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社会・文化貢献活動 - イトーヨーカドー
社会・文化貢献活動 地域社会の一員として、店舗を活かしながら寄付や募金などの社会・文化貢献活動を 展開しています。 自動販売機の収益の一部を寄付する「アベスコ基金」 イトーヨーカドーは、2000年に途上国の「貧困 と飢餓の撲滅」、「普遍的な初等教育の達成」 「ジェンダーの平等と女性の地位向上」などの 支援を目的として、飲料メーカーなど6社と共同で 「アベスコ基金(イトーヨーカドー自販機収益に よる寄付支援協議会)」を設立しました。イトー ヨーカドーの店舗に設置した特定の自動販売機 (2015年9月末現在、約400台)の収益の一部を、 国際人道支援に取り組む団体へ寄付しています。 自動販売機での告知 ■支援内容(2015年8月) 「チャイルド・スポンサーシップ」 2013年から支援をしてきているチャイルドの支援を3年間延長 寄贈先: 特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 支援金額:324万円 「スマイルガーナプロジェクト」 インドのカロンゴ村の小学校の増築と教育トレーニングの実施を支援 寄贈先: 特定非営利活動法人 ACE 支援金額:250万円 「ベトナムにおける少数民族の女性の生計向上プロジェクト」 寄贈先: 公益財団法人 プラン・ジャパン 支援金額:400万円 こども靴下取りサービス イトーヨーカドーでは、2014年4月からザンビア の子どもたちに靴を贈る「こども靴下取り」サー ビスを全国156店舗で実施しています。2015年8月 までにこども靴21,175足をザンビアへ送りました。 ※こども靴下取りサービス紹介サイト http://www.itoyokado.co.jp/service/service_zambia.html 介助犬の育成支援 手や足に障害のある方の生活を支援する犬が介 助犬です。介助犬の理解促進と支援を募る「介助 犬イベント」を日本介助犬協会とともに実施しま した。 介助犬(PR犬)とのふれあいを通じて、 スーパー・デパート・ホテル飲食店等の一般施設 や公共施設、交通機関への立ち入りに関する理解 促進を図っています。 盲導犬の育成支援募金 セブン&アイHLDGS.では、盲導犬の育成支援の ため、毎年6月1日から1カ月間、店頭募金を実施 しており、イトーヨーカドーの各店舗にも募金箱 を設置しています。 集まったお金は、盲導犬を育成する全国の公認 施設が加盟する「全国盲導犬施設連合会」へ寄付 しています。 2013年9月には、イトーヨーカドー、ヨーク マート、四ツ谷本部での募金総額が5,000万円を超 えたため、「全国盲導犬施設連合会」から感謝状 をいただきました。 ■セブン&アイHLDGS.店頭募金累計 (1991年~2015年) 52,790,107円