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平成25年度「食と農林漁業の祭典」
実施結果報告書
平成25年12月
農林水産省食料産業局
目
次
頁
《はじめに》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
1
「農林水産物等輸出促進全国協議会総会及び晩餐会
(“おいしい”to the world)」 ・・・・・・・・・・・・・・・
(1)農林水産物等輸出促進全国協議会総会 ・・・・・・・・・・・
(2)晩餐会(“おいしい”to the world) ・・・・・・・・・・・
2 「ジャパンフードフェスタ 2013」 ・・・・・・・・・・・・・・
1
1
2
2
(1)
「第2回 ご当地!絶品うまいもん甲子園」決勝戦・表彰式 ・・
3
(2)平成 25 年度地産地消推進全国フォーラム
・・・・・・・・・
4
①
第6回地産地消給食等メニューコンテスト ・・・・・・・・
5
②
平成 25 年度地産地消優良活動表彰
・・・・・・・・・・・
5
③
審査講評 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
④
講演 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
⑤
事例発表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
(3)
「ジャパンフードフェスタ 2013」開会式 ・・・・・・・・・・
6
(4)「食育フォーラム 2013 ~お百姓さんが教えて
くれたこと~」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
① 食と農林漁業の食育優良活動表彰表彰式 ・・・・・・・・・
6
6
②
パネルディスカッション「農を感じて、食を豊に」 ・・・・
7
③
同時開催
8
移動消費者の部屋 ・・・・・・・・・・・・・・・
(5)丸の内仲通り会場及び有楽町駅前
・・・・・・・・・・・・
8
① 「地場もん国民大賞」エリア ・・・・・・・・・・・・・・
8
②
「JAPAN FOOD ショーケース」エリア
・・・・・・・・・・
9
③
自治体・東北復興エリア ・・・・・・・・・・・・・・・・
9
④ 「料理マスターズ」エリア ・・・・・・・・・・・・・・・・
9
⑤ 「農林漁業学園」エリア ・・・・・・・・・・・・・・・・・
9
⑥ 「ご当地!絶品うまいもん甲子園」エリア ・・・・・・・・ 10
⑦
丸の内学生レストランエリア ・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
⑧
ふれあい牧場エリア ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
⑨
ジャパンフードフェスタ外国人ツアー ・・・・・・・・・・ 10
(6)その他連携イベント
①
山梨ヌーボーまつり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
②
ステージイベント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
「ジャパンフードフェスタ 2013」マップ ・・・・・・・・・・・ 11
3 RED U-35(RYORININ’S EMERGING DREAM)実施概要 ・・・・・・ 12
頁
4 第 11 回オーライ!ニッポン大賞表彰式 ・・・・・・・・・・・ 14
(1)主催者挨拶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
(2)表彰状授与 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
(3)記念撮影 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
(4)受賞者の活動紹介とスピーチ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
(5)講評 安田 喜憲 オーライ!ニッポン会議副代表 ・・・・・・
5 第 52 回農林水産祭実りのフェスティバル ・・・・・・・・・・
6 「第4回ファーマーズ&キッズフェスタ 2013」の実施概要 ・・
7 TOKYO HARVEST ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)オープニングセレモニー ・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2) TOKYO HARVEST マルシェ ・・・・・・・・・・・・・・・・
(3) TOKYO HARVEST 六本木農場 ・・・・・・・・・・・・・・・
(4) TOKYO HARVEST アート ・・・・・・・・・・・・・・・・・
(5) TOKYO HARVEST みのりんぴっく ・・・・・・・・・・・・・
(6) TOKYO HARVEST ライブ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
8 直売所甲子園 2013 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9 「食の絆サミット 2013」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)料理マスターズシンポジウム及び授与式・受賞者紹介 ・・・・
(2)食のモデル地域認定式 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15
16
16
17
18
18
18
18
19
19
20
20
20
21
(3)食のモデル地域シンポジウム ・・・・・・・・・・・・・・・ 21
(4)きょうの料理フェア ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
(5)食と農林漁業大学生アワード 2013 ・・・・・・・・・・・・・ 23
(6)スター農家発掘オーディション STAR’s vol.2 ・・・・・・ 24
(7)サケ×アテ グランプリ 2013 ・・・・・・・・・・・・・・・ 24
(8)各地の郷土料理や料理マスターズのこだわりメニュー ・・・・ 24
(9)Agri-Station マルシェ
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
(10)高校生による旬の農産物販売 ・・・・・・・・・・・・・・・
(11)体験講座・調理デモ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(12)47 都道府県の郷土料理・伝統野菜紹介 ・・・・・・・・・・・
(13)食の絆サミット 2013 クイズラリー ・・・・・・・・・・・・
(14)食の絆サミット 2013 東京駅 GRANSTA メニューフェア ・・・・
10 平成 25 年度(第 52 回)「農林水産祭式典」 ・・・・・・・・・
(1)天皇杯 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)内閣総理大臣賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(3)日本農林漁業振興会会長賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・
25
26
26
26
27
27
27
27
28
頁
11
「フード・アクション・ニッポンアワード 2013」
表彰式・見本市 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12 「リアル美味しんぼ究極と至高の対決」 ・・・・・・・・・・・
(1)地方イベント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
① 福岡県イベント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
② 岩手県イベント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
③ 長野県イベント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)最終審査会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
28
29
29
29
29
30
30
13
31
祭典実施期間を通した情報発信事業
(1)都内飲食店とのコラボ企画
31
①
美味しい銀座×食と農林漁業の祭典 ・・・・・・・・・・・ 31
②
美味しい国産農産物チャリティー頒布会 ・・・・・・・・・ 31
③
「北海道直送 なまらうまい!知床・羅臼祭」
④
一ノ蔵
SAKE BAR
・・・・・・ 32
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
⑤ 「これが『食の国』のチカラ」セミナー ・・・・・・・・・ 32
⑥
スタンプラリー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33
14 食と農林漁業に関する情報発信アプリケーション・・・・・・・・ 33
《おわりに》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34
「食と農林漁業の祭典」(平成 25 年
11 月1日~12 月 18 日)の実施概要
1 「農林水産物等輸出促進全国協議会
総会及び晩餐会(“おいしい”to the
world)」
日時:11 月 1 日(金)16:00~19:00
場所:ホテルオークラ東京
ホテルオークラ東京において、農林水産物
等輸出促進全国協議会総会が開催されまし
た。今回は「食と農林漁業の祭典」のキック
オフイベントと位置づけるとともに、第Ⅱ部
として在京各国大使等を招き日本の農林水
産物・食品の魅力を発信するための晩餐会
“おいしい”
to the world も開催されました。
《はじめに》
「食と農林漁業の祭典」は、生産者と消費
(1)農林水産物等輸出促進全国協議会総会
者、日本と世界の絆を深めることで、わが国
開会に当たり茂木友三郎会長及び林芳正
の農林漁業・食品産業・農山漁村がもつ素晴
農林水産大臣からご挨拶があり、その後山下
らしい価値を広く国民・世界に伝え、ジャパ
正行食料産業局長から農林水産物・食品の国
ンブランドの再構築を図ることを目的とし
別・品目別輸出戦略の説明、大臣による日本
て、昨年はじめて開催し、今回が2回目の開
食海外普及功労者の表彰、安倍晋三総理大臣
催となりました。
のご挨拶、日本食海外普及功労者講話が行わ
れました。
この目的に沿って、4月の「FABEX2013」
や「’13 食博覧会・大阪」との連携による料
理リマスターズ受賞シェフ等による食の提
供、7月に横浜で開催された「たからいちグ
ランプリ 2013」における「食と農林漁業の
祭典」の展示、7~8月の東北で被災した子
供たちに地域食材を使用した料理を提供す
る「復興食イベント」の開催等、関係省庁等
