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第7部 教 育 機 関 等

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第7部 教 育 機 関 等
第7部
教 育 機 関 等
第7部
1章
1
教育機関等
青森県立図書館・青森県近代文学館
所
施 設 ・ 設 備
在
地 青森市大字荒川字藤戸119番地7
敷 地 面 積 23,812.47㎡
建 物 延 面 積 9,886.03㎡
構
造 鉄筋コンクリート造
階別主要室名 1階
地上4階建
塔屋1階
一般閲覧室、参考・郷土室、児童閲覧室、乳幼児室、エントランスホー
ル、ロッカールーム(104人)、休憩コーナー、機械室
2階
近代文学館(常設展示室、企画展示室、展示ギャラリー、展示ロビー、
近代文学ガイドコーナー、AVブース)、書庫(約47万冊収容可)、特
殊資料庫
2
運
⑴
営
3階
書庫(約53万冊収容可)
4階
集会室、研修室、市町村読書振興室、貴重資料庫、館長室、事務室
方
針
青森県立図書館運営方針
青森県立図書館は、図書、記録等の資料及び情報を収集し、保存して、県民の利用に供し、
市町村立図書館等を支援し、関係機関との連携・協力を進め、県民の学習活動、調査研究、読
書活動等を支援するとともに、地域を支える情報拠点として地域の課題解決を支援し、本県の
発展に貢献します。
このため、次の事項を推進し、図書館サービスの充実に努めます。
ア
資料の収集・保存・提供
県民が必要とする資料を計画的、体系的に収集し、整理・保存し、利用に供します。
資料の収集に当たっては、地域の課題解決に資する資料、郷土資料及び本県の行政資料の
収集に努めます。
また、視聴覚資料、電子資料の収集等、資料の多様化への対応に努めます。
イ
利用者・県民へのサービス
県民の学習活動等を支援するため、オンライン貸出等の貸出サービス、レファレンスサー
ビス等の情報サービス、地域の課題に対応した資料・情報の提供、多様な利用者へのサービ
ス、学習機会の提供、ボランティア活動の機会の提供等を行います。
ウ
市町村立図書館等への支援
県民が、県内どこに住んでいても、充実した図書館サービスを受けることができるよう、
市町村立図書館及び公民館図書室等に対し、資料の貸出、図書館職員研修の実施等の支援を
行います。
また、県内の公立図書館等の資料の横断検索、相互貸借等を行うための青森県図書館情報
− 219 −
ネットワークシステムを運用するなど、県立図書館、市町村立図書館及び公民館図書室等の
相互の連携・協力を進めます。
エ
子どもの読書活動の支援
子どもの読書活動を支援するため、おはなし会の開催、読み聞かせ活動の支援、児童生徒
用図書セットの貸出、学校図書館の運営の支援等を行います。
オ
関係機関との連携・協力
県民の学習活動等の支援を充実するため、また、地域の課題解決を支援するため、国立国
会図書館、他の都道府県立図書館、大学図書館、学校、社会教育施設、行政機関、調査研究
施設、民間団体等との連携・協力を進めます。
⑵
青森県近代文学館運営方針
青森県近代文学館は、明治時代以降の本県出身及びゆかりの作家の文学資料を幅広く収集し、
その保存を図るとともに、広く一般に公開展示し、文学活動の環境づくりを進め、創造性豊か
な本県文化の継承と発展に貢献します。
このため、次の事項を推進し、文学館活動の充実に努めます。
ア
資料の収集・保存
明治時代以降の本県出身及びゆかりの作家を中心に、図書、雑誌、原稿、書簡、書画及び遺
品等の資料を総合的に収集し、体系的に整備・保存します。
イ
資料の展示
青森県を代表する13人の作家を中心に、本県出身及びゆかりの作家の多様な資料を常設展
示するとともに、テーマ別の企画展を開催し、青森県の近代文学に関する県民の理解を深め
ます。
ウ
文学活動の環境づくり
他の文学館、文学団体及び学校等との連携を深めながら、多様な普及・啓発活動、情報提
供活動を展開することで、県民の文学活動の環境づくりを進めます。
3
事
⑴
業
内
容
県立図書館
ア
資料の収集・保存・提供
資料の収集・保存
購入及び寄贈により幅広く資料を収集し、整理し、保存した。平成26年度末の所蔵資料
数は925,214点。
受入数
a
21,688点
所蔵数
925,214点
郷土資料の収集・保存
購入、寄贈及び自館作成等により、地方行政資料を含めた郷土関係全般にわたる資料
を収集し、整理し、保存した。平成26年度末の所蔵資料数は157,349点。
受入数
4,054点
所蔵数
157,349点
※「
資料の収集・保存」内数
資料の提供
館内には、一般閲覧室、児童閲覧室、参考・郷土室があり、それぞれ約11万5千冊、約2
− 220 −
万6千冊、約1万3千冊の資料を配架しており、利用者は自由に閲覧することができる。
また、書庫にある資料も、請求により利用することができる。
利用者は、館内の検索端末あるいはインターネットを通じて、資料を検索することがで
きる。
希望する資料がない場合は、相互貸借のネットワークを活用して、他館から借用し提供
するほか、リクエストを受け購入した。
a
一般閲覧室では、日本十進分類法を用い主題別に資料を配架するほか、洋書、大活字
本、新聞・雑誌、AV資料、子育て支援などのコーナーを設けるなどして、多種多様な
資料の中から利用者が目的の資料を探しやすいように工夫した。
また、国立国会図書館による図書館向けデジタル化資料送信サービスに参加館として
加入し、県民への資料提供の充実を図った。
b
児童閲覧室では、調べ学習に対応した児童図書、ノンフィクション、物語、絵本、紙
芝居などを自由に利用できるよう配架した。
お話コーナーでは、毎月第2土曜日に「おはなし会」を、第4土曜日に「科学おはな
し会」を開催して、おはなしの楽しさを伝え、本との出会いの機会を提供した。
c
参考・郷土室では、各種の辞典、年鑑、青森県の自然、歴史、産業、文化等に関する
図書や県内で刊行された資料等を配架して、利用者の学習・調査研究の利用に供した。
辞典、新聞など、CD−ROMやDVDに収録されている資料については、専用端末
により迅速に検索することができ、国立国会図書館蔵書検索・申込システム、国立国会
図書館サーチ、国立情報学研究所等のデータベースを利用し、資料や所蔵情報を提供し
た。
d
郷土関係資料の提供として、平成26年度は「解題書目
第43集『滝屋文書
続七』」を
刊行した。
開館日数
337日
イ
総利用者数 総利用資料数
349,803人
283,319点
利用者・県民へのサービス
レファレンスサービス
来館、非来館及び市町村立図書館等への協力レファレンスについて、様々なアプローチ
(口頭、電話、FAX、メール等)による質問等に対して、解決に役立つ資料の紹介や情
報提供を行った。。
レファレンス数
調査・回答
1,181件
文献紹介10,671件
オンライン貸出サービス
パソコンや携帯電話で所蔵資料の予約・貸出申込みをすることができる。また、受取館
を県立図書館以外の市町村立図書館等(貸出協力館)に指定することができる。なお、市
町村の合併後も旧市町村区域での受取りを継続した。
貸出協力館数
65館
貸出件数
10,917件
− 221 −
貸出点数
17,385点
遠隔地返却サービス
県立図書館から貸出しを受けた資料を利用者が希望する市町村立図書館等に返却し、県
立図書館が回収した。なお、市町村の合併後も旧市町村区域での返却を継続した。
返却協力館数
65館
利用件数
1,723件
利用点数
6,509点
アウトリーチサービス
来館による図書館利用が困難な重度心身障害者や要介護高齢者を対象に、宅配による図
書の貸出を行った。
貸出件数
233件
貸出点数
954点
集団読書用図書の貸出
「集団読書用図書」を939タイトル、約1万2千冊所蔵し、県内の読書会等に対し、市町
村立図書館等を通じて貸出しを行った。
貸出件数
22件
貸出点数
209点
ホームページの充実
県立図書館の蔵書を検索し、予約や貸出申し込みができるオンライン貸出サービスを利
用することができる。
また、「県内公共図書館・大学図書館横断検索」により17の市町村立図書館等と9の大学
等図書館、1県立施設の蔵書を検索することができる。
利用者から寄せられた要望等について、当館の対応とともに掲載した。
ホームページアクセス件数
123,485件
ボランティアの受け入れ
返却された資料の配架について、図書館ボランティアを受け入れ、自主的・自発的な活
動を支援・促進した。
資料配架
登録人数
延べ活動人数
25人
889人
一般閲覧室テーマ展示
本県に関する事項、身近な関心ごと、話題の出来事などテーマに沿った本の展示と貸出
を行った。
開催月
テ
3・4月
図書館大好き!!
5・6月
新聞歴史事始
7・8月
国際協力を考える
9・10月
移り住む
11・12月
読書週間展示
1・2月
健やか力向上
3・4月
地域の魅力
ー
マ
∼それは、瓦版から始まった。∼
∼世界へ、日本へ、そして…
伝える伝わる本の世界
− 222 −
ウ
市町村立図書館等への支援
青森県図書館情報ネットワークシステム(通称:Applins:アプリンズ)
県内公共図書館の総合目録データベースを管理・運用した。参加館は横断検索機能を用
いて、各館の所蔵情報を相互に検索することができるほか、検索した資料について、予約
や貸出の申込みから借受、返却までの情報管理を双方向的に行うことができる。また、掲
示板機能により、参加館の情報提供と共有化が可能となった。
a
参加館
参加館
b
45館
うちデータ提供館
17館
アプリンズを利用した貸出点数
県立図書館からの貸出点数
5,307点
県立図書館の借受点数
154点
協力用図書の一括貸出
「協力用図書」を約4万4千冊所蔵し、市町村立図書館等を対象に蔵書を支援する目的
で貸出しを行った。
貸出件数
47件
貸出点数
27,396点
公立図書館長・公民館長会議、担当者会議
a
公立図書館長・公民館長会議を開催し、県立図書館の事業説明を行うとともに、図書
館間の相互連携について意見交換を行った。
b
青森県立図書館事業等担当者会議を開催し、市町村立図書館・公民館図書室等と県立
図書館間の相互協力事業について説明及び意見交換を行った。
市町村立図書館等職員研修
a
図書館勤務2年以内を原則とし、市町村立図書館・公民館図書室等及び学校図書館担
当者を対象とした初任者研修を開催した。
b
市町村立図書館・公民館図書室等及び学校図書館担当者を対象とし、資料に関する知
識や利用者サービスなど、図書館活動の実務に関する内容について、外部講師による講
義と演習を行う実務研修を開催した。
市町村立図書館等巡回訪問
a
市町村立図書館等からの要請により、運営等について指導・助言及び情報提供等を行
うため、平成26年度は2館の巡回訪問を行った。
b
市町村立図書館等について、実態と課題を聴取して、今後の市町村支援の在り方を検
討するため、平成26年度は29館の調査訪問を行った。
定期資料の搬送
アプリンズによる県立図書館から市町村立図書館等との貸出・回収、オンライン貸出サー
ビスの貸出・回収、遠隔地返却サービスの回収、大学等図書館との貸出・回収は、定期搬
送等により行った。
エ
子どもの読書活動の支援
おはなし会の開催
a
読書に関する興味を喚起し、図書館の利用促進を図るため、幼児・児童とその保護者
を対象に毎月第2土曜日におはなし会を開催した。参加者総数は432人であった。
− 223 −
b
子どもと本をつなげる活動として、科学やスポーツなどのさまざまなテーマについて、
実験や体験、おはなしを通じて興味を深めるとともに、関連した図書を紹介する科学お
はなし会を開催した。10回開催し、参加者総数は429人であった。
c 青森放送アナウンサーによる夏休みおはなし会を開催した。参加者総数は151人で
あった。
児童閲覧室テーマ展示
開催月
テーマ
おはなし会で読んだ本
小展示
4月
平成25年度
お花見
5月
ぼく・わたしと家族
(第56回こどもの読書週間)
自転車
端午の節句
6月
木とともに
父の日・虫歯
7月
スポーツ
たなばた
8月
へいわってなあに?∼せんそうとへいわ∼
夏休み
9月
たんていとどろぼう
敬老の日
10月
たまご
ハロウィン
11月
伝える 伝わる 本の世界
(2014・第68回 読書週間)
本の本
12月
クリスマス
冬休み
1月
ひつじ
お正月・節分
2月
ともだち
3月
平成26年度
ひなまつり
科学おはなし会で紹介した本
卒園・卒業
高校生による、こどもの読書活動アシスト事業
児童閲覧室テーマ展示のディスプレイを高校生が作成することで、子どもたちに本の魅
力を伝え、子どもの読書活動の推進を図るとともに、高校生自身の社会参加活動や就業体
験のきっかけとなる場を提供した。
開催月
テーマ
参加校名
7月
スポーツ
青森県立青森中央高等学校
8月
へいわってなあに?∼せんそうとへいわ∼
青森県立五所川原工業高等学校
9月
たんていとどろぼう
青森県立板柳高等学校
10月
たまご
青森県立弘前工業高等学校
12月
クリスマス
1月
ひつじ
2月
ともだち
青森県立岩木高等学校
青森県立青森若葉養護学校
青森県立田子高等学校
東奥学園高等学校
青森県立田子高等学校
− 224 −
セット貸出
a
小・中学校の朝の読書活動や幼稚園・保育所の読み聞かせ活動を支援するため、協力
用図書を利用して図書セットを作成し、市町村立図書館等に対し「市町村ブロック内巡
回図書セット」として貸出を行った。借り受けた市町村立図書館等は管下の小学校等に
配本した。
図書セットの内容
小
学
中
読
学
み
聞
か
せ
絵
前 期
利用対象
配本先
後 期
配本冊数
配本先
配本冊数
低
学
年
61
3,800冊
55
3,600冊
校 中
学
年
62
3,920冊
56
3,700冊
高
学
年
62
3,920冊
56
3,740冊
校 中
学
校
6
240冊
6
240冊
本
児
童
書
等
保 育 所 等
45
4,050冊
46
4,080冊
大
型
絵
本 読み聞かせ活動者
53
815冊
55
855冊
b
小学校等での調べ学習を支援するため、協力用図書を利用して「テーマ別図書セット」
を作成し、市町村立図書館等を経由して、希望する小学校等に貸出を行った。
小
・
中
学
校
特 別 支 援 学 校
前
配 本 先
9
期
配本冊数
480冊
後
配 本 先
14
期
配本冊数
613冊
学校図書館アシスト事業プラス
小・中学校及び県立学校を県立図書館職員が訪問し、学校図書館が抱える疑問などを解
決するための具体的な助言や情報提供、学校図書館の活動に関する研修を行った。
また、訪問から3か月後には経過を調査し、必要に応じて追加の情報を提供した。
訪問学校数
小学校
21校
中学校
11校
高等学校
15校
特別支援学校
4校
その他
4校
計
55校
※その他は、市町村教育委員会、関係団体の依頼で学校で実施したもの。
オ
関係機関との連携・協力
国立国会図書館による図書館向けデジタル化資料送信サービス
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を公共
図書館等で閲覧・複写できるサービスである。
平成26年度から参加館として加入し、県民への資料提供の充実を図った。
図書館向けデジタル化資料送信サービス
利用者数
54人
国立国会図書館及び県外公共図書館等との連携
県域を越えた図書館資料資源の共有化及び効率的利用の促進を目的とする、和図書の総
合目録ネットワーク「国立国会図書館総合目録ネットワーク(ゆにかねっと)」にデータ
提供館・参加館として加入し、全国的な図書館連携に協力するとともに、県民への資料提
供の充実を図った。
県外公共図書館等との相互貸借
貸出点数
− 225 −
855点
借受点数
327点
大学図書館との連携
平成21年度から県内大学等図書館と連携・協力に関する協定(覚書)を締結しており、平
成26年度末には青森大学及び東北女子大学と新たに協定を締結した。
大学図書館等とは、横断検索システムを活用した相互貸借や県立図書館で借受けた資料
を在籍する大学等図書館に返却できるサービスを行った。
大学等図書館との相互貸借
貸出点数
108点
借受点数
42点
行政支援サービス
県職員を対象に、政策立案や行政サービスの改善に資するため、業務に関するレファレ
ンス(調査・相談)や資料及び関連図書リストの提供を行った。また、県が主催する様々
なシンポジウム等の会場において、参加者を対象に関連図書の展示・貸出を行った。
内
容
件
数
1
レファレンスサービス
58件
2
所蔵図書の貸出
29件
3
他館資料の貸出
4件
4
セミナーにおけるリスト提供・図書貸出
13件
5
県立図書館施設利用
81件
資料等提供数
147冊
13冊
リスト》
図
書》
1,749部
308冊
2,542人
産業支援サービス
県民を対象に、幅広く産業やビジネスを支援するため、創業・起業や経営改善に関する
情報、農林水産資源を活用した商品開発などに関する情報等の提供を行った。
また、創業・起業に関する相談会場等で、関連図書リストの提供や展示・貸出しを行った。
内
容
件
1
レファレンスサービス
2
データベース情報検索
3
相談会等における関連図書の展示・貸出図
資料等提供数
880件
書リスト提供
⑵
数
194件
相談会等参加
17回
図書貸出》
162冊
リ ス ト》
329部
近代文学館
ア
資料の収集・保存
収集方針に基づき、佐藤紅緑・秋田雨雀・ 西善蔵・福士幸次郎・石坂洋次郎・北村小松・
北畠八穂・高木恭造・太宰治・今官一・三浦哲郎・長部日出雄・寺山修司の13人の重点作家を
中心とした本県ゆかりの作家の文学資料について、継続的に収集・整理・保存を行った。
平成26年度は、特別展「三浦哲郎」、企画展「棟方志功と青森の文学」、「成田千空」の開催
を契機に、関連する資料の収集に力を注いだ。
また、北村圭一氏より北村小松・信正旧蔵レコード371点をはじめ、3,576点の資料を受け
入れ、文学館所蔵資料は計143,641点となった。
受
入
数
3,576点
所
蔵
数
− 226 −
143,641点
イ
資料の展示
常設展示、特別展・企画展等の観覧者は30,690人であった。
開館日数
337日
観覧者数
30,690人
常設展示
常設展示室では、青森県を代表する13人の作家の図書、雑誌、原稿、書簡、書画、遺品等
の資料を展示し、その作品と生涯を紹介しているほか、青森県ゆかりの作家33人をジャン
ルごとに紹介した。
また、本県出身やゆかりの作家のデータ整備を進め、館内設置の端末により、約350人の
検索が可能になった。
a
特別展・企画展のない期間に、貴重であるがゆえに展示機会の少ない資料を、期間限
定で公開する「スポット展示」を実施した。
b
常設展示室内で、郷土の作家を取り上げ、3か月間に渡って資料を紹介する「今月の
作家コーナー」の展示を行い、10名を紹介した。
特別展・企画展の開催
企画展示室では、特定のテーマを設けて特別展・企画展を開催しており、平成26年度ま
でに、計83回の特別展と企画展を開催した。特別展については、展示内容をまとめた図録
を発行するとともに、関連するイベントや文学講座も実施した。
a
企画展「棟方志功と青森の文学」
国内外で多くの賞を受賞し「世界のムナカタ」と呼ばれた棟方志功(1903∼1975)は青
森市出身。1936年に佐藤一英の詩を版画化した「大和し美し」を発表。1938年「善知鳥
板画巻」で新文展特選。独自の世界を築き、文化勲章を受章した。青森出身の作家との
交流に由来する資料を多数展示し、棟方志功と青森の文学の関わりについて紹介した。
b
特別展「三浦哲郎」
三浦哲郎(1931∼2010)は、八戸市に生まれ、1961年小説「忍ぶ川」で芥川賞を受賞。
以後、「拳銃と十五の短編」で野間文芸賞、「少年讃歌」で日本文学大賞、「白夜を旅
する人々」で大佛次郎賞、「じねんじょ」と「みのむし」で川端康成賞、「みちづれ」
で伊藤整文学賞を受賞するなど、その作品は高く評価されている。また、短
の名手と
して知られ、多くの読者を得た。平成22年の逝去まで執筆の意欲を持ち続けた三浦哲郎
の生涯と与えられた運命を受け入れ、さらに強く生きようとする意思を描いた文学活動
を紹介した。
c
企画展「成田千空」
成田千空(1921∼2007)は、戦後、青森市で俳誌「暖鳥」の創刊に加わり、1946年に中
村草田男の俳誌「萬緑」に参加。1953年、第一回萬緑賞を受賞した。作品を北の大地よ
り生み続け、全国俳壇に「東北に千空あり」と称えられた成田千空の生涯とその作品を
紹介した。
d
「開館20年記念青森県近代文学館名品展」
平成6年に開館した青森県近代文学館は、平成26年に開館20年を迎えた。これを記念
して、第1部ではこれまで展示の機会に恵まれなかった中央の作家たちの貴重な資料を、
第2部ではこれまでの企画展・特別展等で展示された資料の中から特に貴重なもの、注
− 227 −
目されたものを展示し、当館が歩んできた20年を振り返った。
展示解説方法の工夫
各展示において、解説パネルの表現をわかりやすいものにするよう心がけ、手作りのパ
ンフレットの内容を充実させるなど、文学愛好者のみならず一般の来館者も展示に親しめ
るよう工夫した。
広報・宣伝活動の強化
ポスター・チラシによる宣伝活動のほか、新聞への紹介記事の掲載、ホームページでの
展示の紹介、地域情報雑誌への情報提供など、展示の開催を広く知ってもらえるよう努め
た。
また、学校関係者をはじめ、様々な団体の集会で直接事業説明を行い、館のPRに努めた。
ホームページは更新の頻度を密にし、利用者に対して常に最新の情報を提供するよう努
めた。
各種展示・コーナーの設置
「近代文学ガイドコーナー」では、DVD(約18分)で、明治以降の青森県の文学の流れ
を解説しており、AVブースでは、青森県ゆかりの作家の業績や作品の世界、分野、地域、
時代等特定のテーマで、1本15∼20分のDVD計37作品を鑑賞することができる。展示ロ
ビーの「略年表」、「青森県文学地図」では、各市町村に関わりのある作家、作品、文学
碑を紹介した。
また、展示ギャラリーには、13人の作家が青森県について語った文章と風景写真を組み
合わせた「文学ギャラリー
作家が語る青森」パネルを展示し、受付カウンターそばに「ア
クティブ・あおもり文学」のコーナーを設け、新聞で報道された県内の最新の文学活動を
紹介した。
パネル展の開催
特別展・企画展の内容をパネル展として再構成し、文化施設や作家にゆかりの地域の高
等学校など、延べ25か所でパネル展を開催し、若い世代や遠隔地の県民に観覧の機会を提
供した。
ウ
文学活動の環境づくり
特別展「三浦哲郎」文学講座の開催
特別展「三浦哲郎」を記念して、研究者による講演及び朗読を開催した。
日曜講座・ギャラリートークの開催
a
日曜講座
特別展「三浦哲郎」、企画展「棟方志功と青森の文学」、「成田千空」、「開館20年記
念青森県近代文学館名品展」の開催に併せて、当館職員による日曜講座を開催し、出品
資料や展示内容に対する理解を深めてもらう機会を提供した。平成26年度は4回開催
し、参加者は161人であった。
b
ギャラリートーク「日曜は……午後の朗読会へ」
青森県を代表する13人の作家をテーマに、作家及び作品の紹介を朗読を交えて11回実
施し、参加者は132人であった。
出前講座
職員が依頼を受けて学校等に出向き、青森県の近代文学についての講義を行う出前講座
を8会場で実施し、参加者は703人であった。
− 228 −
その他の取組
a
全国文学館協議会第3回共同展示「3.11文学館からのメッセージ」青森県近代文学館
企画「木村友祐の中の震災と復興『イサの氾濫』と『聖地Cs』」の開催
昨年度に続き、全国文学館協議会加盟館中の26館が、共通のテーマにより、各館の持
ち味を生かした展示を3月に一斉に開催。東日本大震災と、その後の原発事故の影響に、
東北の人間として悔しさを感じて、「海猫ツリーハウス」ですばる文学賞を受賞した八
戸市出身の作家木村友祐が書いた『イサの氾濫』、原発事故後殺処分されるはずだった
牛たちを「切り捨てられる者」の仲間として描いた『聖地Cs』を中心に関連資料を展
示した他、本展に寄せた自筆メッセージや写真等を展示し、震災に負けない東北人の強
い力を発信するとともに、様々な視点で震災を見つめ直す契機となるような展示を行っ
た。
b
第13回青森県近代文学館川柳大会
平成14年度の収蔵資料展「青森県の川柳誌」の開催をきっかけに始まった川柳大会を
3月1日に開催した。参加者は89人であった。
⑶
印刷物の発行
印刷物の名称
摘
要
要覧
平成26年度版
青森県の図書館
平成26年度版
青森県立図書館報
第19号∼第21号(年3回発行)
青森県近代文学館報
第32号(年1回発行)
解題書目
第43集「滝屋文書
続七」
青森県近代文学館
特別展図録
特別展「三浦哲郎」
青森県近代文学館
資料集
第9輯「北畠八穂〈「ホーイ」ってあの返事。…〉」
− 229 −
⑷
分類別受入資料数(平成26年4月1日∼平成27年3月31日)
0類 1類 2類 3類 4類 5類
総記 哲学宗教 歴史紀行 社会科学 自然科学 技術
図
本
書
計
445
231
694
1,884
809
896
553
862
140
1,857
開 児
童
資
料
36
10
71
86
170
56
50
60
18
326
架 参
考
資
料
26
10
25
96
24
23
25
25
9
9
272
資 郷
土
資
料
38
2
123
270
36
45
86
28
4
6
638
料 個人文庫等資料
計
545
253
913
2,336
1,039
1,020
714
975
171
2,198
535
44
500
724
148
113
229
296
34
840
1
6
5
2
5
1
3
5
2
1
4
37
665
119
72
199
203
3
999
3,023
般
資
料
児
童
資
料
参
考
資
料
16
郷
土
資
料
445
30
288
18
721
15
103
1
2
1
11
3
998
75
795
1,405
276
190
433
860
38
1,861
103
1
328
1,708
3,741
1,315
1,210
1,147
1,835
209
4,059
824
16
134
38
6
21
13
98
1,842
3,779
1,321
1,231
1,160
1,933
資
料
計
1,543
図
書
資
料
62
本
館
資
料
計
1,605
文
力
学
館
用
館
資
資
資
託
料
資
1,619
328
0
10,900
3,463
計
書
書
15
個人文庫等資料
非
代
8,371
721
0
一
136
359
376
18
209
4,077
824
16
0
7,035
0
17,935
3
393
3
18,328
料
3,576
料
3,360
計
25,264
料
合
計
25,264
分類別所蔵資料数(平成27年3月31日現在)
0類 1類 2類 3類 4類 5類
総記 哲学宗教 歴史紀行 社会科学 自然科学 技術
近
協
図
7類
芸術
8類
言語
9類
文学
7,276
8,965
2,622
25,547
E
K
その他
絵本 紙芝居
計
般
資
料
5,168
6,392
10,253
23,194
8,663
開 児
童
資
料
508
254
1,208
1,433
3,330
913
609
1,236
413
7,333
架 参
考
資
料
685
295
1,155
727
476
307
243
575
404
508
資 郷
土
資
料
688
95
2,352
2,156
417
520
838
491
45
178
7,780
料 個人文庫等資料
書
計
493
4
75
24
13
9
11
603
2,157
3,389
本
図 館 資
書
書 資 料
庫
館 料
資
資
料
料
11,253
6類
産業
一
図
合
E
K
その他
絵本 紙芝居
料
寄
寄
9類
文学
資
協
⑸
8類
言語
般
図
図
7類
芸術
一
図 館 資
書
書 資 料
庫
館 料
資
資
料
料
近
6類
産業
25,929
5,375
7,542
7,040
15,043
27,534
12,899
13,002
8,977
11,870
3,484
35,723
資
料
55,062
19,619
46,075
109,888
31,678
31,249
32,284
39,659
8,365
84,598
児
童
資
料
786
264
1,601
1,578
3,119
1,098
387
1,442
412
12,763
参
考
資
料
2,054
155
917
2,721
585
724
844
700
458
440
9,598
郷
土
資
料
16,122
1,782
13,385
41,182
5,913
6,097
16,427
8,025
465
28,725
138,123
7,932
760
14,489
709
0
151,806
458,477
38,648
個人文庫等資料
6,761
2,486
10,509
14,252
1,466
429
6,960
1,519
1,730
8,268
9,302
63,682
計
80,785
24,306
72,487
169,621
42,761
39,597
56,902
51,345
11,430
134,794
14,489
709
9,302
708,528
22,421
1,469
9,302
860,334
書
資
料
計
88,327
31,346
87,530
197,155
55,660
52,599
65,879
63,215
14,914
170,517
図
書
資
料
3,786
56
10,037
2,097
251
306
1,225
2,282
79
526
本
館
資
料
計
92,113
31,402
97,567
199,252
55,911
52,905
67,104
65,497
14,993
171,043
文
力
託
760
般
非
書
7,932
一
図
代
109,333
学
館
用
館
資
資
資
資
料
料
22,421
1,469
725
21,370
10,027
881,704
143,641
料
43,510
計
1,068,855
料
1,068,855
計
− 230 −
4
平成26年度主催事業の実績
子どもの読書活動推進のための図書セット貸出事業
[趣
旨]
子どもの読書活動の環境づくりを進めることを目的とし、市町村立図書館等に対して図書セッ
トを貸出しし、学校等に配本する事業である。
[概
要]
図書セットの内容
利用対象
低学年
中学年
高学年
2 中学校
中学校
3 読み聞かせ絵本、児童書等 保育所等
読み聞かせ活動者
4 大型絵本
1
小学校
5
テーマ別図書セット
近代文学館
[趣
前 期
配本先
配本冊数
61
3,800
62
3,920
62
3,920
6
240
45
4,050
53
815
小・中学校
9
特別支援学校
480
後 期
配本先
配本冊数
55
3,600
56
3,700
56
3,740
6
240
46
4,080
55
855
14
613
特別展開催
旨]
青森県の近代文学に関する理解を深めることを目的として、特定のテーマに添った特別展を開
催するとともに、内容をよりわかりやすくかつ理解を深めることを目的として、青森県の近代文
学について著名な講師による講演会、シンポジウム等や県内有識者による文学講座などを開催す
る事業である。
[概
要]
⑴
特別展「三浦哲郎」
○会期:7/12(土)∼9/7(日)
○場所:近代文学館企画展示室
○内容:三浦哲郎(1931∼2010
「拳銃と十五の短
八戸市)は、1961年小説「忍ぶ川」で芥川賞を受賞。以後、
」で野間文芸賞、「少年讃歌」で日本文学大賞、「白夜を旅す
る人々」で大佛次郎賞、「じねんじょ」と「みのむし」で川端康成賞、「みちづれ」
で伊藤整文学賞を受賞。短
の名手としても知られ、多くの読者を得ている。平成
22年の逝去まで執筆の意欲を持ち続けた三浦の生涯と文学活動を紹介する展示を
行った。
○展示資料:370点(原稿18点、自筆資料1点、書簡26点、書画22点、印刷物17点、図書159点、雑
誌45点、写真8点、視聴覚資料5点、遺品69点)
○来場者数:4,743名
⑵
特別展「三浦哲郎」第1回文学講座
○会期:7/27(日)
○場所:県総合社会教育センター大研修室
○内容:講演「私小説の新しさ―三浦哲郎の文学」
講師
富岡幸一郎(鎌倉文学館館長)
朗読「朗読で味わう三浦文学」(「忍ぶ川」ほか)
アナウンサー)
− 231 −
出演
鳴海征子(元青森放送
○来場者数:68名
⑶
特別展「三浦哲郎」第2回文学講座
○会期:8/17(日)
○場所:県立図書館集会室
○内容:講演 「短
小説―三浦文学の魅力」 講師
森林
康(三浦哲郎文学顕彰協議会副
会長・元八戸市教育委員会教育長)
鼎談 「文学ビデオ『「忍ぶ川」の舞台をたずねて』∼撮影同行秘話∼」
講師
米田省三(十和田市教育委員会教育長・元青森県近代文学館室長)
引洋一(青森県立板柳高等学校長・元青森県近代文学館室長)
サトウユウジ(写真家)
○来場者数:72名
⑷
日曜講座
○日時:8/31(日)
○場所:県立図書館研修室
○内容:講演「青森県近代文学館と三浦哲郎」 講師
伊藤文一(青森県近代文学館総括主幹)
○来場者数:27名
⑸
「三浦哲郎パネル展」
○期間:10/8(水)∼12/2(火)
○会場:五戸高校・名久井農業高校・田名部高校・五所川原工業高校・八戸東高校
黒石高校 ・青森西高校・青森県高等学校総合文化祭文芸部門
○内容:特別展の内容を12枚のパネルに再構成し、各会場で展示した。
○来場者数:12,986名
近代文学館
[趣
企画展開催
旨]
青森県の近代文学に関する理解を深めることを目的として、近代文学館が収蔵している資料を
展示・公開する企画展を開催する事業である。
[概
要]
⑴
「棟方志功と青森の文学」
○会期:4/26(土)∼6/8(日)
○場所:近代文学館企画展示室
○内容:国内外で多くの賞を受賞し「世界のムナカタ」と呼ばれた棟方志功(1903∼1975
青
森市)は、1936年には佐藤一英の詩を版画化した「大和し美し」を発表。1938年「善
知鳥板画巻」で新文展特選。独自の世界を築き、文化勲章を受章した。青森出身の
作家との交流に由来する資料を多数展示し、棟方志功と青森の文学の関わりについ
て紹介した。
○展示資料数:166点
○来場者数:2,368名
⑵
「成田千空」
○会期:10/11(土)∼11/24(月)
○内容: 成田千空(1921∼2007
青森市)は、1946年に中村草田男の俳誌「萬緑」に参加。
− 232 −
1953年、第一回萬緑賞を受賞した。作品を北の大地より生み続け、全国俳壇に「東
北に千空あり」と称えられた成田千空の生涯とその作品を紹介した。
○場所:近代文学館企画展示室
○展示資料数:237点
○来場者数:2,792名
⑶
「開館20年記念
青森県近代文学館名品展」
