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資料編
第13回会社説明会
平成22年6月9日
目 次
Ⅰ 地域経済の現状
◆ 金融再生法上開示債権の推移
15
◆ 新潟県経済の現況
2
◆ 自己査定・保全の状況と開示債権
16
◆ 新潟県の県勢データ
3
◆ ネット信用コストの推移
17
◆ 新潟県の産業構造の特徴
4
◆ 債務者区分の遷移状況
18
◆ 新潟県における製造業の現状
5
◆ 実施状況
金融円滑化法に基づく貸付条件の変更等の
19
◆ 新潟県における主要地場産業の現状
6
◆ 有価証券運用額の推移と21年度残高増減内訳
20
◆ 新潟県経済のトピックス
7
◆ 有価証券リスクカテゴリー別運用状況等
21
◆ 証券化商品への投資状況
22
◆ 自己資本の状況(単体)
23
Ⅱ 経営指標等
◆ 当行の概要
8
◆ 自己資本の状況(連結)
24
◆ 預金と預かり資産の状況
9
◆ 関係会社の収益状況(21年度)
25
◆ 貸出金の状況①
10
◆ 資本政策の実績
26
◆ 貸出金の状況②
11
◆ 株主数の推移
27
◆ 預金・貸出金の構成
12
◆ 環境への取り組み
28
◆ 利回り・利鞘と経営指標
13
◆ 最近の当行の動き
29
◆ 非金利利益の推移
14
1
新潟県経済の現況
【経済動向】
・県内経済は持ち直している。
・生産活動は緩やかに回復しており、雇用状況と個人消費は横ばいで推移している。
・設備投資は製造業を中心に下げ止まっており、住宅投資は下げ止まりつつある。
・公共投資は減少しつつある。
(資料)新潟経済社会リサーチセンター「グラフで見る県内経済」
(%)
【新潟県内の預金・貸出金の増減率】
5
【景況判断BSI】
20
4
0
3
-20
2
-40
1
-60
0
-1
-80
2 1 年4 月
2 1 年6 月
2 1 年8 月 2 1 年1 0 月 2 1 年1 2 月 2 2 年2 月
貸出金
預金
(資料)日本銀行新潟支店「新潟県の金融経済動向」
2 0 年7 月
2 1 年3 月
2 1 年7 月
大企業
2 2 年3 月
2 2 年7 月
中小企業
(資料)財務省新潟財務事務所
「法人企業景気予測調査(新潟県分)」
2
新潟県の県勢データ
【県勢データ】
項目
年・ 年度
単位
土 総面積
地 可住地面積割合
2 1 年1 0 月1 日
2 0 年1 0 月1 日
k㎡
%
総人口
人 世帯人員
口 老年人口の割合
1 5 歳以上就業者数
2 1 年1 0 月1 日
2 1 年3 月3 1 日
2 1 年1 0 月1 日
1 7 年1 0 月1 日
千人
人/ 世帯
%
千人
県内総生産(名目)
所
県民所得
得
1 人当たり 県民所得
1 9 年度
1 9 年度
1 9 年度
金 金融機関預貯金残高
融 金融機関貸出残高
教 専修学校等進学・ 入学率( 高卒後)
育 大学等進学率
そ 持ち家比率
の 人口1 0 万人当たり 一般診療所数
他 自動車保有台数
新潟県
全国
12,583.73 377,943.51
35.6
32.6
新潟県
の順位
5
18
2,378
2.85
26.1
1,226
127,510
2.40
22.7
61,506
14
4
13
14
億円
億円
千円
89,794
65,508
2,724
5,202,915
3,908,712
3,059
14
14
27
2 1 年3 月3 1 日
2 1 年3 月3 1 日
億円
億円
137,779
68,475
8,490,784
5,479,231
16
15
2 1 年3 月卒
2 1 年3 月卒
%
%
26.7
48.7
21.0
53.9
6
29
2 0 年1 0 月1 日
2 0 年1 0 月1 日
2 1 年3 月3 1 日
%
施設
千台
73.9
70.6
1,806
61.1
77.6
78,801
6
34
14
(資料)新潟県のホームページ掲載「県勢データ」から転載
3
新潟県の産業構造の特徴
【産業構成割合】
農林
水産業
金融・
卸売・小売業 保険業
1.1
製造業
20.4
全 国
0.1
鉱業
運輸・
通信業
政府サービス
生産者 1.9
サービス業
建設業
4.8 2.1 12.9
6.6
電気・ガス・
水道
12.6
22.0
6.5
8.8
対家計民間非営利
サービス生産者
不動産業
2.1
20.8
新潟県
6.9 3.1
9.8
4.3
13.1
5.6
19.8
11.6
2.0
0.8
(資料)内閣府「国民経済計算年報」、新潟県「県民経済計算(平成20年度版)」
県内総生産から産業構成を
見ると、新潟県は製造業の割
合が最も高い。但し、中小規
模の製造業者が多く、1事業
所当たりの出荷額は全国平
均を大きく下回っている。
また、全国と比べ農業、鉱業、
建設業、電気・ガス・水道、不
動産業などの構成割合が高く
なっている。
【農業および製造業関連データ】
項目
総農家戸数
農
農業産出額
業
米収穫量
事業所数( 従業者4 人以上)
製
製造品出荷額( 従業者4 人以上)
造
1事業所当たり出荷額
業
工場( 除く研究所) 立地件数
年・ 年度
単位
1 7 年2 月1 日
20年
21年
戸
億円
t
2 0 年1 2 月3 1 日
20年
20年
20年
事業所
億円
百万円
件
新潟県
106,528
2,777
626,900
6,707
51,953
774
50
新潟県
の順位
