おすぎのシネマトークと映画「セプテンバー11」上映会

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白鷹学講座
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上映会
映画
画『セブデンバ } 7 7』上
平 成 18 年 11 月 25 日 (土 )
午後の都 午後 2 時 4 時 59 分
午後 6 時 8 時 59 分
夜の都
(午後 1時 30 分開場)
(午後 5 時 30 分開場)
パワーセンター白鷹 (白鷹勤労者総合福祉センター)
匡亙翌到 く前売券) 親子券1 3 0 0 円 (中高生と親 )、中高生券 3 0 0 円、大人券 1 2 0 0 円
◇チケット取り扱い
白鷹町教育委員会 (午前 8 時 30 分 午後 5 時 土日祝祭日除く)
中央公民館 (午前 8 時 30 分 午後 10 時 土日祝祭日可 除く)
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各地区公民館 (午前 9 時 午後 5 時 日曜日 ･祝祭日除く)
パ ワーセンター白鷹
L参加対象及び定員I 午後の都 中高生親子及 び一般フリー
一般フリー
夜の都
映 画 『セ フ テ ン バ ー 11
』
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2 0 0名
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2oo2年ヴ ネ ツ " 国際映画祭出品作品 2002 年 トロント国際映画祭出品作品
映画 が誇る 世界の 11 人 が ｢ 11 分 9 秒 1 フ レーム ｣ と いう共通の 時間枠に込めた、 11 編のメ ッ セ ー ジ
2 0 0 1 年 9 月 す乍 日の事件は、 誰も想像さえしなかった事態だった。 リアルタイムで、 惨劇
の映像は、 その蛮行の全てを映し出して、 視聴者の家族に襲いかかった。 一瞬のうちに、 悲しみ
が全ての人々 のものとなったのだ。
死を直面した人々の苦痛が、 地球のあらゆる場所で同時にテレビに映し出され、 どうして同情
を寄せないでいられるだろうか。 事件について地球規模 の反響を呼び起こすためにも、 このよう
な恐ろしい映像を見る以外に、 リフレイン (黙想) をする必要があるは餅だと、 直ぐに思うよう
にな っ た。
このため、 私は、 す1 名の著名な監督に、 自分の文化や自分の記憶、 自分の物語、 自分の言語
を見 つめることを提案した。 簡単に言えば以下のようにものだった。 ｢9 月 乍1 日とその前後に
ついての 竹 分 9 秒 乍 フレーム (事件の日と同じ数字の並びとなる乍 f o g ' ○↑) の映画 を
作 る。 ｣
監督達は、 目的を把握し、 各自が自分達の祖国、 自分達の物語についての憂慮と不安 に基づい
て熱孝を重ね、 事件をどのように受け取ったのか表現すること。 映画はさまざまな感覚や決意を
混せ合わせたものとなる。 各自の見解が自由に表され、 完全に平等な精神で描かれる。 共通認識
を強要せすに、 このモザイク的映画作品は、 個々の監督の個性そのままが出て組み合わせた作品
とな っ た。
アラン ･ブリガン ( ｢セプティ ンバーずす｣ 発案者)
☆日本からは、 ｢うなぎ｣ や ｢黒い雨 ｣ の監督で知られる今村昌平監督が参加しています。
☆この映画は字幕スーパーがつきます
主催 白鷹学企画委員会 ･白鷹町教育委員会
後援 白鷹町 P T A 連絡協議会
問い合わせ
白鷹町教育委 員会 生涯学習 ･ ス ポー ツ 推進係 (匠L85‐6147)