○会期:1/17(土)∼3/15(日)
○内容:青森県近代文学館の開館20年を記念し、近代文学館で収蔵している資料の中から、
特に貴重なものを展示した。
○場所:近代文学館企画展示室
○展示資料数:133点
○来場者数:2,226名
アウトリーチサービス推進事業
[趣
旨]
重度心身障害者や要介護高齢者等、来館による図書館利用が困難な利用者に対して、自宅等に
居ながらでも図書館資料を利用できる環境をつくることを目的として、宅配による図書の貸出を
行う事業である。
[概
要]
○登録者数:31名(うち新規登録者数2名)
○貸
出:件数233件
冊数954冊
県立図書館資料整備
[趣
旨]
県民の生涯学習の拠点として、充実した図書館サービスを提供することを目的として、利用者
の幅広い学習のための資料や情報などの整備を図る事業である。
[概
⑴
要]
受入資料数(H26/4/1∼H27/3/31)
区分
県立図書館(本館)
市町村等協力用
近代文学館
合 計
受入資料数
18,323冊
3,360冊
3,576冊
25,264冊
− 233 −
⑵
図書館利用状況(平成26年4月1日∼平成27年3月31日)
図書館利用者数
近代文学館利用者数
一般閲覧室
児童閲覧室
オンライン貸出
年間利用資料数 新聞未合冊等
年間登録者数
⑶
349,803名
98,771名
アウトリーチ(全体の内数)
178,221冊
51,721冊
7,824冊
※アウトリーチサービス
6,845冊
身障者等への配本サービス
(954冊)
市町村一括(協力)貸出等
計
新規登録者数
38,708冊
283,319冊
3,741名
総登録者数
24,623名
※アウトリーチ総登録者数を含む。
市町村図書館等への貸出の状況(平成26年4月1日∼平成27年3月31日)
県内市町村立図書館等
相互貸借
(県立図書館からの貸出)
県外公共図書館等
計
団体一括貸出
5,307冊
855冊
6,162冊
27,396冊
集団読書用図書
209冊
市町村立図書館等職員研修事業
[趣
旨]
市町村立図書館等の運営上の課題解決、情報交換及び職員の資質向上を図ることを目的として、
初任者研修及び実務研修を実施するとともに、相互協力事業を円滑に行うために青森県立図書館
事業等担当者会議を開催する事業である。
[概
⑴
⑵
要]
青森県立図書館事業等担当者会議
ア
開催日
5/14(水)
イ
場所
県立図書館
ウ
参加者
市町村立図書館等職員39名
エ
内容
青森県立図書館と市町村立図書館等の間で行われる相互協力事業に関
する説明
初任者研修①
ア
開催日
5/21(水)
イ
場所
県立図書館
ウ
受講者
エ
参加者
オ
内容
勤務経験が2年以内の図書館・公民館等の職員及び学校図書館の業務
を担当する職員
市町村立図書館等職員27名、学校図書館業務担当職員13名
「図書館サービス概論等の講義」
一定レベルの図書館サービスを提供するための基礎的研修
「図書館サービス概論等の講義」
− 234 −
⑶
⑷
⑸
初任者研修②
ア
開催日
6/11(水)
イ
場所
県立図書館
ウ
受講者
勤務経験が2年以内の図書館・公民館等の職員及び学校図書館の業務
を担当する職員
エ
参加者
市町村立図書館等職員29名、学校図書館業務担当職員4名
オ
内容
一定レベルの図書館サービスを提供するための基礎的研修
「資料管理に関する講義」
初任者研修③
ア
開催日
6/26(木)
イ
場所
県立図書館
ウ
受講者
勤務経験が2年以内の図書館・公民館等の職員及び学校図書館の業務
を担当する職員
エ
参加者
市町村立図書館等職員33名、学校図書館業務担当職員3名
オ
内容
一定レベルの図書館サービスを提供するための基礎的研修
「児童サービス、レファレンス・サービス」
実務研修
ア
開催日
10/1(水)
イ
場所
県立図書館
ウ
受講者
市町村立図書館、公民館図書室等の職員(館長を含む)及び学校図書
館の業務を担当する職員、その他希望者
エ
参加者
市町村立図書館等職員37名、学校図書館業務担当職員15名
オ
テーマ
利用者を惹きつけるPOPやディスプレイづくり
カ
講師
成田本店しんまち店
図書課長代理 長谷川達雄 氏
成田本店やえだ店
店長 渡辺 信大 氏
アカデミック・リソース・ガイド株式会社
ライブラリアン 嶋田 綾子 氏
− 235 −
2章
県立少年自然の家
1節
1
梵珠少年自然の家
施 設 ・ 設 備
⑴
施
設
名
所
在
設
置
年
月
称
青森県立梵珠少年自然の家
地
青森県五所川原市大字神山字殊ノ峰117−602
日
昭和46年8月1日
敷
地
面
積
6,514.42㎡
建
物
面
積
2,196.35㎡
造
鉄筋コンクリート2階建、体育館鉄骨平屋建
人
員
160人
研
修
棟
宿
泊
棟
宿泊室13(14人用2室、12人用11室)、指導者室1(5人用)
体
育
館
バレーボール(1面)、バスケットボール(1面)、バドミントン
構
収
容
屋
内
施
設
(兼 大 研 修 室)
屋
外
施
設
⑵
視
屋 外 施 設
そ
設
の
他
視聴覚室(60人)、研修室(60人)、和室、身体障害者用宿泊室兼
医務室
(2面)、卓球台(4台)、研修(160人)
キャンプセンター(120人)、キャンプ場、営火場、つどいの広場、
星見の広場
車庫
備
聴
覚
用
具
自 然 観 察 用 具
液晶プロジェクター、OHP、ビデオデッキ、CDラジカセ、ポー
タブルアンプ、テレビ、スクリーン
天体望遠鏡、星座早見盤、双眼実体顕微鏡、双眼鏡等
スノーシュー、6人用ドームテント、冬用フライシート、タープテ
野 外 活 動 用 具
ント、ロールマット、シュラフ、炊事用具一式、火起こし体験用具
一式、かんじき、トランシーバー等
レクリエーション
ス
ポ
ー
ツ
等
バレーボール用具一式、バスケットボール用具、バドミントン用具
一式、ユニホック用具一式、卓球用具一式、フリスビーゴルフ用具、
チャレンジ・ザ・ゲーム用具等
− 236 −
2
⑴
運営の方針と重点
方
針
少年たちが、恵まれた自然の中で、多様な体験活動を行うことにより、豊かな感性、社会
性、創造性等を培い、自ら考え、行動し、未来を切り拓く力を身に付けることができるよう
諸条件の整備を図り、魅力ある活動の場や機会の提供に努める。
⑵
重
点
①
利用の促進
ア
受入事業の促進
・多様な利用形態の促進
・幼稚園・保育所・社会教育団体の利用促進
・冬期間の利用促進
イ
主催事業の充実
・魅力あるプログラムの提供
・ボランティアの育成と活用
②
支援体制の充実
ア
自然体験活動支援の推進
イ
事前打合せの徹底
ウ
指導者研修の充実
エ
情報提供の充実
③
活動プログラムの充実
ア
活動プログラムの見直し
イ
自然環境を活用した活動プログラムの開発
ウ
郷土の素材を活用した活動プログラムの開発
④
安全管理の徹底
ア
定期的な施設設備・活動エリアの安全点検の実施
イ
緊急時における適切な対応の徹底
ウ
給食における衛生管理の徹底
⑤
施設設備の充実
ア
施設設備の保守と計画的な整備
イ
活動エリアの保守と整備
− 237 −
3
平成26年度主催事業の実績
在学少年宿泊指導者研修
[趣
旨]
少年自然の家での宿泊学習や自然教室等を利用団体が効果的に行うことを目的として、活動プ
ログラムの内容や、施設・設備の利用の仕方等について研修するとともに、利用する際の日課表
を作成する事業である。
[概
要]
期
日
4月21日(月)
∼22日(火)
対
象
参加人員
内
容
116名 講
義:宿泊体験学習における効果的な自然の
家の利用
実技体験:創作・野外・室内の各活動プログラム
説
明:施設利用に当たっての留意点他
演習・実践:日課表の作成
平成26年度利
用予定団体及
び今後利用を
考えている団
体の引率者
梵珠少年自然の家主催事業
[趣
旨]
参加者相互のふれあいを深めながら、自然について学ぶとともに、自然に親しむ態度や豊かな
心を育てることを目的として、自然の中で多様な体験活動を行う事業である。
[概
要]
⑴
親子のつどい
活
動
名
期
日
対
象
参加人員
内
容
①春・いーっぱい
5月11日㈰
39名 自然観察、摘み草体験、摘み草料理
②虫の世界をのぞい
てみよう
8月23日㈯
∼24日㈰
33名 昆虫の採集と観察
③秋・みーつけた
10月5日㈰
31名 ネイチャーゲーム、野外料理体験
④梵珠わくわく体験
ランド
⑤門松をつくろう
⑥冬にとびだそう
⑵
小・中学
10月26日㈰ 校の児童
生徒とそ
12月20日㈯ の保護者
・21日㈰
22名 ネイチャークラフト、ビンゴオリエ
ンテーリング、ウォークラリー
214名 本格門松づくり
1月31日㈯
∼2月1日㈰
43名 スノーシューハイキング、そり遊び、
雪灯籠づくり、キャンドルナイト、
雪上ランチ
子どものつどい
活
動
名
①アウトドアライフ
2014inサマー
②アウトドアライフ
2015inウインター
期
日
対
象
参加人員
8月5日㈫ 小学校5
∼9日㈯ 年生から
中学校3
1月9日㈮ 年生まで
∼11日㈰ の児童生
徒
− 238 −
内
容
42名 いかだづくり・いかだ遊び、ロープ
ワーク、登山、野外ゲーム、野外炊
事、テント泊、キャンプファイヤー
36名 そり遊び、スノーシューハイキング、
キャンドルサービス、メモリアルク
ラフト、野外炊事
自然体験活動支援事業
[趣
旨]
自然体験活動の促進を図ることを目的として、身近な自然環境を活用して子どもたちが効果的
に体験活動ができるよう、少年自然の家の職員が指導、助言などの支援を行う。また、指導者と
しての基礎的な技能の習得を目的とし、青少年向けの自然体験活動を効果的に行うための野外活
動プログラムの実技等について研修する事業である。
[概
要]
活
動
名
期
日
対
象
①レッツエンジョイ!
自然大好きっず
4∼5月、 小 学 校、中
10∼3月
学 校、特 別
支援学校、
P T A、青
少年団体等
②自然体験活動研修
会
5月17日㈯ 青 少 年 教
∼18日㈰ 育、自 然 体
験活動に興
味のある方
参加人員
内
容
30団体 キャンプ体験、スノーシュー体験、
1,773名 雪上運動会、雪灯籠づくり、棒パ
ンづくり、焼いもづくり、アイス
クリームづくり、梵珠ブーメラン、
チャカポコけん玉、フォトフレー
ム、バードコール、森からのプレ
ゼントなど
17名 実習:ビンゴオリエンテーリング、
プロジェクトワイルド&
WET、テント設営、ダッチ
オーブン料理、ウッドクラ
フト、野草のてんぷら&手
打ちうどん
ファミリー防災キャンプ事業
[趣
旨]
災害時における実践的な対応能力及び万が一の場合に備える態度を育成することを目的とし
て、様々な災害の状況を想定し、親子で各種体験を行う事業である。
[概
要]
期
日
対 象
参加人員
内
容
28名 報
告:被災地の実態
11月8日㈯ 小・中学校の
実
習:焚火で調理、ロープワーク
∼9日㈰ 児童生徒とそ
の保護者
講義・実習:災害時の栄養と食事、災害と避難所
演
習:我が家の防災計画
− 239 −
2節
1
種差少年自然の家
施 設 ・ 設 備
⑴
施
設
名
所
在
設
置
年
月
称
青森県立種差少年自然の家
地
青森県八戸市大字鮫町字膳並平2−26
日
昭和50年12月1日
敷
地
面
積
65,976.73㎡
建
物
面
積
3,487.71㎡
造
鉄筋コンクリート2階建
人
員
200人
研
修
棟
宿
泊
棟
構
収
容
屋
内
施
設
プレーホール
(体
視
館)
屋 外 施 設
屋
外
施
設
⑵
育
そ
の
設
他
但し体育館棟鉄骨平屋建
所長室、事務室、会議室、医務室、食堂、ホール
大ホール(大研修室、200人)、小ホール(小研修室、50人)、自然観察室(50人)
宿泊室26(車椅子利用者対応3人用2室、8人用24室)、
リーダー室(2、和室)、浴室2、トイレ3、車椅子利用者対応トイレ1
バレーボール(1面)、バドミントン(2面)648.90㎡
キャンプセンター、炊事場、営火場(2)、運動広場、トイレ
つどいの広場、自然観察林、常設テント(13張、5∼10月)電気室、
車庫、ライフジャケット乾燥室、活動資材置場、倉庫
備
聴
覚
用
具
CDプレーヤー、MDプレーヤー、液晶プロジェクター、デジタル
カメラ、ポータブルワイヤレスアンプ、実物投影機
顕微鏡、双眼実体顕微鏡、天体望遠鏡、双眼鏡、星座早見盤、クリ
自 然 観 察 用 具
ノメーター、磯の生物観察用具、野山の生物観察用具、魚釣り用具、
救命胴衣、懐中電灯、フィールドスコープ
体
育
用
具
野 外 活 動 用 具
レクリエーション
ス
ポ
ー
ツ
等
卓球台、バレーボール用具、バドミントン用具、肋木、グランドゴ
ルフ用具、デジタルタイマー
放送機、簡易無線機、テント、シュラフ、炊事用具
ソフトバレーボール用具一式、バドミントン用具一式、ユニホック
用具一式、卓球用具一式、フリスビーゴルフ用具、昔遊び用具、ノ
ルディックポール、フロアカーリング、キンボールスポーツ用具一式
− 240 −
2
運営の方針と重点
⑴
基
本
方
針
少年たちが、豊かな自然の中でのびのびと体験活動をすることにより、自然と人間のかか
わりを理解しながら生きる力を養うことをめざす。
⑵
重
点
①
利用団体の主体的活動を促進するために、引率指導者との連携強化を図る。
事
項
②
活動プログラムの開発と見直しを推進する。
③
主催事業の充実を図る。
④
環境整備と安全確保に努める。
⑤
学校・地域・教育関係団体・民間団体との連携強化を図る。
⑥
学校・教育機関・団体・報道機関等への資料提供と積極的な広報活動に努め、利用の促
進を図る。
⑦
3
職員研修の充実を図る。
平成26年度主催事業の実績
在学少年宿泊指導者研修
[趣
旨]
種差少年自然の家を利用する小・中学校・特別支援学校の引率教員を対象に、自然体験・生活
体験を通して児童・生徒の「生きる力」をはぐくむために必要な知識・技能の習得を目的とした
研修を実施する。
[概
期
要]
日
4月21日㈪
∼22日㈫
参加者数
内
容
75名 [講義]社会教育施設としての少年自然の家、自然の家の効果的な
利用の仕方
[実習]※選択制
・野外活動プログラム(焼板、せんべい焼き、アドベンチャーゲー
ム、ハイキング等)
・夜の活動プログラム(創作活動全般、館内オリエンテーリング、
キャンドルファイヤー等)
・海辺の活動プログラム(いかだ活動、サンドクラフト、磯の生
物観察)
[演習]日課表の打合せ、同時利用団体との打合せ
− 241 −
種差少年自然の家主催事業(自然と遊ぼう)
[趣
旨]
小・中学生が家族や仲間とのふれあいを深めながら、心豊かでたくましい子どもに育てること
を目的とし、自然体験活動や創作活動等さまざまな活動を体験する機会を提供する事業である。
[概
要]
■たねさしワールド「春のハイキング」
期
日
5月18日㈰
参加者数
内
容
種差海岸ハイキング(みちのく潮風トレイルを歩こう)
98名
種差海岸での活動
(芝生で遊ぼう、ビーチコーミング、砂鉄集め)
記念品づくり活動(海の宝物ストラップづくり)
■たねさしワールド「エンジョイ!海遊び」
期
日
①7月5日㈯
②7月6日㈰
※2日開催
参加者数
内
容
親子 82名
いかだ遊び、カヌー遊び、サンドクラフト、磯遊び、かにつり
親子117名
■たねさしワールド「親子の絆」
期
日
9月27日㈯
∼28日㈰
参加者数
内
容
22家族 親子宿泊体験
61名 親子野外遊び
(ツリーイング、ロープアスレチック、グランドゴルフ)
親子でパン作り(ダッチオーブンで本格パンづくり)
親子ナイトハイク
■たねさしワールド「つくって新発見」
期
日
12月7日㈰
参加者数
78名
内
ミニ門松づくり
ミニしめ飾りづくり
■たねさしワールド「エンジョイ!雪遊び」
期
日
①1月31日㈯
②2月1日㈰
(午後雪不足等
で館内活動に)
容
※2日開催
参加者数
内
容
92名 スノーチューブ・そりすべり、たこ揚げ&フリスビー
106名 館内活動
せんべい焼き、竹とんぼづくり、館内オリエンテーリング、八幡馬
の絵付け等
− 242 −
■たねさしワールド「こども大作戦Ⅰ・Ⅱ」※2回開催
期
日
2月14日㈯
∼15日㈰
2月28日㈯
∼3月1日㈰
参加者数
1回目
小3∼4年
44名
2回目
小1∼2年
44名
内
容
こどもだけでの宿泊体験
3・4年活動
仲良しゲーム、夜の森探検
館内ツリーイング&スノーチューブすべり
1・2年活動
仲良しゲーム、冬の星空観察&夜のたき火
館内ツリーイング&冬の森探検(雪不足のため)
こどもの祭典
[趣
旨]
小・中学生が仲間とのふれあいを深めながら、心豊かでたくましい子どもに育てることを目的
とし、野外でのキャンプ活動を体験する機会を提供する事業である。夏キャンプでは、海での活
動や野外炊事等の活動を通して発見や感動を味わうとともに、テント泊や炊事体験を通して励ま
しや助け合いの心を育てる。冬キャンプでは、冬の野外生活を工夫し、仲間と協力し合いながら
主体的に考え行動する態度を育てる。
[概
要]
■おいでよ!サマーキャンプ
期
日
7月28日㈪
∼31日㈭
参加者数
内
容
キャンプ体験
小5∼中3
(テント泊、野外炊事、食器作り等)
41名
野外活動(海水浴、種差海岸ウォーク、ドラム缶風呂等)
■わくわくどきどきウィンターキャンプ
期
日
12月24日㈬
∼26日㈮
参加者数
内
容
小5∼中3 キャンプ体験(テント設営、野外テント泊、炊事)
25名 野外活動(カーリング、かんじき体験等)
自然体験活動支援事業
[趣
旨]
学校や身近な野外活動場所で子どもたちに自然体験活動の場を提供することを目的とし、種差
少年自然の家職員が現地に出向いて自然体験活動の実地指導を行う事業である。また、自然体験
活動の指導者の資質向上を図ることを目的とし、小中学校及び関係機関等の指導職員を対象に研
修を行う事業である。
[概
要]
■自然体験活動出前講座
期
日
利用団体・参加者数
内
容
4月・5月及 小・中学校や子ども会、
せんべい焼き、フライパンピザ、石焼きいも、
び10月∼3月 児童館、公民館等
どんぐりアート、動物マグネット、スノーチューブす
69団体
の期間
べり、ぐにゃ凧づくり、竹けん玉、竹とんぼ 等
10,049名
− 243 −
■自然体験活動研修会
期
日
6月7日㈯
∼8日㈰
利用者数
内
容
高校生・大学生・小学 演習
木登り体験&ロープワーク(ロープアスレチック)
校教員・一般成人等
34名 実習(アイスブレイク、アドベンチャーゲーム、野外
炊事、ナイトハイク、磯遊び、いかだ活動、緊急対応
訓練等)
親子で学ぶ防災キャンプ事業
[趣
旨]
避けることのできない自然災害に遭遇したとき、災害時における実践的な対応能力を育むこと
を目的とし、小・中学生の家族を対象に行う事業である。
[概
要]
■親子で学ぶ防災キャンプ
期
日
11月8日㈯
∼9日㈰
利用者数
小・中学生とその保護
者
11家族
27名
内
容
講話 3.11避難所体験から
避難所開設準備作業
災害時に役立つ物づくり
(簡易コンロ、簡易ランタンづくり)
停電、断水時の避難所宿泊体験
身近なものを使っての応急処置
(ストッキング、ネクタイ、ビニール袋等)
− 244 −
3章
1
⑴
青森県総合社会教育センター
施設・設備
施
所
設
在
地
青森市荒川字藤戸119−7
設 置 年 月 日
平成元年7月1日
敷
地
面
16,815㎡
建
物
面
構
積
積
7,053㎡
造
鉄筋コンクリート造
大研修室、第1研修室∼第10研修室
研
修
室
実
習
室
そ
の
他
⑵
設
地上4階
塔屋1階
和室、調理実習室、第1工作室、第2工作室、教材編集室、第1多目的研修
室、第2多目的研修室、第1教材開発室、第2教材開発室
展示ホール、学習情報サービス室、学習相談室、保健室、幼児プレールー
ム、団体連絡室、情報処理室、食堂、視聴覚ライブラリー
備(主なもの)
学習情報サービス室(ありす)
ビデオ教材(3,796)、DVD教材(799)、インターネット端末
教
スタジオカメラ(4)、モニターテレビ(4)、編集・調整機器一式
材
編
集
室
編集用パソコン(2)、βカムVTR編集機、デジタルビデオ編集機
(2)、ダビング装置一式
第1教材開発室
プロジェクター(4)、ビデオカメラ(3)、VTR(4)、実物提示装置、
モニターテレビ(1)、スライド映写機(2)、DVDプレイヤー(2)
第
9
研
修
室
第
10
研
修
室
パーソナルコンピュータ(22)、プリンタ(2)、サーバー(1)
パーソナルコンピュータ(24)、プリンタ(2)、サーバー(1)
視聴覚ライブラリー
16ミリ映写機(2)、フィルム検査機(1)、スライド映写機(1)、モニ
共
テレビ(6)、VTR(3)、OHP(6)、ビデオプロジェクター(6)、16
ターテレビ(1)、OHP(1)、16ミリフィルム教材(1,196)
用
機
器
ミリ映写機(3)、アンプ(2)、DVDプレイヤー(8)、DVDレコー
ダー(3)、ブルーレイプレイヤー(1)、ブルーレイレコーダー(1)
情
報
処
理
室
データベースサーバー、Webサーバー、ゲートウェイサーバー、ファ
第
1
工
作
室
糸のこ盤、グラインダー、木工具
第
2
工
作
室
金工具、土練機、ろくろ、陶芸電気炉
イルサーバー、プリンタ、パーソナルコンピュータ
− 245 −
2
運営の方針と重点
青森県総合社会教育センターは、社会教育の充実振興を図り、県民の生涯にわたる学習意
欲の高揚と学習活動の進展に資するため、市町村及び関係機関・団体と連携しながら、次の
事業を総合的に実施する。
⑴
人材育成
地域活動を通じて地域を支えていく人材の育成とネットワークを構築する。
次代を担う青少年の育成とキャリア形成を支援する。
⑵
教育活動支援
学校と地域の協働による教育活動の推進と充実を図る。
家庭の教育力を向上させるための情報提供や支援者を育成する。
地域全体で子どもを育むための仕組みづくりを進める。
⑶
市町村・団体支援
市町村教育委員会、生涯学習・社会教育関係機関および団体を支援する。
社会教育及び生涯学習関係者の資質を向上させる。
社会教育に関する情報の収集と提供を行う。
生涯学習及び社会教育の推進に必要な調査研究を行う。
⑷
生涯学習活動支援
県民の多様な学習活動を支援する。
県民の社会参加活動を支援する。
⑸
施設提供
社会教育及び県民の学習活動のための研修施設・視聴覚機材を提供する。
3
⑴
事
業
内
概
容
況
センターは、人材育成、教育活動支援、市町村・団体支援、生涯学習活動支援の4区分に
より事業を実施した。
人材育成は、地域を支える人材や次代を担う青少年を育成するため、受講者の実践活動を
含め専門的・実践的な研修を行った。
教育活動支援は、家庭や地域の教育力の向上を図るため、地域づくりや家庭教育支援の人
材育成に関する専門的・実践的な研修を行った。
市町村・団体支援は、生涯学習・社会教育関係職員の資質向上及び社会参加活動を推進す
るため、生涯学習・社会教育に関する専門的な研修や社会参加活動支援機関の研修と情報交
換を行った。
生涯学習活動支援は、県民の学習活動や社会参加活動を支援するため、生涯学習、社会教
育に関する情報提供、学習相談を行うとともに、今日的課題や生涯の各時期における課題に
対応した学習講座を行った。
− 246 −
⑵
相
①
相
談
者
形
態
分
野
別
談
状
況
生涯学習相談
件数(計)
個
人
機
関
団
体
窓
口
電
話
F
A
X
郵
便
E メ ー ル
そ
の
他
人
材
学 習 機 会
施
設
教
材
学習プログラム
団体サークル
資
格
調 査 研 究
活
動
そ
の
他
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
23
20
30
29
22
15
13
26
25
26
20
15
16
13
20
17
13
10
7
21
14
17
11
9
2
5
6
11
9
1
3
1
4
9
5
3
5
2
4
1
0
4
3
4
7
0
4
3
12
11
19
19
9
3
5
18
13
18
12
7
11
9
10
8
11
12
8
8
11
7
8
7
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
1
2
0
0
0
0
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
1
2
5
1
5
3
3
2
2
4
3
8
2
4
5
3
1
3
8
1
5
2
0
1
6
3
6
1
4
4
5
5
3
0
2
3
4
6
5
3
0
2
2
6
5
2
3
1
0
2
1
1
0
0
0
6
3
1
3
0
2
0
0
1
0
0
0
0
1
1
2
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
7
1
2
1
0
3
0
2
2
1
3
0
2
4
5
1
0
4
2
3
5
1
2
3
3
2
5
3
1
1
3
2
3
0
計
264
168
59
37
146
110
0
2
6
0
35
42
40
41
18
7
2
21
30
28
分類別
個人
168
機関
59
窓 電 F 郵 E そ 窓 電 F 郵
メ
A
の
A
ー
口 話 X 便 ル 他 口 話 X 便
計
112 50
人
学
材
機
37
総計
264
E そ 窓 電 F 郵
メ
A
の
ー
ル 他 口 話 X 便
E そ
メ
の
ー
ル 他
0
2
4
0 17 40
0
0
2
0 17 20
0
0
0
0 146 110
0
2
6
0 264
2
0
0
0
0
3 15
0
0
0
0
4 10
0
0
0
0
8 27
0
0
0
0 35
0 42
会
25 10
0
0
1
0
0
4
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0 26 15
0
0
1
施
設
18 15
0
0
0
0
1
3
0
0
0
0
1
2
0
0
0
0 20 20
0
0
0
0 40
教
材
13
6
0
0
1
0
8
6
0
0
0
0
4
3
0
0
0
0 25 15
0
0
1
0 41
学習プログラム
7
1
0
1
0
0
1
4
0
0
0
0
2
2
0
0
0
0 10
7
0
1
0
0 18
団体サークル
2
1
0
0
0
0
1
1
0
0
1
0
0
1
0
0
0
0
3
3
0
0
1
0
7
資
格
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
2
究
13
3
0
0
1
0
0
2
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0 15
5
0
0
1
0 21
動
12
4
0
1
1
0
3
5
0
0
1
0
2
1
0
0
0
0 17 10
0
1
2
0 30
他
20
7
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0 21
0
0
0
0 28
調
習
1
団体
E そ 窓 電 F 郵
メ
A
の
ー
ル 他 口 話 X 便
査
研
活
そ
の
− 247 −
7
②
家庭教育相談
月
電話・メール別
相
談
者
対
象
者
食
事
発
育
・
発
達
養
育
・
し
つ
け
相
疾
病
等
対
人
談関
係
問
題
内行
動
学
習
容・
進
路
性
心
そ
の
他
月別計
父
母
祖
父
母
本
人
そ
の
他
乳
幼
児
小
1
小
2
小
3
小
4
小
5
小
6
中
1
中
2
中
3
高
1
高
2
高
3
その他(一般)
1
母乳・ミルク
2
食事・離乳食
計
3
身
体
4
こ
と
ば
5
性
格
6
行
動
7
発 達 障 害
8
そ
の
他
計
9
しつけ・習慣
10
睡
眠
11
排
泄
12
そ
の
他
計
13
疾 病・異 常
14
け
が
15
予 防 接 種
16
その他(関係機関問合せ)
計
17
友
達
18
家
族
19
教
師
20
そ
の
他
計
21
い
じ
め
22
虐
待
23
不適応(引きこもり等)
24
不
登
校
25
非 行・暴 力
26
反
抗
27
そ
の
他
計
28
態
度
29
不
振
30
勉
強
法
31
進
学
32
就
職
33
そ
の
他
計
34
男 女 交 際
35
性について
計
36
情緒不安定
37
神経症的反応
38
心 身 症 状
39
そ
の
他
計
40
園・学校等への要望
41
相談者自身(一般)
42
問い合わせ
43
そ
の
他
計
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
電話 メール 電話 メール 電話 メール 電話 メール 電話 メール 電話 メール 電話 メール 電話 メール 電話 メール
4 3 1 3 2 2
2
2 2 6
2
5 2
7
4
4
2
4
6
2
7
1
3 3 1 3 2 2
2
1 2 5
2
4 2
1
1
1
1 1
1
1
1
1
1 2
1
2
1
1
1
1
1月
電話 メール
1 3
4
1
1 2
1
1
1
2
1
1
1
1
2月
電話 メール
4
4
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
3月
計
電話 メール 電話 メール 合計
1
30
15
45
1
3
1
4
1
24
14
38
1
1
1
1
1
1
6
5
11
2
1
3
2
2
1
1
1
1
1
1
2
3
3
2
1
3
1
1
4
4
1
1
1
1
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
4
2
1
1
1
2
2
1
4
1
6
1
4
1
2
1
2
2
1
1
1
1
1
1
4
1
2
1
2
2
1
6
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
3
2
5
2
2
7
2
1
3
1
2
1
1
5
2
1
1
6
1
1
1
2
1
2
1
1
1
1
7
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
2
8
5
1
1
1
1
2
11
1
1
2
4
3
1
1
2
1
1
1
4
1
1
1
1
1
1
7
1
1
− 248 −
1
1
1
1
1
1
2
3
2
7
3
3
3
5
10
4
施設利用状況
研
主催事業
修
室
等
利
学習情報
サービス室
(ありす)
用
団体利用
計
総 計
累 計
人員
人員
日数
人員
日数
人員
日数
人員
日数
人員
4月
370
10
4,443
27
4,813
29
902
29
5,715
5,715
5月
415
13
4,165
26
4,580
27
1,176
30
5,756
11,471
6月
610
13
4,601
27
5,211
29
1,160
29
6,371
17,842
7月
655
14
5,558
21
6,213
30
1,243
30
7,456
25,298
8月
477
15
3,317
26
3,794
26
1,225
30
5,019
30,317
9月
912
14
3,957
27
4,869
28
1,160
29
6,029
36,346
10月
2,358
16
3,880
25
6,238
29
2,725
30
8,963
45,309
11月
552
14
4,573
28
5,125
29
1,226
29
6,351
51,660
12月
115
4
4,364
25
4,479
25
1,201
27
5,680
57,340
1月
128
5
2,872
24
3,000
24
1,102
27
4,102
61,442
2月
212
9
3,111
24
3,323
25
1,232
27
4,555
65,997
3月
285
17
2,950
28
3,235
132
1,271
30
4,506
70,503
144
47,791
308
54,880
433
15,623
347
70,503
合
計
(昨年度)
7,089
(7,099)
(156) (55,137)
(301) (62,236)
(328) (15,171)
(347) (77,407)
団体利用状況
内
団体利用
人員
日数
訳
社会教育団体
学校教育団体
人員
人員
日数
日数
公共団体
人員
民間団体
日数
人員
日数
4月
4,443
27
1,286
21
1,561
14
940
10
656
13
5月
4,165
26
779
16
2,171
19
519
10
696
16
6月
4,601
27
1,226
15
1,412
19
728
8
1,235
19
7月
5,558
24
1,008
13
1,393
16
774
11
2,383
22
8月
3,317
26
265
9
566
11
1,856
15
630
12
9月
3,957
27
1,124
19
1,002
15
593
8
1,238
17
10月
3,880
25
1,654
15
462
10
661
7
1,103
18
11月
4,573
28
1,411
19
665
14
1,060
11
1,437
25
12月
4,364
25
1,555
13
916
11
813
10
1,080
14
1月
2,872
24
687
15
393
8
500
7
1,292
17
2月
3,111
24
844
17
896
16
770
10
601
15
3月
2,950
28
1,057
17
224
8
562
8
1,107
21
合計
47,791
311
12,896
189
11,661
161
9,776
115
13,458
(昨年度) (55,137)
(301) (13,223)
(188) (12,828)
− 249 −
(156) (11,719)
(132) (17,367)
209
(173)
5
平成26年度主催事業の実績
⑴
人材育成
①
地域を支える人材の育成
パワフルAOMORI!創造塾
(事業開始
[趣
平成24年度)
旨]
新たな活動者の発掘と育成、仲間づくりの促進やネットワーク(つながり)の形成・強化、活
動の活性化を目的として、対象地域を絞り2年間をかけての理論学習や活動実践等の研修を通し
て、地域づくりに取り組む活動者を育成する事業である。
[概
要]
⑴
創造実践コース
津軽地方塾生が地域活動実践「つるたクエスト」を企画・運営することを通して、地域活
動に取り組む実践力の向上を図る。
⑵
公開講座
県全域に渡った潜在的ニーズに対応するため公開形式とし、広く参加を呼びかけた。また、
創造塾塾生や他のセンター事業関係者、一般参加者も交え、参加者のネットワークの拡大、
強化と資質の向上を図る。
対
(内
象:県内在住の地域づくり活動に意欲がある方(20歳代∼40歳代)
容)
期日
7月19日
対象
受講者
内
50人
容
[公開講座第1回]
テーマ 「想いがあれば地域は動く」
パネリスト (青森)soop!
