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提出日 平成27年 9月30日
1.実施目的
グローバル化に於ける大規模災害は頻繁に発生している現代社会で、日本では
記憶に新しい阪神淡路大震災及び東日本大震災並びに御嶽山の噴火による人的災
害は痛ましい限りであります。
また、台風襲来の度に大雨による河川の氾濫と崖崩れによる家屋の破壊等で尊
い命と財産が失われています。
地球温暖化による気候変動とも言われています。持続可能な自然環境の保護を
世界的規模で守っていくことが人間の使命と思われますが、そこで、NPOであ
る富士山クラブをNGOとして活動する為に一緒に参加しました。
2.実施日程
平成27年8月22日土曜日から9月5日土曜日まで(米国滞在期間)
3.実施要件
米国国立公園 U.S.NATIONNAL PARK
SERVICE INTERNATIONAL VOLUNTEERS
IN PARKS PROGRAM
4.実施団体
日本自然環境ボランティア協会(J-VIPA)&NPO 富士山クラブ
5.実施者
GENZO HOSHINO(男71歳:ボランティア年数20年)
6.宿泊場所
Tom&Mika Moore
7.仕事内容
キャンプ場整備
8.2週間の概要
8月22日の午後、成田空港DELTA便でflight、22日の午前にシアトルタコマ
国際空港にlanding J-VIPAの2人と堕ち合い、車で宿泊先に行く。合衆国国道
5車線の5号線を使用し、1時間半を掛けてホームステイ宅に着いた。
Tom&Mika宅が豚の大きな串焼きで我らを大歓迎してくれた。感謝!!感謝!!
翌日は時差ボケの調整も兼ねて、シアトルシティーを見学した。プログラムの予
定通り月曜日から木曜日迄作業した。1日10時間労働1週40時間の為、金
曜日は休み、31日から9月2日迄作業をした。3日はMount National Parkから
treckingを楽しんだ。4日はホームステイ関係者全員が楽しみにしているお別
れ交流会のために、我々が依りをかけた手料理を作りおおいに楽しんだ。
5日は早めにシアトルタコマ国際空港い入り発券の手続きをして帰途についた。
no accident nice happy end
1
9.2週間の天気
8/22(土)晴れ
8/26(水)晴れ
8/30(日)曇~晴れ
9/3(木)晴~小雨
8/23(日)晴れ
8/27(木)晴れ
8/31(月)曇り
9/4(金)曇り
8/24(月)晴れ
8/28(金)晴れ
9/1(火)雨~曇り
9/5(土)晴れ
8/25(火)晴れ
8/29(土)曇~小雨
9/2(水)曇~晴れ
9/6(日)雨「於日本」
10.日時別概要
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日 時
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概 要
13:00 JR武蔵野線、吉川駅~京成本線~成田国際空港
空港16:45発
シアトルタコマ国際空港(SER)9:35着
10:30 J-VIPA山口氏とホームシティー先のMika Mooreと宿泊先に移動
13:30 Tom&Mika Moore Welcome Party Homestay Starts
Tomさんの家族とその友人達に囲まれた野外パーティーでは、直ぐに
ラッパ飲みのビールをすすめられた。Tomさんの孫が2才の誕生日祝
いと言うことで、私も焼き豚をほうばっているうちに、うわ瞼と下
瞼が仲良くなってきた。山口さんにすすめられ仮眠をしてから、なん
とかその日は過ごすことができた。
6:30 起床
7:30 朝食、声を掛けるが何故か勝手に自分の好きものを食べる雰囲気で
ある。
9:00 山口氏と青木氏が滞在するHitomi Merder宅に立ち寄り、シアトルシ
ティーへSighyseeing、Lunch to Crab Cooking
山火事の影響でシアトル市内は鈍よりとした空模様である。
