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E・ROAD

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E・ROAD
郵 便 は が き
株主メモ
5 3 0 8 7 9 0
料金受取人払郵便
7 5 1
大 阪 支 店
承
認
大阪市北区梅田
1‐1‐3‐2400
1844
差出有効期間
平成20年9月
事
総務部
(切手不要)
株主アンケート係行
保護シールをお貼り下さい。
ガ
度
毎年4月1日から翌年3月31日まで
定時株主総会
毎年6月
単 元 株 式 数
株主名簿管理人
100株
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号
三菱UFJ信託銀行株式会社
同事務取扱場所
電話照会先
郵便物送付先
)
大阪市北区堂島浜一丁目1番5号(〒530-0004)
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
電話 0120-094-777(通話料無料)
同
所
三菱UFJ信託銀行株式会社 全国本支店
(
取
次
ナ
ご芳名または
貴社名
年
第16期 年次報告書
E・ROAD
平成19年4月1日 ∼ 平成20年3月31日
株主優待メモ
権 利 確 定 日
毎年3月31日
株
数
100株以上
法
郵便局の選べるギフト「鳥」(カタログギフト
3,000円相当)。グルメ、雑貨など商品点数469
点からお好みの1点を選択いただけます。
専用はがきでお申込みいただければ、ご希望の
商品が直送されます。
優
リ
年
日本エスリード株式会社
30日まで
フ
業
待
方
カタログ発送日
定時株主総会(毎年6月)後
商品引換申込期限
発送後90日以内(9月下旬)
齢
歳
ご住所 (〒 )
日本エスリード株式会社
快適なマンションライフを提案する
日本エスリード株式会社
海の上の桟橋
創業以来16期連続で増収を達成するとともに過去最高益を更新
決
算
ハ
イ
ラ
イ
ト
厳しい市況をチャンスと捉え
さらに積極的な営業展開を
当社グループの属する事業環境は、都心好立地の地価上
昇、建築費の高騰、仕入競争・販売競争の激化に加え、改
■
連結売上高
通期(予想)
実績 (単位:百万円)
47,000 45,965
50,000
40,000
30,600 31,217
32,700 33,209 33,800 33,915
37,100 37,362
30,000
正建築基準法における建築確認審査の厳格化の影響によ
り、建築着工数の減少や工事遅延が余儀なくされるなど、
10,000
このような状況の下、当社グループは、創業以来推し進
0
めてきた市場優位性の高い立地の確保や、多様化する顧客
第12期
第13期
第14期
第15期
第16期
平成16年3月期
平成17年3月期
平成18年3月期
平成19年3月期
平成20年3月期
ニーズに適応した高品質・高性能のマンション供給を中心
に積極的な営業活動を展開し、当連結会計年度におきまし
ては、エスリード太秦三条天神川など19棟、2,150戸を
01
引渡し、連結売上高は459億65百万円(前期比23.0%増)
、
経常利益は62億12百万円(前期比16.2%増)、連結当期
連結経常利益
通期(予想)
実績 (単位:百万円)
7,000
6,000
6,000
4,700
5,000 4,300 4,622
6,212
5,500 5,345
5,070 5,100 5,218
4,000
3,000
純利益は33億15百万円(前期比6.0%増)となり、連結
売上高、連結営業利益、連結経常利益、連結当期純利益と
2,000
1,000
も過去最高を更新いたしました。
0
当社グループといたしましては、このような厳しい市況
第12期
第13期
第14期
第15期
第16期
平成16年3月期
平成17年3月期
平成18年3月期
平成19年3月期
平成20年3月期
を最大のビジネスチャンスと捉え、今後におきましても
「住む人の立場に立った住まいづくり」という理念のもと、
より高い利便性、セキュリティー機能や耐震性の強化など、
■
連結当期純利益
2,970 3,000 3,057
顧客の価値観やライフスタイルの多様化によって変化し続
3,000
ける市場ニーズを先取りした高品質な商品開発を行うとと
もに、設計段階でのピアチェックや住宅性能評価の取得な
通期(予想)
実績 (単位:百万円)
4,000
3,300
3,500
3,126
3,315
順位
2,000
1,000
会 社 名
1
大京
2
日本エスリード
3
藤和不動産
1,713戸
1,707戸
1,375戸
大和ハウス工業
4 1,131戸
な挑戦を続けてまいります。
第12期
第13期
第14期
第15期
第16期
平成16年3月期
平成17年3月期
平成18年3月期
平成19年3月期
平成20年3月期
5
日本エスコン
1,124戸
2006年
順位
会 社 名
1
日本エスリード
2
大和ハウス工業
3
近鉄不動産
1,613戸
1,200戸
1,029戸
4 大京
966戸
5
東急不動産
905戸
2007年
順位
会 社 名
1
近鉄不動産
2
日本エスリード
3
阪急不動産
1,267戸
75.7
70.8
39,737
40,000
35,730
33,147
74.3
1,197戸
プレサンスコーポレーション
1,127戸
(注)不動産経済研究所調べ
供給戸数(戸)
36,673
29,452
