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パワーリターン 2指標参照型1310

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パワーリターン 2指標参照型1310
新生銀行の金融商品仲介
複雑な仕組債
パワーリターン 2指標参照型1310
店頭
限定
バ ークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年 10月 25日満期
早 期 償還 条 項 付 ノックイン型 複 数 指 標 連 動 円 建社債
売出期間:2013年10月3日(木)
∼2013年10月24日(木)
期間 約
3年
●売出期間
●申込単位
●売出価格
●受渡日
年率
3.00%(税引前)
対象指標
日経平均株価、ユーロ・ストックス50指数
お申し込みメモ
2013年10月3日∼2013年10月24日
額面500万円以上500万円単位
額面金額の100%(額面500万円につき500万円)
2013年10月25日
本社債の条件概要
バークレイズ・バンク・ピーエルシー
2013年10月24日
2013年10月25日
2016年10月25日
(ただし、
償還日より前に償還される場合があります)
毎年4月、
10月の各25日
日経平均株価、
ユーロ・ストックス50指数(ブルームバーグコード:SX5E Index)
固定利率:年率 3.00%
(税引前)
※受渡日から付利されます。
また、利率は年率での表示であり、各利払日における利金額は利息
計算期間(6ヵ月)相当額となります。
●行使価格
条件設定日の各対象指標終値
●早期償還条項
早期償還評価日の各対象指標終値が両方とも早期償還判定価格と等しいかそれを上回った場合
にはその直後の利払日に額面金額の100%で早期償還されます。
※早期償還条項は、
ノックイン事由が発生したか否かに関わらず適用されます。
※いずれか一方でも下回った場合には、
早期償還はされません。
●早期償還評価日
償還日を除く各利払日の10共通予定取引所営業日前の日
●早期償還判定価格
各対象指標の行使価格の110%
(小数第3位を切り捨て)
●満期償還額
償還日より前に償還されなかった場合、
下記にて満期償還されます。
ノックイン事由が発生しなかった場合 ⇒ 額面金額の100%
満期償還額算出対象指標の最終評価価格
ノックイン事由が発生した場合 ⇒ 額面金額 ×
満期償還額算出対象指標の行使価格
(ただし、
額面金額の100%を超えることはありません)
●満期償還額算出対象指標 各対象指標の変動率のうち、
値の小さい方の対象指標
●変動率
{ 最終評価価格 ÷ 行使価格 }
で計算される数値(計算結果をパーセント表示します。
)
●ノックイン事由
観測期間中に一度でも、各対象指標終値が、
いずれか一方でもノックイン価格と等しいかそれを下回ること
●観測期間
2013年10月28日
(条件設定日の翌予定取引所営業日)
から満期償還額計算日まで
●満期償還額計算日
2016年10月25日
(償還日)
の10共通予定取引所営業日前の日
●ノックイン価格
各対象指標の行使価格の49%
(小数第3位を切り捨て)
●最終評価価格
満期償還額計算日における各対象指標終値
●発行会社
●発行日
●条件設定日
●償還日
●利払日
●対象指標
●利率(税引前)
※利払日、償還日が所定の休日である場合には、当該利払日、償還日は原則翌営業日となります。詳しくは目論見書をご確認ください。
なお本社債は
海外発行の社債であるため、利金・償還金の国内支払日は、原則利払日、償還日の翌々営業日以降となります。
また振込手続きの関係により、
お客さまのご指定預金口座への入金時刻は、国内支払日の午後になる見込みです。
「複雑な仕組債」
は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの年齢等により詳細な
説明や契約をお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。
販売取扱登録金融機関・売出取扱人
