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MN 662785TBUC

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MN 662785TBUC
MN
5T
BUレ
C ーヤ用LSI
CD/6C6D2-7R8O
Mプ
MN662785TBUC
1.種 別
CD(コンパクトディスク)用信号処理LSI
2.概 要
3.機能・特長
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
MN662785TBUCはCD用信号処理LSIであり、CDプレーヤーにおける光学
サーボ(フォーカス、トラッキング、トラバース・サーボ)処理機能とデジタル信号処理機能
(EFM復調、誤り訂正)、スピンドル・モータのデジタル・サーボ処理,ディスク回転同
期再生(ジッタフリー)に対応した圧縮、非圧縮可能なアンチショックメモリコントロール
機能(16 M, 4 M, 1 M DRAM対応)、更にデジタルフィルタ,DAコンバータを内 蔵し、
ヘッドアンプ(RFアンプ)以降のすべての処理機能を1チップに内蔵しています。
守
保
保
守
廃
(光学サーボ)
・フォーカス、トラッキング、トラバース・サーボ
・自動調整機能(FO/TRゲイン、FO/TRオフセット、FO/TRバランス)
・ドライブ出力用PWM内蔵
・ドロップアウト対策内蔵
・アンチショック機能内蔵
・トラッククロス機能内蔵
(デジタル信号処理)
・DSL、PLL内蔵
・フレーム同期検出保護内挿
・サブコード・データ処理
Qデータ CRCチェック
Qデータ レジスタ内蔵
CD−TEXTデータ レジスタ内蔵
・CIRC誤り訂正
C1デコーダ:2重誤り訂正
C2デコーダ:3重誤り訂正
デインタリーブ用16k RAM内蔵
・オーディオ・データ補間処理
4サンプル直線補間処理、前値保持
・ソフトミューティング
・デジタルアッテネーション(256レベル)(−∞,−48dB ∼0dB,256段階)
・ソフトアッテネーション(256レベル) (−∞,−48dB ∼0dB,256段階)
・デジタル・オーディオ・インターフェース(EIAJフォーマット),IECフォーマット
・アンチショックメモリコントロールON時のデジタル・オーディオ・インターフェース対応
・アンチショックメモリコントロールON時のバイリンガル対応
(スピンドル・モータ・サーボ)
・CLVデジタルサーボ
・サーボゲイン切り換え機能内蔵
・軸損補償設定機能内蔵
・強制加減速出力レベル設定機能内蔵
発行年月 : 2002 年 7 月
SDD00026BJM
1
MN662785TBUC
止
(オーディオ回路)
・8倍オーバサンプリングディジタルフィルタ
・低電圧対応OPアンプ内蔵
・低域ブーストフィルタ、高域ノッチフィルタ、サラウンド機能
(アンチショックメモリコントローラ)
・ADPCM4ビット圧縮・伸長モード/非圧縮フルビット(16ビット)モード
・外部DRAM選択可能
16 MDRAM(4 M×4ビット) 1個
2個
4 MDRAM(1 M×4ビット)
1個
4 MDRAM(1 M×4ビット)
1 MDRAM(256 k×4ビット)2個
1 MDRAM(256 k×4ビット)1個
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
(その他)
・ディスク回転同期再生(ジッタフリー)機能
SDD00026BJM
2
MN662785TBUC
4.端子接続図
止
TX
EXT2/IBCLK/EFM
EXT1/ILRCK/VDET/PCK
EXT0/ISRDATA/SRMON2
IPFLAG/CLVS
FLAG/SRMON1
TMOD2
TMOD1
FSEL
AVD D 1
OUT R
AVSS1
OUT L
AVSS2
AVD D 2
VCOF
PLLF
DRF
DSLF
ADPVCC
・80ピン・フラット・パッケージ(LQFP080−P−1414A)
廃
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
MN662785TBUC
守
40
39
38
37
36 35
34
33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23
22
21 IREF
ARF
LDON
BD O
NRFDET
OFT
RFENV
TE
FE
CSEL
TBAL
FBAL
FOM
FOP
TRM
TRP
TRVM
TRVP
SPOUT
D VDD2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
DVDD3V
D0
D1
NWE
NRAS
D2
D3
NCAS0
NCAS1
A8
A7
A6
A5
A4
A9
A0
A1
A2
A3
DVSS2
保
保
守
MCLK
MDATA
MLD
BLKCK/DQSY1
SQCK/BCLK1/TXTCLK1
SUBQ/LRCK1/TXTDAT1
DMUTE/SRDATA1
STAT
NRST
SPPOL
PMCK
SMCK
SUBC/TXTDAT2/SRDATA2
SBCK/TXTCLK2/LRCK2
NCLDCK/DQSY2/BCLK2
NTEST
X1
X2
DVDD 1
DVSS1
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41
SDD00026BJM
3
MN662785TBUC
5.ブロック図
SQCK/BCLK1/TXTCLK2
SUBQ/L RCK1/TXTDAT1
AVDD2
AVSS2
ARF
DRF
IREF
DSLF
PLLF
VCOF
MDATA
MCLK/TXTCLK2
MLD
STAT
CSEL
X1
X2
FSEL
PMCK
IPFL AG/CL VS
SMCK
MN662785TBUC BLOCK DIAGRAM
DVDD2
DVSS2
DVDD1
TIMING
GENERATOR
EXT0/ISRDATA/SRMON2
EXT1/ILRCK/VDET/PCK
EXT2/IBCLK/EFM
MICRO COMPUTER
INTERFACE
EFM
SUBC/SSYNC/
TXTDAT2/SRDATA2
SBCK/64FS/
TXTCLK2/LRCK2
NCLDCK/DQSY2/
BCLK2
DEMODUL ATION
SYNC INTERPOLATION
廃
TMOD2
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
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.c さ
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を
jp
。
TMOD1
SERVO
TIMING GENERATOR
NRST
NTEST
止
DVSS1
SUBCODE/CD-TEXT
BUFFER
DSL ・ PL L VCO
SUBCODE DEMODULATION
BLKCK/DQSY1
CLV
守
DIGITAL FILT ER
SOFT MUTING
DIGTAL
ATTE NUATION
SOFT
ATTE NUATION
OUT PUT PORT
ANT I SHOCK
CONTROLER
TX
1bit DAC
SDD00026BJM
PWM
(L)
PWM
(R)
L.P.F
L.P.F
AVDD1
AVSS1
PWM
OUTR
PWM+
CHARGE
PUMP
DIGITAL
DEEMPHASIS
MEMORY
DIGITAL AUDIO INTERFACE
8TIMES
OVE R SAMPL ING
OUTL
ADPVCC
FLAG/SRMON1
16k
SRAM
INTER
POLATION
DMUTE/SRDATA1
RFE NV
CIRC ERROR CORRECTION
DEINTERLEAVE
守
TE
保
FE
A/D CONVERTE R
保
OFT
DIGITAL
SERVO
FBAL
TBAL
LDON
FOM
FOP
TRM
TRP
TRVM
T RVP
SPOUT
SPPOL
DVDD3V
A9∼A0
D3∼D0
NCAS0
NCAS1
NRAS
NWE
NRFDET
SERVO
INPUT PORT
BDO
4
MN662785TBUC
6.端子説明
端子No.
記号
I/O
機 能
DVDD3V
DRAMインターフェース用電源(端子No.2∼19)
2
D0
I/O
DRAM用データ入出力0
3
D1
I/O
DRAM用データ入出力1
4
NW E
O
DRAM用書き込みイネーブル信号出力
5
NRAS
O
DRAM用RASコントロール信号出力
6
D2
I/O
7
D3
I/O
8
NCAS0
O
9
NCAS1
O
10
A8
O
11
A7
12
A6
DRAM用データ入出力2
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
I
止
1
廃
DRAM用データ入出力3
DRAM用CASコントロール信号出力0
DRAM用CASコントロール信号出力1(1 M・4 MDRAM2個使用時)
DRAM用アドレス信号出力10(16 MDRAM使用時)
O
O
DRAM用アドレス信号出力7
DRAM用アドレス信号出力6
A5
O
14
A4
O
15
A9
O
16
A0
17
A1
O
DRAM用アドレス信号出力1
18
A2
O
DRAM用アドレス信号出力2
19
A3
O
DRAM用アドレス信号出力3
20
DVSS2
I
デジタル回路用GND
21
DVDD2
I
デジタル回路用電源
22
SPOUT
O
スピンドルモータ駆動信号出力
守
13
保
保
守
DRAM用アドレス信号出力8
O
DRAM用アドレス信号出力5
DRAM用アドレス信号出力4
DRAM用アドレス信号出力9
DRAM用アドレス信号出力0
SDD00026BJM
5
MN662785TBUC
端子No.
記号
I/O
機 能
TRVP
O
トラバースドライブ信号出力(+極性出力)
24
TRVM
O
トラバースドライブ信号出力(−極性出力)
25
TRP
O
トラッキングドライブ信号出力(+極性出力)
26
TRM
O
トラッキングドライブ信号出力(−極性出力)
27
FOP
O
フォーカスドライブ信号出力(+極性出力)
28
FOM
O
29
FBAL
O
フォーカスドライブ信号出力(−極性出力)
フォーカスバランス調整信号出力
30
TBAL
O
31
CSEL
I
32
FE
I
33
TE
I
34
RFENV
I
35
OFT
I
36
NRFDET
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
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an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
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を
jp
。
止
23
トラッキングバランス調整信号出力
廃
テスト端子:通常H
フォーカスエラー信号入力 トラッキングエラー信号入力 I
オフトラック信号入力 H:オフトラック
RF検出信号入力 L:検出
37
B DO
I
38
LDON
O
39
AR F
I
40
IREF
保
保
守
RFエンベローブ信号入力 41
ADPVCC
I
42
DSLF
O
DSL用ループフィルタ端子
43
DR F
I
DSL用バイアス端子
44
PLLF
O
PLL用ループフィルタ端子
45
VCOF
O
ジッタフリーVCO用ループフィルタ端子
46
AVDD2
I
アナログ回路用電源(DSL, PLL, VCOF, DRF, A/Dコンバータ用)
47
AVSS2
I
アナログ回路用GND(DSL, PLL, VCOF, DRF, A/Dコンバータ用)
ドロップ・アウト信号入力 H:ドロップアウト
レーザーON信号出力 H:ON
守
RF信号入力 I
基準電流入力端子
A/Dコンバータ基準電圧入力端子
SDD00026BJM
6
MN662785TBUC
端子No.
記号
I/O
機 能
48
OUTL
O
Lchオーディオ出力 (P3(注1)参照)
49
AVSS1
I
アナログ回路用GND(オーディオ出力部用)
50
OUTR
O
Rchオーディオ出力 (P3(注1)参照)
51
AVDD1
I
52
FSEL
I
アナログ回路用電源(オーディオ出力部用)
テスト端子:通常H(ノイズフィルタはコマンドで実施)
53
TMOD1
I
54
TMOD2
I
55
FLAG/SRMON1 O
・フラグ信号出力 / シリアルモニタ信号出力1(評価専用モニタ)
56
IPFLAG/CLVS
コマンド切換 ・補間フラグ信号出力
H:補間 ・スピンドル・サーボ位相同期信号出力
H:CLV L:ラフサーボ
57
EXT0/ISRDATA I/O コマンド切換 ・拡張ポート0入出力
/SRMON2
・シリアルオーディオデータ入力(外部入出力モード)64fs
・シリアルモニタ信号出力2(評価専用モニタ)
58
EXT1/ILRCK
/VDET/PCK
59
EXT2/IBCLK
/EFM
止
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
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.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
O
端子モード切換入力端子1 通常:L
端子モード切換入力端子2 通常:L
60
TX
61
MCLK
I
62
MDATA
守
保
守
I/O コマンド切換 ・拡張ポート1入出力
・L・R識別信号入力(外部入出力モード)
H:Lchオーディオデータ L:Rchオーディオデータ
・振動検出フラグ信号出力
・PLL抽出クロック出力 fPCK=4.321 MHz(通常速再生時) I/O コマンド切換 ・拡張ポート2入出力
・ビットクロック入力(外部入出力モード)64fs
・EFMモニター信号
O デジタルオーディオインターフェース出力信号
63
MLD
64
BLKCK/DQSY1 O
65
SQCK/BCLK1
/TXTCLK1
66
SUBQ/LRCK1
/TXTDAT1
保
I
I
マイコンコマンドクロック信号入力
マイコンコマンドデータ信号入力
マイコンコマンドロード信号入力 L:ロード
・ブロッククロック信号出力 fBLKCK=75 Hz (通常速再生時)
・CD−TEXT用SYNC信号出力 fDQSY=300 Hz (通常速再生時)
I/O ・サブコードQレジスタ用外部クロック入力
・ビットクロック出力
・CD−TEXTデータ読み出し用クロック入力1
O
・サブコードQデータ出力
・L,R識別信号出力
H:Lchオーディオデータ L:Rchオーディオデータ
・CD−TEXTデータ出力1
SDD00026BJM
7
MN662785TBUC
端子No.