2,848,166
3
84,736
9
8,474,000
1
全国
263,061
3,355,788
1,275
1,630
11
23
37
8
(資料)新潟県「新潟県の主要指標」
4
新潟県における製造業の現状
【製造品出荷額の推移】
(百億円)
550
500
【製造品出荷額等の産業別構成比】
情報通信
機械
3.3%
450
窯業・土
石
2.4% その他
11.0%
一般機械
17.3%
プラスチッ
ク製品
3.8%
400
350
03年
04年
05年
06年
07年
08年
(資料)経済産業省「平成20年工業統計表」
【出荷額が全国第1位の主要製造品】
品目
金属洋食器
石油スト ー ブ
磁気ヘッ ド
切餅、包装餅(和生菓子を除く)
ピスト ンリング(エ ンジ ン部品)
米菓
ニッ ト 製成人男子セー ター 等
ニッ ト 製成人女子セー ター 等
シ ェア (%)
97.4
70.8
66.5
61.1
50.0
48.2
39.9
33.6
(資料)経済産業省「平成19年工業統計表」
食料品
14.2%
パルプ・紙
3.9%
電気機械
4.8%
輸送用機
械
4.2%
鉄鋼
金属製品 電子部
5.5%
9.3% 品・デバイ
ス
10.0%
化学
10.3%
(資料)経済産業省「平成20年工業統計表」
5
新潟県における主要地場産業の現状
新潟県の製造業における特徴は、幅広い分野に及ぶ地場産業が集積していることである。県
内の主要な地場産業として、食料品、金属製品、繊維などが挙げられる。
①
① 食料品製造業(米菓、清酒、水産練製品等)
食料品製造業(米菓、清酒、水産練製品等)
製造品出荷額
製造品出荷額 約6,254億円
約6,254億円 従業者数
従業者数 約35,300人
約35,300人
米などの豊富な農林水産資源を活用した食料品製造業が盛んであり、米菓や切り餅・包装餅
米などの豊富な農林水産資源を活用した食料品製造業が盛んであり、米菓や切り餅・包装餅
の出荷額が全国1位となっている。また、水産練製品の出荷額は宮城に次ぐ全国第2位、清酒
の出荷額が全国1位となっている。また、水産練製品の出荷額は宮城に次ぐ全国第2位、清酒
の出荷額は兵庫、京都に次ぐ全国第3位の出荷額。近年は、研究開発センターを設置するなど、
の出荷額は兵庫、京都に次ぐ全国第3位の出荷額。近年は、研究開発センターを設置するなど、
新製品開発に力を入れる企業も多く、米菓や水産練製品でヒット商品が生まれている。
新製品開発に力を入れる企業も多く、米菓や水産練製品でヒット商品が生まれている。
②
② 金属製品製造業(洋食器、暖房器具、作業工具等)
金属製品製造業(洋食器、暖房器具、作業工具等)
製造品出荷額
製造品出荷額 約4,099億円
約4,099億円 従業者数
従業者数 約27,700人
約27,700人
燕の洋食器、金属ハウスウェア、三条の作業工具、三条・与板の利器工匠具などに大別される。
燕の洋食器、金属ハウスウェア、三条の作業工具、三条・与板の利器工匠具などに大別される。
石油ストーブや金属洋食器の出荷額は全国第1位となっているほか、作業工具の出荷額も大阪
石油ストーブや金属洋食器の出荷額は全国第1位となっているほか、作業工具の出荷額も大阪
に次ぐ全国2位となっている。伝統的なモノづくりでブランド力を高めている企業がある一方で、
に次ぐ全国2位となっている。伝統的なモノづくりでブランド力を高めている企業がある一方で、
アジア向け等の輸出や技術力を活かした新分野の開拓に注力する企業が増えている。
アジア向け等の輸出や技術力を活かした新分野の開拓に注力する企業が増えている。
③
③ 繊維工業(各種織物、ニット等)
繊維工業(各種織物、ニット等)
製造品出荷額
製造品出荷額 約697億円
約697億円 従業者数
従業者数 約14,000人
約14,000人
十日町の絹織物、栃尾・見附の合繊織物、五泉・見附のニットなどに大別される。近年は低価格
十日町の絹織物、栃尾・見附の合繊織物、五泉・見附のニットなどに大別される。近年は低価格
の輸入製品との競合から製造品出荷額などが減少傾向にある。加えて、今般の景気後退に伴う
の輸入製品との競合から製造品出荷額などが減少傾向にある。加えて、今般の景気後退に伴う
衣料品販売の不振も悪影響をもたらしている。こうした中で、機能性素材を使った高付加価値品
衣料品販売の不振も悪影響をもたらしている。こうした中で、機能性素材を使った高付加価値品
の製造、衣服以外の身の回り品の製造等に活路を見出す企業も見られる。
の製造、衣服以外の身の回り品の製造等に活路を見出す企業も見られる。
6
新潟県経済のトピックス
【県内主要都市における駅周辺・中心市街地整備】
【エネルギー産業の発展に向けた整備事業】
県内主要都市では、駅周辺・中心市街地の整備が
行われており、都市の活性化が期待されている。
エネルギー関連のインフラ整備により、エネルギー
産業の発展などが期待される。
【新潟駅周辺整備・連続立体交差事業】
【新潟駅周辺整備・連続立体交差事業】
2006年1月~約20年間(立体交差は2015年度完成予定)
2006年1月~約20年間(立体交差は2015年度完成予定)
■2009年、駅ビル内に商業施設が開業したほか、現在は
■2009年、駅ビル内に商業施設が開業したほか、現在は
駅南口広場(バスエリア等)の整備が進められている。
駅南口広場(バスエリア等)の整備が進められている。
■立体交差完成後は、在来線の高架化により駅の南北を