商号等:株式会社新生銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第10号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
委託金融商品取引業者・売出人
商号等:新生証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第95号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
本社債のおもな特徴
● 本社債は日経平均株価およびユーロ・ストックス50指数を対象指標とする円建ての仕組み社債です。
● 元本について、2つの対象指標の変動リスクを取ることで、同発行会社・同期間の円建て普通社債に比べて高い利金
を受け取ることができます。
その一方でそのような普通社債、
あるいはいずれか1つの対象指標を参照する他の条件が
同じ仕組み社債に比べ高リスクとなります。
● お申込みにあたっては必ず目論見書および契約締結前交付書面をご確認ください。
目論見書は新生銀行の店頭にて
お渡ししております
(一部の店舗を除く)。
お取扱いは店頭のみになります。新生パワーコール
(お電話)
およびインター
ネットでのお取扱いはできません。販売額に限りがありますので、
ご購入いただけないことがあります。
期間について
期間は約3年です。
ただし定められた日の日経平均株価終値とユーロ・ストックス50指数終値が両方とも
早期償還判定価格と等しいかそれを上回った場合、満期を待たずに償還を迎えます。
これを早期償還と
いいます。
利率について
通期にわたり固定利率です。半年ごとに利払いがあります。
償還金額について
満期償還を迎える場合で、
ノックイン事由(後述)
が発生していなければ、額面金額の100%で償還され
ます。
一方ノックイン事由が発生し満期償還を迎える場合には、
満期償還額が日経平均株価またはユーロ・
ストックス50指数に連動するため、額面割れで償還される可能性があります。早期償還条項により早期
償還される場合は、
ノックイン事由の発生の有無に係わらず額面金額の100%で償還されます。
ユーロ・ストックス50指数について
時価総額に占める国別の構成比率
●ユーロ・ストックス50指数は、
ユーロ圏の各スーパーセクターの上位銘柄で
構成されたブルーチップ指数です。ユーロ圏の加盟国は、
オーストリア、 ベルギー
アイルランド
0.6%
ベルギー、
フィンランド、
フランス、
ドイツ、
ギリシャ、
アイルランド、
イタリア、 5.2%
イタリア
ルクセンブルク、
オランダ、
ポルトガル、
スペインです。
7.2%
●ユーロ・ストックス50指数のユニバースは、
19のユーロ・ストックス・スーパー
セクター指数の全構成銘柄と定義されています。
ユーロ・ストックス・スーパー オランダ
フランス
7.6%
35.8%
セクター指数は、
ストックス・ヨーロッパ600スーパーセクター指数のユーロ
スペイン
圏のセグメントで構成されています。
12.6%
様々な地域、
スーパーセクター、
大小規模の異な
●ユーロ・ストックス50指数は、
る構成銘柄を幅広く組入れているため、
地域指数と比較して流動性が高く、
ボ
ドイツ
31.0%
ラティリティは低いです。地域戦略に比べて景気に左右されにくく、
長期投資
家に非常に適しています。
基準値は1991年12月31日を1000とします。
構成銘柄(時価総額の大きい順)
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
銘柄名
アンハイザー・ブッシュ・インベブ
トタル
サノフィ
ユニリーバ
フォルクスワーゲン
シーメンス
ロレアル
LVMH モエ ヘネシー・ルイ ウ゛
ィ
トン
バイエル
インドゥストリア・デ・ディセニョ・テクスティル
SAP
サンタンデール銀行
BASF
BNPパリバ
ENI
(イタリア炭化水素公社)
ダイムラー
アリアンツ
テレフォニカ
BMW
ドイツ・テレコム
バンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア
GDFスエズ
アクサ
ヨーロピアン・エアロノーティック・ディフェンス&スペース
シュネデールエレクトリック
銘柄名
No.