記号
I/O
67
DMUTE
/SRDATA1
68
STAT
O
ステータス信号出力 (CRC, RESY, CLVS, NTTSTOP, SQOK, FLAG6, SENSE,
NFLOCK, NTLOCK, BSSEL, ZDET, SUBQデータ出力, CDTEXTデータ出力,
アンチショックメモリコントローラ読出データ, ディスク回転速度データ)
69
NRST
I
リセット入力 L:リセット
70
SPPOL
O
スピンドルモータパワーコントロール信号出力(PC)
71
PMCK
O
88.2 kHzクロック信号出力
72
SMCK
O
73
SUBC/SSYNC
/TXTDAT2
/SRDATA2
O
74
SBCK
/TXTCLK2
/LRCK2
I
75
NCLDCK
/DQSY2
/BCLK2
O
76
NTEST
I
77
X1
I
78
X2
O
水晶発振回路出力端子 f=33.8688 MHz
79
DVDD1
I
デジタル回路用電源
80
DVSS1
I
デジタル回路用GND
止
・ミューティング入力
H:ミュート(OUTL,OUTR,TX出力のミュート)
・シリアルオーディオデータ出力
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
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.p を て 品種
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on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
廃
・クロック信号出力 4.2336 MHz
・クロック信号出力 8.4672 MHz ・サブコード出力
・CD−TEXTデータ出力
・シリアルオーディオデータ出力
・サブコード出力用クロック入力
・CD−TEXTデータ読み出し用クロック入力3
・L・R識別信号出力(外部出力モード)
H:Lchオーディオデータ L:Rchオーディオデータ
・フレーム同期信号出力 fCLDCK=7.35 kHz (通常速再生時)
・CD−TEXT用 出力 fDQSY=300 Hz (通常速再生時) ・ビットクロック出力
守
保
保
守
I/O
機 能
テスト端子:通常H
水晶発振回路入力端子 f=33.8688 MHz
SDD00026BJM
8
MN662785TBUC
7.機能説明(目次)
P10
7−1 マイコンインターフェース
(1)コマンドに対する制御内容一覧
(2)マイコンコマンド一覧表
(3)初期設定
(4)サーボ部データ設定
(5)信号処理部データ設定
(6)アンチショックメモリコントローラ部データ設定
(7)自動調整
7−2 入出力タイミング
(1)サブコードインターフェース
(2)シリアルデータ出力
(3)シリアルデータ入力
P12
P13
P14
P18
P19
P46
P55
P60
P61
P61
P62
P63
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
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ic ー 記 予定
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.p を て 品種
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on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
7−0 MN662780からの機能変更内容
SDD00026BJM
9
MN662785TBUC
7−0 MN662780からの機能変更内容
※ MN662783からの変更点は◎印
(1)デジタルサーボ部
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
(2)デジタルフィルタ, D/Aコンバータ部
止
・フォーカス/トラッキングサーボサンプリング周波数=88.2 kHz
・初期設定のタイミング変更
・スピンドル強制加減速出力レベル設定
・サーボ引込み時のキックパルスレベル設定(KICK2)廃止
・0クロス基準ブレーキモード廃止
・トラッキングブレーキ中ノイズ除去モード固定
・ソフトウェアリセット機能追加
・サーボパラメータ指数項フォーマット変更(FEXP,TEXP)
廃
・デジタルフィルタとD/Aコンバータ部の動作クロックを1倍速、2倍速切換可能
・デジタルフィルタ部の8倍オーバーサンプリング化
・低電圧対応OPアンプ
・低域ブーストフィルタ特性変更
(低域:+3 dB→+4.5 dB)
(3)信号処理部
守
保
保
守
・システム・クロック33.8688 MHz
・コマンドによるマイコンインターフェイス入力のノイズフィルタ切換機能
・マイコン用クロック切換機能(4 MHz, 8 MHz)
・PLLの周波数比較と位相比較の電流比率切換機能
・12T, 5T検出時の出力幅切換機能
・アンチショックメモリ機能使用時のデジタルオーディオインターフェイス
出力対応(サブコードQデータ付加機能)
・アンチショックメモリ機能使用時のバイリンガル対応
・デジタルオーディオインターフェイス出力の倍レート出力対応
・アンチショックメモリコントローラから出力されるデータのミュート処理
・オーディオデータのゼロデータ検出機能(ZDET信号)
SDD00026BJM
10
MN662785TBUC
(4)アンチショックメモリコントローラ部
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
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ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
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as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5)全体システム
・デジタルサーボ用D/Aコンバータ出力廃止
(FBAL, TBAL, DSLF2のPWM+チャージポンプ電流出力化)
・VREF端子削除
・DSLF2端子削除
・シリアル入出力インターフェイス追加
・PWMCK端子, TRVSTP端子削除
・ピーク検出回路削除
・バリアブルピッチ機能削除
・CD-TEXTモードインターフェイス追加
・IPFLAG(56番)端子追加
・EFM信号出力追加
・PCK信号出力追加
・VDET信号出力追加
・基準電流停止コマンドでのA/Dコンバータ停止追加
・発振停止モード追加
・A/Dコンバータ基準電圧入力端子(ADPVCC:41番)追加
・CD-TEXTモード1, 3削除
SDD00026BJM
11
MN662785TBUC
7−1.マイコンインターフェース
MDATA,MCLK,MLDの3本の入力で図7−1−1に示すようなタイミングで
16 bitのデータ(D15∼D0),8 bitのコマンド(B7∼B0)をMSBより
入力することにより各モードが設定できます。
D15 D14 D13
B2 B1
B0
廃
MLD
B6 B5 B4 B3
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
∼
∼
MCLK
D2 D1 D0 B7
止
MDATA
∼ ∼
∼
∼
MSB LSB
守
注)・データはMLDの“L”レベルで確定します。
・NRSTが“L”の間はMDATA,MCLK,MLDは有効ではありません。
・NRSTを“L”にすることで、すべてのコマンドは初期化されます。
・MLDが“L”の間にMCLKが立ち上がってもキャンセルされます。
・MDATAより入力するビットのうち機能仕様のないビットには0を設定して下さい。
(タイミング)
保
MDATA B2 B1 B0
保
守
MCLK
MLD
min
min
min
min
300 ns 300 ns 300 ns 300 ns
図7−1−1
SDD00026BJM
min
300 ns
min
min
500 ns 300 ns
max
5 µs
12
MN662785TBUC
7−1(1)マイコンコマンドに対する制御内容一覧 表7−1−1
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
制 御 対 象
ブロック
スピンドルサーボ
各種信号処理
STAT出力
信号処理部
8×
9×
アンチショックメモリ書き込みコマンド
アンチショックメモリ読み出しコマンド
アンチショックメモリ
コントローラ部
E×
F×
フォーカスサーボ・トラッキングサーボ・トラバースサーボ
初期設定、自動調整、アクセス
光学サーボ部
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
1×
4×
7×
SDD00026BJM
13
MN662785TBUC
7−1(2) マイコンコマンド一覧表 ・コマンド表の‘X’のうち機能仕様のないビットには0を設定して下さい。
(1)信号処理部コマンド
データ長欄で ――― はデータ不要を示す
データ長
コマンド(B7∼B0) 略 称
オーディオ制御 デジタル・オーディオ・インターフェース制御 アッテネーション制御
スピンドル制御 PWM出力制御(光学サーボ系)
再生速度制御
ドロップアウト制御 PLL制御 I/O制御(1)
DSLアンバランス補正制御
I/O制御(2)
46
47
48
48
49
50
50
51
52
52
53
守
保
保
参照
ページ
TTOFF ※ターンテーブル OFF ターンテーブル ON
TTO N
※
フリーラン
STOP
加速
ACC
減速
BRAKE
通常プレイ
PLAY
廃
0100 0001
0100 0010
0100 0100
0100 0101
0100 0110
0100 1001
0100 1010
0100 1011
0100 1100
0100 1101
0100 1110
守
各種信号 16bit
処理制御 16bit 16bit
16bit
16bit
16bit
16bit
16bit
16bit
16bit
16bit
能 (※:リセット時の設定)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
スピンドル ―――
0001 X0XX
制御(1) ――― 0001 X1XX
―――
0001 XX00
―――
0001 XX01
―――
0001 XX10
―――
0001 XX11
機
止
制御対象
表7−1−2(1)
SDD00026BJM
14
MN662785TBUC
表7−1−2(2)
0111 0000
0111 0001
0111 0010
0111 0011
0111 0100
0111 0101
0111 0110
0111 0111
0111 1000
0111 1001
0111 1010
0111 1011
0111 1110
能
(※:リセット時の設定)
※STAT出力 CRC STAT出力 RESY STAT出力 CLVS STAT出力 NTTSTOP
STAT出力 SQOK STAT出力 切換 STAT出力 BSSEL
STAT出力 FCLV
STAT出力 SSTAT STAT出力 SUBQ (SQCK同期)
STAT出力 SUBQ (MCLK同期)
STAT出力 ZDET (ゼロデータ検出)
STAT出力 SPEED(ディスク回転速度)
廃
―――
―――
―――
―――
―――
3bit ―――
―――
―――
―――
―――
―――
―――
機
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
ST A T
端子出力
略 称
止
制御対象 データ長 コマンド(B7∼B0)
制御対象
守
(2)アンチショックメモリコントローラ部コマンド
データ長欄で ――― はデータ不要を示す
データ長 コマンド(B7∼B0)
略 称
参 照
ページ
54
54
54
54
54
54
54
54
54
54
54
54
54
表7−1−2(3)
機
能
(※:リセット時の設定)
参 照
ページ
1000 0000
1000 0001
1000 0010
1000 0101
1000 0110
1000 0111
メモリシステムコマンド
拡張I/Oポート 入出力設定
拡張I/Oポート 出力データ設定
オプション設定
オプション設定
TX用Qデータ入力
55
55
56
56
56
57
読み出し
―――
コマンド ―――
―――
―――
1001 0000
1001 0001
1001 0010
1001 0011
ステータス1読み出し (読み出しデータ長:8bit)
ステータス2読み出し (読み出しデータ長:8bit)
有効データ残量確認(読み出しデータ長:16bit)
拡張I/Oポート 入力データ設定
(読み出しデータ長:8bit)
58
58
59
保
保
守
8bit
4bit
4bit
8bit
8bit
―――
書き込み
コマンド
SDD00026BJM
59
15
MN662785TBUC
(3)光学サーボ部コマンド
データ長欄で ――― はデータ不要を示す
表7−1−2(4)
光学サーボ
データ長
コマンド(B7∼B0) 略 称
―――
1110 0000
――― 1110 0001
―――
1110 0010
―――
1110 0011
―――
1110 010 X
―――
1110 0110
――― 1110 0111
STB
D DT
TOF
PLY
―――
―――
―――
―――
―――
1110 1000
1110 1001
1110 1010
1110 1011
1110 11XX
アクセス
―――
16bit
16bit 1111 0000 ACA
1111 0001 KICK
1111 0011 TCNT
データ設定
16bit 8bit
1111 0010 DTMS
1111 0100 DTSM
T VS
TVF
TVR
TVP
※トラバースストップ
Reserved
トラバースフォワード送り
トラバースリバース送り
トラバースプレイ
変化せず
アクセス動作中止
キック
トラックカウント移動
NACEND
NACEND
NACEND
44
44
データ書き込み
データ読み出し
NWTEND
D A TA
19
20
廃
守
1111 0101 SYS
1111 0110
初期設定待ち解除コマンド
Reserved
―――
自動調整 ―――
―――
―――
―――
―――
―――
―――
―――
1111 0111 ABC1
1111 1000 ADA
1111 1001 AOC
1111 1010
1111 1011 ABC2
1111 1100 AGC1
1111 1101 AGC2
1111 1110 FAGC
1111 1111 TAGC
フォーカスバランス調整
自動調整中止
オフセット調整 (フォーカス,トラッキング)
Reserved
トラッキングバランス調整
フォーカス粗ゲイン調整
トラッキング粗ゲイン調整
フォーカス精ゲイン調整
トラッキング精ゲイン調整
保
守
―――
初期設定 ―――
保
変化せず
変化せず
変化せず
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
トラバース
サーボ
能 (※:リセット時の設定) SENSE信号 参照
ページ
※スタンバイ
OFT
Reserved
ディスク検出
FESL
FOオン、TRオフ
FESL
FOオン、TRオン
OFT
Reserved
Reserved
機
止
制御対象
SDD00026BJM
18
NAJEND
NAJEND
NAJEND
60
60
60
NAJEND
NAJEND
NAJEND
NAJEND
NAJEND
60
60
60
60
60
16
MN662785TBUC
・SENSE信号の内容
STAT端子からSENSE信号をモニタすることができます。SENSE信号は、入力された
コマンドにより信号の意味が変わります。以下に各信号の意味を示します。
オフトラック信号入力がそのまま出力されます。
FESL
ディスク検出コマンド実行により、フォーカスエラー信号の振幅の絶対値が
30 LSBを越えたときに“H”になります。
NACEND
アクセスが終了し、トラッキングサーボの引込み動作へ移行した時点で“L”
になります。
NAJEND
自動調整が終了した時点で“L”になります。
NWTEND
データ書き込みが正常に終了した時点で“L”になります。
DATA
DTSM(データ読み出し)コマンドを送出してMLDが“L”になった後、
25 µs以上経過してからMCLKを入力することによって、指定のアドレスの
RAMの内容がMSBファーストで出力されます。(図7−1−4参照)
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
SENSE
(STAT端子)
FOオンTRオン
FO 精AGC
KICK
FESL OFT NAJEND NACEND
保
保
MLD
ディスク検出
守
MDATA
止
OFT
自動調整終了
KICK終了
図7−1−2 SENSE出力の切り換え例
SDD00026BJM
17
MN662785TBUC
7−1(3)初期設定
NRST解除後、SENSE信号が“H”になり、SYSコマンド待ち状態になります。
SYSコマンド待ち状態は75 ms続き、その後スタンバイモードに移行します。
SYSコマンド待ち中にSYSコマンドを送るとSENSE信号が“L”になり、即スタンバイ
モードに移行します。
スタンバイモードになると、DTMS/DTSMコマンドの受け付けが可能になります。
表7−1−3
F5
SYSコマンド
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 XX
X X X X X X X X
止
データ(D7∼D0)
アドレス(HEX) コマンド(HEX) 機 能 (A7∼A0) (B7∼B0) 75 ms以内
守
NRST
SENSE
(STAT端子)
保
MDATA
SYS以外
保
守
MLD
SYS
図7−1−3 初期設定時のタイミングチャート
SDD00026BJM
18
MN662785TBUC
7−1(4)サーボ部データ設定
〔1〕データの書き込み(DTMS)
本LSIでは光学サーボ系の種々の特性を外部マイコンより書き込むことで、多様な特性を実現す
ることができます。
DTMSコマンドではサーボパラメータ等の書き込みを行います。
(MDATAフォーマット)
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(用途)
(A) 自動調整値の設定
(B) 光学サーボループ特性の設定及び振動対策時の光学サーボループ特性の設定
(C) 光学サーボループのゲイン交点の設定
(D) 振動対策のモード選択
(E) 種々のシステム設定
(F) 光学サーボ系の種々の設定
(G) アクセスコマンドの設定
D7 D6 D5 D4 D3 D2
D1 D0
:データ
A7 A6 A5 A4 A3 A2 A1 A0
1
1
1
0
0
1
0
:コマンド(DTMS)
守
1
:アドレス(ラベル指定)
守
保
保
(注)
・DTMSコマンドはスタンバイ状態およびPLAY状態で使用して下さい。
連続してデータの書き込みを行うときは、マイコンでDSPの処理が終わるまでの時間
(25 µs)以上待ってから次のデータを書き込んで下さい。
SDD00026BJM
19
MN662785TBUC
〔2〕データの読み出し(DTSM)
・本LSIでは、DTSMコマンドにより光学サーボの自動調整結果等のパラメータを読
み出すことができます。
(MDATAフォーマット)
A7 A6 A5 A4 A3 A2 A1 A0 :アドレス(ラベル指定)
止
1 1 1 1 0 1 0 0 :コマンド(DTSM)
廃
MDATA
DTSM
守
MLD
MCLK
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
