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パイプド通信 - パイプドHD株式会社

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パイプド通信 - パイプドHD株式会社
2年 の 助 走 期 間 を 経 て
飛躍の年
パイプド通信
第1期 事業報告書
証券コード:3919
2015年3月1日〜2016年2月29日
トップメッセージ
第2期は
「中期経営計画2017」
の集大成
結果にこだわり、利益の拡大に力点
株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶
び申し上げます。
当社グループは、
「明日の豊かな情報生活に貢献する企業
集団」という経営理念を掲げ、事業を通じて、社会の情報生活
を豊かにすることによって、お客様、パートナーの皆様、株主の
パイプドHD株式会社
代表取締役社長 兼
執行役員グループCEO
佐谷 宣昭
皆様、従業員などすべてのステークホルダーの期待に応える
ことを目指しております。
〜第1期( 2016年2月期)の振り返り〜
2 0 1 6年2月期は、
「中期経営計画2 0 1 7 」の最終年度にあ
たる2 0 1 7年2月期に向けた、最後の種蒔きの年として、株式
会社パブリカや株式会社ウェアハートの設立、株式会社カレン
への出資、純粋持株会社体制への移行などの組織再編を進め
ました。
を3年前と比較して3 . 7倍、営業利益を5 . 0倍にするという高
当社グループの事業については、新規サービスや新設会社
い目標を掲げ、全社員が一丸となって取り組んでまいりました
における新規事業などが貢献し、売上高については当初の業
が、これまでの準備期間の先行投資の進捗状況を踏まえ、収
績目標を達成しました。一方、新規サービスや人材への積極
穫期である最終年度の業績目標を見直し、2 0 1 7年2月期の
的な投資を行った結果、利益面については当初目標に届かず、
売上高を3年前と比較して2 . 2倍( 2 0 1 6年2月期比1 3 7%)、
また、期中に業績予想の下方修正を発表するなど、株主の皆
営業利益を2.5倍(同241%)に修正いたしました。
様にはご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
2 0 1 7年2月期は特に結果にこだわり、利益の拡大に力点を
しかしながら、積極採用した人員による売上貢献など、先行
置いてまいります。そのために、中長期的な成長を阻害するコ
投資の成果が結実しつつあります。クラウドサービスの市場
スト削減は行いませんが、各コストの上昇率が付加価値の上
拡大やスマートフォンの普及拡大など、当社グループを取り巻
昇率を上回らないようコントロールいたします。また、一人当
く市況は引き続き追い風が期待できます。2年の助走期間を
たり付加価値の最大化を最重要方針とし、それを実現するた
経て、2 0 1 7年2月期を飛躍の年にするべく、当社グループは
めのアクションプランをグループの各事業会社及び当社の全
引き続き事業拡大に励む所存です。
体最適の各レベルで立案・実行し、業績目標の達成に向けて
邁進してまいります。
〜第2期( 2017年2月期)に向けて〜
今後とも株主の皆様の変わらぬご支援とご鞭撻を賜ります
「中期経営計画2017 」においては、2017年2月期の売上高
よう、よろしくお願い申し上げます。
第1期 グループトピックス( 2015年3月〜2016年2月)
株式会社ウェアハートを設立
株式会社カレンに追加出資し、連結子会社に
株式会社講談社が刊行する女性誌V i V iのE C事業を展
開する新会社を設立。両社で業務提携し、V i V iのブラン
ド力と当社グループのITソリューション・EC運営ノウハウ
の掛け合わせによるサービス拡大を目指します。
当社グループの情報資産プラットフォーム販売面で協力関
係にありました株式会社カレンとの更なる事業連携の強化
を目的として、同社に追加出資し、同社は連結子会社となり
ました。
2015年
2015年
3月
2015年
5月
2015年
7月
株式会社パブリカを設立
自治体広報オープンデータを事業化し、当
社グループの技術力や課題解決力を融合
