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Ⅰ
策定の目的
本市では、宮城県沖連動型地震に基づく地震被害、津波浸水区域を想定し、発災直後か
ら被災者に対し円滑に食糧、飲料水及び生活物資の供給が行えるよう、平成18年3月に
地域防災計画を策定し、物資の備蓄並びに調達体制の整備を定め、大規模災害へ備えてい
た。
しかしながら、東日本大震災では、想定を遥かに上回る被害を受け、長期間にわたる断
水と停電、物流機能の停止により、国や県等からの支援物資の円滑な供給体制や、市とし
ての備蓄のあり方等をはじめとするいくつもの課題が明らかになった。
こうしたことから、本市では、東日本大震災の教訓を踏まえ、備蓄に関する役割を改め
て明示し、市民、地域及び行政が一体となった対策を推進することを目的に本計画を策定
する。
なお、本計画は、東松島市地域防災計画の部門計画として位置付けることとし、上位計
画の改定や社会情勢の変化などに伴い、現状に合致していない部分や新たな課題が生じた
場合には、その都度検討を加え、修正を行う。
Ⅱ
備蓄計画の基本的な考え方
東日本大震災の際、災害発生から3日間程度は、国、県等からの支援物資が届かなかっ
たことを踏まえ、この間は備蓄物資を中心とした供給を行う必要があることから、本計画
は発災から3日間分を想定した食糧や飲料水等の備蓄のあり方について定める。
-1-
Ⅲ
備蓄全体に係る考え方
1
自助・共助による備蓄
⑴ 基本的な考え方
平成23年12月に取りまとめた「東北地方太平洋沖地震に関する避難行動調査報告
書」によると、家庭内備蓄については、以下のとおりであった。
「3日分の食糧、飲料水等を備蓄していた。」と回答したのは全体の50.9%であり
市民の備蓄は東日本大震災前から十分とは言えない状況であった。
発災直後における被害や混乱を最小限に抑えるためには、市民や自主防災組織、事業
所等が、「自らの命は自らで守る。自らの地域はみんなで守る。」という自助、共助の
考え方を基本に、平時から災害時に必要な物資を備蓄しておくことが重要である。
市では、市民等の備蓄意識の高揚を図るための普及啓発を推進していくものとする。
【参考】東北地方太平洋沖地震に関する避難行動調査報告書(抜粋)
Q:家庭での災害時の食料、飲料水等の備蓄品の用意について
回答項目
用意していた
用意していなかった
無回答
回答数
179
173
0
構成比
50.9%
49.1%
0.0%
Q:食糧の備蓄品の用意について
回答項目
家族3日分以上
家族2日分
家族1日分
その他
無回答
回答数
87
32
33
25
2
構成比
48.6%
17.9%
18.4%
14.0%
1.1%
Q:飲料水の備蓄品の用意について
回答項目
家族3日分以上
家族2日分
家族1日分
その他
無回答
回答数
104
33
24
18
0
構成比
58.1%
18.4%
13.4%
10.1%
0.0%
Q:家庭での災害時での食料等の備蓄品を用意していなかった理由
回答項目
大規模な震災が来るとは思わなかった
用意するきかっけがなかった
その他
無回答
-2-
回答数
107
48
18
0
構成比
61.8%
27.7%
10.4%
0.0%
⑵ 家庭(自助)による備蓄
発災直後には、流通機能が麻痺し、必要な物資を受給することができない可能性が高
いことから、食糧や飲料水など避難生活に必要となる物資の3日分の備蓄に努める。
高齢者や乳幼児、障害者等の災害時要援護者が必要とする紙おむつや医薬品、粉ミル
ク、哺乳瓶等の物資は、介護者がその確保に努める。また、食物アレルギーを持つ家族
等については、食物アレルギーに対応した食料品の確保等に努める。
【参考】家庭における非常持出品の一例
「地震に自信を」
財団法人消防科学総合センター著 抜粋