と連携して様々なイベントを開催してきま
した。
11 月~12 月上旬は祭典のクライマックス
として、
「生産者と消費者の絆を深める」、
「日
本と世界の絆を深める」をテーマとするイベ
ントを関係省庁や都道府県、民間企業と連携
して集中的に開催し、多くの方々に「食」と
「農林漁業」の魅力をアピールしました。
本年は、省内外の新たなイベントとの連携
や祭典実施期間を通して実施する情報発信
事業、農林水産業や食に関するセミナーを新
●日本食海外普及功労者表彰(農林水産大
たに開催しました。
臣賞授与者)
(5名)
1
2
・安部隆孝(香港)
「ジャパンフードフェスタ 2013」
・伊藤文夫(ドイツ)
・陣山禮子(ケニア)
・田中伸二(スイス)
・Yosuke Jay O Honjo(米国)
日時:11 月2日(土)
、3日(日)
(2)晩餐会(“おいしい”to the world)
場所:丸の内仲通り、丸の内ビル1階マルキ
これまで海外では日本食の普及を行っ
ューブ、有楽町駅周辺、日比谷公園
てきましたが、国内では、あまり日本食の
2日間の参加団体数は、106 団体(学生団
普及を図る機会がありませんでした。そこ
体 41 団体、6次産業化事業者 20 業者、高
で、協議会総会という輸出促進に関連する
等学校 12 校など)
、来場者数約 19 万5千人
関係者が集まる機会に、在京の各国の大使
(1日目:9万人、2日目:10 万5千人)、
等を招待し、初めての試みとして「“おい
取材社数 34 社(NHK、フジテレビ、朝日新
しい”to the world」と名付けた晩餐会を
聞等)でした。
開催し、日本ならではの食の発信を行いま
来場者からご回答いただいたアンケート
結果として、98%の方々がイベントを通して
した。
日本の食や食材、農林水産業に関心を持った
としており、日本の食と農林漁業の素晴らし
さをアピールすることができました。具体的
には来場者の声として、「試食が楽しく、い
ろいろな地域の食を知ることができた。」、
「活気があり、若い人の笑顔が良かった。」、
「いろいろな食のバリエーションを子供と
楽しめた。
」などの意見が寄せられました。
また、6次産業化事業者や学生等出展者か
今回、64 ヵ国・地域から 47 名の大使を
らは、地元の販売拠点での販売と比較して、
商品や生産者・産地の PR 効果や消費者との
含む 79 名に参加頂きました(この他、メ
ディア、
輸出促進の関係者等 254 名が参加)
。 触れ合い度、商品や生産者に対する理解度等
和牛やフグなど、まだ輸出できていない食
総合的な反応としては約 85%の出展者の
材を含め、日本開催ならではの食文化発信
方々が今回のイベントの方が手ごたえを感
を行いました。
じたとしていました。具体的には、「日本の
農産物、加工品を知ってもらえる良い機会で
あった。」、「都内のキャンペーンの中でも一
番宣伝力が大きく、大変有意義な PR ができ
た。」、「世界に向けての情報発信として、一
つ一つ丁寧に力を合わせていけたら幸いで
す。
」などの反響がありました。
来場者、出展者とも9割以上が「来年も来
たい、出展したい」と今後も本イベントの継
続的な開催を希望しました。
2
(1)「第2回
「伊達なハイカラぎょーざ」
ご当地!絶品うまいもん甲
《関東甲信越エリア代表》
子園」決勝戦・表彰式
日時:11 月1日(金)11:20~16:00
★群馬県立勢多農林高等学校
場所:GINZA G-CUBE「Studio + G GINZA
「ころころ茶漬け」
5F・6F」
★栃木県立宇都宮白楊高等学校
「アスパラにょきっと!ぎょうざブレッド」
「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、日
本の「食」や「食材」、
「食文化」の素晴らし
《東海・北陸エリア代表》
さや奥深さを理解し、農山漁村の6次産業化
★静岡県立焼津水産高等学校
を通じて地域活性化に繋げていくことを目
「マグコロカレーパン」
的として、地域の特産物を高校生が創意工夫
★愛知県立安城農林高等学校
して調理する料理コンテストです。
「日本デンマーク寿司」
本年は、第2回の開催で、全国 57 校、138
《関西エリア代表》
チームの応募があり、7月中旬に書類による
★奈良県立磯城野高等学校
1次審査が行われ、北海道、東北、関東甲信
「ほん奈良!カレー」
越、東海・北陸、関西、中国・四国、九州・
《中国・四国エリア代表》
沖縄の全国7エリアから各5チームずつを
★島根県立隠岐水産高等学校
選出。8月中に各エリアで地方大会を実施し、 「闘牛ブリバーガー」
勝ち抜いた各エリア1~2校の計 12 校が銀
★愛媛県立宇和島水産高等学校
座のキッチンスタジオに集結しました。
「マハタぷるるん丼」
開会式終了後、12 時から順次各チームの
《九州・沖縄エリア代表》
調理が開始され、調理後にプレゼンテーショ
★熊本県立鹿本農業高等学校
ン、審査委員による実食審査が行われました。 「クマロコ」
★沖縄県立中部高等学校
「ムルうるま!ジャージャー麺」
出場校、審査委員は以下の通り。
【出場校】
《北海道エリア代表》
【審査委員】
★北海道厚岸翔洋高等学校
服部
「カキぽん酢のペペロンチーノ」
《東北エリア代表》
三國
★青森県立柏木農業高等学校
幸應
氏(服部学園
服部栄養専門
学校
理事長・校長)
清三
氏(「オテル ドュ ミクニ」
オーナーシェフ)
「めじゃーイガメンチ棒」
中谷
★宮城県農業高等学校
滋
氏(株式会社日本アクセス
取締役常務執行役員)
3
北原
里英
山口
靖
氏(AKB 48)
氏(食料産業局食品小売サー
ビス課外食産業室長)
表彰式の開催に当たり、服部幸應審査委員
長から総評が行われ、いよいよ各賞の表彰と
「闘牛ブリバーガー」「ムルうるま!ジャージャー麺」
なりました。
5名の審査委員による厳正な審査の結果、
まず、審査委員特別賞に熊本県立鹿本農業高
等学校「クマロコ」が選ばれ、AKB48の
北原里英さんから表彰されました。
本年から設けられた水産庁長官賞には島
「クマロコ」
(AKB48 北原さんから授与)
根県立隠岐水産高等学校「闘牛ブリバーガー」
最後に、林芳正農林水産大臣から「今後も
が選ばれ、本川一善水産庁長官から、また、
食料産業局長賞には沖縄県立中部高等学校
若い感性で地元食材の魅力を発信し、地域の
「ムルうるま!ジャージャー麺」が選ばれ、
取組を盛り上げてください。」、「翌日からの
山下正行食料産業局長からそれぞれ表彰さ
2日間丸の内でのメニューの提供を頑張っ
れました。
てください。」との激励の挨拶があり、夏の
地方大会からの長い戦いに幕を閉じました。
そして、栄えある農林水産大臣賞には三色
の餃子をスープで食べる宮城県農業高等学
校「伊達なハイカラぎょーざ」が受賞し、林
芳正農林水産大臣から表彰状が授与されま
した。
(2)平成 25 年度地産地消推進全国フ
ォーラム
日時:11 月 1 日(金)(12:30~16:30)
場所:コンファレンススクエア
10F
【農林水産大臣賞:宮城県農業高等学校】
エムプラス
グランド(参加者数:90 名)
学校給食や企業の社員食堂等を対象に提
供される給食、不特定多数の消費者に提供さ
れる外食等において、生産者との交流促進等
の取組を伴った地場農林水産物を使ったメ
ニューを表彰する「第6回地産地消給食等メ
ニューコンテスト」と全国各地で、それぞれ
の立地条件を活かした創意工夫のある様々
な地産地消の取組・活動を表彰する「平成
25 年度地産地消優良活動表彰」の表彰式と
「伊達なハイカラぎょーざ」
4
地産地消に関する講演や事例発表を通じ、各
② 平成 25 年度地産地消優良活動表彰
地における地産地消の活動の推進に役立つ
●農林水産大臣賞(地域振興部門)
ことを目的として開催しました。
・宍粟市学校給食センター(兵庫県
【内容】
●農林水産大臣賞(交流促進部門)
① 第6回地産地消給食等メニューコンテス
・株式会社
田県
ト
ナチュラルスタンスクラブ(秋
大仙市)
(学校給食・社員食堂部門)
●食料産業局長賞
●農林水産大臣賞
・厚岸漁業協同組合(北海道
・社会福祉法人
矢沢保育園(岩手県
宍粟市)
厚岸町)
・群馬県立安中総合学園高等学校(群馬県
花
安中市)
巻市)
・(有)特産館みまさか(岡山県
●文部科学大臣賞
・宝達志水町立押水中学校(石川県
美作市)
・たいき産直市「愛たい菜」(愛媛県
宝達
大洲
市)
志水町)
・NPO法人
●食料産業局長賞
・草加市立小山小学校(埼玉県
草加市)
・佐倉市立白銀小学校(千葉県
佐倉市)
・越前市白山小学校(福井県
ALIVE
LAB(徳島県
北島町)
●全国地産地消推進協議会長賞
・JAくろべ
越前市)
女性部(富山県
黒部市)
・高山市学校給食清見センター(岐阜県
高山市)
・JA長野厚生連
小諸厚生総合業院(長
野県 小諸市)
・社会福祉法人
平成福祉会(兵庫県
佐
平成福祉会(兵庫県
佐
用町)
●審査委員特別賞
・社会福祉法人
用町)
(外食・弁当部門)
③ 審査講評
●農林水産大臣賞
【講評者】全国地産地消推進協議会
・多賀クラブ(滋賀県
永木
多賀町)
正和
④ 講演
●食料産業局長賞
・株式会社アスピカ(福井県
副会長
・「いのちはぐくむ農と食」
福井市)
【講演者】全国地産地消推進協議会
小泉
会長
武夫
・「地元の新鮮な野菜を子どもたちに!~と
なみ型地産地消の取組~」
【講演者】富山県砺波市学校給食センター
栄養教諭
亀ヶ谷
昭子
⑤ 事例発表
「第6回地産地消給食等メニューコンテス
ト」及び「平成 25 年度地産地消優良活動表
5
彰」受賞者からの事例発表を行いました。
(3)「ジャパンフードフェスタ 2013」
開会式
日時:11 月2日(土)10:00~10:45
場所:丸の内ビル
日時:11 月 2 日(土)13:00~15:00
1Fマルキューブ
開会式の開催に先立ち、映画「武士の献立」
場所:丸ビルホール(東京都千代田区)
の出演者である上戸彩さん、高良健吾さん、
食育を国民運動として展開するため「食育
余貴美子さん、そして監督の朝原雄三さんに
フォーラム 2013 お百姓さんが教えてくれ
よるレッドカーペットを使っての入場が行
たこと」を開催し、214 名が来場しました。
われ、その後、マルキューブ特設ステージに
小里泰弘農林水産大臣政務官からの開会挨
おいて、林芳正農林水産大臣他主催者、「武
拶の後、第一部として「食と農林漁業の食育
士の献立」出演者・監督、各イベント代表者
優良活動表彰 表彰式」
、第二部として、食育
を出席者に「ジャパンフードフェスタ 2013」
の有識者を招いて「農を感じて、食を豊かに」
の開会式が開催されました。
をテーマにパネルディスカッションを行い
ました。
また、会場前のホワイエにおいて「移動消
費者の部屋」を同時開催しました。
①
食と農林漁業の食育優良活動表彰
表彰式
農林水産業への理解や食への感謝の念を
醸成する食育活動を持続的かつ効果的に実
施し、優れた実績を上げた農林漁業関係者や
食品等事業者に対して、その功績を称え、こ
開会にあたって、林芳正農林水産大臣から
れを広く国民に周知し、優れた食育活動の全
挨拶があり、その後、各イベントエリアの代
国展開を促すことを目的として、第 1 回「食
表者からそれぞれのイベントの特徴や見ど
と農林漁業の食育優良活動表彰」を実施し、
ころの紹介が行われ、最後に登壇者代表によ
その表彰式を開催しました。
一般部門、企業部門の農林水産大臣賞、消
る鏡開きが行われ開会式を終了しました。
費・安全局長賞の各賞の表彰を行いました。
(一般部門)
●農林水産大臣賞
