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にぎわい便り 第116号 2015.12 乾燥対策で風邪を予防しよう! 11月の終わり頃から急に冬本番といった寒さになりました。外気は乾燥し、室内も暖房で乾燥し ています。肌だけでなく喉も乾燥してきます。喉の粘膜が乾燥すると、そこに風邪の菌が付き炎 症を起こします。風邪をひいた時、喉が痛くなるのはこのためです。部屋と喉を潤して風邪を予防 しましょう! ①マスク 冷たい外気や部屋の乾燥した空気を吸い込むと、鼻や喉の粘膜が乾燥し体の防御機能が低下し、ウイルスに感 染しやすくなります。マスク内で適度な湿度を保ってくれるので喉が乾きません。また、体内への侵入も防いでく れます。 さらに、睡眠中の呼吸は喉をカラカラに乾燥させます。睡眠時にマスクをすることもおすすめです! ②加湿器 湿度は50%から60%の保つと良いでしょう。湿度60%でウイルスの80%が死滅すると言われています。ただし、 あまり湿度が高すぎると、ダニやカビの原因となりますので注意しましょう。 加湿器が無い場合は、濡れたバスタオルを部屋に掛けておくといいです。 ③うがい うがいは、ほこりや細菌を洗い流し喉や口腔内の粘膜にウイルスが付くのを防いでくれます。緑茶や塩水でうが いすると水でうがいするよりも効果的です。 うがいは、ブクブク(口内)とガラガラ(喉)の両方をしてくださいね! 生け花や書道などは子どものころに習った、学校でしたことがある等今まで一 度は経験があると思います。 たとえば、昔習っていた「書道」は、お手本通りに文字を書く「習字」でしたが、 にぎわいの書道では自由に、思うままに筆を動かしてもらいたいと思っていま す。 本当か嘘か…「とめ」「はね」「はらい」を気にした緊張状態では、自由な気持 ちになれません。しかし、形式にとらわれずに我を忘れ書の世界に没頭すると、 癒しの効果があるそうですよ! 他にも面白い効果が…?! 思うがまま、自由に書道を楽しむと、右脳が働くそうです。 そして、書道に参加した人もしていない人も… 人が書く文字は個性で溢れています。 良い、悪いもなく、皆が書いた個性豊かな色んな文字や言葉を みることも楽しみましょう♪ もちろん、生け花も同じように、自由に思うがままに! そして、皆が生けたお花を見て楽しみましょう♪ 11月はN・K様、G・C様の2名が 誕生日を迎えられました。 おめでとうございます。