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補説[昭和59年]~第28集[平成27年](PDF:385KB)

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補説[昭和59年]~第28集[平成27年](PDF:385KB)
黎明館研究報告一覧
No.
補説
第1集
第2集
第3集
第4集
第5集
第6集
第7集
第8集
第9集
第10集
第11集
第12集
目 次 一 覧
南九州の縄文時代包含層の構造
萩原十吾貞顕の戊辰戦争従軍日記について
大山綱良日記と獄中からの遺言状
中世高山城と肝付氏について
大隅・大根占町池田の柴祭りとそのシバに関する一考察
羽島崎神社の春祭り
漁船サツマガタの製作技術
南九州における横瀬古墳群の特殊性
資料紹介
木村探元の印影
-下川辺行廉の模刻印章-
資料紹介
村田新八の宇留満の日記と手紙について
黎明館敷地内の記念碑等について
-「黎明館敷地の歴史」の断片-
調査報告 手漉き和紙について
-鶴田町神子大俣における事例を中心に-
中井弘関係文書の紹介(一)
薩摩の考古学者 白尾国柱
奥氏系譜と二代元安
中井弘関係文書の紹介(二)
鎌田正純の事跡
-『鎌田正純年譜』を中心に-
鹿児島県内に残る水車について
中井弘関係文書の紹介(三)
〈資料紹介〉
「木村探元筆聖賢図巻」について
館収蔵の刻骨について
薩摩藩に於ける五人組制の一考察
島津氏の印判に関する研究
中井弘関係文書の紹介(四)
資料紹介
「島津斉彬公七回忌追善詩歌集」について
黎明館所蔵の民俗資料について
鹿児島県における寺院建立の開始と広がり
資料紹介
「曽木文書」について
王面の考察
資料紹介
「伊地知季安日記秘要」
薩摩藩密貿易を支えた北前船の船跡
「高橋家文書」の紹介
-横川郷上之村の門名の紹介を中心として-
資料紹介
「曾木文書」について
鹿児島城について
「薩摩が生んだ国際人」と西南戦争 -その一-
幕末薩摩藩士・陽明学者
伊藤猛右衛門祐之とその家系
吉田清成関係文書の紹介
薩摩藩の近世後期の検地について(一)
近世後期の薩摩藩検地について(二)
薩摩藩の朝鮮通事について
〈資料紹介〉岩山家関係文書について
大阪丸沈没事件について
近世後期の薩摩藩検地と村落再構成
-隅州曽於郡郷田口村の安永期御救門割の考察を中心として-
竹と焼畑をめぐる問題
〈資料紹介〉
拙寺支配下寺院廃寺調帳・拙禄并支配下寺院本末調帳について
〈鹿児島県史料編さん余録1〉
「旧記雑録拾遺 家わけ五」について
-樺山・長谷場文書の既刊史料集との差異等に関連して-
〈鹿児島県史料編さん余録2〉
鹿児島県史料の底本作成業務と「伊地知季安著作史料集」に関して
近世後期の薩摩藩検地門割と村落再構成(その二)
-安永期の薩摩藩農政と曽於郡郷田口村御救門割-
鉄砲伝来についての二・三の考察
-とくに八坂氏清定一流系図について-
薩摩藩領国経営と越中売薬(一)
〈鹿児島県史料編さん余録3〉
『伊地知季安著作史料集』と「旧記題苑」
黎明館特別講演会
演題「幕末の鹿児島藩と情報収集」
講師 東京大学教授(前東京大学史料編纂所長)
琉球在番奉行の一考察
薩摩藩「享保内検」と幕府「享保の改革」
薩摩藩の人口
(資料紹介)徳永氏系図について
〈『鹿児島県史料 旧記雑録拾遺 家わけ七』編集余録〉
「曽木文書」と島津義弘書状
黎明館情報提供システムについて
有肩石斧(土掘具)について
黎明館特別講演録
外交史からみた征韓論争
