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パワーリターン 2指標参照型1403
新生銀行の金融商品仲介 複雑な仕組債 パワーリターン 2指標参照型1403 店頭 限定 バ ークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年3月28日満期 早 期 償 還 条 項 付 ノックイン型 複 数 指 標 連 動 円建社債 売出期間:2014年2月26日(水) ∼2014年3月27日(木) 期間 約 4年 ●売出期間 ●申込単位 ●売出価格 ●受渡日 年率 3.00%(税引前) 対象指標 日経平均株価、ユーロ・ストックス50指数 お申し込みメモ 2014年2月26日∼2014年3月27日 額面500万円以上500万円単位 額面金額の100% (額面500万円につき500万円) 2014年3月28日 本社債の条件概要 バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2014年3月27日 2014年3月28日 2018年3月28日 (ただし、償還日より前に償還される場合があります) 3月、 6月、 9月、 12月の各28日 日経平均株価、 ユーロ・ストックス50指数 固定利率:年率 3.00%(税引前) ※受渡日から付利されます。 また、利率は年率での表示であり、各利払日における利金額は利息計算 期間(3ヵ月)相当額となります。 ●行使価格 条件設定日の各対象指標終値 ●早期償還条項 早期償還評価日の各対象指標終値が両方とも早期償還判定価格と等しいかそれを上回った場合に はその直後の利払日に額面金額の100%で早期償還されます。 ※早期償還条項は、 ノックイン事由が発生したか否かに関わらず適用されます。 ※いずれか一方でも下回った場合には、早期償還はされません。 ●早期償還評価日 2014年9月28日 (※)以降の償還日を除く各利払日の10共通予定取引所営業日前の日 ※2回目の利払日 ●早期償還判定価格 各対象指標の行使価格の105% (小数第3位を切り捨て) ●満期償還額 償還日より前に償還されなかった場合、下記にて満期償還されます。 ノックイン事由が発生しなかった場合 ⇒ 額面金額の100% 満期償還額算出対象指標の最終評価価格 ノックイン事由が発生した場合 ⇒ 額面金額 × 満期償還額算出対象指標の行使価格 (ただし、額面金額の100%を超えることはありません) ●満期償還額算出対象指標 各対象指標の変動率のうち、値の小さい方の対象指標 ●変動率 { 最終評価価格 ÷ 行使価格 } で計算される数値(計算結果をパーセント表示します。) 観測期間中に一度でも、各対象指標終値が、 いずれか一方でもノックイン価格と等しいかそれを下回ること ●ノックイン事由 2014年3月31日 (条件設定日の翌予定取引所営業日) から満期償還額計算日まで ●観測期間 2018年3月28日 (償還日) の10共通予定取引所営業日前の日 ●満期償還額計算日 各対象指標の行使価格の49% (小数第3位を切り捨て) ●ノックイン価格 満期償還額計算日における各対象指標終値 ●最終評価価格 ●発行会社 ●発行日 ●条件設定日 ●償還日 ●利払日 ●対象指標 ●利率(税引前) ※利払日、償還日が所定の休日である場合には、当該利払日、償還日は翌営業日となります。 ただし、翌営業日が翌月となる場合は前営業日となり ます。詳しくは目論見書をご確認ください。 なお本社債は海外発行の社債であるため、利金・償還金の国内支払日は、原則利払日、償還日の 翌々営業日以降となります。 「複雑な仕組債」 は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの年齢等により詳細な 説明や契約をお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。 販売取扱登録金融機関・売出取扱人 商号等:株式会社新生銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第10号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 委託金融商品取引業者・売出人 商号等:新生証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第95号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 本社債のおもな特徴 ● 本社債は日経平均株価およびユーロ・ストックス50指数を対象指標とする円建ての仕組債です。 ● 元本について、各対象指標の変動リスクを取ることで、同発行会社・同期間の円建て普通社債に比べて高い利金を 受け取ることができます。 その一方でそのような普通社債、 あるいはいずれか1つの対象指標を参照する他の条件が 同じ仕組債に比べ高リスクとなります。 ● お申込みにあたっては必ず目論見書および契約締結前交付書面をご確認ください。 目論見書は新生銀行の店頭にて お渡ししております (一部の店舗を除く)。 お取扱いは店頭のみになります。新生パワーコール (お電話) およびインター ネットでのお取扱いはできません。販売額に限りがありますので、 ご購入いただけないことがあります。 期間について 期間は約4年です。 ただし定められた日の日経平均株価終値とユーロ・ストックス50指数終値が両方とも 早期償還判定価格と等しいかそれを上回った場合、満期を待たずに償還を迎えます。 これを早期償還と いいます。 利率について 通期にわたり固定利率です。3ヵ月ごとに利払いがあります。 償還金額について 満期償還を迎える場合で、 ノックイン事由(後述) が発生していなければ、額面金額の100%で償還され ます。 一方ノックイン事由が発生し満期償還を迎える場合には、 満期償還額が日経平均株価またはユーロ・ ストックス50指数に連動するため、額面割れで償還される可能性があります。早期償還条項により早期 償還される場合は、 ノックイン事由の発生の有無に係わらず額面金額の100%で償還されます。 ユーロ・ストックス50指数について ユーロ・ストックス50指数は、 ストックス (STOXX)社が算出・公表 する、 浮動株に基づく時価総額加重平均指数です。 欧州経済通貨 同盟(EMU)加盟国の優良50銘柄で構成されています。各構成 銘柄のウエートは、浮動株に基づく指数時価総額の10%を上限 とします。 1991年12月31日を基準日とし、 その日の時価総額を1000と して算出しています。 構成銘柄(50音順) No. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 銘柄名 ASML ホールディング BASF BMW BNPパリバ CRH ENI (イタリア炭化水素公社) GDFスエズ INGグループ LVMH モエ ヘネシー・ルイ ウ゛ ィ トン RWE SAP アクサ アリアンツ アンハイザー・ブッシュ・インベブ イーオン イタリア電力公社 イベルドローラ インテサ・サンパオロ インドゥストリア・デ・ディセニョ・テクスティル ヴァンシ ウニクレディ ト ウニベイル - ロダムコ エア・リキード エシロールインターナショナル オランジュ 国名 オランダ ドイツ ドイツ フランス アイルランド イタリア フランス オランダ フランス ドイツ ドイツ フランス ドイツ ベルギー ドイツ イタリア スペイン イタリア スペイン フランス イタリア フランス フランス フランス フランス No. 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 50銘柄の国別構成比率(銘柄数) ベルギー アイルランド 2% 2% オランダ 8% イタリア フランス 10% 38% スペイン 12% ドイツ 28% 銘柄名 カルフール コーニンフレッカ・フィリップス サノフィ サンゴバン サンタンデール銀行 シーメンス シュネデールエレクトリック ゼネラリ保険 ソシエテ ジェネラル ダイムラー ダノン テレフォニカ ドイツ銀行 ドイツ・テレコム ドイツ・ポスト トタル バイエル バンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア ビベンディ フォルクスワーゲン ミュンヘン再保険 ユニリーバ ヨーロピアン・エアロノーティック・ディフェンス&スペース レプソル ロレアル 国名 フランス オランダ フランス フランス スペイン ドイツ フランス イタリア フランス ドイツ フランス スペイン ドイツ ドイツ ドイツ フランス ドイツ スペイン フランス ドイツ ドイツ オランダ フランス スペイン フランス ※ この情報は、 2013年10月30日にブルームバーグのデータを元に新生証券が作成したものですが、新生証券は内容の確実性あるい は完全性を保証するものではなく記載された情報に変更や修正がない旨を示唆するものではありません。 