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市長マニフェストロードマップ
市長マニフェストロードマップ(平成25~28年度) 1:安全と安心の地域づくり 項目番 号1 項目番 号2 約束 期限・額・方法など 所管 課等 平成25年度実績 平成26年度実績 平成27年度 ○配布済みエリアの受信状況検 証と設置済み個別受信機の償却 点検を行い、ハザードエリア内 の充実を図り、防災ラジオ配布 エリア拡大に努める。 平成27年度実績 ○防災ラジオの受信状況改善に ついては個別対応のみにとど まったが、九州総合通信局との ○防災ラジオを3,000個配布す 協議により、基地局や中継局の る。 出力アップにより、改善できる 可能性が示された。 平成28年までに個別受信機の 全戸配備を目指します。 危機管 理課 ○配布要領を策定した。 ○防災ラジオを2,400個納入済 ○4,048個を配布済み。 み。 2 西都児湯医療センター及び医 師会と連携し、市民の立場に 立った救急医療体制を確立し ます。 一次・二次救急医療や災害拠 点となる新病院の建設に取り 組みます。 地域医 療対策 室 ○西都児湯医療センターの常勤 ○西都児湯医療センターの経営 ○西都児湯医療センターへ宮崎 内科医が2名確保された。 ○西都児湯医療センターへ宮崎 強化と救急医療の安定提供のた 大学医学部から常勤内科医1名 ○地方独立行政法人西都児湯医 大学医学部からの1名の常勤医 め、地方独立行政法人設立を目 の派遣があり、休止していた内 療センターを設立した。 師派遣が決定した。 指すとともに新病院建設基本構 科診療・入院が再開された。 ○西都児湯医療センター施設整 想の策定を行う。 備基本構想策定に着手した。 3 一ツ瀬川、三財川の河川改修 について、早期の具体的な改 修を国・県へ要望します。 宮崎市・新富町とで組織する 整備促進期成同盟会を通じ て、一ツ瀬川の河川改修が早 期に完了するよう積極的に要 望します。 4 航空自衛隊新田原基地の航空 機騒音に対しては、騒音対 策、安全対策、地域振興策な ど十分な対策を国に強く求め ます。 防衛省や九州防衛局への要望 活動を積極的に行い、騒音対 策を早急に推進します。 防災行政無線による情報伝達 1 体制を充実します。 1 自主防災組織の組織化を推進 5 し、地域防災力を強化しま す。 建設課 ○事業の促進、予算の確保につ いて、平成27年8月27日に宮崎 県、平成27年10月22日に九州地 方整備局、平成27年11月25日に 国土交通省に要望活動を行っ た。 継続して実施する 危機管 理課 ○継続的な関係機関への要望活 ○九州防衛局への要望活動2回 ○九州防衛局への要望活動2回 動の実施 ○九州防衛局への要望活動2回 ○防衛省本省への要望活動1回 ○防衛省本省への要望活動1回 要望活動先:九州防衛局、防衛 ○防衛省本省への要望活動2回 省 継続して実施する ○未組織化地区対象説明会の実 施 (組織団体数60団体、組織化率 40%) ○未組織化地区対象説明会が開 催できず、新規設立1団体。 (組織団体数48団体、組織化率 42.11%) ○災害時要援護者名簿の更新済 み。 ○災害時要援護者名簿の更新済 ○関係機関との協議会設立には み。 調整不足により至らなかった。 ○災害時要援護者名簿の更新及 び関係団体との情報共有。 ○関係機関(消防、警察、民生 委員、自主防災組織等)の協議 会の開催。 ○災害時要援護者名簿の更新済 み。 ○関係機関との協議会設立には 調整不足により至らなかった。 ○エリアメール運用開始。 ○ケーブルテレビデータ放送・ ○エリアメール運用中。 MRTデータ放送情報提供開 ○データ放送情報提供中。 始。 6 災害時要援護者の把握及び災 害時の避難支援に努め、災害 対策の取組を充実させます。 危機管 理課 福祉事 務所 7 ケーブルテレビなど新たな広 報媒体による情報提供体制の 充実を図ります。 携帯電話エリアメールやケー ブルテレビを活用した情報提 供体制を整備します。 危機管 理課 ○エリアメール運用開始済み。 ○ケーブルテレビデータ放送・ ○エリアメール運用中。 MRTデータ放送情報提供開始 ○データ放送情報提供中。 済み。 建設課 ○寺ノ下河久保線については、 予定どおり完成することができ たが、上妻塚脇線、寺崎線につ いては、文化財調査・上水道工 事等の調整が上手くいかず、年 度内完成ができなかった。 安心・安全、快適で利便性の 8 高い市道の改良整備に取り組 みます。 ○期成同盟会を通じて、一ツ瀬 川河川改修事業の早期完成と予 算確保について、宮崎県、国土 交通省に要望活動を実施。 ○説明会開催2回、自主防災組 織新規設立1団体 (組織団体数47団体、組織化率 18%) 災害時要援護者への支援や災 害発生時の共助など地域一体 となった防災体制を構築しま す。 市道の改良整備として、下鶴 田中線(妻南小南側)、上妻 塚脇線(新町~法元)の道路 改良や粟野今井線の歩道設置 など実施します。 ○西都児湯医療センターの地方 独立行政法人への経営移行と病 院整備に向けた具体的な事業に 着手する。 ○事業の促進、予算の確保につ いて、平成25年11月18日に宮崎 県、平成26年1月30日に九州地 方整備局、平成26年2月14日に 国土交通省に要望活動を行っ た。 ○3団体の新規設立(妻1・三 自主防災組織について、平成 危機管 納2) 28年度までに組織率80%を目 理課 組織化率17.28%(前年度比約 指します。(現在組織率14%) 1%向上) ○事業の促進、予算の確保につ いて、平成26年11月24日に宮崎 県、平成26年11月18日に九州地 方整備局、平成27年1月29日に 国土交通省に要望活動を行っ た。 平成28年度 ○未組織化地区対象説明会の実 施 (組織団体数78団体、組織化率 70%) 継続して実施する 継続して実施する ○下鶴田中線、稚児ヶ池通線、 ○矢生町清水線交差点改良を完 ○刎田樋ノ道線、平田田中線に 上妻塚脇線、寺崎線について ○刎田樋ノ道線ほか1路線の完 成するとともに、事業着手路線 ついては、計画通り完成するこ は、計画通り完成することがで 成。 の改良工事を継続して実施す とができた。 きた。 る。 2:魅力と活力にあふれた地元産業の活性化 項目番 号1 項目番 号2 約束 期限・額・方法など 所管 課等 平成25年度実績 平成26年度実績 平成27年度 農政課 ○冷凍加工用作物であるほうれ んそう栽培に必要な機械、きゅ うり黄化えそ病対策に必要な資 材及びピーマン天敵栽培の確立 に必要な資材等への支援を行っ た。 ○六次産業化・地産地消法に基 づく総合化事業計画において3 経営体が認定を受けた。 ○新品目としてブルーベリー葉 及びアボカドの導入を行った。 また、きゅうり黄化えそ病対策 に必要な資材への支援を行っ た。 ○6次産業化は、国庫事業2 件、県費事業1件、市単事業3 件を実施した。 ○冷凍加工用作物を引き続き推 進するとともに新規作物並びに 新技術導入のための支援事業を 継続して行う。 ○農商工連携、六次産業化の推 進については、県・国等の事業 を活用し、企業、集落、農業者 等の新たな取組を支援する。 農政課 ○用地買収が不調に終わったこ とから、実施設計は策定途中で ○実施設計 ○食の拠点施設整備基本計画の 中止した。運営主体について ○用地取得 素案を策定した。 は、管理方法の検討のみであ ○用地造成 り、設立に至っていない。 1 農業における消費者ニーズに 対応した新品目の導入、安定 化を図り、周年生産出荷体制 の確立と農商工連携、六次産 業化を進めます。 新規作物並びに新技術導入の ための支援事業を継続して行 うとともに、農産物加工施設 並びに販売や観光団体と連携 し、農家の所得の安定化と雇 用創出への取組を進めます。 2 安全・安心でおいしい本市の 農畜産物の情報発信や販売を 行う食創生の拠点づくりを進 めます。 平成27年度までに、口蹄疫復 興ファンド1億円を活用し、 関係団体と協議しながら食創 生の拠点を整備します。 3 住宅新築リフォーム支援事業 を継続し、産業の振興と人口 増対策に取り組みます。 住宅新築工事に対する補助事 ○新築工事の補助は目標には届 ○新築工事については21件の補 業(市内居住者50万円、市外 かない22件であったが、そのう ○要綱の改正を行い、店舗リ からの転入者100万円の補助) 商工観 ち人口増となる市外申請は7件 助を行い、うち6件が市外申請 フォームも対象としている。リ であった。リフォーム工事につ であった。リフォーム工事の補 フォーム補助の金額も上限を15 とリフォーム工事に対する補 光課 いては235件の補助実績となっ 助は、目標を上回る228件で 万円に引き上げた。 助事業を平成26年度まで(3 た。 あった。 年間)実施します。 4 集落営農組織や農業生産法人 など、地域農業を支える新し い農業経営組織を育成しま す。 平成28年度までに新たな集落 営農組織5経営体結成を目指 します。 5 畜産について、適正な飼養管 理及び防疫体制を強化し、品 質向上とブランドの確立に努 めます。 耕畜連携による循環型システ ムづくりや、安全・安心でお いしい畜産物と西都ブランド づくりを進めます。 平成27年度実績 ○新技術としてピーマン栽培に 係る環境制御装置等やズッキー ニ栽培に係る受粉促進資材等へ の支援を行った。 ○6次産業化は、県費事業1 件、市単独事業3件を実施し た。 平成28年度 継続して実施する ○用地取得については、全地権 者の同意を得て、全て完了し た。 ○施設整備向けた住民説明会の ○実施設計、用地造成について 開催。 は、市民の理解が得られていな い判断から、発注を見合わせて いる状況である。 2 ○住宅新築助成18件(目標達成 率実績:51.4%)及び住宅リ フォーム助成271件(目標達成 率実績:136%)、店舗リ フォーム助成8件(目標達成率 実績:26.7%)を行った。 継続して実施する 農政課 ○都於郡川原集落での座談会等 ○農業委員会や農事実行組合長 ○新規1集落営農法人、塁計3 ○2集落に対して設立支援を実 を継続した結果、27年度中に集 会で説明してきた集落営農を模 集落営農法人 ○新規4集落営農法人。累計7 施したが、いずれも設立には至 落営農法人設立の方向性が確定 索する集落は増えたが新規法人 (「吉田KOUKU」「久米田」は 法人設立 らなかった。 した。28年4月に設立登記予 の設立には至らなかった。 塁計に含む) 定。 農政課 ○耕畜連携体制の強化を図り循 ○耕畜連携体制の強化及び循環 ○耕畜連携の規模は拡大してい 環型システムの構築を目指すと ○耕畜連携の取組は年々拡大し 型システム構築の検討を実施し るが、ブランド確立に向けた支 ともに、関係機関と連携し畜産 ているが、ブランド確立に向け た。 援はできていない。 物の品質向上とブランド確立に た支援はできていない。 向けた支援を行う。 継続して実施する 6 低コスト・エコ農業を目指 し、自然循環機能を生かした 環境保全型農業を推進しま す。 西都市バイオマスタウン構想 に基づいた家畜排泄物処理施 設の整備や耕種農家への堆肥 供給方法を検討します。ま た、ビニールハウスに、でき る限り重油を使わない加温シ ステムを確立します。 農政課 ○国・県の補助事業を活用した 家畜排泄物処理施設の整備につ いて検討を行った。 ○国庫事業及び市単独事業で省 エネ設備等の支援を行った。ま た、太陽光パネル、木質ペレッ ト及び工場排熱等の再生可能エ ネルギー加温システムについて 検討を行った。 ○国・県の補助事業を活用した 家畜排泄物処理施設の整備を検 討するとともに、堆肥利用の推 進を図り耕畜連携体制の強化を 〇今年度は家畜排泄物処理施設 図る。 整備の要望はなかったが、耕畜 ○施設園芸における省エネ(燃 連携の規模は拡大した。 油使用量削減)対策として、引 ○国庫事業及び市単独事業で省 き続き、その資材・設備(電気 エネ設備等の支援を行った。 式及びガス式ヒートポンプ、循 環扇、多層被覆、多段式サー モ)導入に係る支援を行う。 ○今年度は家畜排泄物処理施設 整備の要望はなかったが、耕畜 連携の取組は拡大した。 ○国庫事業及び市単独事業で省 エネ設備等の支援を行った。 継続して実施する 7 農業の経営安定化と振興・発 展に向け、国・県の事業活用 とともに市単独事業を実施し ます。 葉たばこ生産振興対策や燃油 高騰対策、畑作振興対策、口 蹄疫防疫対策など、状況に応 じた的確な事業を実施しま す。 農政課 ○農業の経営安定化と振興・発 ○市単独事業で葉たばこ生産振 ○市単独事業で葉たばこ生産振 ○市単独事業で葉たばこ生産振 展を図るために、状況に応じて 興対策、燃油高騰対策及び口蹄 興対策、燃油高騰対策及び口蹄 興対策、燃油高騰対策及び口蹄 国・県の事業を活用するととも 疫対策を行った。 疫対策を行った。 疫対策を行った。 に市単独事業を実施する。 継続して実施する 8 有害鳥獣対策について、県や 関係機関と一体となった取組 を進めます。 捕獲や追い払いの強化を図る とともに、広域的・抜本的な 対策について協議を進めま す。 農地林 政課 ○イノシシ:223頭、シカ:385 頭、サル68頭の合計676頭を捕 獲。