16:30 見学のあとは、それぞれの滞在先に分かれて翌日の準備に入りファミ
リーと夕食をして2日目が the end
6:00 起床 弁当を作りながら朝食を急いで済ませ、表に飛び出す。
6:30 定刻通りに山口氏が迎えにきた。
7:00 NPS Community Buildingに着いてTomさんから数名の職員を紹介
された。
9:00 Tomさんの車で走ること一時間半、ようやく作業場に到着した。
途中で小さな池に映ったマウントレーニアは圧巻である。‘写真参照,
レイクとスコップ(日本の熊手を大きくしたようなもの、スコップは
取っ手がないもの)を使って作業が開始された。
昼食は各自が持ってきたものを全員がコミュニケーションを図りな
がら済ませる。
休憩をする間もなく作業が始まるのには、一寸驚いた、しかし、肉
体労働を得意とする我は、大満足である。
17:00 集合場所に戻ってから、宿泊所迄を山口氏に代わり運転をした。国
際免許証が発揮された。
16:00 ファミリーと一緒の食事を終え、龍馬の湯でシャワーを浴び就寝
5:00 起床
6:30 迎えの車を待って集会所へ向かう。
7:00 いつものメンバーと挨拶を交わし、昨日同様に作業場までの長旅が
始まる。熊が出没するので対策用の機材を本部事務所に取りに言行っ
た。我シニア以外に昨日から来ている若年層の人達と一緒に作業を
することになっていた。最初に声をかけた人はベンとアニーであり、
べンはチエンソーの操作が出来、アニーは力持ちで勝負をしたら負
けそう。
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概 要
18:00 夕食、待望の日本食が用意された。
(ご飯、油揚げの味噌汁、餃子は山盛り、ヤッコ、トマト、
インゲンのお浸し、野菜ジュース)
21:00 イン・シャワー就寝
5:00 起床 朝食、トースト2枚、野菜ジュース、コーヒー、
弁当、ご飯、ギョウザ、インゲン、梅干し、ピーナツバター
のサンドイッチ、ジャムのサンドイッチ、リンゴとバナナ、
これだけのものを昼に全部食べました。
18:00 Tomとビールの晩酌をしながら夕食をした
19:00 日本の富士山クラブ森の学校とネット交信、地球の反対側なのに
あんなに鮮明な通信動画として見ることが出来るのには驚いた。
特に、青木さん、佐伯さん、美人だなー
5:00 起床 朝食はいつもTomさんが入れてくれるジャンボコーヒーカップ
から零れ落ちそうになる、いっぱいのコーヒーを口にしてから
トーストと弁当作りをする。
8:45 作業場手前の検問所に入る緩やかな坂道を下る時、黒い生き物が道路
を横断するのを見た。車中の全員が感嘆した。ブラックベアーのお通
りです。
13:00 ナンシー、アリー、ベン達とは作業場を離れ、月曜から今日までの
残りの仕事と作業場の総点検、立ち入り禁止テープ等を張って早めの
終業とした。
18:00 三軒のホストファミリーが、我々を交えてのパーティーを行うという
ので、リック&ジャナ宅へ伺った。
ビアホール気分とジャグジー温泉にも浸かり、大満足でありました。
6:40 起床 朝食をTomと一緒にした。
10:30 山口氏とAshfordのリックの土産店と一軒だけのマーケットで買い物
をしたり、軽食したりして半日を過ごした。
13:30 山口氏に連れられ、国立公園長官のRandy L.King氏に挨拶に行った。
そこには、日本の富士山の火口岩が飾られてあった。日本の富士山
吉田口のビジターセンターにマウントレーニアの石もあるとのこと、
16:30 午後の5時から7時まで限定の数種類の地ビールだけを飲ませる店
にMikaさんが焼いた大きなピザを肴として持って行き、私はビール
グラスで5杯をたいらげた。何故か店の方で私たちの席に1杯サービ
スをしてくれた。
20:00 帰ってきたら青木さんが顔を出し、まもなく小倉さんもリックとジャ
ナと一緒に顔を出した。それではということで、Hitomiさん親子も、
まもなく合流して2度目のパーティーが開かれた。
6:50 起床 朝食、トースト2枚、牛乳、コーヒー、ブドウ