また本資料に記載された 情報は今後通知なく変更される場合があります。 償還方法の決定 ●本社債は日経平均株価とユーロ・ストックス50指数の推移により、償還方法が決定されます。 満期償還を迎える場合で、 ノックイン事由が発生していなければ、額面金額の100%で償還されます。一方ノックイン事由が発生し満期 償還を迎える場合には満期償還額が日経平均株価またはユーロ・ストックス50指数に連動するため、 その最終評価価格によっては、 満期償還額が額面金額の100%を下回る場合があります。早期償還条項により早期償還される場合は、 ノックイン事由の有無に 係わらず額面金額の100%で償還されます。 ノックイン事由 観測期間中に一度でも、各対象指標終値が、 いずれか一方でもノックイン価格と等しいかそれを 下回ること。 最終評価価格 満期償還額計算日 (※) における各対象指標終値 ※2018年3月28日 (償還日) の10共通予定取引所営業日前の日 償還チャート ノックイン事由が発生していた場合の 最終評価価格と満期償還額の関係 償還方法・金額の決定 償還方法 ノックイン事由発生の有無 早期償還する場合 (ケース①) ノックイン事由発生 の有無に係わらず ノックイン事由が 発生した ユーロ・ストックス50指数 額面金額の 100% 日経平均株価 満期償還する 場合 ノックイン事由が 発生しなかった (ケース②) 償還金額 償還金額は 対象指標に連動 額面割れの可能性 があります。 (右図参照) 行使価格 以上 行使価格 未満 行使価格 以上 額面金額の 100%(※) (ケース③) 額面割れ (ケース④) 行使価格 未満 額面割れ (ケース④) 額面割れ (ケース④) ※ 各対象指標の最終評価価格が両方とも行使価格以上と なった場 合でも満 期 償 還 額の計 算 結 果が額 面 金 額の 100%を超えることはないため。 ノックイン事由が発生していた場合の満期償還額のシミュレーション 日経平均株価の行使価格を15,000円、ユーロ・ストックス50指数の行使価格を3,200ポイントと仮定したときの 満期償還額算出対象指標の最終評価価格と満期償還額の関係 満期償還額(1券面あたり) ユーロ・ストックス50指数 日経平均株価 変動率 最終評価価格(仮) 変動率 満期償還額 1券面あたり 18,000 120% 3,840 120% ¥5,000,000 16,500 110% 3,520 110% ¥5,000,000 15,000 100% 3,200 100% ¥5,000,000 13,500 90% 2,880 90% ¥4,500,000 12,000 80% 2,560 80% ¥4,000,000 10,500 70% 2,240 70% ¥3,500,000 9,000 60% 1,920 60% ¥3,000,000 7,500 50% 1,600 50% ¥2,500,000 6,000 40% 1,280 40% ¥2,000,000 4,500 30% 960 30% ¥1,500,000 3,000 20% 640 20% ¥1,000,000 1,500 10% 320 10% ¥500,000 0 0% 0 0% ¥0 最終評価価格(仮) 各対象指標の変動率のうち、値の小さい方の対象指標を 満期償還額算出対象指標として満期償還額が計算されます。 ¥6,000,000 ¥5,000,000 (額面金額) ¥4,000,000 ¥3,000,000 ¥2,000,000 額面割れで 償還 ¥1,000,000 額面金額の 100%で償還 ¥0 0 0 3,000 640 6,000 1,280 9,000 12,000 15,000 18,000 21,000 (日経平均株価) 1,920 2,560 3,200 3,840 4,480 (ユーロ・ストックス50指数) 満期償還額算出対象指標の最終評価価格 (※)償還金額は額面金額の100%を超えることはありません。 お客様の参考のために作成したシミュレーションであり 実際の取引条件を表したものではありません。 