≪ OWA（Outlook Web Access）によるメールの転送設定 ≫

≪ ＯＷＡ（Outlook Web Access）によるメールの転送設定 ≫
【 1 】「仕訳ルール」を開く
(1）［仕訳ルール］をクリックします。
【 2 】 転送設定をする
(1）［新規作成］をクリックします。
(2）［仕訳ルール］の名前を入力します（任意）。
(3）自分のメールアドレスを入力します（転送元メールアドレス）。
(4）転送先メールアドレスを入力します（転送先メールアドレス）。
(5）「受信したトレイにコピーを保存する」の「チェック」を外します。
※チェックを外すと、転送元メールアドレスのメールボックスに、メールは残りません。
(6）「次の宛先に転送する」のチェックボックスを選択します。
(7）「保存して閉じる」をクリックして、設定内容を保存します。
【 3 】 設定内容を変更（編集）する場合
(1）［変更］をクリックします。
【 4 】 参考情報 （実際に転送されるメールのサンプル）
(1）転送されたメールには、
「Auto forwarded by a Rule」という文字列が追加されます。
【 5 】 注意事項
(1）下記の条件に当てはまる場合は、メールの送受信を行うことができません。
◆ 「ｘｘｘｘ．＠ｘｘｘｘｘ」 ・・・ 「．（ピリオド／ドット）」が「＠（アットマーク）」の前にある。
◆ 「ｘｘ．．ｘｘ＠ｘｘｘｘｘ」 ・・・ 「．（ピリオド／ドット）」が連続している。
◆ 「ｘｘｘｘ＠＠ｘｘｘｘｘｘ」 ・・・ 「＠（アットマーク)」が連続している。
(2）下記の条件に当てはまる場合は、メールの送受信に支障があると考えられます。
◆ 「．ｘｘ＠ｘｘｘｘｘｘ」 ・・・ 「．（ピリオド／ドット)」から始まる。
◆ RFC2821 に準拠していないメールアドレス。
◆ その他 RFC に準拠していないメール。
※
携帯キャリア（携帯電話会社）が「RFC に準拠していない」ケースがあるので、携帯電話のメールアドレスに
使用している文字列等によっては携帯電話と PC の間でメールの送受信が行えない場合があります。