「カタギイテゴ」の作り方と分布と文化の地域性
「舊(旧)邦秘録」の内容抄録(稿)-文久二年~元治元年-
執筆者
新東晃一
永窪一宏
塩満郁夫
中野翠
川野和昭
田村省三
川崎晃稔
池畑耕一
発行
1984
昭和59
山下廣幸
塩満郁夫
1987
昭和62
楠田靖夫
新永隆士
塩満郁夫
池畑耕一
山下廣幸
塩満郁夫
1988
昭和63
井上明文
新永隆士
堂満幸子
山下廣幸
松山友子
畠中彬
徳永和喜
堂満幸子
山下廣幸
1989
平成元
1990
平成2
新永隆士
池畑耕一
堂満幸子
出村卓三
1991
平成3
大平義行
徳永和喜
濱田利安
堂満幸子
1992
平成4
畠中彬
長谷川宏
大平義行
堂満幸子
尾口義男
尾口義男
徳永和喜
小池一徳
秋吉龍敏
1993
平成5
1994
平成6
尾口義男
川野和昭
秋吉龍敏
沼田恵子
吉永美保子
1995
平成7
伊集院祐子
上野みどり
尾口義男
濱田利安
徳永和喜
1996
平成8
尾口義男
宮地正人
徳永和喜
尾口義男
尾口義男
濱田利安
1998
平成10
寺田緑
濱田利安
牛ノ濱修
宮地正人
川野和昭
久保田瑞成
1999
平成11
2016/6/2現在
黎明館研究報告一覧
No.
第12集
第13集
第14集
目 次 一 覧
〈『鹿児島県史料 旧記雑録拾遺』編さん余録〉
薩摩藩関係史料収集状況を伺う
-市木四郎宛書簡(ほか)から-
〈『鹿児島県史料 旧記雑録拾遺』編さん余録〉
伊地知季通編「地誌備考」の対照表について
石皿について
資料紹介 外国人に見た薩摩焼(翻訳資料)
薩摩藩と近世琉球国の人口
-琉球人口データ及び近世前期の薩摩藩の社会動向に関する
新たな史実を付加しての「薩摩藩の人口」補論-
奄美・沖縄とラオス・タイ北部の少数民族の動物供犠
-比較民俗学と民俗の地域性-
「種子島家譜」小考
〈『鹿児島県史料 旧記雑録拾遺』編さん余録〉
鹿児島県史料『旧記雑録』未収載文書補遺
薩摩焼をめぐる苗代川関係文書について
(資料紹介)
「聚珍寶庫碑」について
〈『鹿児島県史料 玉里島津家史料』編さん余録〉
年代比定の意義と方法
(資料紹介)
寛文八年銘元立院窯飴釉仏花器について
企画特別展をつくる
黎明館特別講演会
演題「古奄美諸島社会史-十四世紀~十六世紀の奄美-」
奄美のノロ神装束にみる災悪防除の思想
県指定有形文化財「玩具コレクション」のこけし
薩摩喜入の刀工中村家
鉄砲伝来の経緯について二・三の考察
「種子島家譜」小考(二)
プリンス・オブ・ウェールズの鹿児島来訪
「南部弥八郎報告書」における二、三の問題点
鹿児島(鶴丸)城本丸跡
第15集
第16集
第17集
第18集
米国人教師W.L.シュワルツの残した薩摩焼の記録
薩摩藩記録所寸考(1)
-正徳期以降の島津氏支流系図継続について-
薩摩藩記録所寸考(2)
-伊地知重張の徳之島史料調査-
島津重豪建立の「龜岡十勝詩碑」について
弘化から嘉永年間の苗代川における焼物生産について
戦国末期の起請文に関する一考察
-「龍造寺家文書」の事例を中心に-
薩摩の書画人データベース
木村探元自画像の模写作品について
文政七年宝島江異国人到来事件
薩摩藩記録所寸考(3)
田中国明と猿渡信安-記録所関係者点描-
南朝「忠臣」の顕彰について
-記念碑を素材として-
薩摩藩長崎聞役
-設置とその役職について-
絵師平山東岳の経歴について
古代・中世における文書の整理と保管
-大規模史料群の伝来の様相-
黎明館にある「七高ゆかり楷の木」
木村探元日記
薩摩藩記録所寸考(4)
「伊作家事件-島津氏支流の系譜
