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環境調和および環境負荷低減性能をもつ建設材料の研究 新材料としての
C o o p e r a t i v e R e s e a r c h C e n t e r , A k i t a U n i v e r s i t y ■工学資源学部土木環境工学科 徳重 英信(トクシゲ ヒデノブ) ) TEL/018(889)2367 FAX/018(837)0407 E-mail/[email protected] ■専門分野:コンクリート工学 環境調和および環境負荷低減性能をもつ建設材料の研究 木質系リサイクル材料や天然材料 で今まであまり有効利用されていな い材料をポーラスコンクリート用材 料として用い,そのコンクリートを 建設材料として利用することによっ て,資源有効利用だけでなく,環境 調和および環境負荷低減効果が期待 できる. 骨材に木質系リサイクル材料や ゼオライトなどを使用した ポーラスコンクリート "コンクリート"とは"結合材"と"骨材" からなるもので,求める性能を持って いれば,どんな"結合材"でどんな"骨材 "であってもよい"複合材料"である,と いうスタンスで研究を行っています. 新材料としてのコンクリートに関する研究 ポーラスコンクリートを含めたコンクリート材料に,環境調和性能や環境負荷低減性能を はじめとした様々な性能を持たせることを目的として,材料開発と研究を行っています. 技術相談・共同研究等に応じられる分野 1 コンクリートに関する一般的な課題 2 新材料や未有効利用資源のコンクリート材料への応用 主な研究成果 1 研究業績などを,ホームページ(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~toku/) に掲載しています. │seeds