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産 業 情 報 学 科
講師紹介 産業情報学科 《 経営情報 コース 》 石光 真(イシミツ マコト) 教授 〔講座リスト1,8,9] 専門分野:経済学(財政学、公益事業論) ドイツの景気政策、税制、交通政策を研究していましたが、18年前からドイツの 年金について論文を書いてきました。ゼミや県内の学生と石炭火力発電所、原子力発 電所、地熱発電所、揚水発電所、天然ガス火力発電所、産総研再エネ研究所、日立の 発電機工場などを見学してきました。今回ドイツの電力政策について論文を書きまし た。 平澤 賢一(ヒラサワ ケンイチ) 教授 [講座リスト25,26,27] 専門分野:経営学(国際経営論) 外資系会社勤務を経て本学に赴任しました。主に、外資系企業のマネジメントにつ いて実態調査を交えて研究して参りました。また、「障害者雇用」については十年近 く学生たちと調査して来ましたが、ダイバーシティ・マネジメントという括りで調査 と考察の幅を広げています。現在は、上場企業IR部門について実態調査にも取り組ん でいます。なお、進路指導には比較的長く携わっており、リーマンショックの頃から キャリア教育の分野にも関心の幅を広げています。 中澤 真(ナカザワ マコト) 准教授 [講座リスト19,20,21,22,23,24] 専門分野:知識情報処理、情報理論、計算量理論 鉄腕アトムやドラえもんのように、自ら学習するような機械を作りたいというとこ ろから私の研究は出発しました。この人工知能と呼ばれる研究領域は、迷惑メールを 自動判別したり、人の嗜好を推定してその人の好みに適した商品を推薦するサービス など、現在のインターネットやWebサービスにに欠かせない技術となっています。近 年の私はこれらの適用事例に加えて,人工知能の技術を教育分野へと応用する研究に 取り組んでいます。 大橋 良生(オオハシ ヨシタカ) 准教授 [講座リスト28,29] 専門分野:会計学(財務会計) 近年、企業が作成する会計情報(財務諸表)の重要性が認識されてきています。財 務諸表は様々な利害関係者(一般投資家や債権者など)によって利用されています が、財務諸表がどのようにして作られているのか(作られるべきなのか)、そして、 どのように使われているのかについて研究しています。特に、株主にとって純資産 (資本)の情報がどのような影響を持つのかということについて実証的なアプローチ を用いて研究を行っています。 青木 孝弘(アオキ タカヒロ) 講師 [講座リスト2,10,30,31,32] 専門分野:ソーシャルビジネス論、起業家論、地域開発論 本学では、経営学入門や経営管理の授業を担当しています。現在行っている研究 は、社会の課題をビジネスの手法で解決するソーシャルビジネスが、いかに業績と地 域活性を継続できるかを、大学との連携から考えています。私自身地域づくりの実践 者として、これまで国内外の様々な企業やソーシャルビジネスで、専門性と実践的能 力を高めてきました。この経験を踏まえ、これから地域を担う皆さん一人ひとりが元 気になる講座をしたいと思います。 八木橋 彰(ヤギハシ アキラ) 講師 [講座リスト11,33,34 ] 専門分野:マーケティング論、流通論、消費者行動論 ビジネスの問題や地域を取り巻く問題をマーケティング、流通の視点から研究して います。現在は、中山間地域のみならず都市部においても問題になっている買物弱者 問題、流通問題について研究しています。商業統計や国政調査、消費者調査等を用い たデータ分析だけではなく、小売業や地方自治体へのヒアリング調査を行っていま す。 3 産業情報学科 《 デザイン情報 コース 》 時野谷 茂(トキノヤ シゲル) 教授 〔講座リスト35,36〕 専門分野:建築デザイン、都市デザイン、製品デザイン 学部では主に建築デザインを学び大学院では日本近代建築史を学んで近代建築の保 存再活用について研究しそれを実社会で生かすために会社を作り、建築設計、近代建 築の調査、保存活用計画並びに設計を行っていました。会津に来てからは会津若松市 の景観審議会委員や周辺市町村の住宅マスタープラン関係の委員を務め、都市景観や 町づくりに関する研究も進めています。また製品デザインも守備範囲です。 井波 純(イナミ ジュン) 教授 〔講座リスト47,48,49〕 専門分野:漆芸 漆を用いた造形表現を中心に、広くものづくりについて研究しています。デザイン について学んだ後、漆器産地での徒弟制度の中で修行し年季明けしました。その後東 京芸術大学大学院に進み、日本の木地轆轤文化、アジアの漆文化について広く研究し てきました。