⑶ 自主防災組織(共助)による備蓄
各自主防災組織は、平成24年度から平成28年度までの間で実施する「東松島市自
主防災組織防災力強化事業補助金」の活用により、防災用資機材、備蓄用食糧及び飲料
水を購入し、備蓄するものとする。
また、平成25年度に実施する「東松島市自主防災組織防災倉庫整備事業補助金」の
活用により、防災用資機材等を保管する防災倉庫の整備も進めるものとする。
⑷ 事業所等(自助)による備蓄
事業所等は、発災後における事業所等としてのサービス継続やいち早い復旧を図る
ために必要となる資機材等の備蓄に努める。なお、集客施設を有する事業所等において
は、来場者の一時的な滞留を想定した備蓄を検討するものとする。
-3-
2
公助による備蓄
⑴ 基本的な考え方
ア 市における備蓄は、自助・共助により賄われる備蓄物資等を補完する目的で行う。
イ
市は、発災直後の生命維持や生活に最低限必要な食糧、飲料水、生活必需品等の物
資や避難所運営に必要な資機材を中心とした備蓄を行うものとし、発災から3日間に
必要とする物資を賄うことができるよう、計画的な備蓄を進めるものとする。
ウ
市は、災害時要援護者や女性の避難生活に必要な備蓄物資を確保し、また、食糧等
については、アレルギー物質を含まない食料とするなどの配慮に努める。
エ
市は、災害時の輸送を最小限に抑え、避難所への迅速な物資の配給に努めるととも
に、災害リスクの分散化を図るため、分散備蓄の推進を図る。
⑵ 備蓄数量
備蓄物資の数量については、東日本大震災時に半壊以上の住家被害があった棟数の割
合(半壊以上の被害を受けたため家庭内備蓄も使用不可になったと仮定)から、概ね全
市民の3分の2について、公助による備蓄が必要と考えた。
また、本計画の基本的な考え方のとおり、発災後の3日間に備えた物資を備蓄するこ
とにし、次のとおり算定した。
43,000人 × 2/3 × 3日 × 3食(㍑)= 258,000食(㍑)
なお、初期の整備では、上記の備蓄数量を基準とするが、今後、東日本大震災からの
復旧・復興の進捗を踏まえ、市民等へ備蓄の必要性を呼び掛け意識向上を図ることによ
り自助・共助にシフトさせ、公助による備蓄目標数量を5年ごとに見直すこととする。
【参考】東日本大震災時における住家被害状況
区
分
棟 数
世帯数(平成 23 年 3 月 1 時点)
被
害
区
分
世帯数に対する割合
15,080 棟
―
全壊
5,465 棟
36%
大規模半壊
3,047 棟
20%
半壊
2,484 棟
16%
一部損壊
3,534 棟
23%
-4-
72%
(≒2/3)
―
⑶
備蓄品目
備蓄品目については、災害発生から救援物資が到達するまでの間で、緊急性があり尚且
つ必要不可欠な食糧、飲料水、生活必需品などを選定する。
ア 食糧、飲料水関連
避難生活をするにあたって、当初から必要と考えられる次の物資を備蓄する。
(ア) 調理不要食
日常生活の主食である米飯に近いものとし、調理が不要でそのまま食べることの出
来るレトルトパウチ食品とする。また、ご飯とルーがセットになっており副食が不要
なものとする。
なお、ご飯とルーを混ぜることでお粥状にすることができ、幼児や高齢者及び病気
療養中の方でも召し上がることができるよう配慮する。
(イ) 粉ミルク
乳幼児用として備蓄することにし、使い易さを考慮して小分けタイプとする。
また、アレルギー物質を含まない粉ミルクや哺乳瓶も合わせて備蓄する。
(ウ) 飲料水
使い易さを考慮して 500 ミリリットルのペットボトルとする。
(エ) 調理用機材等
飲食を行うために必要な次の物資を備蓄する。
食器セット
コップ
組立かまど
浄水器
ポリタンク(飲料水用) ウォータータンク
カセットコンロ
カセットボンベ
寸胴なべ
イ 生活関連
避難生活をするにあたって、当初から必要不可欠と考えられる次の物資を備蓄する。