■立体交差完成後は、在来線の高架化により駅の南北を
安全で便利に往来可能となり、基幹交通軸が実現する。
安全で便利に往来可能となり、基幹交通軸が実現する。
【雪国型メガソーラー発電所】
【雪国型メガソーラー発電所】
2010年9月発電開始予定(発電規模は1,000キロワット)
2010年9月発電開始予定(発電規模は1,000キロワット)
■「新潟版グリーンニューディール政策」の取り組みの一
■「新潟版グリーンニューディール政策」の取り組みの一
環。
環。
■雪国における大規模な太陽光発電のビジネスモデルと
■雪国における大規模な太陽光発電のビジネスモデルと
なるメガソーラー発電所を建設。
なるメガソーラー発電所を建設。
【長岡市中心市街地活性化事業】
【長岡市中心市街地活性化事業】
2008年11月~2013年3月
2008年11月~2013年3月
■市役所本庁舎、公会堂、屋根付広場が一体となった
■市役所本庁舎、公会堂、屋根付広場が一体となった
シティホールの建設(2011年度竣工予定)を核とし、
シティホールの建設(2011年度竣工予定)を核とし、
商業、交通、居住それぞれの機能向上を図る。
商業、交通、居住それぞれの機能向上を図る。
【直江津液化天然ガス(LNG)受入基地】
【直江津液化天然ガス(LNG)受入基地】
2014年受入基地操業予定
2014年受入基地操業予定
■海外のLNGを受け入れ、天然ガスの安定供給体制を
■海外のLNGを受け入れ、天然ガスの安定供給体制を
強化。
強化。
【北陸新幹線の延伸】
北陸新幹線の金沢延伸が2014年に予定。
特に上越地域では多面的な経済効果が期待される。
【上越地域で期待される効果】
【上越地域で期待される効果】
①進出企業の増加
①進出企業の増加
②企業の営業範囲の拡大
②企業の営業範囲の拡大
③定住人口の増加
③定住人口の増加
④観光客の増加
④観光客の増加
【上越火力発電所】
【上越火力発電所】
2012年7月運転開始予定(1号系列)、以降、25年度と
2012年7月運転開始予定(1号系列)、以降、25年度と
29年度(2号系列)、35年度(3号系列)の計4回に渡り、
29年度(2号系列)、35年度(3号系列)の計4回に渡り、
【北陸新幹線の延伸】
営業運転が開始される見通し(総出力382万kW)
営業運転が開始される見通し(総出力382万kW)
■電力供給の安定確保
■電力供給の安定確保
【その他】
APEC新潟食料安全保障担当大臣会合の開催
日程
日程
会場
会場
2010年10月16日~17日
2010年10月16日~17日
朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター(新潟市)
朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター(新潟市)
7
当行の概要
【概要】(22年3月31日現在)
本店所在地
新潟県新潟市中央区
預 金
3兆9,639億円
創 立
明治6年(1873年)11月
貸出金
2兆5,148億円
資本金
327億円
総資産
4兆4,695億円
従業員数
2,242人(出向者を含めた従業員数2,366人)
ATM網
店舗内 115ヵ所
店舗外 117ヵ所
ほかに、ローソンATM・セブン銀行ATM
と連携
店舗網
県内 113ヵ店
県外
9ヵ店
ローンセンター 3ヵ所
コンサルティングプラザ 2ヵ所
【新潟県内シェア(含む信託勘定)】(22年3月31日現在)
●貸出金
●預金
農協
16.4%
労金
5.4%
当行
30.7%
県外地銀
1.8%
4.6%
都銀等 17.3%
信金・信組等
(注)当行調べ
県外地銀
3.0%
農協
9.0%
労金
5.8%
当行
30.3%
6.4%
都銀等
23.7%
県内地銀
17.1%
信金・信組等
28.3% 県内地銀
8
預金と預かり資産の状況
【預金の状況】
国内店
県内
県外
個人
法人
地公体等
金融
合計
(単位:億円、%)
17年度
残高
構成比
36,783
100.0
35,805
97.3
978
2.7
25,105
68.3
9,490
25.8
1,769
4.8
418
1.1
36,783
100.0
18年度
残高
構成比
36,927
100.0
35,932
97.3
995
2.7
25,295
68.5
9,266
25.1
1,850
5.0
515
1.4
36,927
100.0
19年度
残高
構成比
37,450
100.0
36,573
97.7
877
2.3
25,960
69.3
8,957
23.9
2,007
5.4
525
1.4
37,450
100.0
20年度
残高
構成比
38,580
100.0
37,455
97.1
1,125
2.9
27,058
70.1
9,317
24.2
1,630
4.2
574
1.5
38,580
100.0
【預かり資産の状況】
総預金
うち外貨預金
預かり資産
投資信託
公共債
年金保険
合計
17年度
36,783
283
3,830
1,007
2,255
605
40,613
21年度
残高
構成比
39,639
100.0
38,836
97.9
803
2.1
27,586
69.6
9,601
24.2
1,732
4.4
719
1.8
39,639
100.0
(単位:億円)
18年度
36,927
390
5,313
1,679