代表 清水 圭子
(青森)上北9根
代表 原田
惇
(岩手)復興girls and boys*代表 中條 奈菜花
香木 なつみ
(秋田)輪茶プロジェクト
代表 石岡 大輔
コーディネーター
フリーアナウンサー 増田 由美子
9月20日
11月3日
受講者
36人
鶴田町児童
約210人
[公開講座第2回]
テーマ「絆が未来を創る」
パネリスト (青森)Misawa Art Project 代表 田村 宣喜
(青森)TNネットワーク
チーフリーダー 三浦 貴志
(岩手)Moonbow
代表 石田 朋子
(秋田)GET UP! PROJECT 代表 金澤 大輔
コーディネーター
フリーアナウンサー 増田 由美子
[創造実践コース 津軽地方塾生
「つるたクエスト」
− 250 −
活動実践]
期日
対象
1月10日
②
参加者
内
57人
容
[公開講座第3回]
[基調講演]「未来のAOMORIを地域から」
講師 宇都宮大学地域連携教育研究センター 教授
パネルディスカッション
パネリスト (青森)soop!
代表
(秋田)輪茶プロジェクト
代表
(青森)Misawa Art Project 代表
ファシリテーター
宇都宮大学地域連携教育研究センター 教授
廣瀬 隆人
清水 圭子
石岡 大輔
田村 宣喜
廣瀬
隆人
次代を担う青少年の育成
未来の青森県を担う若人育成講座
(事業開始
[趣
平成24年度)
旨]
青少年が自らの思いを社会の中で実現させる行動力を身につけることを目的として、地域活動
や学校でリーダー的な役割を担っている青少年を対象に、自主性やリーダーの資質を高める講座
を開催する事業である。
[概
要]
・第1講座
自分や仲間のよさを知る講座
・第2講座
グループ運営方法を学ぶ講座
・第3講座
地域の実践活動を体験し、仲間と企画を立てる講座
・第4講座
地域実践活動を準備する講座
・第5講座
地域実践活動を実行する講座
・第6講座
地域実践活動を振り返る講座
・第7講座
隣接地域との交流
対
象:上北・三八地域の学校に通う中高生
受講者:53人(他、隣接地域との交流に参加した西北・中南地域の中高生:6人)
(内
講
容)
座
第1講座
期
日
6月28日㈯∼29日㈰
公立小川原湖青年の家
内
容
講義 「八戸のまちづくり:こどもはっちと高校生ボラン
ティア」
講師 NPOはちのへ未来ネット
代表理事 平間 恵美
講義 「十和田バラ焼きのめざすところ:地域活性化に向
けて」
講師 十和田バラ焼きゼミナール 舌校長 畑中 宏之
演習 「人間関係づくりプログラム」
指導 総合社会教育センター職員
演習 「自分の街を元気にするために∼中高生ができる
こと∼」
指導 総合社会教育センター職員
− 251 −
講
座
期
日
(上北)7月27日㈰
十和田市南公民館
第2講座
(三八)7月26日㈯
八戸市立長者公民館
第3講座
8月9日㈯∼10日㈰
公立小川原湖青年の家
(上北)9月20日㈯
十和田市南公民館
内
容
演習「人間関係づくりプログラム」
指導 総合社会教育センター職員
演習「我が街の良いところ」
指導 総合社会教育センター職員
講義「ハピたのの活動をとおして:人と人がかかわる意
義」
講師 十和田NPO子どもセンター・ハピたの
代表理事 中沢 洋子
講義「社会福祉協議会の活動をとおして:高校生がボラ
ンティア活動をすることの意義」
講師 八戸市社会福祉協議会 事務局長 浮木 隆
演習「人間関係づくりプログラム」
指導 総合社会教育センター職員
演習「私たちの地域実践活動∼企画・運営について∼」
指導 総合社会教育センター職員
演習「人間関係づくりプログラム1」
指導 総合社会教育センター職員
体験活動「地域活動体験」
[鷹山宇一記念美術館/南部縦貫鉄道旧上北駅(七
戸町観光協会)/東北町立上北小学校・東北町立小
川原小学校(放課後子ども教室)/公立ぎんなん寮]
演習「活動報告」
指導 総合社会教育センター職員
演習「人間関係づくりプログラム2」
指導 総合社会教育センター職員
演習「地域実践活動企画立案とシミュレーション1」
指導 総合社会教育センター職員
演習「地域実践活動企画立案とシミュレーション2」
指導 総合社会教育センター職員
演習「第5講座に向けて1」
指導 総合社会教育センター職員
演習「第5講座に向けて2」
指導 十和田NPO子どもセンター・ハピたの
代表理事 中沢 洋子
第4講座
(三八)9月21日㈰
八戸市立長者公民館
演習「第5講座に向けて1」
指導 総合社会教育センター職員
演習「第5講座に向けて2」
指導 NPOはちのへ未来ネット
代表理事 平間 恵美
(上北)10月13日(月・祝)
企画実践
十和田NPO子どもセン
「∼とわだわくわくだいはっけん∼」
ター・ハピたの
第5講座
(三八)10月12日㈰
企画実践
八戸ポータルミュージア
「∼とりかえっこのまほう∼」
ム はっち
− 252 −
講
座
期
日
内
容
演習「第5講座の振り返り」
指導 総合社会教育センター職員
演習「本講座で得たこと」
指導 総合社会教育センター職員
演習「若者の社会貢献」
講師 十和田NPO子どもセンター・ハピたの
代表理事 中沢 洋子
(上北)11月15日㈯
十和田市東公民館
第6講座
演習「第5講座の振り返り」
指導 総合社会教育センター職員
演習「本講座で得たこと」
指導 総合社会教育センター職員
演習「若者の社会貢献」
講師 NPOはちのへ未来ネット
代表理事 平間 恵美
八戸工業大学第二高等学校
(三八)11月1日㈯
八戸市立長者公民館
12月13日㈯∼14日㈰
第7講座 公立小川原湖青年の家
教諭
田代
演習「人間関係づくりの体験プログラム1」
指導 梵珠少年自然の家 社会教育主事 横山
活動発表「活動実践発表」
指導 総合社会教育センター職員
演習「人間関係づくりプログラム」
指導 総合社会教育センター職員
演習「人間関係づくりの体験プログラム2」
指導 梵珠少年自然の家 社会教育主事 横山
演習「活動の振り返り」
指導 総合社会教育センター職員
誠
仁志
仁志
高大連携キャリアサポート推進事業
(事業開始
[趣
平成20年度)
旨]
高校生が自らの夢の実現に向かって主体的に行動するように、所定の研修を修了した大学生か
らの働きかけにより、高校生のやる気や意欲を引き出し、将来に向けた主体的な一歩を促すこと
を目的とし、チャレンジする心を育むための取組であるワークショップ「キャリサポ」を計画的、
組織的かつ継続的に実施するための仕組みを安定的に維持する。あわせて、本事業に関わる大学
生のスキルアップを図る事業である。
[概
要]
⑴
会議等の開催
ア
実施校担当者連絡会議(5月21日)
イ
大学生会議(5月11日、9月28日、3月22日)
ウ
実施校担当者等研修会
⑵
(11月28日)
大学生対象研修会の開催
基本研修(計9回)延べ受講者数:217名
イ
応用研修(計4回)受講者数:28名
⑶
ア
ワークショップ「キャリサポ」の実施
− 253 −
ア
実施高等学校数
20校
イ
延べ参加高校生数
3,066名
大湊高校川内校舎(6月14日)、三戸高校(6月14日)、
黒石商業高校(6月21日)、青森東高校(6月28日)、
青森北高校(7月5日)、八戸西高校(8月25日)、
三本木高校(8月27日)、青森西高校(8月29日)、
金木高校(8月31日)、浪岡高校(8月31日)、
青森商業高校(9月2日)、弘前中央高校(9月3日)、
三沢商業高校(9月5日)、むつ工業高校(9月8日)、
田名部高校(9月9日)、七戸高校(9月11日)、
木造高校深浦校舎(11月8日)、中里高校(11月15日)、
野辺地高校(3月4日)、青森中央高校(3月6日)、
ウ
延べ参加大学生数
1,000名
青森公立大学、青森県立保健大学、青森大学、青森中央学院大学、
弘前大学、東北女子大学、弘前学院大学、八戸学院大学、八戸工業大学、
青森明の星短期大学
高校生スキルアッププログラム推進事業
(事業開始
[趣
平成19年度)
旨]
高校生の知識や経験の幅を広げるとともに、社会の変化に柔軟に対応し逞しく生きるための
様々なスキルの向上を図ることを目的として、学校外における学習への積極的な取組を推進する
事業である。
[概
要]
⑴
学校外学習の機会に関する情報の収集と提供
⑵
高校生スキルアップ認定証の交付
⑶
「キャリア教育研修会」の開催(生涯学習課高大連携キャリアサポート推進事業と共催)
○期
日:11月28日㈮
○会
場:総合社会教育センター
○参加者:高校生スキルアッププログラム担当教員
○内
容:講
演
講師:青森公立大学
事例発表
24校29名
「グローバリゼーションとキャリア教育」
経営経済学部
教授
内海
隆
高校生スキルアッププログラム推進事業
青森県立青森中央高等学校
教諭
石戸
裕朗
高大連携キャリアサポート推進事業
青森県立田名部高等学校
⑷
教諭
渡辺
守
評価サービス
平成26年度参加学校・参加生徒数・認定証交付者数(H27.3.31現在)
地区
学校数
参加生徒数
東青
6校
956名
認定証交付者数
9名
西北
1校
12名
2名
− 254 −
中南
2校
19名
0名
上北
3校
107名
2名
下北
1校
499名
16名
三八
5校
813名
11名
合計
18校
2,406名
40名
元気青森人を創造するeラーニング推進事業
(事業開始
[趣
平成21年度)
旨]
自己の生き方や働き方について考えたり人生設計したりするための学習を、県民の誰もがいつ
でもどこでも手軽にできることを目的として、インターネットによる講座の配信を行う事業であ
る。
[概
要]
インターネットによる学習教材(eラーニング)の配信を行った。
⑴
元気青森人PowerUpコンテンツ
計123本(アクセス件数:4,299件)
ア
公開講座
イ
ワンポイントアドバイス
ウ
はたらく心
94本
エ
関係機関リンク
11件
⑵
6本
あおもり学インターネット講座
12本
計44本(アクセス件数:6,804件)
ア
あおもりの自然
10本
イ
我がふるさとあおもり
10本
ウ
あおもり学特別講座
23本
エ
青森県の先人
⑶
あおもり子育てネット
1本
計73本(アクセス件数:60,229件)
家庭教育支援コンテンツ
イ
家庭教育支援啓発教材
ウ
センター企画テレビ放送番組
20本
エ
子育てワンポイントアドバイス
10本
オ
公開講座
⑵
ア
30本
6本
7本
教育活動支援
①
学校教育支援
学校と地域の協働実践セミナー
(事業開始
[趣
平成24年度)
旨]
未来を担う子どもたちを健全に育成するため、地域ぐるみで子どもたちを育む意識や主体的な
取組を啓発するとともに、学校と地域の協働を推進する人材及び子どもたちの育成に関わる活動
実践者を養成することを目的とした研修を行う。
[概
要]
対
象:子どもと関わる地域活動実践者、地域住民、教職員など
受講者:延べ218名
− 255 −
開催地区
内
容
東青地区
【開 催 日】6/24【参加人数】31人【場所】総合社会教育センター
【講
義】「地域の人たちの学校応援団」
【演
習】「学校支援活動充実のために」
【講
師】 杉並区立杉並第一小学校 学校支援本部本部長
学校教育コーディネーター 伴野 博美
【事例発表】「地域の子どもや学校を応援する多様な支援活動」
発表者 深浦町立修道小学校
学校支援コーディネーター 世永 恵美子
三八上北
地区
【開 催 日】6/25【参加人数】31人【会場】八戸市総合福祉会館
【講
義】「地域の人たちの学校応援団」
【演
習】「学校支援活動充実のために」
【講
師】 杉並区立杉並第一小学校 学校支援本部本部長
学校教育コーディネーター 伴野 博美
【事例発表】「地域の子どもや学校を応援する多様な支援活動」
発表者 十和田市立北園小学校 教諭 一戸 稔彦
下北地区
【開 催 日】7/2 【参加人数】14名【会場】下北文化会館
【講
義】「学校・家庭・地域の連携と子どもの成長」
【演
習】「学校支援活動充実のために」
【講
師】 八戸学院短期大学 学長補佐 ライフデザイン学科
学科長・教授 茂木 典子
【事例発表】「地域の子どもや学校を応援する多様な支援活動」
発表者 五戸町立五戸小学校
学校支援コーディネーター 川岸 祥子・外崎 久美子
西北中南
地区
【開 催 日】9/18【参加人数】21名
【会
場】五所川原市民学習情報センター
【講
義】「学校・家庭・地域の連携と子どもの成長」
【演
習】「学校支援活動充実のために」
講師 青森市立橋本小学校 前校長
スクールカウンセラー 長尾 慶子
【事例発表】「地域の子どもや学校を応援する多様な支援活動」
発表者 八戸市立小中野中学校
学校支援コーディネーター 中村 奈津世
第1回
【開 催 日】11/10 【参加人数】21名
コーディ
【会
場】総合社会教育センター
ネーター力 【講
義・演習】「学校のしくみ」「最近の子どもたち」
養成講座
講師 弘前大学教育学部 特任教授 齋藤 厚
第2回
コーディ
ネーター力
養成講座
【開 催 日】11/26 【参加人数】25名【会場】総合社会教育センター
【講義・演習】「コミュニケーションのとりかた」
【進
行】 青森県総合社会教育センター職員
【演
習】「チラシを作ろう」
講師 有限会社ティーマックス
代表取締役 高橋 ツトム
あおもりで「生きる・働く」を学ぶキャリア教育実践事業
<生涯学習課>(p.158)
− 256 −
②
家庭教育支援
家庭教育支援コンテンツ制作事業
(事業開始
[趣
平成24年度)
旨]
子育てに関わる人々の抱える不安や悩みを払拭し、家庭教育の重要性を広く知らせることを目
的として、家庭教育支援コンテンツ及び家庭教育支援啓発教材を制作し、子育てに関する情報を
普及させる。
[事業内容及び結果]
⑴
家庭教育支援コンテンツ制作企画委員会
⑵
家庭教育支援コンテンツの制作(各5分)
4回
ア
いろいろな情報の中での子育て
イ
スマホ我が家のルール
ウ
食べ物から学ぶ
エ
思春期、どう接してる?
オ
ハンディキャップをみんなで支える
カ
二世帯住宅∼頼り、頼られ互いの思い∼
キ
地域とつながるリサイクル活動(中学校編)
ク
ステキな大人とこんにちは∼地域交流会を通して∼(小学校編)
ケ
地域の親子を巻き込んだ子どもまつり(NPO編)
コ
地域で活躍し続ける家庭教育支援者(家庭教育支援団体編)
⑶
家庭教育支援啓発教材の制作(各15分)
ア
直輝くんを家族・地域・仲間で支える
イ
ふるさとを誇れる子どもに
⑷
家庭教育支援コンテンツ及び家庭教育支援啓発教材の活用
ア
制作したコンテンツ及び教材をホームページで配信
イ
各関係機関へDVD教材として配布
ウ
平成26年度絆でつながる家庭教育支援セミナーでの活用
エ
家庭教育支援団体、保育園、幼稚園等の研修会での活用
家庭教育相談事業
(事業開始
[趣
平成元年度)
旨]
家庭教育について不安や悩みを持つ親等を対象に電話や面談、メール(登録制)による相談を
行う。
[概
要]
⑴
対
⑵
実施回数
象
就学前児童から高校生までの子育て・孫育て中の親と家族
週2回
火・木曜日(祝日・年末年始を除く)
13:00∼16:00
⑶
場
所
⑷
対応内容
その他の時間は、留守番電話対応
青森県総合社会教育センター1階
電話相談室(職員室内)
発育・発達、しつけ、対人関係、不登校、反抗などの子どもに対する悩みや家
庭教育全般について
− 257 −
⑸
相談体制
青森県総合社会教育センター家庭教育担当職員及び家庭教育支援員が電話、
メール(24時間受付)、面談(予約制)にて行う。
⑹
相談件数
45件(電話相談30件
メール相談15件)
絆でつながる家庭教育支援セミナー
(事業開始
[趣
平成20年度)
旨]
地域全体の絆の中で子育てを支え、子どもたちが健やかに成長するための環境づくりや子育て
の地域課題解決に役立つノウハウを学ぶことを目的に、地域に根ざした家庭教育支援者を育成す
る。
[概
要]
基礎コース開催市町村と応用コース開催市町村の2つのコースが交流しながら講座の企画・運
営について学ぶ。
⑴
場
所
県内4市町村(2地区各2市町村)
・上北地区
七戸町−基礎コース
おいらせ町−応用コース
・東青地区
田村−基礎コース
今別町−応用コース
⑵
参加者
⑶
内
ア
受講者数
62人
実践活動参加者数
179人
容
基礎コース
1.家庭教育支援基礎講座(家庭教育の現状と課題等)
2.プログラムづくり講座(入門編)
3.応用コースのプログラム実践参加(評価)
4.プログラム実践
5.スキルアップ講座(プログラム実践を受けて)
6.共通スキルアップ講座(応用コースと共通)
イ
応用コース
1.家庭教育支援講座(家庭教育の現状と課題等)
2.プログラムづくり講座(応用編)
3.プログラム実践
4.基礎コースのプログラム実践参加(評価・助言)
5.スキルアップ講座(プログラム実践を受けて)
6.共通スキルアップ講座(基礎コースと共通)
− 258 −
開催地区・
回
コース
開催日
1 6/3㈫
内
容
講義・演習:家庭教育支援基礎講座「子育て親育ち」∼家庭教育を考える∼
講師:青森県立保健大学 教授 中村 由美子
基
礎
演習:「絆づくりプロジェクト」∼地域に受け入れられるプログラムづ
コ 2 6/10㈫
くり基礎編∼
ー
講師:県総合社会教育センター職員
ス
︵
応用コースの活動実践に参加
七 3 7/12㈯
戸
町
活動実践:「あなたの健康プロジェクトin七戸∼家族で乳製品作りと
会
ウォーキングを楽しもう∼」
7/26㈯
場
講師:雪印メグミルク 食育スタッフ
︶ 4 (活動実践
大塚製薬 ニュートラシューティカルズ 事業部スタッフ
プログラム)
メディカルフィットネスいぶき 鈴木 光広
講義・演習:「家庭教育支援基礎講座」∼家庭教育支援者として地域で
上 応 1 5/21㈬
活躍する人たちへ∼
用
講師:青森県立保健大学 教授 中村 由美子
北 コ
ー
演習:「絆づくりプロジェクト」∼地域に受け入れられるプログラムづ
地 ス
くり応用編∼
︵ 2 5/27㈫
区 お
講師 県総合社会教育センター職員
い
ら
活動実践:「家族でつくろう!あそぼう!手作りおもちゃと和洋Wス
7/12㈯
せ
イーツ」
町 3 (活動実践
講師:おいらせ町食生活改善推進協議会会員 北向 直子
会
プログラム)
ケーキのヒマラヤ 新舘
恵
場
︶
4 7/26㈯
基礎コースの活動実践に参加
演習:プログラム実践を終えて
8/6㈬
講義:「地域が求める家庭教育支援の実際」∼地域で活躍し生き残る支
5
援者∼
(七戸町会場)
共
講師:NPO法人子育て応援隊ココネットあおもり代表 沼田 久美
通
6
8/20㈬
(おいらせ町会場)
講義・演習:
「子どもの育ちと親の学びを支える−地域ぐるみの子育て・
親育ち支援プログラムについて考える−」
講師:青森県立保健大学 教授 中村 由美子
講義・演習:家庭教育支援基礎講座「子育て親育ち」∼家庭教育を考える∼
基 1 9/2㈫
講師 青森県立保健大学 教授 中村 由美子
礎
コ
東 ー
演習:「絆づくりプロジェクト」∼地域に受け入れられるプログラムづ
2 9/17㈬
くり基礎編∼
青 ス
講師:県総合社会教育センター職員
︵
地 田
3 11/3㈪
応用コースの活動実践に参加
区 村
会
活動実践:「キラめきプロジェクト ∼健康は食と美∼」
11/16㈰
場
講師:食育インストラクター 森
順治
︶ 4 (活動実践
美容アドバイザー 諏訪 淳子
プログラム)
− 259 −
開催地区・
回
コース
開催日
内
容
講義・演習:「家庭教育支援基礎講座」∼家庭教育支援者として地域で
活躍する人たちへ∼
応 1 8/27㈬
講師:青森県立保健大学 教授 中村 由美子
用
コ
ー
演習:「絆づくりプロジェクト」∼地域に受け入れられるプログラムづ
ス 2 9/9㈫
くり応用編∼
︵
講師 県総合社会教育センター職員
今
別
東 町
活動実践:「ウッドでグッドなハッピータイム」
11/3㈪
会 3 (活動実践
青 場
講師:県立梵珠少年自然の家 社会教育主事 佐藤 元伸
プログラム)
︶
地
4 11/16㈰
基礎コースの活動実践に参加
区
演習:プログラム実践を終えて
11/25㈫
講義:「地域が求める家庭教育支援の実際」∼地域で活躍し生き残る支
5
( 田村会場)
援者∼
共
講師:NPO法人子育て応援隊ココネットあおもり代表 沼田 久美
通
6 12/10㈬
③
講義・演習:
「子どもの育ちと親の学びを支える−地域ぐるみの子育て・
親育ち支援について考える−」
講師:青森県立保健大学 教授 中村 由美子
地域教育活動支援
放課後子どもプランコーディネーター等研修
(事業開始
[趣
平成19年度)
旨]
放課後子どもプランにおいて、地域で中心的な役割を担うコーディネーター等関係者の資質向
上及び放課後子ども教室推進事業と放課後児童健全育成事業の連携を図るための情報交換等を行
う研修会を開催する。
[概
要]
【1日目】6月5日㈭
開催場所
県総合社会教育センター
講義
「特別な支援を要する子どもの理解と対応」
講師
弘前大学教育学部
情報交換
「放課後子ども教室等における現状と課題」
進行
准教授
増田
貴人
県総合社会教育センター職員
【2日目】6月6日㈮
[講義]「子どもたちの安全・安心のためにできること」
[演習]「子どもたちの危険から身を守るために」
講師
特定非営利活動法人
受講者
子どもの危険回避研究所
191名
− 260 −
所長
横矢
真理
⑶
市町村・団体支援
市町村及び団体への支援
生涯学習・社会教育関係職員研修講座
(事業開始
[趣
平成15年度)
旨]
地域づくりの中核的役割を担う生涯学習・社会教育関係職員及び関係団体職員等の育成を目的
として、地域課題の把握や具体的な解決方法を探るための理論学習、協働を活かした先進的取組
事例の分析等の研修や、新任の生涯学習・社会教育関係職員が市町村において活動できるよう、
その基礎知識についての研修を行う事業である。
[概
要]
⑴
基礎研修(初任者研修)
○対
象:生涯学習・社会教育関係職員初任者
開催日
開催場所
参加者
5/22㈭ 県 総 合 社 会 教 育
センター
⑵
34人
内
容
⑴県社会教育行政の方針と重点
県教育庁生涯学習課職員
⑵市町村の生涯学習・社会教育の進め方
県総合社会教育センター職員
⑶社会教育関係職員と社会教育施設(公民館)の役割に
ついて
前野辺地町教育長 古田 力也
⑷市町村の生涯学習・社会教育事業に係る情報交換
県総合社会教育センター職員
スキルアップ研修
ア
中央研修
○対象:生涯学習・社会教育関係職員及び関係団体職員等
○場所:県総合社会教育センター
回数
開催日
第1回
6/16㈪
23人
第2回
8/ 8㈮
7人
第3回
9/ 8㈪
25人
11/6㈭
第4回
参加人数
内
容
「公共施設とまちづくり」
八戸ポータルミュージアムはっち館長
風張
知子
「タブレット端末のセキュリティと初歩的活用例」
株式会社ビジネスサービス 小山
康輝
「地域を元気にする社会教育」
八王子市民活動協議会理事・事務局長
岩田
博次
「シニアの社会参加活動と学習」
22人
桜美林大学名誉教授
瀬沼
克彰
− 261 −
イ
地区研修
○対象:生涯学習・社会教育関係職員及び関係団体職員等
地区
開催日
開催場所
参加人数
内
容
むつ市合同庁舎
大会議室
「地域における公共施設の運営について∼機能充
実と活用の促進に向けて∼」
14人 八戸市水産科学館「マリエント」
館長 吉井 仁美
十和田市現代美術館長 藤 浩志
上北
5/29㈭ 六戸町文化ホール
「新しい地域づくりのための社会教育の役割」
∼地域コミュニティの活性化と社会教育施設のあ
り方∼
70人 八戸市水産科学館「マリエント」
館長 吉井 仁美
(公社)弘前観光コンベンション協会
事務局長 坂本 崇
中南
弘前市立中央公
6/26㈭
民館岩木館
「社会教育行政と指定管理者・NPO等との連携・
協働の在り方」
70人
アピオあおもり副館長 小山内 世喜子
弘前学院大学講師 生島 美和
三八 7/ 3㈭ 八戸市福祉公民館
「思わず参加したくなる家庭教育関連事業の企画
23人 と運営について」
青森県立保健大学教授 中村 由美子
下北
5/26㈪
東青
7/16㈭
県総合社会教育
センター
「社会教育・生涯学習における社会教育施設の役
割と地域人材の活用について」
プロジェクトおおわに事業協同組合
22人
副理事長 相馬 康穫
八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館
主事兼学芸員 市川 健夫
西北
9/16(火)
鶴田町国際交流
会館
21人
「事業評価のあり方について」
株式会社カネモト 代表取締役社長 野澤 正樹
県教育庁教育政策課政策企画グループ
主査 畠山 啓介
− 262 −
学習情報の収集・提供事業
(事業開始
[趣
旨]
平成元年度)
県民の学習活動を支援することを目的として、各種学習情報を収集し、インターネッ
トにより県民に提供するとともに、サーバ・パソコン機器等を維持管理する事業で
ある。
[概
要] 4情報(学習機会、指導者人材、団体・サークル、視聴覚教材)の収集・提供を行っ
た。
データ登録件数
アクセス回数
検索回数
学習機会情報
1,568件
5,147回
1,651回
団体・サークル情報
1,087件
1,136回
677回
指導者人材情報
1,411件
1,451回
983回
視聴覚教材情報
19,892件
1,305回
1,473回
615回
366回
23,958件
9,654回
5,150回
全情報
計
青森県視聴覚ライブラリー運営事業
(事業開始
[趣
旨]
平成元年度)
総合社会教育センターに、16㎜フィルムをはじめとする県内の貴重な映像資料を収
集・保管するとともにその活用を図り、県内の視聴覚教育の振興発展に寄与するこ
とを目的として、「青森県視聴覚ライブラリー」を設置し、運営する事業である。
[概
要]
・生涯学習社会の充実を図る基礎資料を得るための調査・研究
・社会教育及び県民の学習活動のための研修施設・視聴覚教材の提供
・視聴覚教材の整備
ビデオ教材(DVD)
7本
・視聴覚教材の貸出
ビデオ























385件
DVD




















1,579件
16㎜フィルム

















17件
CD-ROM






















0件
計




















1,981件
− 263 −
・教育メディア利用セミナーの開催
期
日 11/21㈮
会
場 総合社会教育センター
趣
旨
教育の場における視聴覚メディアや情報通信メディアの利用促進
と、その効果的な利用方法を研究することを目的とし、教育関係者の
教育メディア利用に対する知識を高めるとともに、学校及び社会教育
におけるメディア利用学習や地域の視聴覚ライブラリー・センターの
運営に関わる諸問題等について研究協議を行った。
対
象
地域視聴覚ライブラリー・センター職員、指導主事、社会教育主事
及び教育委員会の関係職員、公民館等社会教育施設の職員、視聴覚教
育担当の小学校・中学校・高等学校の教員
参加者 30名
内
容 開会式
主催者挨拶
総合社会教育センター 所長 山本 馨
(県視聴覚ライブラリー連絡協議会 会長)
基調講演
演題:「社会教育におけるタブレット端末の教育利用と視聴覚ライ
ブラリーの今後の可能性について」
講師:常葉大学教育学部 教授 吉田 広毅
研究発表
演 題:「各地域視聴覚ライブラリー実態調査報告と先進事例紹介」
発表者:総合社会教育センター 社会教育主事 宮野 孝晶
研究協議
協議題:「視聴覚ライブラリーの在り方について」
閉会式
閉会宣言
総合社会教育センター 副参事
(県視聴覚ライブラリー連絡協議会
・青森県視聴覚ライブラリー連絡協議会への加入
− 264 −
田中 洋一
事務局長)
ボランティア関係機関職員養成講座
(事業開始
[趣
平成24年度)
旨]
ボランティア活動支援機関担当者の専門性向上等を目指した研修を行うとともに、福祉と教育
の各分野のボランティア活動支援機関の担当者が一堂に会する会議を開催し、情報共有や交流を
通してネットワークを強化することにより、本県のボランティア活動の推進及び充実を図る事業
である。
[概
要]
⑴
対象
⑵
参加者総数
⑶
内容
各市町村教育委員会ボランティア担当者、各市町村ボランティアセンター担当者
(社
会福祉協議会)、各市町村ボランティア連絡協議会代表等
ア
116名(講座86名、会議30名)
講座
○場所
県総合社会教育センター
回
開催日
1
7/25㈮
参加者34名
【講義】「生涯学習とボランティア」
講師 青森明の星短期大学 教授 石田 一成
【講演】「障がい者から見たボランティア」
講師 特定非営利活動法人C-FLOWER 理事長 佐藤 涼
2
8/21㈭
参加者25名
【講義・演習】「ボランティア活動支援者に必要なコミュニケーション能
力」
講師 八戸学院短期大学 学長補佐 教授 茂木 典子
9/19㈮
参加者27名
【講義】「人と人を繋ぐためのボランティア活動支援」
講師 ねぶたの家 ワ・ラッセ 施設事業部長 工藤 正之
【講演・演習・交流会】
「改めて地域のつながりづくりについて考える
∼人をつなぐ極意とは∼」
講師 弘前大学生涯学習教育研究センター 講師 深作 拓郎
3
イ
内
容
会議
地区
開催日
会
場
内
下北
5/23㈮
参加者 9名
むつ来さまい館
津軽
6/13㈮
参加者 9名
県総合社会教育センター
南部
6/19㈭
参加者12名
八戸市総合福祉会館
容
・ボランティア関係機関養成講座について
・今年度の取組や活動について
・総合社会教育センターからの情報提供
・情報交換
− 265 −
⑷
生涯学習活動支援
県民の学習活動への支援及び県民の社会参加活動への支援
あおもり県民カレッジ学習支援総合事業
(事業開始
[趣
旨]
平成9年度)
県民の学習ニーズが多様化・高度化する中、興味・関心の高いテーマについて体系
的・継続的に学習し、その学習成果が社会から適切に評価され、学習成果を生かし
て社会参加できることを目的として、県民の生涯学習を総合的に支援する事業であ
る。
[概
要]
・あおもり県民カレッジの運営全般
カレッジ学生対応(入学受付、学籍管理等)
学生数(平成26年度末総計)
教養学習コース学生数……………15,503人
子どもカレッジコース学生数…… 3,582人(うちジュニアコース 3,003人)
計………19,085人
連携機関対応(登録受付、データ管理等)
連携機関数………………………627機関
事務局維持管理
・普及啓発
生涯学習フェア2014の開催(10月18日)
入場者数
1,700人
オープニング
ライブパフォーマンス
ボランティア自主講座参加者
あおもり県民カレッジ認定証交付式
高校生地域貢献活動紹介
実践発表
青森中央高等学校「青中央読み聞かせ隊の取組と実演」
百石高等学校「おもてなしの心∼地域とともに∼」
記念講演「まみしぐ、さがしぐ、あずましぐ」
講師
渋谷
伯龍
川柳作家・津軽弁研究家
我が社は学校教育サポーター登録事業所等による展示、実演、出前授業
参
加事業所数32社
元気!高校生めざせトップランナーによる販売実習体験、木工制作補助体験、
展示
あおもり県民カレッジ連携機関等による講座、実習、体験、展示、センター
事業紹介等
普及啓発情報収集
学生募集(ポスター・チラシ等の作成)
生涯学習ホームページの作成
生涯学習情報サイト<alisinfo.jp>作成及び随時更新
講座アーカイブによる講座動画を配信
配信数…………24コンテンツ
・学習情報提供・学習相談
生涯学習相談の実施(窓口・電話・FAX・郵便・Eメールによる)
− 266 −
相談数………………… 264件
県民カレッジ&生涯学習情報紙「てのひら」の発行
発行数…………………年12回
・学習機会提供
地域キャンパス講座の開催(県内6地区)
講座開催数………………全46回
受講者数……………… 1,851人
ボランティア活動支援
ボランティア講師による自主講座の開催
講師登録数………………82人
自主講座受講者…… 1,987人
自主講座開催数………105講座
・評価サービス
カレッジ学生への評価サービス
(認定証の交付、記録用紙・評価サービス用シールの提供)
認定者数(平成26年度)
教養学習コース………………………387人
子どもカレッジコース……………… 61人
計………………448人
インフォメーションプラザありす運営業務
(事業開始
平成元年度)
[趣
旨]
県民の学習活動支援のため、図書資料及び学習成果発表の場を提供するとともに、
[概
要]
・窓口対応(各種問い合わせ対応、情報提供等)
施設の総合窓口業務を行う。
インフォメーションプラザありす利用者数
15,623人
・インフォメーションプラザありす内整備、展示
県、市町村、各種団体等の活動状況を写真や成果物等で展示・紹介
学習活動を支援するための図書資料の提供
あおもり県民カレッジ及び団体活動の周知に活用
講座で作成した受講生の作品・実施予定講座のサンプル作品展示
学友会メンバーの作品・サークル活動団体の作品展示
− 267 −
4章
1
青森県総合学校教育センター
施 設 ・ 設 備
所 在 地
青森市大字大矢沢字野田80−2
敷地面積
40,000㎡
建
建物敷地
11,484㎡
多目的広場等
13,285㎡
その他
15,231㎡
物(鉄骨・鉄筋コンクリート造、4階建、他にピロティ及び塔屋)
延床面積
15,439㎡(管理研修棟
体育館
10,210㎡
1,342㎡
大研修室
食堂・宿泊棟
1,113㎡
2,774㎡)
管理研修棟(10,210㎡)
ピロティ階
1
駐車場(洪水時の遊水施設)
階(2,837㎡)
[管
理]所長室、職員室、応接室、講師室、会議室等
[特殊支援教育・管理]相談室、プレイルーム、検査室、職員室等
2
階(2,359㎡)
[研修・一般]中研修室(120人)、第1∼第3研修室(48人)、第4∼第6研修室(54人)、
第7研修室(20人)等
[共
用]図書資料室
[教育相談・管理]相談室、プレイルーム、学びの部屋、職員室等
3
階(2,351㎡)
[研修・情報教育]第8研修室(10人)、情報教育研修室1(30人)、情報教育研修室2・3