(データの出力フォーマット)
アドレス及びコマンドを入力して、MLDをLからHにしてから25 µs以上経過した後、MCLKを
入力することによって、データをSTAT端子から読み出すことができます。(SENSE出力)
SENSE
(STAT端子)
保
不定 Data7 Data6 Data5 Data4 Data3 Data2 Data1 Data 0
min.25 µs
保
守
図7−1−4 データ読み出しタイミングチャート
注)スタンバイ状態もしくはPLAY状態で行って下さい。
SDD00026BJM
20
MN662785TBUC
(DTMS/DTSMアドレス一覧)
表7−1−4(1)
参照
ページ
ア ド レ ス( H E X ) ラ ベ ル 用 途
( A 7∼ A 0)
止
FG0 ノーマル時のフォーカスゲイン自動調整値(設定用)
FEXP0 ノーマル時のフォーカスゲイン自動調整値(設定用)
FBAL フォーカスバランス自動調整値
FOFS フ ォ ー カ ス オ フ セ ッ ト自動調整値
TG0 ノーマル時のトラッキングゲイン自動調整値(設定用)
TEXP0 ノーマル時のトラッキングゲイン自動調整値(設定用)
TBAL ト ラ ッ キ ン グ バ ラ ン ス自動調整値
TOFS ト ラ ッ キ ン グ オ フ セ ッ ト自動調整値
FC フォーカス位相補償係数 FR フォーカス低域補償係数
TC ト ラ ッ キ ン グ位相補償係数
TR ト ラ ッ キ ン グ低域補償係数
FC2 振動時のフォーカス位相補償係数
FR2 振動時のフォーカス低域補償係数
TC2 振動時のト ラ ッ キ ン グ位相補償係数
TR2 振動時のト ラ ッ キ ン グ低域補償係数
GSET ゲイン交点の設定 VSET 振動対策のモード選択 SET0 種々のシステム設定
SET1 種々のシステム設定
SET2 種々のシステム設定
FES フォーカスゲイン外乱振幅
TES トラッキングゲイン外乱振幅
CRAM2 フォーカスサーチ振幅
SD サーチ方向
KS キックスピード/キックブレーキタイミング
TVG トラッキングブレーキ中のトラバースゲイン係数
CRAM3 トラッキングサーボフェイルセーフ値
CRAM4 トラッキングバランス外乱調整値
SET3 種々のシステム 設定
DED0 トラバースドライブのデッドゾーン
廃
守
守
保
保
23
23
23
23
23
23
23
23
25
25
25
25
25
25
25
25
27
28
30
31
32
23
23
38
38
39
40
39
39
33
41
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0 A 0B 0C 0D 0E 0F 10 11 1 2 13 14 16 17 18 19 1A 1B 1C 1D 1E 1F SDD00026BJM
21
MN662785TBUC
表7−1−4(2)
アドレス(HEX)
(A7∼A0)
ラベル 用 途
参照
ページ
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
2B ECM スピンドル強制加減速出力レベル設定 45
2C SVOFS スピンドル軸損補正出力レベル設定 45
2D FG2 振動時のフォーカスゲイン係数の仮数部(設定用) 29
2E FEXP2 振動時のフォーカスゲイン係数の指数部(設定用) 29
2 F S P G 0 ス ピ ン ド ル ゲ イ ン 設 定 45
35 TG2 振動時のトラッキングゲイン係数の仮数部(設定用) 29
36 TEXP2 振動時のトラッキングゲイン係数の指数部(設定用) 29
37 TRVG0 トラバースゲイン設定 43
3 9 G L F 1 フ ォ ー カ ス ゲ イ ン 係 数 上 限 リ ミ ッ タ の 仮 数 部 43
3 A G L F 2 フ ォ ー カ ス ゲ イ ン 係 数 上 限 リ ミ ッ タ の 指 数 部 43
3B GLF3 フォーカスゲイン係数下限リミッタの仮数部
43
3 C G L F 4 フ ォ ー カ ス ゲ イ ン 係 数 下 限 リ ミ ッ タ の 指 数 部 43
3 D G L T 1 ト ラ ッ キ ン グ ゲ イ ン 係 数 上 限 リ ミ ッ タ の 仮 数 部 43
3 E G L T 2 ト ラ ッ キ ン グ ゲ イ ン 係 数 上 限 リ ミ ッ タ の 指 数 部 43
3 F G L T 3 ト ラ ッ キ ン グ ゲ イ ン 係 数 下 限 リ ミ ッ タ の 仮 数 部 43
4 0 G L T 4 ト ラ ッ キ ン グ ゲ イ ン 係 数 下 限 リ ミ ッ タ の 指 数 部 43
4 9 S E T K C ト ラ ッ ク カ ウ ン ト 時 の ノ イ ズ 除 去 幅 41
4 A S E T T B 種 々 の シ ス テ ム 設 定 36
4 B K C C N T ト ラ ッ キ ン グ ブ レ ー キ 時 サ ー ボ O N 時 の 反 転 パ ル ス 幅 42
〃 初期加速時間 42
6C FMAX FE信号の最大値(8bit2’sc)
6D FMIN FE信号の最小値(8bit2’sc)
78 KICK KICK出力レベル 42
7 9 T R V ト ラ バ ー ス 出 力 レ ベ ル 42
7 B V S L T 振 動 検 出 レ ベ ル 仮 数 部 35
7 C S E T V 1 ソ フ ト V D E T パ ラ メ ー タ 設 定 1 34
7 D S E T V 2 ソ フ ト V D E T パ ラ メ ー タ 設 定 2 34
80 ── フォーカス,トラッキングゲイン設定 通常ゲイン 37
8 1 ─ ─ フ ォ ー カ ス , ト ラ ッ キ ン グ ゲ イ ン 設 定 強 制 ゲ イ ン ア ッ プ 37
AA ── ソフトウェアリセット 37
※上記のアドレスに誤ったデータを書き込むと内部のデータが書き換えられるためそれ以降の
動作が保証できなくなります。
SDD00026BJM
22
MN662785TBUC
(A)自動調整値の設定
0 (トラッキングゲイン仮数部)
TG
FG 0 (フォーカスゲイン仮数部) , (
T
フ
ォ
ー
カ
ス
ゲ
イ
ン
指
数
部
)
,
E
X P 0 (トラッキングゲイン指数部)
FEXP 0
(フォーカスバランス調整値) , TB
A L (トラッキングバランス調整値)
FBAL (
フ
ォ
ー
カ
ス
オ
フ
セ
ッ
ト
調
整
値
)
,
T
O
F
S
(トラッキングオフセット調整値)
FOFS
FES (フォーカスゲイン調整時の外乱振幅) TES (トラッキングゲイン調整時の外乱振幅)
表7−1−4(3)
データ(D7∼D0)
アドレス(HEX) コマンド(HEX) 機 能 リセット時の
(A7∼A0) (B7∼B0) 設定値
廃
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 02
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 03
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 04
守
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 05
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 06
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 07
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 16
保
フォーカスゲイン定数(FG 0)
(仮数部 8 bit)(1∼255)
フォーカスゲイン定数(FEXP 0)
(指数部 8 bit)(0∼7)(注)
(フォーカスゲイン定数=仮数部÷2 8-FEXP0)
フォーカスバランス定数(FBAL)
(8 bit2'sc)(-128∼+127)
フォーカスオフセット定数(FOFS)
(8 bit2'sc)(-128∼+127)
トラッキングゲイン定数(TG 0)
(仮数部8 bit)(1∼255)
トラッキングゲイン定数(TEXP 0)
(指数部8 bit)(0∼7)(注)
(トラッキングゲイン定数=仮数部÷2 8-TEXP0)
トラッキングバランス定数(TBAL)
(8 bit2'sc)(-128∼+127)
トラッキングオフセット定数(TOFS)
(8 bit2'sc)(-128∼+127)
フォーカスゲイン調整時の外乱振幅(FES)
(1∼127)
トラッキングゲイン調整時の外乱振幅(TES)
(1∼127)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 01
F2
止
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 00
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 1 7
202
2
0
0
150
1
0
0
85
85
保
守
(注) FEXP0/TEXP0は5以上の設定にすると動作が不安定になる可能性があります。
FEXP0/TEXP0設定対応表
MN662783 128 64 32 16
MN662785 1 2 3 4
SDD00026BJM
23
MN662785TBUC
(B)光学サーボ特性の設定、及び振動対策時の光学サーボ特性の設定
・ゲイン係数
フォーカスゲイン仮数部 FG
トラッキングゲイン仮数部
フォーカスゲイン指数部 FEXP トラッキングゲイン指数部 ・位相補償,低域補償係数
フォーカス位相補償係数 FC
トラッキング位相補償係数
フォーカス低域補償係数 FR
トラッキング低域補償係数 TG
TEXP TC
TR
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
構成
止
以上4つの係数はマイコンコマンドにより8 bitデータ(0∼127)をそのまま書き込む
ことによって設定を行います。
K
R
+
廃
+
Z -1
+
+
X
C
+
-
+
G
+
Y
守
Z -N
+
・フォーカス系fs=88.2 kHz
・トラッキング系fs=88.2 kHz
保
・低域補償フィルタfs=44.1 kHz
1
G(Z) =G ・R+(1−C・ Z -N )
1− Z-1
守
保
TG
G=
2
R=
{ }
8-TEXP
TR
2
15
or
FG
2
or
8-FEXP
C=
TC
128
or
FC
128
FR
15
2
K=1 N
Z- のNは
フォーカス系 N=2 or 1(SET0 bit1で設定), トラッキング系 N=1
SDD00026BJM
24
MN662785TBUC
・ループフィルタ定数の設定
表7−1−4(4)
データ(D7∼D0)
アドレス(HEX) コマンド(HEX) 機 能 リセット時の
(A7∼A0) (B7∼B0) 設定値
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 0 8
F2
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 0 9
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 0 A
64
122
64
振動時のフォーカス 位相補償定数
117
FC2 (8 bit) (1∼127)
振動時のフォーカス 低域補償定数
64
FR2 (8 bit) (1∼127)
振動時のトラッキング位相補償定数
122
TC2 (8 bit) (1∼127)
振動時のトラッキング低域補償定数
64
TR2 (8 bit) (1∼127) 予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 0 C
117
止
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 0 B
フォーカス 位相補償定数
FC (8 bit) (1∼127)
フォーカス 低域補償定数
FR (8 bit) (1∼127)
トラッキング位相補償定数
TC (8 bit) (1∼127)
トラッキング低域補償定数
TR (8 bit) (1∼127)
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 0 D
廃
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 0 E
守
保
保
守
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 0 F
SDD00026BJM
25
MN662785TBUC
・トラバースフィルタの設定
構成 K
Z-1
+
TEの低域成分
R +
+
デッドゾーンアンプ
+
-14
K=1-2 廃
-10
R=2 予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
トラバースサンプリング周波数=11.02 kHz
守
保
保
守
・デッドゾーンアンプはタイプA,タイプB,タイプCの3種類あり、SET2の設定に
よって選択可能です。
また、デッドゾーン幅はDED0の設定によって指定できます。
SDD00026BJM
26
MN662785TBUC
(C)光学サーボループのゲイン交点の設定
フォーカス及びトラッキングの自動調整を実施する前に、ラベル名GSET(アドレス:10h)に下記
の表に従ってデータを書き込んでおくことにより、自動調整後のゲイン交点を決めることができます。
自動ゲイン調整では、サーボループに外乱を注入し、その周波数での帰還ゲインが0 dB(その周波
数がゲイン交点)になるようにゲインを調整した後、GSETの設定に従ってゲインを増減します。
〔フォーカス系の設定〕 表7−1−4(5)
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(A7∼A0)
D3
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
1
1
D2
1
1
1
1
0
0
0
0
1
1
1
1
0
0
0
0
D1
1
1
0
0
1
1
0
0
1
1
0
0
1
1
0
0
D0
1
0
1
0
1
0
1
0
1
0
1
0
1
0
1
0
10
F2
750 Hzで設定した周波数でのフォーカスゲイン
概算値:−3.92 dB
概算値:−3.36 dB
概算値:−2.80 dB
概算値:−2.24 dB
概算値:−1.68 dB
概算値:−1.12 dB
概算値:−0.56 dB
*概算値: 0 dB
概算値: 1.05 dB
概算値: 2.11 dB
概算値: 3.16 dB
概算値: 4.21 dB
概算値: 5.27 dB
概算値: 6.32 dB
概算値: 7.37 dB
概算値: 8.43 dB
止
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
廃
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
守
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
機 能 (*:リセット 時の設定)
保
〔トラッキング系の設定〕 表7−1−4(6)
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(A7∼A0)
D5
1
1
0
0
1
1
0
0
1
1
0
0
1
1
0
0
D4 X
1 X
0 X
1 X
0 X
1 X
0 X
1 X
0 X
1 X
0 X
1 X
0 X
1 X
0 X
1 X
0 X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
守
D6
1
1
1
1
0
0
0
0
1
1
1
1
0
0
0
0
保
D7
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
1
1
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
10
F2
SDD00026BJM
機 能 (*:リセット 時の設定)
1 kHzで設定した周波数でのトラッキングゲイン
概算値:−3.92 dB
概算値:−3.36 dB
概算値:−2.80 dB
概算値:−2.24 dB
概算値:−1.68 dB
概算値:−1.12 dB
概算値:−0.56 dB
*概算値: 0 dB
概算値: 1.05 dB
概算値: 2.11 dB
概算値: 3.16 dB
概算値: 4.21 dB
概算値: 5.27 dB
概算値: 6.32 dB
概算値: 7.37 dB
概算値: 8.43 dB
27
MN662785TBUC
(D)振動対策(VSET)時の設定
VDET=Hの時のゲインアップ量の設定及びゲインアップ時間の設定を行なうことができる。
(VDETはEXT1端子よりモニタ可能。詳細は7−1(5),(I)参照) 表7−1−4(7)
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(B7∼B0)
(A7∼A0)
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
D5
0
0
0
0
1
1
1
1
D4 D3 X X X
0
0 X X X
0
1 X X X
1
0 X X X
1
1 X X X
0
0 X X X
0
1 X X X
1
0 X X X
1
1 X X X
D7 D 6
0 0
0 1
1 0
1 1
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
11
廃
守
保
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
F2
振動時のフォーカスゲインアップ量の設定
倍率 :×1.0 (0 dB)
倍率 :×1.125(+1.0 dB)
倍率 :×1.25 (+1.9 dB)
倍率 :×1.375(+2.8 dB)
*倍率 :×1.5 (+3.5 dB)
倍率 :×1.625(+4.2 dB)
倍率 :×1.75 (+4.9 dB)
倍率 :×2.0 (+6.0 dB)
止
D0
0
1
0
1
0
1
0
1
X
X
X
X
X
X
X
X
X
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
X
X
X
X
X
X
X
X
X
D 2 D1
0 0
0 0
0 1
0 1
1 0
1 0
1 1
1 1
X
X
X
X
X
X
X
X
X
機 能 (*:リセット 時の設定)
X
X
X
X
X
振動時のトラッキングゲインアップ量の設定
倍率 :×1.0 (0 dB)
倍率 :×1.125(+1.0 dB)
倍率 :×1.25 (+1.9 dB)
倍率 :×1.375(+2.8 dB)
倍率 :×1.5 (+3.5 dB)
倍率 :×1.625(+4.2 dB)
倍率 :×1.75 (+4.9 dB)
*倍率 :×2.0 (+6.0 dB)
振動時のゲインアップ時間の設定
時間 : 23.2 ms
時間 : 46.4 ms
時間 : 92.9 ms
*時間 :185.8 ms
保
守
注)VSETで設定したゲインアップ量が有効になるのは
FC2 or FR2(フォーカス系)
TC2 or TR2(トラッキング系)
をVSETの設定の後に書き込んだ時のみです。
(VSETの設定のみでは耐震時のサーボパラメータ設定演算を行いません)
SDD00026BJM
28
MN662785TBUC
VDET=H時のゲイン値は、直接書き換えることもできます。 表7−1−4(8)
データ(D7∼D0)
アドレス(HEX) コマンド(HEX) 機 能 リセット時の