2,792
841
42,240
19年度
37,450
531
5,638
1,665
2,994
979
43,089
20年度
38,580
401
5,286
1,182
2,925
1,178
43,866
21年度
39,639
501
5,452
1,304
2,820
1,328
45,092
(注)海外店は有しておりません
9
貸出金の状況①
【県内・県外別貸出金の状況】
貸出金
県内
県外
(単位:億円、%)
17年度
18年度
19年度
残高
構成比
残高
構成比
残高
構成比
22,236
100.0 23,015
100.0 23,552
100.0
17,663
79.4 17,942
78.0 18,436
78.3
4,572
20.6
5,073
22.0
5,116
21.7
【業種別貸出金の状況】
製造業
農業
林業
漁業
鉱業
建設業
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業
卸売・小売業
金融・保険業
不動産業
各種サービス業
地方公共団体
個人
合計
20年度
残高
構成比
24,980
100.0
19,433
77.8
5,546
22.2
(単位:億円、%)
17年度
残高
構成比
3,007
13.5
40
0.1
2
0.0
32
0.1
13
0.0
1,530
6.8
455
2.0
140
0.6
740
3.3
3,194
14.3
1,233
5.5
1,485
6.6
3,018
13.5
2,152
9.6
4,689
21.0
22,236
100.0
18年度
残高
構成比
3,254
14.1
48
0.2
2
0.0
13
0.0
7
0.0
1,428
6.2
461
2.0
150
0.6
796
3.4
3,273
14.2
1,321
5.7
1,435
6.2
3,084
13.4
2,510
10.9
4,725
20.5
23,015
100.0
19年度
残高
構成比
3,273
13.9
48
0.2
2
0.0
11
0.0
8
0.0
1,491
6.3
447
1.8
136
0.5
797
3.3
3,355
14.2
1,268
5.3
1,644
6.9
3,214
13.6
2,618
11.1
4,932
20.9
23,552
100.0
(注)業種別の内訳には中央政府の財務省特別会計向け貸出金が含まれておりません
20年度
残高
構成比
3,814
15.3
48
0.2
1
0.0
11
0.0
38
0.0
1,566
6.3
573
2.3
134
0.5
836
3.3
3,515
14.1
1,383
5.5
1,786
7.1
3,342
13.3
3,027
12.1
4,898
19.6
24,980
100.0
10
貸出金の状況②
【県内・県外別貸出金の状況】
貸出金
県内
県外
【業種別貸出金の状況】
製造業
農業・林業
漁業
鉱業・採石業・砂利採取業
建設業
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業・郵便業
卸売業・小売業
金融業・保険業
不動産業・物品賃貸業
(うち不動産業)
各種サービス業
地方公共団体
個人
合計
21年度
残高
構成比
25,418
100.0
19,428
77.2
5,720
22.7
(単位:億円、%)
(単位:億円、%)
21年度
残高
構成比
3,692
14.6
52
0.0
12
0.0
8
0.0
1,415
5.6
579
2.3
109
0.4
837
3.3
3,374
13.4
1,343
5.3
2,990
11.8
(1,911)
(7.5)
2,203
8.7
3,341
13.2
4,862
19.3
25,148
100.0
※日本標準産業分類の改訂(平成19年11月)に伴い、
当期(21年度)から業種の表示を一部変更しております。
(注)業種別の内訳には中央政府の財務省特別会計向け貸出金が含まれておりません
11
預金・貸出金の構成
【預金の構成】(22年3月末現在)
定期性
1年超3年以内
定期性 3年超
10.6%
定期性 1年以内
32.1%
【貸出金の構成】(22年3月末現在)
市場性変動金利
1.3%
固定金利 3年超
11.4%
21.7%
要求払
56.0%
短プラ連動型
固定金利
1年超3年以内
27.2%
13.6%
固定金利 1年以内
21.1%
5.0%
旧長プラ連動型
(注)延滞貸出除く
12
利回り・利鞘と経営指標
【利回り・利鞘(全店分)の推移】
資金運用利回り
貸出金利回り
有価証券利回り
コ ールローン等利回り
資金調達利回り
預金等利回り
預金等原価
(預金)経費率
資金調達原価
(資金)経費率
預貸金粗利鞘
預貸金利鞘
運用・調達利鞘
総資金利鞘
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦=⑥+⑧
⑧
⑨=⑤+⑩
⑩
②-⑥
②-⑦
①-⑤
①-⑨
(単位:%)
17年度
1.62
1.70
1.56
0.60
0.20
0.05
1.22
1.17
1.34
1.14
1.65
0.48
1.42
0.28
18年度
1.62
1.79
1.41
0.80
0.25
0.10
1.29
1.18
1.39
1.14
1.69
0.50
1.37
0.23
19年度
1.74
2.00
1.36