(32人)、CAD・CG研修室(20人)、産業教育研修室(20人)等
4
階(2,498㎡)
[研修・実験実習]音楽・美術・技術・食物・被服・物理・化学・有機化学・生物・地学研修
室、初等理科準備室等
プラネタリウム(26席+補助14席)
走査電子顕微鏡(35∼20万倍まで)
塔
屋(165㎡)
[研修・実験実習]天体望遠鏡(60㎝反射望遠鏡)
大 研 修 室 棟(1,113㎡)
大研修室座席(410席)、控室、ロビー等
体 育 館 棟(1,342㎡)
アリーナ(バスケットボールコート2面又はバレーボールコート2面又はバドミントンコート
6面)、器具庫、更衣室(男女別)、体育準備室等
食堂・宿泊棟(2,774㎡)
[1
階]食堂(収容椅子席133人、和室84人)
[2∼4階]宿泊室(一般用84室、身障者用1室、ゲスト用1室)
多目的広場等(13,285㎡)
駐
車
場
500台(ピロティ階220台、屋外280台)
− 268 −
2
運 営 の 方 針
青森県総合学校教育センターは、条例に定める設置の目的を達成するため、青森県教育委員会
「平成26年度学校教育指導の方針と重点」に基づき、新しい教育の方向を見据えつつ、本県学校
教育の諸課題の解決に資するよう、事業を推進する。
3
⑴
研
修
事
概
業
要
青森県教職員研修体系に基づき、教職員の専門性を高め、教育活動の充実に資する各種の研
修を行った。
初任者研修・新規採用者研修・フォローアップ(2年次)研修
教職経験5年研修・10年経験者研修(65講座)
基本研修
職務研修Ⅰ
校長研修講座・教頭研修講座
教務主任研修講座等(7講座)
職務研修Ⅱ
教頭のための学校経営講座
県立学校事務職員職務研修講座等(23講座)
教科研修
小・中学校国語科授業力向上講座
農業教育指導者講座Ⅰ・Ⅱ等(73講座)
教科外研修
児童生徒とのより良い信頼関係づくり研修講座
等(47講座)
職務研修
専門研修
特別研修
長期研究講座(1講座)
(計216講座)
⑵
実
①
基
ア
講
績
座
本
研
修
初任者研修
名
対
象
平成26年度初任者
初任者研修
研修(小学校)対
(小・中学
象教諭、平成26年
校)教職一
度初任者研修(中
般研修講座
学校)対象教諭
初任者研修
平成26年度初任者
(小学校)
研修(小学校)対
学級経営基
象教諭
礎講座Ⅰ
修了人数
小30
中36
小30
期日
内
容
8/7∼8/8
・郷土の文化を学ぶ
・校外学習の進め方−現地研修オリエン
テーション−
・現地研修(三内丸山遺跡と県立美術館)
・社会奉仕体験活動を考える
・教師のメンタルヘルスについて
・社会人としてのマナー
講師:青森銀行研修所
所長 斎藤 啓一
5/20∼5/21
・信頼関係を築き上げる学級経営への取組
Ⅰ−学級経営の意義とねらい−
・温かい人間関係づくり−集団活動を通して−
・信頼関係を築き上げる学級経営への取組
Ⅱ−道徳教育の進め方−
・学級担任が抱えている学級経営上の諸問
題とその対策(協議)
− 269 −
講 座
名
対
象
初任者研修
平成26年度初任者
(小学校)
研修(小学校)対
学級経営基
象教諭
礎講座Ⅱ
修了人数
小30
初任者研修
平成26年度初任者
(小学校)
研修(小学校)対
学級経営基
象教諭
礎講座Ⅲ
小30
平成26年度初任者
研修(小学校)対
象教諭
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象小学部教諭
小30
特6
初任者研修
(小学校)
学習指導基
礎講座Ⅰ
初任者研修
平成26年度初任者
(小学校)
研修(小学校)対
学習指導基
象教諭
礎講座Ⅱ
初任者研修
平成26年度初任者
(中学校)
研修(中学校)対
学級経営基
象教諭
礎講座Ⅰ
小30
中36
期日
内
容
9/11∼9/12
・生徒指導の進め方−生徒指導の意義と課題−
・特別支援教育について
・信頼関係を築き上げる学級経営の実際(発表)
・教育相談の進め方−個別の面接相談−
・学級における危機管理
1/22∼1/23
・学級経営の評価と改善
・学級経営の評価の手法
・学級経営の評価−学級経営の評価と取組
の実践例−
・学級経営の評価と改善策(協議)
・協議のまとめ(全体協議)
6/12∼6/13
・授業づくりの基礎・基本とマイクロティー
チングの進め方
・教科別授業づくりのポイント
・「よくわかる授業」の展開を目指して
・総合的な学習の時間の展開
・特別活動について
11/13∼11/14 ・授業におけるICTの活用
・ICTを活用した教材作成
・情報モラルの指導について
5/13∼5/14
・学級経営の意義とねらい
・道徳の時間と学級経営
・道徳の時間を生かした学級経営
・特別な支援を要する生徒と学級経営
・学級活動の時間と学級経営
・学級活動を生かした学級経営
・学級経営上の諸問題とその対策
初任者研修
平成26年度初任者
(中学校)
研修(中学校)対
学級経営基
象教諭
礎講座Ⅱ
中36
9/4∼9/5
・学級における生徒指導
・学級集団を生かす生徒指導
・学級集団づくりについて
・個の生徒を生かす教育相談の進め方につ
いて
・学級における危機管理
平成26年度初任者
研修(中学校)対
象教諭
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象中学部教諭
中46
6/19∼6/20
・わかる・できる授業について(講義)
・わかる・できる授業づくりの実践(発表)
・わかる・できる授業について(協議)
・単元計画の作成
初任者研修
(中学校)
教科等教育
基礎講座Ⅰ
初任者研修
平成26年度初任者
(中学校)
研修(中学校)対
教科等教育
象教諭
基礎講座Ⅱ
中36
・総合的な学習の時間の展開
・特別活動について
10/23∼10/24 ・キャリア教育の進め方
・情報モラルの指導について
・教科指導におけるICT活用
− 270 −
講
座
名
対
象
初任者研修
平成26年度初任者
(中学校)
研修(中学校)対
教科等教育
象教諭
基礎講座Ⅲ
修了人数
中36
平成26年4月1日
付けで新規に採用
新規採用者 された県立学校の
研修(県立 教諭、助教諭、養 高57
学校)赴任 護教諭、実習講師、 特25
寄宿舎指導員、事
時研修
務職員及び学校栄
養職員
期日
内
容
・分かるできる授業を目指して(講義・演
習)
11/27∼11/28 ・授業実践を振り返って
・新たな単元の構想と指導案作成
・2年目への展望、2年目に期待すること
4/1
・教職員となるに当たって
・本県の教育課題
・教職員の服務について
・教職員の福利について
・教職員の厚生について
初任者研修 平成26年度初任者
(高等学校) 研修(高等学校)
基礎講座
対象教諭
高47
4/17∼4/18
・初任者に期待すること
・教育者とは
・特別支援教育について
・ICTの活用について
・1年間の研修に向けて
・教職員の服務規律について
・社会人としてのマナー
・教職員のメンタルヘルス
・教科指導のために−生徒の学ぶ意欲を高
める授業デザイン−
平成26年度初任者
研修(高等学校)
初任者研修
対象教諭、平成26
(高等学校)
年度初任者研修
教科教育基
(特別支援学校)
礎講座Ⅰ
対象高等部教諭・
助教諭
高47
特6
5/8∼5/9
・授業で身に付けさせたい力
・授業構築のために−授業デザインから授
業へ−
初任者研修
平成26年度初任者
(高等学校)
研修(高等学校)
教科教育基
対象教諭
礎講座Ⅱ
高47
7/3∼7/4
・特別支援教育の視点に立った授業づくり
・ICTを活用した授業づくり
・生徒の人間力を育む授業づくり
・多様な生徒に応じた授業の工夫
初任者研修
平成26年度初任者
(高等学校)
研修(高等学校)
教科教育基
対象教諭
礎講座Ⅲ
高47
8/7∼8/8
・私の授業実践
・授業実践の基礎
・授業実践の検討
初任者研修
平成26年度初任者
(高等学校)
研修(高等学校)
教科教育基
対象教諭
礎講座Ⅳ
高46
9/25∼9/26
・学習指導と評価について
・生徒を生かす評価の工夫−観点別評価の
実際−
・評価を意識した授業実践の工夫
初任者研修
平成26年度初任者
(高等学校)
研修(高等学校)
生徒理解基
対象教諭
礎講座Ⅰ
高47
6/12∼6/13
・生徒理解への取組
・教育相談の進め方
・ホームルーム担任としての在り方
・温かい人間関係づくり
− 271 −
講 座
名
対
象
初任者研修
平成26年度初任者
(高等学校)
研修(高等学校)
生徒理解基
対象教諭
礎講座Ⅱ
初任者研修
平成26年度初任者
(高等学校)
研修(高等学校)
生徒理解基
対象教諭
礎講座Ⅲ
修了人数
高47
高47
期日
内
容
9/4∼9/5
・調査法を用いた学級集団の理解
・いじめ・不登校への理解と対応
・生徒を生かすホームルームの在り方につ
いて
・コミュニケーションの工夫−洞察力を高
めるために−
11/6∼11/7
・ホームルームにおけるキャリア教育につ
いて
・情報モラル教育について
・人間としての在り方生き方の自覚を深め
させるホームルーム活動
初任者研修 平成26年度初任者
(県立学校) 研修(県立学校)
対象教諭・助教諭
宿泊研修
高47
特22
7/22∼7/25
・オリエンテーション
・ストレスマネジメントと同僚性を高める
人間関係づくり
・梵珠山登山
・野外活動の実際(野外炊事・テント泊)
・救急救命法(CPR・AED)
・介護老人保健施設訪問
・シェアリング
初任者研修
平成26年度初任者
(高等学校)
研修(高等学校)
協力校研修
対象教諭
Ⅰ
高47
6/19,6/27
・本日の授業について
・授業参観
・研究協議
初任者研修
平成26年度初任者
(高等学校)
研修(高等学校)
協力校研修
対象教諭
Ⅱ
高45
10/9,10/16
10/23,10/30
・本日の授業について
・授業参観
・研究協議
初任者研修 平成26年度初任者
(高等学校) 研修(高等学校)
他校種研修 対象教諭
高40
11/20
・本日の授業について
・授業参観
・特別支援教育について
・協議
初任者研修 平成26年度初任者
(高等学校) 研修(高等学校)
まとめ研修 対象教諭
高46
1/23
・これからの先生たちへ
・保護者の立場から教師に望むこと
・1年間の研修を振り返る
初任者研修
(特別支援
学校)教職
基礎講座Ⅰ
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
特22
4/17∼4/18
− 272 −
・初任者に期待する
・青森県の特別支援教育
・初任者研修を終えて
・新たに教員となって
・教職員の服務規律について
・社会人としてのマナー
講師:青森銀行研修所
顧問
・効果的な協議・発表の方法
斎藤
啓一
講
座
名
初任者研修
(特別支援
学校)教職
基礎講座Ⅱ
対
象
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
修了人数
特22
期日
内
容
8/19∼8/20
・授業研究
・安全指導と救急法(水上安全法)
講師:日本赤十字社青森県支部
水上安全法指導員Ⅱ
江良直志、斎藤惠子、北谷誉子
事業推進課 主事 大石 敦史
・教員のメンタルヘルス
講師:青森県立精神保健福祉センター
精神保健医長 菅原 典夫
・正しい日本語の使い方、幼児児童生徒へ
の話し方
講師:青森テレビ報道制作局
制作部長兼放送部長 津田 禎
7/31∼8/1
・施設見学
・点字に親しもう
講師:青森県視覚障害者情報センター
点字指導担当
阿部 優美子、佐藤 恵子
・ろうあ者と手話
講師:青森県聴覚障害者情報センター
手話指導担当 木村 由紀子
・発達障害者支援センターの役割について
講師:青森県発達障害者支援センター
所長 小笠原 暁
・関係機関との連携
初任者研修
(特別支援
学校)教職
基礎講座Ⅲ
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
初任者研修
(特別支援
学校)特別
支援教育指
導法基礎講
座Ⅰ
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
特22
5/29∼5/30
・特別支援学校の教育課程
・個別の指導計画の作成と活用
・自立活動の指導
・一人一人のニーズに応じた指導①−実態
把握と目標設定−
初任者研修
(特別支援
学校)特別
支援教育指
導法基礎講
座Ⅱ
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
特22
7/10∼7/11
・ICTを活用した授業づくり
・教材・教具の製作
・一人一人のニーズに応じた指導②−模擬
授業−
初任者研修
(特別支援
学校)特別
支援教育指
導法基礎講
座Ⅲ
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
特22
12/4∼12/5
・行動の観察と記録
・障害特性に応じた指導法
・一人一人のニーズに応じた指導③−評価
と改善−
初任者研修
(特別支援
学校)他校
種研修
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
特22
11/7
・通常の学級、特別支援学級及び通級指導
教室の授業について
特22
− 273 −
講 座
名
初任者研修
(特別支援
学校)学級
経営基礎講
座
対
象
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
初任者研修
(特別支援
学校)生徒
指導基礎講
座
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
初任者研修
(特別支援
学校)まと
め研修
平成26年度初任者
研修(特別支援学
校)対象教諭・助
教諭
イ
講 座
修了人数
期日
内
容
5/15∼5/16
・学級経営の基礎・基本
・学級経営案の作成
・保護者との信頼関係づくり
・発達障害の理解と対応
・ティームティーチングについて
・ティームティーチングの進め方
9/18∼9/19
・児童相談所の役割
講師:東青地域県民局地域健康福祉部こ
ども相談総室(青森県中央児童相
談所)専門員 松井 春夫
・生徒指導上の課題への対応−いじめ・不
登校−
・生徒指導上の課題への対応−情報モラル−
・教育相談の進め方
・温かい人間関係づくり
特22
1/23
・2年目の教員に期待すること
講師:県立弘前第二養護学校
前校長 高坂 勢子
・1年間の研修を振り返って−実地研修、
校外研修を通して−
修了人数
期日
特22
特22
新規採用者研修
名
対
象
幼稚園等新
平成26年度採用の
規採用教員
公・私立幼稚園教 その他6
研修[保育
員
参観研修]
幼稚園等新
規採用教員
平成26年度採用の
研修[セン
公・私立幼稚園教 その他5
ター研修]
員
(前期)
(後
期)
5/29∼5/30
前期
7/23∼7/24
後期
10/7∼10/8
− 274 −
内
容
・保育活動の実際(保育参観)
・幼児の実態や発達段階に応じた保育活動
(協議)
(前期)
・幼稚園教育要領と青森県の幼稚園教育
・幼稚園教員としての使命感と役割
講師:(前)七戸町立七戸幼稚園
園長補佐 工藤 靖子
・幼児期における発達の理解
講師:弘前大学教育学部
講師 武内 裕明
・特別な配慮を必要とする幼児へのかかわり方
・子どもの安全について
・保育の展開と援助の在り方 −教材づく
りを通して−
講師:青森明の星短期大学
講師 高橋 多恵子
(後期)
・保育の展開と家庭との連携の在り方
講師:青森大学附属螢ヶ丘幼稚園
園長 成田 宏子
・保育の展開と小学校との連携の在り方
・保育における効果的なコンピュータ活用(演習)
・指導計画の作成
・保育の展開と援助の在り方
講
座
名
対
象
修了人数
幼稚園等新
平成26年度採用の
規採用教員
公・私立幼稚園教 その他14
研修[宿泊
員
研修]
新規採用養
平成26年度採用の
護教諭研修
養護教諭
Ⅰ
新規採用養
平成26年度採用の
護教諭研修
養護教諭
Ⅱ
新規採用養
護教諭研修 平成26年度採用の
(県立学校) 養護教諭
宿泊研修
小9
中5
高1
特2
小9
中5
高1
特2
高1
特2
期日
内
容
7/30∼8/1
・表現遊びのポイント(演習)
・感性をはぐくむ歌の指導(講義・演習)
・子どもの歯の健康とブラッシング指導に
ついて(講義・演習)
・子どもの自立と食事−野外炊飯−(演習)
・魅力的な読み聞かせのポイント(講義・演習)
講師:青森県読書団体連絡協議会
会長 西村 恵美子
・感動を伝える動物とのふれあい(講義・演
習)
・子ども理解の視点とかかわり(講義・演習)
・子どもの豊かな感性と保育者のかかわり
(講義・演習)
講師:青森児童美術研究会
理事 工藤 玲子
・自然素材を使った創作活動(演習)
・実践への活用のために(協議)
5/27∼5/29
・学校保健の現状と課題
・養護教諭に関する法規と職務内容
・学校管理下における災害について
・児童虐待の現状と対応について
・養護教諭が行う救急処置活動の在り方に
ついて
講師:弘前大学 准教授 小林 央美
・学校経営の立場から養護教諭に期待する
こと
・保健室経営
・保健室経営と執務
8/26∼8/28
・発達障害への対応
・保健室での情報処理
・学校における健康教育の進め方
・養護教諭が行うカウンセリング
・児童生徒の感染症・予防接種と食物アレ
ルギーについて
・心肺蘇生法の理解と実習
・学校保健に関する組織活動
・保健授業における指導と工夫
7/22∼7/25
・オリエンテーション
・教職員の服務規律について
・ウォークラリー
・野外活動の実際(野外炊事・テント泊)
・介護老人保健施設訪問
・自然体験活動
・シェアリング
− 275 −
講 座
名
対
象
修了人数
新規採用学
平成26年度採用の
校栄養職員
学校栄養職員
研修Ⅰ
小2
中1
特1
新規採用学
平成26年度採用の
校栄養職員
学校栄養職員
研修Ⅱ
小2
中1
特1
新規採用学
校栄養職員 平成26年度採用の
研修宿泊研 学校栄養職員
修
平成26年度採用の
新規採用公
公立学校事務職員
立学校事務
(臨 時 事 務 職 員 を
職員研修
含む)
新規採用県
平成26年度採用の
立学校実習
県立学校実習助手
助手研修
小2
中1
特1
小11
中5
高9
期日
5/28∼5/30
7/2∼7/4
内
容
・学校給食の歴史
・健康教育における学校給食
・学校教育の中の学校栄養職員の役割と職
務内容
・学校給食の管理と実務
・衛生管理の基本
・児童生徒の心理
・学校給食用物資について
・学校栄養職員が行う食に関する指導の実際
・学校栄養職員が行う食に関する指導
・指導案作成の基本
・食品製造業務の実際
・給食業務の実際
・管理運営上の諸問題
・郷土食と学校給食
7/28∼7/31
・学校給食における衛生管理
・食に関する指導
・栄養バランスのとれた献立作成
・掲示資料作成
・模擬授業と検討会
・簡易検査法
・コンピュータを活用した日常業務
・栄養バランスのとれた食事について
・学校給食施設の衛生管理
・これからの学校栄養職員に求められるもの
5/28∼5/29
・服務について
・旅費制度について
・諸手当の届出と認定について
・福利厚生制度について
・社会人としてのマナー
・学校における事務職員としての役割
講師:青森銀行研修所
顧問 斎藤 啓一
前期
4/18
高3
後期
9/2
− 276 −
・教職員の服務規律について
・社会人のマナー
講師:青森銀行研修所
顧問 斎藤 啓一
・教職員のメンタルヘルス
講師:県立保健大学 教授 大山 博史
・実習助手の職務について
・学校における人間関係づくり・役割につ
いて
・実習助手の職務と課題について
・実習時における安全管理について
ウ
講
座
経験者研修
名
対
象
修了人数
小・中学校 平成25年度初任者
フォローアッ 研修(小・中学校) 小18
プ(2年次) 対象教諭
中21
研修講座
高等学校
平成25年度初任者
フォローアッ
研修(高等学校)
プ(2年次)
対象教諭
研修講座
特別支援学
校フォロー
平成25年度初任者
アップ(2
研修(特別支援学
年次)研修
校)対象教諭
講座(前期)
(後期)
小・中学校
教職経験5
年研修共通
講座(前期)
(後期)
平 成 21 年 度 採 用
小・中学校教諭
平成26年3月末で
教職経験5年の教
諭
前年度までの対象
者のうち未受講の
教諭
平成21年度に本県
の県立学校の教
諭・助教諭として
採用され、現在県
立学校に勤務して
いる者
県立学校教
平成26年3月末で
職経験5年
教職経験年数(国
研修 共通
公立学校を通算)
講座Ⅰ
が5年となる者
前年度までの受講
対象者のうち、本
研修を受講してい
ない者又は修了し
ていない者
高42
期日
前期
6/18
後期
1/7
6/30∼7/1
前期
8/11
特32
後期
1/13
前期
8/4∼8/5
小27
中41
後期
12/24
高32
特28
5/19
− 277 −
内
容
・教員2年目としての心構え
・キャリア発達を促すキャリア教育の実際
・学習指導を振り返る(講義)
・学習指導を振り返る(協議)
・自己の課題に対する授業実践を振り返っ
て(10年研と合同開催)
・成果と課題から新たな方向を定めるために
・「学び続ける教員」に向けて
・教材研究の実際
・模擬授業と指導の工夫
・生きる力を育むホームルーム活動を目指
して
・ホームルーム経営に係る課題について
・授業改善の方法
・授業検討
・若手教員に求められること
・学校教育指導の方針と重点
・キャリア教育について
・特別支援教育について
・領域別協議−6年目の課題と展望−
・授業改善の視点
・より良い授業実践に向けて
・授業実践の課題とその対策
・今後の授業改善の方向性
・本県教育の現状と課題について(高等学
校部会)
・発達障害の理解と対応(高等学校部会)
・生徒の個性や能力を伸ばす取組と課題
(高等学校部会)
・6年目教員に望むこと(特別支援学校部会)
・幼児児童生徒の理解(特別支援学校部会)
・キャリア教育(特別支援学校部会)
・特別支援教育におけるキャリア教育(特
別支援学校部会)
講 座
名
対
象
平成21年度に本県
の県立学校の教
諭・助教諭として
採用され、現在県
立学校に勤務して
いる者
県立学校教
平成26年3月末で
職経験5年
教職経験年数(国
研修 共通
公立学校を通算)
講座Ⅱ
が5年となる者
前年度までの受講
対象者のうち、本
研修を受講してい
ない者又は修了し
ていない者
県内公立学校の養
護教諭で、平成26
年3月末で養護教
諭としての経験年
数(国公立学校を
通算)が5年とな
る者並びに在職し
養護教諭
た期間(国公立学
5・10年経
校を通算)が通算
験者研修Ⅰ
して10年を経過し
た者
前年度までの受講
対象者のうち、本
研修を受講してい
ない者又は修了し
ていない者
県内公立学校の養
護教諭で、平成26
年3月末で養護教
諭としての経験年
数(国公立学校を
通算)が5年とな
る者並びに在職し
養護教諭
た期間(国公立学
5・10年経
校を通算)が通算
験者研修Ⅱ
して10年を経過し
た者
前年度までの受講
対象者のうち、本
研修を受講してい
ない者又は修了し
ていない者
修了人数
高33
特27
小8
中5
高4
小8
中5
高4
期日
6/23∼6/24
6/25∼6/27
内
容
・生徒を生かす学習指導と評価について
(高等学校部会)
・模擬授業(高等学校部会)
・学習指導の工夫と実践(高等学校部会)
・保護者との連携(特別支援学校部会)
・効果的なTT(特別支援学校部会)
・授業を考える(特別支援学校部会)
・授業を見直す(特別支援学校部会)
・授業をつくる(特別支援学校部会)
・健康教育の今日的課題
・感染症・食中毒の知識
・養護教諭の役割
講師:弘前大学 教授 小林 央美
・保健教育・指導
・保健教育の実際
講師:聖心女子大学 教授 植田 誠治
・学校保健に関する組織活動について
・養護教諭に関する法規と役割
・学校環境衛生と保健室における薬剤管理
講師:青森県薬剤師会衛生検査センター
所長 川村 仁
・中央研修会伝達
・救急処置の理論・応用
講師:弘前大学 教授 西沢 義子
11/17∼11/18
・発達障害への対応
・健康診断と健康管理
・養護教諭が行うカウンセリング
− 278 −
講
座
名
栄養教諭・
学校栄養職
員5・10年
経験者研修
Ⅰ
対
象
県内公立学校の栄
養教諭・学校栄養
職員で、平成26年
3月末で栄養教
諭・学校栄養職員
としての経験年数
(国公立学校を通
算)が5年となる者
並びに在職した期
間(国公立学校を
通算)が通算して
10年を経過した者
前年度までの受講
対象者のうち、本
研修を受講してい
ない者又は修了し
ていない者
修了人数
小3
中2
県内公立学校の栄
養教諭・学校栄養
職員で、平成26年
3月末で栄養教
諭・学校栄養職員
としての経験年数
(国公立学校を通
算)が5年となる者
並びに在職した期
間(国公立学校を
通算)が通算して
10年を経過した者
前年度までの受講
対象者のうち、本
研修を受講してい
ない者又は修了し
ていない者
小3
中2
平成16年度並びに
平成21年度に公立
公立学校事
学校の事務職員と
務職員5・
して採用された者
10年研修
受講を希望する公
立学校事務職員
小3
中1
高1
栄養教諭・
学校栄養職
員5・10年
経験者研修
Ⅱ
期日
6/25∼6/27
内
容
・健康教育の今日的課題
・感染症・食中毒の知識
・衛生管理責任者の役割
・指導案作成の基本・模擬授業
・保健教育・指導
・保健教育の実際
講師:聖心女子大学 教授 植田
誠治
10/2∼10/3
・食に関する指導
・栄養教諭・学校栄養職員の給食指導の在
り方と栄養教育の進め方
・児童生徒の心理
・歯と口に関する基礎知識
・給食業務の実際
・健康教育と栄養教諭・学校栄養職員の役割
10/7∼10/8
・学校における情報公開と個人情報
・事務職員の服務と役割
・情報管理とコンピュータの活用(発表)
・地方公務員制度
・給与制度
− 279 −
講 座
名
幼稚園等10
年経験者研
修 共通講
座 幼児教
育専門講座
対
象
修了人数
平成26年3月末で
在職した期間が10
年を経過した県内
公立・私立幼稚園
等の教諭
その他6
前年度までの受講
対象者のうち受講
していない者
小・中学校
10 年 経 験
者研修 ス
クールマネ
ジメント講
座
平成26年3月末で
在職した期間(国
立学校等を通算)
が10年を経過した
県内公立小・中学
校教諭(主として、
小40
平成16年度の県内
中60
公立小・中学校教
諭採用者が該当す
る。)
前年度までの受講
対象者のうち受講
していない者
小・中学校
10年経験者
研修 教育
実践力アッ
プ講座
平成26年3月末で
在職した期間(国
立学校等を通算)
が10年を経過した
県内公立小・中学
校教諭(主として、
小40
平成16年度の県内
中60
公立小・中学校教
諭採用者が該当す
る。)
前年度までの受講
対象者のうち受講
していない者
期日
内
容
7/28∼7/29
・国の教育の動向と本県の学校教育指導の
方針と重点について
・豊かな心を育てる言葉を通じた活動
講師:平川市読書推進運動協議会
会長 今井 千都子
・配慮を必要とする幼児の指導と家庭との
連携の充実
講師:青森県子ども家庭支援センター
指導員 鶴岡 真理子
・教育課程全体を見通した保育活動の在り方
講師:認定子ども園
青森中央短期大学附属第一幼稚園
園長 坪谷 輝子
7/30∼8/1
・10年研経験者に必要なマネジメント意識
講師:国士舘大学 教授 北神 正行
・マネジメントと法規・服務
・マネジメントとメンタルヘルス
講師:弘前大学大学院
教授 和田 一丸
・学校における危機管理
・校務分掌遂行上の課題と改善
・本県の教育課題とこれからの学校教育
・協働で取り組む児童生徒理解と人間関係
づくり
・協働で取り組む発達障害児の理解と対応
・10年経験者研修充実の視点
1/6∼1/7
・10年経験者に求められる自己研鑽機会の
創出
・10年経験者に求められる教科指導の在り方
・自己研鑽から同僚性を高めるために
・同僚性を高める実戦に向けて∼2年目の
教員との切磋琢磨を通して∼
・10年経験者研修の振り返り
・教員としてのキャリア形成に向けて
− 280 −
講
座
名
対
象
修了人数
期日
平成26年3月末で
在職した期間(国
立学校等を通算)
が10年を経過した
県立学校10 県内県立高等学校
年経験者研 教諭(主として、
修 共通講 平成16年度の県内
県立学校教諭採用
座Ⅰ
者が該当する。)
前年度までの受講
対象者のうち受講
していない者
高36
特8
7/7∼7/8
県立学校10
年経験者研
修(高等学
校) 共通
講座Ⅱ
平成26年3月末で
在職した期間(国
立学校等を通算)
が10年を経過した
県内県立高等学校
教諭(主として、
平成16年度の県内
県立学校教諭採用
者が該当する。)
前年度までの受講
対象者のうち受講
していない者
高36
8/7∼8/8
県立学校10
年経験者研
修(特別支
援学校)
共通講座Ⅱ
平成26年3月末で
在職した期間(国
立学校等を通算)
が10年を経過した
県内特別支援学校
教諭等
特8
8/18∼8/19
平成26年3月末で
県立学校10 在職した期間(国
年経験者研 立学校等を通算)
修共通講座 が10年を経過した
県内県立学校教諭
Ⅲ
等
高36
特8
1/8
平成26年3月末で
在職した期間(国
立学校等を通算)
が10年を経過した
県立学校10 県内県立学校教諭
年経験者研 等(主として、平
修 社会体 成16年度の県内県
立学校教諭採用者
験講座
が該当する。)
前年度までの受講
対象者のうち受講
していない者
高36
特8
10/1∼10/3
− 281 −
内
容
・10年間を振り返る−自己成長に向けての
キャリアデザイン−
講師:弘前大学 准教授 福島 裕敏
・組織の中の自分の役割
・よりわかる授業づくり
・中堅教員に期待する
・センターとしての役割を遂行するための
社会人のマナー
・思考法を学ぶ
・自校の課題とその対応
・教師のメンタルヘルスについて
講師:青森県立保健大学
教授 大山 博史
・生徒を生かす学習指導
講師:日本体育大学 教授 角屋 重樹
・授業の実践と評価−実践授業の検討−
・授業づくりを考える
・授業研究の進め方
・授業研究
・いじめのない学校づくり−温かい学級づ
くり−
・いじめのない学校づくり−情報モラル−
・自律を促す生徒指導の在り方
・子どものより良い生き方を考える
・1年間の研修を振り返る
・研修のまとめ
・社会体験(全11コース)
②
職
ア
講 座
務
研
修
職務研修Ⅰ
名
対
象
修了人数
小学校、中学校、
高等学校、特別支
校長研修講
援学校の新任校長
座
前年度までの未受
講者
小53
中21
高14
特4
小学校、中学校、
高等学校、特別支
教頭研修講
援学校の新任教頭
座
前年度までの未受
講者
小60
中31
高19
特5
高等学校、特別支
県立学校事 援学校の新任事務
務長研修講 長
座
前年度までの未受
講者
高5
特1
小学校、中学校、
教務主任研 高等学校、特別支
修講座
援学校の新任教務
主任
小29
中28
高17
特2
小学校、中学校、
高等学校、特別支
保健主事研
援学校の新任保健
修講座
主事および希望の
保健主事
小35
中12
高13
特4
幼稚園、小学校、 小25
特別支援教
中学校、高等学校、 中24
育コーディ
高3
特別支援学校の新
ネーター研
特7
任特別支援教育
修講座
コーディネーター その他2
期日
5/8∼5/9
内
容
・新任校長に期待する
・教員の育成−一般企業に学ぶ人材育成の
視点−
・私の学校経営
・学校課題への取組
・学校を変える新たな力−何をどう変える
か−
・授業力向上のために
・特別支援教育について
・校内の情報管理とICTの活用
講師:東京学芸大学
教授 児島 邦宏 ※聴講可
青森銀行 人事部長 森 庸
5/14∼5/15
・新任教頭に望むこと
・本県学校教育の現状と課題
・教育法規について
・危機の未然防止と発生時の対応
・授業と学校経営をつなぐ組織の在り方
講師:千葉大学 教授 天笠 茂
・教頭の職務と役割
5/14∼5/15
・新任事務長に望むこと
・法規について
・学校施設の管理について
・財務事務と内部統制について
・事務室経営の在り方
・事務室経営について
5/20∼5/21
・学校マネジメントの進め方
講師: 城大学 准教授 加藤 崇英
・危機管理の進め方について
・教育の情報化について
・教務主任の職務
・教務主任の職務遂行上の問題点とその対策
・服務規律について
6/11
・保健主事の職務と学校保健活動の課題に
ついて
・学校保健活動の実践
・保健主事としての取組について
5/22
・特別支援教育コーディネーターの役割
・各地区特別支援教育連携協議会の実際
・校内委員会の運営
・校内委員会の実際
− 282 −
講
座
名
対
象
小学校、中学校、
高等学校、特別支
援学校の新任給食
主任(給食担当教
食育推進の
員又は食育担当者)
ための学校
教諭、養護教諭、
給食主任等
栄養教諭、学校栄
研修講座
養職員等の希望者
10年経験者研修対
象栄養教諭、学校
栄養職員
イ
講
座
修了人数
期日
小18
中9
高1
特2
7/23∼7/24
修了人数
期日
内
容
・学校給食主任の役割
・食育推進のための取組例
・食に関する指導の充実について
・アレルギーについての理解と実際の対応
・身近な実験で食育を科学する 時間栄養
学とは
講師:東北女子大学
学部長 加藤 秀夫
※聴講可
・食に関する指導について
職務研修Ⅱ
名
小・中学校
校長のため
のリーダー
シップ研修
講座(前期)
(後期)
対
象
小学校、中学校の
校長
(ただし新任者は
除く)
小・中学校教頭
高等学校・特別支
教頭のため
援学校教頭
の学校経営
(た だ し 新 任 者 及
講座
び前年度受講者は
除く)
小学校、中学校、
高等学校、特別支
学年経営研 援 学 校 の 学 年 主
修講座
任・副主任、その
他学年経営の中核
となる教員
小6
中2
小26
中19
