...

「処遇体系の再構築」施策を撤回し 既選択者の不利益是と 無条件の雇用

by user

on
Category: Documents
11

views

Report

Comments

Transcript

「処遇体系の再構築」施策を撤回し 既選択者の不利益是と 無条件の雇用
「処遇体系の再構築」施策を撤回し
既選択者の不利益是と
無条件の雇用延長実施を
2012年10月
通信産業労働組合
「処遇体系の
処遇体系の再構築」
再構築」は世代分断の
世代分断の賃金削減施策
「処遇体系の再構築」施策は、これまでに「雇用選択」を受けた「既選択世代」と
50歳以下の「未選択世代」を意図的に分断し、それぞれに厳しい賃下げを押し付け
る不合理なものです。
既選択世代に
既選択世代に是正措置なし
是正措置なし
まず、重大なことは、これまでに「選択」を終えた「既選択世代」になんの是正措
置も行われないことです。会社は、11年間にわたって賃金3割カットの「退職・再
雇用」制度を続けてきたのですから、制度廃止に際して、なんらかの是正措置を行わ
なければなりません。しかし、地域会社が示した新たな「手当」制度にはそうしたも
のは全く見当たらず、評価や職務に基づき若干の手当上積みが行われるのみです。し
かも、来年度以降の退職者は「無年金世代」となりますが、それへの特別措置さえ月
給制契約社員に限られ、まさに、「既選択世代」は “見捨てられた”状況です。
未選択世代は
未選択世代は大幅賃下げ
大幅賃下げ
一方で、50歳以下の「未選択世代」には、60超雇用スキーム創設を口実にした
賃金引下げが押し付けられます。これまでに示された会社資料によれば、一般1級の
基準内賃金(資格賃金・加給)の上限は現行制度に比べて5万6120円も引下げら
れ、新たな「手当」が支給されるとしても現行賃金水準を大きく下回ります。しかも、
それを補てんする暫定手当も2年(48歳以下の満額補てん)を限度としており、4
5歳移行の標準モデル者の生涯賃金(60定年まで)は東日本会社で619万円(西
日本会社はフロント手当A支給の場合で534万円)もの減収となります
制度は
制度は違うが賃下
うが賃下げは
賃下げは同
げは同じ
このように、「処遇体系の再構築」施策は、「退職・再雇用」制度を境に世代を分断
し、異なる「手法」で賃金削減を行おうとするものですが、賃金3割カットの「既選
択世代」も、若年世代からの賃下げを被る「未選択世代」も、いずれも、大幅賃下げ
を受けることに違いはありません。
通信労組は、こうした「処遇体系の再構築」施策の撤回を求めるとともに、既選択
者への是正措置や見せしめ配転の是正、無年金者への年金繰り延べ額相当の手当支給
などを求めます。
通信労組の要求
● 60歳超継続雇用制度制定を口実に、若年世代からの賃下げを図る「処
遇体系の再構築」施策を撤回すること。
● 「50歳退職・再雇用」制度の廃止に際し、既選択者に対する是正措置
を講じること。
● 「50歳退職・再雇用」に応じなかったことを理由に続けられている、
報復・見せしめの遠隔地配転を直ちに是正すること。
● 現行賃金水準を維持したうえで、速やかに60歳超継続雇用制度を制定
すること。
● 一般職1級の賃下げにつながる資格賃金と成果加算の見直しを行わな
いこと。
● 地域加算手当を基準外賃金としないこと。(東日本会社)
● 地域加算手当を廃止せず、基準内賃金で継続すること。(西日本会社)
● 特別手当の水準切下げを行わないこと。
● 厚生年金支給繰り延べに際し、地域・広域会社の全ての60歳超契約社
員に、支給繰り延べとなる厚生年金額を手当として支給させること。
「処遇体系の再構築」施策の会社提案
各社共通
処遇体系の再構築のイメージ
<ワークステージ>
10年程度
5年程度
<ベテラン層
ベテラン層>
習得した専門性やスキル
を60才以降も見据えて、
60才以降も見据えて、
維持・向上させながら、
事業を支える
<成熟層>
成熟層>
現役としてのスキル
や専門性を維持しつ
つ、培った経験を活
かし事業に貢献する
15年程度
10~15年程度
<若年層>
若年層>
スキル基盤を固め、育成を図る
ことにより、広範なスキル・専
門性を身に付ける
<中堅層>
中堅層>
スキルの向上と経験の積み重ねにより、
スキルの向上と経験の積み重ねにより、
専門性を深めながら、
専門性を深めながら、実力を発揮する
事業特性等に
事業特性等に応じた手当
じた手当
の設定
資格賃金、成果加算を見直し
[賃金カーブ
賃金カーブの
カーブのイメージ]
イメージ]
チャレンジ意欲やパフォーマ
ンスの更なる向上を図ってい
く観点から、事業特性に着目
しつつ、「役割の大きさ・発
揮度の違い」「職務の難易