目標の381頭を大幅に上回 る捕獲を行った。 9 都市部での「物産・観光フェ ア」など情報発信に取り組 み、西都ブランドの広報宣伝 に努めます。 福岡での「物産・観光フェ ア」に加え、大阪、長崎での 開催を定着させます。 商工観 光課 農政課 ○福岡、長崎、熊本、大分での ○福岡、大阪、長崎での「物 ○福岡、大阪、長崎での「物 ○福岡、東京、長崎(西海市) 「物産・観光フェア」を実施し 産・観光フェアを実施した。 産・観光フェア」を実施 において「物産・観光フェア」 た。 ○新たに、市内の各イベント等 ○次年度以降の新たな開催方法 を実施した。 ○市内での各イベント等におい において食のPRを行った。 について検討 て食のPRを行った。 10 西都ブランドによる安全・安 心な農畜産物の販路拡大と観 光推進に向け、大都市でのア ンテナショップ整備に取り組 みます。 平成28年度までに、都市部に おけるアンテナショップ整備 を目指します。 商工観 光課 農政課 ○アンテナコーナーの設置につ いて、JAと連携し計画を進め た。 ○福岡市香椎浜において、本市 の加工品の取扱いを開始した。 ○福岡市香椎浜に所在する小売 ○アンテナコーナーの参考にす 店舗において、アンテナコー ○都市部におけるアンテナ るため、JA西都が都市部の ○アンテナショップの設置、運 ナーとしての棚を確保し、28年 ショップ整備向けた検討を行 スーパーで実施する「産直コー 営主体への委託等を進める。 度における西都市産農産物の継 う。 ナー」でフェアを実施した。 続販売を決定した。 11 「まちづくりビジョン」に基 づき、市街地の活性化に向け 取組を進めます。 商店街や商工団体等と連携 し、街中でのイベント実施な どの賑わい創出とともに、買 物難民対策についても事業を 実施します。 商工観 光課 ○生きがい交流施設は、関係者 との意見交換会を経て設計が完 了。平成27年2月完成予定。 ○妻駅西地区アーケードの改修 が完了。 ○生きがい交流広場か完成し、 買い物支援などの新たな機能を ○西都市まちづくりビジョン実 ○前年度の検討内容に基づき市 ○関係機関と連携し、まちづく 備えた施設として整備した。 施計画に基づき、中心市街地の 街地活性化に向けた取組を進め りビジョン実施計画の素案を作 ○思い出の妻線イベントやJR九 活性化のための各種事業を実施 る。 成。 州ウォーキングなどの新たなイ する。 ベントを実施した。 2 ○イノシシ:168頭、シカ:426 ○国の事業を活用し、H23~H25 ○イノシシ:270頭、シカ:454 ○国の事業を活用し、H24~H26 頭、サル95頭の合計689頭を捕 の有害鳥獣捕獲頭数の平均を上 頭、サル101頭の合計825頭を捕 の有害鳥獣捕獲頭数の平均を上 獲。目標の407頭を大幅に上回 回る捕獲を行う。 獲。目標の519頭を大幅に上回 回る捕獲を行う。 る捕獲を行った。 る捕獲を行った。 継続して実施する 3:教育・文化の振興によるひとづくり 項目番 号1 項目番 号2 約束 期限・額・方法など 所管 課等 平成25年度実績 平成26年度実績 平成27年度 平成27年度実績 平成28年度 教育政 策課 ○妻南小学校改築事業(4ヶ年 度継続事業)年割額施工(一部 工事の遅れが生じる) ○市施設耐震改修促進計画改訂 委員会の開催(計画の見直しを 決定する) ○妻南小学校改築事業年割額施 工 ○市施設耐震改修促進計画(改 訂後)に基づく耐震補強事業の 実施 ○妻南小学校改築事業の完成 ○市施設耐震改修促進計画(改 訂後)に基づく耐震補強事業の 実施(完了) ○妻南小学校改築事業の完了 ○市施設耐震改修促進計画(改 訂後)に基づく耐震補強事業の 完了 ― 社会教 育課 ○先進地視察、検討委員会の開 催(5回)を行い、委員会とし ての意見を集約して、都於郡城 跡ガイダンスセンター建設基本 計画書を作成した。 ○展示資料調査・研究のため、 ○検討委員会を開催して(1 県外視察を2回実施して展示資 回)、3部会(マンショ、都於 ○都於郡城跡ガイダンスセンタ 料のリスト化を行った。 ○都於郡城跡ガイダンスセンタ 郡城跡、ナウマン象の部会)に ―建設に向けた協議。 ○建設検討委員会を7月、12 ―建設に向けた協議を行う。 分かれて、自主的な資料収集・ 月、3月の3回実施して、建設 調査研究を促した。 推進を図った。 ○中学1年生の5級以上合格率 79.0% ○中学生漢字検定の合格率 45.5% ○ふるさと学習「さいと学」に より、郷土愛や国・祖先に対す る尊敬を育む教育の充実に取り 組む。 1 学校再編方針を基に学校施設 の耐震化を計画的に推進する こととし、必要とする小・中 学校の改築を順次進めてまい ります。 2 伊東マンショの紹介と都於郡 城跡の案内を合わせたガイダ ンスセンターの建設を推進し ます。 平成24年度中に検討委員会を 設置し、ガイダンスセンター 建設を推進します。 連携型小中高一貫教育を充実 させ、教育水準の向上と特色 ある教育を推進し、郷土愛や 国家愛を醸成します。 平成27年度までに中学生の英 語検定及び漢字検定合格率 80%を目指します。また、ふ るさと学習「さいと学」によ り、郷土愛や国・祖先に対す る尊敬を育む教育の充実に取 り組みます。 教育政 策課 ○中学英語検定受験を1年生に 特化、5級以上合格率73.7% ○中学生漢字検定の合格率 34.1% ○ふるさと学習「さいと学」に より、郷土愛や国・祖先に対す る尊敬を育む教育の充実に取り 組む。 家庭・学校・地域が一体と なって青少年を見守る環境づ くりを進めます。 地域づくり協議会の中で、青 少年健全育成に向けた取組を 支援します。 市民協 働推進 課 社会教 育課 ○市内7地区の地域づくり協議 ○市内7地区の地域づくり協議 ○豊かな心を育む子どもの体験 ○市内7地区の地域づくり協議 会にて地域に応じた体験活動事 会にて地域に応じた体験活動事 活動事業に取り組む各地域づく 会にて地域に応じた体験活動事 業を展開していただいた。 業を展開していただいた。 り協議会との連携を図る。 業を展開していただいた。 3 4 3 5 西都市史の編さんを進めると ともに、伊東マンショ等郷土 偉人の顕彰を進めます。 市内県立高等学校の充実・活 6 性化に向け、協議・検討を進 めます。 7 社会体育施設の充実を図りま す。 平成27年度までに学校耐震補 強を完了し、平成25・26年度 に妻南小学校を改築します。 平成27年度までに西都市史の 編さんを完了し、伊東マン ショについては、市民向けの 学習会やイベント等を継続実 施します。 