高15
特2
小9
中21
高11
前期
7/12
後期
10/25
7/24∼7/25
内
容
・学び続ける教員育成のために必要なこと
講師:財団法人 教育調査研究所
研究部長 寺崎 千秋 ※聴講可
・確かな学力育成のための授業改善
講師:青森明の星短期大学
教授 佐藤 康子 ※聴講可
青森明の星中学・高等学校
参事 平井 順治 ※聴講可
・校内研修活性化のための方策
講師:青森明の星短期大学
教授 佐藤 康子 ※聴講可
青森明の星中学・高等学校
参事 平井 順治 ※聴講可
・組織活性化のための人材評価と校内人事
講師:国立音楽大学
教授 新藤 久典 ※聴講可
・教師のメンタルヘルスについて
・コーチングを活用した学校経営
講師:NPO法人ピースコミュニケー
ション研究所
理事長 中土井 鉄信
・教育活動中の事故と関係法令
講師:東京福祉大学・大学院
教授 山本 豊 ※聴講可
・学年主任の職務と学年経営
・学年団のためのチーム体制づくり
講師:㈾マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
5/27∼5/28
− 283 −
シニアコーチ・心理カウンセラー
井上 郁夫 ※聴講可
・学校組織の中の学年経営のあり方
・学年目標と実践をふりかえる
・私の学年経営実践
講 座
名
対
象
小学校、中学校、
生徒指導担 高等学校、特別支
当者研修講 援学校の生徒指導
主事等、生徒指導
座
の中核となる教員
中学校の進路指導
中学校進路
主事及び進路指
指導担当者
導・キャリア教育
研修講座
に関わる教員
研修担当者 研修主任及び研修
研修講座
主任に準ずる教員
小学校、中学校、
高等学校、特別支
道徳教育推
援学校の道徳教育
進教師研修
の推進を主として
講座
担当する教員、そ
の他希望する教員
修了人数
期日
小17
中13
高5
特3
5/26
中24
小30
中28
高1
特1
小15
中16
高1
特2
概ね教職経験15年
ミドルリー
から20年の各教育 小12
ダー研修講
事務所より推薦さ 中12
座(前期)
れた小・中学校教 その他1
(後期)
諭
内
容
・生徒指導担当者の職務
・問題行動の理解と対応
講師:文教大学
教授 松田 素行
※聴講可
5/30
・キャリア教育を踏まえた進路指導の考え
方と進め方
・進路指導主事の役割
・本県の進路指導の現状と課題
・自校における進路指導の課題と対策
6/3∼6/4
・研修主任の職務
・校内研修を活性化するためのファシリ
テーション
・効果的なワークショップ型研修の実践
(演習)
・校内研修計画の作成と実施
・校内研修計画の作成(演習)
・本校の校内研修(発表)
5/28∼5/29
・道徳教育推進教師の役割と取組
・道徳教育推進教師を中心とした道徳の授
業づくり(講義・演習)
・道徳の時間から見た年間指導計画の意義
と作成(演習)
・学校の特色を生かした心を育てる教育に
向かって
講師:東京学芸大学教職大学院
特命教授 福田 富美雄 ※聴講可
・我が校における道徳教育の推進(発表)
・自校の特色を生かした道徳教育の展開案
づくり(演習)
前期
8/1
後期
1/5
− 284 −
(前期)
・ミドルリーダーの役割と求められる資
質・能力
講師:兵庫教育大学大学院
教授 浅野良一 ※聴講可
・組織力を高める同僚性の構築(演習・協
議)
講師:兵庫教育大学大学院
教授 浅野良一 ※聴講可
・振り返りと後期に向けて(演習・協議)
(後期)
・教育の専門家としての課題解決能力の向
上(演習・協議)
講
座
名
対
象
修了人数
期日
内
容
・学校組織マネジメント
講師:上越教育大学
特別支援学
校長より推薦され
校ミドル
た特別支援学校の
リーダー研
教諭又は養護教諭
修講座
特18
教授 安藤 知子
・青森県における教育の今日的課題
・チーム発想術
12/24∼12/26
・魅力ある人間になるために
講師:八戸学院大学
学長 大谷 真樹
・夢のある学校づくりを考える
・10年後の私へ
小9
中3
高6
特1
・中央研修会伝達
・学校に求められる応急処置等について
−整形外科分野−
講師:青森県医師会
医師 佐藤 衛 ※聴講可
10/16∼10/17
・学校における相談活動と養護教諭
・新たな時代の保健室経営
講師:女子栄養大学 客員教授
三木 とみ子 ※聴講可
小学校、中学校、
栄養教諭・
高等学校、特別支
学校栄養職
援学校の栄養教
員研修講座
諭・学校栄養職員
小15
中7
特2
7/23∼7/24
・栄養教諭・学校栄養職員の職務及び学校
給食管理
・食に関する指導について
・連携を意識した食育の充実
・学校給食施設の衛生管理
講師:県衛生検査センター
所長 川村 仁
・児童生徒の健康と食事
講師:県立保健大学
准教授 吉岡 美子 ※聴講可
・身近な実験で食育を科学する 時間栄養
学とは
講師:東北女子大学
学部長 加藤 秀夫
小・中学校 公立小・中学校事
事務職員職 務職員(臨時事務
務研修講座 職員を含む)
小5
中5
8/26
・これからの学校組織と事務職員の役割
・学校の施設維持管理
・コンピュータの活用
・危機管理について−不審者対応−
県立学校事
高等学校、特別支
務職員研修
援学校の事務職員
講座
高22
特1
6/10
・適切な会計事務の取扱いについて
・事務職員の服務と役割
・パソコンを利用した学校事務
・統合ソフトの学校事務処理への活用
小学校、中学校、
養護教諭研 高等学校、特別支
修講座
援学校の養護教
諭、養護助教諭
− 285 −
講 座
名
対
象
平成26年4月に県
県立学校臨
立学校の臨時講師
時講師等研
等として採用され
修講座Ⅰ
た者
平成26年4月以降
に県立学校の臨時
講師等として採用
県立学校臨
された者 ただ
時講師等研
し、平成26年4月
修講座Ⅱ
実施の臨時講師等
研修講座Ⅰを受講
した者を除く
寄宿舎指導 特別支援学校寄宿
員研修講座 舎指導員
修了人数
高52
特19
期日
4/22∼4/23
内
容
・教職員の服務規律について
・学校安全について
・教職員としての心構えについて
・生徒理解について
・教職員として知っておきたいこと
∼情報セキュリティについて・特別支援
教育について∼
・教科指導等について
高11
特9
・教職員の服務規律について
・学校安全について
・教職員としての心構えについて
・生徒理解について
10/14∼10/15
・教職員として知っておきたいこと
∼情報セキュリティについて・特別支援
教育について∼
・教科指導等について
特20
7/29∼7/30
・自立・社会参加を促す寄宿舎教育の在り方
講師:早稲田大学大学院
教授 山口 幸一郎
・保護者とのより良い関係づくりのために
・寄宿舎指導員のメンタルヘルス
・余暇に生かせるレクリエーション指導
講師:青森県レクリエーション協会
レク・コーディネーター
木村 鐵雄
レク・インストラクター
三浦 良子
医療的ケア
を必要とす
る子どもへ
の支援研修
講座
校長より推薦され
た医療的ケアに係
る認定特定行為業
務従事者を申請す
る特別支援学校教
員
特50
7/29
・子どもの地域生活のために
講師:元はまなす医療療育センター
医師 大城 みわ子
・子どもの健康管理のために
講師:秋田県立リハビリテーション・精
神医療センター
医師 細川 賀乃子
特別支援教
育コーディ
ネーター研
修スキル
アップ講座
[東青地区]
東青地区の幼稚
園、小学校、中学
校、高等学校、特
別支援学校の特別
支援教育コーディ
ネーター
小3
特8
9/8
・小中学校等に合った支援を考える
・アセスメントから支援を考える
・機関連携の進め方
・ケース会議の実際
特別支援教
育コーディ
ネーター研
修スキル
アップ講座
[西北地区]
西北地区の幼稚
園、小学校、中学
小4
校、高等学校、特
中2
別支援学校の特別
その他1
支援教育コーディ
ネーター
9/1
・小中学校等に合った支援を考える
・アセスメントから支援を考える
・機関連携の進め方
・ケース会議の実際
− 286 −
講
座
名
対
象
修了人数
特別支援教
育コーディ
ネーター研
修スキル
アップ講座
[中南地区]
中南地区の幼稚
園、小学校、中学
校、高等学校、特
別支援学校の特別
支援教育コーディ
ネーター
小8
中3
特5
特別支援教
育コーディ
ネーター研
修スキル
アップ講座
[上北地区]
上北地区の幼稚
園、小学校、中学
校、高等学校、特
別支援学校の特別
支援教育コーディ
ネーター
小8
中3
特1
特別支援教
育コーディ
ネーター研
修スキル
アップ講座
[下北地区]
特別支援教
育コーディ
ネーター研
修スキル
アップ講座
[三八地区]
③
専
ア
講
座
期日
内
容
9/9
・小中学校等に合った支援を考える
・アセスメントから支援を考える
・機関連携の進め方
・ケース会議の実際
9/3
・小中学校等に合った支援を考える
・アセスメントから支援を考える
・機関連携の進め方
・ケース会議の実際
下北地区の幼稚
園、小学校、中学
小8
校、高等学校、特
中5
別支援学校の特別
その他1
支援教育コーディ
ネーター
9/4
・小中学校等に合った支援を考える
・アセスメントから支援を考える
・機関連携の進め方
・ケース会議の実際
三八地区の幼稚
園、小学校、中学
校、高等学校、特
別支援学校の特別
支援教育コーディ
ネーター
小7
中2
高2
特3
9/5
・小中学校等に合った支援を考える
・アセスメントから支援を考える
・機関連携の進め方
・ケース会議の実際
修了人数
期日
門
研
修
教科研修
名
小・中学校
国語科
授業力向上
講座
対
象
小学校教員、中学
校(国語科担当)
教員、特別支援学
校教員
高等学校(国語科
高等学校国
担当)教員、特別
語科教育講
支援学校(国語科
座
担当)教員
小30
中10
特2
高9
内
容
6/9∼6/10
・授業展開と交流活動から見たこれからの
国語科の授業構想
・国語教師に求められるもの−望ましい授
業展開と交流活動−
講師:國學院大学
教職顧問 植松 雅美 ※聴講可
・授業力向上のための授業展開と交流活動
の実際(演習)
・授業力向上のための授業展開と交流活動
のポイント(協議)
6/19∼6/20
・学習指導要領の趣旨を踏まえた「読むこ
と」の指導と評価
・生徒の学習意欲を高める古典指導−仏教
文学の魅力−
講師:弘前大学
教授 渡辺 麻里子
・「読むこと」における言語活動と評価の
工夫
・言語活動を取り入れた「読むこと」の指導
− 287 −
講 座
名
対
象
修了人数
期日
内
容
小学校教員、中学
国語科言語 校(国語科担当)
活動実践講 教員、高等学校(国
座
語科担当)教員、
特別支援学校教員
小23
中13
高8
特4
7/14∼7/15
・付けたい力を明確にした単元を貫く言語
活動の実践
・単元を貫く言語活動のモデル作り(書く
こと)(演習)
・目的や意図に応じた「話すこと・聞くこ
と」の指導
講師:弘前大学
教授 児玉 忠 ※聴講可
・単元を貫く言語活動のモデル作り(話す
こと・聞くこと)(演習)
小学校教員、中学
校(国語科担当)
国語科単元 教員、高等学校(国
開発講座
語科担当)教員、
特別支援学校(国
語科担当)教員
小3
中3
高3
特2
8/28∼8/29
・説明的文章の単元開発
・単元指導計画の作成
・説明的文章を教材とした系統的な指導と
単元計画
9/24
・今、求められる国語科単元の考え方
【単元を貫く言語活動と評価コース】
・付けたい力を明確にする単元を貫く言
語活動と評価
・「読むこと」指導の授業改善の実際(演
習)
【調査問題からのメッセージコース】
・調査問題に込められたこれからの授業
へのメッセージ
・ 調査問題から考える授業改善の実際
(演習)
・単元・言語活動・評価を柱にした授業改
善のポイント
7/4
・今、求められる国語科単元の考え方
【単元を貫く言語活動と評価コース】
・付けたい力を明確にする単元を貫く言
語活動と評価
・「読むこと」指導の授業改善の実際(演
習)
【調査問題からのメッセージコース】
・調査問題に込められたこれからの授業
へのメッセージ
・ 調査問題から考える授業改善の実際
(演習)
・単元・言語活動・評価を柱にした授業改
善のポイント
これからの
授業を考え
る!小・中
学校国語科
指導法講座
[東青地区]
これからの
授業を考え
る!小・中
学校国語科
指導法講座
(西北地区)
東青地区(青森市
を除く)の小学校
小3
教員、中学校(国
その他1
語科担当)、特別
支援学校教員
西北地区の小学校
教員、中学校(国
語科担当)、特別
支援学校教員
小7
中5
− 288 −
講
座
名
これからの
授業を考え
る!小・中
学校国語科
指導法講座
[中南地区]
これからの
授業を考え
る!小・中
学校国語科
指導法講座
[上北地区]
これからの
授業を考え
る!小・中
学校国語科
指導法講座
[下北地区]
対
象
中南地区の小学校
教員、中学校(国
語科担当)、特別
支援学校教員
上北地区の小学校
教員、中学校(国
語科担当)、特別
支援学校教員
下北地区の小学校
教員、中学校(国
語科担当)、特別
支援学校教員
修了人数
小3
中2
小14
中2
特1
小2
期日
内
容
9/26
・今、求められる国語科単元の考え方
【単元を貫く言語活動と評価コース】
・付けたい力を明確にする単元を貫く言
語活動と評価
・「読むこと」指導の授業改善の実際(演
習)
【調査問題からのメッセージコース】
・調査問題に込められたこれからの授業
へのメッセージ
・ 調査問題から考える授業改善の実際
(演習)
・単元・言語活動・評価を柱にした授業改
善のポイント
7/1
・今、求められる国語科単元の考え方
【単元を貫く言語活動と評価コース】
・付けたい力を明確にする単元を貫く言
語活動と評価
・「読むこと」指導の授業改善の実際(演
習)
【調査問題からのメッセージコース】
・調査問題に込められたこれからの授業
へのメッセージ
・ 調査問題から考える授業改善の実際
(演習)
・単元・言語活動・評価を柱にした授業改
善のポイント
6/27
・今、求められる国語科単元の考え方
【単元を貫く言語活動と評価コース】
・付けたい力を明確にする単元を貫く言
語活動と評価
・「読むこと」指導の授業改善の実際(演
習)
【調査問題からのメッセージコース】
・調査問題に込められたこれからの授業
へのメッセージ
・ 調査問題から考える授業改善の実際
(演習)
・単元・言語活動・評価を柱にした授業改
善のポイント
− 289 −
講 座
名
これからの
授業を考え
る!小・中
学校国語科
指導法講座
[三 八 地
区]
対
象
三八地区の小学校
教員、中学校(国
語科担当)、特別
支援学校教員
考える力を
高める小学 小学校教員、特別
校社会科教 支援学校教員
育講座
公民的資質
の基礎を養
う中学校社
会科教育講
座
中学校(社会科担
当)教員、特別支
援学校(社会科担
当)教員
高等学校(地理歴
高等学校地 史科・公民科担当)
理歴史科教 教員、特別支援学
校(地理歴史科・
育講座
公民科担当)教員
高等学校(地理歴
高等学校公 史科・公民科担当)
民科教育講 教員、特別支援学
校(地理歴史科・
座
公民科担当)教員
修了人数
小10
中2
特3
小15
中13
高3
高3
特2
期日
内
容
9/19
・今、求められる国語科単元の考え方
【単元を貫く言語活動と評価コース】
・付けたい力を明確にする単元を貫く言
語活動と評価
・「読むこと」指導の授業改善の実際(演
習)
【調査問題からのメッセージコース】
・調査問題に込められたこれからの授業
へのメッセージ
・ 調査問題から考える授業改善の実際
(演習)
・単元・言語活動・評価を柱にした授業改
善のポイント
9/18∼9/19
・学習指導要領の趣旨を生かした社会科の
授業改善
・ICTを活用した授業改善
・思考力・判断力・表現力等を育てる社会
科教育
講師:明治学院大学
准教授 長谷川 康男 ※聴講可
・思考力・判断力・表現力等を育てる社会
科教育の実践
・中学校社会科の特質と小学校との関連
9/30∼10/1
・公民的資質の基礎を養う中学校社会科学
習の在り方
・裁判の傍聴と裁判員制度の現状について
・小学校社会科との関連を図る中学校社会
科の授業
・思考力・判断力・表現力等を高める社会
科の授業
・明日から変わる社会科の授業
講師:筑波大学
教授 伊藤 純郎 ※聴講可
8/28∼8/29
・地理歴史科における言語活動の在り方
・授業に活かす情報機器の効果的な活用と
教材づくり
・地理歴史科授業づくりのヒント
講師:弘前大学
准教授 篠塚 明彦
・学習意欲を高める授業の工夫
発表者:弘前高校 教諭 千葉 栄美
8/26∼8/27
・裁判の傍聴
・裁判員制度の課題と模擬裁判
・公民科教育の動向と課題
講師:秋田大学
教授 井門 正美
・人間としての在り方生き方に関する教育
と課題探究学習
− 290 −
講
座
名
地域のよさ
を発見する
社会科地域
教材開発講
座
対
象
小学校教員、中学
校 (社会科担当)
教員、高等学校(地
理歴史科・公民科
担当)教員、特別
支援学校教員
小学校算数
小学校教員、特別
科教材活用
支援学校教員
講座講座
小学校算数
小学校教員、特別
科単元開発
支援学校教員
講座
数学的に表
現する能力
を育てる中
学校数学科
教育講座
中学校(数学科担
当)教員、特別支
援学校(数学科担
当)教員
数学的活動
の楽しさを
実感する
中・高等学
校数学科教
材活用講座
中学校(数学科担
当)教員、高等学
校(数学科担当)
教員、特別支援学
校(数学科担当)
教員
修了人数
小4
中7
高1
小29
特1
小16
中12
中19
高7
期日
内
容
7/28∼7/30
・地域学習の意義と地域資料の取り上げ方
・地域教材を活用した授業の展開
・地域実地調査に向けて
・教材化の実際
・地域実地調査(十和田湖の調査)
6/25∼6/26
・算数のよさを実感し表現する能力を高め
る授業づくりの視点
・中学校数学科の指導と算数科の関連
・算数科におけるICTの活用とその実際
・算数のよさを実感する授業改善の視点
講師:筑波大学附属小学校
副校長 細水 保宏 ※聴講可
・算数のよさを実感する授業の工夫(実践
発表)
・算数のよさを実感する授業の評価
9/9∼9/10
・算数的活動を取り入れた教材の活用
講師:国立教育政策研究所
教育課程調査官 笠井 健一 ※聴講可
・中学校数学科の指導と算数科との関連
・算数的活動を取り入れた授業づくり
・算数的活動を取り入れた指導計画の作成
・作成した指導計画について
7/9∼7/10
・授業改善の視点
・小学校算数科の指導と中学校との関連
・高等学校数学科の指導と中学校との関連
・数学的に表現する能力を育てる授業づくり
講師:文部科学省初等中等教育局教育課
程課
教科調査官 水谷 尚人
※聴講可
・数学的な見方や考え方を育てる授業実践
(発表)
・数学的な見方や考え方を育てる授業づく
りと評価
講師:文部科学省初等中等教育局教育課
程課 教科調査官
水谷 尚人
10/9∼10/10
・数学的活動を促す授業改善
講師:静岡大学
教授 熊倉 啓之 ※聴講可
・数学的活動を取り入れた授業実践(発表・
協議)
・小学校算数科の指導と中学校・高等学校
との関連
・数学的活動の楽しさを実感する授業づくり
・数学の授業におけるICTの活用
− 291 −
講 座
名
高等学校数
学科教育講
座 [授 業 力
向上]
対
象
高等学校(数学科
担当)教員、特別
支援学校(数学科
担当)教員
観察・実験
で思考力を
小学校(中学年担
育てる小学
当)教員、特別支
校理科教育
援学校教員
講座[中学
年]
観察・実験
で思考力を
小学校(中学年担
育てる小学
当)教員、特別支
校理科教育
援学校教員
講座[高学
年]
修了人数
高12
小8
小13
期日
内
容
9/1∼9/2
・「小学校算数」「中学校数学」のふりかえり
・数学的活動・言語活動の主体的な学びを
促す取組
・「観点別評価と単元計画」「数学Ⅰ:デー
タの分析」の取組
・主体的な学びを取り入れた数学の指導・
評価
6/9∼6/10
・理科指導の重点と授業改善の視点
・観察・実験で思考力を育てる授業実践
・主体的な問題解決を促す観察・実験の工夫
・実験とものづくりを中心とした魅力ある
教材の工夫
・思考力を育てるICTの効果的な活用
10/2∼10/3
・理科指導の重点と授業改善の視点
・主体的な問題解決を促す観察・実験の工夫
・実験とものづくりを中心とした魅力ある
教材の工夫
・思考力を育てるICTの効果的な活用
小学校理科
実験基礎講 小学校教員、特別
座Ⅰ[土曜 支援学校教員
開催]
小5
中1
6/7
・物質・エネルギー(物理分野)における実
験の基礎操作
・物質・エネルギー(化学分野)における実
験の基礎操作
・生命・地球(生物分野)における実験の基
礎操作
・生命・地球(地学分野)における実験の基
礎操作
小学校理科
実験基礎講 小学校教員、特別
座Ⅱ[弘前 支援学校教員
会場]
小4
特1
9/11
・生命(生物)分野の観察・実験
・粒子(化学)分野の観察・実験
・エネルギー(物理)分野の観察・実験
小学校教員、中学
小4
小・中学校
校(理科担当)教
中6
理科教育講
員、特別支援学校
その他1
座
教員
小・中学校
小学校教員、特別
理科実験講
支援学校教員
座
小3
中3
特2
その他1
中学校(理科担当)
中12
中学校理科
教員、特別支援学
特1
実験講座
校教員
9/2∼9/3
・理科学習指導の改善
・授業設計の工夫と評価の在り方(講義・
発表・協議)
・校種間の接続を考えた観察・実験の工夫
9/18∼9/19
・エネルギー(物理)分野の実験・観察の指
導の工夫
・物質(化学)分野の実験・観察の指導の工夫
・生命(生物)分野の実験・観察の指導の工夫
・地球(地学)分野の実験・観察の指導の工夫
7/2∼7/3
・理科学習指導の改善−授業設計の工夫と
評価の在り方−
・授業で使える観察・実験の工夫
「身の回りの現象」
「天気とその変化」
「運動とエネルギー」
− 292 −
修了人数
期日
中・高等学校(理
科担当教員)、特
中・高等学 別支援学校(理科
校理科実験 担当教員)、高等
学校(理科担当)
講座
実習助手(実習教
諭、実習講師)
中5
高6
他1
6/25∼6/26
・物理分野の実験・観察の指導の工夫
・化学分野の実験・観察の指導の工夫
・生物分野の実験・観察の指導の工夫
・地学分野の実験・観察の指導の工夫
中・高等学校(理
科担当教員)、特
中・高等学 別支援学校(理科
校理科野外 担当教員)、高等
学校(理科担当)
講座
実習助手(実習教
諭、実習講師)
中5
高4
9/29∼9/30
・地域素材の教材化(物理・化学分野)
・地域素材の教材化(地学分野)
・地域素材の教材化(生物・地学分野)
講
座
名
対
象
高等学校(理科担
当)教員、特別支
高等学校理 援学校(理科担当)
科実験講座 教員、高等学校(理
科担当)実習助手
[物理]
(実習教諭、実習
講師)
高等学校(理科担
当)教員、特別支
高等学校理 援学校(理科担当)
科実験講座 教員、高等学校(理
科担当)実習助手
[化学]
(実習教諭、実習
講師)
高等学校(理科担
当)教員、特別支
高等学校理 援学校(理科担当)
科実験講座 教員、高等学校(理
科担当)実習助手
[生物]
(実習教諭、実習
講師)
高等学校(理科担
当)教員、特別支
高等学校理 援学校(理科担当)
科実験講座 教員、高等学校(理
科担当)実習助手
[地学]
(実習教諭、実習
講師)
高3
高8
高2
高2
内
容
9/1∼9/2
・生徒の関心・意欲を高める観察・実験の
工夫について
・生徒の思考力・判断力・表現力を高める
観察・実験の工夫について
・身近な素材を使った探究活動・課題研究
のための実験器具の製作
・「わかる」授業の実践に向けた工夫と評
価の在り方について
9/1∼9/2
・思考力・判断力・表現力を高める効果的
な演示実験とその指導法①
・効果的なマイクロスケール実験とその指
導法
・思考力・判断力・表現力を高める効果的
な演示実験とその指導法②
・効果的な演示実験とその指導法及び評価法
7/17∼7/18
・植物に関する指導の工夫
・動物に関する指導の工夫
・地域素材の教材化
実施会場 弘前大学白神自然環境研究所
講師:弘前大学白神自然環境研究所
教授 石川 幸男
9/9∼9/10
・評価を生かし授業を振り返る工夫
・実験を活用し探究する能力と態度を育て
る指導の工夫
・地域素材を授業に活用する工夫
実施会場 県立郷土館、横内浄水場
− 293 −
講 座
名
対
象
小学校教員、中・
高等学校(理科担
当)教員、特別支
天体観察研
援学校教員、高等
修講座
学校(理科担当)
実習助手(実習教
諭、実習講師)
修了人数
小5
中5
高4
気付きの質
小学校教員(低学
小12
を高める小
年担当教員)、特
その他1
学校生活科
別支援学校教員
講座
小学校教員、中学
創造力をは 校(音楽科担当)
ぐくむ音楽 教員、特別支援学
科実技講座 校(音楽科担当)
教員
中学校(音楽科担
豊かな表現 当)教員、高等学
力をはぐく 校(音楽科担当)
む音楽科実 教員、特別支援学
校(音楽科担当)
技講座
教員
小学校教員、中学
感性をはぐ
校(音楽科担当)
くむ音楽科
教員、高等学校(音
実技講座
楽科担当)教員、
特別支援学校教員
小9
中5
高3
特1
中8
高9
特2
小14
中11
高5
図画工作科 小学校教員、特別
小10
教 育 講 座 支援学校教員、10
特4
[表現]
年経験者幼稚園教
その他1
員
期日
8/18
内
容
・天体の動きの基礎知識
・昼の天体観察
・太陽系の天体
・天体観察の方法と望遠鏡の基本操作
・日の入りの観察
・夜の天体観察
講師 元県立高校教諭 小田桐 茂良
9/3∼9/4
・自立への基礎を養う-気付きの質を高め
る授業づくり講師:上越教育大学教職大学院
教授 木村 吉彦 ※聴講可
・気付きの質を高める生活科の授業づくり
・身近な教材を通した指導と評価の在り方
・望ましい動物飼育の在り方
講師:青森県動物愛護センター
主幹 荻野 心太郎
8/19∼8/20
・グループワークではぐくむ音楽の力
・「聴く力」をはぐくむ音楽指導について
・創造力をはぐくむ音楽指導について
−「音」を「楽」しむ「音楽」の指導法−
講師:帝京平成大学
講師 池田 邦太郎 ※聴講可
12/1∼12/2
・多角的な視点での音楽指導の在り方につ
いて
・日本の伝統音楽と世界の諸民族の音楽か
ら構成する題材構成の在り方について
・感じ、考え、主張する音楽鑑賞の授業プ
ランニング
講師:奈良教育大学教授
宮下 俊也 ※聴講可
6/25∼6/26
・子どもたちが主体的に取り組む音楽の
指導と評価の工夫について
・表現力を引き出す指導の在り方について
・わかる・できる・楽しい歌唱の指導法に
ついて
講師:合唱指導者
坂本 かおる ※聴講可
9/9∼9/10
・子どもの思いを引き出す造形遊びの指導
・子どもの思いを引き出す絵や版画の指導
・子どもの絵から見取る指導の在り方
・図画工作科における指導と評価の一体化
講師:国立教育政策研究所
教育課程調査官 岡田 京子 ※聴講可
− 294 −
修了人数
期日
中学校(美術科担
美術科教育 当)教員、高等学
講座[表現] 校(美術科担当)
教員、特別支援学
校教員
中3
高1
特2
10/28∼10/29
小学校教員、中学
図画工作・
校(美術科担当)
美術科教育
教員、高等学校(美
講座[鑑賞]
術科担当)教員、
特別支援学校教員
小4
中2
高4
特1
講
座
名
対
象
10/7∼10/8
内
容
・指導と評価の一体化を目指して
・発想や構想の能力を高める教材作成とそ
の指導
・生徒の作品等から見取る指導の在り方
・鑑賞指導の充実に向けて
・鑑賞教材作成とその指導法
・鑑賞と言語活動
・ギャラリートーク
・美術教育の充実と鑑賞指導
講師:武蔵野美術大学
教授 三澤 一実
※聴講可
小・中学校
家庭科実技
講座[食生
活]
小学校教員、中学
校(家庭科担当、
免許外担当)教員、
特別支援学校教員
小5
中6
特3
6/16
・学習指導要領の趣旨を踏まえた授業改善
のポイント(食生活)
・私の指導の実際ギャラリートーク
つまずきを予測した指導
小・中学校
家庭科実技
講座[衣生
活]
小学校教員、中学
校(家庭科担当、
免許外担当)教員、
特別支援学校教員
小3
中6
特1
6/17
・学習指導要領の趣旨を踏まえた授業改善
のポイント(衣生活)
・私の指導の実際ギャラリートーク
つまずきを予測した指導
中学校技
術・家庭科
教育講座
[材 料 と 加
工]
中学校(技術・家
庭科担当、免許外
担当)教員、特別
支援学校教員
7/3∼7/4
・技術・家庭科の学習指導の現状と課題
・技術分野における言語活動の充実
・材料と加工に関する技術を利用した製作
品の設計・製作
・作業を支援するためのコンピュータの活用
・評価規準の作成 評価方法等の工夫改善
・技術を評価・活用する能力と態度の育成
中学校技
術・家庭科
教育講座
[エネルギー
変換]
中学校(技術・家
庭科担当、免許外
担当)教員、特別
支援学校教員
中学校(技術・家
庭科担当、免許外
担当)教員、高等
中・高等学
学校(家庭科担当、
校家庭科教
免許外担当)教員、
育講座
高等学校(家庭科
担当)実習助手(実
習教諭、実習講師)
中5
中3
・技術・家庭科の学習指導の現状と課題
・技術分野における言語活動の充実
・エネルギー変換に関する技術を利用した
10/16∼10/17
製作品の設計・製作
・作業を支援するためのコンピュータの活用
・評価規準の作成 評価方法等の工夫改善
・技術を評価・活用する能力と態度の育成
中1
高5
・家庭科における幼児との触れ合い
・体験活動の指導
・[授業参観] 親と子について
・参観授業から考える幼児との触れ合いや
交流の実践
6/26
− 295 −
講 座
名
対
象
修了人数
高等学校(家庭科
担当、免許外担当)
高等学校家 教員、特別支援学
高16
庭科教育講 校教員、高等学校
特4
(家庭科担当)実
座
習助手(実習教諭、
実習講師)
小学校教員、中学
校(家庭科担当、
免許外担当)教員、
小・中・高 高等学校(家庭科
等学校家庭 担当)教員、特別
科教育講座 支援学校教員、高
等学校(家庭科担
当)実習助手(実
習教諭、実習講師)
中学校技
術・家庭科
基礎講座
[センター
開催]
中学校(技術・家
庭科担当、免許外
担当)教員、特別
支援学校教員
中学校技
術・家庭科
基礎講座
[中南地区]
中学校(技術・家
庭科担当、免許外
担当)教員、特別
支援学校教員
中学校技
術・家庭科
基礎講座
[三八地区]
中学校(技術・家
庭科担当、免許外
担当)教員、特別
支援学校教員
中2
高4
特1
中2
中2
小学校教員、特別
支援学校教員
(推薦)東青1人、 小29
小学校体育
西北5人、中南5人、 特2
科研修講座
上北5人、下北4人、 その他1
三八5人
(希望)10人
期日
内
容
7/29
・学習指導要領の趣旨を踏まえた授業改善
のポイント(食生活)
講師 横浜国立大学教授 杉山 久仁子
・科学的根拠を体験する調理実験①
・科学的根拠を体験する調理実験②
6/25
・学習指導要領の趣旨を踏まえた授業改善
のポイント
・効果的だったところ、うまくいかなかっ
たところを明らかにする
・1年後の児童生徒の姿を描いた年間指導
計画の作成
8/30
・技術・家庭科の学習指導の現状と課題
・技術分野における言語活動の充実
・評価規準の作成 評価方法等の工夫改善
・技術を評価・活用する能力と態度の育成
・技術分野における簡単な木作品の設計・
製作
・作業を支援するためのコンピュータの活用
7/22
・技術・家庭科の学習指導の現状と課題
・技術分野における言語活動の充実
・評価規準の作成 評価方法等の工夫改善
・技術を評価・活用する能力と態度の育成
・技術分野における簡単な木作品の設計・
製作
・作業を支援するためのコンピュータの活用
8/11
・技術・家庭科の学習指導の現状と課題
・技術分野における言語活動の充実
・評価規準の作成 評価方法等の工夫改善
・技術を評価・活用する能力と態度の育成
・技術分野における簡単な木作品の設計・
製作
・作業を支援するためのコンピュータの活用
9/11∼9/12
・活用力を育てるための保健学習づくり
・段階的な指導をとおして運動の楽しさを
味わわせる部会
【リズムに合わせて動きをつくるコース】
・動きの質を高める運動を通して体力の向
上を図る部会
【器械・器具を用いた動きをつくるコース】
・動きの質を高める運動をとおして体力の
向上を図る部会
【走・跳の動きをつくるコース】
− 296 −
講
座
名
対
象
中学校(保健体育
科担当)教員、高
中・高等学
等学校(保健体育
校保健体育
担当)教員、特別
科研修講座
支援学校(保健体
育担当)教員
⑴中学校(保健体
育科担当)教員、
高等学校(体育
科・保健体育科
担当)教員、特
武道研修講
別支援学校(体
座
育科・保健体育
[柔道]
科担当)教員
⑵その他、部活動
の指導者等、受
講を希望する者
授業に生か
せる!小学
校実技教科
演習・実習
出前講座
[センター
開催]
⑴音楽科コース:
小学校教員、中
学校(音楽担当)
教員
⑵家庭科コース:
小学校教員、中
学校(技術家庭
担当)教員
⑶体育・保健体育
科コース:小学
校教員、中学校
(保健体育科)
教員
⑷図画工作コー
ス:小学校教員、
中学校(美術担
当)教員
修了人数
中14
高5
特2
他1
中1
高2
小6
期日
内
容
6/26∼6/27
・「関心・意欲・態度」「思考・判断」の観
点から工夫する保健の授業づくり
・子どもの体力向上指導者養成研修伝達
・ダンス
講師:東海大学
教授 中村 なおみ
9/17∼9/19
・学校柔道の特性とねらい
・脳震盪の危険性について
・柔道理論・授業における基本動作の指導法
・授業における基本となる技の指導法
・得意技と連絡技の指導法
・柔道授業の工夫
・攻防の展開・形
8/30
【音楽】
・楽しくできる体感型基礎学習
・もっとやりたい!鍵盤ハーモニカ
・音楽科で身に付けさせたい力
・「聴く」ことの重要性に迫る!