・NPO 法人とうもんの会(静岡県掛川市)
●消費・安全局長賞
・京都市中央卸売市場協会(京都府京都市)
・北海道中標津農業高等学校(北海道標津郡
中標津町)
・森川
(4)「食育フォーラム 2013 ~お百姓
さんが教えてくれたこと~」
美保(愛知県知多郡美浜町)
(企業部門)
●農林水産大臣賞
6
・みやぎ生活協同組合(宮城県仙台市)
れる現代の食の問題を提起し、解決へのヒン
●消費・安全局長賞
トを探るパネルディスカッションを行いま
・ハウス食品グループ本社株式会社(東京都
した。
千代田区)
・紅屋商事株式会社(青森県弘前市)
・株式会社柳屋本店(静岡県焼津市)
(50 音順、敬称略)
●コーディネーター
・村松 真貴子
氏(フリーアナウンサー/
食生活ジャーナリスト)
●パネリスト
・佐藤 弘
農林水産大臣賞は、小里泰弘農林水産大臣
氏(西日本新聞社 前原支局 支
局長)
政務官より、消費・安全局長賞は、小林裕幸
消費・安全局長よりそれぞれ授与されました。 ・白石 好孝
氏(白石農園 代表)
・永島 敏行 氏
また、東京大学大学院農学生命科学研究科
(俳優)
・林 芙美 氏(千葉県立保健医療大学 講師)
教授の中嶋康博審査委員長より、伝統的な行
事食を継承する取組、農林漁業体験や産地交
パネリストの方々からは、「子どもの頃か
流等、地域の特性や企業の特性を活かした取
らの食育が大事」、
「地道な農業体験活動の積
組など、この表彰が国民や社会への食育の普
み重ねが、遠回りのようでも豊かな食への近
及の大きな契機になることを祈念しますと
道」「昔は八百屋や魚屋が農家や漁業者の代
の講評をいただきました。
弁者であったが、今はそれを伝える人がいな
い、食を伝える人たちを養成することが急務」
などの発言がありました。
②
パネルディスカッション「農を感じて、
食を豊かに」
また、会場の若い方からの質問も出され、
フリーアナウンサー/食生活ジャーナリ
食育への関心の高さは、年代を問わないこと
ストの村松真貴子氏をコーディネーターに
がうかがわれました。
迎え、食育に関する有識者4名のパネリスト
会場後方では「アツイ、未来を担う若者た
とともに、食をめぐる実態調査から導き出さ
ち」と題して、大学生による食育活動のパネ
7
ル展示も行われました。
③
同時開催
移動消費者の部屋
身近な食生活に関する情報や、農林水産省
の取り組みなどを伝えるため、会場前ホワイ
エで「移動消費者の部屋」を開催しました。
関係団体等の協力で、米粉商品、カレー・
ソースの展示やレシピの紹介、花の効用や魅
力、フード・コミュニケーション・プロジェ
クト(FCP)の取組の展示が出展されました。
①「地場もん国民大賞」エリア
全国各地に存在する多種多様な優れた農
林水産物の食材や加工食品、料理など、地域
の食資源を活用した食品を「地場もん」と定
義し、全国から募集したところ、「地場もん
国民大賞」を目指して 518 商品の応募があ
り、書類による1次審査により 100 商品に
●展示内容
絞られ、専門家や有識者からなる審査委員の
・カレーで健康な身体づくりを!
実食による2次審査により 20 商品が選出さ
・“いいな!”11 月 7 日はソースの日!
れ、それらのファイナリストが丸の内仲通り
・毎日楽しい米粉の食卓
に出展されました。
・感謝を込めて花を贈る、11 月 22 日
投票は、10 月 17 日~31 日までの WEB
いい
投票と 11 月2日の来場者の試食による直接
夫婦の日
投票により行われ、集計が行われました。
・食育でフードコミュニケーション
表彰式は、翌日 11 月 3 日(日)14 時から
(5)丸の内仲通り会場及び有楽町駅前
丸の内仲通りでは、昨年に比べ、丸の内ビ
丸の内ビルマルキューブ1階特設ステージ
ル前まで会場を延長し、以下のエリアに分か
で行われ、開式にあたり食料産業局外食産業
れてキッチンカー(29 台)とテントにより、
室山口室長から挨拶があり、その後、以下の
様々なブースが出展されました。
商品に表彰状が授与されました。
「地場もん国民大賞」金賞:「九州パンケー
キミックス」有限会社一平(宮崎県)
8
②「JAPAN FOOD ショーケース」エリア
日本人にとって馴染み深い日常食として
の日本食の価値を日本人が再発見し、外国人
が評価できるブースを展開し、みそ、醤油、
豆腐、漬物、お茶、石狩なべや鶏飯などの郷
土料理、ジビエ料理などを提供。
③自治体・東北復興エリア
福島県をはじめ、岩手県花巻市(足湯)、
北海道帯広市などの自治体から農林水産物
やその加工品が出展され、試食・販売。
【金賞:九州パンケーキミックス】
銀賞:「奇跡のりんごと長谷川自然牧場産熟
成豚を使ったフレンチ和風どんぶり」レ
ストラン山崎(有限会社弘前キュイジー
ヌ)
(青森県)
、
「ごめんシャモすき焼き」
④「料理マスターズ」エリア
企業組合ごめんシャモ研究会(高知県)
農林水産省の顕彰制度、
「料理マスターズ」
の受賞シェフによるメニューの提供。今回は
宮本健真 氏(リストランテ・ミヤモト)、藪
崎友宏 氏(ナチュラルチャイニーズレスト
ラ ン Essence )、 坂 田 幹 靖 氏 ( GINZA
「フレンチ和風どんぶり」 「ごめんシャモすき焼き」
Kansei)
、梅原陣之輔 氏(坐来
大分店長・
総料理長)がオリジナルメニューを提供。
銅賞:「雪ん子寿し」本匠生活改善愛の里グ
ループ(大分県)、
「ラム酒に漬けた干柿
⑤「農林漁業学園」エリア
のアイス」有限会社薪の音(富山県)
全国に約 200 団体ある食や農林漁業に関
心があり活動を展開している大学生グルー
プの中から、41 団体が出展し、大学生の取
組により収穫された農林水産物やその加工
「雪ん子寿し」
「ラム酒に漬けた干し柿のアイス」
その他のファイナリストには、各審査委員
が一押しの商品を審査委員賞とし、表彰状を
授与しました。
9
品が販売されました。
分間のツアーを実施。ツアー参加者には出展
者からお土産のプレゼントがありました。
⑥「ご当地!絶品うまいもん甲子園」エリ
ア
11 月1日に行われた決勝戦で受賞した高
校生チームをはじめ、決勝戦に出場したチー
ム全 12 校が2日間にわたってメニュー各
200 食を提供。
(6)その他連携イベント
⑦丸の内学生レストランエリア
①山梨ヌーボーまつり
大学生と民間企業・団体がコラボレーショ
日時:11 月2日(土)~3日(日)
10:30~15:00
ン。学生の新しいアイディアで作った新メニ
ューを販売。
場所:日比谷公園
⑧ふれあい牧場エリア
今回は、毎年ここ日比谷公園でこの時期
東京のど真ん中、数寄屋橋公園に乳牛親子
に開催されているイベント「山梨ヌーボー
が出現。午前と午後に分けて、乳搾り体験や
まつり」と連携。11 月 2 日に解禁の、日
仔牛へのミルク授乳体験コーナーを設置し
本固有のぶどう品種「甲州」と「マスカッ
たところ、昨年に続き大変好評でした。
ト・ベーリーA」で造られた新酒「山梨ヌ
ーボー」の試飲・販売。また、農林漁業学
園の大学生によるブースも出展しました。
②ステージイベント
日時:11 月2日(土)~11 月3日(日)
場所:丸の内ビル1階マルキューブ
特設ス
テージ
〈2日〉11:00~
ミニライブ
13:00~「納豆侍」ステージイ
ベント
〈3日〉11:30~「日本の未来の食を担う
⑨ジャパンフードフェスタ外国人ツアー
本年は新しい試みとして、外国人を案内す
若者たち」をテーマにした
ることで、JFF イベントや日本の農林水産
トークショー出演:藤田志
物・食を国内外に発信することを目的に外国
穂、立川俊之(大事マンブ
人ツアーを実施。着物を着た通訳ガイドが仲
ラザーズ)他
14:00~
通りを歩きながら「ジャパンフードフェスタ
2013」を紹介。1ツアーの最大催行人数 20
地場もん国民大賞表
彰式
名(2日間で8ツアー、最大 160 名)で 30
10
2013
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会場:東京・丸の内仲通り、有楽町駅前広場、数寄屋橋公園、銀座、
日比谷公園等
日時:2013 年11月2 日(土)
・3 日
(日)
11:00∼16:00
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北海道厚岸翔洋高等学校
[北海道]
青森県立柏木農業高等学校
[青森県]
宮城県農業高等学校
[宮城県]
群馬県立勢多農林高等学校
[群馬県]
栃木県立宇都宮白楊高等学校
[栃木県]
静岡県立焼津水産高等学校
[静岡県]
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愛知県立安城農林高等学校
[愛知県]
奈良県磯城野高等学校
[奈良県]
島根県立隠岐水産高等学校
[島根県]
愛媛県立宇和島水産高等学校
[愛媛県]
熊本県立鹿本農業高等学校
[熊本県]
沖縄県立中部農林高等学校
[沖縄県]
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ハウス食品株式会社(協力)日本大学
鈴廣かまぼこ株式会社(協力)東京家政大学
公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)
(協力)女子栄養大学
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フード・アクション・ニッポン推進本部事務局
国産応援ポイントプログラム「こくポ」
米粉倶楽部
Smart Life Project
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東京PaKT∼村留学プロジェクト∼
[東京都 / 立教大学他]
つながる八百屋プロジェクト
TABLE FOR TWO-University
[北海道 / 北海道大学]
Association
りんごの会
[東京都]
[青森県 / 弘前大学]
kotocoto*
弘前大学 果樹研究室
[東京都 / 御茶ノ水女子大学他]
[青森県 / 弘前大学]
学生居酒屋あるばか
SAVE IWATE
[東京都 / 中央大学]
[岩手県 / お茶の水女子大学他] 食科事典
宮城のこせがれネットワーク学生部 [東京都 / 慶應義塾大学他]
[宮城県 / 東北大学他]
いがねこ
全国農業系学生間交流
[東京都 / 東京農工大学]
[秋田県 / 秋田県立大学]
チーム鈴江二代目
ちゅう食研究会
[東京都 / 東京農業大学他]
[栃木県 / 宇都宮大学]
Essens
学生団体 Favo
[東京都]
[千葉県 / 千葉大学他]
希望の環
わかもの農援隊
[東京都 / 産業能率大学]
[東京都 / 早稲田大学他]
海洋環境ビジネス研究会
日本の農業に一生を賭ける !
[東京都 / 東京海洋大学]
学生委員会 /SOLA
もやもや隊
[東京都 / 明治大学他]
[神奈川県 / 明治大学]
TeamLap
静岡大学棚田研究会
[東京都 / 東京農業大学他]
[静岡県 / 静岡大学]
学生団体 eat_happy
日大国際たんぽぽ
[東京都 / 中央大学他]
[静岡県 / 日本大学]
World Citizen Organization 学生団体 FOUR Re FOODS
[東京都 / 東京農業大学他]
[愛知県 / 名古屋大学他]
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株式会社キシュウ 農鞠
[京都府 / 京都大学]
農翔
[京都府 / 京都大学]