平成27年度までに市内中学校 から市内高等学校への進学率 70%を目指すとともに、文化 サークル・スポーツ活動など 可能な限りサポートし、平成 28年度までに甲子園選抜高校 野球に出場できるよう支援し ます。 平成28年度までに西都原運動 公園陸上競技場、野球場、テ ニスコート及び市民体育館の 施設改修や拡充を行います。 社会教 育課 ○市史の資料編の原稿が90%、 通史は50%完成した。年表の様 式等を検討した。 ○都於郡城跡ボランティアガイ ド養成講座やマンショゆかりの 地を巡るツアー・顕彰講演会を 開催し、伊東マンショの顕彰を 行った。 ○資料編の印刷製本(800部) を行った。調査資料の分類・整 理を行った。 ○マンショ関係講座と平成遣欧 少年使節報告会を併せて実施し た(参加者延べ150名)。ま た、県外ゆかりの地を巡るツ アーを実施した(参加者20 名)。 総合政 策課 スポー ツ振興 課 教育政 策課 ○県立高等学校活性化研究協議 会を開催し、魅力ある学校の在 り方等について協議した。 ○さいと未来塾を開催し、西都 市出身者の講演会と高等学校の PRを行った。 ○妻高等学校の「聖陵セミ ナー」、西都商業高等学校の 「情報教育」等による中高連携 の推進。 ○学校の活動における市の施設 の利用について支援を実施。 ○市内中学校から市内高等学校 への進学率47.49% ○県立高等学校活性化研究協議 会を開催し、魅力や活力を高め る方策について協議した。 ○さいと未来塾を開催し、西都 市出身者の講演会と高等学校の PRを行った。 ○妻高等学校の「聖陵セミ ナー」、西都商業高等学校の 「情報教育」等による中高連携 の推進。 ○学校の活動における市の施設 の利用について支援を実施。 ○市内中学校から市内高等学校 への進学率49.7%(徐々に増 加) スポー ツ振興 課 ○西都原運動公園陸上競技場 タータントラック増設工事完了 (目標達成率:100%) ○西都原運動公園野球場スコア ○西都原運動公園陸上競技場観 ボード改修工事完了 客席屋根設置工事完了 (目標達成率:100%) (目標達成率:100%) ○西都原運動公園テニスコート 夜間照明増設完了 (目標達成率:100%) ○中学英語検定受験を1年生に 特化、全員5級以上合格 ○中学生漢字検定の合格率80% ○ふるさと学習「さいと学」に より、郷土愛や国・祖先に対す る尊敬を育む教育の充実に取り 組む。 ○通史編・年表の校正、編集等 を行い、通史編と年表の印刷製 本を行う。調査資料を整理・保 存する。 ○伊東マンショの顕彰事業を実 施。 ○県立高等学校活性化研究協議 会での協議、検討。 ○妻高等学校の「聖陵セミ ナー」、西都商業高等学校の 「情報教育」等による中高連携 の推進 ○学校の活動における市の施設 の利用について支援を実施。 ○市内中学校から市内高等学校 への進学率60%(目標到達率: 85%) ○中学1年生の5級以上合格率 72.0 % ○中学生漢字検定合格率52.0 % ○ふるさと学習「さいと学」に より、郷土愛や国・祖先に対す る尊敬を育む教育の充実に取り 組む。 継続して実施する 継続して実施する ○市史通史編・年表の印刷製本 (1,000部)を行った。調査資 料の分類・整理を行った。 ○マンショ関連講座を4回 (127人参加)実施した。ま た、ゆかりの地を巡るツアー ○伊東マンショの顕彰事業を実 (参加者43人)を実施し、顕彰 施。 を行った。 ○ミラノで発見されたマンショ 肖像画の所有者を訪問し、顕彰 事業の今後の展開と、文化交流 を図った。 ○県立高等学校活性化研究協議 会を開催し、魅力や活力を高め る方策について協議した。 ○さいと未来塾を開催し、西都 市出身者の講演会と高等学校の 継続して実施する PRを行った。 ○妻高等学校の「聖陵セミ ナー」、西都商業高等学校の 「情報教育」等による中高連携 の推進。 ○学校の活動における市の施設 ○市内中学校から市内高等学校 の利用について支援を実施。 への進学率70% ○市内中学校から市内高等学校 への進学率38.3% ○西都市民体育館屋根及び照明 ○西都市民体育館屋根及び照明 設備改修工事完了 設備改修工事を実施 (目標達成率:100%) ○杉安川仲島公園野球場一塁側 ○杉安川仲島公園野球場一塁側 スタンド整備工事を実施 スタンド整備工事完了 (目標達成率:100%) ○西都原運動公園テニスコート の管理棟を改修 ○西都原運動公園屋内練習場ブ ルペン人口芝の張替工事を実施 4:すこやかで元気な生活を守る医療、保健・福祉の充実 項目番 号1 項目番 号2 約束 地域医療体制の充実に取り組 1 みます。 期限・額・方法など 医師会、歯科医師会など関係 機関と連携し、各種検診や健 康診査の受診率の向上に努 め、市民の健康づくりを推進 します。 所管 課等 地域医 療対策 室 平成25年度実績 ○協力をいただいている医師会 や宮崎大学に加えて新田原基地 からの協力が得られるように なった。また、健康管理課内に 地域医療対策係を新設し取り組 みを強化した。 平成26年度実績 平成27年度 平成27年度実績 〇これまでの各機関・団体等の 協力に加えて、宮崎大学医学部 ○医師会・宮崎大学・自衛隊等こ ○1次救急医療の確保の点で医 救命救急センターから支援が得 れまで協力していただいている 師会会員の多くから協力が得ら られるようになった。また、地 機関からの協力は継続して得ら れるように努める。 域医療対策室を新設して取り組 れた。 みを強化した。 平成28年度 継続して実施する ○条例の改正実施 2 乳幼児医療費への助成(現在 小学校入学前まで)につい て、対象年齢を拡大します。 平成26年度より、小学生につ ○医療機関・保護者への周知実 ○平成26年度より、医療費の助 いて、保険診療分の自己負担 福祉事 施 ○子ども医療費の助成を行っ 成を、中学校入学前までに拡大 ○助成の実施(子ども医療費) 務所 ○国民健康保険団体連合会、社 た。 額から月額1,000円を超える医 した。 会保険診療報酬支払基金と委託 療費を助成します。 継続して実施する 内容を見直した契約締結 福祉事 務所 ○モデル事業実施に向けた事業 内容の検討及びモデル事業実施 ○平成26年度より、1団体に高 ○モデル事業の検証 予定団体との調整 齢者生きがい事業補助を実施し ○事業の拡大 ○西都市高齢者生きがいづくり た。 事業補助金交付要綱制定 ○本年度は、新たに1団体を加 え、2団体に補助を行った。1 団体は、農作物が夏場の降水不 足により育成不良となり、一生 懸命作業されたが残念な結果と なった。 4 市民自らが積極的な健康づく りに取り組める環境づくりを 進めます。 