(A7∼A0) (B7∼B0) 設定値
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 2D
F2
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 2E
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 36
止
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1D0 35
202
振動時のフォーカスゲイン定数(FG 2)
(仮数部8 bit)(1∼255)
振動時のフォーカスゲイン定数(FEXP 2)
2
(指数部8 bit)(1∼7)
(フォーカスゲイン定数=仮数部÷2 8-FEXP2)
振動時のトラッキングゲイン定数(TG 2)
150
(仮数部8 bit)(1∼255)
振動時のトラッキングゲイン定数(TEXP 2) 1
(指数部8 bit)(1∼7)
(トラッキングゲイン定数=仮数部÷2 8-TEXP2)
守
保
保
守
廃
注)精ゲイン調整時、FC2,FR2,TC2,TR2書込み時には、VSETで設定
したゲインに変化しますので注意して下さい。
SDD00026BJM
29
MN662785TBUC
(E)種々のシステム設定
(E)−1 SET0の設定 表7−1−4(9)
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(A7∼A0) (B7∼B0)
X
X
X
X
X
X
X
X
D5 D4
0 0
0 1
1 0
1 1
D3 D 2
0 0
0 1
1 0
1 1
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
F 2
強制ブレーキ時間の設定
OFF
ON(5.8 ms)
ON(11.6 ms)
*ON(23.2 ms)
1
1
1
1
1
1
1
1
X X X 1
X X X 1
D7
0 X X X
1 X X X
X X X 1
X X X 1
保
守
D6
X 0 X X
X 1 X X
保
例)TVD間欠駆動時
トラッキングバランス調整時の収束ゲインの
設定
×1/8192
*×1/4096 ×1/2048 ×1/1024 トラッキングバランス調整出力
*従来通り
逆極性
TVD出力 平滑化 OFF
*ON
守
TVD出力
Foループフィルタ遅延段数設定
*2次(Z-2)
1次(Z-1)
止
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
1 2
廃
X
X
X
X
D1 X X 0 1
X X 1 1
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
XX X X
XX X X
機 能 (*:リセット 時の設定)
平滑化OFF
TVD
平滑化ON
TVD
1.45 ms
1.45 ms
SDD00026BJM
1.45 ms
1.45 ms
30
MN662785TBUC
(E)−2 SET1の設定
表7−1−4(10)
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(A7∼A0) (B7∼B0)
D0
X X X X X X X 0
X X X X X X X 1
13
F2
フォーカスOFF→ON時の引込方法
従来通り
*高速引込
D5
X X 0 X X X X X
X X 1 X X X X X
守
廃
D4
X X X 0 X X X X
X X X 1 X X X X
D3
X X 0
X X 1
X X 0
X X 1
高速キックバックON/OFF 注)
*ON
OFF
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
D2
X X X X X 0 X X
X X X X X 1 X X
D6
X0
X0
X1
X1
XXX
XXX
XXX
XXX
D7
0 X X X X X X X
1 X X X X X X X
保
トラバースストップ状 態 で キックパルス出 力 時 の TV D 出 力 TVD 出力
*TVD 出力 せず
止
D1
X X X X X X 0 X
X X X X X X 1 X
機 能 (*:リセット 時の設定)
フォーカスオフセット調整方法
加振あり
*加振なし
フォーカスオフセット調整方法
+方向(MN66271と同じ)
*−方向
TCNT後の待ち時間
* 50 ms
100 ms
0 ms
10 ms
DAC 出力リミッタ (FABC, TABC) OFF *ON
保
守
注)ショックプルーフ機能使用時は、高速キックバック機能をOFFにすることを推奨
します。
SDD00026BJM
31
MN662785TBUC
(E)−3 SET2の設定
表7−1−4(11)
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(A7∼A0) (B7∼B0)
D1 D0
X X X X X X 0 X
X X X X X X 1 0
X X X X X X 1 1
トラバースデッドゾーンアンプ
通常 (タイプA)
*+側のみ(タイプB)
−側のみ(タイプC)
F2
D2
X0XX
X1XX
トラッキングオフセット調整待ち時間
なし
*30 ms
止
XXXX
XXXX
14
機 能 (*:リセット 時の設定)
トラッキングバランス調整収束判定条件
*TBAL出力部で±2 LSB
TE入力部で±1 LSB
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
D3
XXXX 0 XXX
XXXX 1 XXX
廃
D5D4
XX00 XXXX
X X 0 1 X X X X
X X 1 0 X X X X
XX11 XXXX
フォーカスバランス調整収束ゲイン *1/8 1/4
1/32
1/16
ディスク検出, フォーカス粗ゲイン調整周波数
5.4 Hz
*2.6 Hz
D7
0XXX XXXX
1XXX XXXX
トラバース間欠駆動
*出力イネーブル
出力ディスイネーブル
保
守
保
守
D6
X 0 X X X X X X
X 1 X X X X X X
D ED 0
図1
トラバースデッドゾーンアンプ
タイプA
DED0×2
図2
トラバースデッドゾーンアンプ
タイプB
D E D 0× 2
図3
トラバースデッドゾーンアンプ
タイプC
注)DED0の設定は 7−1(4)、(F)−6参照
SDD00026BJM
32
MN662785TBUC
(E)−4 SET3の設定
表7−1−4(12)
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(A7∼A0) (B7∼B0)
D1
X X X X X X 0 0 1E
X X X X X X 1 0
F2
D2
X X X X X 0 X 0 X X X X X 1 X 0
トラッキング粗ゲイン調整時間
*134 ms
319 ms
廃
フォーカスサーチモード
*従来通り
振幅1/4
フォーカスバランス調整出力
*従来通り
逆極性
フォーカスサーチ周波数
1.3 Hz
*2.6 Hz
守
保
保
守
D7
0 X X X X X X 0
1 X X X X X X 0
フォーカスバランス調整キャンセル時
調整開始時の値に戻す
*調整途中の値を保持
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
D6
X 0 X X X X X 0
X 1 X X X X X 0
フォーカスバランス調整収束条件
*±15 LSB
± 7 LSB
止
D3
X X X X 0 X X 0
X X X X 1 X X 0
D4
X X X 0 X X X 0
X X X 1 X X X 0
機 能 (*:リセット 時の設定)
SDD00026BJM
33
MN662785TBUC
(E)−5 ソフトVDETの設定
(振動検出バンドパスフィルタの係数設定) 表7−1−4(13)
データ(D7∼D0)
アドレス(HEX)
(A7∼A0)
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
7 C F 2
X X X X D3 D2 D1 D0
7 D
廃
D7 D6 D5 D4 X X X X
HPFの係数A設定
SETV1〔D3∼D0〕 (0∼7)
振動検出レベル指数部n設定
SETV1〔D7∼D4〕 (0∼7)
3
LPF〔2段目〕の係数C設定
SETV2〔D3∼D0〕 (0∼7)
5
LPF〔1段目〕の係数B設定
SETV2〔D7∼D4〕 (0∼7)
5
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
X X X X D3 D2 D1 D0
機 能
止
D7 D6 D5 D4 X X X X
リセット時の
設定値
1
守
*振動検出レベルの設定は次頁参照
×1 / 2
+
保
+
−
-1
+
+
+
+
-1
Z
-1
Z
+
+
−
保
振動検出信号
( VDE T)
-1
Z
Z
検出
レベル
守
TRE
A
1-2 / 256
HPF
B
1-2 / 256
C
1-2 / 256
LPF1段目 LPF2段目
*フィルタ演算のサンプリング周波数は11.02 kHz
SDD00026BJM
34
MN662785TBUC
(振動検出レベル設定) データ(D7∼D0)
アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(A7∼A0)
(B7∼B0)
1
D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
7 B
VDET検出TEスレッシュレベル設定
(仮数部)
VSLT(128∼255) リセット時の
設定値
230
振動検出レベル=±VSLT×2n
0
n=SETV1〔D7∼D4〕
守
保
保
守
廃
VDET
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
TE
機 能
止
振動検出レベル
F 2
表7−1−4(14)
SDD00026BJM
35
MN662785TBUC
(E)−6 SETTBの設定
表7−1−4(15) データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX) 機 能 (*:リセット 時の設定)
(A7∼A0) (B7∼B0)
D3
00XX
10XX
D6
000X
010X
X0XX
X0XX
フォーカスバランス調整ハンチング対策
しない
*する
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
0X0X
0X0X
トラッキングブレーキ時の低域補償
低域補償する
* しない
KICK時のDO対策
しない
*する
止
D1 4 A F 2
0 X 0 X X 0 0 X 0X0X X01X
SDD00026BJM
36
MN662785TBUC
(E)−7 強制ゲインアップ設定
強制ゲインアップモードは、81hアドレスへのアクセスでセット,80hアドレスへの
アクセスで解除されます。 表7−1−4(16)
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(A7∼A0) (B7∼B0)
フォーカス/トラッキング強制ゲインアップ
(データは無効)
フォーカス/トラッキング通常ゲイン
(データは無効)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
X X X X X X X X 8 0 F 2
止
X X X X X X X X 8 1
機 能
廃
注) ・VDETはEXT1端子よりモニタ可能、詳細は7−1(5),(I)参照
・精ゲイン調整コマンドを送ると通常ゲインに戻ります。
守
(E)−8 ソフトウェアリセット
AAhアドレスをアクセスするとサーボ処理が初期化されます。 (先頭アドレスからDSP処理がスタートします。) 表7−1−4(17)
保
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド(HEX)
(A7∼A0) (B7∼B0)
X X X X X X X X A A
F 2
機 能
ソフトウェアリセット(データは無効)
保
守
注) ・ソフトウェアリセットではデジタルサーボ部のリセットのみを行います。
SDD00026BJM
37
MN662785TBUC
(F)光学サーボ系の種々の設定
(F)−1 フォーカスサーチ設定 表7−1−4(18)
データ(D7∼D0) 機 能 リセット時の
アドレス( HE X) コマンド (HEX)
( A7 ∼A 0) (B7∼B0) 設定値
0 D6 D5 D4 D3 D2D1D0 1 8
96
0
フ ォ ー カ ス サ ー チ時のFE最大値/最小値学習
*ON
OFF 止
X X X X
X X X X
D2
X 0 XX
X 1 XX
1 9
フ ォ ー カ ス サ ー チ振幅(CRAM2)の設定
8 bit データ(p-p) (40∼127)
フ ォ ー カ ス サ ー チ / デ ィ スク検出方向(SD)の設定
*FOD減少
FOD増加
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
X X X X
X X X X
D0
X X X 0
X X X 1
F 2
守
保
保
守
廃
注)フォーカスサーチ/ディスク検出方向の設定において、SDの値は、フォーカスサーチ/ディスク
検出の実行により自動的に書き変わっていきます。よって、初期設定及びDTMSで書き込んだ値が、
DTSMで読み出したとき変化している可能性があります。また、フォーカスサーチ/ディスク検出 を毎回同じ方向から行いたいのであればDTMSによりフォーカスサーチ/ディスク検出実行前に毎回
設定する必要があります。(SDのD0のみ設定)
SD書込み時にはDTSMでSD値の確認を行い、設定ビット(D0)以外のビット値が変化しない様に
設定を行って下さい。
注)起動後最初のフォーカスサーチにおいては、1回目の加振(FOD出力三角波の1回目のピークから
2回目のピークまで)では、FE信号の最大値(FMAX)、最小値(FMIN)の学習のみで、フォーカ
ス引き込み動作は行わず、次に検出されるS字信号でフォーカス引き込み動作を実行します。
一度フォーカス引き込みが実行されると、サーボDSPはSD D2を自動的に1とし、次回の引き込み
では加振の1回目のピーク後の最初のS字に対して引き込み動作を行います。
また、オフセット調整、フォーカスバランス調整を行った後は、SD D2が自動的に0になり、
FMAX/FMIN値の再学習が実施されます。
SDD00026BJM
38
MN662785TBUC
(F)−2 トラッキングサーボフェールセーフ値設定(CRAM3) 表7−1−4(19)
(H EX ) コマンド (HEX)
データ(D7∼D0) アドレス 機 能 リセット時の
(
A
7
∼
A
0
)
(B7∼B0) 設定値
0 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
1 C
F 2
フェールセーフ値クリップレベル
36
8 bit データ (0∼127) 止
トラッキングブレーキモード中のドライ
ブ出力の低域成分を所定の値でクリップ
させます。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
(F)−3 トラッキングバランス調整時の外乱振幅設定(CRAM4) 表7−1−4(20)
1 D
F 2
外乱振幅(片側)
8 bit データ (0∼127)
36
トラッキングバランス調整時に注入する
外乱波の振幅を設定します。
実際の外乱振幅は1/8×CRAM4になりま
す。
守
保
保
守
0 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
廃
機 能 リセット時の
データ(D7∼D0) アドレス (H EX ) コマンド (HEX)
( 0) (B7∼B0) 設定値
A7 ∼A
SDD00026BJM
39
MN662785TBUC
表7−1−4(21)
(F)−4 キック設定
アドレス( HE X
データ(D7∼D0) ) コマンド (HEX)
機 能 リセット時の
∼A 0) (B7∼B0) 設定値
(A
7 X X X X D3 D2 D1 D0 1 A
F 2
D 7 D6 D5 D4 X X X X
キックスピード(KS)の設定
4 bit データ (6∼15)
キックブレーキタイミング(OFDE)設定
4 bit データ (0∼15)
6
0
・キックスピードの設定により速度制御モード時のTEの周期が決まります。
Ts=11.3 µs
廃
TE
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
KS(D3∼D0)×Ts
・キックブレーキタイミング設定はキックブレーキ出力タイミングの遅延時間設定です。
(1カウント=Ts遅延)設定値=0:遅延なし。
OFT
保
TE
守
①1/4トラックより前でOFTがLになった場合
②1/4トラックを過ぎてOFTがLになった場合
1/4トラック前
OFT
TE
遅延
KICK
遅延
KICK
ブレーキ
保
守
ブレーキ
SDD00026BJM
40
MN662785TBUC
(F)−5 トラッキングブレーキ中のトラバースドライブ係数(TVG) 表7−1−4(22)
データ(D7∼D0) ア 機 能 リセット時の
ドレス(H EX ) コマンド (HEX)
(A 7∼ A0) (B7∼B0) 設定値
X X X X D3 D2 D1 D0 1 B F 2
トラバースドライブ係数
TVG(1∼15)
トラッキングブレーキ中のみトラバース
エラーに所定の係数を乗じた値によりト
ラバースをドライブします。
15
(F)−6 トラバースドライブのデッドゾーン設定(DED0) 表7−1−4(23)
止
データ(D7∼D0) ア ドレス(H EX ) コマンド (HEX)
機 能 リセット時の
(A 7∼
A0 ) (B7∼B0) 設定値
トラバースドライブのデッドゾーン設定
(片側)
DED0(0∼127)
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
0 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0 1 F F 2
(F)−7 トラックカウント時のTEノイズ除去幅設定(SETKC) 112
表7−1−4(24)
守
データ(D7∼D0) アドレ ス(H EX ) コマンド (HEX)
機 能 リセット時の
(A 7∼ A0) (B7∼B0) 設定値
保
0 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0 4 9 F 2
TE
3
無視
※TEの傾きが反転して
SETKCのレベルに達したら
TEの傾きが変化したと見なします。
守
保
SETKC
トラックカウント時のTE
ノイズ除去幅設定
SETKC(0∼127)
SETKC
SDD00026BJM
41
MN662785TBUC
(F)−8 KICKパルス幅設定(KCCNT) 表7−1−4(25)
データ(D7∼D0) ア 機 能 リセット時の
ドレス(H EX ) コマンド (HEX)
(A 7∼ A0) (B7∼B0) 設定値
D7 D6 D5 D4 X X X X
4 B
F 2
キック動作からのサーボ引込時の反転パルス幅
(設定値×Ts+Ts/2)µs
キックパルス初期加速時間(0∼15)
(設定値×Ts)µs Ts=11.3 µs
X X X X D3 D2 D1 D0
9
TE
反転パルス幅
KICK
(TRD)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
KICK
(TRD)
止
