...

競技規則書

by user

on
Category: Documents
11

views

Report

Comments

Transcript

競技規則書
ビギナーズ パワー エンデューロ
競技規則書
BPER事務局
大 会
規 則
(総
則)
第1条
大会名称:ビギナーズ
エンデューロ レース/SMER
第2条
競技種目:モーターサイクルによるオフロード耐久レース
第3条
主 催 者:SMER事務局 千葉県千葉市若葉区桜木2-23-3-323
TEL043-234-6588 FAX043-234-6576
第4条
運営組織:大会委員長
鶴岡 治史
大会副委員長 水野 淳
大会事務局
倉林 正美
第5条
開催場所:長野県 大町市 中山高原
第6条
開 催 日:レース日程表による
第7条
参 加 者:本大会に参加できる1チームの人数は、下記の通り
7-1 ミニスプリント
90分レースは2名まで
3時間レースは3名まで
24時間レースは4名まで
第8条
出場車両:
8-1 国内外の一般市販車両であること。※一般市販車両とは、通常のバイクの販売店で手に入る車両
第9条
出場区分:
出場区分は、下記の表―1のとおり
9-1 90分レースは初心者を対象としたオフロードレースとする。
9-2 3時間レースはシリーズ戦とし、中級者・上級者を対象とする。
9-3 24時間レースは、すべてのライダーを対象としたオフロードレースとする。
9-4 ミニ4tスプリントは、初心者からとする。
技術委員長
鈴木 正人
コース委員長 鶴岡 治史
計時委員長
水野 淳
競技委員長
鶴岡 治史
副競技委員長 鈴木 正人
副計時委員長 倉林 綾子
表―1
レース
ミニ4t
クラス区分
初心者のみ
MINI
オープン
MINI
90M チャレジⅠ
チャレジⅡ
オープンクラスⅠ
3H
オープンクラスⅡ
大会案内による
24H クラス分け
参加できる車両
ノーマルCRF50やDR50などのミニモトの
5分+1周の2ヒートレース
上記の改造クラスで排気量は80ccまで
一般市販車・市販改造車・
ED・MXマシン
トレールバイク4ストローク230ccまで
トレールバイク2ストローク125ccまで
上記の一般市販車及び市販改造車
トレールバイク4ストローク231cc以上及び
トレールバイク2ストローク126cc以上を
含む、ED/MXレーサーのクラス
全てのオフロードバイク
第10条 賞 典:
10-1 賞典は各クラスの締め切り時点の参加人数で決まる。
各クラスの人数が4名以下の場合は・1位のみ、5名以上15名以下・3位まで
16名以上25名以下・・・・・・・4位まで 26名以上・・・・・5位まで
以上の賞典とする。
第11条 参加費:
11-1 本大会の1名の参加料金は次の通りとし自動計測の場合は、ICチップの登録料として、
別途登録料が掛かる。但し特別な場合を除く
90分レース・・・・1名=¥6000
2名=¥9000
3時間レース・・・・1名=¥9000
2名=¥12000
3名=¥15000
24時間レース・・・・1名=¥10000
※ICチップ登録料金・・1チーム¥1000
11-2 本大会参加のために締切日の2週間前までに申込みをした方は、1エントリーに付き割引が
適用される場合がある。
第12条 参加申込み:
12-1 本大会に参加をする場合は主催者の用意した参加申込書に、必要事項を正確に記入、署名捺印
の上参加費を添えて現金書留にて事務局まで申し込む方法。
12-2 必要事項を正確に記入、署名捺印した用紙をFAXにて事務局まで送り2日以内に事務局指定
の口座へ振込みをして申し込む方法。
12-3 主催者は理由を明示せず、参加申し込みを拒否する権利を有する。
12-4 申込書に必要事項がもれている場合は事務局は受理しない場合がある。
第13条 参加料の返却について:
13-1 天候の悪化(荒天・台風・地震等の災害)により中止になった場合は、次大会へ移行する。
13-2 参加受理書発行前の参加取り消し・・振込み手数料を引いて振込みにてお返しいたします。
13-3 参加受理書発行後の参加取り消し・・一切返却できません。(参加賞は、お送りいたします。