39,087
76.4
71.9
70.8
在庫数(戸)
100
(%)
76.9
72.9
80
68.0
60
33,064
31,258 31,857
30,146 30,219
40
20,000
7,449 7,224
0
■
7,168
5,338 6,118 6,155
4,371 4,344 3,854 4,671 5,769
近畿圏におけるマンション価格の推移
㎡単価
1戸当たり価格
4,000
(万円) 3,687
70
(万円)
3,562
3,500
3,000
3,419
3,245
50.4 49.1
3,380
3,478
41.7 41.4 41.7 42.0 42.6
44.9
47.0
50
40
2,500
0
60
3,188 3,237 3,165 3,177 3,164
47.4
44.1
■
20
0
1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
0
近畿圏地区別マンション供給戸数の推移
2006年1∼12月供給戸数(戸)
2007年1∼12月供給戸数(戸)
9,623
10,000
(戸)
8,550
8,802
6,986
6,000
4,377
3,705
3,626
2,667
2,539
1,805
4,000
2,000
1,7231,497
1,2911,386
559 698
1,238戸
4 藤和不動産
1,180戸
5
78.5
74.8
■ 近畿圏供給戸数ランキング
2005年
2,648 2,700
2,400
0
新規契約率(%)
60,000
(戸)
8,000
ど、今まで以上に「安全・安心」を提供する施策を推進し、
「新しい価値の創造」に全社を挙げて取り組み、日々新た
近畿圏におけるマンション市場動向
372 159
0
大
阪
市
大
阪
府
下
神
戸
市
兵
庫
県
下
京
都
市
京
都
府
下
滋
賀
県
奈
良
県
和
歌
山
県
(注)
1. 近畿圏マンションデータは、不動産経済研究所調べ(暦年ベース)。
2. 新規契約率は、新規供給戸数の中で発売月に契約された戸数の割合。
3. 近畿圏とは、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県及び和歌山県。
4. 大阪府下は大阪市内を、兵庫県下は神戸市内を、京都府下は京都市内をそれぞれ除く。
02
E・ROAD
E・ROAD
連結営業利益は64億89百万円(前期比15.4%増)、連結
■
2007年(1∼12月)の近畿圏におけるマンション新
規供給戸数は、前年比0.2%増の30,219戸が供給され
たものの、2007年新規発売戸数に対する契約率は、販
売の好不調の分岐点といわれている70%を下回り、前年
比4.9ポイントダウンの68.0%と低下するとともに、販
売在庫数は前年比1,098戸増の5,769戸と、新規契約率
の低下に伴い販売在庫数の増加傾向が顕著になりました。
また、都心好立地の地価上昇、労務費・建設資材価格
の高騰等による建築コスト上昇の影響により、1戸当た
りの平均価格は、前年比2.9%アップの3,478万円とな
り、㎡当たりの分譲単価も、前年比4.7%アップの47万
円となっております。
このような状況の下、これからのマンション販売は、
景気悪化懸念による購買意欲の減退や販売在庫の増加に
よる販売価格競争・顧客獲得競争が一段と激化すること
が予想され、希少性や利便性、ブランドや商品企画によ
って販売の好不調の二極化が更に鮮明になっていくもの
と思われます。
当社グループといたしましては、今後も顧客の価値観
やライフスタイルの多様化によって変化し続ける市場ニ
ーズを適時的確に把握するためのマーケティング力とこ
のニーズに適合した商品企画力の強化に注力し、不動産
の価値を最大限に高めることで他社との差別化を図ると
ともに、優秀な人材の確保、育成を強化することにより、
従前以上にビジネスモデルの完成度を高めることで、
「総
合生活産業のトップランナー」となるべく事業展開を進
めてまいります。
■
市
場
動
向
Market Trend
Financial Highlights
依然として厳しい状況が続いております。
20,000
販売価格が上昇を続ける中、希少性や
商品企画力で選ばれる時代へ
《エスリード帝塚山》
物件のご紹介
物
件
の
ご
紹
介
ク
ロ
ー
ズ
ア
ッ
プ
『緊急地震速報対応システム』を導入開始
近い将来、大地震が起こるという予測が様々な
メディアによって伝えられる中、注目されてい
るのが2007年10月から始まった気象庁が提供
する「緊急地震速報」です。
これを活用し、居住者にいち早く地震の発生を
知らせるのが『緊急地震速報対応システム』で
建替え前の
帝塚山団地住宅
す。このシステムは、住居内インターホンを通
じて警報をキャッチし、見やすい液晶表示と音
Our Recommendations
声メッセージにより、緊急地震速報の情報が素
早く伝えられます。
Close -up
建替え後のエスリード帝塚山
03
住戸内イメージ
04
「マンション建替円滑化法」に基づく、帝塚山団地住宅の建替え事業に参画
るものです。具体的には、区分所有者による良好な居住
イメージ】
環境を備えたマンションへの建替えを円滑化し、民間主
帝塚山の星型住宅の建替えに参加
1950年代に全国で建てられた「星型住宅(スター
ハウス)」の典型例として知られる「帝塚山団地住宅」。
同住宅は1958年に大阪市阿倍野区帝塚山に完成しま
した。スターハウスとは、中央に階段があり、三方に