1.34
0.36
0.25
1.43
1.17
1.51
1.15
1.75
0.57
1.38
0.23
20年度
1.71
1.95
1.34
1.44
0.32
0.26
1.42
1.16
1.44
1.12
1.69
0.53
1.39
0.27
【経営指標】
コア業務純益ROA
コア業務純益ROE
コア業務粗利益OHR
21年度
1.52
1.78
1.20
0.49
0.19
0.17
1.30
1.12
1.29
1.09
1.61
0.48
1.33
0.23
(単位:億円、%)
17年度
0.54
10.07
65.98
18年度
0.52
9.51
66.08
19年度
0.53
9.83
66.17
20年度
0.52
10.76
66.24
21年度
0.44
9.38
69.1
13
非金利利益の推移
【非金利利益の推移】
125
107
100
(%)
124
(億円)
15
21
9
102
18
19.0
75
25
119
18.2
16.4
88
13
15.6
20
15
13.9
50
97
109
97
10
84
75
25
5
0
0
17年度
役務取引等利益
18年度
19年度
20年度
その他業務利益(除く国債等債券損益)
21年度
非金利利益率
(注)非金利利益=役務取引等利益+その他業務利益(除く国債等債券損益)
非金利利益率=非金利利益÷業務粗利益(除く国債等債券損益)
14
金融再生法開示債権の推移
(単位:億円、%)
区分
破産更生等債権及び
これらに準ずる債権
破綻先債権
実質破綻先債権
危険債権
要管理債権
小計
正常債権
債権額
17年度
18年度
19年度
20年度
21年度
140
189
114
123
108
(0.61)
(0.79)
(0.47)
(0.48)
(0.42)
35
42
38
43
38
(0.15)
(0.18)
(0.16)
(0.17)
(0.14)
105
146
75
79
70
(0.46)
(0.61)
(0.31)
(0.31)
(0.27)
661
575
627
712
696
(2.90)
(2.42)
(2.59)
(2.79)
(2.71)
151
124
114
58
85
(0.66)
(0.52)
(0.47)
(0.22)
(0.33)
953
888
856
894
890
(4.19)
(3.75)
(3.54)
(3.50)
(3.46)
21,799
22,790
23,301
24,641
24,785
(95.80)
(96.24)
(96.45)
(96.49)
(96.53)
22,752
23,678
24,158
25,535
25,675
(注)単体ベース、( )書きは、債権額に対する比率
15
自己査定・保全の状況と開示債権
(単位:億円)
自己査定と保全の状況
残高
破綻先
保全額
38
91
実質破綻先
破綻懸念先
うち
要管理債権
要
注
意
先 要管理先
その他の
要注意先
引当金
17
70
696
(85)
169
509
(26)
52
63
金融再生法開示債権
保全率
区分
破産更生等
100.0% 債権
82.2% 危険債権
(8) (41.5%) 要管理債権
17
41.5% 小計
残高
リスク管理債権
区分
破綻先債権
残高
36
108
延滞債権
754
3ヵ月以上
延滞債権
1
貸出条件
緩和債権
83
696
85
890 合 計
876
3,408
正常先
21,292
合計
25,675
正常債権
24,785
合 計
25,675
(注)単体ベース
16
ネット信用コスト(貸倒償却引当費用)の推移
(単位:億円)
17年度
18年度
19年度
20年度
21年度
一般貸倒引当金繰入額 ①
-
12
-
12
-
不良債権処理額 ②
73
101
63
84
44
貸出金償却
68
76
60
44
42
個別貸倒引当金繰入額
-
23
-
36
-
延滞債権等売却損
5
1
0
0
0
その他
-
-
2
2
1
73
113
63
96
44
3
-
8
-
15
償却債権取立益(特別利益) ④
24
35
21
12
19
ネット信用コスト ①+②-③-④
46
78
33
84
9
貸倒償却引当費用 ①+②
貸倒引当金戻入益(特別利益) ③
(注)単体ベース
17
債務者区分の遷移状況
【債務者数】
(単位:先)
22年3月末
その他
要注意先
正常先
2
1
年
3
月
末
正常先
要管理先
破綻懸念先
実質破綻先
破綻先
その他
11,676
793
4
146
17
2
1,636
255
2,194
8
157
23
5
161
要管理先
1
2
7
2
0
0
8
破綻懸念先
5
101
0
880
24
10
134
実質破綻先
0
1
1
5
112
4
81
破綻先
0
0
0
0
0
42
20
その他要注意先
【与信額】
(単位:百万円)
22年3月末
その他
要注意先
正常先
2
1
年
3
月
末
正常先
要管理先
破綻懸念先
実質破綻先
破綻先
その他
1,067,217
82,727
95
4,100
121
176
172,738
30,048
206,671
2,224
14,268
629
127
43,993
392
15
10,798
973
0
0
780
破綻懸念先
23
9,023
0
43,008
1,095
734
13,793
実質破綻先
0
4
0
8
3,706
56
2,605