でこべじカフェ
[京都府 / 京都大学]
農業交流ネットワーク
[ 京都府 / 京都大学 ]
にしき恋
[兵庫県 / 神戸大学]
田舎応援戦隊三徳レンジャー
[鳥取県 / 鳥取大学]
農村 16 きっぷ
[鳥取県 / 鳥取大学]
EVO
[岡山県 / 岡山大学他]
Farmer's Hands
[広島県 / 県立広島大学]
しま Neo project
[島根県 / 島根大学]
Lively life
[徳島県 / 徳島大学]
ムラムラビーン’
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[高知県 / 高知大学]
APiQ!!
[福岡県 / 九州大学]
ForS
[佐賀県 / 佐賀大学]
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株式会社中井英策商店
[北海道]
株式会社斉吉商店
[宮城県]
株式会社鹿吉
[茨城県]
越前浜の昼ごはん観光連盟
[福井県]
株式会社三玄
[福井県]
初味寿司本店
[福井県]
農業生産法人こと京都株式会社
[京都府]
株式会社やながわ
[兵庫県]
レストラン山崎
(有限会社 弘前キュイジーヌ)
[青森県]
いわき食彩館株式会社
[福島県]
株式会社ヤマサ脇口水産
[和歌山県]
牡蠣の家 しおかぜ
[岡山県]
株式会社柚りっ子
[徳島県]
本匠生活改善
愛の里グループ
[大分県]
有限会社一平
[宮崎県]
株式会社石垣の塩
[沖縄県]
有限会社薪の音
[富山県]
株式会社紀州ほそ川
[和歌山県]
有限会社池本食品
[山口県]
企業組合ごめんシャモ研究会
[高知県]
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ÊÁÐÁÎ ÆÏÏÄ ʁʱ˂ɻ˂ʃ
一般財団法人 全国豆腐連合会
日本醤油協会
T-1グランプリ実行委員会
株式会社伊藤園
みそ健康づくり委員会
日本ジビエ振興協議会
一般社団法人 日本畜産副産物協会
(後援 : 公益社団法人日本食肉協議会)
東日本旅客鉄道株式会社
株式会社パソナ
株式会社染野屋
一般財団法人
全国豆腐連合会
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福島県
武士の献立
リアル美味しんぼ究極と至高の対決
株式会社ジェイティービー / 花巻観光協会
日本醤油協会
株式会社染野屋
一般社団法人
日本畜産副産物協会
一般社団法人
日本草地畜産種子協会
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宮本 健真(リストランテ・ミヤモト) 薮崎 友宏(ナチュラルチャイニーズレストラン Essense)
坂田 幹靖(GINZA Kansei)
梅原 陣之輔(坐来 大分店長・総料理長)
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掛川市農業活性化やる気塾東山塾<静岡県掛川市>
田中畜産<山形県飯豊町(いいでまち)>
三菱地所株式会社
JA福井県経済連
一般社団法人
日本草地畜産種子協会
11
ÊÁÐÁÎ ÆÏÏÄ ÆÅÓÔÁ
ɿʧ˂ʉ˂ʄ(50音順)
福井県JA
公益財団法人
米穀安定供給確保
支援機構(米穀機構)
犬養 裕美子(レストランジャーナリスト)
◆総合プロデューサー
小山薫堂(放送作家)
◆主催
RED U-35 ( RYORININ’s EMERGING
DREAM)実行委員会
《応募》
6 月 1 日~30 日までのエントリー期間で日
本国内・海外合わせて 451 件の応募がありま
3
RED U-35 ( RYORININ’s EMERGING
DREAM)実施概要
した。課題には「卵」を使ったオリジナルレ
シピで審査する技術的なものと、料理人とし
ての想い、夢、情熱を綴った「ドリームシー
ト」の記載などパーソナリティを問うものを
用意。用紙一面に書かれた選手の言葉一つ一
つに胸を打たれました。
《明日の才能、未知なる美味を発掘》
応募期間中、海外で活躍する料理人たちか
2013 年、新世代の若き才能を発掘する日
ら、なぜ自分たちは応募できないのか?との
本最大級の料理人コンペティション RED
意見を多数もらい、応募規定を変更して、海
U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM)
外の料理店勤務者にも門戸を解放しました。
を実施決定。夢と野望を抱く、新しい世代の、
◆男女比
新しい価値観の料理人(クリエイター)を見
男性:女性 = 9:1
出し、世の中に押し出していくため、これま
◆応募者の専門ジャンル
での料理コンテストとはまったく異なる視
日本料理:
点で、日本の食業界の総力を挙げて開催する
フランス料理: 23%
料理コンペティションです。この大会を通じ
イタリア料理: 23%
て、未来を担う料理人たちが鼓舞され、大き
中国料理:
12%
な目標を抱き、これからの日本の料理界全体
その他:
17%
の価値向上・底上げにもつながることを願っ
◆海外からの応募者
ています。
5 カ国/計 12 名
◆RED U-35 審査員
(フランス 7 名、
ドイツ 1 名、
スペイン 1 名、
辻 芳樹(辻調理師専門学校)
デンマーク 1 名、シンガポール 2 名)
25%
※全て日本人
落合 務(LA BETTORA)
《一次審査》
村田 吉弘(菊乃井)
吉野 建(ステラマリス ジャポン)
7月 11 日(木)~7月 23 日(火)の期間
田村 隆(つきぢ田村)
に一次審査は辻調理専門学校が主に技術面
脇屋 友詞(Wakiya 一笑美茶樓)
を、事務局がパーソナリティを中心に審査し、
田崎 真也(ソムリエ)
その後審査員が最終的な審査をしました。な
門上 武司(フードコラムニスト)
かでも技術、パーソナリティ共に上位のレベ
太田 進(オータパブリケイションズ)
ルが拮抗していたため、何度も審議を重ね、
12
一次審査通過者を決定するまでのプロセス
は困難を極めました。
451 名から一次審査を通過した料理人を
「ブロンズエッグ」とし、公式 WEB サイトか
ら結果発表を行いました。
◆結果発表:
2013 年 7 月 23 日(火)
◆通過者人数: 50 名
◆結果発表:
2013 年 10 月 11 日(木)
◆通過者呼称: ブロンズエッグ
◆通過者人数: 6 名
◆通過者呼称: ゴールドエッグ
《二次審査》
《最終審査及び受賞セレモニー》
一次審査通過者に対し、事務局が各地に飛
び、映像を撮影。自己 PR、大会にかける意
日時:11 月4日(月・祝)
気込み、厨房での様子、など全員同じフォー
場所:武蔵野調理師専門学校(実技審査)
マットで撮影。海外在住者は自身で同内容の
実技&面接による審査の後、会場を「東京
映像撮影を行い、事務局に送付してもらいま
デザイナーズウィーク内 特設テント(明治
した。
神宮外苑前)」に移し、マスコミ・関係者・
その DVD を審査員に配布し、
8月 28 日(水)
一般ら約 500 名の観衆が注目する中、ファイ
~9月9日(月)の期間、それぞれに「映像
ナリスト 6 名による最終プレゼンテーショ
審査」を行い、会ってみたい料理人、興味の
ンが行われ、審査員による議論の結果、グラ
ある料理人をチェック。審査員の意見・ポイ
ンプリ“RED EGG”に杉本敬三氏(レストラ
ントを集め、ここから次に進む料理人「シル
ン ラ・フィネス)、準グランプリ“GOLD EGG”
バーエッグ」を 22 名に絞りました。
に小岸 明寛(ミシェル・ブラス トーヤ ジ
◆結果発表:
ャポン)、安發
2013 年 9 月 9 日(月)
伸太郎(Hotel Le Bristol
Paris)に決定しました。
◆通過者人数: 22 名
◆通過者呼称: シルバーエッグ
《三次審査》
9月 20 日(金)~10 月 11 日(金)の期
間に二次審査通過者 22 名に対し、審査員が
各地のレストランに出かけ、アイドルタイム
や閉店後などに料理人に調理をしてもらう
腕前審査。調理の腕前に限らず、職場環境や
辻審査員長は「技術だけでなく、人格やど
人間性などもチェックしました。
海外在住者については、審査員が可能な範
んな夢を持っているか、そしてその夢にどれ
囲で渡航することとし、パリとシンガポール
だけ共感できるかを基準に審査し、それに相
に行き、調査を行いました。
応しい料理人を選ぶことができました」と総
この調査結果を持ち寄って、10 月 9 日に
評を述べました。小山薫堂総合プロデューサ
審査会を行い、様々な白熱する議論を経て、
ーは、次回 2014 年大会開催への熱い想いを
ファイナリスト 6 名「ゴールドエッグ」を決
宣言し、大会を締めくくりました。
定しました。
13
RED U-35 特別番組「大会密着ドキュメント」
4 第 11 回オーライ!ニッポン大賞表
彰式
日
時:平成 25 年 11 月 8 日(金)
会
場:日比谷図書文化館 大ホールほか
参加者:210 名
主
催:農林水産省、オーライ!ニッポン会
議
都市と農山漁村を往来する新たなライフ
◆ゴールドエッグ受賞者6名
スタイルの普及と定着を図るため、「人・も
の・情報」の行き来を活発化する活動を積極
的に進めている団体、個人を表彰した。併せ
て優良事例を共有し、さらに都市農村共生・
対流を発展させるために「オーライ!ニッポ
ン全国大会 2013」を開催。
(1)主催者挨拶
◆グランプリ(レッドエッグ)
林
養老
芳正 農林水産大臣(写真1)
孟司 オーライ!ニッポン会議代
表(写真2)
杉本 敬三(レストラン ラ・フィネス)
◆準グランプリ(ゴールドエッグ)
【写真1】
【写真2】
(2)表彰状授与
オーライ!ニッポン大賞グランプリ(内
閣総理大臣賞)(写真3)
オーライ!ニッポン大賞
小岸 明寛(ミッシ
安發 伸太郎(Hotel
オーライ!ニッポン大賞審査委員会長
ェル・ブラス トー
Le Bristol Paris)
賞
オーライ!ニッポン ライフスタイル賞
ヤ ジャポン)
《テレビ放送》
●12/7(土) 24:00~25:00
BS フジ
14
・濱口 孝(はまぐち たかし)さん (長崎
県五島市)
(3)記念撮影(写真4)
【写真3】
【オーライ!ニッポン大賞 受賞団体】
●オーライ!ニッポン大賞 グランプリ(内
【写真4】
閣総理大臣賞)
(4)受賞者の活動紹介とスピーチ
・おうしゅうグリーン・ツーリズム推進協議
各受賞者よりそれぞれの取組について
会 (岩手県奥州市)
紹介されました。中でも、グランプリを受
●オーライ!ニッポン大賞
賞した「おうしゅうグリーン・ツーリズム
はぼない
推進協議会」からは、震災後いち早く受入
・ 歯 舞 地区マリンビジョン協議会 (北海
れを再開した地域を訪問した横浜市立浦
道根室市)
島丘中学校生徒(中学 3 年生)による自身
・農業生産法人 株式会社 hototo (山梨県
の経験を踏まえ、同協議会の方々との絆を
山梨市)
確かめ、今後の人生に生かしていきたい旨、
ごかせ
発表がありました(写真5)。
・NPO 法人 五ヶ瀬自然学校 (宮崎県五ヶ瀬
町)
●オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞
・NPO 法人 信越トレイルクラブ (長野県飯
山市)
おはら
・小原 ECO プロジェクト (福井県勝山市)
とよもり
【写真5】
・ 豊 森 実行委員会 (愛知県名古屋市)
(5)講評
う さぎ
安田
喜憲 オーライ!ニッポ
・鵜 鷺 げんきな会 (島根県出雲市)