)
第14条 振 込 先:
14-1
銀行振り込みの場合
14-2
千葉銀行 千城台支店 普通口座 3530614
名
義 オフロードワークス 代表 サトウ ハルフミ
ゆうちょ銀行から振り込む場合 記号10560 番号61747321
名
義 サトウ ハルフミ
第15条 誓約書への署名:
15-1 大会に参加する全てのライダーは主催者が用意した誓約文に同意の上署名捺印をしなければ
ならない。
15-2 20歳以下の未成年者の参加については親権者の承諾を証明する、署名捺印が必要である。
15-3 誓約文に署名捺印が無い場合は競技には参加出来ない。
第16条 公式通知:
16-1 本大会規則に記載されてない、競技に関する規則(ローカルルール等)及び指示事項は、
大会当日に出される公式通知にて告知される。
16-2 本規則は、参加申込み時から施行する。
16-3 本規則及び競技に関する異議が生じた場合は大会委員長の決定をもって最終とする。
第17条 損害の賠償:
17-1 参加者は参加車両及びその付属品、ならびに会場の設備など、会場内の一切の品物の破損、
紛失、又、観客、参加者に対する事故などに関して理由の有無を問わず各自その責任を
負わなければならない。
17-2 参加者、ピットクルー、ヘルパーは主催者及び本大会スタッフが一切の損害賠償の責任を免除
されている事を了承しなければならない。
また、主催者及び大会スタッフは、その役務に最善を尽くす事は当然であるが、その役務遂行
によって発生した参加者の死亡、負傷、車両損害に対して、主催者及び大会スタッフは一切の
責任を負わない。
第18条 抗議及び抗議の提出:
18-1 競技の参加者が主催者、大会役員、大会スタッフ、他の参加者などの決定、行為に対して不当
に処遇されていると判断した場合は、これに対して抗議する権利を持つ。
18-2 役務に就いている役員、スタッフは、たとえ抗議を提出されている場合でもそれとは関係なく、
自分の権限と役務を遂行していかなければならない。
18-3 抗議をしようとしている参加者は、抗議の対象となる競技の終了後15分以内に抗議を
しなければならない。また、車両検査に対する抗議は検査直後でなければならない。
18-4 主催者への抗議の方法は抗議内容を書面化し抗議保証金を添え大会本部へ提出することを
持って正式な抗議とする。
大会本部は抗議を受理した時点で大会役員を招集し役員審議後正当な抗議と認められた場合
のみ抗議保証金は返還される。
18-5 抗議保証金は1抗議に付き¥10000とする。
18-6 大会運営や集計・計時・計測に対する抗議は一切認めない。
第19条 本規則書への違反・虚偽:
19-1 本規則に対する違反、虚偽申告に対する罰則は、出場拒否及び競技結果への減点もしくは失格
とされ、大会委員長によって決定、宣言される。
第20条 肖 像 権:
20-1 本大会を対価を得て、テレビ、ラジオ、映画、雑誌等のマスコミを対象として公開することは
すべて主催者の権限であり、主催者が本大会の広報のため、参加者の氏名写真等を使用する
ことは可能である。
第21条 火気の取り扱い:
21-1 給油する時は携行缶等から直接給油せず、必ずポンプやジョウゴを用いる事。
21-2 燃料を溢した場合はコース復帰前に速やかにふき取ること。
21-3 火災防止のため、各チームに1セットの消火器を用意することが望ましい。
大 会
規 則
(競技規定)
第22条 ライダーの厳守事項:
22-1 参加するライダーはスポーツマンとしての自覚を持ち如何なる理由があれ妨害行為を行なって
はならない。
オフィシャルに妨害行為と判定とされたライダーは競技委員長により周回数の減算又は失格等
の罰則が適用される。
22-2 参加するライダーは大会役員、コースオフィシャルの指示を厳守する事、この指示に従わぬ
場合は出走拒否や失格等の罰則を適用する場合が有る。
22-3 参加するライダーは大会開催中、安全を確保するために努める事。
22-4 ライダー交代は必ずピットエリア内で行ないピットアウト停止位置でオフィシャルにリスト
バンドを提示してコースへ復帰しなければならない。