また、東日本大震災時には上下水道設備が被害を受け、トイレの使用が困難な状況と
なったことから、汚物処理に必要な次の物資を備蓄する。
毛布
簡易寝袋
マスク
ウエットティッシュ
アルコール消毒液
おしぼり
ごみ袋
タオル
手袋(軍手)
手袋(ゴム等)
簡易トイレ
トイレットペーパー
紙おむつ(大人用)
紙おむつ(子供用)
生理用品
-5-
ウ 発電照明関連
東日本大震災時には大規模な停電の発生により、電力の供給が困難な状況となったこ
とから、自力発電及び照明対策に必要な次の物資を備蓄する。
発電機
投光機
コードリール
ランタン
懐中電灯
ろうそく
燃料
ガソリン携行缶
ポリタンク(灯油用)
エ 資機材関連
救助活動や避難所運営などの応急対策に必要な次の資機材を備蓄する。
スコッチコーン
コーンウエイト
コーンバー
トラトープ
土のう袋
ブルーシート
車椅子
リヤカー担架
一輪車
シャフトハンマー
スコップ
ストーブ
ストーブ
ストーブ
バケツ
ラジオ
リヤカー
テント
ハンドマイク
オ 医薬品等
医薬品や介護用品等については、避難者の状態によって必要となるものが異なること
から、発災時に必要となる物資、器材等を速やかに確保できる体制を整備することとし、
関係団体及び事業者との協定締結など事前の対策を講じる。
-6-
⑷
備蓄目標
備蓄目標について、食糧及び飲料水は備蓄数量に掲げた 258,000 食(㍑)とし、その他
の項目については個別事情を考慮し、次のとおり算定する。
なお、東日本大震災時に支援物資として供給いただいた品目については、可能な限り
公助による備蓄品として利用することとし、充足していない品目について今後、整備
(購入)を行う。
配備予定数量
区分
食
飲
料
関
連
生
活
関
連
No
品目
単位
備蓄目標
防災拠点備蓄
基地(1 か所)
地域防災備蓄
倉庫等(24 か所)
1
調理不要食
食
258,000
138,000
120,000
2
粉ミルク
箱
2,580
1,788
792
3
粉ミルク(アレルギー対応)
缶
72
0
72
4
哺乳瓶
本
240
0
240
5
飲料水
㍑
258,000
138,000
120,000
6
食器セット
組
258,000
258,000
0
7
コップ
個
20,000
15,200
4,800
8
浄水器
台
30
6
24
9
ポリタンク(飲料水用)
個
100
52
48
10 ウォータータンク
台
30
6
24
11 組立かまど
台
30
6
24
12 カセットコンロ
台
100
50
120
13 寸胴なべ
個
40
40
0
14 毛布
枚
28,700
16,700
12,000
15 簡易寝袋
枚
28,700
16,700
12,000
16 マスク
枚
320,000
296,000
24,000
17 ウエットティッシュ
個
1,290
570
720
18 アルコール消毒液
本
1,700
500
1,200
19 おしぼり
本
4,000
4,000
0
20 ごみ袋
枚
50,000
38,000
12,000
21 敷きパット
枚
1,000
1,000
0
22 タオル
枚
3,000
600
2,400
23 手袋(軍手)
枚
800
360
240
24 手袋(ゴム等)
枚
4,000
2,800
1,200
25 紙おむつ(大人用)
枚
12,900
5,700
7,200
26 紙おむつ(子供用)
枚
12,900
5,700
7,200
27 生理用品
枚
64,500
40,500
24,000
28 簡易トイレ
個
8,600
3,800
4,800
29 トイレットペーパー
個
28,700
16,700
12,000
-7-
発
電
照
明
関
連
資
機
材
関
連
30 発電機(ガソリン)
台
40