破綻先
0
0
0
0
0
1,856
1,729
その他要注意先
要管理先
は改善
は悪化
(注)その他は、全額返済等
18
金融円滑化法に基づく貸付条件の変更等の実施状況
【中小企業者への対応状況】
(単位:件、百万円)
平成21年12月末
件数
貸付けの条件の変更等の申込みを受けた貸付債権
うち信用保証協会等による債務の保証を
受けていなかった貸付債権
うち実行に係る貸付債権
うち謝絶に係る貸付債権
うち審査中の貸付債権
うち取下げに係る貸付債権
うち信用保証協会等による債務の保証を
受けていた貸付債権
うち実行に係る貸付債権
うち謝絶に係る貸付債権
うち審査中の貸付債権
うち取下げに係る貸付債権
平成22年3月末
金額
件数
370
6,624
1,962
45,040
163
4,956
895
34,018
104
2,615
738
23,521
0
0
3
191
59
2,341
145
10,206
0
0
9
98
207
1,668
1,067
11,022
66
567
798
7,744
1
2
7
10
135
1,078
203
2,768
5
20
59
498
【住宅ローン利用者への対応状況】
(単位:件、百万円)
平成21年12月末
件数
貸付けの条件の変更等の申込みを受けた貸付債権
金額
平成22年3月末
金額
件数
金額
67
665
269
2,787
うち実行に係る貸付債権
2
5
138
1,700
うち謝絶に係る貸付債権
0
0
2
24
61
639
96
748
4
21
33
313
うち審査中の貸付債権
うち取下げに係る貸付債権
19
有価証券運用額の推移と21年度残高増減内訳
【有価証券運用額の推移】
【21年度残高増減内訳】
(単位:億円)
19年度
20年度
21年度
国債
5,369
6,523
8,412
地方債
2,133
2,435
2,271
公社公団債
2,289
2,652
2,530
376
281
257
金融債
事業債
株式
その他証券
外国証券
合計
800
740
726
1,174
863
933
370
107
96
1,377
1,049
997
13,892
14,652
16,226
(単位:億円)
国内債券
(利回り:1.075%)
1,566
購入
3,361
売却
▲ 643
その他( 償還・ 時価要因等)
外国証券
(利回り:2.214%)
▲ 1,152
▲ 52
購入
356
売却
▲ 146
その他( 償還・ 時価要因等)
▲ 262
株式
(利回り:2.361%)
購入
売却
その他( 償却・ 時価要因等)
その他証券
(利回り:0.949%)
購入
売却
その他( 償還・ 時価要因等)
70
32
▲ 54
91
▲ 11
45
▲ 90
32
20
有価証券リスクカテゴリー別運用状況等
(単位:億円、%)
簿価残高
国内債券
国債
うち変動利付国債
地方債
社債
外国証券
円建外債
外国籍投資信託
外貨建債券
株式
その他証券
ETF
株式投資信託
その他
オルタナティブ
REIT
合計
14 ,0 4 2
8 ,3 9 4
1 ,3 5 5
2 ,2 1 0
3 ,4 3 7
994
238
0
756
728
99
65
11
22
0
0
15 ,8 6 4
評価損益
時価残高
( ※)
162
14 ,1 9 8
22
8 ,4 1 2
▲ 51
1 ,3 0 4
61
2 ,2 7 1
78
3 ,5 1 5
2
997
▲5
233
0
0
7
764
205
933
▲3
96
▲3
61
0
12
0
22
0
0
0
0
367
16 ,2 2 6
構成比
8 7 .5 %
5 1 .8 %
8 .0 %
1 4 .0 %
2 1 .7 %
6 .1 %
1 .4 %
0 .0 %
4 .7 %
5 .8 %
0 .6 %
0 .4 %
0 .1 %
0 .1 %
0 .0 %
0 .0 %
10 0 .0 %
2 1 年3 月比 総合損益 利息・配当
1 ,5 66
1 ,8 89
▲2 72
▲1 64
▲1 58
▲52
▲81
▲13
43
70
▲11
13
▲19
▲6
0
0
1 ,5 73
2 85
1 36
50
66
82
37
6
2
28
1 12
20
18
6
▲4
0
0
4 55
1 41
60
5
35
45
20
1
0
18
17
1
1
0
0
0
0
1 81
売買・
評価損益
償却損益
増減
▲4
14 8
▲10
87
▲11
56
6
24
0
36
▲10
27
0
5
▲8
10
▲1
11
▲3
97
▲20
39
▲6
23
▲8
15
▲4
0
0
0
0
0
▲38
31 3
(注)買入金銭債権を除く
21
証券化商品への投資状況
【裏付資産別内訳】
C DO
3%
リ ース料
債権
10%
オートローン
債権
4%
【格付け別内訳】
「 A」
2%
「 BBB」
1%
「 AA」
16%
C M BS
27%
「 AAA」
81%
RMBS
59%
(単位:億円)
簿価残高
評価損益
格付け
2 2 年3月 2 1 年3 月比 22 年3 月 2 1 年3月比
CMBS
RMBS
CDO
リース料債権
オートローン債権
グレーゾーン金利債権
その他消費者関連債権
合計
132
290
13
35
17
489
▲ 45
▲ 70
▲ 16
▲ 32
▲ 22
▲ 12
▲ 4
▲ 204
▲ 6
▲ 2
0
0
0
▲ 9