させ、持続的で有益性の高いサービスを自
主的に展開、発展させてゆくことを目的に
新会社を設立しました。
2015年
9月
2016年
12月
単独株式移転により純粋持株会社
パイプドHD株式会社を設立
3月
株式会社ゴンドラ、株式会社フレンディ
ット、株式会社美歴の3社を設立
「中期経営計画2 0 17」の完遂に加え、①経営効率
の向上、②組織再編の柔軟性・機動性確保、③グ
ループ全体の最適化とガバナンス機能の強化を目
的として純粋持株会社体制へ移行しました。
新設分割・新会社設立を実施し、株式会社パイプドビ
ッツの社内カンパニー3社が会社化し、それぞれの専
門分野で事業を開始しました。
第1期 財務ハイライト( 2016年2月29日現在)
2 0 16年2月期の連結業績については、情報資産プラットフォーム事業における
「スパイラル®」
、広告事業における
「スパイラルアフィリ
エイト®」がそれぞれ好調であったこと、また、ソリューション事業において新規事業が立ち上がり、従来の制作案件受託、EC運営も伸びた
ことを要因として、売上高は順調に伸長し4,006百万円(前期比126%)
となりました。
一方、人材の積極採用に伴う人件費の増加や、ソリューション売上の増加に伴う外注加工費の増加、2017年2月期の業績目標の達成に
向けた新規事業への先行投資等によりコストが嵩み、営業利益は580百万円(同93%)
、経常利益は560百万円(同88%)
、当期純利益は
247百万円(同67%)
となりました。
▪売上高(百万円)
▪経常利益(百万円)
⃝売上高経常利益率(%)
▪当期純利益(百万円)
⃝1株当たり当期純利益(円)
4,006
45.27
3,173
2,235
565
634
2,517
22.4
372
第15期
第1期
第13期
326.10
31.69
247
186
20.0
14.5
第14期
342
46.94
24.64
324
第13期
560
▪純資産(百万円)
⃝1株当たり純資産(円)
271.44
228.91
2,638
2,060
240.98
1,833
1,735
14.0
第14期
第15期
第1期
第13期
第14期
第15期
第1期
第13期
第14期
第15期
第1期
※連結の範囲に実質的な変更はないため、第15期までは株式会社パイプドビッツの業績を参考として記載しております。
※株式会社パイプドビッツは第14期より連結財務諸表を作成しております。第13期の数値は個別財務諸表の値を参考として記載しております。
中期経営計画2017
これまで2年間にわたり、①人材の採用・育成、②新サービスの開発、③新会社の設立・出資に重点を置き、将来の成長と拡大のための
投資を積極的に実施してまいりました。それぞれについて、当初の目標水準まで達していない点も一部ございますが、積極採用した人員
に半年間にわたる育成プログラムを実施し戦力化しており、また、株式会社パイプドビッツの分割及び新設により連結子会社3社を設立す
るなど、着々と基盤強化が進んでおります。
組織再編した新体制の下、選択と集中を継続的に行い、既存の人員・資金・資源を最大限有効に活用し、2017年2月期の業績を最大化
してまいります。
第2期(次期)業績見通し
売上高
(百万円)
営業利益
(百万円)
経常利益
(百万円)
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)
5,400
1,000
990
580
年間配当金
(円)
21.00
中間配当金
(円)
9.00
期末配当金
(円)
12.00
「明日の豊かな情報生活に貢献する企業集団」
Sprinklr Japan
株式会社
株式会社
MAKE HOUSE
パイプドHDグループ
2 0 1 5年9月1日付けで持株会社体制に移行し、
「グループ経営の視点で企画、検討、判断する組織」と「事業遂行に集
中し拡大・発展させる組織」とを切り離し、それぞれ専門特化させることにより、グループ全体での中長期の持続的成
長や業容・組織の拡大などを通じた企業価値向上を目指しております。
グループの経営資源の更なる最適化を図ると同時に、経営効率を高め、グループ間シナジーを追求することで各事業
の成長を加速させてまいります。
MOKI., JSC
ペーパレススタジオジャパン株式会社は、従前ま