住宅を配置した星型の住宅を指しますが、帝塚山団地
住宅は、この星型住宅のみで構成される団地として有
名でした。しかしながら、竣工後50年が経過し、建物
及び設備の老朽化が進んだことにより、構造安全性や
した。その後、2006年9月に住民による建替え決議
体となった都市の再生を図るため、法人格を持つ「建替
が成立。2007年1月には同法律に基づき、大阪市で
組合」を設立できるようになったこと、権利変換手法に
初めての認可を受けた「帝塚山団地住宅マンション建
よる関係権利の再建後マンションへの円滑な移行、登記
替組合」が設立されました。当社は、この建替組合の
の一括処理などを導入したことが大きなポイントです。
一員として事業に参画。2007年11月に着工、2008
年4月に販売を開始しました。
マンション建替えをスムーズにする「円滑化法」
「マンションの建替えの円滑化等に関する法律」とは、
当社ホームページが新しくなりました
このたび、当社ホームページの内容を充実させ、
より見やすいレイアウトにリニューアルいたし
ました。販売中のマンションの最新情報はもち
ろんのこと、株主のみなさまに役立つIR情報も
これからも建替え事業のスペシャリストとして
充実しておりますので、是非ご覧下さい。
当社は以前にも、関西で第一号となる「マンション
の建替えの円滑化等に関する法律」に基づく吹田市高
野台の建替え事業を行っております。今回の事業での
耐震性、居住者の空洞化に伴う防犯性に対する不安な
マンションの建替えを円滑に進めるという観点から
経験と併せて、「円滑化法」に基づく「建替え事業の
どの問題を抱え、建替えを要望する声が高まっていま
2002年に策定された法律です。これは、区分所有法の
スペシャリスト」として、関西圏における建替え事業
した。
建替え決議以降の事業の進め方について、「誰がいかに建
のリーディングカンパニーの地位を築き上げるととも
2003年頃から住民が中心となって、大阪市へ「マ
替え事業を進めるか」「建替えに伴う権利の移転をどのよ
に、今後大きな社会問題になるであろう老朽化マンシ
ンションの建替えの円滑化等に関する法律」の適用を
うに行うか」といった、これまで任意のマンション建替
ョンの建替えに、当社のノウハウを役立てていきたい
求め、建替えに向けて何度も話し合いの場が持たれま
えで苦労していた問題点を、法的な枠組みを与え解消す
と考えております。
http://www.eslead.co.jp/
E・ROAD
E・ROAD
マンションHA「緊急地震速報」対応システム
【震度5弱以上の地震警報を住宅情報盤(住戸内インターホン)からお知らせする
アンケート結果のご報告
ア
ン
ケ
ー
ト
結
果
の
ご
報
告
ありがたいお声を数々いただいております。
期待以上を常に目指していきます。
第16期中間報告書でお願いいたしましたアンケートには、
404名にものぼる皆様からご回答をいただき、厚く御礼
申し上げます。アンケート結果のご報告として、寄せられた
当社に対するご意見、
ご要望の中からそのお声の一端をご
紹介させていただきます。今後も株主の皆様への積極的
な開示を行い、
コミュニケーションを深め、
より当社をご理
解いただけるよう努めてまいります。
◇ 今年は不動産業界全体に厳しい年でした。株価も好調な業績にも
関わらず、業界全体の先行き不安に引っぱられ残念な面はありました。
しかし、そんなときこそ堅実な経営を実践している御社だから、安
心して株を保有することができました。長期保有で応援するので、
これからも頑張って下さい。
◇ マンションの市場動向についてはよく知りませんが、貴社の報告書
が届くと、最初から最終ページまでゆっくりと楽しみに読ませて頂い
てます。ありがとうございます。
決算ハイライト
市場動向
財務データ
事業の概況
グループ編成&事業紹介
決算書のポイント解説
その他
株主優待
05
将来性
当社に
投資された
理由
安定性
配当性向
財務内容
経営理念
事業内容
その他
します。
◇ 株価を落とさないようにぜひ頑張っていただきたいと思っています。
このままぜひ理念に従って努力して下さい。
経営理念は立派なので、
応援しています。
◇ 事業内容等よく判らず投資しました。今10社に投資していますが、
決算報告書を全部読んだのは初めてでした。とても興味深かった
です。株価に左右されず、長いお付き合いさせて頂きたいと思いま
した。
◇ 御社株を購入し、6年間保有しておりますが、優待、分割等満足して
おります。今後も業績向上に向け、頑張って頂きたく思います。
◇ 当初、株主優待に惹かれて100株の株主から始めて、内容の良い
会社なのに感心して買い増し続け、現在は1000株になりました。
この先もこれまでのような経営が継続されるなら、さらに買い増す
満足
株式購入後の
満足度
について
やや不満
不満
大変満足
その他
45.5%
27.2%
16.0%
9.5%
1.8%
つもりです。応援団として、
これからも会社を見ております。
◇ 大変難しい経営環境の中、立派な経営成績を残しており、株主とし
て満足もしておりますし、経営トップの努力に対し敬意を表しており
ます。引き続き安定的な業績の確保を期待しております。
◇ 株主になってもうすぐ5年になりますが、これからも気長に応援して
いきたいと思います。このところ株価が低迷しているのが少し残念
でありますが、
これからのご発展を祈っております。本年度も好決算、
期待しています。
株主優待の継続
株主還元策
について
増配
株式分割
その他
52.3%
29.6%
16.9%
1.2%