ン会議副代表(写真6)
・一般社団法人 西土佐環境・文化センター
私たちは、これまで何をつくるかを考え
て社会をつくってきた。これからは、未来
四万十楽舎 (高知県四万十市)
●オーライ!ニッポン ライフスタイル賞
を担う子どもたちに我々大人が何を残す
・三浦 勝治(みうら かつじ)さん (宮城
ことができるのかが問われている。オーラ
イ!ニッポン大賞を受賞された皆様は、日
県塩竃市)
本の都市農村共生・対流の取組を通じて、
・辰巳 和生(たつみ かずき)さん (長野
これからの子どもたちに何を残していけ
県小谷村)
るのかを考えていただきたい。受賞者の皆
・嘉村 則男(かむら のりお)さん (山口
様は、都市農村共生・対流の取組の模範と
県山口市)
15
なることが期待されている。
御出迎えし、天皇杯受賞者業績紹介展示、政
府(農林水産省)展示、地域農林水産展(都
道府県ブース)
、農林水産関係団体展、JA展
示を順に御視察されました。
会場では、
各都道府県の技術・経営普及展、
郷土特産農林水産物の展示、即売、試飲・試
食、農林水産関係団体による啓発展示、即売
、ジャンボうさぎなど、58の展示が行われた
ほか、クイズ、さつまいも掘り体験、ポニ
【写真6】
ーの体験乗馬等、来場者が参加できるイベン
トを多数実施しました。
5
第 52 回
農林水産祭
「実りの
フェスティバル
日時:11 月8日(金)~9日(土)
10:00~16:00
6 「第4回ファーマーズ&キッズフェ
スタ2013」の実施概要
場所:明治公園(霞岳広場)
昨年は「ファーマーズ&キッズフェスタ
」との併催でしたが、今年は単独での開催
となりました。入場者は2日間で約3万1
日時:11 月9日(土)~10 日(日)
(10:00~16:00)
場所:日比谷公園(大噴水広場、にれの木広
場、第二花壇、小音楽堂)
「農業と子供の元気が日本を元気にする」
千人でした。
「実りのフェスティバル」は、農林水産業
と食に対する理解の増進と農林水産物の消
費拡大等に資するため、都道府県、中央・地
方農林水産関係団体の協力を得て、「食と農
林漁業の祭典」の一環として開催しました。
をサブタイトルとし、日本全国のプロ農業者
が都会の子供たちに日本農業の元気と美味
しさ、農業の素晴らしさを発信するイベント
として開催しました。
イベントの初日、10 時から芝生ステージ
「実りのフェスティバル」
の開会に先立ち、
において開会式が行われ、開会にあたり林芳
秋篠宮同妃両殿下が御来場され、吉川貴盛農
正農林水産大臣から祝辞をいただき、林大臣
林水産副大臣をはじめとする関係者や各道
を始めとして、河野良雄農林中央金庫代表理
都府県のマスコット、キャンペーンガールが
16
事理事長、藤岡茂憲日本農業法人協会会長な
どの方々によりテープカットが行われると
共に、都道府県知事から頂いた「農業応援メ
ッセージボード」の前で記念写真の撮影も行
われました。
プロ農業者が元気な姿で販売を行い、他県の
農業者や農業法人など多数の関係企業・団体
等からご参加頂きました。
来場者は 2 日間合計で 58,100 人(9 日
31,200 人、10 日 26,900 人)
。アンケートの
会場は、プロ農業者こだわりの米・野菜・
回答によると約 80%が都内 23 区からお越し
肉・果物と加工品がズラリとテントに揃い、
で、約半数が 2 回以上ご参加頂いているリピ
お買い求めの来場者で大変な賑わいとなり
ーターであり、自由記述においても「いつも
ました。また、朝採り農産物を満載した軽ト
楽しみ」
「これからも続けて欲しい」
「定期的
ラックで駆けつけた若手農業者による「軽ト
に行って欲しい」という意見が多数寄せられ
ラ市」なども好評を頂きました。
ました。
他にもワークショップや動物触れ合いな
どに子供が喜んだ事、普段食べない野菜を食
べたことなど、子ども達が積極的に楽しめた
という回答に加え、「福島の食品について見
直す気になった」「食べる事で応援したい」
という意見もあり、農と食への理解と合わせ
被災地への支援促進にも少しずつ繋がって
いるという手応えが感じられました。
その他、子ども達に農や食に触れてもらう
7
ことを目的とした、農業法人と大学生とが連
TOKYO
HARVEST
携したワークショップや大型農業機械の試
乗体験、子供と農業者が触れあう場としての
「キッズマルシェ」企画や動物との触れ合い
のコーナー、ステージにおける地方伝統芸能
の演舞など様々な形で農業の魅力と楽しさ
日時:11 月 9 日(土)、10 日(日)
をお届けすることができました。
場所:六本木ヒルズアリーナ
2 日間の参加テント数は98テント。東日
主催:TOKYO HARVEST 実行委員会(オ
本大震災の被災を受けた宮城・福島・茨城の
イシックス株式会社、カフェ・カンパニ
ー株式会社、一般社団法人東の食の会)
来場者数:推定 26,000 人(2日間合計)
17
・有限会社舟形マッシュルーム
「東京ハーヴェスト」は、食の都市・東京
の真ん中である六本木から、食の恵みや作り
・有限会社アグリクリエイト
手に感謝することを目的として、
「東京から、
・株式会社マルタ
ラブレターを。」というコンセプトの下、立
・アイアンドアイフルーツグロワーズ
ち上げられた収穫祭です。第1回目の開催と
・早野商店
なった今回は、生産者へ感謝の気持ちを届け
・水浅青果株式会社
るためのコンテンツが数多くとり行われま
・株式会社パークコーポレーション
した。数々のアスリートやアーティストにご
・SALVATORE CUOMO
協力いただいたほか、多くの来場者があり、
・ロート製薬株式会社
成功裡に閉幕することができました。
・キリン株式会社
(1)オープニングセレモニー
日時:11 月 9 日(土)午前 11 時より
(3)TOKYO HARVEST 六本木農場
野菜やしいたけの収穫体験ができる「六本
来賓:林芳正農林水産大臣
林大臣、高島宏平・楠本修二郎両実行委員
木農場」が設置されました。また、ヤンマー
長が登壇。林大臣に挨拶を頂いた後、イベン
株式会社によるコンセプトトラクターの展
トの開幕を祝い3名が「大根抜き」を行いま
示も行いました。林大臣には、実際にこのト
した。
ラクターの運転席に座っていただきました。
(2)TOKYO HARVEST マルシェ
(4)TOKYO HARVEST アート
「“ありがとう”を伝えるアート大漁旗」
のコーナーでは、来場した子どもたちが漁師
さんへ感謝の想いを伝えようと夢中になっ
て絵を描く姿が見られ、2日間を通して 200
枚ものデザインが集まりました。これらは宮
城県石巻市雄勝町の漁師の方々に届けられ
ます。また、
「“ありがとう”フォトメッセー
ジ」として、生産者の方々へのメッセージを
お米や野菜、生花など様々な生産物を販売す
書いていただき、そのボードとともに来場者
るマルシェや、会場限定のオリジナルメニュ
の皆さまを撮影させていただきました。
ーを提供するキッチンカーが出店されまし
た。
《マルシェ・キッチンカー出店者》
・福井市
18
・岩崎恭子(バルセロナオリンピック金メ
ダリスト・元競泳選手)
・小比類巻貴之(格闘家)
・朝日健太郎(北京オリンピック・ロンド
ンオリンピック出場・元バレーボー
ル・ビーチバレー選手)
(6)TOKYO HARVEST ライブ
音楽を通じて生産者へ感謝の気持ちを伝
えるライブでは、野菜の着ぐるみを着て登場
(5)TOKYO HARVEST みのりんぴっく
するアーティストもおり、会場を沸かせまし
ステージ上で、農業をモチーフとしたプチ
運動会「みのりんぴっく」が行われました。
た。
「みかん 3kg ぴったり競争」・「田植え競争」・
「俵運び競争」の 3 つの競技を行い、様々なア
スリートの方々にも競技に参加していただ
きました。
《ライブ参加ミュージシャン》
・バロンと世界一周楽団
・Salyu×小林武史
・Panorama Steel Orchestra
《みのりんぴっく参加アスリート》(敬称略)
・柴田亜衣(アテネオリンピック金メダリ
このほかにトークセッションも行われ、
スト・元競泳選手)
・諏訪利成(アテネオリンピック男子マラ
「世界で活躍するアスリートの食卓」という
ソン日本代表/日清食品グループ陸
テーマで、元競泳選手の岩崎恭子さんなどが
上競技部コーチ兼選手)
対話を繰り広げたほか、途中、小泉進次郎内
閣府大臣政務官兼復興大臣政務官も駆けつ
け、東日本大震災で甚大な被害を受けながら
も三陸沿岸部で新しい漁業・水産業を創ろう
と立ち上がった 5 人のフィッシャーマンへ
エールを送りました。
・三宅宏美(ロンドンオリンピック銀メダ
リスト・ウエイトリフティング選手)
19
8
直売所甲子園 2013
9「食の絆サミット 2013」
日時:11 月 12 日(月)
(12:45~17:30)、
13 日(火)
(9:30~13:30)
場所:中野サンプラザ
コスモルーム
参加者数:320 名
全国の直売所の経営向上を目的に内部に
抱える問題点や地域における機能を明らか
日時:11 月 15 日(金)~11 月 17 日(日)
にすることで、新たな流通産業として位置づ
(11:00~18:00(初日は 12:00~)
)
けることを目的に開催。
第3回となる今回は、「直売所で農業・農
場所:渋谷ヒカリエ
村はどのように変わったか」をテーマに、大
9FヒカリエホールA/
B、1Fイベントスクエア、JR東京駅
会を通じて直売所の地域における役割と機
「食の絆サミット 2013」は、本年度から
能を明らかにしました。
決勝大会では、1次審査、2次審査を通過
開催された事業で、「食と農林漁業の祭典」
した全国 16 の直売所の皆様が熱のこもった
の一環として 11 月の第三週に開催しました。
プレゼンテーションを行い、審査会の結果、
郷土料理・伝統野菜・和食器といった多様
農林水産大臣賞(優勝)1 点、優秀賞5点が
な地域性と長い歴史の中で培われた日本食
決定されました。
の魅力が渋谷ヒカリエに集結。見て・知っ
て・食べて・楽しむ 3 日間のイベントの中で、
【審査結果】
国産農林水産物の消費拡大のきっかけ作り
●農林水産大臣賞(優勝)
や、次世代の農林水産業の活性化に向けた環
・みずほの村市場(茨城県
つくば市)
境整備・取組をお伝えしました。
●優秀賞
日本の食文化、農林水産物の魅力を展示・
・田布施地域交流館(山口県
体験・実食・販売・ステージイベントを通じ
田布施町)
て消費者へ幅広くアピールしました。
・おおむら夢ファームシュシュ新鮮組(長
渋谷ヒカリエ・東京駅構内で開催したイベ
崎県 大村市)
・あいとう直売館(滋賀県
・伊豆・村の駅(静岡県
ントには全体で約 3 万人(1 日目:約 7 千人、
東近江市)
2 日目:約 1 万 1 千人、3 日目:約 1 万 2 千
三島市)
人)が来場しました。
・内子フレッシュパークからり特産物直売
所(愛媛県
サケ×アテ
内子町)
グランプリ 2013 や、47 都道
府県の郷土料理・伝統野菜紹介に興味を持た
れた方が多く、アンケートにお答えいただい
たほとんどの方より、食の絆サミット 2013
を通じて、日本の食や食材、農業に対する関
心を持った、来年も開催があったら来場した
いというご意見をいただきました。
(1)料理マスターズシンポジウム及び授与
式・受賞者紹介
20
日時:11 月 15 日(金)
○菅谷
伸一
マッカリーナ(フランス料理)
場所:ヒカリエホールA
○松尾
英明
柏屋(日本料理)
第 1 部:企業によるプレゼンテーション
○和久田
哲也
Tetsuya's (フランス料理)