度」等に対して、処遇に反映
可能とする手当を設定
現行の「資格賃金」、「成果加算」を見直し、
事業特性等に応じた手当と60歳超継続雇用
スキームを構築する
[再構築の
再構築のイメージ]
イメージ]
ハイレベルスキーム
成果手当
事業特性等
に応じた手当
職責手当
標準スキーム
標準スキーム
地域加算手当
60歳超継続
雇用スキーム
成果加算
資格賃金
基準内給与
新賃金カーブイメージ
(資格賃金+加給)
加給
基準内給与
現行賃金カーブイメージ
(資格賃金+成果加算)
資格賃金
新たな6
たな65歳までの
までの継続雇
用スキームを
スキームを創設
現役時代に培ったスキルや経験をベー
スとした業務での活躍はもとより、技
術継承に向けた後進指導、リーダー的
役割等、継続的なパフォーマンスの発
揮を促進していくため新たなスキーム
を創設
60歳退職
資格賃金
資格等級
資格賃金額
エキスパート資格1級
271,700円
エキスパート資格2級
242,200円
エキスパート資格3級
212,700円
一般資格1級
161,100円
一般資格2級
121,440円
加給の昇給額及び上限額
評価
昇給額
昇給直前の資格賃金と加給の合計額
資格等級
【レンジ4】 【レンジ3】 【レンジ2】 【レンジ1】
212,700 円未満
212,700 円以上
242,200 円以上
(注1)
242,200 未満
271,700 円未満
上限額
271,700 円以上
A評価
エキスパート
B評価
資格1級
C評価
16,980 円
(注2)
67,920 円
D評価
エキスパート
資格2級
A評価
7,380 円
5,660 円
B評価
4,920 円
3,220 円
C評価
2,460 円
2,150 円
▲1,230 円 ▲1,070 円
D評価
エキスパート
資格3級
A評価
8,440 円
7,380 円
5,660 円
B評価
5,900 円
4,920 円
3,220 円
C評価
4,220 円
2,460 円
2,150 円
A評価
9,540 円
8,440 円
7,380 円
B評価
8,670 円
5,900 円
4,920 円
C評価
7,800 円
4,220 円
2,460 円
D評価
一般資格2級
91,160 円
▲2,110 円 ▲1,230 円 ▲1,070 円
D評価
一般資格1級
80,730 円
110,600 円
▲3,900 円 ▲2,110 円 ▲1,230 円
A評価
9,540 円
8,440 円
7,380 円
B評価
8,670 円
5,900 円
4,920 円
C評価
7,800 円
4,220 円
2,460 円
D評価
0円
0円
0円
121,440 円
(注1)一般資格2級に格付けされる期間のうち、高校卒として採用した者は3年目まで、短大卒
又は高専卒として採用した者は1年目までの総合評価に応じた加給の昇給額は、4,420円とする。
(注2)エキスパート資格1級の昇給については、B評価以上の評価が3回累積した段階で昇給す
る。ただし、D評価を取得した場合は、B評価以上の評価の累積回数を1回減じる。
暫定手当支払イメージ(東日本) 一般1級45歳(C評価モデルのケース)
291,540円
暫定手当
21,420円
切替手当
10,520円
資格賃金
+
成果加算
291,540円
資格賃金
+
加給
暫定手当
21,420円
暫定手当
21,420円
暫定手当
▲1/4
暫定手当
▲2/4
16,065円
10,710円
暫定手当
▲3/4
暫定手当
終了
▲21,420
5,355円
次期評価反映時期まで
切替手当(仮称)額を支給
※新たに設定される職務評価手当(仮称)については、移行時点以降最初の総合評価
実施日翌年2月から適用
259,600円
移行時
移行後
移行後
1年目
移行後
2年目
移行後
3年目
移行後
4年目
移行後
5年目
移行後
6年目以降
※移行後から暫定手当(仮称)支給終了までの間、支給対象となっている事業特性に応じた手当に増減がない場合
通信労組作成
【東日本】 一般1級標準者(45歳移行)の年収差額と累積額
45歳
46歳
47歳
48歳
49歳
50歳
51歳
52歳
53歳
54歳
55歳
56歳
57歳
58歳
59歳
0
-1,000,000
-2,000,000
-3,000,000
-4,000,000
-5,000,000
年収差額
年収差額累積額
-6,000,000
▲619万円
-7,000,000
暫定手当支払イメージ(西日本) 一般1級45歳(C評価モデルのケースでフロント手当10,400円が支払い続けられる場合)
347,430円
暫定手当
15,740円
成果手当
55,890円
暫定手当
15,740円