日本の中で特有の発展を遂げてきた漆文化は、近年、固定概念の中で特 別視されていますが、そう遠くない昔、日本人のもっとも身近な素材であった事を伝 え続けていきたいと思います。 柴﨑 恭秀(シバサキ ヤスヒデ) 教授 〔講座リスト3,37〕 専門分野:建築・都市計画、アート計画 福島県産杉間伐材を活用した住宅デザインや遊具、環境装置等のデザイン・製作活 動を続けてきました。東日本大震災では福島県で供給した木造応急仮設住宅の総括ア ドバイザーを務め、また、震災によって全壊した蔵の再生や近年では会津地域の民家 調査等も行っています。景観形成では三島町宮下地区屋号サインプロジェクトや芦ノ 牧温泉の足湯・シンボルタワーのデザインなど行っています。建築デザイン、再生保 存や景観デザイン等、研究領域を展開していきたいと考えています。 髙橋 延昌(タカハシ ノブマサ) 准教授 〔講座リスト38,39〕 専門分野:グラフィックデザイン、基礎造形 専門は広告や出版を中心としたグラフィックデザインであり、視覚的に美しくかつ 分かりやすく伝えるためのデザイン理論に最も興味があります。所属学会は日本基礎 造形学会(正会員)、日本デザイン学会(正会員)、日本色彩教育研究会(理事)で す。ちなみに、教諭免許として中学社会及び高校美術の資格もあり、中学・高校への 派遣講座は大歓迎です。 横尾 誠(ヨコオ マコト) 准教授 〔講座リスト40,41〕 専門分野:インターフェースデザイン 近年様々な形態と機能で登場する情報端末ですが,それらを用いたWebコンテンツ の活用方法について研究しています。また、簡易型の組込みデバイスを用いたフィジ カル・コンピューティングをベースとしたインターフェイスデザインの研究を行って います。 〔講座リスト42,43,44] 北本 雅久(キタモト ガク) 講師 専門分野:グラフィックデザイン これまでグラフィックデザイナー、美術館学芸員として様々な造形活動に携わって きました。現在はポスター表現などを軸にグラフィックデザインを制作研究していま す。多くの人が、グラフィックデザインに興味を持ってもらえるような楽しいプログ ラムを実施します! 4 食物栄養学科 田中 政巳 (タナカ マサミ) 教授 〔講座リスト50,51〕 専門分野:内分泌学、薬理学 生殖腺の発達や分化に及ぼすホルモンの影響、とくに女性ホルモンの影響について 研究を行ってきました。ホルモンの作用を阻害する性質を持つ化学物質である内分泌 撹乱化学物質(環境ホルモン)にも関心があります。また生体に投与された薬の効果 に影響する肝臓の薬物代謝酵素について研究を行ってきました。 齋藤 文也(サイトウ フミヤ) 教授 〔講座リスト4,52〕 専門分野:食品化学、食品衛生学、食品栄養学、食品機能学、家畜栄養学 これまで、食品(畜産物)を作り出すことを研究テーマとして取り組んできまし た。家畜は飼養や環境条件により生産物の成分が微妙に異なる場合が多く、丁寧に育 てた家畜は生産物でお礼をしてくれることを実感しました。食品中のカロテノイドや 脂肪酸組成などに関する研究を通し、多くの方の健康に役立つ成果を目指します。 左 一八(ヒダリ カズヤ) 教授 〔講座リスト53,54,55〕 専門分野:生化学、糖鎖生物学、ウイルス学 これまで、生物がもつ糖質の構造と機能について研究を行ってきました。糖質は生 体にとって必須のエネルギーになるばかりでなく、細胞と細胞の間のコミュニケー ションに利用されたり、病原微生物の体の中への侵入の目印として利用されたりなど 多彩な生物現象に関わることがわかってきています。食品に含まれる機能性糖質成分 の構造と生体内での利用について興味を持っています。 宮下 朋子(ミヤシタ トモコ) 准教授 〔講座リスト66,67〕 専門分野:調理科学 調理でゲル化剤として用いるゼラチンのゾルおよびゲルの特性に及ぼす副材料の影響 について検討しています。中でも、ババロアは気泡含有生クリームをゼラチンゾル中 に均一に分散させる必要があるため、ゼラチンゾルの温度や生クリームの撹拌程度に より分散状況が異なり、出来上がりの物性やおいしさが異なります。これらを検討し て、ババロアをおいしく、失敗無く、一定のクオリティーを維持出来るように作る調 理要領を見つけたいと考えています。 鈴木 秀子(スズキ ヒデコ) 准教授 〔講座リスト56,57,58〕 専門分野:公衆栄養、栄養教育・指導 皆さんは楽しく食べていますか?生涯にわたり楽しくおいしく健康に「食べる」を 目指して、幼稚園や保育所、学校においてどのような食育を進めたらよいのか研究し たり、子どもたちを対象としたパペットやBig絵本を使った楽しい食育活動を実践して います。