出演:味の素株式会社、株式会社伊藤園、
全国農業協同組合連合会
第 2 部:パネルディスカッション「和食の魅
力とその継承について」
出演:榊原英資(青山学院大学教授)、小泉
武夫(東京農業大学名誉教授)、村田吉
弘(NPO 法人日本料理アカテミー理
事長)、山口靖(農林水産省
業局食品小売サービス課
食料産
外食産業
(2)食のモデル地域認定式
室長)
和食を取り巻く状況や和食の技術の継承、
日時:11 月 15 日(金)
場所:ヒカリエホールB
諸外国から見た和食の魅力についてディス
本年8月1日に「食のモデル地域」として
カッションが行われました。
認定された 65 地域へ、認定証の授与を行い
ました。「食のモデル地域」とは、国産農林
水産物および食品の消費拡大を一体的かつ
総合的に推進するため、自主的に取り組みを
進めていく「食のモデル地域構築計画」に認
定された地域で、本年度から始まった取組で
す。
開式に当たり、林芳正農林水産大臣、櫻庭
英悦審議官と各協議会代表者による記念撮
「第4回料理マスターズ」授与式が行われ
影を行った後、林芳正農林水産大臣から挨拶
ました。「料理マスターズ」は、生産者や食
があり、その後、櫻庭英悦審議官から各協議
品企業等と共同した取組を行い、日本の「食」
会の代表者へ認定証が授与されました。
の普及や「食文化」の発展に貢献した現役の
料理人を顕彰するもので、今年で 4 年目とな
ります。開式に当たり、林芳正農林水産大臣
から挨拶があり、その後、審査委員会での審
査を経た以下の 6 名の方にブロンズ賞が授
与されました。
《第 4 回料理マスターズブロンズ賞受賞者》
○井上
知城
TOMOSHIRO INOUE (フ
ランス料理)
○神田
裕行
かんだ(日本料理)
(3)食のモデル地域シンポジウム
○小林
寛司
ヴィラ
日時:11 月 15 日(金)
アイーダ(イタリア
料理)
場所:ヒカリエホールA
21
第 1 部:「きょうの料理」公開収録「ニッポ
出演:竹村真一(京都造形芸術大学教授)
、
木村俊昭(東京農業大学教授
ンおいしい手仕事~雑煮」
日本青
開演:11 時 30 分
年会議所地域プロデューサー育成塾
塾長)、南部靖之(株式会社パソナグ
出演:柳原一成(江戸懐石近茶流宗家)、
ループ代表取締役グループ代表)、山
大原千鶴(京都の料理研究家)、後藤
口靖(農林水産省
繁榮(エグゼクティブ・アナウンサー)
売サービス課
食料産業局食品小
東西の食を代表する家に代々伝わる、柳原
外食産業室長)、安達
一良(「食のモデル地域」総合型
家の江戸雑煮、大原家の京雑煮を紹介しまし
お
Eテレ 12 月 17 日(火)午
きたま食のモデル地域実行協議会)、
た。
(放送予定
夏川周介(食のモデル地域」総合型
前 9:00~
佐久市有機農業研究協議会)、青木康
00~)
晃(
「食のモデル地域」産品中心型
第 2 部:「きょうの料理」公開収録「和スイ
福
再放送
18 日(水)午前 11:
ーツ~ぜんざい」
岡県ラー麦普及推進協議会)
開演:13 時 30 分
それぞれの登壇者による独自の取組や各
協議会の事例の紹介を行った後、「食を通じ
出演:柳原一成(江戸懐石近茶流宗家)、
た地域活性化」をテーマに、ディスカッショ
大原千鶴(京都の料理研究家)、後藤
ンを行いました。
繁榮(エグゼクティブ・アナウンサー)
併せてヒカリエホールホワイエ B では、
1 部に引き続き、柳原家の栗ぜんざい、大
食のモデル地域 65 地域の取組をパネルで紹
原家の栃餅ぜんざいを紹介しました。(放送
介しました。
予定
~
Eテレ 12 月 18 日(火)午前 9:00
再放送
19 日(水)午前 11:00~)
第 3 部:トークセッション~Washoku(和
食)~
開演:15 時 30 分
出演:田村隆(つきぢ田村三代目)、ほり
えさわこ(料理研究家)
、河合真理(料
理研究家)、デーナ・ベルテ(菊水酒
造)、ビル・リオングレロー(和菓子
職人)、後藤繁榮(エグゼクティブ・
(4)きょうの料理フェア
アナウンサー)
日時:11 月 16 日(土)
「きょうの料理」で三世代にわたって講師
場所:ヒカリエホールA
を務めてきた 3 名と、和食の魅力に取りつか
22
れ、日本で和食関連の仕事をしている外国人
○学生団体 FOUR Re FOODs
2 名で和食の未来を語り合いました。
○ムラムラビーン's
事前観覧申込者を含め第 1 部 103 人、第 2
○キッチンの科学キッズラボ☆大学生チー
部 95 人、第 3 部 107 人の来場がありました。
ム
○Agri-Project in 九州!!
○Energy Via Okayama Lives
EVO
○あぐりとかち
※株式会社キシュウ農鞠は出場辞退
(5)食と農林漁業大学生アワード 2013
日時:11 月 17 日(日)
場所:ヒカリエホールA
「食と農林漁業大学生アワード」とは、昨
年創設された農林水産大臣表彰で、食と農林
<トークセッション出演者>
漁業について活動する学生団体のモデルを
○全国農業青年クラブ連絡協議会会長
表彰するコンテストです。今年は、計 47 団
大越正章
体の応募があり、書類審査の結果、計 12 団
○株式会社マイファーム代表取締役
体が 17 日の決勝大会に選出されました。そ
西辻一真
れぞれ事例発表を行った後、審査の間に、
「農
○~田畑と森と海でつながる学生団体~い
業大学生と若手農家・起業家が語る!日本の
ろり代表
農業のこれから」をテーマとした、若手農業
東京農業大学2年
霜田直人
○食科事典(しょっかじてん)代表
家と大学生によるトークセッションを行い
慶應義塾大学4年
佐々木崚
ました。
審査の結果、山下正行農林水産省食料産業
局長より、「学生日本酒協会」へ、食と農林
漁業大学生アワード 2013・農林水産大臣賞
が授与されました。
<食と農林漁業大学生アワード 2013 決勝大
会出場団体>
○徳島大学食育サークル CAERU(カエル)
の会
○日本の農業に一生を賭ける!学生委員会、
併せて、廊下では、食と農林漁業大学生ア
SOLA
ワードポスターセッションも開催しました。
○八戸工業大学食品研究会
○学生日本酒協会
○一般社団法人 ReRoots
23
国から選抜された地域の大学生による“日本
酒と肴”の組み合わせを学生自らによるプレ
ゼンテーションや、試飲・試食を通じて、ア
ピールし、来場者の投票によってグランプリ
を決定します。
来場者は 3 枚 1 組の投票券(1
セット 500 円)を購入し、試飲・試食を行
いお気に入りのサケ×アテに投票します。
二日間を通じて 290 名の参加があり、17
日には人気投票を経た上位校の表彰が行わ
(6)スター農家発掘オーディション STAR’
s vol.2
日時:1 月 17 日(日)
れました。
<サケ×アテ
グランプリ 2013
○グランプリ
新潟大学
結果>
サケ:鶴齢純米酒×アテ:鮭の酒びたし
場所:ヒカリエホールA
「スター農家発掘オーディション」とは、
今年で 2 回目となる、農業を若者から盛り上
○準グランプリ
鳥取大学
サケ:鷹勇×アテ:猛者エビの塩焼き
○dancyu 賞
げたい!という想いを、ビジネスで実現させ
熊本県立大学
る意志のある挑戦者にチャレンジの場を提
サケ:れいざん本醸造 ×アテ:山うにと
供する農業ビジネスプランオーディション
うふ
です。
一次審査を勝ち抜いたファイナリスト 8
名によるプレゼンテーションが行われ、若手
農業者部門・本多英一さん(静岡県)が大賞
を受賞しました。
(8)各地の郷土料理や料理マスターズのこ
だわりメニュー
日時:11 月 16 日(土)
・17 日(日)
場所:ヒカリエホール A
農山漁村の郷土料理百選の人気ランキン
グ上位より選出された全国各地の郷土料理
(7)サケ×アテ
グランプリ 2013
や農林水産省顕彰料理人が考案した料理を
日時:11 月 16 日(土)
・17 日(日)
提供し、来場者に地域に根差した味を楽しん
場所:ヒカリエホール B
でいただき、約 1300 食を提供しました。17
「サケ×アテグランプリ 2013」は、地域
日には来場者が自分で作って食べる「へらへ
文化に根差した日本酒を、その土地で作られ
ら団子調理体験」も開催しました。
た肴と味わい、日本の食の魅力を再発見する
<農産漁村の郷土料理百選
本年度初の試みです。学生が主体となり、全
と販売数>
24
提供メニュー
16 日(土)
○大分県
ごまだしうどん
○愛媛県
じゃこ天
○山形県
いも煮
○郷土のお味噌汁
17 日(日)
○鹿児島県
鶏飯
○秋田県
きりたんぽ鍋
○熊本県
からしれんこん
(9)Agri-Station マルシェ
○郷土のお味噌汁
日時:11 月 16 日(土)
・17 日(日)
場所:ヒカリエホール A 廊下
「スター農家発掘オーディション」ファイ
ナリストを含む、若手農家による旬の農産物
や食品の販売を行いました。野菜やお茶、フ
ルーツ等、各出展者こだわりの品々が並び、
廊下からホール B への誘客となりました。
(10)高校生による旬の農産物販売
<料理マスターズのこだわりメニュー
日時:11 月 16 日(土)
・17 日(日)
提
場所:ヒカリエ 1F イベントスクエア
供メニューと販売数>
16 日(土)
・17 日(日)
○坐来大分
ヒカリエ 1F 正面入り口横のスペースにて、
米仕上牛と国東椎茸すき煮丼
高校生による旬の農産物や食品の販売を行
○GINZA kansei 宮城県産和牛と新米ひと
いました。高校生が自ら作り、販売した農産
めぼれのローストビーフ飯岩手県産山椒
物や食品は好評で、両日とも完売となりまし
添え
た。
○ナチュラルチャイニーズレストラン
Essence
ふかひれ入り薬膳雑穀粥
25
○生活の中で楽しむ和食器と食空間
○47 都道府県の伝統野菜 MAP と実物展示
○今が旬のお取り寄せできる伝統野菜紹介
(11)体験講座・調理デモ
日時:11 月 16 日(土)
・17 日(日)
場所:ヒカリエホール A
和食マイスターによる和食のマナー体験
講座や、野菜ソムリエによる旬の伝統野菜を
使用した調理デモを行いました。真剣に講義
を受ける来場者やデモ終了後に質問を行う
来場者の姿も見られました。
(12)47 都道府県の郷土料理・伝統野菜紹
介
(13)食の絆サミット 2013 クイズラリー
日時:11 月 15 日(金)
・16 日(土)・17 日
日時:11 月 16 日(土)
・17 日(日)
(日)
場所:ヒカリエホール全体
場所:ヒカリエホール A・ホワイエ A
食の絆サミット 2013 会場内をめぐりなが
伝統野菜、郷土料理の魅力を様々な切り口
ら答えを導き出すクイズラリーを開催しま
で展示し、紹介しました。
した。クイズラリー参加者には、お酢やうど
<紹介コンテンツ>
ん、お菓子をプレゼントしました。スタッフ
○農山漁村の郷土料理百選一挙紹介
にヒントがある展示の場所を聞きながら回
○47 都道府県の郷土料理お持ち帰りレシピ
る来場者も多く、二日間で 263 名が参加し
○偉人達が愛でた郷土料理エピソード紹介
ました。
○郷土料理コンシェルジュによる郷土料理
紹介
26
内閣総理大臣賞受賞者及び日本農林漁業振
興会会長賞受賞者が決定され、11 月 23 日
に明治神宮会館で行われた式典において、
表彰されました。
これらの賞は、過去1年間(平成24年8月
~平成25年7月)
の農林水産祭参加表彰行事
(291件)において、農林水産大臣賞を受賞
した492点の中から決定されたものです。
(1)天皇杯
(14)食の絆サミット 2013