22-5 本大会に参加する全てのライダーは、主催者が用意したリストバンドをレース終了後まで付け
ていなければならない。
第23条 ピットクルー及び競技中のサ―ビス:
23-1 ピットクルーによる競技中サービスはピットエリア内のみとする。
23-2 やむをえず、コース上で応急的な修理を必要とする場合は、他車の走行の妨げにならない場所
でライダー自身が作業する事。但しライダーの指示で部品や工具類を持っていくことだけは
認める。
23-3 上記のことが原因で発生した事故に関して主催者は一切責任を負わない。
第24条 ピットイン&ピットアウト:
24-1 ピットインするときは、他車の走行を妨げないように行いピットエリア内は十分に減速して
走行すること。
24-2 ピットアウトするときは、ピットロード出口にて必ず一時停止をし安全確認の後コースイン
すること。またコースオフィシャルの指示が有る場合にはそれに従う事。
第25条 リタイア:
25-1 競技中トラブル等でリタイアする場合は車両を速やかに他車の妨げとならないコース上に撤去
し近くのコースオフィシャルに報告又は大会本部へ届け出ること、但しそれまでの周回数は
レース終了時の集計時に競技結果となる。
第26条 競技コース/スタート方法/競技の終了/コースのショートカット及び逆走:
26-1 競技コース及びスタート方法は当日、現地にて主催者より発表する。
26-2 競技の終了は最終ライダーがチェカーフラッグを受けた時に競技終了とする。
26-3 コースは如何なる場合があろうとも絶対に逆走はしてはいけない。
26-4 競技中コースのショートカットは失格とする。またレース終了後発覚した場合、入賞していた
場合には入賞は剥奪し、順位については除外する。
第27条 レースの成立
27-1 レースはスタートから予定の50%の時間を経過した時点で成立し、何らかの事情により中止
する場合は、その時点での成績を持って決定される。
第28条 集計・計時・計測等:
28-1 参加関係者は、レ-ス終了後に出る、暫定順位結果表を確認しなければならない。
なお、順位結果に対する抗議については、結果発表より表彰式前までとする。
28-2 競技中はコース上の集計ブースの前を通過しなければならない。
28-3 競技中にゼッケンNOが、泥汚れ等で判別不可能になった場合周回数がカウントされない場合
がある。
28-4 自動計測機使用の場合は、計測用チップをマシンの指定されたところに外れないように固定
すること、万が一落とした場合は、計測不能とする。
28-5 計測チップを紛失したり破損した場合は、実費精算となる場合がある。
28-6 如何なる理由があろうとも集計及び計時は一切抗議は出来ない。
第29条 フラッグ合図:
29-1
日章旗・・・・・・スタート
黄 旗(静止)・・・危険である追い越しを禁止。
黄 旗(振動)・・・非常に危険である停止準備。
黒 旗・・・・・・指示された番号の車両はピットに入ること。
緑 旗・・・・・・障害は除去された、競技を続行。
青 旗・・・・・・後続車両が追い越しをしようとしている進路をゆずるように。
赤 旗・・・・・・すべての車両は即時、完全に停止。
白 旗・・・・・・コース内に救急車両あり追い越し禁止。
黒/白チェカー旗・競技終了。
なお、赤旗と黒旗は主催者又は競技委員長の指示によって行使される。
第30条
スタート方法:
スタート方法は横一列スタート又はローリングスタートもしくはルマン式のいずれかのスタートとなる。
30-1 一列スタートのスタート方法はスタートライン内側に横一列に並びスターターの持つフラッグ
が一番下まで振り切った時をスタートとする。
30-2 ローリングスタートのスタート方法は先導マーシャルカーが参加車両を前後から挟みゆっくり
とコースを1周しマーシャルカーが外れて各自決められたスターティググリッドに付き
スターターの持つフラッグが一番下まで振り切った時をスタートとする。
30-3 ルマン式のスタート方法は一列にマシンを並べエンジンを切りその後ろ5mにライダーは
立ってスターターの持つフラッグが一番下まで振り切った時エンジンをかけスタートする。
30-4 上記のスタート方法は大会主催者、コースレイアウトによって大会当日に発表される