8:20 Tomさんがバイクの部品を買いに行くので、一緒に出かけた。電子
辞書を持って車中での会話はなんとか保たれた。
13:30 小倉さんから散歩の誘いがあったが、Mikaさんから頼まれたケーキ
作りが終わってから行くことにした。
このレシピは2日前に製品の答えを教えて貰えずに50Cm程のズッキ
ーニを摩り下ろしておいたものを材料としてケーキにするようだ。
小倉さんと青木さんが約束した時間に見えたので、Tomさん家族の1
員であるSukider(白地に僅かなグレーが入った小型犬)を連れて散歩
に言ってきた。
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日時
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概 要
17:00 Tomさんが応援しているアメリカンフットボールをリック&ジャナー
家で勝敗が決まるまで、3ホストファミリーが応援することになった
例によりビアーを片手に観戦に熱をいれる。
応援の甲斐ありTomのチームが勝利を収めた。メデタシ、メデタシ
6:20 起床 International Sunday のため、のんびりとした朝を迎える。
朝食を済ませて、昨日の打ち合わせ通り迎えの車を待つ
8:30 青木さんとリック&ジャナ宅に伺い、小倉さんを乗せてシアトル方
面を走った。予定してあるフリーマーケットが休みだったので、国道
5号線を走って、Big Town Store に寄り、リック&ジャナと待ち合わ
せの時間まで土産品を探し、時間の調整を図った。
その後は車一台でビール工場跡に行き、近くで食事をしてから街な
かをぶらり、ぶらりで工場跡地内の試飲所でまたもや、試飲をする。
かねてからの約束事は、ホストファミリーに感謝を込めた手作り
料理で、おもてなしをする為の材料探しに再びシアトルに向かった。
シアトルシティーの日本人街にある日本人が建てたパナマホテルが
未だ、あるので中に入り見学させて頂いた。いよいよ材料買いに入っ
たマーケットには、いけすもあり新鮮な食料品が沢山並んでいた。
この品選びには、なんといっても小倉さんと青木さんに任せるしか
ないと思うので、私はクロネコヤマト、佐川急便、福山運送の役目を
することにした。
17:00 これから帰っても遅くなるので何処かで夕食をしようと云うこと
になり、タコマの湾岸まで1時間以上をかけて走り続けた。私はリッ
クと先に出たが、この時間内にI,m no Speak English or Richard
no speak Japanese なんともおかしな時間を過ごすことになる。
なお、後続車のかしまし3人衆は、シートベルトが付いた、付かない
のすったもんだで、相当遅れるようだった。ようやく着いたレストラ
ン Boathouse19は店内が広く、湾岸に船の出入りがゆるやかで、また
薄暮の情景に薄い明りがみごとに調和していた。然し、我はビール、
ウイスキー、ステーキのこちらの方に目が向いていた。
10:30 Tom&Mika宅に到着、
go in shower good night
5:00 起床 Tomさんのコーヒーで朝食を済ませる。
今日も多めの弁当を作って、用意万端
6:30 本来の目的である作業の2週間目のスタートだが、空模様がおかしい
が元気をだして集会所に向かった。
7:00 Tomさん達のメンバーと青木さん、小倉さんが自己紹介をしてTomさん
の車で作業場まで揺られた。
先週から同様、ナンシー達のメンバーと作業が開始された。合羽を
着る程でもなく作業性は変わらない。むしろ、日差しを遮る心配も無
く、のびのびとした行動がとれる。
17:00 終了後の挨拶をして、コミュニティビルディング内のレストランでお
茶でも飲もうと入ったが、美味な味を覚えた我は、即ビールを注文し
た。帰りの運転は私がする事になっていたが、許してもらえない。
18:20 Tom&Mikaは既に夕食が始まっていた。
19:30 朝の弁当作りが大変なので、今日から明日の弁当を作ることにした。
21:00 毎日の日記とは言えないが、出来事を記し就寝