また全てのケースを表したものではありません。 水準は仮の数値であり、市場実勢により変化します。 額面金額の100%で償還 早期償還するケース (ケース①) 1回目の 早期償還評価日 2回目の 早期償還評価日 早期償還なし 直後の利払日に 額面金額の100%で 早期償還 [イメージ図] 早期償還評価日の各対象指標 終値が両方とも早期償還判定 価格と等しいかそれを上回った 場合 その直後の利払日に額面金額の 100%で早期償還されます。 対象指標AとBが両方とも 早期償還判定価格と等しいか それを上回る ※いずれか一 方でも早 期 償 還 判 定 価 格を下 回った場 合に は、早期償還はされません。 ※ノックイン事由が発生した場合 でも、早 期 償 還される場 合に は、額 面 金 額の100%で償 還 されます。 対象指標A 早期償還判定価格 (行使価格の105%) 行使価格 (条件設定日の 各対象指標終値) 対象指標B 受渡日 約3ヵ月後 約6ヵ月後 約9ヵ月後 ノックイン事由が発生せず満期償還を迎えるケース (ケース②) [イメージ図] 行使価格 (条件設定日の 各対象指標終値) ノックイン価格 (行使価格の49%) 観測期間中に一度も、各対象指 標終値がノックイン価格と等しい かそれを下回らなかった場合 対象指標A 額面金額の100%で満期償還さ れます。 対象指標B 受渡日 満期償還額計算日 ノックイン事由が発生し、各対象指標の最終評価価格が両方とも行使価格と等しいかそれを上回り 満期償還を迎えるケース (ケース③) [イメージ図] 対象指標A 行使価格 (条件設定日の 各対象指標終値) 額面金額の100%で満期償還さ れます。 ノックイン事由発生 ノックイン価格 (行使価格の49%) 受渡日 ノックイン事由が発生し満期償還 を迎える場合でも、各対象指標の 最終評価価格が両方とも行 使 価格と等しいかそれを上回った 場合 対象指標B ※いずれか一方でも行使価格を 下回った場合は、額面割れで 償還されます (右ページ参照) 満期償還額計算日 額面割れで償還 ノックイン事由が発生し、各対象指標の最終評価価格がいずれか一方でも行使価格を下回り満期 償還を迎えるケース (ケース④) [イメージ図] 各対象指標の変動率のうち、 値の小さい方を満期償還額 算出対象指標として満期償 還額が計算されます。左図の 例では対 象指 標Aが満 期 償 還額算出対象指標として採 用されます。 対象指標A 行使価格 (条件設定日の 各対象指標終値) ノックイン事由発生 変動率 最終評価価格 行使価格 対象指標B ノックイン価格 (行使価格の49%) 受渡日 満期償還額計算日 ※観測期間は条件設定日の翌予定取引所営業日から満期償還額計算日までです。 下記の算式に基づき、満期償還額が計算されます (償還金額は額面金額を下回ります) 額面金額 × 満期償還額算出対象指標の最終評価価格 満期償還額算出対象指標の行使価格 満期償還額算出対象指標として採用されるのは、 ノックイン事由を発生させた方とは限りません。 上図の例では対象指標Bがノックイン事由を発生させましたが対象指標Aが満期償還額算出対象指標として採用されます。 単位:円 30,000 25,000 日経平均株価およびユーロ・ストックス50指数の推移(参考情報) 単位:ポイント 6,000 日経平均株価(左軸) ユーロ・ストックス50指数(右軸) 過去20年間の推移(月次) 5,000 20,000 4,000 15,000 3,000 10,000 2,000 5,000 1,000 0 0 1994年1月末 単位:円 17,000 16,000 1998年1月末 2002年1月末 2006年1月末 2010年1月末 2014年1月末 単位:ポイント 4,000 日経平均株価(左軸) ユーロ・ストックス50指数(右軸) 過去3年間の推移(日次) 3,750 15,000 3,500 14,000 3,250 13,000 3,000 12,000 2,750 11,000 2,500 10,000 2,250 9,000 2,000 8,000 1,750 7,000 2011年1月末 1,500 2011年7月末 2012年1月末 2012年7月末 2013年1月末 2013年7月末 2014年1月末 ※ブルームバーグのデータを元に新生証券が作成。過去の推移は将来の動向を示唆するものではありません。 