31条
ライダーの装備:
レースに参加するライダーの服装及び装備はレース中ライダーの安全を確保し操縦技術を
妨げる服装や装備であってはならない。
31-1 ヘルメットは強度を損なう改造を行なってはならない。
31-2 半身はジャージまたは、トレーナー等の長袖の物を着用すること。
31-3 下半身はMXパンツまたは、同等以上の耐摩擦性・耐熱性を有する材質のズボンを着用し
なければならない。
31-4 手袋は突出部のない革製又は、同等以上の性能の物を着用しなければならない。
31-5 靴は革製又は同等以上の材質によるオフロードブーツを着用しなければならない。
31-6 ゴーグル・ブレストガード・エルボーガード・ニーガード・頚椎プロテクター等の
プロテクター類の装着は推奨される。
第32条 競技の延期、中止、打ち切り、短縮:
32-1 参加者の安全確保上、または不可効力による特別な事情のため競技の実施あるいは続行が困難
と予想される場合、大会委員長の判断により競技の延期、中止、打ち切りを実施する事が
出来る。これにより延期、中止となった場合、参加料は返還されず次回へ持ち越しする。
32-2 競技が途中打ち切りとなった場合は、その時点での順位を最終結果とし競技は成立とする。
この場合、各クラスの先頭車両を基準とする。
32-3 気象条件、その他の事情によりレースを短縮する場合がある。
その場合は、十分な余裕を設けて全選手に伝えなければならない。
大 会
規 則
(車両規定)
第33条 車両規定:
33-1 本車両規定は、会場ならびに周辺環境の保護と全ての参加者の安全を目的とするものであり
競技の平等及び競技マナーは基本的に競技参加者に託すものとする。
第34条 総合仕様:
34-1 参加する全ての車両は安全に競技運営を行なうため、次の各項をみたしていなければならない。
第35条 車
35-1
35-2
35-3
両:
各クラスにおいてベースとなる車両は、国内外を問わず一般市販車両であること。
ホイルベース及びホイールはベースとなる生産形式に対しホイルベースを変更してはならない。
プロトタイプの参加に当たっては、参加申込書と諸元表が必要となる。
第36条 排
気:
36-1 車両の排気は、ほこりを立てるように排出されたり、後続のライダーに迷惑を与えるように
排出されてはならない。また、バックファイヤー及び加熱等で枯草等の火災の恐れが有る場合、
直ちにエンジンを停止する事。
第37条 排 気 音:
37-1 参加する全ての車両は、有効に機能する消音器を装着しなければならない。
37-2 騒音は次の測定法で行い90db~95db以下でなければならない。測定方法は、排気管
後方1m、排気管延長線上45度の角度にマイクロフォンを設置しスロットル開度50%及び
80%以上でエンジンが回転している時の騒音を測定する。
37-3 競技中消音器の破損、機能低下等が自認、指摘された場合は速やかにピットインし修理
しなければならない。また、消音器の機能が回復していない車両のコースへの復帰は認めない。
排気音数値
4ストローク 250cc 94db=5000r/min
〃
450cc 94db=4500r/min
2ストローク
85cc 96db=8000r/min
〃
125cc 96db=7000r/min
〃
250cc 96db=5000r/min
第38条 スタンド:
38-1 メインスタンド及びサイドスタンドは取り外して出走する事を原則とするが、装着したままで
出走する場合はスプリング脱落防止に有効な処置をしなければならない。
第39条 ゼッケン及びゼッケンプレート
39-1 参加する全ての車両は前面、左右側面に白ベースのゼッケンプレートを有すること。
39-2 ゼッケンプレートは、白色べースで、縦15cm横23cm以上でること
39-3 ゼッケンナンバーの数字は主催者側で用意する。
39-4 主催者の義務付けたゼッケン、ステッカー等は競技終了まで保持しなければならない。
※セロー、SL230、他サイドゼッケンのベースに縦15cm横23cm以上のスペースが確保で
きない車両はヘルメットの両脇に予め白のシートを貼りその上に黒文字のヘルメット用