・家格と記録所関係史料の紹介-」
伊尻神力坊について
-ある六十六部聖の生涯
史料紹介「市来四郎日記」
平安時代の大隅・薩摩
-人の交流と交易・情報伝達を媒介にして考える-
ウィリアム・ウィリスに関する一考察
及び「ウィリス文書」に登場する人物名等の紹介
-『幕末維新を駆け抜けた英国人医師』の刊行に寄せて-
戦国期の大隅国守護代本田氏と近衛家
黎明館所蔵「奄美史談」(写本)をめぐる一考察
-特に「南島雑話」との関わりを中心に-
坊津一乗院の成立について
「薩摩藩英国留学生」書簡集成
花尾権現領厚地の領域と支配について
奄美諸島における慶長十八年知行目録
鹿児島県指定有形文化財 川邉コレクション 目録
平佐焼未焼成べっ甲釉急須について
木村探元の京都における作画活動
山路探定の新出作品
『琉球嶌眞景』にみる奄美の民俗文化
-『大嶋古図』・『南島雑話』・東南アジア大陸北部少数民族の民俗文化との比較から-
第19集
島津氏「支流系図」に関する考察
-名字・実名字規制および家格と記録所を中心に-
中世の大隅国分寺について
岩下方平関係資料目録
元和九年大嶋置目の諸本の再検討
種子島広田遺跡出土資料目録
執筆者
発行
荒田邦子
1999
平成11
尾口義男
中野尚子
牛ノ濱修
山下廣幸
尾口義男
川野和昭
林匡
林匡
深港恭子
2000
平成12
吉満庄司
荒田邦子
山下廣幸
山下廣幸
石上英一
川野和昭
菊野智美
深港恭子
濱田利安
林匡
吉満庄司
荒田邦子
肱岡隆夫
戸崎勝洋
山下廣幸
2001
平成13
林匡
林匡
吉満庄司
深港恭子
2002
平成14
松田博光
山下廣幸
山下廣幸
徳永和喜
林匡
栗林文夫
上村文
2003
平成15
深港恭子
加藤友康
冨宿敏雄
山下廣幸
林匡
栗林文夫
上村文
2004
平成16
加藤友康
内倉昭文
林匡
内倉昭文
栗林文夫
吉満庄司
上村文
石上英一
菊野智美
山下廣幸
山下廣幸
山下廣幸
2005
平成17
川野和昭
林匡
2006
平成18
栗林文夫
吉満庄司
石上英一
肱岡隆夫
2016/6/2現在
黎明館研究報告一覧
No.
第20集
目 次 一 覧
「小松」改号一件-近世祢寝氏の系譜意識と島津吉貴-
史料紹介「平田宗高手記」と「御家譜編集一件帳」
源義経・源頼朝と島津忠久
寺師コレクションの滑石関係資料3例
鹿児島県関係中世史研究文献目録(1997~2005年)
苗代川陶工鮫島佐太郎氏に聞く
島津吉貴の時代
島津氏一門家の成立-越前(重富)島津家再興を中心に-
鹿児島(鶴丸)城築城にみる思想
-家久の「城認識」と展開を中心に-
第21集
タブノミハ ムギヲ イッピュ クイダス
-タブノキと人との交渉をめぐって-
「錦江湾」の由来について
大袋と袋持
竹の焼畑と稲作儀礼-竹林文化論への試み-
物言う雑草/ツユクサと焼畑民の記憶
-ラオス北部と南九州の比較から-
第22集 組織痕土器研究の現状
学習支援に対する取組について
-教職員対象 エンジョイ黎明館における講座内容・方法改善-
中村製薬館内硝子精錬所について
戦国期から江戸初期の島津氏外交
石清水八幡宮寺の別宮支配について
-大隅正八幡宮の場合を中心に-
史料紹介「嘉永六年 表方御右筆間 日記」
第23集 ~篤姫養女一件寸考~
鹿児島ゆかりの洋画家たちの師弟関係
薩摩川内市の古道跡(予察)
中国広西壮族自治区における豚食習俗の研究
-南九州及び南西諸島との比較の視点から-
薩摩川内市里八幡神社所蔵の大般若経について
玉里島津家の家政改革
-『御変革一巻』を中心に-
「鹿児島県史料 名越時敏史料」について