TE
1
ブレーキ
廃
初期加速時間
(F)−9 KICKパルスレベル設定(KICK) 表7−1−4(26)
守
データ(D7∼D0) ア 機 能 リセット時の
ドレス(H EX ) コマンド (HEX)
(A 7∼ A0) (B7∼B0) 設定値
保
0 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
7 8
F 2
KICKパルスレベル設定
KICK(0∼127)
22
(F)−10 トラバース出力ゲイン設定(TRV) 表7−1−4(27)
守
データ(D7∼D0) ア 機 能 リセット時の
ドレス(H EX ) コマンド (HEX)
(A 7∼ A0) (B7∼B0) 設定値
保
0 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
7 9
F 2
トラバース出力ゲイン設定
TRV(0∼127)
SDD00026BJM
65
42
MN662785TBUC
(F)−11 トラバース微調ゲイン設定(TRVG0) 表7−1−4(28)
データ(D7∼D0) ア 機 能 リセット時の
ドレス (H EX) コマンド (HEX)
A0 ) (B7∼B0) 設定値
(A 7∼
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0 3 7
F 2
トラバースゲイン(0∼127)
TRVG0/16
18
TRV設定に直列に入ります。
(F)−12 自動調整範囲の設定
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
調整値のリミッタ値を1/28∼255/2(−48 dB∼+42 dB)の範囲で任意の
調整範囲が設定可能です。しかし、自動調整範囲が広すぎて自動調整によって大きくゲインがず
れたとき自動調整が収束しなくなってしまうことを避けるため自動調整の範囲をゲイン設定値の
±9 dB以下に設定して下さい。
・トラッキングゲイン
自動調整範囲 GLT3/GLT4∼GLT1/GLT2 表7−1−4(29)
守
データ(D7∼D0) ア 機 能 リセット時の
ドレス (H EX) コマンド (HEX)
A0 ) (B7∼B0) 設定値
(A 7∼
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
0
0
0
保
0
F 2
3 D
D3 D2 D1 D0 3 E
トラッキングゲイン上限リミッタ
GLT1(仮数部)(128∼255)
GLT2(指数部)(0∼7)
上限リミッタ=GLT1/28-GLT2
トラッキングゲイン下限リミッタ
GLT3(仮数部)(128∼255)
GLT4(指数部)(0∼7)
下限リミッタ=GLT3/28-GLT4
106
0
守
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0 3 F
0 0 0 0 D3 D2 D1 D0 4 0
212
2
保
・フォーカスゲイン
自動調整範囲 GLF3/GLF4∼GLF1/GLF2
表7−1−4(30)
データ(D7∼D0) ア 機 能 リセット時の
ドレス (H EX) コマンド (HEX)
A0 (A 7∼
) (B7∼B0) 設定値
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
0
0
0
0
3 9
D3 D2 D1 D0 3 A
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
0
0
0
0
3 B
D3 D2 D1 D0 3 C
F 2
フォーカスゲイン上限リミッタ
GLF1(仮数部)(128∼255)
GLF2(指数部)(0∼7)
上限リミッタ=GLF1/28-GLF2
フォーカスゲイン下限リミッタ
GLF3(仮数部)(128∼255)
GLF4(指数部)(0∼7)
下限リミッタ=GLF3/28-GLF4
SDD00026BJM
143
4
144
1
43
MN662785TBUC
(G)アクセスコマンドの設定
表7−1−4(31)
コマンド(HEX)
データ(D15∼D0) ( B7 ∼ B0 ) 機 能
D15 0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0 D9 D8 D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
0
本数設定
0
(0設定不可)
F 1
キック本数設定/キック開始
内周キック
外周キック
D15 D14 D13 D12 D11 D10 D9 D8 D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
0
本数設定
1
F 3
トラックカウント本数設定/トラックカウント開始
内周トラックカウント
外周トラックカウント
止
0
0
0
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
注)トラックカウント本数はブレーキを開始するポイントまでの本数です。
トラックカウント時のTEのサンプリング周波数は、176.4 kHzです。
トラックカウント時の最大TE周波数が、サンプリング周波数の1/4を越えないように注意して
下さい。
SDD00026BJM
44
MN662785TBUC
(H)スピンドル関連設定
(H)−1 スピンドル強制加減速(ECM)出力レベル設定 表7−1−4(32)
リセット時の
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド (HEX)
機 能
(A7∼A0) (B7∼B0) 設
定値
D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
2 B
F 2
ECM加速時(ACC)レベル設定
ECM(0∼127)
127
止
*減速時(BREAK)は上記設定の2の補数を出力
*ECM=127設定時は128(ALL H or ALL L)出力
(H)−2 スピンドル軸損補正値の設定 表7−1−4(33)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
セッ ト時
機 能 リ の データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド (HEX)
設
定
(A7∼A0) (B7∼B0) 値
2 C
F 2
廃
D 7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
軸損補正値設定
SVOFS(-128 ∼ 0)
0
守
*軸損補正値はスピンドルフリーラン(STOP)時のみ有効
0設定で無効となります。
(H)−3 スピンドル微調ゲイン設定(SPG0) 表7−1−4(34)
保
データ(D7∼D0) アドレス(HEX) コマンド (HEX) 機 能 リセット時の
(A7∼A0) (B7∼B0) 設定値
D 7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
2 F
F 2
スピンドルゲイン(0∼127)
SPG0/16
22
保
守
45hコマンドで設定するスピンドルゲインに直列に入ります。
SDD00026BJM
45
MN662785TBUC
7−1(5)信号処理部データ設定
(A)オーディオ制御 表7−1−5(1)
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
データ(D15∼D0)
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
XX
XX
XX
XX
X
X
X
X
X
X
X
X
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
X
X
X
X
X
X
X
X
0
0
1
1
0
1
0
1
41
止
廃
守
XXXX XXXX X0XX XXXX
XXXX XXXX X1XX XXXX
XXXX XXXX 0XXX XXXX
XXXX XXXX 1XXX XXXX
XXXX XXX0 XXXX XXXX
XXXX XXX1 XXXX XXXX
守
XXXX XX0X XXXX XXXX
XXXX XX1X XXXX XXXX
XXXX X0XX XXXX XXXX
XXXX X1XX XXXX XXXX
保
オーディオ出力極性切換
*通常
反転
MEMP
エンファシス制御 (注1)
*ディエンファシス直結
強制ON
強制OFF
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
XXXX XXXX XX0X XXXX
XXXX XXXX XX1X XXXX
保
機 能 (*:リセット 時の設定)
BIMAIN, バイリンガル設定
*通常ステレオ
BISUB
Lchモノラル
Rchモノラル
L,Rリバース
I NV
XXXX XXXX XXXX X0XX
XXXX XXXX XXXX X1XX
XXXX XXXX XXX0 XXXX
XXXX XXXX XXX1 0XXX
XXXX XXXX XXX1 1XXX
略称
XXX0 XXXX XXXX XXXX
XXX1 XXXX XXXX XXXX
XX0X XXXX XXXX XXXX
XX1X XXXX XXXX XXXX
X0XX XXXX XXXX XXXX
X1XX XXXX XXXX XXXX
DEPSEL シリアルデータ出力切換
*ATT、ディエンファシス処理前
ATT、ディエンファシス処理後
(注) ATTとはアッテネーション全般のこと
SMUTE
内部シリアルデータミュート
*無効
有効
(注)アンチショックメモリーコントローラに入力されるシリアルデータをミュート
LRINV
DF入力用LRCK極性切換
*通常(Lch:H)
反転
XBS
XBSモード切換
*無効
有効
ASC
ASCモード切換
*無効
有効
LIVE
LIVEモード切換
*無効
有効
AUDIO1,
AUDIO2
シリアルデータ形式切換
*AUDIOモード1
AUDIOモード2
XMUTE
シリアルデータ出力ミュート
*無効
有効
MMUTE オーディオ出力ミュート
*無効
有効
(注1)アンチショックメモリーコントローラー動作時は、通常時と違い制御タイミングをメモリー残量に応じて、
ずらす必要があります。使用時には、御注意下さい。
SDD00026BJM
46
MN662785TBUC
(B)デジタル・オーディオ・インターフェース制御 表7−1−5(2)
データ(D15∼D0)
XXXX XXXX XXXX XX0X
XXXX XXXX XXXX XX10
XXXX XXXX XXXX XX11
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
略称
42
UBITC
Uビット制御
*LDON制御(LDONの反転)
出力イネーブル
H固定
COPYI
ジェネレーションステータスビット設定
*0設定
1設定
TXVSEL
Vビット制御(1)
*ATT時にH
ATT無視
(注1)ソフトミューティングも含む
(注2)−∞ dBのときはいずれもH
TMUTE
出力データミュート
*無効
有効
(注1)オーディオデータのみ0固定
(注2)VビットはH
IPDISEN
Vビット制御(2)
*IPFLAG=H時にH
IPFLAG無視
TXDSEL
出力速度切換
*通常速
倍速
(注1)アンチショックメモリーコントロールoff
かつ倍速再生時のみ使用可
(注2)オーディオ出力も倍速出力される
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
XXXX XXXX XXXX 0XXX
XXXX XXXX XXXX 1XXX
止
XXXX XXXX XXXX X0XX
XXXX XXXX XXXX X1XX
廃
XXXX XXXX XXX0 XXXX
XXXX XXXX XXX1 XXXX
XXXX XXXX XX0X XXXX
XXXX XXXX XX1X XXXX
守
XXXX XXXX X0XX XXXX
XXXX XXXX X1XX XXXX
VFREE
保
XXXX XXXX 0XXX XXXX
XXXX XXXX 1XXX XXXX
出力制御
*イネーブル
L固定
CATC
カテゴリーコード設定 *CDモード
ジェネラルモード
CFS1,
CFS2
クロック精度設定
*標準モード
可変ピッチモード
高精度モード
未規定
守
保
XXXX XX0X XXXX XXXX
XXXX XX1X XXXX XXXX
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
00
01
10
11
X
X
X
X
X
X
X
X
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
SDD00026BJM
Vビット制御(3)
*ATT(−∞ dBを含む)、DMUTE時にH
ATT(−∞ dBを含む)、DMUTE無視
XSEL
XXXX XXX0 XXXX XXXX
XXXX XXX1 XXXX XXXX
X
X
X
X
機 能 (*:リセット 時の設定)
47
MN662785TBUC
(C)アッテネーション制御 表7−1−5(3)
データ(D15∼D0)
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
X X X X X X X X D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0
44
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
XX
XX
XX
XX
0
0
1
1
0
1
0
1
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
略称
機 能 (*:リセット 時の設定)
MCNT(7:0) アッテネーションレベル設定
(注)アッテネーションレベルはn/256で設定,
初期値は40(hex)
ATT, MUTEM
*通常(0 dB)
ソフトミューティング
デジタルアッテネーション
ソフトアッテネーション
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
略称
45
FO1SEL,
FO2SEL
X
X
X
X
X0
X0
X0
X0
X0
X0
X0
X0
X
X
X
X
X
X
X
X
0000
0000
0001
0001
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
0
1
0
1
X
X
X
X
X
X
X
X
X0
X0
X0
X0
X0
X0
X0
X0
X
X
X
X
X
X
X
X
000X
000X
000X
000X
X
X
X
X
0
0
1
1
0
1
0
1
X
X
X
X
守
廃
X
X
X
X
ループゲイン設定
*×1
×2
×4
×1/2
PCINV
PC出力極性切換
*通常(LでON)
反転
CLVSEL
CLVモード移行条件切換(ラフ→CLV)
*RESY=H&回転数条件(±4.6 %)
RESY=H
(注)CLVからラフに移行する場合はいずれもBSSEL外れが条件
JFMODE
アナログジッタフリーモード
*無効
有効
ACCFIX
スピンドル片方向固定(加速のみ)
*無効
有効
X X X0 X 0 0 X 0 0 0 X X X X X
X X X0 X 0 1 X 0 0 0 X X X X X
保
守
X X X0 0 0 X X 0 0 0 X X X X X
X X X0 1 0 X X 0 0 0 X X X X X
X X 00 X 0 X X 0 0 0 X X X X X
X X 10 X 0 X X 0 0 0 X X X X X
X 0 X0 X 0 X X 0 0 0 X X X X X
X 1 X0 X 0 X X 0 0 0 X X X X X
K I LL
CKSTOP
0 X X0 X 0 X X 0 0 0 X X X X X
1 X X0 X 0 X X 0 0 0 X X X X X
SDD00026BJM
fo周波数設定
*24 Hz
6 Hz
12 Hz
3 Hz
SG0,
S G1
X X X0 X 0 X 0 0 0 0 X X X X X
X X X0 X 0 X 1 0 0 0 X X X X X
保
機 能 (*:リセット 時の設定)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
データ(D15∼D0)
止
(D)スピンドル制御(2) 表7−1−5(4)
信号処理クロック停止
*無効
有効
発振停止
*無効
有効
(注)LSIはリセット状態で停止
48
MN662785TBUC
(E)PWM出力制御(光学サーボ系) 表7−1−5(5)
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
XX
XX
XX
XX
X
X
X
X
X
X
X
X
XX00
XX00
XX00
XX00
X
X
X
X
X
X
X
X
0
0
1
1
0
1
0
1
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
XX
XX
XX
XX
X
X
X
X
X
X
X
X
XX00
XX00
XX00
XX00
0
0
1
1
0
1
0
1
X
X
X
X
X
X
X
X
機 能 (*:リセット 時の設定)
FBAL1E, FBAL用チャージポンプ電流源制御
FBAL2E 停止
*×1
×1/2
×3/2
TBAL1E, TBAL用チャージポンプ電流源制御
TBAL2E 停止
*×1
×1/2
×3/2
MCFSEL マイコンインターフェイス用ノイズフィルタ
*有効
無効
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
XXXX XXXX 0X00 XXXX
XXXX XXXX 1X00 XXXX
46
略称
止
データ(D15∼D0)
SDD00026BJM
49
MN662785TBUC
(F)再生速度制御 表7−1−5(6)
コマンド(HEX)
略称
(B7∼B0)
データ(D15∼D0)
XXXX XXXX XXXX XXX0
XXXX XXXX XXXX XXX1
49
DSEL
倍速切換 *通常速
倍速
QSEL
4倍速切換 (注4)
*通常速
4倍速
XXXX XXXX XXXX XX0X
XXXX XXXX XXXX XX1X
OVERDRV オーバードライブモード (注4)
*無効
有効
(注1) DSEL,QSELで設定された速度に対して一律1.5倍
(注2) ジッタフリーモード時のみ使用可
止
XXXX XXXX XXXX X0XX
XXXX XXXX XXXX X1XX
SVPC(2:0)
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
XX
XX
XX
XX
XX
XX
XX
XX
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X000
X001
X010
X011
X100
X101
X110
X111
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
廃
X
X
X
X
X
X
X
X
スピンドル変速率設定
*×1
×15/16
×14/16
×13/16
×12/16
×11/16
×10/16
×9/16
(注3) ジッタフリーモード時のみ使用可
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
X
X
X
X
X
X
X
X
機 能 (*:リセット 時の設定)
VCOE
ジッタフリー用VCO制御
*停止
発振
CPOFF
ジッタフリー用チャージポンプ電流源停止
*無効
有効
守
XXXX 0XXX XXXX XXXX