5:00 起床 今朝は弁当作りがないので、朝食はゆっくりとすることが出
来た。
6:30 迎えに来るまでの間は裁判所に入り(Toilet)龍馬の雑誌に目を通し
て、停車場で待った。
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日時
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概 要
7:30 本日も小雨模様の肌寒い日ではあったが、元気に挨拶を交わしながら
出発した。
8:55 ナンシー達は、先に作業を始めていたので我々も直ぐに加わった。
Tomはバックホーの操作を専門に行い。チームのメンバーはドラムシ
ェル2台で砂利と砂の搬送を、作業箇所の進捗に合わせて、交互に
スピードアップを上げていく。ここで注意をしないといけないのが、
ゴロゴロ出てきた石の集積箇所からドラムシェルのバケットに皆で
石を入れる時、人に当たらないように注意しなければならない。
Tomさんチームとナンシー率いるチームと我々3人チームとの連携
が良くリードしているので安全と作業効率は上昇気流です。
17:20 帰ると同時にSukiderが散歩に行こうよのそぶりをしていた。
18:00 夕食はTomとビールで乾杯し、小豆類、玄米、その他穀類が入ったス
ープだった。温かいので妙に美味しい。弁当に持って行くことを決
め、零れないようMikaさんに入れ物を頼んで詰めた。
19:00 Sukiderに答える為、Skiderと最初に歩いた道をMikaさんも同行して
歩いてきた。
20:40 シャワーを終えた後は、自己反省の記帳に入ったが、足が冷たくなっ
てきたので布団に潜り込んだ。
5:00 起床 朝食は、Mikaさんが焼いた自家製のパンを厚切りにして上から
入れる2枚いりのトーストターに、1枚を無理やりに入れてバ
ターをたっぷり塗って食した。
7:00 集合場所で雨宿りをしながら待つこと20分ほど、作業場が雨だったら
との心配を他所に、同乗車両は待ったなしに迎えてくれる。ラッキー
なことに着いた時には、霧雨だった。またもやナンシー達は始めてい
る。昨日まで未完成の大木を抜いた広い場所を水平レベルにする為、
レイクとスコップを使って併用作業の繰り返しである。ベンとナンシ
ーがチェンソーと戦っていたが、流石にリーダー格のナンシーが仕上
げてしまった。
12:00 あいにくだが、霧雨の中での昼食になった。休む間もなく作業を開始
した。コンクリートの根固めを私とアリーが完成させた。
15:30 Tomtが完成場所を点検して作業は終了した。
我々ボランティアの作業が本日もって終了の為、Tomが挨拶をして
日本で行う手締めをなんとなく私に向けられた。それでは一本締
の音頭で ヨー シャン、拍手喝采!!
18:00 Tom&Mikaさん宅では、ボランティア作業終了ということで、丸焼き
チキンとワインで乾杯していただいた。
20:00 体調も崩さず怪我もなく、我を称え、龍馬の湯を満杯にし、ジャグジ
ー温泉にどっぷりと浸かった。
6:30 起床 朝食後、プログラムの変更でナショナルパークからトレイルウ
ォークをすることになったので、昨日作ったサンドイッチとチ
キンの丸焼きを弁当に持って行った。
10:00 滝の見学、滝壺まで行こうとして何処までも下って行ったが、どうや
ら川下を歩いているようだったので、戻ってきた。
11:30 ビジターセンターを見て、土産も手に入れ、いよいよ Trail Waikを
開始、景観の良い所で持ち寄ってきた弁当で、昼食をすることした。
景色を見ながら歩き始めたが、我は高齢により生理的現象が早まって
いるので2人には失礼してパラダイスにあるToiletを目指した。
もちろん、落ち合う場所の暗号は あ、ん、の呼称で取ってある。
180度絶景のパラダイスについたらシマリスが旅人のバッグファスナ
ーを噛んでいる。そのうち、気温も下がり、頬に小粒が当たってきた
ので下山に入った。降りる毎に木枯しから雪に変わってきた。トレイ
ルのマーモットも寒そうだった。‘写真参照,