国名
ベルギー 26 ダノン
フランス 27 ドイツ銀行
フランス 28 ASML ホールディング
オランダ 29 INGグループ
30 エア・リキード
ドイツ
31 ドイツ・ポスト
ドイツ
フランス 32 ソシエテ ジェネラル
ト
フランス 33 ウニクレディ
34 イベルドローラ
ドイツ
スペイン 35 イタリア電力公社
36 イーオン
ドイツ
スペイン 37 ミュンヘン再保険
38 ヴァンシ
ドイツ
フランス 39 インテサ・サンパオロ
イタリア 40 オランジュ
41 レプソル
ドイツ
42 ゼネラリ保険
ドイツ
スペイン 43 ビベンディ
44 コーニンフレッカ・フィリップス
ドイツ
45 サンゴバン
ドイツ
スペイン 46 カルフール
フランス 47 ウニベイル - ロダムコ
フランス 48 エシロールインターナショナル
フランス 49 RWE
フランス 50 CRH
※ブルームバーグのデータを元に新生証券が作成。2013年9月30日現在。
国名
フランス
ドイツ
オランダ
オランダ
フランス
ドイツ
フランス
イタリア
スペイン
イタリア
ドイツ
ドイツ
フランス
イタリア
フランス
スペイン
イタリア
フランス
オランダ
フランス
フランス
フランス
フランス
ドイツ
アイルランド
償還方法の決定
●本社債は日経平均株価とユーロ・ストックス50指数の推移により、償還方法が決定されます。
満期償還を迎える場合で、
ノックイン事由が発生していなければ、額面金額の100%で償還されます。一方ノックイン事由が発生し満期
償還を迎える場合には満期償還額が日経平均株価またはユーロ・ストックス50指数に連動するため、
その最終評価価格によっては、
満期償還額が額面金額の100%を下回る場合があります。早期償還条項により早期償還される場合は、
ノックイン事由の有無に
係わらず額面金額の100%で償還されます。
ノックイン事由
観測期間中に一度でも、各対象指標終値が、
いずれか一方でもノックイン価格と等しいかそれを
下回ること。
最終評価価格
満期償還額計算日
(※)
における各対象指標終値
※2016年10月25日
(償還日)
の10共通予定取引所営業日前の日
償還チャート
ノックイン事由が発生していた場合の
最終評価価格と満期償還額の関係
償還方法・金額の決定
償還方法
ノックイン事由発生の有無
早期償還する場合
(ケース①)
ノックイン事由発生
の有無に係わらず
ノックイン事由が
発生した
ユーロ・ストックス50指数
額面金額の
100%
日経平均株価
満期償還する
場合
ノックイン事由が
発生しなかった
(ケース②)
償還金額
償還金額は
対象指標に連動
額面割れの可能性
があります。
(右図参照)
行使価格
以上
行使価格
未満
行使価格
以上
額面金額の
100%(※)
(ケース③)
額面割れ
(ケース④)
行使価格
未満
額面割れ
(ケース④)
額面割れ
(ケース④)
※ 2つの対象指標の最終評価価格が両方とも行使価格以上
となった場合でも満期償還額の計算結果が額面金額の
100%を超えることはないため。
ノックイン事由が発生していた場合の満期償還額のシミュレーション
日経平均株価の行使価格を14,500円、ユーロ・ストックス50指数の行使価格を2,900ポイントと仮定したときの
満期償還額算出対象指標の最終評価価格と満期償還額の関係
満期償還額(1券面あたり)
ユーロ・ストックス50指数
日経平均株価
変動率
最終評価価格(仮)
変動率
満期償還額
1券面あたり
17,400
120%
3,480
120%
¥5,000,000
15,950
110%
3,190
110%
¥5,000,000
14,500
100%
2,900
100%
¥5,000,000
13,050
90%
2,610
90%
¥4,500,000
11,600
80%
2,320
80%
¥4,000,000
10,150
70%
2,030
70%
¥3,500,000
8,700
60%
1,740
60%
¥3,000,000
7,250
50%
1,450
50%
¥2,500,000
5,800
40%
1,160
40%
¥2,000,000
4,350
30%
870
30%
¥1,500,000
2,900
20%
580
20%
¥1,000,000
1,450
10%
290
10%
¥500,000
0
0%
0
0%
¥0
最終評価価格(仮)
2つの対象指標の変動率のうち、値の小さい方の対象指標を
満期償還額算出対象指標として満期償還額が計算されます。