XXXX 1XXX XXXX XXXX
XX0X XXXX XXXX XXXX
XX1X XXXX XXXX XXXX
保
(注4)アンチショックメモリーコントローラON時は、最大、ジッターフリーONで
非圧縮モード2.25倍速、圧縮モード3倍速再生までの保証です。
(G)DO制御 表7−1−5(7)
コマンド(HEX)
略称
(B7∼B0)
保
守
データ(D15∼D0)
XXXX XXXX XXXX XXX0
XXXX XXXX XXXX XXX1
4A
DSLDO
DSL用DO処理
*有効
無効
CLVDO
スピンドル用DO処理
*有効
無効
PLLDO
PLL用DO処理
*有効
無効
W G EN
キズDO処理
*有効
無効
XXXX XXXX XXXX XX0X
XXXX XXXX XXXX XX1X
XXXX XXXX XXXX X0XX
XXXX XXXX XXXX X1XX
XXXX XXXX XXXX 0XXX
XXXX XXXX XXXX 1XXX
SDD00026BJM
機 能 (*:リセット 時の設定)
50
MN662785TBUC
(H)PLL制御 表7−1−5(8)
データ(D15∼D0)
X
X
X
X
X
X
X
X
0
0
0
0
X
X
X
X
XX
XX
XX
XX
X
X
X
X
X
X
X
X
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
X
X
X
X
X
X
X
X
0
0
1
1
0
1
0
1
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
略称
4B
PLLG1,
PLLG2
PLLF電流設定
*×1(従来通り)
×5/4
×1/2
×3/4
PCKG
VCO周波数切換
*×1/2
×1
IROFF
IREF電流停止
*通常
停止
XX0X XXXX XXXX 0XXX
XX0X XXXX XXXX 1XXX
止
XX0X XXXX XXXX X0XX
XX0X XXXX XXXX X1XX
廃
DET5T
XX0X XXXX XX0X XXXX
XX0X XXXX XX1X XXXX
守
X X 0 X X X D9 D8 D7 D6 X X X X X X
FH32
12T検出時の引き込み時間設定
*64PCK
32PCK
PLLG
位相比較電流の強制倍電流設定
*無効
有効
XX
XX
XX
XX
X
X
X
X
X
X
X
X
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
PLLG3,
PLLG4
周波数比較電流比率切換
*×1
×5/4
×1/2
×3/4
守
X
X
X
X
保
保
XX00 XXXX XXXX XXXX
XX01 XXXX XXXX XXXX
0
0
0
0
周波数引き込み方式切換
*2T検出
5T検出
FL02,FL04, 2T、5T検出時の引き込み時間設定
FL08,FL16 計算式:D9×32+nD8×16+nD7×8+nD6×4+4(PCK)
(注) 初期値は32PCK
XX0X X0XX XXXX XXXX
XX0X X1XX XXXX XXXX
0
1
0
1
トラッキング外れでのPLLF電流停止
*無効
有効
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
PLHLD
XX0X XXXX XXX0 XXXX
XX0X XXXX XXX1 XXXX
0
0
1
1
機 能 (*:リセット 時の設定)
SDD00026BJM
51
MN662785TBUC
(I)IO制御(1) 表7−1−5(9)
データ(D15∼D0)
XXXX XXXX XXXX XXX0
XXXX XXXX XXXX XXX1
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
略称
4C
TX T2
CD-TEXTデータ出力端子切換
*(SUBC, SBCK, NCLDCK)
(TXTD, TXTCLK, DQSY)
SROUT2
シリアル出力端子切換
*(SUBC, SBCK, NCLDCK)
(SRDATA, LRCK, BCLK)
XXXX XXXX XXXX XX0X
XXXX XXXX XXXX XX1X
EXT12SEL EXT1, EXT2出力端子切換
*(EXT1, EXT2)
(VDET, EFM)
止
XXXX XXXX XXXX X0XX
XXXX XXXX XXXX X1XX
PCKOUT
EXT1出力端子切換 (2)
*VDET
PCK
(注)EXT12SEL=Hの時のみ有効
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
XXXX XXXX XXXX 01XX
XXXX XXXX XXXX 11XX
機 能 (*:リセット 時の設定)
(J)DSLアンバランス補正制御 表7−1−5(10)
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
守
データ(D15∼D0)
XXXX X01X XXXX 0XX0
XXXX X01X XXXX 1XX0
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
0
0
0
0
1X
1X
1X
1X
保
X
X
X
X
00XX
01XX
10XX
11XX
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
4D
0
0
0
0
機 能 (*:リセット 時の設定)
DSLBSEL EFM/SRF切換
*EFM
SRF
DSLB1E,
DSLB2E
チャージポンプ電流源制御
*停止
×1
×1/2
×3/2
補正値カウンタ動作制御
DSLBEN *前値ホールド
補正値取り込み
保
守
XXXX X010 XXXX XXX0
XXXX X011 XXXX XXX0
略称
SDD00026BJM
52
MN662785TBUC
(K)IO制御(2) 表7−1−5(11)
コマンド(HEX)
略称
(B7∼B0)
データ(D15∼D0)
4E
IOSTOP
X X X 0 0X X X XXXX 0 X X 0
X X X 0 0X X X XXXX 0 X X 1
MCMSEL
X X X 0 0X X X XXXX 0 X 0 X
X X X 0 0X X X XXXX 0 X 1 X
X X X 0 0X X X XXX0 0 X X X
X X X 0 0X X X XXX1 0 X X X
廃
X X X 0 0X X X XX0X 0 X X X
X X X 0 0X X X XX1X 0 X X X
オフトラック用ノイズフィルタ
*無効
有効
EXT0SEL
EXT0端子切換
*通常
シリアルモニタ(評価用)
RSEL
守
X X X 0 0X X X 0XXX 0 X X X
X X X 0 0X X X 1XXX 0 X X X
X X X 0 0X 0 0 XXXX 0 X X X
X X X 0 0X 1 0 XXXX 0 X X X
X X X 0 0X X 1 XXXX 0 X X X
DRF端子制御
*無効
有効
RSEL切換
明レベル:L
*明レベル:H
MCOM4E BLKCK, SUBQ端子切換
BLKCKSEL *(BLKCK, SUBQ)
(ZBLKCK, SUBQ)
(DQSY, TXTD)
(注) ZBLKCK:内挿BLKCK,TXTD:CD-TEXTデータ
X X X 0 00 X X XXXX 0 X X X
X X X 0 01 X X XXXX 0 X X 0
MPEGIF
IPSEL
守
X X 0 0 0X X X XXXX 0 X X X
X X 1 0 0X X X XXXX 0 X X X
保
DF入力切換
*アンチショックメモリーコントローラをバイパスした入力
アンチショックメモリーコントローラからの入力
OFTSEL
DSLDR
X X X 0 0X X X X0XX 0 X X X
X X X 0 0X X X X1XX 0 X X X
保
SMCK周波数切換
8.4672 MHz
*4.2336 MHz
止
DFSEL
出力端子L固定
無効
*有効
(注1) 有効になる端子は SRDATA, LRCK, BCLK,
IPFLAG, SUBC, NCLDCK
(注2) IOSTOPを無効にするとシリアル入力モードになる
EXT0,EXT1,EXT2→SRDATA,LRCK,BCLK
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
X X X 0 0X X X XXXX 0 0 X X
X X X 0 0X X X XXXX 0 1 X X
機 能 (*:リセット 時の設定)
シリアル出力モード切換
*通常
シリアル出力モード
(注) DMUTE,SUBQ,SQCK→SRDATA,LRCK,BCLK
IPFLAG端子切換
*通常
CLVS
X 0 X 0 0X X X XXXX 0 X X X
X 1 X 0 0X X X XXXX 0 X X X
FLAGSEL FLAG端子切換
*通常
シリアルモニタ(評価用)
0 X X 0 0X X X XXXX 0 X X X
1 X X 0 0X X X XXXX 0 X X X
FLAGFIX
SDD00026BJM
FLAG0出力固定
*無効
有効
(注) FLAG端子から常時FLAG0を出力する
53
MN662785TBUC
(L)STAT端子制御 表7−1−5(12)
コマンド(HEX)
75
廃
守
STAT端子から出力される FLAG6のクリア * 無効
有効(FLAG6のリセット)
STAT端子からディスク回転速度データ出力
(8bitデータ)
D0
XXXX XXXX XXXX XXX0
XXXX XXXX XXXX XXX1
保
STAT端子出力の設定
*STAT端子出力:
0.FLAG6 0.SENSE
0.NFLOCK
0.NTLOCK
MCLKによる出力の切り換えモード
(但し、SENSE(01)設定以外)
1.FLAG6
2.SENSE
3.NFLOCK
4.NTLOCK
5.SQOK
6.CRC
7.CLVS
8.NTTSTOP
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
D2D1
XXXX XXXX XXXX X0 0 X
X XXX XXXX XXXX X0 1 X
X XXX XXXX XXXX X1 0 X
X XXX XXXX XXXX X1 1 X
止
略称 機能(*:リセット 時の設定)
データ(D15∼D0)
(B7∼B0)
STAT端子出力切換
* :CRC
XXXX XXXX XXXX XXXX
70
:RESY
XXXX XXXX XXXX XXXX
71
:CLVS
XXXX XXXX XXXX XXXX
72
:NTTSTOP
XXXX XXXX XXXX XXXX
73
:SQOK
XXXX XXXX XXXX XXXX
74
:BSSEL
XXXX XXXX XXXX XXXX
76
:FCLV
XXXX XXXX XXXX XXXX
77
:SUBQ(SQCK同期)/TXTDAT
XXXX XXXX XXXX XXXX
79
:SUBQ(MCLK同期)/TXTDAT
XXXX XXXX XXXX XXXX
7A
:ZDET(ゼロデータ検出)
XXXX XXXX XXXX XXXX
7B
7E
保
守
XXXX XXXX XXXX XXXX
D2D1D0 0 1 1 1 0 1 0 1
MDATA
MCLK
MLD
STAT出力 0
1 2 3 4 5 6 7 8
MCLKによるSTAT出力切り換えモードタイミングチャート
SDD00026BJM
54
MN662785TBUC
7−1(6)アンチショックメモリコントローラ部データ設定
[1]データの書き込み
(A)メモリシステムコマンド
表7−1−6(1)
ント ゙(H
X) 略称
データ(D7∼D0) コマ E (B7∼B0)
XXX0
XXX1
XXXX
XXXX
XX0X
XX1X
X
X
X
X
0
0
1
1
X
X
X
X
X
X
X
X
0
1
0
1
X
X
X
X
X
X
X
X
MSON
*メモリシステム停止
メモリシステム実行
W AQV
*Qデータ無効
Qデータ有効
MSDCN
*比較接続中止
ダイレクト接続指示
2ペア比較接続指示
3ペア比較接続指示
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
X
X
X
X
8 0
止
XXXX
XXXX
機 能 (*:リセット 時の設定)
MSRACL
*通常動作
読み出しアドレスのリセット
XXXX
XXXX
MSRDEN
*デコード停止
デコード実行
X0XX
X1XX
XXXX
XXXX
MSWACL
*通常動作
書き込みアドレスのリセット
0XXX
1XXX
XXXX
XXXX
MSWREN
*エンコード停止
エンコード実行
XXXX
XXXX
XX0X
XX1X
保
守
廃
XXX0
XXX1
(B)拡張I/Oポート(I/O設定)
表7−1−6(2)
機 能 (*:リセット 時の設定)
保
守
ント ゙(H
X) 略称
データ(D7∼D0) コマ E (B7∼B0)
EXT0ST
XXXX XXX0
8 1
拡張I/Oポート EXT0入出力設定 *入力
出力
XXXX
XXX1
XXXX
XXXX
XX0X
XX1X
EXT1ST
拡張I/Oポート EXT1入出力設定 *入力
出力
XXXX
XXXX
X0XX
X1XX
EXT2ST
拡張I/Oポート EXT2入出力設定 *入力
出力
SDD00026BJM
55
MN662785TBUC
(C)拡張I/Oポート(出力データ設定)
表7−1−6(3)
コマンド(HEX)
データ(D7∼D0) ( B7 ∼ B 0) 略称 機 能 (*:リセット 時の設定)
拡張I/Oポート EXT0出力設定 *L出力
EXT0WT
X X X X X X X 0 8 2
H出力
XXX1
X X XX
X X XX
XX0X
XX1X
EXT1WT
拡張I/Oポート EXT1出力設定 *L出力
H出力
X X XX
X X XX
X0XX
X1XX
EXT2WT
拡張I/Oポート EXT2出力設定 *L出力
H出力
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
(D)オプション設定 XXX0
XXX1
XX0X
XX1X
XXXX
XXXX
X00X
X10X
XXXX
XXXX
8 5
保
守
XXXX
XXXX
0X0X
1X0X
XXXX
XXXX
0
0
0
0
X
X
X
X
X
X
X
X
0
0
1
1
0
1
0
1
8 6
略称
CMOD
機 能 (*:リセット 時の設定)
*非圧縮モード
4 bit圧縮モード
*16 MDRAM使用しない
16 MDRAM使用(NCAS1をA10として使用)
RSEL1
*DRAM1個使用
DRAM2個使用(選択していないRAMの
NCASはH固定)
RSEL0
*1 MDRAM使用
4 MDRAM使用
WSEL
*ウィンドウ判定なし
ウィンドウ判定 98± 4 CLDCKウィンドウ
ウィンドウ判定 98± 8 CLDCKウィンドウ
ウィンドウ判定 98± 28 CLDCKウィンドウ
守
1
1
1
1
保
X
X
X
X
表7−1−6(4)
廃
ント ゙( HE X )
データ(D7∼D0) コマ (B7∼B0)
X
X
X
X
止
X X XX
0XX1
0XX1
X0XX
X1XX
C2SEL
*補間あり比較
補間なし比較
0XX1
0XX1
0XXX
1XXX
CMPSEL
*16 bit比較
上位12 bit比較
0X01
0X11
XXXX
XXXX
ダイレクト接続時エンコード開始時のパラメータリセット
*しない
する
(注) メモリシステム実行時には、86hコマンドのD4ビットを必ず”1”に設定して
ください。(ディフォルトは”0”に設定されています。)
ディフォルトのまま実行すると再生データにノイズが発生します。
SDD00026BJM
56
MN662785TBUC
(E)光ディジタルアウト(TX)用Qコード入力
MDATA
Q0
Q1
Q2
Q7 7
・・・・・・・
Q7 8
Q7 9
・・・・・・・・
MCLK
MLD
アンチショックメモリーコントローラON時の光ディジタルアウト信号のユーザデータに対して
Qコードデータを設定することができます。
表7−1−6(5)
機 能
止
コマ ント ゙(H
X ) データ 略称
E (B7∼B0)
Q0 ∼ Q79
MCQ
8 7
(80 bit)
廃
CLDCK ・・・
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
内部ブロック
同期信号
TX用Qコード入力
・・・
・・・
・・・
16クロック
入力タイミング
・・・
・・・
16クロック
・・・
16クロック
a
c
b
守
出力タイミング
・・・
A
aの領域で入力したQコードはAのタイミングのUビットとして出力されます。
保
(注1)内部ブロック同期信号はUビットのサブコードシンクワードに同期した内部信号です。
Uビット(Qチャネル)
の内容
∼
0
0
Q0
サブコード
シンクワード
Q1
∼
Q79 Q80 Q81
入力データ
∼
Q95
CRCデータ(16 bit)
0
0
∼
サブコード
シンクワード
保
守
CRCデータは入力データを演算して生成し、付加します。
データ入力
a
b
c
A
B
内部ブロック
同期信号
出力データ
A
C
C
Qコードの入力が行われなかったときは前値ホールドしてUビットを出力します。
その際CRCはNGになるデータを付加します。
(注2)・Qコードの入力中の割込みは不可 ( 誤ったUビットを出力してしまいます)
・1ブロック中に2回以上のQコード入力は不可(誤ったUビットを出力してしまいます)
SDD00026BJM
57
MN662785TBUC
[2]データの読み出し
MDATA
読み出しコマンド
MLD
MCLK
不定 S0 S1 S2 S3
S4 S5 S6 S7
止
STAT端子
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
min 25 µs
廃
図7−1−6 データ読み出しタイミングチャート
守
(A)ステータスコマンド 表7−1−6(6)
機 能
L:FLAG6I入力正常
H:FLAG6I入力異常
S1
MSOVF
L:通常時
H:書き込み満杯発生
S4
DCOMP
L:通常時
H:比較接続動作中
S0
MSEMP
L:通常時
H:有効データなし
S1
OVFL
L:通常時
H:書き込み満杯発生
守
9 1
保
保
コマ ント ゙(H
X) 出力ビット 略称
E (B7∼B0)
FLAG6
9 0
S0
SDD00026BJM
58
MN662785TBUC
(B)有効データ残量 表7−1−6(7) コマ ント ゙( HE
) 出力ビット 機 能
X (B7∼B0)
9 2
H:8 Mbit
S0
H:4 Mbit
S2
H:2 Mbit
S3
H:1 Mbit
S4
H:512 kbit
止
S1
H:256 kbit
S5
H:128 kbit
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
S6
H:64 kbit
廃
S7
H:32 kbit
S9
H:16 kbit
S10
H:8 kbit
S11
H:4 kbit
S12
H:2 kbit
S13
H:1 kbit
S14
H:512 bit
S15
H:256 bit
守
保
保
守
S8
(C)拡張I/Oポート 表7−1−6(8)
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
9 3
出力ビット
略称
機 能
S5
EXT2RD
拡張I/Oポート EXT2入力データ
S6
EXT1RD
拡張I/Oポート EXT1入力データ
S7
EXT0RD
拡張I/Oポート EXT0入力データ
SDD00026BJM
59
MN662785TBUC
7−1(7)自動調整