東京駅 GRANSTA メニューフェア
農産部門(経営(水稲))有限会社
横田農場(代表:横田
日時:11 月 15 日(金)
・16 日(土)・17 日
修一)(茨
城県龍ヶ崎市)
(日)

園芸部門(経営(トマト他)
場 所 : 東 京 駅 GRANSTA 、 GRANSTA
有限会社とまとランドいわき(代表
DINING
:鯨岡
東京駅のレストラン、惣菜店で旬の伝統野

菜を使用したメニューフェアを開催しまし
千春)(福島県いわき市)
畜産部門(経営(酪農))谷
、谷
た。各テナントがそれぞれ伝統野菜を使用し

たオリジナルメニューを開発、販売し、三日
珠美(熊本県山鹿市)
蚕糸・地域特産部門(産物(茶))
太田
間で約 1000 食を提供しました。

併せて、銀の鈴広場では、メニューフェア
秀則
昌孝(静岡県浜松市)
林産部門(生活(生活改善))栗原
慶子(埼玉県飯能市)
で使用している伝統野菜の実物展示と紹介

を行いました。
水産部門(経営(漁業経営改善))
鳥羽磯部漁業協同組合浦村支所浦村
アサリ研究会(代表:浅尾
大輔)
(三重県鳥羽市)

むらづくり部門(むらづくり活動)
田代自治会(代表:前原
良一)(
宮崎県えびの市)
(2)内閣総理大臣賞

農産部門(経営(大豆))有限会社
おっとちグリーンステーション(代
表:柳渕

10 平成25年度(第52回)
「農林水産祭
式典」
淳一)(宮城県登米市)
園芸部門(経営(ダリア、ホオズキ
他)JAみなみ信州花き部会(代表
:清水
日時:11 月 23 日(土・祝)
(11:40~)

場所:明治神宮会館
畜産部門(経営(肉用鶏))横田
廣、横田
本年10月17日に農林水産祭中央審査委員
芳実)(長野県飯田市)
清
サチ子(長崎県南島原市
)
会(会長:林 良博 氏)において、平成25

年度(第52回)農林水産祭の天皇杯受賞者、
27
蚕糸・地域特産部門(経営(養蚕)
)芦澤
定弘(山梨県南巨摩郡富士


川町)
※受 賞 理 由 等 詳 細 に つ い て は 以 下 の
林産部門(産物(木材))
URLでご確認ください。
株式会社沓澤製材所(代表:沓澤
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/hodo/1310
一英)(秋田県大館市)
17.html
水産部門(産物(水産加工品))ヤ
マサ蒲鉾株式会社(代表:名田
和
11 「フード・アクション・ニッポン
アワード 2013」表彰式・見本市
由)(兵庫県姫路市)

むらづくり部門(むらづくり活動)
農事組合法人ファーム大島(代表:
源
春夫)(富山県射水市)

(3)日本農林漁業振興会会長賞


農産部門(経営(水稲、小麦、そば
日時:12 月3日(火)
藤
彰久)(長野県安曇野市)
場所:<表彰式>大手町サンケイプラザ
園芸部門(経営(かんきつ)株式会
<見本市>有楽町駅前広場
社吉田農園(代表:吉田
浩)(愛
「フード・アクション・ニッポン(FAN)
媛県南宇和郡愛南町)

アワード」は、食料自給率向上に寄与する事
畜産部門(経営(肉用牛))加藤
也、加藤

勝
業者・団体等の取り組みを一般から広く募集
美子(三重県四日市市)
し、優れた取り組みを表彰することにより、
蚕糸・地域特産部門(産物(葉たば
食料自給率向上に向けた活動を広く社会に
こ))太江田
浸透させ、私たちや未来の子供たちが安心し
浩次、太江田
文子
(熊本県八代市)

林産部門(産物(乾椎茸))加藤

ておいしく食べていける社会の実現を目指
至
すものです。
美恵子(大分県竹田市)
5 回目を迎えた今年度は、全国から 819 件
水産部門(産物(水産加工品))株
の応募があり、審査の結果、大賞 1 件、部門
式会社味の加久の屋(代表:野田
(商品部門/流通部門/販売促進・消費促進部
誠、加藤