¥6,000,000
¥5,000,000
(額面金額)
¥4,000,000
¥3,000,000
¥2,000,000
額面割れで
償還
¥1,000,000
額面金額の
100%で償還
¥0
0
0
2,900
580
5,800
1,160
8,700 11,600 14,500 17,400 20,300 (日経平均株価)
1,740 2,320 2,900 3,480 4,060 (ユーロ・ストックス50指数)
満期償還額算出対象指標の最終評価価格
(※)償還金額は額面金額の100%を超えることはありません。
お客様の参考のために作成したシミュレーションであり
実際の取引条件を表したものではありません。
また全てのケースを表したものではありません。
水準は仮の数値であり、市場実勢により変化します。
額面金額の100%で償還
早期償還するケース
(ケース①)
1回目の早期償還評価日
2回目の早期償還評価日
早期償還なし
直後の利払日に
額面金額の100%で
早期償還
[イメージ図]
早 期 償 還 評 価日の2つの対 象
指標終値が両方とも早期償還
判 定 価 格と等しいかそれを上
回った場合
対象指標AとBが両方とも
早期償還判定価格と等しいか
それを上回る
その直後の利払日に額面金額の
100%で早期償還されます。
※いずれか一 方でも早 期 償 還
判 定 価 格を下 回った場 合に
は、早期償還はされません。
※ノックイン事由が発生した場合
でも、早 期 償 還される場 合に
は、額 面 金 額の100%で償 還
されます。
対象指標A
早期償還判定価格
(行使価格の110%)
行使価格
(条件設定日の
各対象指標終値)
対象指標B
受渡日
約6ヵ月後
約1年後
ノックイン事由が発生せず満期償還を迎えるケース
(ケース②)
[イメージ図]
行使価格
(条件設定日の
各対象指標終値)
観測期間中に一度も、各対象指
標終値がノックイン価格と等しい
かそれを下回らなかった場合
対象指標A
額面金額の100%で満期償還さ
れます。
ノックイン価格
(行使価格の49%)
対象指標B
受渡日
満期償還額計算日
ノックイン事由が発生し、2つの対象指標の最終評価価格が両方とも行使価格と等しいかそれを
上回り満期償還を迎えるケース
(ケース③)
[イメージ図]
対象指標A
行使価格
(条件設定日の
各対象指標終値)
額面金額の100%で満期償還さ
れます。
ノックイン事由発生
ノックイン価格
(行使価格の49%)
受渡日
ノックイン事由が発生し満期償還
を迎える場合でも、2つの対象指
標の最終評価価格が両方とも
行 使 価 格と等しいかそれを上
回った場合
対象指標B
※いずれか一方でも行使価格を
下回った場合は、額面割れで
償還されます
(右ページ参照)
満期償還額計算日
額面割れで償還
ノックイン事由が発生し、2つの対象指標の最終評価価格がいずれか一方でも行使価格を下回り
満期償還を迎えるケース
(ケース④)
[イメージ図]
2つの対象指標の変動率の
うち、値 の 小さい 方を満 期
償還額算出対象指標として
満期償還額が計算されます。
左 図の例では対 象 指 標Aが
満期償還額算出対象指標と
して採用されます。
対象指標A
行使価格
(条件設定日の
各対象指標終値)
ノックイン事由発生
変動率
最終評価価格
行使価格
対象指標B
ノックイン価格
(行使価格の49%)
受渡日
満期償還額計算日
※観測期間は条件設定日の翌予定取引所営業日から満期償還額計算日までです。
下記の算式に基づき、満期償還額が計算されます
(償還金額は額面金額を下回ります)
額面金額 ×
満期償還額算出対象指標の最終評価価格
満期償還額算出対象指標の行使価格
満期償還額算出対象指標として採用されるのは、
ノックイン事由を発生させた方とは限りません。
上図の例では対象指標Bがノックイン事由を発生させましたが対象指標Aが満期償還額算出対象指標として採用されます。
単位:円
30,000
25,000
日経平均株価およびユーロ・ストックス50指数の推移(参考情報)
単位:ポイント
6,000
日経平均株価(左軸) ユーロ・ストックス50指数(右軸)
過去20年間の推移(月次)
5,000
20,000
4,000
15,000
3,000
10,000
2,000
5,000
1,000
0
0
1993年9月末
単位:円
16,000
15,000
1997年9月末
2001年9月末
2005年9月末
2009年9月末
2013年9月末
単位:ポイント