40
0
31 発電機(ポータブル)
台
30
6
24
32 投光機
台
60
12
48
33 投光機(発電機付き)
台
60
12
48
34 コードリール
個
30
30
0
35 ランタン
個
1,000
280
720
36 懐中電灯
個
1,000
760
240
37 ろうそく
本
2,000
800
1,200
38 ガソリン携行缶
個
100
52
48
39 ポリタンク(灯油用)
個
300
180
120
40 ガソリン
㍑
900
36
864
41 灯油
㍑
400
16
384
42 カセットボンベ
本
1,000
520
480
43 乾電池(単一)
本
2,000
800
1,200
44 乾電池(単二)
本
2,000
800
1,200
45 乾電池(単三)
本
2,000
800
1,200
46 乾電池(単四)
本
2,000
800
1,200
47 スコッチコーン
個
200
200
0
48 コーンウエイト
個
200
200
0
49 コーンバー
本
100
100
0
50 トラロープ
巻
100
52
48
51 土のう袋
枚
10,000
10,000
0
52 ブルーシート(厚手)
枚
100
100
0
53 ブルーシート(薄手)
枚
5,000
4,760
240
54 車椅子
台
30
6
24
55 リヤカー担架
台
30
6
24
56 一輪車
台
20
20
0
57 シャフトハンマー
本
40
40
0
58 シャベル
本
300
300
0
59 スコップ
本
100
100
0
60 ストーブ
台
70
22
48
61 のこぎり
本
200
200
0
62 バール
本
100
100
0
63 バケツ
個
200
152
48
64 ラジオ
個
600
360
240
65 リヤカー(通常)
台
3
3
0
66 リヤカー(折畳式)
台
10
10
0
67 テント
張
10
10
0
68 ハンドマイク
個
130
10
120
-8-
Ⅳ
1
備蓄倉庫について
備蓄倉庫の機能と役割
東日本大震災では、大津波の影響により市域の 36%が浸水し、自助、共助による備蓄も
多く流出し、支援物資が到着するまでの間、避難所では物資が不足する状況となった。
こうした経験を踏まえ、発災直後から支援物資が到着するまでの間(3 日間を想定)、避
難所等に円滑に物資を支給できるよう、以下の種類の備蓄倉庫を整備する。
防災拠点備蓄基地(1 か所)
避難者の多い避難所への物資の補充を図るため、備蓄物資を配備する基地。
市域の中央部に位置し、今回の津波浸水区域外の高台にある鷹来の森運動公
備蓄数量は、
全体備蓄数
の約半数。
園内に整備する。
地域防災備蓄倉庫(14 か所)
多くの避難者の受入れた際、避難者に速やかに物資を支給するために整
備する倉庫。東日本大震災の際に多くの避難者を受け入れた各小中高等学
備蓄数量は、
校敷地内に整備する。
全体備蓄数の
約半数を施設
分散備蓄倉庫(10 か所)
ごとに按分。
小中学校以外の避難所に避難した避難者等に支給するために整備する倉庫。
市内8地域ごとの津波の浸水危険の少ない場所及び市役所本庁舎等に整備
する。
防災拠点備蓄基地
地域防災備蓄倉庫
地域防災備蓄倉庫
地域防災備蓄倉庫
(小中高等学校避難所)
(小中高等学校避難所)
分散備蓄倉庫
分散備蓄倉庫
小中高等学校以外の避難所、在宅避難者等
-9-
(小中高等学校避難所)
2
備蓄倉庫の整備計画
備蓄倉庫の整備については、以下の考え方のもと、下表のスケジュールを基本として
整備を進める。
⑴ 防災拠点備蓄基地
平成 25 年度中の完成を目標に整備を進める。13 万 3,000 食の食糧をはじめ、飲料水、
資機材を備蓄できる 1,500 ㎡(床面積)の備蓄倉庫を整備する。
⑵ 地域防災備蓄倉庫