T w i t t e r、F a c e b o o k、Y o u T u b eなど2 0種を
ベトナムの事業法人MQ ICT Solutions株式会
で未進出であった住宅業界へのB I Mの展開を図
超える様々なソーシャルチャネル(SNS )を対象に
社 と 共 同 で、2 0 1 6年3月 に ベトナ ム に お け る
るべく、全国約500店の工務店を傘下に持つ株式
ソーシャルメディアのあらゆる側面の管理に必要
C 2 Cマーケットプレース事業及びE C事業等を目
会 社エヌ・シー・エヌと共 同し、木 造 住 宅 のB I M
なプラットフォームクラウドで提 供している米 国
的とする新会社「MOKI」を設立いたしました。
「も
データ作成、それらデータの著作権等の管理及び
Sprinklr, Inc.の子会社です。Sprinklr Japan
ったいない」という価値観を重視する、日本と文化
利活用を通じた事業の創出を推進するために、両
株式会社の日本市場における進出支援及びソー
的な類似性があるベトナム国内でC 2 Cマーケット
社間における合弁会社として2 0 1 5年4月に株式
シャルメディア領域における新たなソリューション
プレースのスマートフォンアプリ「M O K I 」を展開
会社MAKE HOUSEを設立いたしました。
の提供という事業領域の拡充を目的とした出資を
し、早期の市場獲得と拡大を推進してまいります。
グループ間
シナジーの
最大化
2015年2月に実施いたしました。
業界ソリューション
集客/販促支援
株式会社パブリカ
自治体や官公庁のオープンデータを活用したサービ
スを提供する専門会社です。官公庁や自治体、さらに
民間企業などに死蔵されているデータのオープン化
を促し、活用するサービスを開発し、自主運営を目指
します。
「マイ広報紙」は、全自治体の1割を超える約
2 0 0自治体に導入されており、2 0 1 7年2月期より有
償サービスを開始し収益貢献の見込みです。
代表取締役社長 東
富彦
株式会社パイプドビッツ
株式会社フレンディット
「情報資産の銀行」を経営理念に掲げ、官公庁、金融、
サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様
にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プ
ラットフォーム「S P I R A L ®」の開発及び販売を中心と
して、地域・業界・Web向けの情報資産プラットフォー
ムやソリューションを展開しているクラウドI Tサービ
スベンダーです。
代表取締役社長CEO 林
ペーパレススタジオジャパン株式会社
株式会社MAKE HOUSE
木 造 住 宅 のB I Mデ ー タ 作 成、
デ ータの 著 作 権 等 の 管 理 及び 利
活用
EC運用
株式会社ウェアハート
ECに関連したシステム運用、オン
ラインショップ運営
哲也
ペーパレススタジオジャパン株式会社
建設プロジェクトプロデュース&マネジメントやB I M
コンサルタント事業を手がけ、B I M建築情報プラット
フォーム「ArchiSymphony ®」を提供しております。
また、B I M・C I M人材育成講座も展開しております。
B I Mの需要拡大の顕在化が追い風を受け、持株会社
による取締役派遣や営業支援など、経営資源を投下
し利益貢献を目指しております。
代表取締役 勝目
株式会社フレンディット
株式会社パイプドビッツ
高行
自治体・官公庁に分散されている
情報を集約した、政治・選挙情報
サイト
地 域 密 着 型 の ソ ー シャル ネット
ワーキングサービス
オムニチャネル
建 設 プ ロセス の 構 築、循 環 型 社
会・持続可能性事業の創造を通じ
て建設に関わるすべての人に調和
と利 益を提 供 するB I M建 築 情 報
プラットフォーム
株 式 会 社 講 談 社 が 刊 行 する
女性誌ViViのEC運営
株式会社美歴
社 会 の 課 題 解 決 の た め の 政 策・
I C T技術の調査研究をし、地域や
民 間 組 織 等 具 体 的な場 面での 実
現・実証の成果を社外に広く発信
クラウド型の薬剤・医療材料発注
システム
デジタルの特性を活かして、美容
師とお客様の関係を深める電子カ