下記に自動調整の一覧を示します。 表7−1−7
コマンド(HEX)
(B7∼B0)
動 作 概 要 所要時間
トラバース
動作
F9
レ ー ザ ーを オ ン ま た はオ フ し た 時 のフ
ォ ー カ スエ ラ ー 値 、 トラ ッ キ ン グ エラ
ー 値 を 平均 し て オ フ セッ ト と し て 補正
します。
50 ms
∼140 ms
FWD/REV
可
FOバランス
ABC1
F7
フォーカスサーボループに外乱を注入し、
RF信号の3T成分のエンベロープのリッ
プルがFE信号の正の区間と負の区
間でバランスするように 補正する 補正用の出力端子はFBAL
0.5 s
以内
STOP
TRバランス
ABC2
FB
FO粗ゲイン
AGC1
FC
TR精ゲイン
TAGC
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
FF
トラッキングサーボを外した状態
でのトラッキングエラーの平均値
をバランス値として補正する。
補正用の出力端子はTBAL
1 s 以内
約5.4 Hz or 1.3 Hz でフォーカスサ
ーチを行い、フォーカスエラーの
S字p-p値により精AGC時の外乱注
入量を決定する。
ゲインそのものは変更しない。
190 ms FWD/REV
∼780 ms 可
設定によ
る
トラッキングサーボを外した状態
でのトラッキングエラーのp-p 値
を求めこれにより精AGC時の外
乱注入量を決定する。
ゲインそのものは変更しない。
135 ms
∼350 ms
設定によ
る
廃
守
FE
保
FO精ゲイン
FAGC
FD
守
保
TR粗ゲイン
AGC2
止
オフセット
AOC1
(注)
STOP
STOP
フォーカスサーボループに外乱を 0.5 s
注入し、ゲイン交点をマイコンコ 以内
マンドにより設定された周波数に
調整する。
STOP
トラッキングサーボループに外乱 0.5 s を注入し、ゲイン交点をマイコン 以内
コマンドにより設定された周波数
に調整する。
STOP
(注)FAh(旧AOC2コマンド)は使用しないで下さい。
SDD00026BJM
60
MN662785TBUC
7−2入力タイミング
7ー2(1)サブコードインターフェース
A.SUBQデータの読み出し
サブコードデータを以下に示すタイミングで読み出す事が可能です。
BLKCK
止
∼
∼
NCLDCK
Q79 Q80
廃
∼ ∼
∼
∼
STAT
(=CRC)
H:CRC=OK CRC
L:CRC=NG
守
SQOK
Q1 Q2 Q3 Q4
CRC
∼
∼
SUBQ ∼ ∼
∼ ∼
∼
∼
SQCK
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
80クロック
8.7 ms
守
保
保
図7−2−1 BLKCK,NCLDCK,SQCK,SUBQ,CRCタイミング
SDD00026BJM
61
MN662785TBUC
B.サブコードデータの読み出し
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
SBCK端子よりクロックを入力する事により、サブコードデータP∼WをSUBC端子か
ら読み出す事が出来ます。この時のタイミングを以下に示します。
まずNCLDCKの立ち下がり毎にサブコードデータが変化するので、NCLDCKの立ち
下がり毎にSBCKを8クロック入力して、SUBC出力の内容をP∼Wに切り換えます。
そしてSBCKの立ち下がりに同期して変化するSUBC出力をSBCKの立ち上がりのタイ
ミングで受け取るのです。全てのNCLDCK毎に上記の動作を繰り返す事によりサブコード
データ全てを読み出す事が出来ます。
SBCKを入力する事により、FLAG出力の内容も変わりますのでサブコードを読み出す
時にはエラーレートを測定する事が出来なくなります。システム設計時には注意して下さい。
廃
typ typ
136 µs 1.6 µs
BLKCK
NCLDCK
守
SBCK
S0 S1
保
SUBC P1 ∼W1 P2 ∼W2 P3 ∼W3 P4∼W4
NCLDCK
P6∼W6 P7∼W7
※
守
※
保
SBCK
P5∼W5
※
SUBC P
※
Q
R
S
T
U
V
W
※
図7−2−2 NCLDCK,SUBC,SBCK,タイミング
※は製品規格値を参照して下さい。
SDD00026BJM
62
MN662785TBUC
7−2(2) シリアルデータ出力
A.シリアルデータ出力モード1
以下のコマンドを実行することで、65番端子からBCLK,66番端子からLRCK,67番端子から
SRDATAを出力することができます。
表7−3−1
データ(D15∼D0) コマンド(HEX)
略 称
(B7∼B0)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
(注)Xは任意の値
MPEGIF, IOSTOP
4E
止
XXXX X1XX XXXX XXX0
B.シリアルデータ出力モード2
廃
以下のコマンドを実行することで、73番端子からSRDATA,74番端子からLRCK,75番端子から BCLKを出力することができます。
データ(D15∼D0) コマンド(HEX)
(B7∼B0)
XXXX XXXX XXXX XX1X
守
表7−3−2(1)
略称
SROUT2
4C
(注)Xは任意の値
表7−3−2(2)
保
データ(D15∼D0) コマンド(HEX)
(B7∼B0)
XXXX XXXX XXXX XXX0
4E
略称
IOSTOP
保
守
(注)Xは任意の値
C.シリアルデータ出力内容切換
以下のコマンドを実行することで、シリアルデータ出力モード1、またはシリアルデータ出力
モード2で出力するシリアルデータの内容をアッテネーション,ディエンファシス処理を行う前
のものか、後のものかを切換えることができます。 表7−3−3
データ(D15∼D0) コマンド(HEX)
(B7∼B0)
XXXX XXXX XX0X XXXX
XXXX XXXX XX1X XXXX
41
略称
機能
DSPSEL
処理前
処理後
(注)Xは任意の値
SDD00026BJM
63
MN662785TBUC
D.シリアルデータ出力タイミング
以下にシリアルデータの出力タイミングを示します。下記出力タイミングはシリアルデータ出力
モード1、シリアルデータ出力モード2のどちらでも同じです。
Invalid
SR D A T A
Invalid
15
1413121110 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0
Invalid
15
1413121110 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0
15
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
BCLK
止
LRCK
Rch
Lch
廃
Lch
7ー2(3)シリアルデータ入力
守
保
保
守
シリアルデータ出力モード1、またはシリアルデータ出力モード2を使用する際、IOSTOPを
0設定するため、57番端子がSRDATA入力、58番端子がLRCK入力、59番端子がBCLK入力となります。
したがってシリアル出力モード1、またはシリアル出力モード2を使用する際は57、58、59番端子
を入力端子として扱うようお願いします。
シリアルデータを入力する際の入力タイミングは出力タイミングと同じです。
SDD00026BJM
64
MN662785TBUC
製品規格
A.絶対最大定格 Ta=25 ℃
項 目 略 号 定 格 単 位 備 考
A2
入力電圧
VI
DVSS1,2−0.3∼ DVDD1,2+0.3
AVSS1,2−0.3∼ AVDD1,2+0.3
V
DVSS1,2=0 V
AVSS1,2=0 V
A3
出力電圧
VO
DVSS1,2−0.3∼ DVDD1,2+0.3
AVSS1,2−0.3∼ AVDD1,2+0.3
V
DVSS1,2=0 V
AVSS1,2=0 V
A4
許容損失
PD
570
mW
DVSS1,2=0 V
AVSS1,2=0 V
A5
動作周囲温度
Topr
−40∼+85
℃
A6
保存温度
Tstg
−55∼+125
℃
V
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
−0.3∼+4.6
DVSS1,2=0 V
AVSS1,2=0 V
電源電圧
止
DVDD1,2
AVDD1,2
A1
注1)絶対最大定格は破壊されない限界を示す値であり、動作を保証するものではありません。
守
注2)DVSS1, DVSS2, AVSS1, AVSS2の各端子は外部で接続し、同電位で使用する事を推奨します。
注3)DVDD1, DVDD2, AVDD1, AVDD2の各端子は外部で接続し、同電位で使用する事を推奨します。
注4)DVDD1, DVDD2, AVDD1, AVDD2の各電源は同時に立ち上げてください。
注5)2倍速再生時(アンチショックメモリコントローラ停止時)のオーディオDA
保
コンバータ出力の動作は保証するものではありません。
保
守
注6)各電源端子には0.1 µF以上のパスコンを挿入して下さい。
SDD00026BJM
65
MN662785TBUC
B.動作条件 Ta=−40 ℃∼+85 ℃, VSS1,2=0 V
AVSS1,2=0 V
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
デジタル系電源電圧
B2
オーディオ系電源電圧 AVDD1
B3
アナログ系電源電圧
B4
D-RAM インターフェース 電圧 DVDD3V
DVDD1,2
(注7)
(注7)
標準
最大
3.0
3.3
3.6
V
3.0
3.3
3.6
V
3.0
3.3
3.6
V
3.6
V
VDD1,2
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
AVDD2
止
B1
最小
守
廃
(注7)AVDD1,2の電位は基本的にDVDDと同電位で使用する事を推奨します。
自励発振 (注8)
B6
外部容量1
B7
外部容量2
fxtal
保
(注8)発振回路
外部抵抗R無し
33.8688
MHz
C1
10
pF
C2
10
pF
守
水晶周波数
保
B5
DVDD1,2 =3.3 V,DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V,AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
C2
X2
xtal
MN662785TBUC
X1
SDD00026BJM
C1
66
MN662785TBUC
C.電気的特性
DVDD1,2 =3.3 V,DVSS1,2=0 V
(1)DC特性 AVDD1,2 =3.3 V,AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
C2
消費電力
PT
C3
電源電流
IDD
消費電力
PT
23
46
mA
76
152
mW
アンチショックメモリコントローラ動作時
外部負荷無し(2倍速再生時)
Ta=25 ℃
24
48
mA
80
160
mW
守
保
保
守
C4
アンチショックメモリコントローラ停止時
外部負荷無し (通常速再生時)
Ta=25 ℃
止
IDD
廃
電源電流
最大
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C1
標準
SDD00026BJM
67
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
入力端子ハイレベル
VIH1
C6
入力端子ローレベル
VIL1
C7
入力リーク電流
2.64
DVDD1,2
V
DVSS1,2
0.66
V
±1
µA
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C5
止
入力端子(1) *1
VIN=0 V∼3.3 V
廃
ILK1
守
保
保
守
*1 FSEL, CSEL
TMOD1, TMOD2
EXT0/ISRDATA/SRMON2, EXT1/ILRCK/VDET/PCK, EXT2/IBCLK/EFM
D0, D1, D2, D3, OFT, NRFDET, BDO, NTEST, MCLK, MDATA, MLD, SQCK/BCLK1/TXTCLK1, DMUTE/SRDATA1, NRST, SBCK/64FS/TXTCLK3/LRCK2
SDD00026BJM
68
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
出力端子(1) *2
VOH1
IOH1=-1 mA
C9
出力端子ローレベル
VOL1
IOL1= 1 mA
C11
出力端子ローレベル
C12
出力リーク電流
V
0.4
DVDD1,2
-0.6
V
V
VOH2
IOH2=-1 mA
VOL2
IOL2= 1 mA
0.4
V
ILK2
ハイインピーダンス
VO= 0 V ∼ 3.3 V
±1
µA
守
出力端子ハイレベル
廃
出力端子(2) *3
C10
DVDD1,2
-0.6
止
出力端子ハイレベル
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C8
保
*2 LDON, FLAG/SRMON1, CLVS/IPFLAG, EXT0/ISRDATA/SRMON2, EXT1/ILRCK/VDET/PCK,
EXT2/IBCLK/EFM, TX, BLKCK/DQSY1, SQCK/BCLK1/TXTCLK1, SUBQ/LRCK1/TXTDAT1,
DMUTE/SRDATA1, STAT, SPPOL, PMCK, SMCK, SUBC/TXTDAT2/SRDATA2,
SBCK/TXTCLK2/LRCK2, NCLDCK/DQSY2/BCLK2,
D0, D1, NWE, NRAS,D2, D3, NCAS0, NCAS1, A8, A7, A6, A5, A4, A9, A0, A1, A2, A3
保
守
*3 SPOUT, TRVP, TRVM, TRP, TRM, FOP, FOM
SDD00026BJM
69
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 = 33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
25
47
80
入力電流
IREF
47 kΩ抵抗でプルアップ時
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C13
アナログ系入力端子(2) ARF
C14
入力信号振幅
C15
入力リーク電流
止
アナログ系入力端子(1) IREF
DSL回路部の応用回路に
おけるEFM信号の入力レベル
廃
VARF
ILKA
0.5
µA
V[P-P]
1.0
±1.0
µA
±1.0
µA
10
kΩ
守
アナログ系入力端子(3) DRF
入力リーク電流
C17
ARF−DRF端子
間内部抵抗
ILKD
RDRF
ARF=1.65 V
守
保
保
C16
SDD00026BJM
70
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
アナログ系出力端子(1) DSLF(IREF端子は47 kΩでAVDD2にプルアップ)
C18
出力電流 (N)
IDSH
BDO=L,トラッキングオン状態
DSLF=1.65 V, ARF=3.3 V
C19
出力電流 (P)
IDSH
C20
出力電流バランス
(通常電流モード)
130
169
µA
BDO=L,トラッキングオン状態
DSLF=1.65 V, ARF=0 V
-169
-130
-98
µA
BDO=L,トラッキングオン状態
通常電流モード
-8.0
-2.0
+4.0
µA
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
98
廃
IDSBL
アナログ系出力端子(2) PLLF(IREF端子は47 kΩでAVDD2にプルアップ)
位相比較出力電流(N)
C22
位相比較出力電流(P)
C23
入力リーク電流
C24
出力電流バランス
(通常電流モード)
保
BDO=L,トラッキングオフ状態
105
140
182
µA
IPFL
BDO=L,トラッキングオフ状態
-182
-140
-105
µA
ILKP
ハイインピーダンス
BDO=L,トラッキングオン状態
通常電流モード
±1
µA
+3.0
µA
8.65
MHz
IPLBL
PCK発振周波数
fVCO1
通常速∼2倍速ジッタフリーモード
PCK用VCO周波数切換=×0.5
-15.0
-6.0
4.32
守
C25
IPFH
守
C21
保
アナログ系出力端子(3) VCOF(IREF端子は47 kΩでAVDD2にプルアップ)
IVFH
98
130
169
µA
IVFL
-169
-130
-98
µA
±1
µA
16.94
MHz
C26
位相比較出力電流(N)
C27
位相比較出力電流(P)
C28
入力リーク電流
ILKV
ハイインピーダンス
C29
VCO発振周波数
fVCO4
バリアブルピッチ,ジッタフリーモード
バリアブルピッチ(ジッタフリー)用VCO
周波数切換=×0.5
8.46
アナログ系出力端子(4) TBAL,FBAL(IREF端子は47 kΩでAVDD2にプルアップ)
C30
出力電流(N)
IBAH
ディフォルト設定時(×1)
23
32
41
µA
C31
出力電流(P)
IBAL
ディフォルト設定時(×1)
-41
-32
-23
µA
SDD00026BJM
71
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz 3.3 V
47 kΩ
3.3 V
IREF
0.022 µF
AVDD1
0.001 µF
AVSS1
AR F
100 kΩ
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
VARF
1.0 V[P-P]
(TYP)
止
220 µF
廃
守
0.022 µF
220 µF
AVSS2
DVDD2
3.3 V
0.1 µF
DVSS2
PLLF
DVDD1
3.3 V
守
0.22 µF
0.01 µF
AVDD2
DSLF
390 Ω
保
保
3.3 V
DR F
100 kΩ
DVDD3V
VCOF
3.3 V
0.1 µF
0.1 µF
DVSS1
2.2 kΩ
0.47 µF
DSL・PLL部 推奨回路図
SDD00026BJM
72
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
入力電圧ハイレベル
VIH4
C33
入力電圧ローレベル
VIL4
0.1AVDD2
0.9AVDD2
V
V
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C32
止
アナログ系入力端子(4) TE,FE,RFENV
SDD00026BJM
73
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz 許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
分解能
RES
C35
直線性誤差
INL
C36
微分直線性誤差
AD出力
=99∼66(2'Sコンプリメント)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C34
止
A/Dコンバータ (サーボ用)
bit
±2
LSB
±3
LSB
守
保
保
守
廃
DNL
8
SDD00026BJM
74
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
止
D/Aコンバータ アナログ特性 (注9)(注12)
信号雑音比
S/N
EIAJ
90
97
dB
C38
ダイナミックレンジ
D.R.