3,750
日経平均株価(左軸) ユーロ・ストックス50指数(右軸)
過去3年間の推移(日次)
3,500
14,000
3,250
13,000
3,000
12,000
2,750
11,000
2,500
10,000
2,250
9,000
2,000
8,000
1,750
1,500
7,000
2010年9月末
2011年3月末
2011年9月末
2012年3月末
2012年9月末
2013年3月末
2013年9月末
※ブルームバーグのデータを元に新生証券が作成。過去の推移は将来の動向を示唆するものではありません。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー
概 要
バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、1836年にコロニアル・バンクとして設立されました。バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、
リテール・バンキング、
クレジットカード、
コーポレート・バンキングおよび投資銀行業務ならびに資産運用を手掛ける国際的な大手金融
サービス提供機関であり、欧州、米州、
アフリカおよびアジアで広範な国際的プレゼンスを確立しています。300年以上の歴史と銀行
業務のノウハウを有するバークレイズ・バンク・ピーエルシーは、50カ国以上で事業を展開し約140,000名の従業員を擁しています。
本店所在地
設
立
年
株
主
英国 ロンドン
1836年
バークレイズ・ピーエルシー 100%(2012年12月末現在 議決権ベース)
バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよびその子会社の規模
総資産
1兆4,907億ポンド
支店・セールスセンター数
4,186
長期債務格付
A2(ムーディーズ)、A(S&P)
※ 上記格付は2013年9月30日現在
※ 上記格付は金融商品取引法に基づく信用格付業者としての登録を受けていない格付業者が付与したものです
(無登録格付)。無登
録格付については
「無登録格付に関する説明書」
をご確認下さい。
また本社債に付与された格付ではありません。
事業概要 バークレイズ・グループ(バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよびその子会社)
バークレイズ・グループ
リテール・アンド・
ビジネス・バンキング
コーポレート・アンド・
インベストメント・バンキング
ウェルス・アンド・
インベストメント・マネジメント
UKリテール・アンド・
ビジネス・バンキング
(UK RBB)
UK RBBは、当座預金、貯蓄預金およびウールウィッチ・ブランドのモーゲージを提供する英国に
おける有数の大手銀行です。UK RBBはまた、無担保ローン、一般保険、バンキングおよび送金
サービスを中小企業に提供しています。
• 顧客預り金残高 1,160億ポンド
(2012年度)
ヨーロッパ・リテール・アンド・
ビジネス・バンキング
(ヨーロッパRBB)
ヨーロッパRBBは、
スペイン、
イタリア、ポルトガルおよびフランスにおいてクレジットカードを含む
リテール・サービスを提供し、様々な販売網を通じて中小企業に事業者向け貸付を提供しています。
• 顧客預り金残高 176億ポンド • 顧客数 270万(2012年度)
アフリカ・リテール・アンド・
ビジネス・バンキング
(アフリカRBB)
アフリカRBBは、
アフリカおよびインド洋の各地でリテール、
コーポレートおよびクレジットカードの
サービスを提供しています。
• 顧客預り金残高 220億ポンド • 顧客数 1,350万(2012年度)
バークレイカード
バークレイカードは、消費者および法人顧客に対し、
クレジットカードおよび消費者向貸付を含む
国際的な決済サービスを提供しています。
• 顧客数 2,880万(2012年度)
インベストメント・バンク
バークレイズの投資銀行業務部門は、大企業、各国政府および機関投資家に対して戦略的アドバ
イス、資金調達およびリスク管理のニーズに応じたあらゆる分野のソリューションを提供しています。
コーポレート・バンキング
コーポレート・バンキングは、英国および世界各地で、大企業、金融機関および多国籍企業を対象
に総合的なバンキング・ソリューションを提供しています。
ウェル ス・アンド・イン ベ スト
メント・マネジメント