ルテ
オムニチャネルを施策レベルまで
提案・支援
株式会社パブリカ
株式会社カレン
マイ広報紙
デジタルCRM
コミュニケーション・データマネジ
メント設計、メッセージのクリエイ
ティブ・構築、メッセージのデリバ
リー、効果検証等の運用サービス
株式会社ウェアハート
株式会社講談社が刊行する女性誌V i V iのE C展開を
目的に2 0 1 5年7月に設立され、主にシステム開発、
サイト構築、商品の仕入れ及び物流等を担い、アパレ
ル・ファッション業界をリードする情報発信や、新商品、
新サービスの提供に努めております。V i V i本誌と連
動した中綴じ冊子を企画するなど、E C流通額の底上
げに注力しております。
代表取締役 西田
インターネット上で出 納 帳・伝 票
入力から決算報告書まで作成でき
る会計クラウドサービス
顧客情報や従業員情報をはじめと
した、様々な情 報を安 全に管 理・
活 用 で きる 情 報 資 産 プ ラットフ
ォーム
株式会社アズベイス
ソーシャルマネジメントプラットフ
ォーム
竜司
改 正 労 働 安 全 衛 生 法 が 求める実
施者も代行可能なクラウド型スト
レスチェックサービス
株式会社美歴
「日本の美容をもっと楽しく、もっと豊かに」美容室向
け電子カルテアプリ(美歴)を中心としたI Tサービス
の提供を通じて一人でも多くの美容に携わる方々の
価値向上に貢献し、美容をもっと身近に楽しめるもの
に、人々の生活をより豊かにすることを目指した事業
を行っております。導入店舗・顧客数の増加とアプリ
改善に注力し、設立初年度からの黒字を目指します。
代表取締役社長 鈴木
セキュアなクラウド環境で各社各
様 の 現 場に最 適 なマイナンバ ー
管理を実現
一輝
業務ソリューション
アパレルE Cサ イト構 築に特 化し
た機能を備えた、安全で信頼性の
高いECプラットフォーム
コールセンタープラットフォーム
グ ル ープウェアとC M Sの 両 機 能
を持ち、S N Sとも連携できるコミ
ュニケーションプラットフォーム
プラットフォーム
株式会社ゴンドラ
Sprinklr Japan株式会社
ソーシャル
マネジメント
Web
ソリューション
広告
ソリューション
Eコマースに関するシステム運用、オンラインショップ
運営、施策レベルのオムニチャネルを総合的にご支援
しています。お客様の共通課題である人手不足・経
験不足を補い、I Tによる業務最適化から商品・会員・
購買データ利活用の推進まで、
「販売・売上」に直結
するマーケティング 活 動を積 極 的に展 開しておりま
す。
代表取締役社長 細野
博昭
株式会社カレン
情報資産を統合し、ユーザーへのベストメッセージン
グを実施する中で、W e bアクセスの向上及びロイヤ
ルユーザーを育成するデジタルC R M(コミュニケー
ション・データマネジメント設計、メッセージのクリエ
イティブ・構築、メッセージのデリバリー、効果検証等
の 運 用サ ービスの 提 供 )を主 力 事 業とし、常 駐 型 の
マーケティング支援を展開しております。
代表取締役社長 藤﨑
健一
株式会社アズベイス
A S P・S a a S型コールセンタープラットフォームサー
ビス「BizBase 」を開発、提供し、営業担当者やアウト
バウンドコールセンターの架電担当者の架電業務全
般を支援しております。オートコール機能、通話録音
機能などの各種機能を備え、また、コール結果を多く
の指標データで出力することができ、お客様のアウト
バウンド架電管理の充実に貢献しております。
代表取締役 奥野
栄倫
株式会社ゴンドラ
現地法人
Sprinklr Inc.( アメリカ)
MOKI., JSC(ベトナム)
広告ソリューション、W e bソリューション、ソーシャル
マネジメントの3つのサービス領域を展開するI Tソリ
ューション企業です。既存事業に加え、2 0 1 6年4月
に株式会社ジェイアール東日本企画らと共同出資に
より新会社を設立し、取締役や社員の出向等の支援
を通じて、新会社の成長と、新会社経由の収益・利益
の創出を目指します。
代表取締役社長 古江
海外
恵治
会社情報( 2016年2月29日現在)
会社概要
株式の状況
社名
パイプドHD株式会社
発行可能株式総数
英文社名
PiPEDO HD, Inc.