【家庭】
・できる技能を使いこなすおもしろさを体
験する食の技能
・形や大きさを考える楽しさを体験するも
のづくりの指導
【体育】
・表現運動の導入いろいろ
・これからの表現運動「表現」の授業
・単元の構想から指導まで
【図画工作】
・「A表現」の考え方と指導のポイント
・「B鑑賞」の考え方と指導のポイント
− 297 −
講 座
名
対
象
修了人数
授業に生か
せる!小学
校実技教科
演習・実習
出前講座
[西北地区]
⑴音楽科コース:
小学校教員、中
学校(音楽担当)
教員
⑵家庭科コース:
小学校教員、中
学校(技術家庭
担当)教員
⑶体育・保健体育
科コース:小学
校教員、中学校
(保健体育科)教
員
⑷図画工作コー
ス:小学校教員、
中学校(美術担
当)教員
授業に生か
せる!小学
校実技教科
演習・実習
出前講座
[中南地区]
⑴音楽科コース:
小学校教員、中
学校(音楽担当)
教員
⑵家庭科コース:
小学校教員、中
学校(技術家庭
担当)教員
⑶体育・保健体育 小35
科コース:小学
校教員、中学校
(保健体育科)
教員
⑷図画工作コー
ス:小学校教員、
中学校(美術担
当)教員
授業に生か
せる!小学
校実技教科
演習・実習
出前講座
[上北地区]
⑴音楽科コース:
小学校教員、中
学校(音楽担当)
教員
⑵家庭科コース:
小学校教員、中
学校(技術家庭
担当)教員
⑶体育・保健体育 小59
科コース:小学
校教員、中学校
(保健体育科)
教員
⑷図画工作コー
ス:小学校教員、
中学校(美術担
当)教員
小6
期日
内
容
8/6
【音楽】
・楽しくできる体感型基礎学習
・もっとやりたい!鍵盤ハーモニカ
・音楽科で身に付けさせたい力
・「聴く」ことの重要性に迫る!
【家庭】
・できる技能を使いこなすおもしろさを体
験する食の技能
・形や大きさを考える楽しさを体験するも
のづくりの指導
【体育】
・表現運動の導入いろいろ
・これからの表現運動「表現」の授業
・単元の構想から指導まで
【図画工作】
・「A表現」の考え方と指導のポイント
・「B鑑賞」の考え方と指導のポイント
7/22
【音楽】
・楽しくできる体感型基礎学習
・もっとやりたい!鍵盤ハーモニカ
・音楽科で身に付けさせたい力
・「聴く」ことの重要性に迫る!
【家庭】
・できる技能を使いこなすおもしろさを体
験する食の技能
・形や大きさを考える楽しさを体験するも
のづくりの指導
【体育】
・表現運動の導入いろいろ
・これからの表現運動「表現」の授業
・単元の構想から指導まで
【図画工作】
・「A表現」の考え方と指導のポイント
・「B鑑賞」の考え方と指導のポイント
8/18
【音楽】
・楽しくできる体感型基礎学習
・もっとやりたい!鍵盤ハーモニカ
・音楽科で身に付けさせたい力
・「聴く」ことの重要性に迫る!
【家庭】
・できる技能を使いこなすおもしろさを体
験する食の技能
・形や大きさを考える楽しさを体験するも
のづくりの指導
【体育】
・表現運動の導入いろいろ
・これからの表現運動「表現」の授業
・単元の構想から指導まで
【図画工作】
・「A表現」の考え方と指導のポイント
・「B鑑賞」の考え方と指導のポイント
− 298 −
講
座
名
授業に生か
せる!小学
校実技教科
演習・実習
出前講座
[三八地区]
対
象
⑴音楽科コース:
小学校教員、中
学校(音楽担当)
教員
⑵家庭科コース:
小学校教員、中
学校(技術家庭
担当)教員
⑶体育・保健体育
科コース:小学
校教員、中学校
(保健体育科)
教員
⑷図画工作コー
ス:小学校教員、
中学校(美術担
当)教員
中学校英語
中学校(英語科担
指導法研修
当)教員、特別支
講座
援学校教員
高等学校・特別支
高等学校英
援学校(英語科担
語指導法実
当)教諭
践講座
中・高等学
校英語コ
ミュニケー
ション実践
講座
高 等 学 校 (英 語 科
担当)教員、特別
支援学校(英語科
担当)教員
高等学校(情報科
高等学校情
担当)教員、特別
報科教育講
支 援 学 校 (情 報 科
座
担当)教員
高等学校(農業科
担当)教員、特別
農業教育指 支援学校教員、高
導者講座Ⅰ 等学校(農業科担
当)実習助手(実
習教諭、実習講師)
修了人数
小8
中32
高20
期日
内
容
8/11
【音楽】
・楽しくできる体感型基礎学習
・もっとやりたい!鍵盤ハーモニカ
・音楽科で身に付けさせたい力
・「聴く」ことの重要性に迫る!
【家庭】
・できる技能を使いこなすおもしろさを体
験する食の技能
・形や大きさを考える楽しさを体験するも
のづくりの指導
【体育】
・表現運動の導入いろいろ
・これからの表現運動「表現」の授業
・単元の構想から指導まで
【図画工作】
・「A表現」の考え方と指導のポイント
・「B鑑賞」の考え方と指導のポイント
7/7∼7/8
・これからの英語教育
・授業改善の視点
・小中連携を意識した授業改善
・中学校英語教師に求められる役割
講師:文教大学
教授 阿野 幸一 ※聴講可
6/17∼6/18
・生徒の主体性を育むコミュニケーション
英語Ⅰ・Ⅱの言語活動について
・コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱの観点別
評価について
・英語定着を目指すための授業展開
講師:東京学芸大学
名誉教授 金谷 憲
中7
高4
特2
・アイスブレーキング・アクティビティ
(コース別演習)
・コミュニカティブ・プラクティスⅠ
−読む力、書く力の向上を目指して−
10/28∼10/29
・コミュニカティブ・プラクティスⅡ
−話す力、聞く力の向上を目指して−
・プレゼンテーション
高7
特2
7/28∼7/29
・目標に準拠した評価と授業改善について
・評価の実際について
講師:北海道札幌北高等学校
教諭 奥村 稔
・評価の実際と生徒参加型授業の工夫
・情報モラルの指導について
7/24∼7/25
・高等学校農業教育について
・「農業と環境」の具体的実践事例及び評
価について
・土壌分析調査の方法について
・りんご研究所視察
高7
− 299 −
講 座
名
対
象
高等学校(農業科
担当)教員、特別
農業教育指 支援学校教員、高
導者講座Ⅱ 等学校(農業科担
当)実習助手(実
習教諭、実習講師)
修了人数
高7
期日
内
容
・「青森県農業の現状と対策」
農業施策の状況について
・研究活動、課題研究の指導の工夫
11/10∼11/11
タブレットPCを活用した教材研究
GISを利用した農地の管理
実験実習の進め方
高等学校(工業科
担当)教員、特別
工業教育指 支援学校教員、高
導者講座Ⅰ 等学校(工業科担
当)実習助手(実
習教諭、実習講師)
高6
7/10∼7/11
・各学校の安全衛生管理におけるリスク分析
・OSHMS生徒用教材作成
・学習指導要領について(安全教育部分)
・キヤノンプレシジョン株式会社視察
・青森空港視察
高等学校(工業科
担当)教員、特別
工業教育指 支援学校教員、高
導者講座Ⅱ 等学校(工業科担
当)実習助手(実
習教諭、実習講師)
高7
9/11∼9/12
・制御技術を組み入れた教材開発
arduinoによる制御演習
androidプログラミング
robotinoによる制御演習
商業教育指 高等学校(商業科
導者講座Ⅰ 担当)教員
高等学校(商業科
担当)教員、特別
商業教育指 支援学校教員、高
導者講座Ⅱ 等学校(商業科担
当)実習助手(実
習教諭、実習講師)
イ
講 座
高12
7/3∼7/4
高5
9/11∼9/12
修了人数
期日
・言語活動を充実させた授業実践例の紹介
・言語活動を充実させるための教材開発
・言語活動を充実させた授業実践発表・講評
・評価規準の作成、評価方法等の工夫改善
について
講師:岡山県立岡山東商業高等学校
指導教諭 笠木 秀樹
・オブジェクト指向型言語の指導法
Javaの基礎の確認
メソッドの利用
配列
例外処理
プログラミング応用
総合演習
教科外研修
名 対
象
道徳の時間 小学校教員、中学
授業づくり 校教員、特別支援
研修講座
学校教員
小11
中6
特2
その他4
9/30∼10/1
− 300 −
内
容
・道徳的実践力を育てるための授業
・「自分」「いのち」「なかま」を見つめる
道徳の時間の授業の在り方
講師:東京学芸大学
教授 永田 繁雄 ※聴講可
・道徳的実践力を育てる授業づくりの実際
(演習)
・道徳的実践力を育てる授業実践(発表)
講
座
名 対
象
小学校外国
小学校教員、特別
語活動研修
支援学校教員
講座
学力向上に
つながる総
合的な学習
の時間研修
講座
小学校教員、中学
校教員、高等学校
教員、特別支援学
校教員
小・中学校
小学校教員、中学
特別活動研
校教員
修講座
小学校教員、中学
キャリア教 校教員、高等学校
育研修講座 教員、特別支援学
校教員
修了人数
小9
小7
中6
高5
特4
小13
中18
小12
中19
高4
特4
期日
内
容
6/10∼6/11
・外国語活動の授業づくり
・コミュニケーション活動の実際
・学習指導案の作成
・我が校の実践
・外国語活動の指導の在り方
講師:東京家政大学
教授 太田 洋 ※聴講可
6/26∼6/27
・総合的な学習の時間の進め方とコーディ
ネーターの役割
・地域素材をテーマにした探究的な総合的
な学習の時間
・自校の総合的な学習の時間の課題と解決
に向けて(協議)
・自校の総合的な学習の時間の課題と解決
に向けて(演習)
・自校の総合的な学習の時間の見直し
・学力向上につながる総合的な学習の時間
講師:国立教育政策研究所
教育課程調査官 田村
学
※聴講可
9/8∼9/9
・自主的・実践的な活動を引き出す学級活動
・学校生活の充実と向上を図る学級活動の
工夫
・学級活動の実際と課題
・生きる力の育成と特別活動の役割
講師:文部科学省初等中等教育局
視学官 杉田 洋 ※聴講可
6/5∼6/6
・学校教育におけるキャリア教育の役割
講師:文部科学省初等中等教育局
児童生徒課
生徒指導調査官 長田 徹
※聴講可
・キャリア教育の全体計画・年間指導計画
の見直し
・本校におけるキャリア教育の実践
・本県におけるキャリア教育
・それぞれの学校に応じたキャリア教育プ
ログラム
− 301 −
講 座
名 対
象
修了人数
小学校教員、中学
校教員、高等学校
教員、特別支援学
校教員
(推薦)東青(1)
保健・安全 西北(小4、中2) 小19
教育研修講 中南(小5、中3) 中15
上北(小4、中3) 高2
座
下北(小2、中2)
三八(小5、中4)
(希望)高等学校
教員、特別支援学
校教員
運動部指導教員
(推薦)中学校教
員14人(東青1、
西北3、中南3、
運動部活動 上北2、下北2、
三八3)
研修講座
(希望)中学校教
員10人、高等学校
教員・特別支援学
校教員21人
授業を変え
る!効果的
なICT活
用実践講座
小学校教諭、中学
校教諭
(推薦)各教育事
務所から推薦され
た教諭6人
(希望)小学校教
諭10人、中学校教
諭10人
中24
高11
期日
10/8∼10/9
11/6∼11/7
・私の部活動経営
・コーディネーショントレーニングの理論
と実際
講師:NPO法人日本コーディネーション
トレーニング協会
公認講師 小田俊一
准講師 高橋美紗江
※聴講可
・競技力向上のメンタルトレーニング
講師:東海大学 教授 高妻 容一
※聴講可
小7
中5
後期
11/7
小学校教員、中学
校教員、高等学校
教員、特別支援学
校教員
幼児・児童
教育研修講
座 [幼 児 期
から児童期
へつなぐ]
幼稚園教員、保育
所(園)職員、小学
小6
校教員、特別支援 その他60
学校教員
中8
高10
特4
容
・性・エイズの現状と課題について
・本県における保健・安全教育の現状
・健康教育指導者養成研修伝達「学校安全
コース」
・健康な学校づくり
講師:東京学芸大学 教授 朝倉 隆司
※聴講可
前期
5/22∼5/23
社会が求め
る力を育
む!グルー
プワーク実
践講座
内
・授業における効果的なICT活用
・ICTを活用した授業実践(実践発表)
・ICTを活用した授業の構想
・ICTを活用した学習指導案及び教材の
作成
・ICTを活用した授業実践報告(発表・
協議)
・授業情報システムの活用
9/17∼9/18
・企業における商品開発の事例
∼課題発見からアイデアへ∼
・グループワーク 観察∼課題抽出∼アイ
ディア出し∼提案
・グループによるプレゼンテーション
・考える・気づく・行動する子どもを育て
る学習の工夫について
・グループワークを授業にどのように取り
入れるか
7/9
・子ども理解の視点や関わり
・幼・保と小の連携について
・子どもの育ちと保護者対応について
講師:青森中央短期大学
専任講師 松浦 淳 ※聴講可
− 302 −
修了人数
期日
幼児・児童
教育研修講
座 [特 別 で
はない特別
な支援]
幼稚園教員、保育
小19
所(園)職員、小学
特5
校教員、特別支援
その他27
学校教員
10/3
・子どもの発達とその支援について
講師:国立特別支援教育総合研究所
総括研究員 久保山 茂樹
・特別ではない特別な支援の実際
児童生徒と
のより良い
信頼関係づ
くり研修講
座
小10
幼稚園教員、小学
中10
校教員、中学校教
高8
員、高等学校教員、
特4
特別支援学校教員
その他3
6/17∼6/18
・児童生徒の理解と関係づくり
講師:上越教育大学教職大学院
准教授 赤坂 真二 ※聴講可
・教師の自己理解と指導特性
・児童生徒を伸ばすための観察と声がけ
−ほめ方・叱り方・励まし方−
グループア
プローチを
用いた人間
関係づくり
研修講座
小学校教員、中学
校教員、高等学校
教員、特別支援学
校教員
小24
中13
高7
特7
その他1
8/20
・グループアプローチを用いた人間関係づ
くり−SST・SGEを通して−
・グループアプローチを用いた人間関係づ
くり−対人関係ゲーム等を通して−
講師:聖徳大学 教授 鈴木 由美
※聴講可
アセスメン
トツールを
用いた学級
集団の理解
研修講座
小学校教員、中学
校教員、高等学校
教員、特別支援学
校教員
小21
中16
高15
特1
その他6
9/29
・学級集団の理解 −調査法の活用−
・アセスの理解と活用
講師:広島大学 教授 栗原 慎二
※聴講可
今日から始
めるいじめ
対策研修講
座
小学校教員、中学
校教員、高等学校
教員、特別支援学
校教員
小11
中9
高12
特1
その他7
7/11
・いじめ防止対策推進法について
・いじめ問題の予防と対応について
講師:神田外語大学 教授 嶋
政男
※聴講可
今日から始
める不登校
対策研修講
座
小学校教員、中学
校教員、高等学校
教員、特別支援学
校教員
小11
中9
高12
特1
その他7
7/10
・不登校等の現状
・不登校児童生徒の理解と対応について
講師:開善塾教育相談研究所
所長 金澤 純三 ※聴講可
関係機関に
学ぼう!連
携を考える
研修講座
小学校教員、中学
校教員、高等学校
教員、特別支援学
校教員
小6
中4
高6
特5
7/28∼7/29
・学校と関係機関との連携
・対応が困難な子どもたちへの支援
・警察との連携
・現状と施設について(関係機関の概要と
見学)
保護者との
より良い信
頼関係づく
り研修講座
小16
幼稚園教員、小学
中14
校教員、中学校教
高18
員、高等学校教員、
特4
特別支援学校教員
その他3
9/16
・各校(園)における保護者との連携
・保護者理解と信頼関係を築くための対応
講師:明治大学 教授 諸富 祥彦
※聴講可
講
座
名 対
象
小学校教員、中学
小60
特別支援教
校教員(特別支援
中34
育新担当教
学級及び通級指導
その他1
員研修講座
教室新担当教員)
6/5∼6/6
− 303 −
内
容
・子ども理解のために
・ニーズに応じた学習指導のために
・理解と協力を得るために
・障害種に応じた具体的な支援
講 座
名 対
象
修了人数
期日
内
容
・行動上の問題とその対応
講師:東京学芸大学 教授
小14
今日から始
小学校教員、中学
・通常の学級における私の実践
中9
める「支援
10/23∼10/24
校教員、高等学校
・子どもの理解と対応
高9
教育」研修
教員
・二次障害の予防と対応
その他2
講座
・土台は わかる授業 づくり
・チームで解決しよう
授業改善講
座P・Sコー
ス[個別の
指導計画の
活用](前
期)(後期)
幼稚園教員、小学
校教員、中学校教
員、高等学校教員、
特別支援学校教員
授業改善講
座 D1 コ ー
ス[特別支
援教育の要
自立活動]
小学校教員、中学
校教員、高等学校
教員、特別支援学
校教員
小5
中3
特6
小14
中5
特17
授業改善講
特19
座 D2 コ ー
特別支援学校教員
その他1
ス[考える
力の基礎]
授業力アッ
プ(特別支
援学校)総
特別支援学校教員
合演習講座
(前期)
(後
期)
教育相談
(特別支援
教育)研修
講座
前期
6/9∼6/10
後期
11/26
・個別の指導計画の作成と活用
・個別の指導計画活用の実際
・アセスメントから目標設定へ∼心理検査
を読み解く∼
・個別の指導計画の作成 ∼私の考える年
間指導目標∼
・年間指導目標を具現化する∼授業をつく
る∼
・個別の指導計画の評価
・個別の指導計画の評価と評価に基づく個
別の指導計画の作成
・自立活動とは
・自立活動の指導の実際
・自立活動の指導内容の具体化
11/13∼11/14 ・自立活動の授業の見直し
・自立活動の指導と評価
講師:いわき明星大学大学院
非常勤講師 荒柾文
8/25∼8/26
前期
6/16
特5
幼稚園教員、小学
小9
校教員、中学校教
中3
員、高等学校教員、
高1
特別支援学校教員
特9
(寄宿舎指導員を
その他2
含む)
小笠原 恵
※聴講可
後期
12/9
10/6∼10/7
− 304 −
※聴講可
・感覚、認知の発達
・考える力を育てる ①形の学習 ②数の
学習 ③書字の学習
講師:つばき教育研究所
理事長 宮城 武久
・明日からの授業づくり
・特別支援学校の授業をつくる・見直す・
よりよくする
講師:創価大学 教授 藤原 義博
・授業分析の実際
・授業を見直す(授業分析)
・授業を再構築する
・授業を語る
・教育相談の基礎・基本
・保護者との面談
・学校における教育相談の実際
講師:弘前医療福祉大学
准教授 小玉 有子
・学校における教育相談の実際
※聴講可
講
座
名 対
象
小学校教員、中学
担任業務に
校教員、高等学校
便利!表計
教員、特別支援学
算活用講座
校教員
修了人数
小8
中2
高10
小・中学校
の教務・研
小学校教員、中学
修業務に便
校教員
利!表計算
活用講座
小10
中11
三八・上北・下北
地区の小学校教
員、中学校教員、
高等学校教員、特
別支援学校教員
小10
中3
高5
特2
大きく映せ
ばわかる! 小学校教員、中学
デジカメを 校教員、特別支援
実物投影機 学校教員
に活用講座
小6
中4
特1
校務に活
用!表計算
実践講座
[十 和 田 会
場]
大きく映せ
ばわかる! 小学校教員、中学
デジカメを 校教員、特別支援
実物投影機 学校教員
に活用講座
小7
中1
特1
小学校教員、中学
校教員、高等学校
iPad活
教員、特別支援学
用講座[環
校教員、高等学校
境設定編]
実習助手(実習教
諭、実習講師)
小4
中5
高2
特1
小学校教員、中学
校教員、高等学校
iPad活
教員、特別支援学
用講座[環
校教員、高等学校
境設定編]
実習助手(実習教
諭、実習講師)
小4
中2
高3
特3
期日
内
容
6/17
・関数の使い方
・条件付き集計関数
・データベース機能
・総合演習
座席表作成
時間割表作成
学級費会計簿作成
10/1
・関数の使い方
・条件付き集計関数
・データベース機能
・総合演習
アンケート集計
授業時数計算
8/5
・関数の使い方
・条件付き集計関数
・データベース機能
・総合演習
座席表作成
アンケート集計
7/25
・ICT機器の授業活用ポイント
・ICT機器の設置・活用方法
・デジカメを実物投影機として活用するた
めの台座作成
・デジカメを実物投影機として活用した授
業考案
8/1
・ICT機器の授業活用ポイント
・ICT機器の設置・活用方法
・デジカメを実物投影機として活用するた
めの台座作成
・デジカメを実物投影機として活用した授
業考案
6/12
・セキュリティについて
・無線LANへの接続設定
・AppleTVを活用したAirPlayの設定
・iPadの教室での利用
・iPadの便利機能
9/24
・セキュリティについて
・無線LANへの接続設定
・AppleTVを活用したAirPlayの設定
・iPadの教室での利用
・iPadの便利機能
− 305 −
講 座
名 対
象
修了人数
小学校教員、中学
校教員、高等学校
iPad活
教員、特別支援学
用講座[環
校教員、高等学校
境設定編]
実習助手(実習教
諭、実習講師)
小5
中5
特1
小学校教員、中学
iPad活
校教員、高等学校
用講座[授
教員、特別支援学
業活用編]
校教員
小6
中10
高5
特3
学校行事を
まとめる!
デジタルビ
デオ編集講
座
小学校教職員、中
学校教職員、高等
学校教職員、特別
支援学校教職員
初めての
Webページ
作成!
ホームペー
ジビルダー
活用講座
期日
内
容
12/24
・セキュリティについて
・無線LANへの接続設定
・AppleTVを活用したAirPlayの設定
・iPadの教室での利用
・iPadの便利機能
6/27
・授業におけるタブレットPC(iPad等)の
活用について
・iPadを活用した授業実践について
・iPadを活用した指導方法について
・iPadを活用した授業プランについて
小6
中6
高6
特1
8/12
・動画像編集の概要
・取り込み
・編集
Premiere編
ムービーメーカー編
・書き出し
小学校教職員、中
学校教職員、高等
学校教職員、特別
支援学校教職員及
び学校以外の教育
関係職員
小4
高7
6/18
・情報モラルに関する基礎知識
・ホ−ムペ−ジ・ビルダ−によるWebサイ
トの作成
・総合演習
初めての
Webページ
作成!Net
Commons
活用講座
小学校教職員、中
学校教職員、高等
学校教職員、特別
支援学校教職員及
び学校以外の教育
関係職員
中1
高8
特1
7/3
・情報モラルに関する基礎知識
・NetCommonsによるWebサイトの作成
・総合演習
初めての
Webページ
作成!Net
Commons
活用講座
小学校教職員、中
学校教職員、高等
学校教職員、特別
支援学校教職員及
び学校以外の教育
関係職員
小1
高4
特5
10/10
・情報モラルに関する基礎知識
・NetCommonsによるWebサイトの作成
・総合演習
学校から情
報 発 信!