また、地域力の再生の担い手としての地域組織(食生活改善)の育成支援を どのように進めたらよいのか研究しています。 加藤 亮(カトウ マコト) 講師 〔講座リスト59,68,69〕 専門分野:栄養教育、公衆栄養、食事調査 これまで、保健センター、大学病院等で糖尿病や脂質異常症、肥満などの対象者に 栄養指導を実施し、主に地域で行われている保健活動のプログラム開発や評価方法を 検討してきました。現在はICタグトフードモデル、PCを組み合わせた新しい栄養 指導ツールの開発や加速度計を使った身体活動量の把握と評価に関する研究を行って います。誰もが「おいしい、楽しい、バランスのよい」食生活をおくれるように手助 けする方法を研究中です。 5 食物栄養学科 小林 未希(コバヤシ ミキ) 講師 〔講座リスト70〕 専門分野:給食管理 本学卒業後、福祉高齢者施設において栄養士・管理栄養士として経験を積み、現在 は給食管理を担当しております。野菜類摂取が不足になりがちな現代、野菜がもつ機 能、重要性、食べる楽しさを一緒に学び、参加してくださる皆様の健康維持に少しで も役立てていただければ幸いです。 阿部 桂子( アベ ケイコ) 助手 〔講座リスト №98] 専門分野:給食管理 公衆栄養 民間企業、行政、学校給食といった様々な現場で、幅広い栄養士の仕事を経験させ ていただきました。食事はおいしく楽しく食べることが一番だと思います。何を食べ るかよりもどのように食べるか。培った経験を活かし、地域の皆さまが笑顔になれる 「食」について、日々勉強中です。 長谷川 沙織(ハセガワ サオリ) 助手 〔講座リスト71〕 専門分野:高齢者栄養 大量調理 民間企業での勤務では、高齢の方に対する食事の提供に取り組んできました。年齢 を重ねても、いつまでも食事が生活の中の楽しみのひとつとなるための方法を探りた いと考えております。 水尾 和雅(ミズオ カズマサ) 助手 〔講座リスト72〕 専門分野:調理学 これまで、加熱調理器の違いが食品へ及ぼす影響などを研究してきました。まだま だ研究歴は短いですが、調理に関係する事柄について研究を進めていきたいと考えて います。何事も難しく考えず、楽しく考えることをモットーに頑張っていきたいと 思っています。 6 幼児教育学科 市川 和彦(イチカワ カズヒコ)教授 〔講座リスト73,74,75,76,77〕 専門分野:障がい者福祉、障がい児保育、発達障害幼児療育法 知的障がい者施設、知的障がい児施設、児童養護施設での援助職の経験から、専門 職者による利用者児への虐待の問題に取り組んできました。現在は援助者が虐待に至 る一要因としての利用者児からの暴力、他傷をどう理解するかとともに、予防、対処 のための具体的スキル構築に向けて取り組んでいます。現場の方々にぜひご協力いた だき、この課題について共に取り組んでいきたいと願っています。 渡辺 一弘(ワタナベ カズヒロ) 教授 〔講座リスト12,86] 専門分野:幼児教育学、保育学、教育社会学 研究テーマは、主に2つあります。先ず、幼児教育学・保育学の分野では、地域の 保育施設の実践史研究と、保育者のライフヒストリー研究を行ってきました。教育社 会学の分野では、地方エリート研究と学校文化(校風)研究、地域の中等教育におけ る教師の実践史研究を行ってきました。この他に共同研究として、大学教授市場の実 証研究や女性大学教員に関する研究、「模擬保育(ロールプレイング)」に関する研 究も行ってきました。 郭 小蘭 (カク ショウラン) 教授 〔講座リスト87〕 専門分野:保育実践、心理臨床、子育て 1 実践的な保育学について研究しています。保育の基盤としての子ども観、大人の 子どもをみる目、子ども自身のみる目を調べ、大人と子どもの考え方のずれを発見し ていくことで子どもに対する理解を深めていく。このような考え方にもとづいて、子 育ての実際を見直していきます。 2 スクールカウンセリングの実践および事例研究をしています。 河原田 潤( カワラダ ジュン) 教授 〔講座リスト88] 専門分野:音楽、器楽合奏、子どもの音楽 保育現場に関わる「音楽」が専門分野です。特に現在も活動中のコントラバス奏者 として、オーケストラ・室内楽等の職業演奏活動を通じて得た経験や技術を生かし て、保育現場で用いられる楽器の扱い方や、楽器を使った合奏等の表現活動について 研究をしています。 久保 美由紀(クボ ミユキ) 准教授 〔講座リスト78,79〕 専門分野:地域福祉、高齢者福祉 高齢期に自分自身が暮らし続けたいと思う地域で、暮らし続けることは特別なこと でしょうか。これまでに関わってきた高齢者の生活実態調査からは、多くの高齢者が 暮らし続けたいとの思いを持ちながらも、さまざまな要因から、地域で暮らし続ける ことを阻害されている実態があることを見てきました。