健康増進並びに疾病予防から 入退院後のリハビリ等まで、 包括的な医療保健が提供でき る施設等の拡充に努めます。 健康管 理課 施設の検討は行わなかったが、 「健康日本21(西都市計画)」 に基づき、食育の普及・推進を 含めた総合的な健康づくり活動 を推進し、環境づくりに努め た。 ○施設の検討は行わなかった が、健康日本21(西都市計画) に基づき、総合的な健康づくり ○温泉を活用した市民の健康増 を推進し、市民自らが積極的な 進について研究する。 健康づくりに取り組む支援に努 めた。 5 子育て支援として、乳児をも つ家庭を全戸訪問する事業に 取り組みます。 平成25年度までに、市内全域 で乳児家庭の全戸訪問事業を 実施し、子育て情報の提供と 地域での子育て応援体制の構 築に取り組みます。 福祉事 務所 ○市内全域での乳児家庭の全戸 ○市内全域での乳児家庭の全戸 ○市内全地区での乳児家庭の全 ○市内全地区での乳児家庭の全 訪問を実施した。 訪問を実施した。 戸訪問を実施 戸訪問を実施した。 継続して実施する 6 障害者対策として、相談体制 や自立に向けた支援の充実に 努めます。 障害者施策の実施により障害 者の自立支援を推進するとと もに、障害の情況に応じたき め細やかなサービス提供体制 の充実に努めます。 福祉事 務所 ○それぞれの部会を開催し、現 状と課題について意見交換を行 うとともに、協議会を2月に開 催し、第3期西都市障害福祉計 画の達成状況について報告を 行った。 継続して実施する 3 高齢者の生きがいづくり、健 康づくり、社会参画を進める ための事業を、関係団体と連 携し創出します。 社会福祉協議会や高齢者クラ ブ、シルバー人材センター等 と協議し、事業を実施しま す。 4 施設の検討は行わなかったが、 「健康日本21(西都市計画)に基 づき、総合的な健康づくり活動を 推進し、市民自らが積極的な健 康づくりに取り組む支援に努め た。 ○それぞれの部会を開催し、現 状と課題について意見交換を行 うとともに、協議会を2月に開 催し、第4期西都市障害福祉計 画の策定について協議を行っ た。 ○西都医療センターによる医療 提供のほか、疾病予防、医療、 リハビリ、福祉等一貫して提供 のできる施設等について検討を 行う。 ○障害者自立支援協議会による 支援(就労、権利擁護等に関す る専門部会の個別協議と自立に 向けた支援の実施) ○それぞれの部会を開催し、現 状と課題について意見交換を行 うとともに、協議会を2月に開 催し、第4期西都市障害福祉計 画の達成状況について報告を 行った。 継続して実施する 5:地域活力への挑戦(魅力と活力にあふれた産業づくりと地域活性化) 項目番 号1 項目番 号2 約束 期限・額・方法など 平成28年度までに企業5社 (増設を含む。)の誘致を目 指します。 所管 課等 2 記紀編さん1300年関連のイベ ントを関係団体と連携して実 施し、観光客増につなげま す。 3 ○観光入込客数は花の時季等の 天候不良等の影響もあり約119 万人であった。観光ビジョンの 策定については目標を達成する ことができた。 スポー ツ振興 課 ○ヤクルト・大宮アルディー ジャのキャンプ春季キャンプ実 施 ○他競技団体(陸上競技)につ いては4時間耐久マラソン大会 を誘致した。 ○全国規模大会実施(デンソー カップチャレンジサッカー大会 を実施) (H25年間延べ参加者数23,014 名:97.9%) 「記紀の道」の整備を進め、 4 西都原と中心市街地の連携に 努めます。 「記紀の道」の整備について は、平成27年度までの完成を 目指すとともに、桜川遊歩道 の環境整備とあわせ、有機的 なルートづくりを進めます。 平成28年度 商工観 光課 平成27年度の観光客数130万人 商工観 を目指します。(平成23年度 光課 観光客数113万人) スポーツ大会・キャンプ等の 年間延べ参加者25,000人を目 指します。 平成27年度実績 ○平成25年度に策定した「西都 市工業団地基本構想・基本計画 (改訂)」より選定した3箇所 ○西都市工業団地基本構想・基 の整備候補地は、いずれも堅牢 本計画の改訂については、「新 〇年度前半が他の大型プロジェ な地盤と良質な地下水源双方を 規工業団地整備プロジェクト クトとの関係調整に時間を要し ○新規工業団地の整備に向けた 具備していなかったために整備 チーム」を組織して協議・調整 たため、各候補地の権利調査、 関係機関協議、基本・実施設 不適合と判断された。また、本 を図りながら進めた結果、新規 地質・水質調査までを実施し 計、実施計画策定等の諸準備を 市では他の大型プロジェクトも 工業団地の整備事業化が見込ま た。 進めます。 予定されていることから、良質 れる候補地3ヶ所の選定を行う (目標達成率実績:40%) な地下水の確保が可能な整備候 ことができた。(目標達成率実 補地を再検討すべきということ 績:100%) になったが、当面整備推進につ いては休止するという結論に 至った。 5 スポーツ大会やキャンプ・合 宿の誘致に取り組み、スポー ツランド西都をさらに推進し ます。 平成27年度 ○新規企業0社(増設含む)の ○新規企業1社(増設含む)の ○新規企業2社(増設含む)の ○新規企業0社(増設含む)の ○新規企業3社(増設含む)の 誘致(目標達成率:0%) 誘致(目標達成率:20%) 誘致(目標達成率:60%) 誘致(目標達成率:20%) 誘致(目標達成率:80%) 地域雇用の創出に向けて、企 新規工業団地の整備を進めま す。 平成26年度実績 商工観 光課 1 業誘致を推進し、商工業の振 興に取り組みます。 平成25年度実績 商工観 光課 ○逢初川歩専2工区整備につい ては、事業用地の取得を行っ た。桜川遊歩道整備については 一部工事を行った。 (目標達成率実績:30%) ○観光入込客数は花の時季に天 候が良かったことも影響し124 万9千人であった。また、観光 ○観光客数130万人 ビジョンを基にした施策につい ○観光ビジョンを基にした観光 ても平成26年度実施予定のもの 客誘致策の実施 については概ね実施することが できた。(目標達成率:99%) ○観光客数127万2千人(達成 率:98%) ○観光客誘致については、海外 (特に台湾)からの教育旅行誘 致を積極的に行った。 ○ヤクルトスワローズ・東邦ガ ス硬式野球部の春季キャンプ実 施 ○Vファーレン長崎・ツエーゲ ン金沢の春季キャンプ実施 ○ヤクルトスワローズ・東邦ガ ス・立教大の春季キャンプ実施 ○斗山ベアーズ(韓国)の秋季 キャンプ実施 ○Vファーレン長崎・ツエーゲ ン金沢・レノファ山口・光州FC (韓国)・その他大学生・高校 生等によるサッカーキャンプ実 施 ○第一生命女子陸上部のキャン プ実施(自主トレ) (H26年間延べ参加者数23,157 名:98.5%) ○既存実施団体への誘致活動を 実施 ○他競技団体への誘致活動につ いては、陸上競技(長距離)を 主として誘致活動を実施 (年間延べ参加者:24,500人) ○観光客数135万人 ○観光ビジョンを基にした観光 客誘致策の実施 ○「西都原」と「記紀の道」を 連動させた新たなイベントの実 施 継続して実施する (年間延べ参加者:26,000人) (H27年間延べ参加者数25,788 名:105.3%) ○逢初川歩専2工区整備につい ○逢初川歩専2工区整備につい ては、用地取得が完了した区間 ては、引き続き事業用地の取得 の工事着手を行い、引き続き事 ※国からの予算確保が非常に厳 ○逢初川歩専2工区及び桜川遊 を行った。桜川遊歩道整備につ 業用地の取得を行った。桜川遊 しいため逢初川歩専2工区の完 歩道整備継続 いて継続して工事を行った。 歩道整備について継続して工事 成を平成30年度までとする。 (目標達成率実績:50%) を行った。 (目標達成率実績:70%) 継続して実施する 西都原古墳群の世界遺産登録 5 を目指します。 平成28年度を目標に、まず世 界遺産暫定リストへの掲載登 録に取り組みます。 総合政 策課 ○西都原古墳群をはじめとした 南九州古墳群の世界文化遺産登 ○西都原古墳群の世界遺産登録 録に向けたシンポジウムを開催 に向けたシンポジウムを開催。 した。 ○県及び関係市町との間で登録 に向けた会議を開催した。 ○平成25年度より県の補助を受 け「銀の風プロジェクト」に着 手。自転車イベント参加者総数 は746名と目標を大きく上回る ことができた。シャワーブース については、ブース開業が10月 にずれこんだため12名/月と なった。本年度は多汗期である 6月から8月にかけて利用客を確 保できるよう広報PRに力を入れ る。 ○自転車レースイベント等開催 参加者数:746名 (目標達成率:213%) ○エイドステーションシャワー ブース利用者:12名/月平均 (目標達成率:24%) (1)自転車イベント参加者数: 1,116名 (目標達成率:279%) (2)エイドステーションシャ ワーブース利用者数 13名/月 (目標達成率:15%) (3)タンデム自転車を活用した イベントの開催 年2回 (目標達成率:200%) ○エンデューロ自転車レースに ついては昨年に引き続きパラリ ンピックの日本代表候補選手の 合宿が行われ、メディアで取り 上げられるなど西都市のイメー ジアップに大きく貢献できた。 シャワーブースについては利用 者数の伸びがなく、今後も利用 者数の伸びが見込めないことか ら平成26年度をもって事業終了 とする。 ○機運醸成のためのシンポジウ ムを開催 ○関係自治体との協議会の設立 ○アクションプランの策定 ○西都原古墳群の世界遺産登録 に向けたシンポジウムを開催。 ○県及び関係市町との間で登録 に向けた会議を開催した。 ○機運醸成のためのシンポジウ ムを開催 ○アクションプランに基づく実 践 ○暫定リスト記載に向けた提案 書の作成 ○自転車レースイベント開催 目標参加者数:450名 ○タンデム自転車を活用したイ ベントの開催(年2回) ○「西都原エンデューロ4時間 耐久」の参加者数:399名 ○タンデム自転車を活用したイ ベントの開催 ○西都市安全利用促進計画の策 定 ○自転車をツールにした観光イ ベントの実施回数(年2回) ○タンデム自転車を活用したイ ベントの実施回数(年2回) 6 九州一の自転車を生かしたま ちづくりを推進します。 エコ環境のまちづくりに取り 組むとともに、自転車を取り 入れた観光・イベントを実施 します。 7 食創生都市を目指して、積極 的に「食」を生かしたイベン トを開催し、賑わいの創出を 進めます。 秋の「ふるさと産業まつ り」、春の「食の大運動会」 を継続的に開催するととも に、新たな「食」関連の情報 発信やイベントに取り組みま す。 8 グリーンツーリズムの取組を 広げ、西都ならではの観光交 流による地域振興を図りま す。 実践者数:42人 グリーンツーリズムによる年 間延べ宿泊者数500人及び年間 商工観 農家民宿数:10軒 農家民泊数:0軒 光課 体験者数2,000人を目指しま 日帰り客数:1,620人 す。 延宿泊者数:476人 実践者数:43人 農家民宿数:10軒 農家民泊数:3軒 日帰り客数:1,543人 延宿泊者数:629人 実践者数:50人 農家民宿数:15軒 農家民泊数:10軒 日帰り客数:1,800人 延宿泊者数:450人 実践者数:48人 農家民宿数:10軒 農家民泊数:10軒 日帰り客数:1,629人 延宿泊者数:1,000人 実践者数:55人 農家民宿数:15軒 農家民泊数:10軒 日帰り客数:1,800人 延宿泊者数:1,000人 9 本市居住環境の広報宣伝を積 極的に展開し、民間業者の住 宅団地開発への支援など定住 者対策を推進します。 移住支援対策として大都市で の移住相談会などに積極的に 取り組み、平成28年度までに 新規の民間住宅団地5団地開 発を目指します。 移住相談42件/年 お試し滞在1件/年 移住実現1件/年 民間団地開発支援0箇所 (年度末目標達成率:20%) 移住相談60件/年 移住実現15件/3年 民間団地開発支援1箇所 :年度末累積3箇所 (年度末目標達成率:60%) 移住相談42件/年 お試し滞在2件/年 移住実現1件/年 民間団地開発支援1箇所 (年度末目標達成率:40%) 移住相談20件/年 移住実現5件/4年 民間団地開発支援2箇所 :年度末累積5箇所 (年度末目標達成率:100%) 商工観 光課 5 商工観 光課 農政課 総合政 策課 ○「ふるさと産業まつり」を開 催した。 ○「食の大運動会」を開催し ○市外参加者が多いイベント等 た。 において本市の「食」のPRを 行った。 移住相談57件/年 お試し滞在3件/年 移住実現0件/年 民間団地開発支援1箇所 ○「ふるさと産業まつり」及び 「食の大運動会」を継続して開 ○「ふるさと産業まつり」及び 催 「食の大運動会」を継続して開 。 催。 ○「伊東マンショ顕彰イベン ト」、「さいとマルシェ」を実 施。 継続して実施する 6:環境にやさしい持続可能な社会づくり 項目番 号1 項目番 号2 約束 環境に配慮した自然エネル 1 ギー・再生エネルギー利用の 取組を進めます。 西都版新エネルギービジョン 2 を策定します。 一ツ瀬川の清流化に向け、官 3 民一体となった濁水対策の取 組を進めます。 