暫定手当
15,740円
暫定手当
▲1/4
暫定手当
▲2/4
11,805円
7,870円
暫定手当
▲3/4
暫定手当
終了
▲15,740円
3,935円
フロント手当
10,400円
切替成果手当
61,690円
資格賃金
+
加給
291,540円
資格賃金
+
加給
259,600円
移行時
移行後
移行後
1年目
移行後
2年目
移行後
3年目
移行後
4年目
移行後
5年目
移行後
6年目以降
通信労組作
【西日本】 一般1級標準者(45歳移行)の年収差額と累積額
45歳
46歳
47歳
48歳
49歳
50歳
51歳
52歳
53歳
54歳
55歳
56歳
57歳
58歳
59歳
0
差額
-1,000,000
-2,000,000
-3,000,000
-4,000,000
年収差額
年収差額累積額
-5,000,000
▲534万円
-6,000,000
年齢
「事業特性に応じた手当」の会社提案
東日本版
【東日本会社】
職務評価手当及び切替手当
資格等級
職務評価手当額
D評価
切替手当額
A評価
B評価
C評価
エキスパート
資格1級
エキスパート
資格2級
エキスパート
資格3級
47,810 円
31,870 円
15,940 円
0円
31,870 円
42,470 円
28,320 円
14,160 円
0円
28,320 円
24,900 円
17,410 円
12,450 円
0円
17,410 円
一般資格1級
11,570 円
10,520 円
9,460 円
0円
10,520 円
一般資格2級
8,700 円
7,910 円
7,110 円
0円
7,910 円
営業インセンティブ手当(仮称)
資格等級
エキスパート
資格1級
エキスパート
資格2級
エキスパート
資格3級
売上高
3,200 万円
以上
56,000 円
営業インセンティブ手当額
売上高
売上高
売上高
2,000 万円
1,200 万円
200 万円
以上
以上
以上
37,300 円
9,300 円
4,700 円
売上高
200 万円
未満
0円
一般資格1級
一般資格2級
転勤・転居加算手当(仮称)
支払対象
手当額
転勤に伴い自宅(家族と同居)からの通勤が困難となり、転居する社員とする。
なお、家族帯同で転居する場合は、転勤時において持家に家族と同居していた場
合に限る。
10,000 円
【総合会社】
職務評価手当(仮称)
職務評価手当額
資格等級
A評価
B評価
C評価
D評価
ビジネスリーダー資格1級
10,250 円
7,590 円
4,020 円
0円
ビジネスリーダー資格2級
ジョブグレード1
9,130 円
6,770 円
3,580 円
0円
8,190 円
6,080 円
3,210 円
0円
7,660 円
5,620 円
2,970 円
0円
5,240 円
4,590 円
2,710 円
0円
ビジネスリーダー資格2級
ジョブグレード2
ビジネス資格1級
ジョブグレード1
ビジネス資格1級
ジョブグレード2
営業インセンティブ手当(仮称)
資格等級
売上高
3,200 万円
以上
営業インセンティブ手当額
売上高
売上高
売上高
2,000 万円 1,200 万円
200 万円
以上
以上
以上
売上高
200 万円
未満
ビジネスリーダー資格
1級
ビジネスリーダー資格
2級
ジョブグレード1
ビジネスリーダー資格
2級
ジョブグレード2
ビジネス資格1級
ジョブグレード1
ビジネス資格1級
ジョブグレード2
19,400 円
12,900 円
3,200 円
1,600 円
0円
年金特別措置(仮称)
支給期間
(男性)
支払対象者
支払期間
昭和 28 年 4 月 2 日から昭和 30 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
61 歳誕生月まで
昭和 30 年 4 月 2 日から昭和 32 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
62 歳誕生月まで
昭和 32 年 4 月 2 日から昭和 34 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
63 歳誕生月まで
昭和 34 年 4 月 2 日から昭和 36 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
64 歳誕生月まで
昭和 36 年 4 月 2 日から昭和 37 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
65 歳誕生月まで
※誕生日が各月 1 日の場合、支給期間における「誕生月」を「誕生月の前月」と読み替えて適用する。