発行済株式総数
本社所在地
東京都港区赤坂二丁目9番11号
株主数
資本金
500百万円
従業員数
322名(連結)
事業の内容
情報資産プラットフォーム事業
広告事業
ソリューション事業
32,000,000株
8,081,264株
3,150名
大株主の状況
株主名
役員( 2016年5月27日現在)
持株数(株)
持株比率(%)
佐谷宣昭
2,801,200
36.95
T. G. アセット有限会社
1,674,000
22.08
日本トラスティ・サービス信託銀行
株式会社(信託口9)
188,000
2.48
資産管理サービス信託銀行
株式会社(証券投資信託口)
112,500
1.48
日本トラスティ・サービス信託銀行
株式会社(信託口)
90,600
1.20
株式会社SBI証券
84,900
1.12
77,300
1.02
代表取締役社長
佐谷 宣昭
常勤監査役
松永 望
取締役
深井 雄一郎
監査役
大村 健
取締役
大屋 重幸
監査役
渡邉 宣昭
取締役
鶴本 浩司
日本マスタートラスト信託銀行
株式会社(信託口)
取締役
村松 充雄
奥野栄倫
69,380
0.92
大和証券株式会社
63,400
0.84
東山明弘
56,000
0.74
※取締役 鶴本浩司および村松充雄は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であ
ります。監査役 大村健および渡邉宣昭は、会社法第2条第16号に定める社外監査
役であります。
※持株比率は自己株式(500,000株)
を控除して算出しております。
所有者別株式分布状況
株主への利益還元
金融商品取引業者 ■
当社グループは、永続的な事業の遂行と発展を実現してゆく
ために、株主への利益還元が重要な経営施策の一つであると認
識しております。
当社グループは、業績の拡大による株式価値の向上を目指し
てまいります。
(2.7%)
25名/216,591株
■ 個人・その他
外国法人等 ■
(0.6%)
28名/49,788株
(60.3%)
3,065名/4,874,885株
その他の法人 ■
■ 金融機関
(27.2%)
13名/2,193,900株
(9.2%)
19名/746,100株
そのためには、利益剰余金を積極的に成長投資に活用すると
ともに、現金配当や自社株買いなどの株主への利益還元によっ
て資本効率を高めることが重要であると認識しております。
株主メモ
配当方針
事業年度
3月1日〜翌年2月末日
配当性向3 0 %程度を目処に現金配当を実施するものといた
定時株主総会
5月
します。
期末配当基準日
2月末日
なお、当社定款の定めにより、現金配当の機会は、中間配当と
中間配当基準日
8月末日
期末配当の年2回であり、それぞれの決定機関は、期末配当につ
株主名簿管理人
三菱UFJ信託銀行株式会社
同連絡先
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒137-8081
東京都江東区東砂七丁目10番11号
TEL.0120-232-711(通話料無料)
いては株主総会、中間配当については取締役会であります。ま
た、中間配当の基準日を8月末日としております。
▪年間配当金の推移(円)
■=期末 ■=中間
13.0
16.0
9.0
7.0
第14期
第15期
18.0
10.0
(予想)
21.0
12.0
8.0
9.0
第1期
(第16期)
第2期
※第16期中間配当までは株式会社パイプドビッツ、第1期期末配当以降は
当社より配当いたします。
公告の方法
電子公告により行います。
公告掲載 URL
https://www.pipedohd.com/
(ただし、電子公告によることができない事故、そ
の他のやむを得ない事由が生じた場合は、日本
経済新聞に掲載する方法といたします。)
(ご注意)
各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関
(証
券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等
にお問い合わせください。株主名簿管理人(三菱U F J信託銀行)ではお取り
扱いできませんのでご注意ください。
ユニバーサルデザイン(UD)
の考え方に基づき、より多
くの人へ適切に情報を伝えられるよう配慮した見やす
いユニバーサルデザインフォントを採用しています。
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