▲ 2
2
0
0
0
0
0
0
AAA
48
290
4
35
17
396
AA
A
70
8
79
BBB
10
0
10
3
0
0
22
自己資本の状況(単体)
(単位:億円、%)
17年度
18年度
19年度
20年度
21年度
1,723
1,788
1,828
1,866
1,915
256
238
226
234
228
―
―
―
―
―
379
377
395
393
386
うち土地評価益の45%
73
69
69
67
65
うち一般貸倒引当金
85
98
116
116
111
220
210
210
210
210
10
40
38
28
25
自己資本総額
2,092
2,125
2,184
2,230
2,276
リスクアセット
19,827
18,590
18,588
18,560
17,780
10.55
11.43
11.75
12.02
12.80
8.69
9.61
9.83
10.05
10.77
(無形固定資産)
―
(14)
(18)
(15)
(21)
コアTierⅠ比率
―
8.26
8.55
8.82
9.42
基本的項目(TierⅠ)
うち税効果資本
うち優先出資証券・優先株式
補完的項目(TierⅡ)
うち劣後ローン
控除項目
自己資本比率(国内基準)
TierⅠ比率
(注)コアTierⅠ=TierⅠ-(優先出資証券+優先株式+繰延税金資産+無形固定資産)
(注)当行は優先出資証券・優先株式の発行はありません
(注)18年度から、新BIS基準により算出しております
23
自己資本の状況(連結)
(単位:億円、%)
17年度
基本的項目(TierⅠ)
18年度
19年度
20年度
21年度
1,812
1,939
1,993
2,042
2,101
271
254
242
247
242
―
―
―
―
―
386
382
397
395
388
うち土地評価益の45%
73
69
69
67
65
うち一般貸倒引当金
92
103
118
118
113
220
210
210
210
210
36
45
43
39
36
自己資本総額
2,162
2,277
2,348
2,398
2,453
リスクアセット
20,039
18,970
18,971
18,894
18,108
10.79
12.00
12.37
12.69
13.55
9.04
10.22
10.50
10.81
11.60
うち税効果資本
うち優先出資証券・優先株式
補完的項目(TierⅡ)
うち劣後ローン
控除項目
自己資本比率(国内基準)
TierⅠ比率
(無形固定資産)
― (45)
コアTierⅠ比率
―
(48)
8.65
(16)
9.04
(23)
9.53
10.20
(注)コアTierⅠ=TierⅠ-(優先出資証券+優先株式+繰延税金資産+無形固定資産)
(注)当行は優先出資証券・優先株式の発行はありません
(注)18年度から、新BIS基準により算出しております
24
関係会社の収益状況 (21年度)
(単位:百万円)
会社名
主要な事業の内容
経常収益
経常利益
当期利益
総資産
純資産
第四ビジネスサービス(株)
担保不動産の
評価業務
313
1
0
70
46
第四スタッフサービス(株)
労働者派遣業務
507
2
1
100
37
第四キャッシュビジネス(株)
現金精査業務
457
2
▲13
61
10
第四リース(株)
総合リース業務
17,519
851
496
43,172
6,920
第四コ ンピューターサービス(株)
コンピューター
関連業務
720
58
35
532
361
第四信用保証(株)
信用保証業務
932
749
226
4,794
2,831
第四ジェーシービーカード(株)
クレジットカード
信用保証業務
1,641
596
178
7,433
4,583
88
4
4
278
195
568
57
25
2,048
553
2,304
123
121
11,852
6,398
だいし経営コ ンサルティング(株) コンサルティング業務
第四ディーシーカード(株)
クレジットカード業務
新潟証券(株)
証券業務
25
資本政策の実績
【自己株式取得】
実施年度
平成10年度
11年度
12年度
14年度
16年度
19年度
合 計
買付株数
862千株
6,383千株
8,955千株
2,351千株
4,000千株
4,146千株
26,697千株
買付金額
363百万円
2,604百万円
3,447百万円
839百万円
1,592百万円
2,238百万円
11,082百万円
消却時期
消却
消却
消却
金庫株 ⇒ 消却(17.3.29)
金庫株 ⇒ 消却(17.3.29)
金庫株 ⇒ 消却(19.9.28)
【売り出し】
株式の分布状況の改善と流動性の向上を目的として、平成16年1月に株式の売り出しを実施。
売り出し株式数:12,500千株(うちオーバーアロットメント1,500千株)
売り出し先分布:売出し先のうち約9割、株式数のうち約7割が個人株主
【株主還元率の推移】
当期純利益
株主還元額
年間配当金
自社株式買い
還元率
( 配当性向)
(単位:百万円、%)
1 7 年度
10,073
2 ,2 4 6
2 ,2 4 6
0
22.3%
(2 2 . 3 % )
1 8 年度
8,296
2,245
2,245
0
27.1%
(2 7 . 1 % )
1 9 年度
8,867
4,827
2,589
2,238
54.4%
