 目盛 の 中央 ヘ
合 わせ る)
ヨイルパ ックの 3うMHzョ ア ーをANT.
RFと もに調整 し出力を最大にす る
ソ ドA N T
LOWパ
R F の 調整
ア ンテナ端子 に1 4 3 M 膨 を
加わえる
つま
300(RF TUNEの
み を 1 4 M 膨 目盛 の 中央 ヘ
合 わせ る)
ヨイ ルパ ックの 14SIIIzト
リマーをANT.
RFと もに調整 し出力を最大にす る
ア ンテナ端 子 に2 1 . 3 M H z を
加わ え る
つま
300(RF TUNEの
み を 2 1 M H z 目 盛 の 中央 に
合 わせ る)
コイルパ ックの 21A411zコ
ア ーをANT
RFと もに調整 し出力を最大にす る
LOWパ
ン ドA N T
B R
整
D調
Nの
AF
HIGH BAND.
A N T . R F の 調整
l r 払譜
300(RF TUNEの
つま
2 8 0 1 み を 2 8 N I B I z 目盛 の下方 に
合わ せ る)
ア ンテナ端子に2 8 3 M H z を
加わえる
X / t a l o S C端
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端子に ■3 M H Z を
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と6を 数回繰 り返す
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2と 3数 回繰 り返す
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み も 5 0 0 にす る)
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調 整
順序
表 調
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第 1
コイルパ ックの 2撤江セ トリマ ーを調整 し
出力を最大 にす る
ーを回 し最大感 度 に
〕 うM I t l z t t o S ア
Cコ
する
1713品
胡O S C ア ンテナ端子に 1 4 . 3 M I I z を
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加わえる
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2 8 N I H z t t O S Cア
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1うで最大感度 に合わせた ヨアーを 174回 転抜 いた点 に固定 します。 OSCを
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l rtV以下 (S N 10dB)
■
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波
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■
真空管 6球 ト ランシス タ 9石 (FET3石
9.0よ g
ka
su
■
エ
…ブ森
)ダ イオ ー ド21石
横 330x高 さ 189x奥 行 310(mm)
さ
き
! '
70W
カ
使用真空管半寧体
1大
ング検波
100V 殉 ∼ωHZ
源
費
Ⅲ
無歪最大 lW
力
■
の 内 axlkHz幅 で 1バ ン ド
イオー 、様波
SSB CW;リ
出
30M磁
圭 6kH″ 離調 にて 50dB以 上
度
択
十
15.般
ga
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度
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∼ 51.1お江セ
・
-21-一
_卜
r frt、 !… キ, 1-キ :ェ 玉 車i!=辞
お
11
om
捜
麟
オ ー ル バ ン ド送 信 機
とデザイ ン,性 能 において完全 に マ ッチさせたTX-310型 送信機 ヤ
ま,
ー
パ
ン
の50MHZバ
ル
ン
ド
ドSSB送
世界で初
を内蔵 したオ
信機 です 。
現金正価 49,800円
月賦定価 54,100円
LSB,USBの
ほかAM・ CW電 波 も発振 で き, JR-310型 送信機 と組合わ せ
ることに よ り, ト ランシー ブ操作がで き ます。
ジ ェネ レータ部は ソ リッド ・ステ ー ト化 され,高 性能 ハイ フ レ形 ク リスタル ・フ
ィル タ ー との組合 わせで高性能がいかんな く発揮 され ます。
増幅形ALC回
止用 ロー″くス フ ィル ターな どの
路,ネ ォ ン管式▼OX,TvI防
en
W М 癖簿 畳グ
.c
JR-310型
採用 で SSB時
代を代表す る標 準形 SSB送
E定
格
送信周波数
us
搬
側
3.身 ∼ 9.,75MHz
70∼ 7.l MHz
不
14,0∼14.35MHz
21.0∼21.4うMHz
SSB発
(280∼ 28 5 MHz)
285∼ 29 1 MHz
マ
使
(291∼ 29 7 MHz)
50.0∼う
0.5 MHz
電
(505∼ う1.l MHz)
送信電波形式 Al,A3す (LSB・USB), 寸
信機 です。
送波抑圧比 -40dB以 上
帯波抑圧比 -40dB以 上
要幅射強度 -40dB以 上 (HF帯 ),
-60dB以
上 (VHF帯 )
生方式 フ ィルタ ー方式(3_395
MIIZ)
イ ク入カ イ ンピー ダ ンス 50kΩ
用真空管 お よび トランジスタ
10球
, 多 トラ ンシス タ
0/60Hz
A C 100V う
源
法
幅 "0× 高 さ180×奥行310
A3れ
(mm)
定 格終段 入 力 2 0 w
ga
m
ラ
斑
畳
グ
雅
格
入カイ ンピー ダ ンス
8Ω
最大入力
2.5w
法
重
量
幅 186×高 さ 180x奥 行 190(mm)
1.6kg
ka
su
寸
し 轟 璃鶏
正価 軌郷0 円
J R - 3 1 0 型 用 に設計 された通信機用 ス ピーカ ーシステムで, S S B
受信 に 適 した 周波数特性 を 有 してお ります。 一般 のス ピーカ ー,
H i F i 用ス ピーカ ーに比べ , S S B 信 号を現瞭にかつ忠実度 よく再
生 し, 長 時間にわたるQ S O に も疲れを感 じません。
E 定
ll,うkg
通 信 機 用 ヘ ッ ドホ ー ン
通 信 用 ス ピー ヵ ―
鶴
重 量
-22 -
・
現
金正価 1,950円
通信機専用 の エ レメ ン トを 内蔵 し 3 0 0 ∼3 0 0 0 H z ( - 6 d B ) と
い
う理想的な周波数特性を得 てお ります。 また長時間の連続使用 に も
耳をつかれ させないため , パ ッ トとホル ダーの形状 ・材質 ・重E に
つい て数多 くの実験をか さねて完成 され ま した。型式 は ダイナ ミッ
ク型 で, マ ッチ ング ・イ ンピー ダ ンスは 4 ∼ 1 6 Ωとな ってい ます 。
Fly UP