避難所の核として多くの住民を受け入れる学校施設内に備蓄倉庫を整備する。
また、備蓄スペースの確保のため、学校施設内の余裕教室の有効活用を図る。
なお、整備スケジュールについては平成 25 年度を基本とし、復興まちづくりの進捗を
踏まえる必要のある地区については平成 27 年度の完成を目標に整備を進める。
⑶ 分散備蓄倉庫
学校施設以外に避難した避難者や在宅避難者に支給する物資等を備蓄するため、各地
区(宮戸地区について人口数を勘案し分散備蓄倉庫は設置しない。)のエリア内の浸水
危険の少ない場所と市役所本庁舎等 3 か所に備蓄倉庫を整備する。
なお、整備場所については、東日本大震災時の浸水区域等を考慮し、地域住民の意見
を踏まえ決定する。
備蓄倉庫整備スケジュール
区 分
H24
予算、計画等
H25
H26
備蓄計画策定
防災拠点備蓄基地
(鷹来の森運動公園)
矢本東小学校
(既存倉庫を活用)
矢本西小学校
大曲小学校
(余裕教室を活用)
赤井小学校
赤井南小学校
大塩小学校
地域防災備蓄倉庫
(小中高等学校)
鳴瀬桜華小学校
宮戸小学校
野蒜(移転後)小学校
矢本第一中学校
(余裕教室を活用)
矢本第二中学校
鳴瀬未来(移転後)中学校
東松島松島高等学校
石巻西高等学校
分散備蓄倉庫
(10ヶ所)
設置場所の検討
00
- 10 -
(野蒜地域を除く7地域)
H27
Ⅵ
1
整備費について
備蓄品等について
本計画に掲げる公助による備蓄品等の整備にあたって、初回整備(購入)時においては、
「東日本大震災復興交付金」を活用する。
また、更新整備(購入)時においては、「Ⅲ 備蓄全体に係る考え方」に記載したとおり
備蓄目標数量の見直しを行った上で、
「特定防衛施設周辺整備調整交付金」を活用する。
[初回整備時
整備費内訳]
東日本大震災復興交付金(効果促進事業)
特別交付税
(80%)
(20%)
50%
0%
100%
[更新整備時 整備費内訳]
特定防衛施設周辺整備調整交付金
(100%)
50%
0%
2
100%
備蓄倉庫等について
本計画に掲げる備蓄倉庫等の整備にあたって、沿岸部においては「東日本大震災復興交
付金」を活用し、内陸部においては「社会資本整備総合交付金」を活用する。
[沿岸部 整備費内訳]
(地域防災備蓄倉庫:14基)
東日本大震災復興交付金(基幹事業)
特別交付税
(75%)
(25%)
0%
50%
100%
[内陸部 整備費内訳](防災拠点備蓄基地1基、地域防災備蓄倉庫3基)
0%
社会資本整備総合交付金
地域の元気臨時交付金
一般財源
(50%)
(40%)
(10%)
50%
- 11 -
100%
- 資 料 編
-
整備場所一覧
区
分
倉庫新築
Ⅰ 防災拠点備蓄基地(1か所)
○
1-1 東松島市鷹来の森運動公園内
Ⅱ 地域防災備蓄倉庫(14か所)
2-1 矢本東小学校
2-2 矢本西小学校
○
2-3 大曲小学校
小
学
校
中
学
校
高学
等校
2-4 赤井小学校
○
2-5 赤井南小学校
○
2-6 大塩小学校
○
2-7 鳴瀬桜華小学校
○
2-8 野蒜小学校
○
2-9 宮戸小学校
○
2-10 矢本第一中学校
2-11 矢本第二中学校
○
2-12 鳴瀬未来中学校
○
2-13 東松島高等学校
○
2-14 石巻西高等学校
○
Ⅲ 分散備蓄倉庫(10か所)
3-1 矢本東市民センター分(矢本東小学校内)
市
民
セ
ン
タ
ー
分
市
役
所
等
○
3-2 矢本西市民センター分
3-3 大曲市民センター分(大曲小学校内)
3-4 赤井市民センター分
3-5 大塩市民センター分
○
3-6 小野市民センター分(東松島市学校給食センター内)
○
3-7 野蒜市民センター分
○
3-8 東松島市役所本庁舎
3-9 東松島市役所鳴瀬庁舎
○
3-10 東松島市コミュニティセンター
○
- 12 -
Fly UP