このことから、誰もが地域で 主体的な生活を継続していくことを可能とするための社会福祉のあり方や役割につい て研究をしています。 木村 淳也(キムラ ジュンヤ) 講師 〔講座リスト80,81〕 専門分野:ソーシャルワーク 大学卒業後、会社員から特別養護老人ホームの介護職員へ転身しました。特別養護 老人ホームでは、介護職員と生活相談員を経験しました。その後、専門学校、大学に おいて介護福祉士、社会福祉士、ホームヘルパー等の養成教育に携わり現在に至って います。 7 幼児教育学科 鈴木 勲(スズキ イサオ) 講師 〔講座リスト82,83,84,85] 専門分野:子ども家庭福祉 私は、教員になる以前は県庁の職員をしていました。その間、児童相談所や知的障 がい児者施設などに勤務し、多くの時間を福祉の実践現場で過ごしてきました。特 に、児童相談所での勤務が長かったことから、子ども虐待や子どもの貧困と教育問題 に関心があり、子どもを巡る諸課題について、調査研究の方法を用いて現代的な課題 を明らかにする作業を行っています。 渡部 琢也(ワタナベ タクヤ) 講師 〔講座リスト60,89,90〕 専門分野:運動生理学、発育発達学、スポーツ科学 幼児期および児童期の体力・運動能力について研究を行っています。愛知県教育委 員会子どもの体力向上支援委員会委員として「小学校低学年・中学年向け 多様な動 きを作る運動(遊び)」を作成し講習会を実施しました。硬式野球や女子サッカーの コーチそして幼児、児童を対象とした子どもの教室にて実技指導も行っていました。 葉山 亮三(ハヤマ リョウゾウ) 講師 〔講座リスト91,92,93〕 専門分野:造形教育 美術研究所こども教室に11年勤め、また美術館などのワークショップ講師を経験 し、こども達との造形を研究してきました。造形教育はこどもとともに作り、進めて 行くものと考えています。こどもとともに発見したり、感動したりしながらものを表 現する楽しさ、表現する術を身につけて、心豊かな感性を育てていきます。 櫻井 直輝(サクライ ナオキ) 講師 〔講座リスト94,95] 専門分野:教育行財政学 教育財政制度が,教育政策の実施やその効果にどのように影響しているのか,に関 心があります。また共同研究では,地方教育行政(教職員人事行政,学校指導行政) やアメリカにおける教師教育政策のほか,国際学力調査(OECD-PISA調査)などに 取り組んでいます。 五十嵐 啓太(イカラシ ケイタ) 講師 〔講座リスト96,97] 専門分野:言語学 人を引き付ける広告表現、インパクトのあるニックネーム、相手の気を引く言い回 しなど、私たちの身の回りは創意工夫に富んだ言葉であふれています。私は、言葉を 使う際に見られるこうした言葉の創造的な使用の仕組みについて研究をすることで、 人と言葉の関係を明らかにしようとしています。 8 特任研究員 牧田 和久(マキタ マサヒサ) 特任研究員 [講座リスト13,45,46] 専門分野:建築計画、住環境計画 住生活における人間工学的な研究、住宅の設計やユニットバス、床下収納、収納家 具などといった住宅機器の商品開発業務を経て本学に赴任しました。大学では、住ま いの安全や住まい方などのインテリアデザインに関わる諸問題から、都市景観やまち づくりなどといった広範な地域の問題について興味を持ち研究してきました。最近で は、まちづくり、中心市街地や中山間地域の活性化、空き家問題などについて調査・ 研究しています。 森 文雄(モリ フミオ) 特任研究員 [講座リスト14,15,16,17,18] 専門分野:マーケティング、流通論、地域経営論、観光学、農業経済学 マーケティングをベースにして、中山間地域農山村問題、地場産業、中心市街地、 地域ブランド、ニューツーリズムなどをキーワードにした地域経済の活性化について 調査研究をしています。2009年からは、中山間地域集落の持続可能性を強化する目 的で棚田オーナー制度の提案と実施を会津5地域で実施しています。今後も、グローバ ル経済化時代に通用する地域資源を活用した内発的発展による地域活性化について研 究していきます。 安江 俊二(ヤスエ シュンジ)特任研究員〔講座リスト62,63,64,65,66〕 専門分野:生化学および運動生理・生化学 研究内容は、基礎的な研究として、身体の中の代謝の仕組みや酵素の働きなどの生 命現象を生化学的に研究しています。応用面では、メタボリックシンドロームや生活 習慣病を予防し健康を増進するための方法について研究しています。特に、内臓肥満 の予防と改善について、運動と代謝の観点から研究しています。最近は、「老化と寿 命」のメカニズムと対策についても研究しています。 8