(女性)
支払対象者
支払期間
昭和 33 年 4 月 2 日から昭和 35 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
61 歳誕生月まで
昭和 35 年 4 月 2 日から昭和 36 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
62 歳誕生月まで
※誕生日が各月 1 日の場合、支給期間における「誕生月」を「誕生月の前月」と読み替えて適用する。
手当額
区分
地
域
手当額(月額)
85%地域
東京都
6,167 円
80%地域
神奈川県
6,333 円
75%地域
埼玉県、千葉県
6,917 円
70%地域
その他の地域
7,500 円
「事業特性に応じた手当」の会社提案
西日本版
【NTT西日本会社】
成果手当の充実
チャレンジ意欲の向上と高業績に対する成果反映
成果手当(現行成果手当との比較)
資格等級
エキスパート
資格1級
エキスパート
資格2級
エキスパート
資格3級
一般資格1級
一般資格2級
Ⅴ評価
122,990 円
Ⅳ評価
107,590 円
(+10,350 円) (+9,060 円)
Ⅲ評価
92,190 円
Ⅱ評価
76,790 円
(+7,770 円)
(+6,480 円)
Ⅰ評価
56,200 円
0 円)
(
112,450 円
98,120 円
83,790 円
69,460 円
50,500 円
(+9,550 円) (+8,320 円) (+7,090 円) (+5,860 円) (
0 円)
103,770 円
90,550 円
77,330 円
64,110 円
46,600 円
(+8,810 円)
(+7,680 円)
(+6,550 円)
(+5,420 円)
(+8,810 円)
93,770 円
82,860 円
71,950 円
61,040 円
45,800 円
(+7,610 円) (+6,790 円) (+5,970 円) (+5,150 円) (
0 円)
63,780 円
55,710 円
47,640 円
39,570 円
31,500 円
(
0 円) (
0 円) (
0 円) (
0 円) (
0 円)
切替成果手当(仮称)
次期評価反映時期まで支払う
資格等級
成果手当(現行成果手当との比較)
Ⅴ評価
Ⅳ評価
Ⅲ評価
Ⅱ評価
Ⅰ評価
エキスパート
資格1級
エキスパート
資格2級
エキスパート
資格3級
120,140 円
106,030 円
91,920 円
77,810 円
56,200 円
109,730 円
96,630 円
83,530 円
70,430 円
50,500 円
101,270 円
89,180 円
77,090 円
65,000 円
46,600 円
一般資格1級
91,960 円
81,870 円
71,780 円
61,690 円
45,800 円
一般資格2級
63,780 円
55,710 円
47,640 円
39,570 円
31,500 円
フロント手当(仮称)
事業第一線での頑張りに報いるため、お客様対応が必要となる営業とその設備構築等、また現場業務を
支え、全体の統括・調整等に対して報いる手当
手当名
職務内容
手当額
10,400 円
フロント手当A
お客様対応・設備運用等現場第一線業務
フロント手当B
オーダー作成・業務プロセス管理等現場業務の直接支援業務
7,800 円
フロント手当C
上記以外、ブロック統括的・業務横断的企画戦略業務 等
5,200 円
職責加算手当(仮称)
非正規社員の増加等による現行職責手当以
外のマネジメント責務の負担に報いる手当
役付職
手当額
流動手当(仮称)
今後の事業運営に合わせ、柔軟かつ効果的な人員
配置への対処を目的とし、会社都合の異動により
転居を伴う場合に支払う手当
担当課長
13,800 円
専任課長
8,100 円
家族帯同者
20,000 円
担当課長代理
7,200 円
独身者・単身赴任者
10,000 円
支払区分
手当額
【地域会社】
成果手当加算(仮称)・切替手当
チャレンジ意欲の向上と高業績に対する成果反映
資格等級
成果手当加算額
区分
ビジネスリーダ
ー資格1級
ビジネスリーダー
資格2級
ジョブグレード1
ビジネスリーダー
資格2級
ジョブグレード2
ビジネス資格1級
ジョブグレード1
ビジネス資格1級
ジョブグレード2
Ⅰ評価
切替手当
額
Ⅴ評価
Ⅳ評価
Ⅲ評価
Ⅱ評価
80%水準
3,740 円
3,100 円
2,550 円
2,180 円
75%水準
3,510 円
2,900 円
2,390 円
2,040 円
70%水準
3,340 円