Webペ−ジ
運用講座
小学校教職員、中
学校教職員、高等
学校教職員、特別
支援学校教職員及
び学校以外の教育
関係職員
小3
中1
高4
9/4∼9/5
校 内 LAN
講 座 [は じ
めてのネッ
トワーク]
小学校教職員、中
学校教職員、高等
学校教職員、特別
支援学校教職員及
び学校以外の教育
関係職員
小2
中3
高8
特2
6/19
− 306 −
・情報モラルに関する基礎知識
・ホ−ムペ−ジ・ビルダ−によるWebサイ
トの編集
・Flash素材作成の基礎
・サイト管理について
・Webアクセシビリティ−について
・総合演習
・ネットワ−クの基礎
・ネットワ−ク機器の役割
・クライアント設定
・ネットワ−ク総合演習
講
座
名 対
象
修了人数
期日
内
容
・機密管理
アクセス権の管理等
・障害管理
ネットワーク障害への対応等
・構成管理
必要な票簿等
校内LAN
講 座 [セ
キュリティ
&トラブル
対策]
小学校教職員、中
学校教職員、高等
学校教職員、特別
支援学校教職員及
び学校以外の教育
関係職員
小3
中2
高8
特1
校内LAN
講座[校務
支援システ
ムの導入・
活用]
小学校教職員、中
学校教職員、高等
学校教職員、特別
支援学校教職員及
び学校以外の教育
関係職員
小2
中7
特1
・Linuxの概要(システムのインストール)
・ネットワークの設定と活用
10/30∼10/31 ・ユーザ管理とアクセス権
・校務支援システムの導入
・校務支援システムの活用
小3
中1
高2
7/10
・無線LANの概要
・無線LANの設定
アクセスポイントの設定
クライアントの設定
周辺装置の設定
・無線LANのセキュリティ
・ネットワーク活用総合演習
・無線LANの概要
・無線LANの設定
アクセスポイントの設定
クライアントの設定
周辺装置の設定
・無線LANのセキュリティ
・ネットワーク活用総合演習
小学校教職員、中
校内LAN 学校教職員、高等
講座[無線 学校教職員、特別
LANの構 支援学校教職員及
び学校以外の教育
築]
関係職員
9/30
小学校教職員、中
校内LAN 学校教職員、高等
講座[無線 学校教職員、特別
LANの構 支援学校教職員及
び学校以外の教育
築]
関係職員
小3
中1
高3
特3
8/6
県立学校における
校内LAN システム管理者及
講 座 [県 立 び運用管理者、そ
れらに準ずる教職
学校Ⅰ]
員
高9
特3
6/26∼6/27
・ユーザとコンピュータの管理
・ファイルの管理とアクセス権の設定
・バックアップとリストア
・その他
県立学校における
校内LAN システム管理者及
講 座 [県 立 び運用管理者、そ
れらに準ずる教職
学校Ⅱ]
員
高11
特4
12/2∼12/3
・グループポリシーによる管理
・WSUSサーバの構築と管理
公立の小学校・中
ICT教材 学校・高等学校・
開発講座
特別支援学校の教
員
小1
中1
高1
・講座概要・教材開発の進め方
・教材開発計画の作成
6/4∼10/6
・教材開発の構想
(断続10日間)
・各自のテ−マにより研究
・研修のまとめ
− 307 −
④
特
ア
講 座
別
研
修
長期研修
名
対
象
原則として教職経
験5年以上の教諭
又は養護教諭
長期研究講
小学校、中学校は
座【教科等
各教育事務所から
教育コー
推薦された教諭11
ス】
人、高等学校、特
別支援学校は校長
から推薦された教
諭3人
原則として教職経
験5年以上の教諭
及び養護教諭
長期研究講 小学校・中学校教
座【特別支 諭(東青、下北教
援教育コー 育事務所より各1
人推薦)、幼稚園・
ス】
高等学校・特別支
援学校(園長、校
長より推薦)
修了人数
小5
中6
小1
高1
特1
期日
内
5/26∼1/30
・教育研究の進め方
・研究計画の作成
・研究主題・仮説の設定
・検証の方法
・研究のまとめ方
・検証授業の実施
・研究報告書の作成・発表
5/26∼1/30
・研究の進め方
・行動の観察と分析方法
・研究主題と内容の検討
・研究計画の作成
・指導内容・方法の検討
・研究経過の整理
・研究報告書の作成及び発表
− 308 −
容
4
研
究
事
業
学校教育の諸課題の解決に役立つ、先導的・実践的な研究として、課の研究、教科等教育研究
を行った。研究の成果は、研究紀要及び長期講座研究報告の刊行(平成16年度よりCD−ROM
版)、センター研究発表大会の開催などにより周知を図った。なお、平成19年度分からの研究紀
要と長期講座研究報告(部分)を、センターのWebページでも公開した。
⑴
プロジェクト研究
プロジェクト研究は、本県が抱える今日的な教育課題についてテーマを設定し、課を超え
たチームで研究を行った。
【平成26年度研究テーマとおもな研究内容】
研究テーマ
おもな研究内容
子どもの主体的な学びを創り出
す授業づくり
・深い教材理解と確かな指導法の研究
・豊かな子ども理解と高まり合う学習集団づくりのための
研究
キャリア教育の充実
・県内外のキャリア教育実践校の調査・分析
・キャリアノートの効果的な使い方の研究
学び続ける教員を支える校内研
修(研究)の活性化
・校内研修(研究)に関する意識調査
・校内研修(研究)に関するパッケージ開発
・研究協力校における校内研修の試行
自己肯定感を育む人間関係
・いじめ防止に関する人間関係づくりプログラムの開発と
実践研究
・小・中・高12年間を見据えた情報モラル教育モデルプラン
の研究
・自己肯定感を育む教師の在り方に関する研究
学校・教員支援のためのシステ
ム整備
・ICT活用に向けた教育委員会支援の取組
・e-learningの推進に向けた取組
・研修講座の受講促進及び効果的な情報発信に向けたWeb
整備の取組
⑵
教科等教育研究
教科等教育研究は、各教科等の指導法の改善・充実に役立てるために、各教科等の分野毎
に、指導主事及び研究員が主題を設定して研究を行った。
⑶
研 究 出 版 物
研究紀要
平成26年度
平成27年3月発行(含CD−ROM)
長期講座研究報告
平成26年度
平成27年3月発行(含CD−ROM)
− 309 −
5
教育相談事業
幼児・児童及び生徒の教育に関する諸問題の解決に向け、医師等の専門相談員の指導助言を受
けながら、本人、保護者及び教育関係者の相談に応じた。
相談件数
相
2,416
6
談
件
数(件)
①教育相談課
電
話(件)
来
所(件)
1,964
1,030
934
452
197
255
②特別支援教育課
資料・情報の収集・提供の事業
学校教育に関する資料及び情報を収集・整理し、これを保存するとともに、研修、研究その他
に活用できるように提供した。
〈所蔵資料数〉
図書
17,857冊
資料(教科等関係)
12,996冊
視聴覚教材
7
1,363本
⑴
その他の事業
広
報
事
業
センターの事業について理解を得、周知徹底を図るため、刊行物・Webページ等により広
報事業を進めた。
主な内容は次のとおりである。
要覧
(毎年5月発行)
研修講座案内(Webページ掲載)
教育相談案内リーフレット
教育広報あおもりけん(教育庁教育政策課発行)への記事提供
センターだよりWeb版(年5回発行)
開催した講座の様子(Webページ掲載)
⑵
情報化の推進
①
学校教育の情報化推進に関する相談や情報通信ネットワークについての技術支援をした。
②
教育情報提供の充実
ア
授業情報システム:学習指導案、教材教具等を電子情報で収集・蓄積・提供するデータ
イ
教職員間のコミュニケーションツール:メーリングリスト
ベース
− 310 −
⑶
学校等支援講師派遣事業
学校が抱える今日的課題を解決し、教職員等の資質向上を図るための校内研修等に対して、
講師として指導主事を派遣し、学校の教育活動を支援する。
①
申込方法
Webページの申込フォーム「派遣事業Web申込フォームはこちら」から申込む。
⑷
教科指導等の相談窓口
県内にある幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校に所属する教職員からの教科
指導等の疑問・質問に対して、速やかで的確な情報提供等を通じ、教職員の教育活動を支援す
る。
①
相談方法
②
相談手順
Webページの申込フォーム「質問入力フォームはこちら」から相談する。
フォームに教科指導等相談を入力 → 担当指導主事が内容を確認 → 後日、メール(又は
電話)で回答する。
⑸
青森県総合学校教育センター
センターセミナー(年4回)
社会及び学校を取り巻く喫緊の課題や教育の今日的課題について理解を深めるため、県内外
の著名な講師を迎えセミナーを開催した。
①
センターセミナーⅠ
「社会的自立・就労から見た発達障害支援の課題
−長期的な観点に立った教育支援の必要性−」
参加者:117名
愛媛大学
教授
花熊曉氏を講師に迎え、小さい時から段階を追って基本行動を積み重ね
ていくことの必要性や子どもたちへの支援について理解を深めた。
②
センターセミナーⅡ
「誰もが安心して暮らせる社会をつくるために−共生社会の実現に向けて−」
参加者:53名
毎日新聞
論説委員
野澤和弘氏を講師に迎え、障害者を取り巻く昨今の状況、誰にとっ
ても住みやすい社会づくりについて理解を深めた。
③
センターセミナーⅢ
「保護者や関係機関等の連携づくりを中心とした危機管理」
参加者:59名
NPO法人ちば危機管理研究支援センター
理事長
星幸広氏を講師に迎え、危機の未然
防止・起こった時の対応・再発の防止に関する具体的な対処方法等について理解を深めた。
④
センターセミナーⅣ
「適応指導教室における支援について」
参加者:24名
開善塾教育相 談 研 究 所
相談部長
藤 崎 育 子 氏 を 講師に迎え、適応指導教室運営の
在り方、児童生徒の再登校や社会的自立を促す支援の在り方等について理解を深めた。
− 311 −
⑹
あおもり教育フェスタ2014
参加者:148名
「明日の授業のヒントを見つけに来ませんか」のテーマの下、センター所員が、授業の参考
になる方法や内容、教材等について、各研修室で発表や展示を行った。また、子どもを対象に、
理科の実験やスポーツ体験等を行うツアーズも行った。
− 312 −
5章
1
青森県営体育施設
1
施 設 の 概 要
新青森県総合運動公園
⑴
所
⑵
設 置 年 月 日 平成15年1月8日
⑶
敷
⑷
施
在
地
地
面
積
青森市大字宮田字高瀬22の2
626,000㎡
設(①∼③の総合体育館には、「マエダアリーナ」の特定呼称が付与されて
います。)
①
メインアリーナ・サブアリーナ
構
造
鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造及び一部鉄骨造
競技施設
(メインアリーナ)
面積2,944㎡(64m×46m)
バレーボール4、バスケットボール3、テニス3、ハンドボー
ル2、卓球24、バドミントン14、柔道、体操、その他
観 覧 席
5,348人
(固定席3,368人、移動席1,980人)
(サブアリーナ)
面積1,472㎡(46m×32m)
バレーボール3、バスケットボール2、テニス2、ハンドボー
ル1、卓球12、バドミントン6、柔道、その他
(その他)シャワー室、ロッカー室、研修室等
②
室内プール
③
合
宿
25m8コース
所
構
造
面
積
収容人数等
鉄筋コンクリート造
3,700㎡
145名
部屋タイプ:シングル20、ツイン28、トリプル3、和室(15畳)6
食堂約100名収容、談話室、ランドリールーム、浴室、その他
④
テニスコート(平成23年7月23日サブコート供用開始)
面
積
20,800㎡
競技施設
砂入人工芝24面(内4面サブコート)、一部ナイター照明有
観
覧
席
4,213席
そ
の
他
クラブハウス(トイレ、ロッカー室、シャワー室、休憩ラウンジ)、か
べ打ちテニスコート
⑤
アーチェリー場(仮設)
面
積
競技施設
⑥
球
技
21,150㎡(150m×141m)
最長射程90m
15レーン(30人立)
場(平成24年6月23日供用開始)
面
積
フィールド11,620㎡(140m×83m)
競技施設
天然芝、ナイター照明完備、電光掲示板
観
3,300席(固定席1,500席、芝生席1,800席)
覧
席
− 313 −
そ
の
他
本部棟(本部室、放送室、審判控室、事務室、介護室)
更衣室・トイレ棟(更衣室2チーム分、トイレ、シャワー室)
トイレ棟
倉庫
⑦
スポーツ科学センター
面
積
施設内容
3,089.21㎡
トレーニングルーム、体力測定室、メンタルトレーニング室、カウンセ
リング室、スポーツ科学研究室、スタジオ、リコンディショニング室、
キッズルーム
⑧
遊具広場
面
積
整備施設
11,000㎡
複合遊具
2基(児童用
1基、幼児用
1基)
跳 躍 遊 具 2基(児童用
1基、幼児用
1基)
単 体 遊 具 16基(児童用
14基、幼児用
2基)
健 康 遊 具 10基(大人用)
監視カメラ
1台
四
阿
3基
チ
3基
ベ
2
ン
青森県総合運動公園
⑴
所
在
地
青森市大字安田字近野234の7
⑵ 設 置 年 月 日 昭和41年6月5日
⑶
敷
地
面
積
⑷
競
技
施
設
①
171,000㎡
陸上競技場(主競技場)
トラック
1周400m、直線140m
フィールド
走幅跳・三段跳6、棒高跳6、走高跳2、槍投2、砲丸投3、円盤投及
8コース
観
17,000人(正面スタンド6,500人、芝生スタンド10,500人)
びハンマー投2
覧
席
陸上競技場(補助競技場)
トラック
1周300m・6コース・全天候舗装、直走路130m
フィールド
走幅跳、三段跳、棒高跳併用1、走高跳2
日本陸上競技連盟公認
②
野
球
場
グラウンド
本塁・センター間121m
観
21,016人
覧
席
両翼93m
メインスタンド
1,492人
内野スタンド
3,524人
外野スタンド
16,000人
− 314 −
③
水
泳
場
競技施設
屋外プール(50m)・屋内プール(25m)いずれも日本水泳連盟公認、徒
観
覧
席
800人
園
施
設
渉プール(変形)・深水プール
※屋内プールは休止中
⑸
3
公
①
中
央
広
場
②
展
望
広
場
面
積
1,052.2㎡
サンワアリーナ青森(青森県営スケート場)
⑴
所
⑵
設 置 年 月 日 昭和60年11月1日
⑶
敷
地
面
積
42,913.815㎡
⑷
建
築
面
積
11,884.208㎡
⑸
施
設
規
模
①
在
屋
地
内
施
青森市大字浜田字豊田地内
設
(ア) スケートリンク 冬期間はアイススケートリンク、夏期間はインラインスケートリンク
1周250mスピードリンク1面、ホッケーリンク1面
(30m×60m)
(イ)観
覧
席
2,028席
固
席
1,058席
電動移動席
定
970席
(ウ)事務室、会議室、選手控室、食堂、ロッカー室、貸靴コーナー、採暖室他
(エ)機械室(空調、ボイラー、電気室等)
②
屋
外
(ア)運
施
動
設
広
場
(イ)ジョギングコース
4
3,900㎡
1周860m
青森県武道館
⑴
所
⑵
設 置 年 月 日 平成12年5月1日
⑶
敷
⑷
施
①
在
地
地
面
積
弘前市大字豊田2丁目3番
22,810㎡
設
武
道
構
館
造
鉄骨・鉄筋コンクリート造
競技施設
(主競技場)
面積2,265㎡(47.6m×47.6m)、相撲1(移動式土俵)、柔道8、
剣道9、バスケットボール2、バレーボール2、卓球20、バドミント
ン10、テニス2、体操、その他
観覧席
5,000人
(固定席1,700人、移動式席640人、移動椅子席2,660人)
− 315 −
(補助競技場)
面積
419㎡、各種競技の練習等の多目的利用
(柔 道 場)
面積
529㎡、2面
(剣 道 場)
面積
529㎡、2面
(相 撲 場)
面積
777㎡、常設土俵1、支度部屋、観覧席480人(ます席)
(近的弓道場)
面積
1,344㎡、射場12人立、射程28m、観覧席100人
(トレーニング室)、(会議室)、(軽食・喫茶室)
②
合
宿
棟
構
造
面
積
宿泊人員等
③
鉄筋コンクリート造
1,626.9㎡
宿泊100人程度、和室16室(1∼4階)、ミーティングルーム兼食堂
遠的弓道場
構
造
鉄骨・鉄筋コンクリート造
競技施設
射場
観
100人程度(固定席)
覧
席
6人立、射程
60m
− 316 −
2
1
事
業
指定管理者による各施設の管理・運営
・新総合運動公園
指定管理者
スポルト青い森グループ
・総合運動公園
指定管理者
スポルト青い森グループ
・サンワアリーナ青森(県営スケート場)
指定管理者
豊産管理㈱
・県武道館
指定管理者
(公財)弘前市体育協会
平成26年度に新総合運動公園(マエダアリーナ等)、総合運動公園、サンワアリーナ青森(県
営スケート場)及び県武道館で行われた主な大会等は、次の表のとおりである。
⑴
施設の利用状況
①
区分
新
青
森
県
総
合
運
動
公
園
主な大会等
行
事
名
・マエダアリーナ(メイン/サブ)
第21回青森県バウンドテニス選手権大会
フィッシングショーinあおもり2014
2014マエダアリーナ桜まつり健康マラソン大会
青森県卓球連盟第1回強化リーグ戦
青森県中学生剣道錬成会
bjリーグ公式戦青森ワッツV.S.京都ハンナリーズ
全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部青森市予選会
東青地区バウンドテニス親善大会
青森県中学校春季バドミントン選手権大会
平成26年度青森県高等学校新体操春季大会
平成26年度青森県高等学校春季柔道大会
平成26年度青森県中学校春季剣道選手権大会
青森県私立高等学校春季バレーボール選手権大会
スプリングカップ第30回青森市小学生バレーボール強化交流会
花嵐桜組2014新作演舞お披露目会
青森県フットサルリーグ
第59回東北学生ハンドボール春季リーグ戦
第69回国民体育大会バスケットボール大会青森県予選会
青森県中学生春季バスケットボール大会
第45回全国ママさんバレーボール大会青森県予選会
A-LEAGUE
2014チームダンス演技発表会
第42回東北ママさんバレーボール大会東青地区予選会
第67回青森県高等学校総合体育大会 開会式・バドミントン競技・閉会式
第64回青森県高等学校定時制通信制総合体育大会
開会式・バスケットボール競技・バレーボール競技・卓球競技
− 317 −
期
間
4月6日
4月11日∼13日
4月19日∼20日
4月19日
4月20日
4月25日∼27日
4月26日
4月27日
4月28日∼29日
5月3日
5月2日∼4日
5月5日∼6日
5月9日
5月10日
5月10日∼11日
5月11日
5月13日∼17日
5月17日∼18日
5月23日∼25日
5月25日
5月25日
5月30日∼31日
6月1日
6月4日∼9日
6月14日∼15日
区分
新
青
森
県
総
合
運
動
公
園
行
事
名
青森県フットサルリーグ
平成26年度第65回青森市中学校体育大会夏季大会 バスケットボール競技
ファミリーマートカップ第34回全日本バレーボール小学生大会青森県大会
第11回青森県小学生剣道錬成会
第24回ウエイト制東北空手道選手権大会
東北フットサルリーグ
A-LEAGUE
県下警察柔道及び剣道大会
第7回青森県民スポーツ・レクリエーション祭
ソフトバレーボール・男女混合綱引き・トランポリン・エアロビック
青森創価青年大会
第49回交通安全子供自転車青森県大会
平成26年度メディコトリム研修会
第29回東北トランポリン競技選手権大会
青森県卓球連盟第2回強化リーグ戦
UAゼンセン青森第1回フットサル大会
平成26年度第65回青森県中学校体育大会夏季大会 バドミントン競技
青森県知的障害者福祉協会中央地区スポーツフェスティバル
平成26年度全国小学生バレーボール指導者二次講習会
竹内毅杯・春藤英徳杯青森県私立高等学校バレーボール選手権大会
全国選抜フットサル大会東北予選会
A-LEAGUE
TAKUリーグ2014 バスケットボール7月大会
青森県中学生剣道錬成会
第26回青森県小学生バレーボール親善交流大会
全国女子フットサル選手権大会青森県大会
バウンドテニス第10回みちのくフレンドリー青森大会
第29回青森県トランポリン競技選手権大会
全国フットサルユースU-15大会青森県大会
青森県フットサルリーグ
平成26年度バレーボール競技中学生強化事業及び平成26年度JOCカップ
第28回全国都道府県対抗中学バレーボール大会「青森県代表選考会」
社会福祉法人ぎんなん会宮田保育園運動会
第19回飛龍杯争奪県下剣道大会
A-LEAGUE
第4回全国ママさんバレーボール冬季大会青森県東青地区予選会
第22回東北ラージボール卓球大会
第16回東北ママさんバスケットボール大会交歓大会
第6回フコク生命杯争奪車椅子バスケットボール大会
東北フットサルリーグ
平成26年度青森県高病原性鳥インフルエンザ等防疫実働演習
第22回青森県障害者スポーツ大会(バレーボール競技、卓球競技)
青森県フットサルリーグ
マーチングフェスタ2014
青森市中学校体育大会秋季大会バスケットボール競技
− 318 −
期
間
6月15日
6月20日∼23日
6月28日
6月28日
6月28日∼29日
6月29日
6月29日
7月2日∼3日
7月4日∼6日
7月5日∼6日
7月7日
7月11日
7月11日∼13日
7月12日
7月17日
7月19日∼21日
7月19日
7月20日
7月21日
7月26日∼27日
7月27日
7月27日
7月31日∼8月1日
8月2日
8月3日
8月3日∼5日
8月9日
8月9日、23日
8月10日、17日
8月11日∼12日
8月22日∼23日
8月23日∼24日
8月24日
8月24日
8月29日∼31日
9月5日∼7日
9月5日∼6日
9月7日
9月11日
9月14日
9月14日
9月15日
9月19日∼22日
区分
新
青
森
県
総
合
運
動
公
園
行
事
名
高校9ブロック長身選手発掘育成合宿(東北ブロック)平成26年度
(公財)全国高等学校体育連盟バレーボール専門部東北ブロック強化合宿
第42回東北ママさんバレーボール大会
A-LEAGUE
TAKUリーグ2014 バスケットボール9月大会
第11回交通安全高齢者自転車青森県大会
2014第62回全東北ダンス選手権大会及び後期青森県スポーツダンス大会
スズキ販売労働組合運動会
佛所護念会教団青森教会開堂60周年記念式典
第16回あおもりシニアフェスティバル
ラージボール卓球・バウンドテニス・なぎなた・剣道
bjリーグ公式戦2014-2015シーズン第3節 青森ワッツ
V.S.横浜ビー・コルセアーズ
ナイスハートふれあいのスポーツ広場
青森県中学校・高等学校新体操新人大会・ジュニア新体操選手権大会
青森県社会人バスケットボール大会
第4回斉藤仁旗争奪少年柔道大会
A-LEAGUE
第18回マルヨ水産カップ青森県ママさんバレーボール大会
あおもりフットサルリーグ2014
TAKUリーグ2014 バスケットボール11月大会
PUMA CUP
第25回ナガセ杯東北レディースインドア大会
兼ジャパンレディースカップ県予選
ものみの巡回大会青森全県大会
斧懸杯バドミントン大会
第17回青森県ユニバーサルホッケー選手権大会
県下警察逮捕術大会
青森県高校新人バスケットボール大会
ジュニア選手育成キャンプ
A-LEAGUE
bjリーグ公式戦2014-2015シーズン第8節 青森ワッツV.S.ライジング福岡
ニイヤマカップ社会人の部予選会 バスケットボール競技
青森市ママさんバレーボール協会40周年記念大会
ミルクカップ第33回秋季選抜小学生バレーボール青森大会
第56回NHK杯争奪青森県卓球選手権大会
アシックス杯第31回青森県小学生バレーボール新人交歓大会
あおもりフットサルリーグ2014
平成26年度青森県室内ジュニアダブルステニス選手権大会
兼東北インドアテニス大会青森県予選会
TAKUリーグ2014 バスケットボール12月大会
東京卓球選手権大会青森県予選会
平成26年度ジュニア冬季強化練習会(テニス競技)
青森市社会人卓球リーグ戦(後期)
A-LEAGUE
− 319 −
期
間
9月21日∼23日
9月26日∼28日
9月28日
9月28日
9月29日
10月4日∼5日
10月7日
10月10日∼12日
10月13日、18日
10月17日∼19日
10月20日
10月24日∼26日
10月24日∼25日
10月25日∼26日
10月26日
10月31日∼11月2日
11月2日、8日、23日
11月2日
11月3日
11月6日
11月8日∼9日
11月8日
11月9日
11月13日∼14日
11月14日∼16日
11月15日∼16日
11月16日
11月21日∼23日
11月22日
11月23日
11月24日
11月28日∼30日
12月6日
12月6日、13日、20日
12月13日∼14日
12月14日
12月20日
12月20日∼21日
12月21日
12月21日
区分
新
青
森
県
総
合
運
動
公
園
行
事
名
第12回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会青森県大会
高体連東青地区ソフトテニスインドア大会
第49回青森県高等学校インドアソフトテニス
第27回ヤマダカップバスケットボール大会
平成26年度県下高校室内テニス選手権大会
兼県下高校春季テニス選手権大会一次予選会
青森県卓球連盟第4回強化リーグ戦
青森県卓球連盟小・中学校強化練習会
第36回東青中学校インドアソフトテニス大会
ジュニア選手育成キャンプ
あおもりフットサルリーグ2014
会長杯社会人の部予選会(バスケットボール競技)
青森県中学校冬季バドミントン選手権大会
青森市冬季室内ジュニアテニス選手権大会
A-LEAGUE
2015 Futsal Aomori Open
青森市室内ミックスダブルステニス大会
第14回青森県選抜中学校インドアソフトテニス大会
TSC青森中学生インドアソフトテニス大会
あおもりフットサルリーグ2014
青森トヨペットスポレク祭
第38回東北高等学校ハンドボール選抜大会
TAKUリーグ2015 バスケットボール2月大会
会長杯争奪青森県小学校卓球大会(団体戦)
東北地区公認ソフトテニス1級審判講習会
carioca aomori主催フットサル大会
青森市カブ・バンビ卓球大会、青森市ジュニア卓球選手権大会
青森県フットサル選手権大会
A-LEAGUE
平成26年度東北指導者研修会(青森会場)
第13回東北6県対抗中学生インドアソフトテニス大会
あおもりフットサルリーグ2014
第17回青森県ユニバーサルホッケー交流大会
フラクタルカップ第2回小学生バレーボール大会
第15回青森県マスターズフットサルフェスタ
青森県中学校インドアソフトテニス選手権大会
第2回 引正敏カップフットサル大会
ボネーラカップフットサル大会イン青森
TAKUリーグ2015 バスケットボール3月大会
スポーツ・レクリエーション指導者養成講習会
青森市フットサル選手権
青森県公認ソフトテニス審判講習会
A-LEAGUE
・テニスコート
高体連東青地区ソフトテニス春季大会
− 320 −
期
間
12月23日
12月23日
12月24日∼26日
12月26日∼28日
12月29日∼30日
1月4日
1月5日∼7日
1月10日
1月10日∼12日
1月10日
1月11日∼12日
1月16日∼17日
1月18日
1月18日
1月23日∼25日
1月25日
1月30日∼2月1日
1月30日∼2月1日
2月1日、14日
2月2日
2月5日∼8日
2月8日
2月11日
2月11日
2月15日
2月21日
2月22日
2月22日
2月22日
2月27日∼3月1日
3月7日、15日
3月8日
3月14日
3月15日
3月15日
3月21日
3月22日
3月22日
3月22日
3月28日∼29日
3月29日
3月29日
4月20日
区分
新
青
森
県
総
合
運
動
公
園
行
事
名
期
間
平成26年度県下高校春季新人テニス選手権大会中央地区予選会
4月26日∼27日
青森県シングルス・ソフトテニス選手権大会
4月29日
平成26年度スポルト青い森グループ杯青森県チーム対抗テニス選手権大会 5月3日
青森オープンジュニアテニス選手権大会
5月4日∼5日
青森市民春季ソフトテニス大会
5月6日
第64回青森県高等学校春季ソフトテニス大会兼第43回ゴーセン杯
5月9日∼12日
争奪戦ハイスクールジャパンカップソフトテニス青森県代表選考会
カトレア杯&ビギナーズ杯
5月14日
青森県マスターズ春季大会
5月15日∼16日
全日本実業団ソフトテニス選手権大会県予選会
5月17日
青森県ソフトテニス選手権大会
5月18日
平成26年度青森県春季シングルステニス選手権大会
5月18日
青森県ジュニア選手権大会兼第36回東北ジュニアテニス選手権大会県予選会 5月24日∼25日
青森県春季中学生ソフトテニス選手権
5月31日∼6月1日
桑名杯レディーステニス大会及びD杯
6月4日
第36回全日本レディース青森県大会
6月5日
第67回青森県高等学校総合体育大会 ソフトテニス競技
6月6日∼9日
Princeレディーステニストーナメント
6月11日∼12日
第64回青森県高等学校定時制通信制総合体育大会 ソフトテニス競技 6月14日∼15日
青森県国体テニス一次予選会
6月15日
第35回東北実業団対抗テニス大会兼第53回全国実業団テニス大会東北予選会 6月21日∼22日
第10回青森県レディースミズノカップ大会
6月24日
青森市民クラブ対抗・シングルスソフトテニス大会
6月29日
2014リベロ春季ジュニアテニス選手権
6月29日
青森県国体テニス少年男女選手選考会
7月5日∼6日
ダンロップカップ青森県ジュニア選手権
第7回青森県民スポーツ・レクリエーション祭(年齢別ソフトテニス) 7月6日
青森オープンジュニアテニス
7月12日∼13日
第69回東日本ソフトテニス選手権大会
7月18日∼21日
JR盛岡大会
7月25日
第9回青森県ジュニアオープン・ソフトテニス大会
7月26日∼27日
第28回東北レディース県予選会
8月2日
競技者育成プログラムStep東北ブロック最終選考会
8月3日
北海道・北東北テニス選手権大会
8月9日∼11日
競技者プログラムU14シングルス・ソフトテニス大会
8月12日∼13日
平成26年度東青中学校ソフトテニス夏季大会
8月16日
東奥日報杯県下総合ソフトテニス選手権大会
8月17日
ヨネックスカップ兼東北選抜ジュニアテニス選手権
8月23日∼24日
ダンロップトーナメント東北決勝大会予選会
8月24日
第13回北東北小学生選抜ソフトテニス大会
8月30日
青森県秋季シングルテニス選手権大会
8月31日
2014リベロ夏季ジュニアテニス大会
8月31日
第36回県下ママさんルーセント杯選手権大会
9月4日
第21回東北秋季ジュニアテニス選手権大会兼中牟田杯全国選抜
9月6日∼7日
ジュニアテニス選手権大会東北予選会
− 321 −
区分
新
青
森
県
総
合
運
動
公
園
行
事
名
平成26年度県下高校秋季新人テニス選手権大会中央地区予選会
第16回東北地区歯科医師親善テニス大会
第60回青森・函館・盛岡・秋田4都市対抗ソフトテニス大会
ヨネックスチャレンジカップ2014青森県大会
第58回青森県高等学校ソフトテニス新人大会兼第40回全日本高等
学校選抜ソフトテニス大会一次予選会
青森市小学生ソフトテニス大会
県下100歳ソフトテニス大会
第7回YONEX杯青森県レディース大会
青森県ミックスダブルス・ソフトテニス
青森県下中学校ソフトテニス選手権大会
第22回東北春季ジュニアテニス大会予選会
第16回あおもりシニアフェスティバル(テニス、ソフトテニス)
第30回東北インドアテニス選手権大会青森県予選会
2014リベロ秋季ジュニアテニス大会
青森市秋季ジュニアテニス選手権大会
平成26年度ルーセントカップin青森研修大会
平成26年度第12回青函対抗ジュニアテニス大会
第18回青森県学生テニス選手権大会
・アーチェリー場
第38回全日本少年サッカー大会青森地区予選
2014 U-12,11サッカーリーグin青森
平成26年度青森県高等学校アーチェリー春季大会
第5回青森県障害児・者サッカー大会
2014 U-12,11サッカーリーグin青森
佐藤雅夫杯アーチェリー大会
国民体育大会アーチェリー競技青森県予選会
青森県少年サッカー大会青森市予選会
平成26年度青森県高体連アーチェリー専門部強化合宿
第22回青森県障害者スポーツ大会(アーチェリー競技)
青森県アーチェリー選手権大会
・球技場
東北社会人リーグ
平成26年度第67回青森県高等学校総合体育大会サッカー競技
平成26年度第65回青森市中学校体育大会夏季大会
平成26年度日本ラグビー協会U16・17東北ブロックトレセン
並びに高校日本代表一次選考会
青森トレセン・所沢トレセン交流大会
東北社会人リーグ
東北社会人リーグ
東北社会人リーグ
青森ラグビーフェスティバル
第93回全国高等学校サッカー選手権大会青森県大会開会式
青森県中学校サッカー秋季新人大会
第34回東日本中学生ラグビーフットボール大会
− 322 −
期
間
9月13日、15日
9月14日
9月14日
9月17日
9月19日∼22日
9月23日
9月23日
9月25日
9月28日
10月4日∼5日
10月11日∼12日
10月13日
10月19日
10月19日
10月25日∼26日
11月1日
11月2日∼3日
11月8日∼9日
5月3日∼5日
5月6日、17日∼18日
5月9日∼11日
5月24日∼25日
6月7日∼8日、14日
6月28日∼29日
7月5日∼6日
7月12日∼13日
8月15日∼17日
9月14日
9月27日∼28日
6月1日
6月7日∼9日
6月20日∼22日
7月4日∼6日
7月19日∼21日
7月27日
8月17日、24日、31日
9月14日、21日
9月27日∼28日
10月9日
10月11日∼12日
10月18日∼19日
区分
新
青
森
県
総
合
運
動
公
園
青
森
県
総
合
運
動
公
園
行
事
名
SEINANラグビーマガジンCUP
第14回東北小学生ラグビーフットボール交流大会
・室内プール
青森県防災航空センター
平成26年度青森県消防学校第65回消防職員初任教育水難救助訓練
スポーツ施設等安全管理講習会
平成26年度講座番号042初任者研修(特別支援学校)教職基礎講座Ⅱ
平成26年度青森県消防学校第65回消防職員初任教育水難救助訓練
第22回青森県障害者スポーツ大会水泳競技の部
平成27年度青森県公立学校教員採用候補者選考試験第二次試験
水泳指導員義務研修会
・陸上競技場
青森県春季陸上競技選手権大会
2014青森県ユニバーサルスポーツ大会
第30回全国小学生陸上競技交流大会東青地区代表選手選考会
兼第29回東青地区中学校春季陸上競技選手権
第67回青森県高等学校総合体育大会陸上競技
青森県下警察駅伝競走大会
第64回青森県高等学校定時制・通信制総合体育大会
第65回青森市中学校体育大会夏季大会陸上競技
第61回青森市小学校体育デー
第42回青森市職労団結駅伝大会
第30回全国小学生陸上競技交流大会青森県選手選考会
第7回青森県民スポーツ・レクリエーション祭
スポルト青い森グループビクトリー講習会
平成26年度第65回青森県中学校体育大会夏季大会陸上競技
第29回青森県ゲートボール選手権大会
兼第30回全日本ゲートボール選手権大会青森県予選会
2014ジュニアデュアスロン大会
平成26年度オリンピアンふれあい交流事業
マンチェスター・ユナイテッド・サッカースクール
第5回東青地区陸上競技選手権
兼第33回青森県小学生交流陸上競技記録会東青ブロック予選会
第22回青森県障害者スポーツ大会陸上競技の部・フライングディスク競技の部
第39回青森県高等学校新人陸上競技対校選手権大会兼
第19回東北高等学校新人陸上競技選手権大会青森県予選会
第22回青森県民駅伝競走大会
平成26年青森県秋季陸上競技選手権大会
兼第33回青森県小学生交流陸上競技記録会
第30回青森県協会杯争奪ゲートボール大会
平成26年度青森市中学校体育大会秋季陸上競技大会
第4回青森県障害者フライングディスク大会
第24回青森県中学校新人陸上競技選手権大会
第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会青森県予選会(準決勝・決勝)
青森県長距離記録会
− 323 −
期
間
10月25日∼26日
5月2日
6月10日∼11日
6月27日
8月20日
9月2日∼3日
9月14日
9月27日
11月30日
5月4日∼6日
5月11日
5月17日∼18日
5月22日∼25日
5月30日
6月8日
6月21日∼23日
6月26日∼27日
6月28日
6月29日
7月5日∼6日
7月13日
7月19日∼21日
7月27日
8月2日
8月3日
8月13日∼15日
8月23日∼24日
8月30日∼31日
9月2日∼4日
9月7日
9月12日∼14日
9月15日
9月20日∼21日
9月27日
10月3日∼5日
10月9日∼12日
10月13日
区分
青
森
県
総
合
運
動
公
園
︵サ
県ン
営ワ
スア
ケリ
ーー
トナ
場青
︶森
行
事
名
期
間
第13回ユニバース・S&B杯ちびっ子健康マラソン大会
10月18日∼19日
第93回全国高等学校サッカー選手権大会青森県大会(準決勝・決勝) 10月24日∼25日
第38回青森市民駅伝競走大会(第50回青森市民体育祭)
11月1日
2014サバイバルレース
11月9日
第25回あおもり雪合戦選手権大会
2月7日∼8日
2015スノーフェスティバル
2月11日
・野球場
平成26年度春季青森地区高等学校野球大会
4月19日∼20日、26日∼27日、29日
平成26年度北東北大学野球連盟春季リーグ戦(Ⅰ部)
5月3日∼5日、24日∼26日
至孝旗争奪野球大会
5月6日
平成26年度春季青森県高等学校野球選手権大会青森地区予選
5月9日∼12日
平成26年度春季青森県高等学校野球選手権大会
5月16日∼19日
兼第61回春季東北地区高等学校野球大会予選会
第30回東奥日報社杯争奪青森市熟年野球大会リーグ戦
6月1日
天皇賜杯第69回全日本軟式野球大会青森支部予選会
6月14日∼15日
平成26年度第65回青森市中学校体育大会夏季大会野球競技大会
