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カーヴ・イット・イン・ザ・ストーン 1. フォーギヴネス 2. セヴン

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カーヴ・イット・イン・ザ・ストーン 1. フォーギヴネス 2. セヴン
カーヴ・イット・イン・ザ・ストーン
1. フォーギヴネス
2. セヴン・オア・モア ?
3. ゼイ・アー・アフレイド・オブ・ハー
4. ホーンテッド
5. カーヴ・イット・イン・ザ・ストーン
6. セイ・イット・アゲン
ジ・ユレイナス
八橋義幸 - ギター、ヴォーカル 岩崎なおみ - ベース、ヴォーカル 西野真純 - ドラム 音楽 - ジ・ユレイナス
歌詞 - 八橋義幸
歌詞監修 - 木村リサ、ネイト・バートレット
M1 ヴォーカル・ディレクション - 知野芳彦
M5 ピアノ、シンセサイザー - 奥野真哉
録音(M1、3、5を除く) - 八橋義幸
録音(M1、3 ベーシック・トラック) - 加納尚樹/GGKR
録音(M5 ピアノ、ギター、ヴォーカル・トラック) - 笹原与志一/01073 House
ミックス - 八橋義幸
マスタリング - 山崎哲也/ウォータールー・スタジオ・ジャパン
ジャケットデザイン - 八橋義幸
フォーギヴネス
ゼイ・アー・アフレイド・オブ・ハー
カーヴ・イット・イン・ザ・ストーン
もし君が何かを失って
独りぼっちで泣いていたら
僕はそっと君の言うことに耳を貸すだろう
その平原に独り彼女は立ちつくし
彼が来るのを待ち続けた
君の香りが消えずに漂っている
ハーモニーの贈り物よ
僕に降りてきておくれ
もし君が僕を捨てて
遠くへ行ってしまっても
僕は君を捜し出そうとはしないだろう
抵抗しても無駄なのさ
時にはそんな事も起こるだろう
でも僕は君を待ち続けるよ
その日彼女は跪き
彼が王になるよう祈った
そう、漆黒の髪をもち...
知らないのかい?
彼女の名はゼイ・アー・アフレイド・オブ・ハー
知らないのかい?
彼女の名はゼイ・アー・アフレイド・オブ・ハー
思い悩んでも無駄なのさ
時にはそんな事も起こるだろう
だから僕は君を許すよ
その丘に彼女は息子達を従えて立ち
彼の軍隊に向かって叫んだ
もし君が誰かを殺して
気が狂ってしまったとしても
僕は他の人のように君を責めはしないだろう
その夜彼女は涙に崩れ落ち
彼らの裏切りに怒り震えた
思い悩んでも無駄なのさ
時にはそんな事も起こるだろう
だから僕は君を許すよ
大きな渦の中で
大きな渦の中で
その平原で独り彼女は立ちつくし
彼が来るのを待ち続けた
セイ・イット・アゲン
そう、漆黒の髪をもち...
知らないのかい?
彼女の名はゼイ・アー・アフレイド・オブ・ハー
知らないのかい?
彼女の名はゼイ・アー・アフレイド・オブ・ハー
気をつけるんだ
気をつけるんだ
ホーンテッド
気をつけるんだ
気をつけるんだ
君は信じるかもしれない
その白い旗が純潔だと
でもよく裏側を確かめないと
疲れ果ててしまう前にね
一歩外へ出たなら
注意すべきなのさ
7人の敵がいるって言うけど、もっとかも?
気をつけるんだ
気をつけるんだ
君は信じるかもしれない
その白い旗が純潔だと
でもよく裏側を確かめないと
疲れ果ててしまう前にね
全ての感情を失ってしまった
でも僕にはまだやるべきことがある
周りには誰も居ないけれど
気にしてはいないよ
彼女の名はゼイ・アー・アフレイド・オブ・ハー
知らないのかい?
彼女の名はゼイ・アー・アフレイド・オブ・ハー
一歩外へ出たなら
用心したほうがいい
一歩外へ出たなら
よく考えるべきなのさ
7人の敵がいるって言うけど、もっとかも?
そしたら僕はそれを石に刻み込むのさ
そしたら僕はそれを石に刻み込むのさ
知らないのかい?
セヴン・オア・モア?
7人の敵がいるって言うけど、もっとかも?
君の涙と悲しみがいつまでも彷徨っている
大いなる言葉よ
僕を打ち負かしておくれ
そしたら僕はそれを刻むのさ
それを刻むのさ
それを石に刻み込むのさ
そう、漆黒の髪をもち...
抵抗しても無駄なのさ
時にはそんな事も起こるだろう
でも僕は君を待ち続けるよ
そしたら僕はそれを石に刻み込むのさ
そしたら僕はそれを石に刻み込むのさ
雨粒が朽ちた木に滴り落ちる
冷気が壁の割れ目から忍び込む
僕は静かに立ち尽くす
立ち去ることも出来ずに
ああ 取り憑かれてしまった
かすかな光が壊れた機械の上に落ちる
ちっぽけな雑草が土ぼこりの山から顔を出す
僕は静かに立ち尽くす
立ち去ることも出来ずに
ああ 取り憑かれてしまった
この場所の一部になってしまいたい
この場所の一部になってしまいたい
ああ 取り憑かれてしまった
君が新しい生活を始めるとき
僕はこちら側に踏みとどまろう
君が新しいドレスを試すとき
僕は遠くから見守ろう
思い出は君と僕との間に
メロディーは君と僕の間に
あの春は自然でリアルだった
でももう枯葉の季節だね
いつの日か僕は忘れ去られるだろう
道端に転がる石ころのように
思い出は君と僕との間に
メロディーは君と僕の間に
僕はただ曲を書いてギターを弾き続けるよ
魂が消え去るまで
だからもう一度だけ言ってくれないか
もう一度だけ言ってくれないか
だからもう一度だけ言ってくれないか
もう一度だけ言ってくれないか
もう一度だけ言ってくれないか
もう一度だけ言ってくれないか
この場所の一部になってしまいたい
この場所の一部になってしまいたい
あなたが残した走り書きを拾い上げる
その意味を理解しようと目を走らせる
言葉が幾世をも超えてくる
でもそれらは何も語りはしない
この場所の一部になってしまいたい
この場所の一部になってしまいたい
ああ 取り憑かれてしまった
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