ウェルス・アンド・インベストメント・マネジメントは、世界各国のプライベート顧客および仲介代理店
顧客に焦点を合わせ、
インターナショナル・バンキングおよびプライベート・バンキング、投資運用、
信託業務ならびに委託売買業務を提供しています。
• 顧客資産総額 1,860億ポンド
(2012年度)
財務状況(バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよびその子会社 2012年12月末現在 金額単位100万ポンド)
資産合計
負債合計
株主資本合計
収益合計
税引後利益
2012年度
1,490,747
1,427,853
62,894
25,139
▲384
2011年度
1,563,402
1,498,232
65,170
33,123
4,046
発行会社およびその子会社が提供している公開情報に基づき新生証券が作成したものですが、新生証券は内容の確実性あるいは完全性
を保証するものではなく記載された情報に変更や修正がない旨を示唆するものではありません。
また本資料に記載された情報は今後通知なく
変更される場合があります。
(出典)有価証券報告書、
アニュアルレポート
(2012年度)、
バークレイズのホームページ
(英語 http://group.barclays.com)。
バークレイズ証券株式会社作成の資料。
本社債の主なリスク
元本リスク: 本社債は、早期償還条項が適用されずに、
かつ観測期間中に一度でも、
日経平均株価終値またはユーロ・
ストックス50指数終値がいずれか一方でも、
ノックイン価格と等しいかそれを下回った場合には、満期償還額が日経平均
株価またはユーロ・ストックス50指数に連動するため、満期償還額が額面金額の100%を下回る可能性があります。
なお、満期償還額は額面金額の100%を上回ることはなく、
キャピタルゲインを期待して投資すべきではありません。
投資利回りリスク: 本社債は同年限の一般の普通社債と比して高い利息が得られます。
しかし、上記「元本リスク」
に記載のとおり、満期償還額が額面金額の100%を下回る場合には、本社債の投資利回りがマイナスになる
(すな
わち、投資家が損失を被る。)可能性があります。
また、経済環境の変化により、将来、本社債よりも有利な条件の社
債が同一の発行会社から発行される可能性もあります。
なお、
かかる高い利息が得られる可能性の代わりに、本社債
権者は、
日経平均株価および/またはユーロ・ストックス50指数が下落した場合に、額面金額の100%を下回る価
額で償還がなされるリスクを負担しています。
信用リスク: 発行会社の財務・経営状況が著しく悪化した場合、本社債の元利金の支払に悪影響が及ぶ場合が
あります。発行会社の格付は、
その債務支払能力を評価したものですが、当該格付は全ての潜在的リスクを反映して
いない可能性があります。
また当該格付は格付会社により、
いつでも変更または取り下げられる可能性があります。
不確実な流通市場(流動性リスク)
: 本社債の活発な流通市場は確立されていません。発行会社および日本国に
おける売出しに関連する売出人は、本社債につき買取る義務を負うものではありません。
また、発行会社および売出
人は、特に必要性が認められない限り、本社債権者向けに流通市場を創設するため本社債の売買を行う予定もあり
ません。
したがって、本社債は非流動的であるため、本社債権者は、本社債をその償還前に売却することができない
場合があります。仮に本社債を売却することができたとしても、
その売買価格は、
日経平均株価、
ユーロ・ストックス50
指数、発行会社の財務状況、通常の市場状況やその他の要因により、当初の投資額を著しく下回る可能性があり
ます。本社債に投資することを予定している投資家は、償還日まで保有することができる場合のみ、本社債への投資
を行うべきです。
中途売却価格に影響する要因(価格変動リスク)
: 償還日以前の本社債の価格は、
日経平均株価および/また
はユーロ・ストックス50指数、
日経平均株価および/またはユーロ・ストックス50指数の予想変動率、早期償還評価
日もしくは満期までの残存期間、配当利回りと保有コスト、金利、発行会社の格付け等の様々な要因に影響されま
す。
ある要因が他の要因を打ち消す場合も、
あるいは相乗効果をもたらす場合もあり、複雑に影響を受けます。
した
がって、本社債を償還前に売却する場合には、
その売買価格は当初の投資額を著しく下回る可能性があります。