13:30~17:00
他))有限会社斉藤農園(代表:斉
一
夫)(青森県八戸市)
門/研究開発・新技術部門)最優秀賞 4 件、
むらづくり部門(むらづくり活動)
優秀賞 30 件の他、東日本大震災被災地の食
波瀬むらづくり協議会(代表:福井
と農の復興に寄与する取り組みを表彰する
弘)(三重県松阪市)
「食べて応援しよう!賞」5 件、審査委員特
別賞 10 件、また、今年度創設された「食文
化賞」5 件、入賞 122 件、合計 177 件の受賞
者が決定しました。
また、これまでの FAN の活動や食料自給
率向上に貢献した著名人を表彰する「ベスト
FAN 賞」は、演出家のテリー伊藤さんが受
賞し、「日本の食べ物は美味しく、世界に誇
れると思う。私もバックアップしますので、
皆さん頑張っていきましょう!」とスピーチ
(表彰式)
28
をしました。
表彰式に立ち会った皆川芳嗣農林水産事
務次官は、「食料自給率向上のためには、継
続的な取り組みが不可欠。受賞された皆さん
の継続的な取り組みに期待しています。」と
祝辞を述べました。
表彰式には約 250 人が参加し、また、有
楽町駅前広場にて行われた、受賞者の「見本
(多くの来場者で賑わった見本市)
市」には 5,000 人以上の来場者が訪れ、大変
賑わいました。
12「リアル美味しんぼ究極と至高の対決」
【審査結果】
(大賞・最優秀賞のみ抜粋)
■大賞
「日本古来の素材を使って、新たな飲料文化
を発信
国産米100%使用の『キリン
にっ
ぽん米茶』」
(キリンビバレッジ株式会社)
■商品部門:最優秀賞
「環境を守って作る、甘みのある『日本の原
風景・里山の棚田米』」(株式会社 大地を守
読売新聞社と朝日新聞社が人気漫画「美味
る会)
しんぼ」(作・雁屋
■流通部門:最優秀賞
を再現し究極と至高のメニュー対決を岩手
「店舗スタッフが地元で収穫!産直、採れた
県、長野県、福岡県の3都市で地方イベント
て野菜のハンバーガー」
(株式会社 モスフー
(予備審査)を行った後、東京で最終審
ドサービス)
査会を実施しました。
■販売促進・消費促進部門:最優秀賞
哲、画・花咲アキラ)
新聞両社は各地を巡って、その地域の食材
「独自生産拠点から新鮮野菜を店舗へ届け
を取材しながら各地のテーマに合わせたメ
るとともに、国産食材を活用した弁当やスイ
ニューを考案しました。
ーツを開発、PR」(株式会社 ローソン)
■研究開発・新技術部門:最優秀賞
(1)地方イベント
「茶葉の栽培・管理技術、飲料製造技術、健
①福岡県イベント
康機能の研究で、緑茶飲料市場を構築」(株
日時:11 月3日(日)
式会社 伊藤園)
場所:イオンモール福岡
テーマ:鶏料理
テーマ理由:九州はチキン南蛮、トリ天、
水炊きと焼き鳥など各地で様々な
調理方法で鶏肉が食べられており、
鶏肉消費量ベスト 10 に7県がラン
クインしている。九州人のソウルフ
ード鶏肉をテーマに設定。
対決料理:(朝日)鶏の香りからあげ、(読
29
11 月3日(日)福岡県、4日(月)岩
売)水炊きロールキャベツカルボ
手県、9日(土)、長野県において、一般
ナーラ仕立て
来場者を対象とした地方イベントを開催
し、各会場 5,000 人ずつの約1万5千人の
来場がありました。各会場 200 人が試食
を行い、来場者による投票により予備審査
「鶏のからあげ」
「ロールキャベツ」
を実施し、いずれの会場においても朝日新
聞社のメニューが勝利を収めました。
②岩手県イベント
日時:11 月4日(月)
場所:イオンモール岩手
テーマ:わかめ料理
テーマ理由:岩手県は全国の養殖わかめ生
産量日本一、消費量も国内1位。
豊かな磯の香りと肉厚の歯ごたえ抜群の、
名高い三陸わかめを使った料理を
テーマに設定。
対決料理:(朝日)三陸ワカメ香り蒸し、
(岩手会場のステージ)
(読売)わかめたっぷりの「15一
会」カレー
「ワカメ香り蒸し」
「15一会カレー」
③長野県イベント
日時:11 月9日(土)
場所:イオンモール佐久平
(福岡会場の試食の状況)
テーマ:長寿料理
テーマ理由:長寿 No1 の県となった長野
(2)最終審査会
県。厚労省の 2010 年国民健康・栄
日時:12 月 18 日(水)12:00~16:30
養調査では、20 歳以上の男女の野
場所:東京ガス汐留ショールーム
菜摂取量は全国トップ。
審査委員:岸朝子 氏(食生活ジャーナリ
スト)、市村正規 氏(俳優)
、高垣麗
県産野菜をたっぷり使った料理
に設定。
子 氏(ファッションモデル・女優)
対決料理:
(朝日)自然の幸信州きのこ汁、
(読売)ごろごろ長寿野菜の大名椀
食に精通した著名人による最終審査
を実施。
東京ガス汐留ショールームでの最終決戦
は、長野県の長寿料理対決、岩手県のわかめ
料理対決、福岡県の鶏料理対決の順で、①両
新聞社代表者からのプレゼンテーション、②
「信州きのこ汁」
「長寿野菜の大名椀」
30
料理人による調理、③審査委員による試食、
た、12 月 31 日(火)7:00~8:00(地上波日
④審査委員による採点を実施。
本テレビ(系列 28 局中 21 局。))
、13:30~
14:30(BS日本テレビ(全国放送)
)でメニ
ュー開発、最終審査会等の模様をテレビ特別
番組として放送(予定)する。
(審査委員へのメニュープレゼン)
(両新聞社の応援団)
なお、本イベントの結果は、12 月 30 日(月)
朝日新聞・読売新聞朝刊に掲載。また、12
月 31 日(火)7:00~8:00(地上波日本テレ
ビ(系列 28 局中 21 局。
))
、13:30~14:30(B
S日本テレビ(全国放送))でメニュー開発、
最終審査会等の模様をテレビ特別番組とし
(料理人による調理の模様)
て放送されました。
13
祭典実施期間を通した情報発信事
業
(1)都内飲食店とのコラボ企画
①美味しい銀座×食と農林漁業の祭典
ア.こだわりの国産食材を使った美味し
い銀座弁当 430 個を販売(10 月 28
日(月)~11 月3日(日))
。
(試食・審査会場の審査委員)
イ.銀座が選ぶ美味しい国産メニュー百
採点は、地方イベントでの1票と各審査委
選では、30 店舗において約 9,000 食
員からの投票3票の合計4票により、各地域
を販売。
(10 月 26 日(土)~11 月 30
のテーマメニューごとに勝敗を決定。
日(土)
)。
②美味しい国産農産物チャリティー頒布
採点の結果、①長野県:引き分け、②岩手
県:読売新聞社の勝利、③福岡県:引き分け
会
となり、最終決戦は、読売新聞社の逆転勝利
日時:11 月 2 日(土)14:00~
となりました。
場所:西銀座数寄屋橋公園広場
なお、本イベントの結果は、12 月 30 日(月)
銀座の飲食店と付き合いのある生産
者や、銀座エリアにある 7 県のアンテナ
朝日新聞・読売新聞朝刊に掲載(予定)。ま
31
日
ショップから野菜・果物・国産米等を用
時:11 月 2 日(土)
14:00~15:30
意して、チャリティーで販売し、2,300
袋が完売しました。
場
所:クックパッド(白金台)
③「北海道直送 なまらうまい!知床・
講
師:山本益博 氏(料理評論家)、
笹田秀信 氏(「新ばし笹田」主
羅臼祭」
日時:10 月 1 日(火)~11 月 4 日(月)
場所:丸の内シェフズクラブの 5 店舗、
参加者:39 名
iiyo!!(イーヨ!!)内 12 店舗
■料理評論家山本益博が教えるお米の
魅力「すしめしとにぎり」編
北海道知床羅臼町の羅臼昆布と海の幸
日
を中心とした限定メニューを販売。
④一ノ蔵
人)
時:11 月 3 日(日)
14:00~15:30
SAKE BAR
日時:10 月 30 日(水)~11 月3日(日)
場
所:クックパッド(白金台)
場所:丸の内ビル1階丸の内カフェ ease
講
師:山本益博 氏(料理評論家)、
高橋青空(銀座「青空(はるた
宮城の地酒「一の蔵」をワンコイン
で楽しんだり、宮城県名産の笹かまぼ
か)
」主人)
こや仙台味噌、長なす漬を使ったオリ
参加者:38 名
■だしマイスター育成コース
ジナルおつまみが提供されました。
日
⑤~これが「食の国」のチカラ~『和食
時:2013 年 11 月 4 日(月・祝日)
第1回 10:00~11:00
を極める』セミナー
第2回 11:15~12:15
■日本橋の食材老舗巡り~和食に必須
第3回 13:00~14:00
の食材の老舗巡り、和食の真髄を学び
ます~
場
所:東京家政大学板橋キャンパス
日
時:11 月1日(金)
講
師:中村信也 氏(東京家政大学
場
所:㈱山本海苔店、㈱にんべん日
教授)
、中野良宣 氏(㈲中新商
店)
、柿谷政希子 氏(㈲柿太水
本橋本店、日本橋三越本店
参加者:第 1 回 11:00~12:35
30 名
第 2 回 13:00~14:35
22 名
第 3 回 14:30~16:05
25 名
第 4 回 16:00~17:35
35 名
合
計
産)
参加者:68 名
■和食の基本「一汁一菜」を学ぶ
112 名
■美味しく、美しく、素敵な「いただき
ます」を学ぶ~マナーは「愛」!
日
日
時:11 月 6 日(水)
場
所:ABC クッキング(丸の内)
講
師:ABC クッキングスタジオ講師
参加者:第 1 回 14:00~16:00
72 名
第 2 回 19:15~21:15
73 名
時:11 月2日(土)、3日(日)
合計 145 名
10:30~12:00
場
所:クックパッド(白金台)
講
師:岩下宣子 氏(現代礼作法研
■究極の朝ごはんクッキング~これぞ
一汁一菜和食の基本~
日
時:11 月 7 日(木)
、8 日(金)
参加者:計 72 名(36 名×2)
場
所:根津くらぶ(文京区根津)
■料理評論家山本益博が教えるお米の
講
師:山田えつこ 氏(料理研究家)
、
究所)
中野良宣 氏(㈲中新商店)
、館
魅力「御飯とおむすび」編
32
野武夫 氏(コシヒカリたちの
課課長補佐)
、伊藤彰(日本サ
㈲)
、和久美登里 氏(青森県三
ブウェイ㈱)他
参加者:35 名
沢市)
参加者:11 月 7 日
①14:00~16:00
21 名
⑥スタンプラリー
②18:30~20:30
22 名
期間:10 月 26 日(土)~12 月3日(火)
場所:丸の内仲通り、有楽町駅前、明治公
11 月 8 日
③14:00~16:00
23 名
園、日比谷公園、六本木ヒルズアリ
④18:30~20:30
25 名
ーナ、渋谷ヒカリエ
11 月を中心とした「食と農林漁業の祭
合計 91 名
典」の開催期間に、
「ジャパンフードフェ
■魚のおいしさとことん学ぶマイスタ
ーコース
スタ 2013」会場(丸の内仲通り、有楽町
日
駅前)、
「実りのフェスティバル」会場(明
時:11 月 10 日(日)
第1回 11:00~12:00
治公)、
「ファーマーズ&キッズフェスタ
第2回 12:00~13:00
2013」会場(日比谷公園)、
「TOKYO
第3回 13:00~14:00
HARVEST」会場(六本木ヒルズアリーナ)
、
場
所:クックパッド(白金台)
「食の絆サミット」会場(渋谷ヒカリエ)
、
講
師:白石ユリ子 氏(ウーマンズ
「美味しい銀座×食と農林漁業の祭典」
フォーラム魚代表)
、冨森昌孝
(銀座飲食店)において、スマートフォン
氏(北海道上磯郡漁協総務部次
のアプリを活用したスタンプラリーを実
長)
施。
参加者:46 名
スタンプラリーの方法は、スタンプの設
■地球大学×食と農林漁業の祭典『丸の
置会場を廻り、スマートフォンを使って3
内健康宣言』
個のスタンプをもらうと、各会場のスタン
日
プラリーコーナーでくじ引きができ、抽選
時:11 月 11 日(月)
で素敵な商品をゲット(1等:2万円 JTB
18:00~19:30
場
所:丸の内ビル 10 階エコッツェリア
旅行券1本、2等:50 本、3等:野菜ジ
ュース 90 本)、約 140 名が参加しました。
ファシリテーター:竹村真一 氏
パネリスト:細川モモ 氏、荻原次晴 氏(ス
ポーツビズ所属)、遠藤淨(四
14 食と農林漁業に関する情報発信ア
プリケーション
川豆花飯料理長)他
参加者:35 名
■地球大学×食と農林漁業の祭典『農業
全国各地の先進的な取組を行っている事業
分野の新ビジネス』
者、優れた農林水産物・郷土料理等の情報
日
を消費者に一元的に発信できるアプリケー
時:11 月 18 日(月)
18:00~19;30
場
ションを以下のとおり開発しました。
所:丸の内ビル 10 階エコッツェリア
(1) 食のモデル地域(64 地域)
ファシリテーター:竹村真一 氏
(2) 地場もん国民大賞受賞賞品(20 賞品)
パネリスト:藤田和芳(大地を守る会)、
(3) ご当地!絶品うまいもん甲子園受賞
佐藤夏人(農林水産省産業連携
メニュー(12 メニュー)
33
《おわりに》
本年も 11 月から 12 月にかけて「食と
農林漁業の祭典」のイベントが集中的に
開催されました。当初は、12 月3日(火)
の「フード・アクション・ニッポンアワー
ド 2013」をもって終了する予定でしたが、
12 月 18 日(水)に「リアル版美味しんぼ
究極と至高の対決」東京対決が、東京ガス
汐留ショールームで開催されたため、これ
をもって全てのイベントが終了いたしま
した。
この間、延べ約 37 万人(昨年は 35 万
人)の方々に入場又はご参加いただくこと
ができました。
これもひとえにそれぞれのイベントを
企画していただいた受託業者の皆様、御助
言いただいた学識経験者や食品産業関係
者の皆様、御出展・御出演者の皆様、御協
賛いただいた皆様、関係団体、関係省庁の
皆様の御支援、御協力の賜物であり、心か
ら厚く御礼申し上げます。
今後は、本年度の取組内容等を分析・反
省し、来年度の「食と農林漁業の祭典」を
より良いものにできるよう努力していく
所存ですので、今後ともご指導とご鞭撻を
賜りますようよろしくお願いいたします。
34
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