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こうほくキラリまち工場/スポーツ推進委員ってなに
6 12 ● 平成28(2016)年 1 月号 / 港北区版 第14回 株式会社 JMC 元気なものづくり企業をミズキーが訪問するコーナー。今回は、 「この国のも のづくりを置き去りにする」をスローガンに掲げ、新横浜で「3Dプリンター」に よる立体モデルを製作している株式会社JMCです。 スリーディー 社員の皆さん 「この国のものづくりを置き去りにする」 って格好良いスローガンだね ! どういうものを作っているの? 「革新的なものづくりをし、大きな危機 機 を迎えている日本の製造業のイメージを覆 覆 そう」という強い意志を込めて、26年に掲 掲 げました。長野県には鋳造工場もあり、伝 伝 統的製法である鋳造と最先端の3Dプリン ン ター、両方の技術を使ってお客様に満足し し てもらえるような製品を製作しています。 近年、話題の3Dプリンターで、さまざまな製品 の「試作品」を製作しています。 最新鋭の3Dプリンターを取りそろえていて、 ペットボトルから精密部品まで、新しい製品を考え るときに必要な「試作品」などを製作しています。 3Dプリンターを使うことにより、複雑な形や丸 みを帯びた形をつくることが容易になり、ものづく りの幅を広げることができます。 3Dプリンター さまざまな試作品 どんなことが得意なの? 最後に一言 交通の便の良さなどを理由に23年に新横浜に本社を移転しました。社員の 平均年齢30歳という若い会社ですが、最先端のものづくりを目指して社員一 平 同元気に働いています。また、「第4回港北オープンファクトリー」にも参加 同 しています。ぜひ、遊びに来てください。 3Dプリンターと他の技術を組み合わせて、本物 、本物 そっくりな臓器のモデルを製作することができま できま す。例えば、本物の感触に近い心臓のモデルを製作 を製作 することも可能です。この技術は医師の手術の練習 の練習 など、医療の世界でも注目されています。 ※港北オープンファクトリー参加者募集中。詳細は本紙8面を参照 ※ ● 問合せ 区役所企画調整係 心臓のモデル 臓のモデル 540-2229 540-2209 ∼港北区スポーツ推進委員連絡協議会∼ 港北区スポーツ推進委員 スポーツ推進委員(スポ進)は、スポーツ基本法に基づき市長から委嘱され る非常勤公務員です。スポーツ・レクリエーションイベントの運営や地域行 事への協力など幅広い活動をしています。 ①港北駅伝大会 ②港北区スポーツシンポジウム ③港北区グラウンドゴルフ大会 毎年約1,300人が区内外から参加する駅 伝大会。日産スタジアムを望みながら走る 姿は圧巻です。ぜひ、応援してください。 スポーツをする上で大切なことや役立つ 知識を伝えます。今回は、体幹を使った体 の動かし方を実践を通じて学びます。どな たでも参加できます。 目指せホールインワン。子どもから大人まで、 グラウンドゴルフで熱い戦いを繰り広げます。 日 時 1月10日(日) 8時30分∼13時 会 場 日産フィールド小机 日 時 2月13日(土) 13時30分∼16時 会 場 港北公会堂(当日直接会場へ) 昨年の様子 昨年の様子 ● 問合せ 区体育協会 533-0865 533-0867 日 時 2月28日(日)8時∼ ※雨天時 3月6日(日) 会 場 鶴見川 町公園多目的広場 ※参加者募集中。詳細は本紙9面を参照 区内では155人のスポ進が地域 スポーツ振興のリーダーとして活 躍しています。皆さんも私たちと 一緒にスポーツイベントを楽しん でみませんか。 港北区スポーツ推進委員連絡協議会 てるひさ このほか、小学生スポーツフェスティバル(7月)やペタンク大会(11月)などもスポ進が主催しています。 田中 照久 会長 ● 問合せ 区役所生涯学習支援係 540-2240 540-2245 また来月 広報よこはま こうほく区版 No.219 平成 28 年(2016 年)1 月号 毎月 1 日発行 編集発行 港北区役所広報相談係 区のデータ 区の人口:343,501人 世帯数:163,563世帯 (平成27年9月1日現在) 〒222-0032 港北区大豆戸町 26-1 540-2222 540-2227 広告 本紙の情報はホームページに掲載しています 港北区 で 検索