◇ 先日、奈良に行った帰りの電車でエスリードのマンションを窓越しに
見て、なんだか嬉しくなりました。最近、株価が下がっていますが、
長期ホールドするつもりです。
◇ 中間報告書の表紙の写真がいいですね。雄大な自然に癒されると
同時に、将来に向かっての飛躍を感じます。
今後のわが国経済は、米国経済の減速、原油価格や
原材料価格の高騰、円高の進行、株価の低迷等から、
景気の先行きは楽観視できない状況にあり、引き続き
不透明な状況で推移するものと思われます。
当不動産業界におきましても、サブプライムローン
問題による金融不安や不動産ファンド向けの融資規制
や金融商品取引法の施行による規制強化、建築費の高
騰や鉄鋼を中心とする原材料価格の高騰、住宅瑕疵担
保履行法による保険又は供託の義務化、景気悪化懸念
による購買意欲の減退や販売在庫の増加による販売価
格競争・顧客獲得競争が一段と激化することが予想さ
れ、当社グループを取り巻く環境は、依然として厳し
いものと予想されます。
このような状況の中、当社グループといたしまして
は、希少性や利便性、商品企画力による購入者側の企
業選択・商品選別が激化する現状こそが、優れた商品
企画力と強い営業力を持つ当社グループにとって最大
のビジネスチャンスと捉え、今後も顧客の価値観やラ
イフスタイルの多様化によって変化し続ける市場ニー
ズを適時的確に把握するためのマーケティング力と、
このニーズに適合した商品企画力の強化に注力するこ
とで、個別の物件ごとに他社製品との差別化を促進す
るとともに、営業力をより一層充実させ、長期的に成
長する企業体の構築を目指してまいります。
しかしながら、改正建築基準法施行による建築確認
審査の停滞から建築確認取得が遅延した影響により一
部の不動産分譲事業プロジェクトに完成時期のずれ込
みが発生したこと、土地仕入価格及び建築費等の売上
原価上昇により不動産販売事業における売上総利益率
の低下は避けられない状況であること、地価及び建築
コストの上昇分を販売価格に転嫁せず購入者が無理な
く安心な価格で購入して頂ける販売価格設定をするこ
と、不動産ファンド向け融資規制等により一部の不動
産ファンドにおいては資金調達難から物件の購買意欲
の減退感は否めないこと等から、次期の見通しといた
しましては、売上高の大幅な増加は見込みにくく、利
益面においては一時的に低下するのもやむを得ない状
況にあります。
当社グループといたしましては、一時的に業績を低
下させても財務の健全性と信頼性を重視した経営を推
進するとともに、更なる成長ができる強い組織作りと
優秀な人材の確保に努めてまいる所存であり、相応の
販売費及び一般管理費の増加を見込むとともに、資金
調達にかかる金利等金融費用の増加を見込んだ結果、
平成21年3月期の業績予想につきましては、連結売上
高は445億円(前期比3.2%減)、連結営業利益は37
億円(前期比43.0%減)、連結経常利益は34億円(前
期比45.3%減)、連結当期純利益は20億円(前期比
39.7%減)を見込んでおります。
連結売上高、経常利益の推移
(単位:百万円)
売上高
経常利益
60,000
45,965
40,000
33,209
33,915
44,500
37,362
20,000
5,070
0
5,218
5,345
6,212
3,400
第13期
第14期
第15期
第16期
第17期
平成17年3月期
平成18年3月期
平成19年3月期
平成20年3月期
平成21年3月期
(予想)
06
E・ROAD
E・ROAD
収益性
32.8%
18.3%
12.8%
9.6%
9.0%
7.1%
5.8%
3.7%
0.9%
◇ ダントツの供給戸数の多さ。いかに近畿圏において信頼を得ている
かをうかがい知ることができます。兜の緒をしめて、今後も「住む人
の立場に立った住まいづくり」を肝に銘じ、社業発展を心よりお祈り
当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調な企業
収益を背景に回復基調が継続しておりましたが、サブ
プライムローン問題に端を発した世界的な金融市場の
混乱、原油価格や原材料価格の高騰、円高などにより、
先行きについては予断を許さない状況であります。
当社グループの属する不動産業界におきましては、
都心好立地の地価上昇、建築費の高騰、仕入競争・販
売競争の激化に加え、改正建築基準法における建築確
認審査の厳格化の影響により、建築着工数の減少や工
事遅延が余儀なくされるなど、当社グループを取り巻
く環境は、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況下におきまして、当社グループは近
畿圏において自社新築マンション事業に特化し、市場
優位性の高い立地、高品質・高性能を追求した付加価
値の高いマンション供給を中心に積極的な営業活動を
展開してまいりました。
これらの結果、当連結会計年度におきましては、エ
スリード太秦三条天神川など19棟2,150戸を引渡し、
連結売上高は459億65百万円(前期比23.0%増)、
連結営業利益は64億89百万円(前期比15.4%増)、
連結経常利益は62億12百万円(前期比16.2%増)、
連結当期純利益は33億15百万円(前期比6.0%増)
となり、連結売上高、連結営業利益、連結経常利益、
連結当期純利益とも過去最高を更新いたしました。
事
業
の
概
況
Operating Results
Shareholders' Voices
興味を
もたれた
記事
アンケート結果のご報告
27.6%
