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文字列・画像
6 タグの基本(Ⅵ)………リンク … 基本21 ① <a href="リンク先">文字列・画像</a> Web ページをリンク先に切り替える ② <a href="リンク先" target="_blank">文字列・画像</a> Web ページをリンク先に切り替え、 旧の Web ページとダブル表示する ③ <a href="#参照先">文字列・画像</a> 同じ Web ページ内にある指定する <a name="参照先">文字列・画像・表</a> 場所に画面を切り替える 作業終了後 ① [hp21.html]で保存 <a href="リンク先">文字列・画像</a> で Web ページをリンク先の Web ページに切り 替えます。 <……="リンク先"> には、現在表示されている Web ページに代えて新しく表示した いファイル名(Web ページ)を指定します。 指定するファイルまで パスを通しますが、それには、絶対パスによる方法と相対 パスによる方法があります。 パスについては、基本19の①を参照してください。 <html> <head> <title>情報機器の操作-リンク先を指定する</title> </head> <body> 情報機器の操作<br> <a href="rinkusaki.html">リンク先</a> </body> </html> ② <a href="リンク先" target="_blank">文字列・画像</a> で、Web ページをリンク先の Web ページに切り替えます。 <a href="リンク先">文字列・画像</a>に「target="_blank"」を加えることにより、リン クにより新しく表示される Web ページは、現在表示されている Web ページとは別の画 面で表示されます。 Web ページがダブッテ表示されることになります。 <html> <head> <title>情報機器の操作-リンク先を指定する</title> </head> <body> 情報機器の操作<br> <a href="rinkusaki.html" target="_blank">リンク先</a> </body> </html> ③ <a href="#参照先">文字列・画像</a> … <a name="参照名">文字列・画像</a> で、Web ページ内の指定先に切り替えます。 <a href="#参照先">文字列・画像</a>と<a name="参照名">文字列・画像</a>は、対で 使 われます。 先ず、Webページ内の指定したい部分に「参照名」をつけます。 <a name="参照名">文字列・画像</a>が、この指定する部分での"参照名"としての命名 です。 次に、“参照先”に画面を切り替えたい………切り替えの指令を出したい場所(文字 列・画像)に、頭に<a href="#参照先">、末尾に</a>の指定文を書き込みます。これに より、この部分(文字列・画像)をクリックすることにより、参照名の場所(参照先)に 画面は切り替わります。 このように、"#参照先"の参照先とは当初に付けた"参照名"のことですので、"参照名" の頭に「#」を付けたものが、"#参照先"となります。 <html> <head> <title>情報機器の操作-リンク先を指定する</title> </head> <body> 情報機器の操作<br> <a href="ここにくる">次の画面</a> … <a name="参照名">ここにくる</a> … </body> </html>