期限・額・方法など 所管 課等 4 5 ごみ減量化・リサイクルを推 進し、資源循環型社会の形成 を進めます。 平成26年度実績 平成27年度 平成27年度実績 平成28年度 平成25年度より、市独自の住 宅用太陽光発電システム設置 費補助金を創設するととも に、公共施設への太陽光発電 施設の整備を推進します。 総合政 策課 ○住宅用太陽光発電システム設 ○住宅用太陽光発電システム設 置費補助を116件実施した。 置費補助の実施 ○県の再生可能エネルギー等導 目標:設置数150世帯/年 ○住宅用太陽光発電システム設 ○住宅用太陽光発電システム設 ○公共施設太陽光発電施設整備 入推進基金を活用し、西都市民 次年度以降の補助の継続につい 置費補助を64件実施した。 置費補助を46件実施した。 実施 体育館に太陽光発電設備を設置 て検討 することにした。(平成26年度 ○公共施設太陽光発電施設整備 設置) 実施 太陽光・太陽熱・小水力・風 力・バイオマスなどを活用し た発電や加温等の検討を行 い、循環型社会、持続可能な 社会づくりを目指します。 総合政 策課 ○新エネルギービジョン策定中 ○電力会社への系統接続問題に ○電力会社への系統接続問題が ○電力会社への系統接続問題に (公表については、平成26年度 より新エネルギービジョン策定 解消された時点で、新エネル より新エネルギービジョン策定 実施)。 を保留した。 ギービジョンを策定。 を保留した。 平成25年度までに一ツ瀬川 濁水軽減対策計画に基づく対 策を実施します。 総合政 策課 ○濁水啓発活動として鮎稚魚放 流を4月に実施。 ○一ツ瀬川水系濁水対策評価検 討委員会の開催(7月)。 ○底部放流設備工事施工。 ○濁水対策推進啓発活動の実 施。 ○一ツ瀬川水系濁水対策評価検 討委員会による事業評価の実 施。 ○杉安ダムの底部放流設備施工 工事。 ○濁水啓発活動として鮎稚魚放 流を4月に実施した。 ○一ツ瀬川水系濁水対策評価検 討委員会の開催(7月)した。 ○杉安ダムの底部放流設備工事 施工。 農政課 農地林 政課 ○施設園芸における省エネ(燃 油使用量削減)対策として、引 ○国庫事業及び市単独事業で省 ○国庫事業及び市単独事業で省 き続き、その資材・設備(電気 エネ設備等の支援を行った。 エネ設備等の支援を行った。 式及びガス式ヒートポンプ、循 ○尾八重柏葉と南方鉾峰の計 ○県の補助事業を活用し、市有 環扇、多層被覆、多段式サー 46.62haの間伐を行った。 林の間伐を行った(27.7ha)。 モ)導入に係る支援を行う。 ○県の補助事業を活用し、市有 林の間伐を行う(約58ha)。 ○国庫事業及び市単独事業で省 エネ設備等の支援を行った。 ○県の補助事業を活用し、市有 林の間伐を行った (54.17ha)。 6 地球温暖化防止・CO2削減 に向け、森林保全と農業のエ コロジー化を進めます。 平成25年度実績 間伐や複層林施業による森林 整備とヒートポンプ等の導入 推進を図ります。 西都児湯クリーンセンターの 有効活用や市民啓発に努めま す。 生活環 境課 ○市広報紙へ啓発記事等の掲載 回数:32回 ○西都児湯クリーンセンターで のサマーフェスタ・環境フェス タの開催(8月・2月開催) (目標達成率実績:100%) ○濁水啓発活動として鮎稚魚放 流を4月に実施した。 ○一ツ瀬川水系濁水対策評価検 討委員会の開催(7月)した。 ○底部放流設備工事施工。 ○市広報紙等へ啓発記事等の 掲載回数:41回 ○西都児湯クリーンセンターで のサマーフェスタ・環境フェス タの開催(8月・2月開催)、 来場者約1,200名 (目標達成率実績:100%) ○市広報紙等へ啓発記事等の 掲載回数:39回 ○市広報紙等での啓発 ○西都児湯クリーンセンターで ○西都児湯クリーンセンターで のサマーフェスタ・環境フェス のサマーフェスタ・環境フェス タの開催(8月・2月開催)、 タの開催 来場者約1,300名 (目標達成率実績:100%) 継続して実施する ○濁水対策推進啓発活動の実 施。 ○一ツ瀬川水系濁水対策評価検 討委員会による事業評価の実 施。 ○杉安ダムの底部放流設備工 事。 継続して実施する ○県の補助事業を活用し、市有 林の間伐を行う(約50ha)。 ○市広報紙等での啓発 ○西都児湯クリーンセンターで のサマーフェスタ・環境フェス タの開催 7:市民協働・市民参画の地域づくり 項目番 号1 項目番 号2 1 約束 地域づくり協議会を支援し、 地域コミュニティ体制を確立 します。 期限・額・方法など 既存の補助事業を見直し、可 能なものから地域づくり協議 会への交付金化を行います。 所管 課等 平成25年度実績 平成26年度実績 平成27年度 平成27年度実績 市民協 働推進 課 ○段階的に交付金化が可能な補 助事業を検討したが、協議会の 事務局体制等の問題があり交付 金化は実施しなかった。 ○各協議会の支援を実施した。 ○交流拠点施設の整備に向けて 実施設計を策定 ○地域づくり協議会事務所整備 について、中心市街地の活性化 を考えながら、関係機関と検討 する ○生きがい交流広場内に市民活 動支援センターを設置し、管理 運営を西都市社会福祉協議会へ 委託した。 ○地域づくり協議会事務所整備 については、関係機関と協議を 行った。 ○市内全域において、各地域づ くり協議会と市の協働による懇 談会を実施 ○西都市地域づくり講演会を実 施 ○市内全域において、各地域づ くり協議会と市の協働による懇 談会を実施した。 (7会場で開催、449名参加) ○西都市地域づくり講演会を実 施した。(118名参加) ○協議会の事務局体制等の問題 ○協議会の事務局体制等の問題 ○可能なものから段階的に補助 解決には至らず、交付金化は実 解決には至らず、交付金化は実 金を交付金化(1事業) 施しなかった。 施しなかった。 ○各協議会に対する支援を実施 ○各協議会の支援を実施した。 ○各協議会の支援を実施した。 2 地域コミュニティ・市民協働 の新たな交流拠点施設を整備 します。 平成28年度までに交流拠点施 設(仮称)市民プラザを整備 します。 市民協 働推進 課 ○日南市・串間市の市民活動支 援センターを視察研修し、市民 ○市民協働推進委員会の委員と 協働推進委員会にて、市民活動 ともに小林市・宮崎市の市民活 支援センターの今後のあり方に 動支援センターの現状等を視察 対する提言書を作成した。 研修した。 ○生きがい交流広場への市民活 動支援センター移設を決定し た。 3 「みんなで考える西都づくり 懇談会」などを通じた行政情 報の市民・地域との共有や意 見交換を充実させ、市民参画 の市政づくりをさらに推進し ます。 