Comments
Description
Transcript
シンポジウム プログラム
日本CFA協会/日本取引所グループ・東京証券取引所 共催イベントプログラム 『機関投資家はコーポレートガバナンスをどう評価するか』 開 催 日 付 :2016年 3月 10日 (木 ) 開 催 場 所 :日 本 取 引 所 グループ 東 証 ホール セッション 開会挨拶 時間 講演内容 登壇者 14:00-14:05 CFA 協会の提言する Future of 青砥政孝氏(一般社団法人日本 CFA 協会会長) Finance 報告① 14:05-14:50 投 資 家 フ ォ ー ラ ム 活 動 報 告 ~ 論 三瓶裕喜氏(投資家フォーラム運営委員、フィデリティ投信株式会社 ディレクター オブ リサーチ) 点・問題意識・期待~ (質疑あり) 報告② 14:50-15:30 MSCI ESG アナリストのガバナンス 鷹羽美奈子氏(MSCI ESG Research シニアアナリスト/ヴァイス プレジデント) 評価ポイント(質疑あり) 休憩 15:30-15:45 (受付時に質問票を配布して休憩時間中に回収) パネル 15:45-17:00 評 価 さ れ る コ ー ポ レ ー ト ガ バ ナ ン (パネリスト) スと、評 価 されないコーポレート 三瓶裕喜氏(投資家フォーラム運営委員、フィデリティ投信株式会社 ディレクター オブ リサーチ) ガバナンス 銭谷美幸氏(第一生命保険株式会社 株式部スチュワードシップ活動推進チーム 部長) (質 疑 あり) 鷹羽美奈子氏(MSCI ESG Research シニアアナリスト/ヴァイス プレジデント) 豊田一弘氏, CFA(シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社 日本株式チーム ファンドマネージャー) (モデレーター) 佐藤淑子氏(一般社団法人日本 IR 協議会 専務理事) 閉会挨拶 17:00-17:05 司会 小澤大二氏(一般社団法人日本CFA協会理事) 日本CFA協会/日本取引所グループ・東京証券取引所 共催イベントプログラム 『機関投資家はコーポレートガバナンスをどう評価するか』 【登壇者紹介】 三瓶 裕喜 (さんぺい ひろき) フィデリティ投信株式会社 ディレクター オブ リサーチ。企業調査部門の統括責任者 1987 年日本生命保険相互会社入社。東京および海外で株式アナリスト、ポートフォリオ・マネジャーとして勤務の後、ロンドンでチーフインベストメ ントオフィサー、CEO、帰国後は投資調査室長、統括部長(国内株式) 兼 国内株式運用室 室長などを歴任。2007 年、フィデリティ投信に 現職として入社。 経済産業省「企業報告ラボ」、「伊藤レポート」プロジェクトおよび「持続的成長に向けた企業と投資家の対話促進研究会・企業情報開示 検討分科会」などに参加。一橋大大学院 CFO 教育研究センター財務リーダーシッププログラム学外講師、「投資家フォーラム」設立、運営 委員など。 銭谷 美幸(ぜにや みゆき) 第一生命保険株式会社 株式部スチュワードシップ活動推進チーム部長 1984 年東京外国語大学卒業後、同年野村総合研究所入社。ジャーディン・フレミング投資顧問(現 J.P モルガン・アセット・マネジメント 株式会社)を経て、1995 年ヒュー・マネジメント・ジャパン株式会社入社。2000 年同社 IPO 時、財務担当取締役、2001 年同社常務 取締役管理本部長。2004 年西京銀行専務取締役、2005 年同行代表取締役副頭取。2007 年よりポラリス・プリンシパル・ファイナンス 株式会社(現ポラリス・キャピタル・グループ株式会社))常勤顧問。投資先企業の社外取締役として TA を担当。2013 年第一生命保 険株式会社入社、2015 年 4 月より現職。 鷹羽 美奈子 (たかば みなこ) MSCI ESG Research シニアアナリスト/ヴァイス プレジデント 2000 年青山学院大学国際政治経済学部卒業。2002 年横浜国立大学社会科学研究科修士課程修了。同年、あずさ監査法人環境コン サルティング部へ入所し、企業向けの CSR コンサルティング業務に従事。その後、ボーダフォン日本法人、ソフトバンクモバイル株式会社 CSR 担当 者を経て、2007 年より RiskMetrics Group(現 MSCI)にて ESG リサーチに従事。現在は、日本株 ESG リサーチを統括する傍ら、セクター アナリストとしてグローバルにコンシューマーインダスストリーとトレーディングインダストリーを担当。 著書に『金融機関の環境戦略(共著)』(金融財政事情研究会、2005 年)がある。社会的責任投資フォーラム運営委員。 日本CFA協会/日本取引所グループ・東京証券取引所 共催イベントプログラム 『機関投資家はコーポレートガバナンスをどう評価するか』 豊田 一弘 (とよだ かずひろ), CMA, CFA, IMC シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社 日本株式チーム ファンドマネジャー 1990 年東京大学経済学部卒業。1990 年日本生命保険相互会社(以下、日本生命)入社。1996 年同社より国際大学大学院へ企 業派遣。1998 年 MBA 取得後、同社資金証券部、株式会社ユキ・マネジメント・アンド・リサーチ(日本生命より派遣)日本株式ファンドマ ネジャー兼アナリスト、ニッセイアセットマネジメント株式会社(日本生命より出向)国内株式運用室チーフ・ポートフォリオ・マネージャーを経て、 2008 年シュローダー証券投信投資顧問株式会社(現 シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社)日本株式運用部ファンドマネ ジャー兼アナリストとして入社。現在に至る。 佐藤 淑子(さとう よしこ) 一般社団法人日本IR協議会専務理事 1985年慶応義塾大学経済学部卒業。日本経済新聞社に入社。事務局長・首席研究員を経て2015年同協議会専務理事就任。 企業と投資家との対話を重視するIRの視点で、20 年以上にわたり研修や執筆活動を続けている。主な著書は、「IR入門」(1997年、 東洋経済新報社・共著)、「IR戦略の実際」(第2版)(2008年、日本経済新聞出版社)「経営戦略とコーポレートファイナンス」 (2013年、日本経済新聞出版社・共著)、「IRの成功戦略」(2015年、日本経済新聞出版社)など。公認会計士・監査審査 会委員、青山学院大学専門職大学院(会計プロフェッション研究科)兼任教員(非常勤講師)、東京証券取引所自主規制法人・アドバイ ザリー・コミッティー委員、東京証券取引所・上場制度整備懇談会委員、日本証券アナリスト協会理事なども務める。