EIAJ
86
94
dB
C39
全高調波歪率
THD+N
EIAJ
C40
クロストーク
C41
出力レベル1
C42
出力レベル差 OUTL,OUTR端子の
出力レベル1での差
廃
EIAJ
守
基準入力信号1 kHz
フルスケール(注10)
出力レベル2
保
C43
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C37
VR
20log(───)
VL
基準入力信号1 kHz
フルスケール(注11)
0.005
80
89
1.04
1.33
-0.99
0.69
0.88
0.009
%
dB
1.62
Vrms
+0.99
dB
1.07
Vrms
保
守
(注9) アナログ特性は、AVDD1端子と電源間に15 Ωの抵抗を挿入して、測定した値です。
また標準値は参考値であり、保障するものではありません。
(注10) 出力レベル1は応用回路例の出力端子での測定値です。
(注11) 出力レベル2は、出力レベル1の測定値を回路のゲインにて換算してLSI出力端子での
値としたもので計算値です。
(注12) D/Aコンバータは、常に通常速再生動作をします。
SDD00026BJM
75
SDD00026BJM
AVSS2
0.1 µF
保
守
保
AVDD2
守
15 Ω
AVDD1
廃
止
22 µF
予
1 kΩ
47 kΩ 47 kΩ
定
最 一 品
新 括 種
47 kΩ
100 pF
0.0018 µF
AVSS2
AVの
DD2
DVDD2
DVSS2
し
、
情
ht
保
AVDDて
1
tp 報
保
守
:// OUは
守
w TLホ 廃 品 - 0.1 µF
w
MN662785TBUC
wSS1 ー 止 種、
AV
.s ム 10と0 µF 廃
e
ペ 表 予
OUTR m
ic ー 記 定
DVDD1
DVSS1
on ジ し
22 µF
47 kΩ 47 kΩ
.p を 1 kΩて 品種
an ご い
0.1 µF
as 覧 ま 、 47 kΩ
廃
100 pF
8 µF
on0.001く
す
品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
AVSS1
DVSS
DVDD
jp
。
0.1 µF
DVDD
100 pF
100 pF
2.2 kΩ
1.5 kΩ
+
2.2 kΩ
1.5 kΩ
-
+
-
+
+
-
-
DVSS
560 Ω
560 Ω
0.001 µF
22 µF
0.001 µF
22 µF
47 kΩ
47 kΩ
MN662785TBUC
〔DAコンバータ 応用回路例〕
+
76
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz (2)AC特性
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
NRSTパルス幅
(注14)
C45
リップル振幅
C46
リップルノイズ振幅
VRIP
µs
200
廃
電源リップルノイズ
TNRSTL
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C44
止
リセットtiming (注13)
VNZ
15
mV[P-P]
50
mV[P-P]
保
守
(注13)電源投入時については,規定発振周波数の誤差±10 %以内でクロック発振が安定 した上で、
上記のパルス幅以上でリセットしてください。
なお、リセットラインにできる限りノイズがのらないように設計して下さい。
NRST
TNRSTL
0.2 VDD
守
0.2 VDD
保
(注14)本LSIの電源リップルノイズの規格値はリップル周波数50 Hz∼100 Hz, ノイズ周波数500 kHz
(ともにサイン波) の場合(下図参照)の値で代表して保証しています。
ただし、基板上の部品配置等に影響を受けますので十分な確認が必要です。
ノイズ周波数 500 kHz
VRIP
VNZ
リップル周波数 50 Hz∼100 Hz
SDD00026BJM
77
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
立ち上がり時間
TRA
C48
立ち下がり時間
TFA
C49
立ち上がり時間
TRB
C50
立ち下がり時間
100
ns
100
ns
50
ns
50
ns
廃
TFB
最大
守
MCLK
MLD 標準
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C47
止
最小
0.8VDD 0.8VDD
0.2VDD 0.2VDD
保
TRA TFA
保
守
0.8VDD 0.8VDD
SBCK 0.2VDD 0.2VDD
TRB TFB
SDD00026BJM
78
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
C51
クロック周波数
fMCLK
C52
クロックパルス幅
TCH, CL
C53
データセットアップ時間
C54
データホールド 時間
C55
ディレー 時間
C56
ラッチパルス幅
止
マイコン・コマンド入力 timing
1.1
MHz
ns
300
ns
TDH
300
ns
TLDD
300
ns
TLDW
0.5
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
300
5
µs
守
廃
TDSU
保
1/f MCLK
MCLK
保
守
TCH TCL
MDATA
TDSU TDH
MLD
TLDD TLDW
SDD00026BJM
79
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
クロック幅
TCK, TSQ
C58
ハイレベルパルス幅
TCKH, TSQH
C59
ローレベルパルス幅
C60
デ ィレ ー 時間
700
ns
300
ns
300
ns
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C57
止
サブコードインターフェース(1)(FSEL=L)
TCKL, TSQL
廃
TSBD, TSQD
C61 セ ッ ト ア ッ プ デ ィ レ ー 時 間 TSD
250
ns
150
ns
守
サブコードインターフェース(2)(FSEL=H)
クロック幅
C63
ハイレベルパルス幅
C64
ローレベルパルス幅
保
C62
ns
TCKH, TSQH
200
ns
TCKL, TSQL
200
ns
セ ッ ト ア ッ プ デ ィ レー時間 TSD
150
ns
150
ns
守
C66
500
TSBD, TSQD
ディレー 時間
保
C65
TCK, TSQ
SDD00026BJM
80
守
廃
NCLDCK
TSQ
TSQL TSQH
SUBQ
TSD
TSBD
止
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
守
SQCK
保
保
MN662785TBUC
TCK
TCKL
SBCK
TCKH
SUBC
TSQD
SDD00026BJM
81
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz 許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
C67
クロック幅
C68
ハイレベルパルス幅
C69
ローレベルパルス幅
C70
ディレー 時間
止
STAT出力インターフェース(1) (FSEL=L)
909
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
TMT
TMTH
廃
TMTL
ns
300
ns
300
ns
TMTD
250
ns
STAT出力インターフェース(2) (FSEL=H)
C71
クロック幅
C72
ハイレベルパルス幅
C73
ローレベルパルス幅
C74
ディレー 時間
TMT
ns
TMTH
300
ns
TMTL
300
ns
MCLK
守
TMTD
保
保
守
909
150
ns
TMT
TMTL TMTH
STAT
TMTD
SDD00026BJM
82
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz 許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
C75
クロック幅
C76
ハイレベルパルス幅
C77
ローレベルパルス幅
C78
ディレー 時間
909
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
TMT
止
STAT出力インターフェース(3) (FSEL=L) (注15)
TMTH
廃
TMTL
ns
300
ns
300
ns
TMTD
250
ns
STAT出力インターフェース(4) (FSEL=H) (注15)
C79
クロック幅
C80
ハイレベルパルス幅
C81
ローレベルパルス幅
C82
ディレー 時間
TMT
ns
TMTH
300
ns
TMTL
300
ns
保
守
909
TMTD
150
ns
保
守
(注15)75hコマンド使用時のMCLKによるSTAT出力データ切換
MCLK
TMT
TMTH TMTL
STAT
TMTD
SDD00026BJM
83
MN662785TBUC
VDD =3.3 V, VSS =0 V
AVDD=3.3 V, AVSS=0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
C83
クロック幅
TBCLK
C84
ハイレベルパルス幅
TBCLKH
止
DA出力インターフェース1
354
ns
177
ns
C85
ローレベルパルス幅
C86
セットアップ 時間
C87
ホールド 時間
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
ノーマル再生モード
TBCLKL
廃
TST
THD
177
ns
70
ns
70
ns
DA出力インターフェース2
TBCLK
クロック幅
C89
ハイレベルパルス幅
C90
ローレベルパルス幅
C91
セットアップ 時間
C92
ホールド 時間
TBCLKH
倍速再生モード
TBCLKL
177
ns
88.5
ns
88.5
ns
TST
50
ns
THD
50
ns
守
保
保
守
C88
TBCLK
TBCLKL TBCLKH
BCLK1,BCLK2
SRDATA1,SRDATA2
LRCK1,LRCK2
TST THD
SDD00026BJM
84
MN662785TBUC
VDD =3.3 V, VSS =0 V
AVDD=3.3 V, AVSS=0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 =33.8688 MHz
許 容 値
単位
項 目 略号 条 件
最小
標準
最大
C93
BCLK周波数
fBCLK
C94
BCLKパルス幅
C95
データセットアップ 時間
C96
データホールド 時間
C97
LRCK周波数
C98
BCLK-LRCK タイミング
4
100
TDSU
廃
TDH
65
ns
65
ns
fLRCK
44.1
65
kH z
ns
守
TBL,TLB
MHz
ns
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
TCH,CL
止
D/Aコンバータ入力 timing
保
1/fBCLK
IBCLK
守
保
ISRDATA
TCH TCL
TDSU TDH
ILRCK
TBL TLB
TBL TLB
1/fLRCK
SDD00026BJM
85
MN662785TBUC
DVDD1,2 =3.3 V, DVSS1,2 =0 V
AVDD1,2 =3.3 V, AVSS1,2 =0 V
Ta =−40 ℃∼+85 ℃
fX1 = 33.8688 MHz
許 容 値
項 目
略号
単位
条 件
最小
標準
最大
DRAMインターフェース trasl
C100
NRASハイレベルパルス幅
trash
C101
NCAS0,NCAS1ローレベルパルス幅
tcasl
C102
NCAS0,NCAS1ハイレベルパルス幅
tcash
C103
NRASアドレスセットアップ時間
C104
NRASアドレスホールド時間
C105
NCAS0,NCAS1アドレスセットアップ時間
C106
6
止
NRASローレベルパルス幅
tcy
tcy
2
4
tcy
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
C99
tcy
廃
4
1
tcy
tradh
1
tcy
tcads
2
tcy
NCAS0,NCAS1アドレスホールド時間
tcadhw
3
tcy
C107
NCAS0,NCAS1データセットアップ時間
tcwds
3
tcy
C108
NCAS0,NCAS1データvalid時間
tcadv
120
ns
tradv
300
ns
tcadhr
0
ns
twcd
3
tcy
twel
5
tcy
保
守
trads
NRASデータvalid時間
C110
データホ−ルド時間
C111
NWEディレー時間
C112
NWEパルス幅
保
守
C109
C113
C114
C115
C116
C117
C118
リフレッシュ期間
(再生fs=44.1kHz)
メモリシステムON
デコードシーケンス実行時
tref
16 Mbit フルビット
5.9
ms
tref
16 Mbit 4ビット圧縮
23.3
ms
tref
4 Mbit フルビット
3.0
ms
tref
4 Mbit 4ビット圧縮
11.7
ms
tref
1 Mbit フルビット
1.5
ms
tref
1 Mbit 4ビット圧縮
5.9
ms
tcy は1/(16.9344 MHz)sで表されるシステムクロックの1周期を表す。
SDD00026BJM
86
MN662785TBUC
●DRAMアクセスタイミング(NRAS,NCAS0∼1,NWE,A0∼A9,D0∼D3)
○ライトタイミング
trasl
trash
NRAS
trcd
tcash
tcasl
NCAS0
(NCAS1)
trads
tradh tcads
A0 to A9
tcwds
止
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
D0 to D3
(WRITE)
tcadhw
tcwdh
twcd
廃
NW E
(WRITE)
守
twel
○リードタイミング
保
NRAS
trash
trcd
tcash
tcasl
NCAS0
(NCAS1)
tradh tcads
守
trads
保
A0 to A9
trasl
tcadv
tcadhr
tradv
D0 to D3
(READ)
NW E
(READ)
“H”
SDD00026BJM
87
0.65
0.10
Seating plane
0.50±0.20
廃
20
0.30±0.05
0.13 M
SDD00026BJM
±0.05
61
±0.20
60
±0.10
(0.825)
止
±0.20
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ー 記 予定
14.00
ic 1.40
0.10
on1.70 ジ
.p max.を して 品種 16.00
an ご い
as 覧 ま 、
0.15
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
±0.10
(0.825)
守
1
守
80
保
保
MN662785TBUC
外形図 (単位 : mm)
● LQFP 080-P-1414A (鉛フリー)
16.00±0.20
14.00±0.20
41
40
21
(1.00)
0° to 10°
88
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(1)
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
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特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
廃
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
守
保
保
090506
守
(7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。
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