バークレイズ・バンク・ピーエルシー 概 要 バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、1836年にコロニアル・バンクとして設立されました。バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、 リテール・バンキング、 クレジットカード、 コーポレート・バンキングおよび投資銀行業務ならびに資産運用を手掛ける国際的な大手金融 サービス提供機関であり、欧州、米州、 アフリカおよびアジアで広範な国際的プレゼンスを確立しています。300年以上の歴史と銀行 業務のノウハウを有するバークレイズ・バンク・ピーエルシーは、50カ国以上で事業を展開し約140,000名の従業員を擁しています。 本店所在地 設 立 年 株 主 英国 ロンドン 1836年 バークレイズ・ピーエルシー 100%(2012年12月末現在 議決権ベース) バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよびその子会社の規模 総資産 1兆4,907億ポンド 支店・セールスセンター数 4,186 長期債務格付 A2(ムーディーズ)、A(S&P) ※ 上記格付は2014年2月21日現在 ※ 上記格付は金融商品取引法に基づく信用格付業者としての登録を受けていない格付業者が付与したものです (無登録格付)。無登 録格付については 「無登録格付に関する説明書」 をご確認下さい。 また本社債に付与された格付ではありません。 事業概要 バークレイズ・グループ(バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよびその子会社) バークレイズ・グループ リテール・アンド・ ビジネス・バンキング コーポレート・アンド・ インベストメント・バンキング ウェルス・アンド・ インベストメント・マネジメント UKリテール・アンド・ ビジネス・バンキング (UK RBB) UK RBBは、当座預金、貯蓄預金およびウールウィッチ・ブランドのモーゲージを提供する英国に おける有数の大手銀行です。UK RBBはまた、無担保ローン、一般保険、バンキングおよび送金 サービスを中小企業に提供しています。 • 顧客預り金残高 1,160億ポンド (2012年度) ヨーロッパ・リテール・アンド・ ビジネス・バンキング (ヨーロッパRBB) ヨーロッパRBBは、 スペイン、 イタリア、ポルトガルおよびフランスにおいてクレジットカードを含む リテール・サービスを提供し、様々な販売網を通じて中小企業に事業者向け貸付を提供しています。 • 顧客預り金残高 176億ポンド • 顧客数 270万(2012年度) アフリカ・リテール・アンド・ ビジネス・バンキング (アフリカRBB) アフリカRBBは、 アフリカおよびインド洋の各地でリテール、 コーポレートおよびクレジットカードの サービスを提供しています。 • 顧客預り金残高 220億ポンド • 顧客数 1,350万(2012年度) バークレイカード バークレイカードは、消費者および法人顧客に対し、 クレジットカードおよび消費者向貸付を含む 国際的な決済サービスを提供しています。 • 顧客数 2,880万(2012年度) インベストメント・バンク バークレイズの投資銀行業務部門は、大企業、各国政府および機関投資家に対して戦略的アドバ イス、資金調達およびリスク管理のニーズに応じたあらゆる分野のソリューションを提供しています。 コーポレート・バンキング コーポレート・バンキングは、英国および世界各地で、大企業、金融機関および多国籍企業を対象 に総合的なバンキング・ソリューションを提供しています。 ウェル ス・アンド・イン ベ スト メント・マネジメント ウェルス・アンド・インベストメント・マネジメントは、世界各国のプライベート顧客および仲介代理店 顧客に焦点を合わせ、 インターナショナル・バンキングおよびプライベート・バンキング、投資運用、 信託業務ならびに委託売買業務を提供しています。 • 顧客資産総額 1,860億ポンド (2012年度) 財務状況(バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよびその子会社 2012年12月末現在 金額単位100万ポンド) 資産合計 負債合計 株主資本合計 収益合計 税引後利益 2012年度 1,490,747 1,427,853 62,894 25,139 ▲384 2011年度 1,563,402 1,498,232 65,170 33,123 4,046 発行会社およびその子会社が提供している公開情報に基づき新生証券が作成したものですが、新生証券は内容の確実性あるいは完全性 を保証するものではなく記載された情報に変更や修正がない旨を示唆するものではありません。 また本資料に記載された情報は今後通知なく 変更される場合があります。 (出典)有価証券報告書、 アニュアルレポート (2012年度)、 バークレイズのホームページ (英語 http://group.barclays.com)。 バークレイズ証券株式会社作成の資料。 本社債の主なリスク 元本リスク: 本社債は、早期償還条項が適用されずに、 かつ観測期間中に一度でも、対象指標終値がいずれ か一方でも、 ノックイン価格と等しいかそれを下回った場合には、満期償還額が対象指標に連動するため、満期償 還額が額面金額の100%を下回る可能性があります。 なお、満期償還額は額面金額の100%を上回ることはなく、 キャピタルゲインを期待して投資すべきではありません。 投資利回りリスク: 本社債は同年限の一般の普通社債と比して高い利息が得られます。 しかし、上記「元本リスク」 に記載のとおり、満期償還額が額面金額の100%を下回る場合には、本社債の投資利回りがマイナスになる (すなわち、投資家が損失を被る。)可能性があります。 また、経済環境の変化により、将来、本社債よりも有利な条件 の社債が同一の発行会社から発行される可能性もあります。 なお、 かかる高い利息が得られる代わりに、本社債権者 は、対象指標がいずれか一方でも下落した場合に、額面金額の100%を下回る価額で償還がなされるリスクを負担 しています。 信用リスク: 発行会社の財務・経営状況が著しく悪化した場合、本社債の元利金の支払に悪影響が及ぶ場合が あります。発行会社の格付は、 その債務支払能力を評価したものですが、当該格付は全ての潜在的リスクを反映して いない可能性があります。 また当該格付は格付会社により、 いつでも変更または取り下げられる可能性があります。 不確実な流通市場(流動性リスク) : 本社債の活発な流通市場は確立されていません。発行会社および日本国に おける売出しに関連する売出人は、本社債につき買取る義務を負うものではありません。 また、発行会社および 売出人は、特に必要性が認められない限り、本社債権者向けに流通市場を創設するため本社債の売買を行う予定 もありません。 したがって、本社債は非流動的であるため、本社債権者は、本社債をその償還前に売却することができ ない場合があります。仮に本社債を売却することができたとしても、 その売買価格は、対象指標、発行会社の財務状 況、通常の市場状況やその他の要因により、当初の投資額を著しく下回る可能性があります。本社債に投資するこ とを予定している投資家は、償還日まで保有することができる場合のみ、本社債への投資を行うべきです。 中途売却価格に影響する要因(価格変動リスク) : 償還日以前の本社債の価格は、対象指標、対象指標の予想 変動率、早期償還評価日もしくは満期までの残存期間、配当利回りと保有コスト、金利、発行会社の格付等の様々 な要因に影響されます。 ある要因が他の要因を打ち消す場合も、 あるいは相乗効果をもたらす場合もあり、複雑に 影響を受けます。 したがって、本社債を償還前に売却する場合には、 その売買価格は当初の投資額を著しく下回る 可能性があります。 早期償還リスク: 本社債は早期償還評価日の対象指標終値が両方とも早期償還判定価格と等しいかそれを 上回った場合、当該評価日の直後の利払日において、 自動的に額面金額の100%にて早期償還されます。 その際に 早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本社債の利金と同等の利回りが 得られない可能性(再投資リスク) があります。 ご投資にあたっての留意点 お取引はお客さまご自身の責任と判断で行っていただく必要があります。 販売額に限りがありますので、 ご購入いただけないことがあります。 本社債のお取引はクーリング・オフの対象にはなりません。 