(2 9 . 2 % )
2 0 年度
6,326
2,585
2,585
0
40.9%
(4 0 . 9 % )
2 1 年度
7,430
2,584
2,584
0
34.7%
(3 4 . 7 % )
26
株主数の推移
(単位:名、千株)
所有者
政府・ 地公体
金 融 機 関
うち信託銀行
金融商品取引業者
その他の法人
外国法人等
個人・ その他
自己名義株式
合
計
株主数
1 9 年度
株式数
7
1
86 167,825
25 39,843
40
1,477
1,306 85,860
179 26,417
14,452 88,277
1
220
16,514 374,679
2 0 年度
2 1 年度
株主数 株式数
株主数 株式数
構成比
構成比
構成比
0.0
7
1
0.0
6
3
0.0
45.3
78 175,352
47.3
86 173,234
46.8
10.8
21 46,430
12.6
26 47,103
12.7
0.4
32
1,204
0.3
42
2,187
0.5
23.2 1,278 85,963
23.2 1,256 83,323
22.5
7.1
175 21,553
5.8
176 24,690
6.6
23.9 13,423 85,190
23.0 13,436 85,790
23.1
0.1
1
813
0.2
1
850
0.2
100.0 15,015 370,079 100.0 15,002 370,079 100.0
27
環境への取り組み
【第四銀行グループ環境方針(2010年4月制定】
第四銀行グループは、地盤とする新潟県の豊かで美しい自然環境を守るとともに、持続可能な社会の実現に貢献していく
ため、グループを挙げて、環境保全に取り組むお客さまを支援し、併せて、企業市民として地域の環境保全活動や地球環境
問題に積極的に取り組んでまいります。
1.法令等遵守
・環境に関連する法規制や方針等を遵守し、環境への影響を十分配慮した取り組みを行います。
2.環境負荷軽減活動の推進
・環境負荷の軽減に向けて目標を定め、省エネルギー・省資源・リサイクル活動等により、環境改善に
向けた活動を継続的に推進します。
行動指針
3.本業を通じたお客さま支援
・環境に配慮した商品・サービスの開発等を通じて、総合金融サービスを提供し、環境保全に取り組む
お客さまを支援します。
4.環境保全行動の実践
・当行グループの全役職員は環境問題に対する認識を深め、環境保全を意識した行動を実践します。
【環境配慮型商品の拡充】
【環境保全活動】
<消費性>
住宅エコポイント制度専用ローン「エコ4夢」取扱開始
(22年4月~)
<事業性>
「だいし環境格付」「だいし環境格付融資制度」取扱開始
(22年3月~)
<預金商品>
「だいしでエコ!~エコ定期預金キャンペーン~」開始
(22年4月~)
<投資信託>
・自然環境保護ファンド「尾瀬紀行」取扱開始(18年5月~)
<信託代理店業務>
・「排出権信託」信託代理店業務取扱開始(21年11月~)
・全行統一クリーン活動実施
新潟県内観光地17ヵ所(17年10月)
・県内縦断クリーン活動実施
山北町・柏崎市・新潟市(18年9月~20年9月)
・「だいしの森」植樹活動実施 阿賀町(21年10月)
▲「だいしの森」植樹活動
28
最近の当行の動き
21年
21年
21年
21年
4月 1日
6月 1日
6月22日
7月 1日
21年 7月21日
21年 7月27日
21年 9月 8日
21年10月22日
21年11月 4日
21年11月24日
21年11月25日
21年11月26日
21年12月 7日
21年12月25日
22年 1月12日
22年 3月 3日
22年 3月 9日
22年 3月10日
22年 4月 1日
22年 4月23日
22年 5月14日
22年 5月14日
中期経営計画「だいしAAAAプラン」スタート
「就労支援に取り組む企業向け私募債(通称:雇用応援ボンド)」を新設
「高田営業部」及び「上越コンサルティングプラザ」をオープン
「第四キャピタル㈱」の業務を拡充し、「第四経営コンサルティング㈱」に社名変更
「第四事務集中㈱」を解散し、本体へ統合
「長岡西支店」を新築オープン
インターネットバンキング専用投資信託の取扱を開始
「だいし事業承継・M&Aセミナーキャラバン」を開催
新型カードローン「解決spee-D」の取扱開始
「中小企業第二創業等促進事業保証付私募債(愛称:NICO私募債)」を新設
千葉銀行、北國銀行と共同開発した新コールセンターシステムの稼動を開始
新潟県農業信用基金協会保証付専用ローン「あぐりフロンティア」の取扱開始
「地方銀行フードセレクション2009」を全国の地方銀行14行と共同開催
「長岡営業部」及び「長岡コンサルティングプラザ」をオープン
「ABL(流動資産担保融資)」当行取扱第1号を発表
「金融円滑化に関する基本方針」を発表
「だいし環境格付」および「だいし環境格付融資制度」の取扱開始
「新潟県カーボン・オフセット制度普及」パートナー提携
「にいがた 食とエコの展示・商談会(しょくエコ!)」の開催
住宅エコポイント制度専用ローン「エコ4夢」の取扱開始
「環境方針」の制定
株式報酬型ストックオプション制度の導入を発表
第四ビジネスサービス(株)、第四キャッシュビジネス(株)の解散(本体統合)を発表
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