早期償還リスク: 本社債は早期償還評価日の日経平均株価終値およびユーロ・ストックス50指数終値が両方と
も早期償還判定価格と等しいかそれを上回った場合、当該評価日の直後の利払日において、
自動的に額面金額の
100%にて早期償還されます。
その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得ら
れる本社債の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
ご投資にあたっての留意点
お取引はお客さまご自身の責任と判断で行っていただく必要があります。
販売額に限りがありますので、
ご購入いただけないことがあります。
本社債のお取引はクーリング・オフの対象にはなりません。
金融商品仲介におけるお取引に係る留意点
新生銀行(販売取扱登録金融機関・売出取扱人)
は新生証券(委託金融商品取引業者・売出人)
の委託を受けて金融商品仲介
を行うものであり、本社債のお取引は新生証券とのお取引になります。新生銀行はご注文のお申込みを新生証券に取次ぎ、新生証
券が受注・執行を行います。新生証券と新生銀行は別法人です。
本社債のご購入に際しては新生証券における外国証券取引口座の開設が必要となります。本社債は新生証券での保護預りとなります。
本社債は銀行の預金ではなく、預金保険の対象ではありません。
本社債のお取引が、新生銀行におけるお客さまの他のお取引に影響を及ぼすことはありません。
新生銀行からの借入金を前提とした本社債のご購入はできません。
また本社債が新生銀行における融資等の担保となることはありません。
手数料など諸費用について
本社債のご購入にあたっては、購入対価のみをお支払いいただきます。
ご購入いただいた社債を新生証券で保護預りさせていただく際の口座管理手数料は無料です。
本社債に関する租税の概要(個人のお客さま)
日本の税務当局は本社債についての課税上の取り扱いを明確にしていません。以下は本社債に関して一般的と思われる取り扱いを
述べておりますが、税務当局が異なる判断をした場合には取り扱いが著しく異なる可能性があります。
また将来において取り扱いが変更
される可能性もあります。
なお詳細につきましては、税理士等の専門家や所轄の税務署にご相談ください。
本社債の利息は、
日本の税法上20%(所得税と住民税の合計)の源泉税を課されます。
なお、2013年から2037年の間は復興
特別所得税(所得税額の2.1%)
もあわせて徴収され、当該期間の本社債の利息にかかる源泉徴収税率は20.315%(所得税
15.315%、住民税5%)
となります。
本社債の償還により支払を受ける金額が本社債の取得価額を超え償還差益が生じる場合には、雑所得として総合課税されます。
なお、本社債の償還により支払を受ける金額が本社債の取得価額を下回り、償還差損が生じる場合には課税所得の計算上ない
ものとみなされます。
本社債の譲渡による譲渡益については租税は課されません。
また譲渡損は所得税法の下では存在しないものとみなされます。
2016年1月1日より金融所得課税の一体化の拡充(公社債(一部を除く。)
の利子、譲渡益及び償還益の課税方式が申告分離
課税となり、公社債の利子、譲渡損益及び償還損益について、公募公社債投資信託の収益分配金、譲渡損益及び償還損益並び
に上場株式等の配当等及び譲渡損益との損益通算が可能となる)等の実施が予定されています。
また、将来、更に税制が変更され
る可能性があります。
本社債に関する連絡先
お取引のある新生銀行の窓口までお尋ねください。
無登録格付に関する説明書
格付会社に対しては、市場の公正性・透明性の確保の観点から、金融商品取引法に基づく信用格付業者の登録制が導入されており
ます。
これに伴い、金融商品取引業者などは、無登録格付業者が付与した格付を利用して勧誘を行う場合には、金融商品取引法によ
り、無登録格付である旨および登録の意義などを顧客に告げなければならないこととされております。
登録の意義について
登録を受けた信用格付業者は、①誠実義務、②利益相反防止・格付プロセスの公正性確保などの業務管理体制の整備義務、③格
付対象の証券を保有している場合の格付付与の禁止、④格付方針などの作成および公表・説明書類の公衆縦覧などの情報開示義
務などの規制を受けるとともに、報告徴求、立入検査、業務改善命令などの金融庁の監督を受けることとなりますが、無登録格付業者
は、
これらの規制・監督を受けておりません。
左記の格付を付与した者は、金融商品取引法第66条の27の登録を受けておりません。