2,760 円
2,280 円
1,860 円
2,210 円
80%水準
3,140 円
2,610 円
2,160 円
1,860 円
2,140 円
75%水準
2,940 円
2,440 円
2,020 円
1,740 円
70%水準
2,800 円
2,320 円
1,930 円
1,590 円
1,880
80%水準
2,640 円
2,210 円
1,820 円
1,600 円
1,820 円
75%水準
2,470 円
2,070 円
1,710 円
1,500 円
70%水準
2,350 円
1,970 円
1,630 円
1,370 円
1,600 円
80%水準
2,170 円
1,790 円
1,540 円
1,470 円
1,580 円
75%水準
2,040 円
1,670 円
1,440 円
1,380 円
70%水準
1,940 円
1,590 円
1,370 円
1,250 円
1,380 円
80%水準
1,890 円
1,570 円
1,410 円
1,310 円
1,410 円
75%水準
1,770 円
1,470 円
1,320 円
1,230 円
70%水準
1,680 円
1,400 円
1,250 円
1,120 円
2,520 円
0円
0円
0円
0円
0円
2,360 円
2,000 円
1,710 円
1,480 円
1,320 円
1,230 円
フロント手当(仮称)
事業第一線での頑張りに報いるため、お客様対応が必要となる営業とその設備構築等、また現場業
務を支え、全体の統括・調整等に対して報いる手当
手当額
手当名
職務内容
80%水準
75%水準
70%水準
お客様対応・設備運用等現場第
フロント手当A
2,470 円
2,310 円
2,160 円
一線業務
オーダー作成・業務プロセス管
フロント手当B
1,850 円
1,740 円
1,620 円
理等現場業務の直接支援業務
上記以外、ブロック統括的・業
フロント手当C
1,230 円
1,160 円
1,080 円
務横断的企画戦略業務 等
職責加算手当(仮称)
流動手当(仮称)
非正規社員の増加等による現行職責手当以
外のマネジメント責務の負担に報いる手当
役付職
担当課長
手当額
80%水準
75%水準
70%水準
11,010 円 10,340 円
9,660 円
専任課長
6,480 円
6,060 円
5,670 円
担当課長代理
5,750 円
5,390 円
5,040 円
今後の事業運営に合わせ、柔軟かつ効果的な人員配
置への対処を目的とし、会社都合の異動により転居
を伴う場合、府県を越える場合に支払う手当
手当名
支払区分
転勤等による転居を伴
う異動をした社員
転勤等による府県を越
流動手当B
えて異動をした社員
流動手当A
手当額
8,000 円
8,000 円
年金特別措置(仮称)
支給期間
(男性)
支払対象者
支払期間
昭和 28 年 4 月 2 日から昭和 30 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
61 歳誕生月まで
昭和 30 年 4 月 2 日から昭和 32 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
62 歳誕生月まで
昭和 32 年 4 月 2 日から昭和 34 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
63 歳誕生月まで
昭和 34 年 4 月 2 日から昭和 36 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
64 歳誕生月まで
昭和 36 年 4 月 2 日から昭和 37 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
65 歳誕生月まで
※誕生日が各月 1 日の場合、支給期間における「誕生月」を「誕生月の前月」と読み替えて適用する。
(女性)
支払対象者
支払期間
昭和 33 年 4 月 2 日から昭和 35 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
61 歳誕生月まで
昭和 35 年 4 月 2 日から昭和 36 年 4 月 1 日までの間に生まれた者
62 歳誕生月まで
※誕生日が各月 1 日の場合、支給期間における「誕生月」を「誕生月の前月」と読み替えて適用する。
手当額
区分
地
域
手当額(月額)
80%地域
大阪府
6,333 円
75%地域
愛知県、京都府、兵庫県、静岡県
6,917 円
70%地域
その他の地域
7,500 円
Fly UP