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受講の手引き - 次世代型市民講座
-大阪大学の次世代型市民講座 2016 受講の手引き 1.次世代型市民講座のページ 以下の次世代型市民講座用学習ページにアクセスします。お使いのウェブ・ブラウザ(Google Chrome, Internet Explorer)のアドレス欄に下記を入力して、Enter キーを押してください(図 1-A) 。 (Google Chrome 推奨しております。) https://citizen.mle.cmc.osaka-u.ac.jp/citizen2016/login.aspx ※ URL(ホームページにアクセスるためのアドレス)を間違えないようにお願いします。 最初にアクセスした後、 「☆」をクリックして「お気に入り」(Internet Explorer) や「ブックマーク」(Google Chrome) に登録しておくと、次回から便利です(図 1-B) 。詳しくは、 「お気に入りの追加方法」のファイ ルをご参照ください。 A B ( ( 図 図 1 1 ) ) ( ( 図 C 図 1 ( 1 ) 図 ) 1 ) ( 図 1 ログイン画面 図 1 ) 2.ログイン 「ユーザ名」と「パスワード」の空欄にユーザ名とパスワードをそれぞれ入力し、 「ログイン」ボタン をクリックしてください(図 1-C) 。ユーザ名とパスワードは、別途配布します。 1 3. パスワードの変更 最初に配布されたパスワードを変えたい場合は、「パスワードの変更」というボタンをクリックして、 変更することができます(図 2) 。 図 2 パスワードの変更 「パスワードの変更」というボタンをクリックすると、図 3-1 の画面が出てきます。その中に、新しいパ スワードを正しく2回入力して、 「送信」ボタンをクリックしてください。 図 3-1 新パスワードの入力 「送信」ボタンをクリックすると、画面上の方に、パスワードの変更成功を示すメッセージが出て来る ので、 「OK」ボタンをクリックしてください(図 3-2)。 図 3-2 パスワードの変更成功を示すメッセージ 2 4.クラスへの出席 ログインしてすぐに開く画面を「ユーザホーム」といいます。カレンダーに自分が受講する科目名(英 語1、英語2、英語 3、ドイツ語 1、ドイツ語 2、中国語、日本語)が表示されますので、それをクリッ クしてください。必ず、群青色になっている科目名のボタンを押してください。図 4 では、「英語 2」を 例としています。 図 4 カレンダー 群青色になっている科目名のボタンをクリックすると、クラス名と日時を確認するメッセージが表示 されますので、 「クラスに出席」をクリックしてください(図 5) 。 図 5 クラスに出席 5. 「学習支援メニュー」 「クラスに出席」すると左側に「ユーザモード」と書かれたタブが表示されます。これを「学習支援 メニュー」と言います(図 6) 。 3 図 6 学習支援メニュー 「学習支援メニュー」の中で主に使用するのは、 「新世界」、 「テスト一覧」 、 「テスト結果」 、 「音声関連 結果」 、 「教材一覧」 、 「教材集計」 、「辞書システム」です(図 7) 。 ★新世界: 講師への質問や、受講生のコミュニケーションに使える掲示板です。教材 内の赤いボタン( ? )からもメッセージ投稿できます。 ★テスト一覧: テスト一覧を表示し、タイトルをクリックするとテストを受験することが できます。 ★テスト結果: 受験した結果をその場ですぐに、確認することができます。テスト受験後 に確認してみましょう。 ★音声関連結果: 「音声関連結果」をダブルクリックすると、「音声認識結果」と「音声録 音結果」が出てきます。自分の音声を文字化したり、音声を録音して講師 に送ったりできます。 ★教材一覧: 本講座で使用する教材はここから起動します。 図 7 図 6 の拡大図 ★教材集計: 学習した教材の、進捗具合、得点、所要時間など、学習データを確認することができます。 ★辞書システム: 英語、ドイツ語、フランス語、中国語の辞書が利用可能です。 4 6.掲示板システム「新世界」 画面の左側の「学習支援メニュー」 (図 6)の中から「新世界」を選ぶと、掲示板システム「新世界」 が表示されます。講師への質問はこちらを利用します。講師、受講者間でのコミュニケーションも可能 なので、ぜひ活用してください。なお、 「新世界」への投稿は教材内の赤いボタン( ? )からもメッセ ージ投稿できます。 「新世界」の表示モードには新しい投稿が上に出てくる「通常表示」と、投稿とそれへの返答がセッ トになって出てくる「ツリー表示」があります。画面上の「表示モード」により、どちらでも見やすい 方を選択できます(図 8-A) 。 ● 新規投稿の場合 投稿を行うには、画面上部の「新規投稿」をクリックします(図 8-B) 。 投稿の画面が開いたら、まず青字の「Genre」ボタンをクリックしてジャンルを選択します。