格付会社グループの呼称などについて
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
(以下「ムーディーズ」
と称します)
グループ内の信用格付業者の名称:
ムーディーズ・ジャパン株式会社
登録番号:金融庁長官(格付)第2号
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
(以下「S&P」
と称します)
グループ内の信用格付業者の名称:
スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社
登録番号:金融庁長官(格付)第5号
信用格付を付与するために用いる方針および方法の概要に関する情報の入手方法について
ムーディーズ・ジャパン株式会社のホームページ
(ムーディーズ
日本語ホームページ
(http://www.moodys.co.jp)
の
「信用格
付事業」
をクリックした後に表示されるページ)
にある
「無登録業
者の格付の利用」欄の
「無登録格付説明関連」
に掲載されて
おります。
スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株 式 会 社の
ホームページ
(http://www.standardandpoors.com/home/
jp/jp)の「ライブラリ・規 制 関 連」の「無 登 録 格 付け 情 報」
(http://www.standardandpoors.com/ratings/
unregistered/jp/jp)
に掲載されております。
信用格付の前提、意義及び限界について
ムーディーズの信用格付は、事業体、与信契約、債務又は債務
類似証券の将来の相対的信用リスクについての、現時点の意
見です。
ムーディーズは、信用リスクを、事業体が契約上・財務
上の義務を期日に履行できないリスク及びデフォルト事由が発
生した場合に見込まれるあらゆる種類の財産的損失と定義して
います。信用格付は、流動性リスク、市場リスク、価格変動性及
びその他のリスクについて言及するものではありません。
また、
信用格付は、投資又は財務に関する助言を構成するものでは
なく、特定の証券の購入、売却、又は保有を推奨するものでは
ありません。
ムーディーズは、
いかなる形式又は方法によっても、
これらの格付若しくはその他の意見又は情報の正確性、適時
性、完全性、商品性及び特定の目的への適合性について、明
示的、黙示的を問わず、
いかなる保証も行っていません。
ムーディーズは、信用格付に関する信用評価を、発行体から取
得した情報、公表情報を基礎として行っております。
ムーディー
ズは、
これらの情報が十分な品質を有し、
またその情報源がムー
ディーズにとって信頼できると考えられるものであることを確保す
るため、全ての必要な措置を講じています。
しかし、
ムーディーズ
は監査を行う者ではなく、格付の過程で受領した情報の正確性
及び有効性について常に独自の検証を行うことはできません。
S&Pの信用格付は、発行体または特定の債務の将来の信用
力に関する現時点における意見であり、利息や元本が予定通
り支払われることを保証するものではありません。
また、信用格付
は、証券の購入、売却または保有を推奨するものでなく、債務の
市場流動性や流通市場での価格を示すものでもありません。
信用格付は、業績や外部環境の変化、裏付け資産のパフォー
マンスやカウンターパーティの信用力変化など、
さまざまな要因
により変動する可能性があります。
S&Pは、品質および量により信頼しうると判断した情報を利用
して格付分析を行っております。
しかしながら、
S&Pは、提供され
た情報について、監査、
デュー・デリジュエンスまたは独自の検
証を行っておらず、
また、格付および格付付与に利用した情報
の正確性、完全性、適時性を保証するものではありません。
この情報は、平成25年9月30日に信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、
その正確性・完全性を当社が保証するもの
ではありません。詳しくは上記ムーディーズ・ジャパン株式会社のホームページ及びスタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式
会社のホームページをご覧ください。
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