地域づくり協議会主催の意見 交換会を支援するとともに、 審議会、委員会等の委員の公 募や各種シンポジウムへの市 民参加を促進し、地域の課題 は地域で解決する取組を進め ます。 市民協 働推進 課 ○市内全域において、各地域づ くり協議会と市の協働による懇 談会を実施した。 (7会場で開催、501名参加) ○西都市地域づくり講演会を実 施した。(300名参加) 4 男女共同参画社会を推進しま す。 平成27年度までに各種審議会 への女性登用率30%を達成し ます。 市民協 働推進 課 ○各種審議会への女性登用率は ○各種審議会への女性登用率は ○各種審議会への女性登用率 29.63% 27.37% 30% (目標達成率:100%) 7 ○市内全域において、各地域づ くり協議会と市の協働による懇 談会を実施した。 (7会場で開催、590名参加) ○西都市地域づくり講演会を実 施した。(144名参加) 平成28年度 継続して実施する ○市民活動支援センターの体制 強化 ○地域づくり協議会事務所整備 について検討し、方向性を示 す。 継続して実施する ○各種審議会への女性登用率は ○各種審議会への女性登用率 30.71% 31% (目標達成率:100%) 8:自立した市政運営に向けた改革等 項目番 号1 項目番 号2 約束 期限・額・方法など 平成25年度実績 平成26年度実績 平成27年度 平成27年度実績 平成28年度 生活環 境課 消防本 部 ○西都児湯火葬場:平成27年8 月供用開始 ○平成26年9月に「宮崎県東児 ○西都児湯地域で連携し4Rの ○火葬場建設工事着手 ○廃棄物処理は、1市5町1村 湯消防組合・西都市消防広域化 推進に務める。 ・造成工事施工中 が連携して取り組んだ。 ○火葬場建設完了により供用開 検討協議会」を立ち上げて以 ・実施設計完了 ○火葬場建設は、平成27年9月 始。 降、東児湯消防組合との広域化 ○『消防広域化に関する基本方 の供用開始を目指し、1市5町 ○市町村消防広域化に向け、今 の可能性について協議検討を進 針』が一部改正され、今後も県 が連携して取り組んだ。 後県の指導等を仰ぎながら更に めてきたところであるが、広域 の指導等を仰ぎながら消防広域 ・建設主体工事着手 関係機関との検討を深める。 化実現に向けての解決すべき課 化の推進に努める。 ・電気設備工事着手 題が多大であり現時点での消防 継続して実施する ・機械設備工事着手 広域化は困難であるとの結論に 至った。今後は、本部機能の統 合以外の消防広域化について協 議検討をしていくこととする。 総務課 ○市長報酬20%カット実施の継 続 (目標達成率100%) ○職員給料総額の削減 (目標達成率100%) ○市長報酬20%カット実施の継 続 (目標達成率:100%) ○職員給料総額の削減 (目標達成率:100%) ○市長報酬20%カット実施の継 続 (目標達成率:100%) ○職員給料総額の削減 (目標達成率:100%) ○市長報酬20%カット実施の継 続 (目標達成率:100%) ○職員給料総額の削減 (目標達成率:100%) ○市長報酬20%カット実施の継 続 (目標達成率:100%) ○職員給料総額の削減 (目標達成率:100%) 市立保育所の民営化を進めま す。また、市職員の人事評価 における評価結果を処遇へ反 映させ、経営感覚を持った創 造力と積極性のある人材を育 成します。 総務課 福祉事 務所 ○西都市立保育所の再編計画に ついては、今後のあり方につい て方針を検討したが、今後は統 廃合・廃止の方向が中心となる 為、更に入所状況の推移を考慮 しながら基準の策定等検討して いきたい。 ○西都市立保育所の再編計画に ついては、保育所のこれからの あり方について、入所状況の推 移を考慮しながら検討を行った ところであるが、今後は検討委 員会を開催し、基準の策定等を 進めていきたい。 ○西都市立保育所再編検討委員 会を設置し、今後の保育所のあ り方についての基準づくりを行 う。 ○西都市立保育所再編検討委員 会が10月、12月、2月に開催さ れ、基本方針及び今後の計画に ついての報告書が平成28年3月 24日に委員長より市長へ提出さ れた。 継続して実施する 平成28年度までに、市債をさ らに10%削減することを目標 に、10億円以上削減します。 財政課 ○年度末市債残高 9,893,192千円(普通会計) ○年度末市債残高 10,078,592千円(普通会計) ○市債発行額の抑制 年度末目標市債残高 9,766,906千円(普通会計) ○年度末市債残高 10,025,231千円(普通会計) ○西都児湯管内市町村で事務の 共同処理と連携について協議し 「西都児湯いじめ問題対策専門 家委員会」及び「西都児湯いじ め問題調査委員会」を共同で設 置した。 ○西都児湯地域の市町村間連携 推進協議会に参加した。 ○西都児湯管内市町村で事務の 共同処理と連携について協議し 「公平委員会」、「情報公開・ 個人情報保護審査会」及び「固 定資産評価審査委員会」を共同 で設置した。 ○西都児湯地域の市町村間連携 推進協議会に参加した。 ○西都児湯管内を中心に県内市 町村間の事務の共同処理と連携 を検討する。 ○市町村間連携推進協議会に参 加し、市町村との意見交換を実 施。 ○西都児湯管内市町村で事務の 共同処理と連携について協議し 「行政不服審査会」を共同で設 置した。 ○西都児湯地域の市町村間連携 推進協議会に参加した。 1 廃棄物処理や火葬場、救急医 療体制、相互防災体制、広域 消防体制など、西都児湯地 域、県央地域の一体的発展に 向け、連携した取組を進めま す。 これまでの取組を継続しなが ら、さらに連携して取り組む とともに、火葬場の建て替え については平成26年度までに 完了を目指します。 2 市長報酬20%カットを継続 するとともに、人件費削減に 取り組みます。 平成28年度までに、職員人件 費について、平成16年度(市 長就任当初)と比較して給料 総額20%削減を目指します。 3 「民間でできる事業は民間 に」を基本に事務事業の民営 化をさらに進めます。また、 市職員の人材育成に向け、人 事評価制度を充実します。 4 市債残高のさらなる削減を進 め、財政の健全化を推進しま す。 5 道州制を見据えた基礎自治体 を展望し、市民が夢を持てる 地域の在り方を常に検討しな がら、市町村合併には柔軟に 対応します。 8 所管 課等 国の動向を注視しながら、隣 接市町村との意見交換など検 討します。 総務課 総合政 策課 ○市債発行額の抑制 24年度末残高10,235,637千円か ら10%減額が到達目標。 継続して実施する