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「独自のでどんな木でも伐採」

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「独自のでどんな木でも伐採」
TEL0773-33-2024
昭和 47年会社設立/伊東木材株式会社設立
昭和 61 年伊東建設工業株式会社設立(土木建築業)
平成 24年現社長伊東和哉代表取締役就任
ズに対応
1
京都府福知山市字立原8番地の2
明治 35年創業/初代伊東牧蔵が現在地において建築情負・素材製材業を開始
1
あらゆるニ
「独自のでどんな木でも伐採」
•
伊東木材株式会社
会社概要
昭和 47年 1<:伊東木材株式会社として会社在設立。しかし事業自体は畳記以前より行っている。平成24年に
伊東和哉が社長に就任。現在は主に山林業在営んでいる園グループ会社に株式会社いとう{元・伊東建設工
業)を持吉、土木業と建築業者営む.現在、伊東木材は山林業の砲であるが、株式会社いとうでは製材も行って
いる. r森から始まる住吉いづくり J というキャッチフレ
ズの元、会社内で木の伐採、製材か B 住まいの施工、
建築まで全て行うことを可能にじている。
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•
独自の技術
木在伐採する際、今までは木の根本か 5 チヱーンソー在使って切り倒すという方法が般的である。しかし
これ 1;1;あくまでも木を倒す場所があることが前提となってくる。しかし怠がら近年‘街中怠どで倒す場所のな
い木が増加し、神社仏閣では古く枯れかかった木が見られるように怠った。このよう芯危険木は従来型伐採方
法で 1;1;倒すととが難しし1 ため、木在ヲレーン怠どで上から吊り上げ、高所作業車で上がった人聞が途中から
切っていく、用り切りという手法在取り入れた.
更に、クレ
ンでも難しい場所の木の伐採にも対応するため、「ア
り入れた.これはツ υ
7 ライミングのように口
ポリ力ルチャ
J という、特殊技術も取
プだけで木に上がり、己の体を保持しつつまた別の口
ブで木署用り上げ、安全かつ確実に伐採する技術であり、この技術者学んだ人聞をアーポリストと呼ilI.ここ
2-3年は己の技術を要する依頼も書く.他社では断 5 れるよう怠案件や難易度の高い案件も受ける己とが
可能になった。
2
間伐にこだわる造林業
当社の所有林の他、会社や個人所有のものを 10年聞の長期経曽受託した山々在集めた「いともくの森j 在作
仏間伐作業在行っている。間伐した木l孟9割以上在市場に出荷し‘残リの 1 割を自社に持吉帰り製材している.
皆伐や植林で怠く間伐を行うのは‘放置された山を健全芯状腫に戻すことを目的としている.先を見握えた
植林芯どの活動も考えてはいるが、己の地域で 1<<シ力怠どの動物に苗木を食べ B れてしまう可能性が高く、現
状では難じいとされている。また、特定の依頼が怠いかぎり皆伐を行わ芯いのは、その後植林が出来芯いから
であり、木が何も無い状態 1<< 山や河川の災害の原因に成り得るからである。 50年後、 100年後の先を見据え
目先の間伐を繰り返し行うことで、将来に向廿てより良い状態の山を作り上げることを行っている。
質の向上と木材の現状
物の晶買というよりも廿
ピス自体の買の確保に
重きを置いており、京都府や業界団体が主催してい
る研修は積極的に受けるようにしている.特にアーポ
U ストはまだ一般的では怠く、研修自体も開催古れて
5年と経ってい怠いが、その有用性 lζ 着目し、何段階
もある研修者継続的に受講し、技術のレベルアップ
を目指している。
現在、国産の木材自給車は 25%位だと言われてお
り、以前に比べて外国産木材は入りにくくなってい
る.また現在、スギは世界安い木材だと言われ、ょ
うやく外国産 lこ張り合える程 1" 怠ってをている。しか
し、国産材の値段が高すぎた時代に外国産の加工流
通ルート1Jf確立してしまい、国産材の需要が相変わ 5
ず少芯いのが現状である。この先、国産材の売り上げ
を伸ぽすために‘どうやって経費等を削減して安く出
せるかということへの対策が重要だと考えている。
今後の発展に向けて
原木伐採から施工まで幅広く行っているが、根底にあるのは山であり、地元密着を徹底レつつ、京都府内怠ど
帽広く外にも自在向けていきたいと考えている。毎年、地元中学生が職場体験に訪れたり、生徒会から話在聞き
たいという申レ出に応えることもあり、訪れた学生には実際lζ山奥の現場や製材の工場見学在案内じている。
林業業界 1<<ltプル崩壊以降緩やかに下降し、底在ついてとれ以よの百L降下は見られ怠いと考えているもの
の、木材価格の上がり下がりによって直接的に売り上げが変わってくる。すぐに結果が出る業界では怠いため
厳レい部分はあるものの、現在は横ぱいの状態から少し上向きの兆レが見えて苦ている。
林業従事者の高齢化により技術の伝承等が難しく怠っている中、当社で 1<<少しずつ従業員の若返りを目指
3
している.近年では林野庁が行う「緑の雇用 j と
いう新しく業界に入ってくる人を育てるための
研修制度を取り入れたり J年前 I.. 和知 lこ開校
した京都府立林業大学校の学生在受け入れる
ことも行っており、現在はこの卒業生が2名従
事している。また都会から移住してくる若者も
多く、現在で 1<<現場職員の7人中5人が40歳以
下であり、若い世代の育成に力者入れ古ら怠る
発展を目指している.とれらの取組が評価さ
れ‘地域の林業界を号|つ張っていく存在として
の期待在込晶、京都府知事から青年林業士の
認定を受l 才ている。
e 企業名
T E L
伊東木材株式会社
0773.33.2024
E-mai1 [email protected]
U R L www.itomokU.com
所在地
京都府掴知山市字立原8番地白2
代表者名
伊東和哉
設立年月
昭和 47年 12 月
従業員数
8名(男7名・女 1 名)
事業内容
造林・華材生産木材の加工及び売買
営業晶目
原木・木製品・薪
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能力
メカ
101 トラッ?{タラップル村吉)
積載 101. ゲラップル 2.31
いすず・古111 ユニッ7
71 トラツヲ[ヲレーン吋き)
積載 71・ ?υ
日野・新明和
ン31
台数
林業用重機
-訪問日平成27年10,月 29日ヤ同
..ヨ彊伊東木曜様式会牡取"働山林種苗畏伊東畠配さん
・E宙開者安MIO車製州事弘
4
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