17.6%
12.5%
12.1%
11.6%
11.4%
6.7%
0.5%
事業の概況
財務データ
財
務
デ
ー
タ
業績の推移
■
財
務
デ
ー
タ
収益性
売上高(百万円)
■
50,000
45,965
40,000
33,209 33,915
経常利益(百万円)
■
7,000
6,212
6,000
37,362
5,000
30,000
5,070
5,218
5,345
当期純利益(百万円)
■
3,000
売上高営業利益率(%)
16.0
4,000
3,057
2,970
3,126
15.7
16.0
■
15.1
3,315
売上高経常利益率(%)
16.0
15.3
14.3
14.1
12.0
12.0
8.0
8.0
■
15.4
13.5
3,000
8.4
7.2
4.0
2,000
1,000
4.0
4.0
2.0
1,000
0
9.0
6.0
2,000
10,000
9.0
8.0
4,000
20,000
売上高当期純利益率(%)
10.0
0
0
0
0
0
第13期 第14期 第15期 第16期
第13期 第14期 第15期 第16期
第13期 第14期 第15期 第16期
第13期 第14期 第15期 第16期
第13期 第14期 第15期 第16期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
当期は2,150戸を引渡し、売上高は45,965百万円(前
期比23.0%増)
となり、過去最高の売上高を更新し
ています。
当期の経常利益は6,212百万円(前期比16.2%増)
となり、過去最高益を更新しています。
売上高営業利益率は、営業利益÷売上高で算出し、
会社の企業活動本来の収益力をあらわしています。
当期の当期純利益は3,315百万円(前期比6.0%増)
となり、過去最高益を更新しています。
売上高経常利益率は、経常利益÷売上高で算出し、
会社の総合的な収益力を最もよくあらわしています。
当社は10%以上を目標としており、経営努力により収
益力のアップを図っています。
Financial Data
Financial Data
第13期 第14期 第15期 第16期
売上高当期純利益率は、当期純利益÷売上高で算
出し、会社の最終的な収益力をあらわしています。
当社は同業他社と比較してトップクラスの収益力を誇
っています。
07
08
■
効率性
固定比率(%)
■
自己資本比率(%)
50.0
40.0
49.4
45.4
■
47.5
48.1
25.4
20.0
■
1.2
棚卸資産回転率(回)
■
3.0
250.0
0.9
0.9
0.8
0.8
2.5
17.0
1.5
1.5
20.0
10.0
1株当たり純資産(円)
230.4
197.7
202.6
214.8
1,747.9
1,460.6 1,398.9
1,568.6
1,350.0
150.0
900.0
100.0
10.0
0
■
1,800.0
2.0
1.5
0.6
200.0
2.1
30.0
19.3
1株当たり当期純利益(円)
2.6
0.8
22.0
その他の指標
総資本回転率(回)
1.0
40.0
30.0
E・ROAD
E・ROAD
安全性
0
0.4
1.0
0.2
0.5
0
450.0
50.0
0
0
第13期 第14期 第15期 第16期
第13期 第14期 第15期 第16期
第13期 第14期 第15期 第16期
第13期 第14期 第15期 第16期
第13期 第14期 第15期 第16期
第13期 第14期 第15期 第16期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期
固定比率は、固定資産÷純資産合計で算出します。
固定資産を運用するにあたり、
どれくらいの割合を返
済する必要のない自己資本でまかなっているかを見
る指標で、100%以下が健全であるといわれています。
自己資本比率は、純資産合計÷資産合計で算出し
ます。いろいろな資産を運用するにあたり、返済する
必要のない自己資本の割合がどれくらいかを見る指
標で、比率が高いほど借入金の必要性が少ない優
良企業であります。当社は同業他社と比較して非常
に安全性が高いといえます。
総資本回転率は、売上高÷資産合計(平均残高)
で算出します。総資産をどれだけ効率的に運用して
売上高に貢献したかを見る指標で、高いほど効率的
に資産を運用しているといえます。当社は不良資産、
不稼動資産がなく、非常に効率的であります。
棚卸資産回転率は、
売上高÷仕掛販売用不動産(平
均残高)
で算出します。仕掛販売用不動産をどれだ
け効率的に運用して売上高に貢献したかを見る指
標で、高いほど効率的といえます。当社は同業他社
と比較してトップクラスの効率性を確保しています。
1株当たり当期純利益は、当期純利益÷期中平均
発行済株式総数で算出し、
1株当たりの純利益額を
あらわしています。
第14期は株式分割(1:1.2)により発行済株式総数
が増加したため低下していますが、
これを考慮すると
順調に増加しています。
1株当たり純資産は、純資産合計÷期末発行済株
式総数で算出し、
もし仮に当社が廃業した場合1株
当たりいくらの解散価値があるかをあらわしています。
第14期は株式分割(1:1.2)により発行済株式総数
が増加したため低下していますが、
これを考慮すると
順調に増加しています。
※記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
連結財務諸表
