...

乳がんの早期発見につながる 「乳房触診モデル」

by user

on
Category: Documents
17

views

Report

Comments

Transcript

乳がんの早期発見につながる 「乳房触診モデル」
N
E
W
S
R
E
L
E
A
S
E
報道関係各位
2010 年 11 月 30 日
株式会社セシール
~夏に続いての“ソーシャル消費”カタログ~
セシールより、乳がんの早期発見につながる
「乳房触診モデル」普及のためのチャリティ通販カタログ第2弾を発行
株式会社セシール(代表取締役兼 CEO:上田 昌孝
本社:香川県高松市
以下 セシール)は、
乳がんの早期発見につなげるため「乳房触診モデル(以下 触診モデル)」を全国で普及させることを
目指し、掲載商品の販売点数に連動した金額が、『ピンクリボン運動』を推進する公益財団法人日本
対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」への寄付となる、
“社会貢献”をコンセプトとしたカタ
ログ「FUYU・TOKU・SELECTION(フユトクセレクション)
」を 2010 年 12 月 1 日(水)に発行
します。
夏の「NATSU・TOKU・SELECTION(ナツトクセレクション)」に引き
続き、第 2 弾として発行する「FUYU・TOKU・SELECTION」は、
レディースやメンズのインナー&アウター、
そしてインテリアなどを含む、
今すぐ着たい冬の“旬アイテム”や“お買得アイテム”をピックアップし、
それらをご提供する通販カタログです。
本カタログでの販売点数に伴い集まった金額は、公益財団法人
日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付され、乳がん早期
発見のために正しいセルフチェックを普及する「触診モデル」を、全国に
設置するために使われます。
「触診モデル」とはもともと研修医の医学教材
として開発されたもので、乳がんが発生しやすい箇所にしこりを模した
素材を埋め込んだ胸部模型であり、この模型を使って正しいセルフ
チェックを習得することで、がんの早期発見につながると期待されていま
す。
現在、社会貢献志向の消費行動は「ソーシャル消費」と呼ばれて消費動向の一端を担い、広い年齢層
を巻き込んだトレンドとなりつつあります。本カタログではこうした社会傾向を背景として、特に
セシール商品の顧客の多くを占める女性に対し、女性にとって身近な社会貢献活動『ピンクリボン運動』
への参加を促すというテーマを掲げました。カタログ冒頭では、「商品 1 点」の購入が寄付となり、
それが「みんなの笑顔」につながるという分かりやすい表現を用いることで、
『ピンクリボン運動』には、
どなたでも“簡単に”参加できることをアピールしています。また、「触診モデル」普及のための
チャリティをカタログ上で展開することにより、女性の顧客に対して「触診モデル」の存在とともに
乳がんの早期発見の大切さを意識付けることも目指します。
本チャリティにつきましては、セシールオンラインショップ上においてもカタログ発行に先駆け、
2010 年 11 月 30 日(火)から展開する予定です。
今後もセシールでは、さらなるカタログやインターネット上での「触診モデル」普及プログラムの
推進や、あるいは長年のスキルを生かしたブレストケア商品の開発など、多彩な面で『ピンクリボン
運動』を展開していきます。
(※本カタログからの寄付により、「触診モデル」は公益財団法人日本対がん協会の各都道府県の協力団体に寄付
され、各協力団体で開催されるイベントや、企業への貸し出し等に利用されます。
)
N
E
W
S
R
E
L
E
A
S
E
【カタログ詳細】
■カ タ ロ グ 名:FUYU・TOKU・SELECTION(フユトクセレクション)
■ペ ー ジ 数:冬の「旬アイテム」40 ページ + 冬の「お買得アイテム」76 ページ、
合計 116 ページ(表紙、情報ページ含む)
■発 行 部 数:79 万部
■発
行
日:2010 年 12 月 1 日(水)
■カタログ有効期間:2011 年 3 月 4 日(金)まで
■収 録 ア イ テ ム:レディース及びメンズのアウター及びインナー、ライフグッズ関連
■収 録 ア イ テ ム 数:冬の「旬アイテム」82 アイテム 、冬の「お買得アイテム」435 アイテム、
合計 517 アイテム
■オンラインショップ展開:2010 年 11 月 30 日(火)~2011 年 3 月 4 日(金)
セシールオンラインショップの下記ドメインからアクセスし、
「あなたのお買い物が
『ピンクリボン運動』の寄付金に!」の「参加宣言する!」からお入りいただいた場合、
カタログ同様にご購入に応じた金額が「触診モデル」普及のための寄付となります。
http://www.cecile.co.jp/sc/pink-ribbon/ または「セシール ピンクリボン」で検索
<本資料に関する報道機関からのお問い合わせ先>
株式会社セシール 広報室
■東京オフィス tel:03-6743-1114 ■高松本社 tel:087-835-3434 / e-mail:[email protected]
<お客様からのお問い合わせ先>
フリーダイヤル:0120-70-8888(9:00~21:00、携帯・PHS 可)
Fly UP