ゼッケンを貼ることを推奨する。
第40条 車両検査:
40-1 本大会に参加する全ての車両は主催者の行なう車両検査に合格した車両でなければならない。
40-2 主催者は検査の結果が不適合と判定された個所について修正を命ずる事が出来る。
40-3 再車検の結果、不適合と判定された車両はレースへの出走は認められない。
40-4 車両検査は公式通知に示されたタイムスケジュールによって実施される。
40-5 他の参加者の車両検査に対する抗議は認められない。但しこの規則書及び大会規則に反して
いると思われる場合は、その抗議は、認める場合がある。
40-6 競技中、当規定に違反した個所が認められた場合は出走を停止させ確認する。
40-7 検査合格車両は、主催者が定めた車検合格ステッカーを指定場所に貼り付ける。
40-8 検査合格車両であっても競技中、新たな仕様変更または、安全性の低下が認められた場合は、
その時点から検査不適合車両とみなされる。
第41条 保安部品:
41-1 原則として保安部品は取外さなければならない。
41-2 保安部品を装着したまま出走するレースの場合は、脱落防止、及びレンズ類の飛散防止の処置
をしなければならない。
第42条 タ イ ヤ:
42-1 タイヤに関してモトクロス/エンデューロ等のタイヤ装着を強く推奨する。
但し、リムサイズを変更することなく装着可能で走行中、車体の如何なる部分とも干渉しない
こと。
大 会
規 則
(改造規定)
第43条 車両の改造:
43-1 本規則書での改造とは各メーカーより市販されているオプショナルパーツ等の組み込み、
市販擬装部品の変更の意味でありベース車両より著しく性能変化が生じたり諸元数値が大きく
変更される改造は認めない。
また、車検時に安全性の低下が見られる改造や整備不良等が有る場合出走を認めない。
改造の限度は総合仕様を満たし、以下の部分を除いて自由とする。
A、メインフレームBODY COMY(補強加工を除く)
B,基本エンジン(ヘッド・シリンダー・クランクケース・クランクシャフト)の変更
43-2 ボアアップ等で明らかに排気量がノーマルと違う場合は、オープンクラスに参加するか事前に
事務局に相談すること、なお、レース終了後に上記の事柄が判明した場合は、失格とする。
大 会
規 則
(表彰規定)
第44条
シリーズ表彰規定:
3時間レースの各クラスのシリーズ戦の表彰規定は以下の通り。
44-1 基本規定
A,最終戦を含む3戦以上の出場者であること。
B,同ポイントの場合は以下の通りとする。
1、上位入賞回数の多い者・2、出場回数の多い者・3、最終戦の順位が上の者
44-2 上記の表彰規定よりシリーズ優勝者には、翌年の参加料金全額免除(グループの場合は第1
ライダーの基本料金全額分)と固定ゼッケン与えられる。
44-3 シリーズ準優勝者(2位~3位)には、翌年の参加料金半額免除(グループの場合は第1ライ
ダーの基本料半額金分)と固定ゼッケンが与えられる。
第45条 一般表彰規定:
45-1 90分のクラスの優勝者については、次回も同じクラスで出場することができる
第46条 シリーズポイント:
46-1 ポイントは参加台数により下記の表(表―2)の通りに賞典とは別に与える。
表―2
台数
順位
26台以上 21~25
16~20 11~15 6~10台 1~5台
1位
20
20
20
20
20
20
2位
17
17
17
17
17
17
3位
15
15
15
15
15
15
4位
12
12
12
12
12
5位
11
11
11
11
11
6位
10
10
10
10
7位
9
9
9
9
8位
8
8
8
9位
7
7
7
10位
6
6
6
11位
5
5
12位
4
4
13位
3
14位
2
15位
1
第47条 付
47-1
47-2
47-3
47-4
則:
本競技規則は予告無しに変更することがある。
本規則以外の規定・指示・変更は大会委員長より発表される。
上記以外の新規則等は、その都度随時記載しHPの競技規則書でも発表する。
37-3での排気音量は、95db~90dになっているが、2009年より
84db~90dbに変更する。
Fly UP