金融商品仲介におけるお取引に係る留意点 新生銀行(販売取扱登録金融機関・売出取扱人) は新生証券(委託金融商品取引業者・売出人) の委託を受けて金融商品仲介 を行うものであり、本社債のお取引は新生証券とのお取引になります。新生銀行はご注文のお申込みを新生証券に取次ぎ、新生証 券が受注・執行を行います。新生証券と新生銀行は別法人です。 本社債のご購入に際しては新生証券における外国証券取引口座の開設が必要となります。本社債は新生証券での保護預りとなります。 本社債は銀行の預金ではなく、預金保険の対象ではありません。 本社債のお取引が、新生銀行におけるお客さまの他のお取引に影響を及ぼすことはありません。 新生銀行からの借入金を前提とした本社債のご購入はできません。 また本社債が新生銀行における融資等の担保となることはありません。 手数料など諸費用について 本社債のご購入にあたっては、購入対価のみをお支払いいただきます。 ご購入いただいた社債を新生証券で保護預りさせていただく際の口座管理手数料は無料です。 本社債に関する租税の概要(個人のお客さま) 日本の税務当局は本社債についての課税上の取り扱いを明確にしていません。以下は本社債に関して一般的と思われる取り扱いを 述べておりますが、税務当局が異なる判断をした場合には取り扱いが著しく異なる可能性があります。 また将来において取り扱いが変更 される可能性もあります。 なお詳細につきましては、税理士等の専門家や所轄の税務署にご相談ください。 本社債の利息は、 日本の税法上20%(所得税と住民税の合計)の源泉税を課されます。 なお、2013年から2037年の間は復興 特別所得税(所得税額の2.1%) もあわせて徴収され、当該期間の本社債の利息にかかる源泉徴収税率は20.315%(所得税 15.315%、住民税5%) となります。 本社債の償還により支払を受ける金額が本社債の取得価額を超え償還差益が生じる場合には、雑所得として総合課税されます。 なお、本社債の償還により支払を受ける金額が本社債の取得価額を下回り、償還差損が生じる場合には課税所得の計算上ない ものとみなされます。 本社債の譲渡による譲渡益については租税は課されません。 また譲渡損は所得税法の下では存在しないものとみなされます。 2016年1月1日より金融所得課税の一体化の拡充(公社債(一部を除く。) の利子、譲渡益及び償還益の課税方式が申告分離 課税となり、公社債の利子、譲渡損益及び償還損益について、公募公社債投資信託の収益分配金、譲渡損益及び償還損益並び に上場株式等の配当等及び譲渡損益との損益通算が可能となる)等の実施が予定されています。 また、将来、更に税制が変更され る可能性があります。 本社債に関する連絡先 お取引のある新生銀行の窓口までお尋ねください。 無登録格付に関する説明書 格付会社に対しては、市場の公正性・透明性の確保の観点から、金融商品取引法に基づく信用格付業者の登録制が導入されており ます。 これに伴い、金融商品取引業者などは、無登録格付業者が付与した格付を利用して勧誘を行う場合には、金融商品取引法によ り、無登録格付である旨および登録の意義などを顧客に告げなければならないこととされております。 登録の意義について 登録を受けた信用格付業者は、①誠実義務、②利益相反防止・格付プロセスの公正性確保などの業務管理体制の整備義務、③格 付対象の証券を保有している場合の格付付与の禁止、④格付方針などの作成および公表・説明書類の公衆縦覧などの情報開示義 務などの規制を受けるとともに、報告徴求、立入検査、業務改善命令などの金融庁の監督を受けることとなりますが、無登録格付業者 は、 これらの規制・監督を受けておりません。 信用格付を付与した者は、金融商品取引法第66条の27の登録を受けておりません。 格付会社グループの呼称などについて ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク (以下「ムーディーズ」 と称します) グループ内の信用格付業者の名称: ムーディーズ・ジャパン株式会社 登録番号:金融庁長官(格付)第2号 スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ (S&P) グループ内の信用格付業者の名称: スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社 登録番号:金融庁長官(格付)第5号 信用格付を付与するために用いる方針および方法の概要に関する情報の入手方法について ムーディーズ・ジャパン株式会社のホームページ (ムーディーズ 日本語ホームページ (http://www.moodys.co.jp) の 「信用格 付事業」 をクリックした後に表示されるページ) にある 「無登録業 者の格付の利用」欄の 「無登録格付説明関連」 に掲載されて おります。 スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株 式 会 社の ホーム ページ(http://www.standardandpoors.co.jp) の「ラ イブ ラリ・規 制 関 連」の「無 登 録 格 付 け 情 報」 (http://www.standardandpoors.co.jp/unregistered) に掲載されております。 信用格付の前提、意義及び限界について ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク (以下、 「ムー ディーズ」 という。) の信用格付は、事業体、与信契約、債務又は 債務類似証券の将来の相対的信用リスクについての、現時点 の意見です。 ムーディーズは、信用リスクを、事業体が契約上・ 財務上の義務を期日に履行できないリスク及びデフォルト事由 が発生した場合に見込まれるあらゆる種類の財産的損失と定 義しています。信用格付は、流動性リスク、市場リスク、価格変 動性及びその他のリスクについて言及するものではありません。 また、信用格付は、投資又は財務に関する助言を構成するもの ではなく、特定の証券の購入、売却、又は保有を推奨するもの ではありません。 ムーディーズは、 いかなる形式又は方法によっ ても、 これらの格付若しくはその他の意見又は情報の正確性、 適時性、完全性、商品性及び特定の目的への適合性につい て、明示的、黙示的を問わず、 いかなる保証も行っていません。 ムーディーズは、信用格付に関する信用評価を、発行体から取 得した情報、公表情報を基礎として行っております。 ムーディー ズは、 これらの情報が十分な品質を有し、 またその情報源がムー ディーズにとって信頼できると考えられるものであることを確保す るため、全ての必要な措置を講じています。 しかし、 ムーディーズ は監査を行う者ではなく、格付の過程で受領した情報の正確性 及び有効性について常に独自の検証を行うことはできません。 スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(以下「レー ティングズ・サービシズ」) の信用格付は、発行体または特定の 債務の将来の信用力に関する現時点における意見であり、発 行体または特定の債務が債務不履行に陥る確率を示した指標 ではなく、信用力を保証するものでもありません。 また、信用格付 は、証券の購入、売却または保有を推奨するものでなく、債務の 市場流動性や流通市場での価格を示すものでもありません。信 用格付は、業績や外部環境の変化、裏付け資産のパフォーマ ンスやカウンターパーティの信用力変化など、 さまざまな要因に より変動する可能性があります。 レーティングズ・サービシズは、 信頼しうると判断した情報源から提供された情報を利用して格 付分析を行っており、格付意見に達することができるだけの十 分な品質および量の情報が備わっていると考えられる場合にの み信用格付を付与します。 しかしながら、 レーティングズ・サービシ ズは、発行体やその他の第三者から提供された情報について、 監査、 デュー・デリジェンスまたは独自の検証を行っておらず、 ま た、格付付与に利用した情報や、 かかる情報の利用により得ら れた結果の正確性、完全性、適時性を保証するものではありま せん。 さらに、信用格付によっては、利用可能なヒストリカルデー タが限定的であることに起因する潜在的なリスクが存在する場 合もあることに留意する必要があります。 この情報は、平成26年2月21日に信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、 その正確性・完全性を当社が保証するもの ではありません。詳しくは上記ムーディーズ・ジャパン株式会社のホームページ及びスタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式 会社のホームページをご覧ください。