第24集 史料紹介「嘉永六年 表方御右筆間 日記」(二)
続・黎明館敷地内の記念碑等について
ラオス北部の稲作神話と稲作儀礼
-女性と野鶏と魚を中心に-
黎明館講演会「島津家久公上洛の旅」
薩摩川内市里八幡神社所蔵の大般若経について
玉里島津家の家政改革-『御変革一巻』を中心に-
「鹿児島県史料 名越時敏史料」について
(第24集)
抜き刷り 史料紹介「嘉永六年 表方御右筆間 日記」(二)
続・黎明館敷地内の記念碑等について
ラオス北部の稲作神話と稲作儀礼-女性と野鶏と魚を中心に-
黎明館講演会「島津家久公上洛の旅」
「島津家由緒」と薩摩藩記録所
-寛永から正徳期を中心に-
島津氏の虚空蔵信仰
-安房国清澄寺を中心に-
第25集
資料 薩摩の絵師 木村探元の落款について
玉里島津家資料に見る桜島大正噴火
鹿児島県指定有形文化財「川邉コレクション」調査報告(その1)
-紀行文『鮮滿北支行』が語る,朝鮮・満州おもちゃ旅-
『廻国通道日記』について
島津氏の縁組-重豪・斉宣・斉興を中心に-
「古の遺愛」小考
-名越時敏(左源太)著「常不止集」をめぐって-
附「旧典類聚」の諸本等について
禁門の変前後の薩摩藩による京都警護について
第26集 -串木野郷土野元良図『上京日記』から-
樺山家系図と明治・大正期の樺山家史料調査
鹿児島県指定有形文化財「川邉コレクション」調査報告(2)
~黎明館開館30周年念企画展~
知られざる郷土玩具蒐集家の世界
-県指定文化財「川邉コレクション」の人形たち-に関する資料調査から
第27集
薩摩藩家老の系譜
「名越時敏(佐源太)」小考(一)-姓名をめぐって-
資料紹介『文久3年 葛城彦一日記』について
隼人の楯に関する基礎的考察
鹿児島県指定有形文化財「川邉コレクション」調査報告(3)
企画展「『おもちゃ絵』からみた明治時代
-あそぶ・みる・まなぶ『おもちゃ絵』の世界-」展示資料の調査から
第28集
黎明館講演会「中世島津氏と『一揆』-地域比較の視点から」
薩摩藩の書役
-江戸時代後期から明治時代初期-
史料紹介「島津斉宣極内密用留
-島津重豪従三位昇進一件-
幕末期薩摩藩における軍艦購入交渉の一端
-ランドルフ・エルダー社制軍艦図面を素材として-
瀬尾南海展を終えて
中世後期の武家と婚姻・養子関係
-西国を素材に-
薩摩半島における奈良・平安時代の火葬墓に関する基礎的整理
平成27年度黎明館企画特別展
「SHOWA.39~64 -語り継ぐ記憶-」実施報告
執筆者
林匡
林匡
保立道久
東和幸
栗林文夫
山下廣幸
中村憲
林匡
林匡
徳永和喜
川野和昭
発行
2007
平成19
2008
平成20
栗林文夫
保立道久
川野和昭
川野和昭
東和幸
2009
平成21
久木田昌之
中村憲
徳永和喜
栗林文夫
崎山健文
肥後盛秋
東 和幸
2010
平成22
川野和昭
栗林文夫
新福大健
内倉昭文
崎山健文
小薗一哉
2012
平成23
川野和昭
榎原雅治
栗林文夫
新福大健
内倉昭文
崎山健文
小薗一哉
川野和昭
榎原雅治
2012
平成23
林匡
栗林文夫
切原勇人
新福大健
2013
平成24
吉井秀一郎
栗林文夫
林匡
内倉昭文
町田剛士
2014
平成25
林匡
吉井秀一郎
林匡
内倉昭文
市村哲二
竹森友子
吉井秀一郎
伊伏美朝
2015
平成26
久留島典子
林 匡
崎山健文
町田剛士
切原勇人
2015
平成27
久留島典子
竹森友子
吉井秀一郎
2016/6/2現在
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