連
結
財
務
諸
表
連結貸借対照表
科 目
当期末
前期末
(20.3.31現在)
(19.3.31現在)
科 目
資産の部
流動資産
16,599
17,826
売掛金
1,064
44
販売用不動産
1,067
−
32,042
27,487
販売用不動産前渡金
193
562
その他
580
345
固定資産
4,578
4,667
流動負債
有形固定資産
3,806
3,911
4,226
△4,529
販売費及び一般管理費
4,753
4,858
現金及び現金同等物の増減額
△1,227
△2,147
6,489
5,625
現金及び現金同等物の期首残高
16,835
18,982
現金及び現金同等物の期末残高
15,607
16,835
530
−
営業外費用
402
342
その他
2,349
3,018
経常利益
6,212
5,345
固定負債
5,134
5,722
特別損失
556
−
4,670
5,260
税金等調整前当期純利益
5,656
5,345
その他
464
462
法人税・住民税及び事業税
2,518
2,301
負債合計
29,149
26,725
法人税等調整額
△178
△82
当期純利益
3,315
3,126
株主資本
26,949
24,097
2,871
748
743
利益剰余金
22,155
19,302
自己株式
1
2
前期
19.4. 1 から
18.4. 1 から
( 20.3.31まで
) ( 19.3.31まで
)
POINT 2 現金及び現金同等物の期末残高
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益
5,656百万円に対し、売上債権の増加1,019百万円、たな卸資産
の増加5,253百万円、仕入債務の減少1,330百万円、法人税等の
支払3,306百万円等により、5,376百万円の減少となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得及び償還等
により77百万円の減少となりました。財務活動によるキャッシュ・
フローは、マンションプロジェクト資金の借入等により4,226百
万円の増加となりました。これらの結果、現金及び現金同等物の期
末残高は、前期末に比べて1,227百万円減少し、15,607百万円
となりました。
連結株主資本等変動計算書 当期(19.4. 1 から20.3.31まで)
(単位:百万円)
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
2,871
19,302
10
E・ROAD
E・ROAD
不動産分譲事業損失引当金
2,871
50,934
財務活動によるキャッシュ・フロー
62
資本剰余金
56,126
10,484
126
11
資産合計
11,243
営業外収益
純資産の部
評価・換算差額等
自己株式
その他有価
証券評価差額金
計
純資産
合計
計
△60
△60
27
111
前期末残高
27
111
当期変動額
純資産合計
26,976
24,208
剰余金の配当
△463
△463
△463
負債・純資産合計
56,126
50,934
当期純利益
3,315
3,315
3,315
△1
△1
△1
0
0
0
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
1
売上総利益
1,230
23
234
△340
431
1,983
272
△77
前受金
1,983
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
営業利益
資本金
128
26,878
8,890
58
126
34,722
12,970
48
差入保証金
売上原価
−
2,327
380
2,721
1,200
2,300
349
△5,376
短期借入金
土地
投資有価証券
営業活動によるキャッシュ・フロー
7,863
1,525
投資その他の資産
37,362
6,533
1,457
無形固定資産
45,965
当期
科 目
19.4. 1 から
18.4. 1 から
( 20.3.31まで
) ( 19.3.31まで
)
支払手形・買掛金
建物・構築物
その他
売上高
科 目
21,002
長期借入金
(単位:百万円)
前期
24,014
一年以内返済予定長期借入金
09
前期末
(19.3.31現在)
連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
当期
Consolidated Financial Statements
Consolidated Financial Statements
46,267
仕掛販売用不動産
当期末
(20.3.31現在)
負債の部
51,548
現金預金
連結損益計算書
(単位:百万円)
※当社は連単倍率が1.07倍であり、単体とポイント解説の記載が重複しますので、単体(P.11、P.12)のポイント解説をご
参照下さい。
POINT 1 純資産合計、当期純利益
連結では単体と比較して純資産合計が1,489百万円、当期純利益が231百万円多くなっています。
これは親会社だけでなく、連結子会社も順調に業績を伸ばしていることを意味しています。
1,983
自己株式の取得
0
自己株式の処分
△60
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
連
結
財
務
諸
表
24,097
111
111
24,208