(図 9-A) ジャンルを選択するには、図 9-A-1 に示したように、適切なジャンルを一つ選んで、クリックしてくだ さい。 B A C 図 8 「新世界」 5 D ( A 図 ( 1 図 )( 1 (図 ) 図 1 ( B 1 ) 図 )( C 1 図 ( 図図 9 「新世界」投稿 1 ) ) 1 ) ( 図 1 一つ選んでください ) 図 9-A-1 ジャンル一覧 その後タイトル(図 9-B) 、内容を入力(図 9-C)して、 「送信&閉じる」 (図 9-D)を押すと投稿できま す。文字の大きさや色を変えたり、画像を埋め込むこともできます。 また、各教材の中で赤色の「 きます(図 9-A-2) 。教材の途中の「 」ボタンをクリックすることでも、メッセージを投稿することがで 」をクリックすると、 「新世界」のウインドウが出てきます。そ の中で、先ほどと同様に「新規投稿」をクリックして、質問を投稿してください。このように質問すれ ば、どの課のどの部分の質問か講師がすぐにわかるので、質問する際の説明の手間を大きく省くことが できます。この場合、ジャンルを選択する必要はありません。 図 9-A-2 教材の中からの 「新世界」への投稿 6 ● 返信する場合 講師や他の人の投稿に返信する場合は、オレンジ色の「タイトル」の右にあるリンクをクリックする と、返信を投稿することができます(図 8-C) 。返信した投稿を見るには画面上部の更新ボタンをクリッ クしてください(図 9-D-1) 。 図 9-D-1 返信の投稿の更新 7.教材のアイコン(ボタン) 教材内で利用するアイコン(ボタン)の一覧です(表1) 。 表 1 教材のアイコン(ボタン)の一覧 No. アイコン 名前 説明 教材の次のページに進みます。 次のページ 1 に進む 教材の左側にある縦長のメニューから、好き なページに進むこともできますが、できるだ けこのアイコンを使って1ページずつ学習 を進めるようにしてください。 学習を終了、あるいは一時中断する時に使い 2 中断する ます。[finish]ボタンを押して、ブラウザの× をクリックして教材画面を閉じてください。 前のページ 3 に戻る 教材の前のページ戻ります。 教材の左側にある縦長のメニューから、好き なページに戻ることも可能です。 このアイコンをクリックすると、掲示板「新 世界」が起動し、講師にわからない点などを 4 質問 質問することができます。また、他の受講生 が、どのような質問をしているかを知ること もできます。受講生同士での教え合いや、情 報共有などに使うことも可能です。 質問アイコンと一緒に配置されています。教 材にメモを付けたい時に使用します。このメ 5 メモ モの内容は、書いた本人にしか見えません。 講師および他の受講生は見ることができま せん。 7 練習問題のページに配置されています。 採点 6 クリックすると、回答の正誤(〇×)と得点 が表示されます。 クリックして音声を聞くことができます。 音声 7 音声は何回でも聞くことができます。繰り返 し聞いてマスターしましょう。 クリックすると、YouTube の動画を視聴する ことができます。動画は何回でも見ることが できます。繰り返し見てマスターしましょ 動画 8 う。 このアイコンからも YouTube の動画を 視聴することができます。 教材の各ページに配置されています。 理解度 9 チェック その時点の理解度に一番近いものを 5 段階 で選んで、□に✔(チェック)を入れてくだ さい。一番左は「お手上げ」で、右に進むに つれよく理解できたことを意味します。 マイクが必要な練習問題についています。マ イクをコンピューターに接続して、 をクリ ックしてから、マイクに向かって の左の言 葉を発音しましょう。左図では「post」と発 音します。この機能は、Internet Explorer では 10 発音練習 使えないため、Google Chrome を利用してく ださい。 発音が正しければ、◎が表示されます。何度 も練習してみましょう。なお、パソコンにマ イクが内蔵されている場合は、マイクの接続 は不要です。 音声 11 読み上げ をクリックすると、枠の中の単語が読み上 げられます。お手本の音声として何度も聞い てみましょう。 8.録音機能 この機能は、Internet Explorer では使えないため、Google Chrome を利用してください。録音する前に、ま ずパソコンにマイクが接続また内蔵されていることを確認してください。録音するときには、「record」 ボタンを押してください(図 10) 。 8 図 10 録音機能を利用する練習問題 録音が終わりましたら、 「stop」ボタンを押してください(図 11) 。 図 11 録音中の画面 「record」ボタンの下に、先ほど録音した音声ファイルが表示されます。 のボタンをクリックす ると、音声の確認ができます。何回も録音することができます。最後に、講師に送りたいファイルの赤 い「send」ボタンをクリックしてください(図 12)。 図 12 録音完了の画面 9