5
月
9
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9
日時
概 要
15:50 大樹・古木の森と割れ目を流れるミルク状の氷河は、見応えがある。
18:30 ビジターパラダイスホテルインにて夕食をした。食べたことのない
3
バッファローのステーキを注文した。3人で分け合ったのだが、バッ
ファローのボリュームと2人から分け前が多かった。
21:30 in shower sleep
7:00 起床 朝食 トースト、コーヒー、ブドウ
帰省の準備とはるのいえの掃除をした。
10:30 散歩に出た。今日は1人なので距離を延ばして歩いていると、迷子に
間違えられて車から声を掛けられた。No erglishで納得したようである。
12:30 昼食 Tomさんが作ってくれたサンドイッチとハマグリのスープを頂
きました。御馳走さまでした。
14:30 青木さん、小倉さんと私のおもてなし料理が始まった。私の分担とし
4
て焼きトーモロコシの為、Tomが炭火を用意してくれた。
17:30 リック夫妻、マイケル夫妻来場、はるのいえの掘りごたつでパーティ
が始まった。私はリック夫妻の馴れ初めを青木さんに通訳を依頼した
が、あまり良く理解出来なかった。
18:30 屋外パーティに切り替え、キャンプファイヤーで2週間の公園ボラン
ティアの幕が下りた。
青木さん、小倉さん、パーティー跡の片付けを有難うございました。
5:00 起床 すでに帰り仕度が出来ていたが、スーツケースと小型ショル
ダーの中身を確認して洗顔をしたり、脳ミソの回転を良くす
るために、柔軟体操をして顔を洗った。又、頭髪も整えた。
6:10 朝食 例によりTomさんの入れたジャンボコーヒーを、口にしながら
子供の頃、ライスカレーの翌日は兄弟、姉妹で分け合って残
りをきれいに食べたことを思い出し、これを食べ始めている
と、Tomさんが何かフライパンで何かを造っている。
Mikaさんが起きてきて、これを進められた。どうやら私の
ために造ってくれていたのだと受け止めて、早速、このホット
ケーキもバターとシロップをたっぷりつけて食した。
7:15 青木さん、小倉さんの車が到着した。スーツケースを持ち出し車まで
行く途中で、Tomさんがヒョイと持ち上げて大丈夫、大丈夫と言った
車の周りを囲み、お互いがお礼を交わすと同時にMikaさんとTomさん
が別れのハグをしたので。私も心を込めてSukiderを撫でてやった。
8:50 国道5号線を一端降りて休憩をした。青木さんが手際よく車に燃料
5
補給をして空港に向かった。
9:30 我らには時間の余裕がある為に、青木さんは駐車場に入れて最後の見
送りをしてくれるようだ。4階が直結になっているが、満車でありし
かたなく5階に止めた。
小倉さんも私もeチケットで発券しなければならないが、小倉さん
はANAで私はDELTAのため場所が離れている。no speak erglish に気
を使って青木さんが急いで申請手続きをしてくれた。3人はスターバ
バックスで小休憩をして別れた。
11:00 ゲートを過ぎてもまだ時間がある為に、土産売り場をぶらついた。
入った店に2人の日本人女性がいて1人が声をかけてきた。想いの品
を包んで次の店に入った。中国製か、米国製かこれを見極めなければ
と老眼鏡とローマ字の合性がなかなか一致せず、まーいーかの気持ち
で1個を購入した。
13:34 Flight、ギンギン冷えの酒を追加して機内食を頂いた。*Deltaの食事
は往復とも、美味しくいただくことが出来ました。
おわりに
今回の参加した動機は、ボランティアという自分なりの拘りがあったので、たま
たま富士山クラブのメールから知った。冒険的な野心をもって飛び込んでみた。
何といっても英会話が出来ないもどかしさはあったが、Sightseeing の心構え
で臨んだことと、日本との比較を全てが出来て教えられることが多かった。
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Fly UP