−
△83
△83
△83
−
0
2,852
△0
2,851
△83
△83
2,767
1,983
2,871
22,155
△60
26,949
27
27
26,976
※記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
財務諸表
財
務
諸
表
貸借対照表
科 目
当期末
前期末
(20.3.31現在)
(19.3.31現在)
科 目
現金預金
売掛金
49,842
14,961
1,013
流動負債
44,729
16,343
2
−
32,042
27,487
6,419
7,850
短期借入金
1,200
−
12,970
8,890
前受金
431
1,230
不動産分譲事業損失引当金
530
−
193
562
その他
2,164
2,844
その他
564
333
固定負債
5,081
5,664
有形固定資産
4,441
4,700
3,803
3,909
土地
その他
無形固定資産
投資その他の資産
投資有価証券
1,442
5,260
その他
411
404
負債合計
28,796
26,479
1,508
負債合計は、前期末に比べて2,317百万円増加しております。こ
れは主に有利子負債が4,690百万円、支払手形・買掛金が1,430
百万円増加し、未払法人税等が801百万円、前受金が798百万円
減少したことによるものです。有利子負債の増加は、マンション用
地等の仕入が順調に行われたことにより、マンションプロジェクト
資金の借入を行ったことによるものです。
純資産合計は前期末に比べて2,536百万円増加しております。こ
れは主に利益剰余金が2,621百万円増加したことによるものです。
自己資本比率は47.0%とマンションデベロッパーとしてはトップ
クラスの水準にあります。
25,459
22,839
資本金
1,983
1,983
21
11
資本剰余金
2,871
2,871
616
780
利益剰余金
20,665
18,044
148
379
△60
△60
27
111
27
111
純資産合計
25,486
22,950
当期変動額合計
負債・純資産合計
54,283
49,429
当期末残高
その他
344
274
資産合計
54,283
49,429
3
26,498
売上総利益
10,616
9,945
販売費及び一般管理費
4,524
4,670
営業利益
6,092
5,274
営業外収益
122
62
営業外費用
402
342
経常利益
5,811
4,994
特別損失
556
−
5,254
4,994
法人税・住民税及び事業税
2,346
2,147
法人税等調整額
△175
4
△80
当期純利益
3,084
2,927
(単位:百万円)
株主資本
株主資本
その他有価証券評価差額金
36,443
34,092
12
73
125
44,708
売上原価
株主資本等変動計算書 当期(19.4. 1 から20.3.31まで)
61
122
売上高
19.4. 1 から
18.4. 1 から
( 20.3.31まで
) ( 19.3.31まで
)
税引前当期純利益
売上高は、前期に比べ8,265百万円増加、経常利益は、前期に比
べ816百万円増加、当期純利益は、前期に比べ156百万円の増加
となり、売上高は、創業以来16期連続で増収を達成、経常利益・
当期純利益は過去最高益を更新しました。
2,327
差入保証金
4
POINT 4 売上高、経常利益、当期純利益
2,300
評価・換算差額等
4
POINT 3 純資産合計
純資産の部
自己株式
前期
科 目
POINT 2 負債合計
資本金
前期末残高
1,983
資本剰余金
利益剰余金
2,871
18,044
評価・換算差額等
自己株式
△60
その他有価
証券評価差額金
計
22,839
111
純資産
合計
計
111
22,950
当期変動額
5 剰余金の配当
△463
△463
△463
当期純利益
3,084
3,084
3,084
△1
△1
△1
0
0
0
自己株式の取得
0
自己株式の処分
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
−
△83
△83
△83
−
0
2,621
△0
2,620
△83
△83
2,536
1,983
2,871
20,665
△60
25,459
27
27
25,486
POINT 1 資産合計
POINT 5 剰余金の配当
資産合計は、前期末に比べて4,854百万円増加しております。これは主に仕掛販売用不動産が4,555百万円、販売用不動産が1,067百万円、売掛
金が1,010百万円増加し、現金預金が1,382百万円減少したことによるものです。仕掛販売用不動産の増加はマンション用地等の仕入が順調に進
んでいることをあらわしています。また当期におきましても不良資産・不稼動資産は一切ありません。
当期は、前期と同様の1株につき30円の普通配当を行いました。来期は、当期と比べ5円増配の35円の配当を行う予定であります。
E・ROAD
E・ROAD
建物
4,670
長期借入金
2
1
20,815
販売用不動産前渡金
固定資産
11
1,067
23,715
(単位:百万円)
当期
Financial Statements
Financial Statements
仕掛販売用不動産
前期末
(19.3.31現在)
支払手形・買掛金
一年以内返済予定長期借入金
販売用不動産
当期末
(20.3.31現在)
負債の部
資産の部
流動資産
損益計算書
(単位:百万円)
財
務
諸
表
アンケートのお願い
該当する番号に○をつけて下さい。
株式の状況(平成20年3月31日現在)
株
式
の
状
況
・
会
社
デ
ー
タ
会社概要(平成20年3月31日現在)
発行可能株式総数
61,862,400株
発行済株式の総数
15,465,600株
株主数
■ 所有株式数別株主分布状況
1株∼99株
7,323名
大株主
7,323名
511名 (6.98%)
100株∼499株
5,886名 (80.38%)
500株∼999株
385名 (5.26%)
1,000株∼4,999株
432名 (5.90%)
5,000株∼9,999株
41名 (0.56%)
10,000株∼49,999株
43名 (0.59%)
50,000株∼99,999株
株
荒
主
牧
名
杉
夫
Corporate Profile
有 限 会 社 ジ ェ ル
日本トラスティ・サービス
信託銀行株式会社(信託口)
13
日本マスタートラスト
信託銀行株式会社(信託口)
持株数
議決権比率
5,176,106(株) 33.75(%)
2,249,856
14.67
664,700
4.33
466,000
17名 (0.23%)
500,000株∼999,999株
1名 (0.01%)
1,000,000株∼4,999,999株
1名 (0.01%)
5,000,000株以上
1名 (0.01%)
■ 所有者別株式分布状況
E・ROAD
457,800
3.04
2.98
資産管理サービス信託銀行
株式会社(証券投資信託口)
382,100
スカンジナビスカエンシルダバンケン
ク ラ イ ア ン ツ ア カ ウ ン ト
326,800
2.13
バンクオブニユーヨーク
ヨーロツパリミテツド131705
324,000
2.11
モルガンスタンレーアンドカンパニー
インターナショナルピーエルシー
ビービーエイチフオーバリアブルイン
シユランスプロダクツエフデイース
リーエムアイデイーキヤツプポート
株 式 会 社 り そ な 銀 行
285,840
262,700
207,360
金融商品取引業者
15,465,600株
号
日本エスリード株式会社
設
立
平成4年5月
Q2 今後本誌でとりあげてほしいテーマをお聞かせ下さい。
代
表
者
代表取締役社長 荒牧 杉夫
資
本
金
19億83百万円
事 業 内 容
マンション分譲事業、
マンション賃貸事業等
ホームページアドレス
http://www.eslead.co.jp/
Q3 投資される銘柄を選定されるときに重視されるポイントをお聞かせ
下さい。
1.成長性 2.安定性 3.割安感 4.配当 5.株主優待 6.知名度
7.経営者 8.その他( )
Q4 当社に投資された理由についてお聞かせ下さい。
1.将来性 2.収益性 3.安定性 4.経営理念 5.事業内容
6.財務内容 7.配当性向 8.株主優待 9.その他( )
役員(平成20年6月27日現在)
金融機関
日本トラスティ・サービス
信託銀行株式会社(信託口4)
5名 (0.07%)
100,000株∼499,999株
商
Q1 本誌の内容で興味をお持ちになられたのはどの項目でしょうか。
1.決算ハイライト 2.市場動向 3.物件のご紹介 4.クローズアップ
5.アンケート結果のご報告 6.事業の概況
7.財務データ 8.決算書のポイント解説 9.その他( )
代表取締役社長
荒
牧
杉
専 務 取 締 役
小
梶
雅
専 務 取 締 役
大
槻
定
美
常 務 取 締 役
大
澤
保
裕
常 務 取 締 役
山
口
真
司
取
締
役
新
井
浩
一
取
締
役
前
田
浩
司
取
締
役
井
上
祐
造
常 勤 監 査 役
篠
原
英
雄
監
査
役
建
山
紘
作
監
査
役
新
井
義
典
夫
事業法人・その他法人
2,353,720株 (15.22%)
外国法人等
2,168,677株 (14.02%)
個人・その他
7,614,902株 (49.24%)
)
Q6 株主還元策としてどれが好ましいと思われますか。
1.株主優待の継続 2.増配 3.株式分割 4.その他( )
Q7 その他、
ご意見、
ご希望があればお聞かせ下さい。
3,254,647株 (21.04%)
73,654株 (0.48%)
Q5 当社株式購入後の満足度をお聞かせ下さい。
1.大変満足 2.満足 3.やや不満 4.不満 5.その他( 2.49
■ 地域別株主分布状況
1.86
1.71
1.35
北海道地方
7,323名
91名 (1.24%)
東北地方
157名 (2.14%)
関東地方
2,331名 (31.83%)
中部地方
1,133名 (15.47%)
近畿地方
2,757名 (37.65%)
中国地方
291名 (3.97%)
四国地方
223名 (3.05%)
九州地方
256名 (3.50%)
外国
ご協力ありがとうございました。
個人情報の取り扱いについて
株主アンケートにご記入いただいた株主様の個人情報につきましては、
株主様とのコミュニケーションを円滑にするための分析用として利用さ
せていただく他、株主様へのサービスの一環として、弊社が取り扱う製
84名 (1.15%)
品・商品・サービス等に関する情報やセミナー・展示会等に関する情報
の提供について、
ご案内するため利用させていただくことがございます。
(注)構成比率は小数点第3位を四捨五入しております。
(注)監査役全員は社外監査役であります。
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