6月21日∼22日
青森少年野球協会杯
6月28日∼29日
50周年記念「50イニング野球大会」
7月19日∼20日
スポルトカップ中学生K-BALL大会
7月26日∼27日
2014イースタン・リーグ公式戦
8月9日∼10日
「東北楽天ゴールデンイーグルス×阪神タイガース」
8月16日∼17日、23日∼24日、30日∼31日
平成26年度秋季青森地区高等学校野球大会
平成26年度秋季青森地区高等学校野球選手権大会青森地区予選
9月6日∼7日、13日∼14日
平成26年度第65回青森市中学校体育大会夏季大会野球競技
9月20日∼21日
平成26年度秋季青森県高等学校野球選手権大会兼
9月27日∼28日
第67回秋季東北地区高等学校野球大会予選会
青森県民共済カップ2014スポルト青い森グループ
10月11日∼12日
小学生クラブチーム野球大会
平成26年度青森地区高等学校野球連盟新人研修会
10月18日∼19日
平成26年度青森県高校野球一年生研修会
10月25日∼26日
スポルトカップ青森県中学生選抜野球大会
11月1日∼2日
・水泳場
平成26年度第65回青森市中学校体育大会夏季大会水泳競技
6月21日∼22日
第67回青森県高等学校選手権水泳競技大会
6月27日∼29日
兼第62回東北高等学校選手権水泳競技大会県予選会
青森県選手権水球競技大会
7月5日∼6日
平成26年度第65回青森県中学校体育大会夏季大会水泳競技
7月19日∼21日
青森県選手権水泳競技大会(競泳)
7月25日∼27日
平成26年度東北中学校体育大会第46回東北中学校水泳競技大会
8月8日∼11日
青森県中学生学年別水泳競技大会
8月23日
青森県学童水泳記録会
8月24日
平成26年度インラインスケートリンクオープン・オープンイベント 5月3日
青森県自動車会議所ディーラー中古車見聞録∼中古車大陸発見∼
5月10日∼11日
EXILE ATSUSHIコンサート
5月24日∼25日
平成26年度インラインスケートスクール全12コース
6月∼8月
− 324 −
区分
サ
ン
ワ
ア
リ
ー
ナ
青
森
︵
県
営
ス
ケ
ー
ト
場
︶
青
森
県
武
道
館
行
事
名
3on3インラインホッケー大会(4回)
ジャパンオープンインラインホッケー大会
インラインスケートフェスタ2014
青森県自動車会議所 ディーラー中古車見聞録∼中古車大陸発見∼
実践倫理宏正会
安室奈美恵 コンサート
オリンピアンふれあい交流事業「ジュニアアイスホッケー教室」(自主事業)
平成26年度アイススケートリンクオープン・オープンイベント
ヨコハマタイヤスタッドレス試乗会
ブリヂストンタイヤスタッドレス試乗会
平成26年度アイススケートスクール全14コース
Housan Cupアイスホッケー大会
第29回市内クラブ対抗アイスホッケーリーグ戦
第24回東北女子アイスホッケー大会
クリスマスイベント
サンワアリーナ青森スケート夢プロジェクト(自主事業)
アジアリーグアイスホッケー 東北フリーブレイズVSデミョンサンム
アイスホッケーマスターズ・マイルドリーグ(3回)
第28回市長杯争奪市民アイスホッケーリーグ戦
平成26年度 氷上綱引き大会(第21回)
氷まつり(自主事業)
サンワアリーナ青森スケート夢プロジェクト(自主事業)
氷まつり(自主事業)
アイスホッケージュニアチャレンジマッチ
第30回サンワアリーナ青森アイスホッケーファイティングマッチ
平成26年度サンワアリーナ青森感謝祭
第9回青森県小学生春季バドミントン選手権大会
第29回青森県少年学年別柔道・形競技選手権大会
兼東北ブロック大会・全国大会出場予選会
第34回弘前さくら祭り協賛躰道優勝大会
観桜射会
全日本卓球選手権ホープス・カブ・バンビの部弘前地区予選会
第30回青森県柔道少年団柔道大会
第17回ABA杯小学生バレーボール選手権大会
青森県高体連弓道専門部春季錬成会
第23回日本空手協会青森県空手道選手権大会
平成26年度中学校春季バスケットボール大会弘前地区予選会
第41回弘前さくら祭り少年相撲大会
平成26年度青森県高等学校春季バドミントン大会
第40回青森県少年空手道大会
第16回東北地区杖道講習会
ニッタク杯第6回りんご花まつり弘前ラージボールオープン大会
第67回青森県高等学校総合体育大会バスケットボール・弓道
第5回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会
− 325 −
期
間
6月∼8月
9月6日
9月7日
9月13日∼14日
9月19日∼20日
10月4日∼5日
10月18日
10月18日∼19日
10月21日∼22日
10月23日∼24日
10月∼3月
11月3日∼ 9日
11月22日∼12月19日
12月7日
12月14日
12月22日
12月23日
1月
2月1日∼3月 6日
2月1日
2月8日
3月1日・21日
3月8日
3月15日
3月10日∼21日
3月22日
4月6日
4月13日
4月19日、20日
4月19日
4月26日
4月27日
4月29日
5月3日∼5日
5月4日
5月5日、6日
5月5日
5月10日∼12日
5月17日、18日
5月24日、25日
5月31日、6月1日
6月7日∼9日
6月15日
区分
青
森
県
武
道
館
行
事
名
平成26年度東北電力旗第27回ミニバス青森県大会弘前地区予選
第43回東北高等学校バドミントン選手権大会
第57回内閣総理大臣杯全国空手道選手権東北地区代表選手選考会
兼第43回東北地区空手道選手権大会
第37回愛の広場レクリエーションの集い
第65回青森県中学校体育大会夏季大会柔道競技
新日本プロレスリングG-1クライマックス24
第12回弘前カップバスケットボール大会
平成26年度青森県(弘前市)地方青少年弓道錬成大会
第20回青森県小学校バドミントン選手権大会
兼第20回東北小学校バドミントン大会青森県予選会
青森県武道館「Special Dance」教室
平成26年度弘前地区中学校指導強化事業サマーキャンプイン弘前
田子ノ浦部屋公開稽古
平成26年度第3回弘前東奥ライオンズクラブカップ
ミニバスケットボール交歓大会
日本赤十字社東日本大震災義援金チャリティー
第16回全東北極真空手道選手権大会
弘前地区中学校秋季大会バスケットボール競技
第18回県下高校弓道遠的大会
第10回東北ジュニア武術太極拳交流大会
第61回青森県剣道弘前大会
全国幼稚園保育園幼児音体フェスティバル2014東北大会弘前会場
第21回サザンカップ
第7回弘前スポレク祭
少林寺拳法東北大会inあおもり
平成26年度第49回秋季県下弓道選手権大会
平成26年度県下秋季高等学校弓道大会
第5回青森県武道館小学生・中学生相撲大会
プロフェッショナル修斗青森大会
青森県中学校秋季バスケットボール大会
第44回青森県フォークダンス大会
第47回永沢杯柔道大会
平成26年度青森県高体連空手道専門部秋季大会
兼第28回東北高等学校空手道選抜大会青森県予選会
平成26年度全国剣道指導者研修会
第22回東北高等学校体操競技・新体操選抜大会
第28回東北クラブバスケットボール選手権大会
第十一回青森県武道演武大会
bjリーグ公式戦青森ワッツホームゲーム(対東京戦)
青森県高体連弓道専門部冬季錬成会
第14回東日本高等学校弓道大会青森県最終予選会
平成26年度青森県武道館オリンピックメダリストによる青少年柔道教室
第7回東北中学校バドミントン選手権大会
− 326 −
期
間
6月21日、22日
6月26日∼29日
7月6日
7月13日
7月20日、21日
7月23日
8月1日∼3日
8月8日∼10日
8月10日
8月14日
8月15日∼17日
8月19日、20日
8月30日、31日
9月7日
9月13日、14日
9月21日
9月23日
9月27日
10月4日、5日
10月12日、13日
10月19日
10月24日∼26日
10月26日
11月1日、2日
11月2日
11月3日
11月7日∼9日
11月15日、16日
11月21日∼23日
11月28日∼30日
12月7日
12月13日、14日
12月20日、21日
12月21日
12月26日∼28日
区分
青
森
県
武
道
館
行
事
名
15鷹揚旗剣道大会
平成26年度青森県(弘前市)地方青少年剣道錬成大会
平成26年度青森県高等学校新人バスケットボール決勝大会
第14回克雪弓道大会
第36回青森県学生かきぞめ席書大会
みちのくこざくら杯争奪中学校新人バスケットボール大会
第25回こども赤十字交流会
平成26年度青森県私立高等学校新人バレーボール交流大会
平成26年度青森県高等学校新人バレーボール選手権大会
第31回弘前地区ミニバスケットボール新人交歓大会
第29回全国選抜高等学校相撲弘前大会
新春ソフトバレーボール青森県フェスティバル
第35回津軽地区少年柔道錬成大会
第27回東北高等学校剣道選抜優勝大会
弘前津軽ライオンズクラブ小学生卓球大会
第16回ヤマグチカップ青森県ミニバスケットボール教室新人交歓大会
株式会社アルク「住まいのまるごと大相談会」
平成26年度青森県(弘前市)地域社会なぎなた指導者研修会
平成26年度弘前地区ソフトバレーボール大会
WILSONインドアテニスクリニック
平成26年度青森県武道館タグラグビー教室
− 327 −
期
間
1月4日∼6日
1月8日∼10日
1月11日、12日
1月11日
1月14日
1月17日、18日
1月20日
1月23日
1月24日∼26日
1月31日、2月1日
2月7日
2月8日
2月11日
2月14日
2月15日
2月21日、22日
2月28日、3月1日
3月1日
3月7日、8日
3月15日
②
利
用
者
数
新総合運動公園
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
メインアリーナ
29,354 13,063 22,089 12,250 12,857 15,111 29,003 26,452 11,189 11,900 13,741
6,691 203,700
サブアリーナ
5,655
2,713 12,602
4,197
5,521
6,166 15,709 13,687
4,399
4,962
6,808
3,392 85,811
プ
ル
5,636
6,015
6,596
8,002
7,872
6,883
4,765
5,533
5,668
5,311
5,526
6,048 73,855
トレーニング
ル ー ム
4,693
5,242
5,197
5,206
5,284
4,943
4,875
5,325
4,949
5,292
6,148
6,515 63,669
132
1,845
661
1,325
1,528
1,217
843
474
420
700
652
357 10,154
3,367 13,908 11,753 11,809 10,304 10,928
6,076
2,276
0
0
0
0 70,421
合
ー
宿
所
テニスコート
アーチェリー場
0
3,170
1,534
1,120
570
670
0
0
0
0
0
0
7,064
球
0
25
3,065
1,920
1,145
708
2,880
0
0
0
0
0
9,743
技
場
計
48,837 45,981 63,497 45,829 45,081 46,626 64,151 53,747 26,625 28,165 32,875 23,003 524,417
総合運動公園
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
陸上競技場
補助競技場
野
球
場
水
泳
場
計
1,817 12,823 24,393 10,133
108
3,941 16,933 21,490
818
0
0
1,600
0 93,948
1,250
7,715
6,338
4,450
8,801
3,955
207
0
0
0
0 32,824
6,500 11,083
6,017
2,172 10,124 12,809
3,455
1,000
0
0
660
0 53,820
2,163
5,951
0
0
0
0
0
0 13,611
8,425 31,621 38,911 22,706 20,812 38,543 28,900
2,025
0
0
2,260
0 194,203
0
0
5,497
0
県営スケート場
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
計
595 23,650
3,832
2,835
6,980 15,393 21,890 12,442 11,951 17,716 12,030
− 328 −
8,356 137,670
県武道館
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
主 競 技 場
5,741
補助競技場
1,016
891
612
6,834 12,585 13,091
4,276
8,273
4,309
6,690 10,668 14,042
8,707
4,177 99,393
793
822
863
1,320
1,088
935
895
1,717
1,577 12,529
1,405 14,283
柔
道
場
984
1,234
1,146
1,303
1,069
1,069
1,157
1,260
1,284
1,226
1,146
剣
道
場
699
845
668
639
765
875
686
795
573
499
805
872
8,721
相
撲
場
0
140
5
35
1,760
0
0
8
4
0
4
6
1,962
近的弓道場
826
1,566
3,518
234
773
242
2,537
346
1,215
751
596
遠的弓道場
109
161
268
132
199
739
223
11
33
39
72
室
1,050
928
1,270
1,127
866
619
1,015
981
765
602
759
862 10,844
トレーニングルーム
3,366
3,524
3,667
3,748
3,682
3,498
3,424
3,659
3,299
3,585
3,824
4,359 43,635
会
議
1,089 13,693
117
2,103
合
宿
所
316
447
394
355
639
163
330
245
179
476
211
382
4,137
そ
の
他
0
0
66
4
30
38
0
6
0
0
0
0
144
計
14,107 16,570 24,199 21,461 14,881 16,379 15,001 15,089 18,955 22,115 17,841 14,846 211,444
過去3年間の利用状況
施設名
平成24年度
平成25年度
平成26年度
新総合運動公園
516,777
512,973
524,417
総合運動公園
226,477
197,513
194,203
県営スケート場
110,817
135,663
137,670
県
209,064
244,414
211,444
2
武
道
館
スポーツ事業
⑴
県民スポーツ関連事業
多様化するスポーツ・レクリエーション活動に対する県民ニーズに的確に対応し、「いつ
でも、どこでも、だれでも」が気軽に楽しめる生涯スポーツの普及振興を図るため、各種事
業を実施した。
− 329 −
事業名
期
日
場所
参加対象及び事業内容
参加人数
第22回青森
県 民 駅 伝
競 走 大 会
9月7日
青 森 市 内 ・対象
コ ー ス ・内容
40市町村代表選手
市町村対抗による駅伝競走大会
選手団
720名
関係役員
746名
第 7 回
青 森 県 民
スポーツ・
レクリエー
シ ョ ン 祭
7月5日
∼
7月6日
県
内 ・対象
6 市 3 町 ・内容
種目別大会参加者
34種目別大会の開催
参加者
6,188名
関係役員
640名
⑵
競技スポーツ関連事業
本県競技力向上を図ることを目的として、指導者の資質向上やジュニア層の育成強化、県
内外での強化合宿等をはじめとする各種競技力向上対策事業を実施した。
事業名
期
日
場所
参加対象及び事業内容
国体正式40競技団体
関係競技団体が実施する、県内外
における合宿に対して補助金交
付
3,732名
中体連、各種競技団体
中学生強化、中学生の県内外にお
ける強化合宿への補助金交付
1,624名
・対象 高体連、指定高校及び関係競技団体
外 ・内容 高体連が実施する県内外におけ
る強化合宿に対する補助金交付
1,064名
総 合 選 手
強 化 対 策
通
年
国
内
外
中学生強化
通
年
県
内
・対象
外 ・内容
高校生強化
通
年
国
内
ジ ュ ニ ア
アスリート
発 掘、育 成
事
業
発掘(選考会)
10月4日、
18日、19日
育成
11月15日
∼16日
1月10日
∼12日
第 41 回
東 北 総 合
体 育 大 会
主会期
8月22日
∼24日
第 69 回
国
民
体 育 大 会
(本 大 会)
10月12日
∼
10月22日
参加人数
・対象
・内容
発掘
・河西体育センター ・対象
・八戸市体育館
・マエダアリーナ ・内容
育成
マエダアリーナ
発掘(選考会)
1,158名
新体力テストA判定の小学4、5
育成
年生
第1回育成キャンプ
4年生30名、5年生30名を選考
57名
し、育成キャンプを実施
第2回育成キャンプ
55名
・対象
福 島 県 下 ・内容
青森県代表選手・監督・本部役員 役員・
代表選手・監督・役員を派遣する 監督・選手
競技団体等への補助金交付
487名
・対象
県 ・内容
青森県代表選手・監督・本部役員 役員・
代表選手・監督・役員を派遣する 監督・選手
競技団体等への補助金交付
379名
長
崎
スケート・
アイスホッケー
スケート・
第 70 回
1月28日
・対象
アイスホッケー
国
民
・内容
∼2月1日
ス キ ー
体 育 大 会
スキー
群 馬 県
(冬 季)
2月20日
∼23日
役員・
監督・選手
代表選手・監督・役員
71名
代表選手・監督・役員を派遣する
役員・
競技団体等への補助金交付
監督・選手
53名
− 330 −
⑶
スポーツ科学関連事業
県民の健康・体力の増進、本県競技力の向上及び体育・スポーツ指導者の資質の向上を図
ることを目的として、各種事業を実施した。
事業名
アスリート
プログラム
サ ー ビ ス
期
通
日
年
場所
参加対象及び事業内容
県スポーツ
科
学
セ ン タ ー
ほ
か
体力測定
・対象 県民一般、県内外競技者
2,066名
・内容・体力、筋力、運動能力等の測定 動作分析
・運動フォームの撮影と動作分析
903名
・スポーツ障害者に対するリコン リコンディショニング
4,234名
ディショニング
心理サポート
・心理サポート
2,958名
・対象
チ ー ム
サ ポ ー ト
事
業
通
年
県
参加人数
青森県高等学校体育連盟専門部
から推薦を受けた高等学校の運
動部(8チーム)
・内容
①体力測定分野からのサポート(2チーム)
・定期的な体力測定と測定データの
評価
・評価に基づいたトレーニングプロ
グラムの作成
・作成プログラムによるトレーニン
内
グ指導
②動作分析分野からのサポート(2チーム)
・定期的・継続的なフォームの撮影と
動作分析
・分析結果に基づく技術改善のため
の情報提供
③心理サポート分野からのサポート(2チーム)
・目標設定技法の実施と設定目標の
見直し方の指導
・リラクセーション技法の講義と実習
・イメージ技法の講義と実習
・対象
ス ポ ー ツ 第 1 回
県スポーツ
科
学 (7月10日)
科
学
セ ン タ ー 第 2 回
セ ン タ ー ・内容
運営懇談会 (1月26日)
体力測定分野
2校 52回
延べ 868名
動作分析分野
2校 19回
延べ 213名
心理サポート
分野
2校 57回
延べ 1,347名
有識者、利用団体等代表、市町村
体育協会代表、中学校体育連盟
第1回 17名
代表、高等学校体育連盟代表
第2回 17名
県スポーツ科学センターの運営
についての懇談会の開催
− 331 −
6章
1
青森県立郷土館
施設・設備
⑴
所
地
青森市本町二丁目8番地14
⑵
敷
地
面
積
3,847.64㎡
⑶
主
要
施
設
①
在
旧「青森銀行本店」部分
鉄筋コンクリート造
延床面積
②
増築部分
地上2階
1,123.40㎡
鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
地上3階、地下1階、塔屋2階
⑷
延床面積
6,483.43㎡
延床面積合計
7,606.83㎡
主要各室床面積
展
示
小
ホ
室
ー
収
常設展示室
8室
特別展示室
1室
487㎡
ル
1室
119㎡
庫
10室
蔵
エントランスホール
事
2
務
室
1
事
2,514㎡
853㎡
267㎡
等
3,366.83㎡
業
資料収集事業
調査研究・展示・普及に必要な資料を収集した。26年度は1,179点の増加となり、昭和45年か
らの累計収集点数は97,661点となった。増加分を分野別にみると次のとおりである。
考古
増分は69点で、縄文晩期の土器・石器など。
歴史
増分は809点で、古銭・秋田雨雀関係資料・明治期の商家所蔵資料・昭和初期の軍事・
昭和中期の写真など。
民俗
増分は291点で、パン製造用具・菓子製造用具・南部地方の衣食資料など。
自然
増加分は10点で、動物標本(インドネシア産ハンミョウ)・下北で採取された生物標
本・原油など。
2
展
⑴
示
常
事
設
業
展
示
・考古展示室(先史時代の
を秘めた青森)
旧石器時代から、縄文・弥生時代までの青森県内から出土した遺物をとお
して、当時の人々の生活や文化を紹介している。26年度は、縄文人の生活コー
ナーの展示替えを行った。
・自然展示室(四季をうたう青森の自然)
青森県の大地の成り立ちや、四季折々の美しい自然の中でくりひろげられ
− 332 −
る動・植物の姿を紹介している。26年度は、動物の世界コーナーに展示する
「青森県の両生類・は虫類」の透明樹脂封入標本、青森の大地コーナーに展
示する「トラ化石」の複製標本を作成した。
・歴史展示室(波乱にみちた郷土のあゆみ)
青森県の古代から現代までの歴史の大きな流れを紹介している。26年度
は、展示資料の一部入れ替えを行った。また、「菅江真澄筆
外浜奇勝」の
県重宝(歴史資料)指定を記念して、「成田彦栄コレクション」コーナー付
近において特別展示を実施した。
・民俗展示室(庶民のくらしとそのこころ)
生業や衣食住、年中行事、民間信仰などの資料を展示するとともに、それ
らに関する映像資料を活用し、青森県の人々の生活文化を紹介している。26
年度は、展示物の一部を更新した。
・りんごと青森県展示室
質・量とも日本一を誇る青森県のりんご栽培に関する歴史を紹介している。
26年度は、展示プレートの一部修正を行った。
・郷土学習室「わくわくたいけんルーム」
主に児童生徒を対象とした体験学習を中心に利用されている。26年度は、
小展示コーナーで季節ごとの展示を行ったほか、体験メニューの更新を随時
行った。
・輝いた郷土の先人たち展示室
青森県ゆかりの人物で、明治時代から現代にかけて優れた業績を残した先
人たちを紹介している。26年度は、故奈良岡正夫氏の絵を展示したほか、展
示物の一部を入れ替えた。
・風韻堂展示室
おお たか こう
青森市の故大 高 興 氏から寄贈を受けた青森県指定文化財を含む考古資料
(風韻堂コレクション)を紹介している。26年度は、展示物の一部を入れ替
えた。
⑵
特
別
展
示
郷土館の特別企画による展示会を次のとおり行った。
◇企画展
「おもちゃ百科図鑑−あそびの今昔−」
(4月25日∼6月11日)
八戸市の安田勝寿氏のおもちゃコレクションを中心にして、おもちゃの歩みとあそび
の世界の変遷をたどった。
◇指定管理者事業
「青森県写真連盟50周年記念写真展」
(6月21日∼7月6日)
会員からの応募作品187点を展示した。また、特別企画「十和田湖・奥入瀬・八甲田そ
れぞれの四季」
(写真家和田光弘氏)や青森市出身の写真家故工藤正市の作品展示も行っ
た。
◇指定管理者事業
「ドールハウス展in青森」
(7月12日∼8月24日)
建物や家具などのミニチュアを集めて楽しむ趣味として世界中で親しまれているドー
− 333 −
ルハウス(人形サイズの家)を、人気作家による作品80点あまりを展示した。
◇特別展
「発酵食品パワー∼ミクロのシェフとあおもり食文化∼」
(9月3日∼10月19日)
風土に即して培われてきた発酵技術や食品(納豆、醤油・味
、漬物、酒、パンなど)
を紹介した。自然系、歴史系を横断する総合的な取り組みによる展示内容とし、伝統技
術のマイスターたちによる講演会・実演会や五所川原農林高等学校の生徒が自分たちで
作った発酵食品の販売もした。
◇指定管理者事業
「第82回東奥児童美術展」
(10月24日∼11月3日)
児童の絵画・版画作品を公募し入賞作品536点を展示した。
◇指定管理者事業
「第4回東奥児童書道展」
(2月20日∼3月1日)
書を通して感性を豊かにし、美しい文字を表現する学習成果を確認する機会として児
童の作品を応募してもらい、全入選作品551点を展示した。
◇企画展
「彫刻家・鈴木正治の世界−齋藤葵和子コレクション寄贈記念」
(3月14日∼4月20日)
青森市を拠点に旺盛な制作活動を続け、本県の芸術振興に貢献した彫刻家鈴木正治の
作品を齋藤葵和子氏から当館に寄贈されたコレクションから厳選し、150点あまりを展
示した。
◇深浦町美術館との連携展
「鈴木正治展」(9月10日∼10月31日)
◇三戸町歴史民俗資料館との連携展
「2014年春の企画展
吉田初三郎が描いた三戸町」(4月26日∼6月1日)
「2014年夏休み企画
美しき蝶の世界」(7月19日∼8月31日)
◇青森県営浅虫水族館との連携展
「江戸時代の人が見た海の生きものたち」(4月11日∼6月29日)
「大正・昭和の鳥瞰図展∼描かれた山・海・街∼」(7月1日∼9月30日)
◇青森県観光物産館「アスパム」との連携展
「暗門の滝・歴史さんぽ−この夏行きたい!!世界遺産白神・暗門の滝
江戸時代に描
かれた山の生活−」(6月6日∼7月28日)
「地質でめぐるあおもりの旅−科学で解き明かすあの観光スポットのひみつ−」
(11月11日∼1月13日)
「缶詰のまち・あおもり−クジラ缶からサバ缶まで
明治・大正・昭和の缶詰ワールド
−」(1月15日∼3月18日)
3
教育普及事業
県民の郷土に対する理解を深めるため、各種体験学習・講座・講演会などのほか、資料目録、
調査報告書、特別展の展示図録などの刊行を行った。
⑴
土曜セミナー
一般を対象に、歴史・文化・自然に関わるテーマについて、ゲストキュレーターと当館職
員が講話を行った。実施回数:32回(毎週土曜日)
− 334 −
⑵
記念講演会・セミナーなど
企画展に関連し、外部講師による記念講演会やセミナーなどを行った。
①
指定管理者企画事業「青森県写真連盟50周年記念写真展」関連事業
講演会
「写真とわたし」
写真家
和田光弘氏(6月21日)
セミナー
「作品づくりのフロー」
写真講座
「素敵なネイチャーフォトの撮り方」
写真家
写真家
柳本史歩氏(6月28日)
米美知子氏(7月5日)
スライドショーコンサート
フルート・マリンバ・ピアノによる演奏会(7月6日)
②
企画展「彫刻家・鈴木正治の世界−齋藤葵和子コレクション寄贈記念」関連事業
記念講演会(リレートーク)
⑶
「語ろう鈴木正治ワールド」(3月21日)
ミュージアム探検隊
展示資料に関するクイズを解きながら、郷土に関する知識と理解を深めていくもので、春
休み期間中と毎週土・日、祝祭日に行った。実施回数104回
⑷
出前授業・移動博物館
①
出前授業
郷土館で収蔵している資料を、県内の小・中学校に運んで、授業の教材として展示・解
説を行った。実施件数69件
②
移動博物館
郷土館で収蔵している資料を、県内の学校・公共施設などに運んで展示・解説を行った。
実施件数11件
⑸
夏休みこどものくに
夏休み中の子どもたちを対象に、資料を観察したり物作りをしながら博物館への興味関心
を持たせる体験講座を行った。
「君も化石博士!かっこいい化石レプリカをつくろう」(7月27日)
②
「立体折り紙をつくろう!」(8月3日)
⑹
①
冬休みこどものくに
冬休み中の子どもたちを対象に、津軽地方に古くから子どもの遊びとして伝わる「づぐり
回し」の大会を開催した。(1月11日)
⑺
郷土館クイズラリー
夏休み、冬休み期間中、展示資料を観察したり、わくわくたいけんルームの資料を触った
りしながら問題を解くクイズラリーを実施した。
夏休み:7月19日∼8月24日、冬休み:12月20日∼1月14日
⑻
郷&土館の「郷土館の名品をさがせ」
⑼
自然観察会
子どもと一緒に大人も楽しめるような展示資料をさがすプログラム。
一般を対象に、大地のつくりや動植物の観察等を通じて、自然界の不思議や仕組みについ
て考え、自然に親しみ、自然のすばらしさを学ぶ「自然観察会」を行った。
夏の自然観察会∼湖沼・湿地林・神社林の自然の息吹を感じよう∼
五所川原市
大沼公園、山王坊日吉神社(5月25日)
− 335 −
秋の自然観察会∼秋の自然の息吹を感じよう∼
平川市
⑽
志賀坊森林公園(10月5日)
授業に役立つ博物館研修
県内の小中学校教員を対象に、館内の資料を地域学習の素材として活用してもらうための
研修会を実施した。(8月5日)
⑾
あおもり街かど探偵団
青森市内の公園や街並みの歴史を探る街歩きツアーを実施した。
「合浦公園の歴史」(9月27日)
「青森港の変遷」
⑿
(10月4日)
講師派遣事業
当館の学芸員等が、考古・自然・歴史・民俗・先人等の分野に関する講演会、学習会など
へ講師として出向く講師派遣事業を実施した。実施件数15件
⒀
博物館の仕事普及啓発事業
博物館活動や博物館資料への理解を深めるために、掛軸と桐箱の取扱い及び梱包について
の実技研修会を実施した。また、参加者には当館資料解説などを掲載した小冊子『郷土館の
モノ語りNo.2』を配付した。(11月5日)
〈出版物〉
『青森県立郷土館報』通巻41号
『青森県立郷土館研究紀要』第39号
『青森県立郷土館だより』3回刊行
『発酵食品パワー∼ミクロのシェフとあおもり食文化』(特別展図録)
『彫刻家・鈴木正治の世界』(企画展図録)
『郷土館のモノ語り
4
No.2』(資料冊子)
調査研究事業
調査研究事業については、分野ごとに設定したテーマに基づき調査を実施した。
⑴
考古分野「青森県の縄文遺跡群の調査」(5ヶ年計画5年次目)
文献解題による八戸地域の縄文遺跡の分布とその変遷について調査を行った。県内出土木
製品の樹種調査を行った。
⑵
自然分野「馬淵川流域自然調査」(5ヶ年計画5年次目)
青森県三八地方において馬淵川とその支流の周辺を中心に、生物の分布状況や自然史の解
明のための資料を得る目的で地質・生物など多角的な視野から調査を行う。26年度は、三戸
地方のトビムシ類、蛾類の調査を行った。
⑶
歴史分野「青森県近現代史に係る基礎調査(1)」
(3ヶ年計画1年次目)
県内の図書館などで所蔵する近現代史史料に係る調査を行った。
⑷
民俗分野「近現代における民俗変容調査」(3ヶ年計画2年次目)
近代・現代における社会状況の変化が、県内の民俗にどのような影響を与え現在に至った
のか、実地調査した。下北地方のテラをめぐる習俗及び津軽地方の泥炭の利用をめぐる調査
を行った。
− 336 −
⑸
産業分野「青森県の交通史に関わる調査」(5ヶ年計画2年次目)
青森県を主な対象として、交通の発達について、文献や実物資料などの関連資料の調査を
行った。
⑹
美術分野「平成期における青森県の美術」(2ヶ年計画1年次目)
⑺
先人分野「先人調査」
⑻
教育普及分野「教育普及事業の調査研究」(3ヶ年計画3年次目)
青森県出身、在住の美術家の中から、彫刻家鈴木正治の調査を行った。
青森県ゆかりの先人について、みちのく歴史人物資料館旧蔵資料の調査を行った。
当館で行っている教育普及事業について、小学校における「出前授業」の調査を行った。
5
博物館交流事業
ロシア連邦ハバロフスク地方郷土博物館及びアメリカ合衆国メーン州立博物館との間で、刊
行物交換や情報交換を行った。26年度はハバロフスク地方郷土博物館との連携写真展を開催し
た。
「縄文時代」(ハバロフスク地方郷土博物館)9月3日∼9月26日
「あたたかい北
3
ロシアの北方民族「エヴェン人」の生活」(当館)11月12日∼2月17日
指定管理者制度
施設・設備の維持管理及び一部運営について、平成24年度から指定管理者制度を導入した。
⑴
指定管理者
TTHAグループ(株式会社東奥日報社、株式会社東奥アドシステム、株式会社日立ビル
システム、青森設備工業株式会社)
⑵
指定期間
平成24年4月1日∼平成27年3月31日
− 337 −
4
利
用
状
況
平成26年度利用状況
4月
開館日数
小・中学生
展
示
事
常
設
展
・
特
別
展
・
移
動
展
5月
6月
7月
8月
28
31
28
29
30
322
1,140
1,825
2,649
4,535
537
376
前年度
103
230
1,360
対前年度
312.6
495.7
134.2
16
60
37
1,506
3,079
前年度
12
21
66
56
63
対前年度
133.3
285.7
3,148
8,702
6,010
14,414
22,984
前年度
2.110
5,098
5,509
3,104
2,161
対前年度
149.2
170.7
109.1
3,486
9,902
7,872
18,569
30,598
前年度
2,225
5,349
6,935
3,697
2,600
対前年度
156.7
185.1
113.5
502.3 1,176.8
1日当り観覧者数
125
319
281
640
1,020
レファレンス利用
54
537
525
406
440
講演会等への参加
16
151
332
312
313
0
157
0
95
80
70
845
857
813
833
展示の観覧
0
0
1,435
879
0
講習会等の参加
0
0
136
130
0
0
0
1,571
1,009
0
高校・大学生
一般
業
観覧者合計
493.3 1,206.1
56.1 2,689.3 4,887.3
464.4 1,063.6
資料の調査研究利用
教
育
普
及
・
ホ
ー
ル
利
用
事
業
教
育
普
及
事
業
出前授業等の館外活動
計
ホ
ー
ル
利
用
計
合
計
70
845
2,428
1,822
833
前年度
33
1,718
291
404
544
対前年度
212.1
49.2
834.4
451.0
153.1
3,556
10.747
10,300
20,391
31,431
前年度
2,258
7.067
7,226
4,101
3,144
対前年度
157.5
152.1
142.5
497.2
999.7
1日当り利用者数
127
347
368
703
1,048
利用者合計
利
用
合
計
− 338 −
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合
計
29
29
29
28
28
27
22
338
1,154
1,421
470
140
209
216
142
14,223
765
1,111
1,552
1,443
1,971
127
115
9,690
150.8
127.9
30.3
9.7
10.6
170.1
123.5
146.8
157
41
17
18
3
11
17
4,962
34
76
171
338
286
13
23
1,159
461.8
53.9
9.9
5.3
1.0
84.6
73.9
428.1
4,398
3,545
1,220
1,383
942
1,461
1,395
69,602
3,155
4,203
3,692
3,751
4,143
1,323
1,385
39,634
139.4
84.3
33.0
36.9
22.7
110.4
100.7
175.6
5,709
5,007
1,707
1,541
1,154
1,688
1,554
88,787
3,954
5,390
5,415
5,532
6,400
1,463
1,523
50,483
144.4
92.9
31.5
27.9
18.0
115.4
102.0
175.9
197
173
59
55
41
63
70
263
0
386
359
200
127
144
134
203
3,515
304
199
145
120
54
0
120
2,066
399
112
664
424
274
807
658
3,670
1,089
670
1,009
671
472
941
981
9,251
0
1,643
1,015
147
180
687
159
6,145
86
70
110
0
0
0
0
532
86
1,713
1,125
147
180
687
159
6,677
1,175
2,383
2,134
818
652
1,628
1,140
15,928
376
477
900
1,045
2,624
1,069
551
10,032
312.5
499.6
237.1
78.3
24.8
152.3
206.9
158.8
6,884
7,390
3,841
2,359
1,806
3,316
2,694 104,715
4,330
5,867
6,315
6,577
9,024
2,532
2,074
60,515
159.0
126.0
60.8
35.9
20.0
131.0
129.9
173.0
237
255
132
84
65
123
122
310
− 339 −
7章
1
青森県埋蔵文化財調査センター
1
施
設
埋蔵文化財調査センター
⑴
所
地
青森市大字新城字天田内152−15
⑵
敷
地
面
積
19,774.32㎡
⑶
主
要
施
設
ア
在
新
館
鉄筋コンクリート造
地上2階
延床面積
3,969.98㎡
収蔵・展示室、第1−第3整理室、写場、図書閲覧室、多目的室等
イ
本
館
鉄筋コンクリート造
地上2階
延床面積
1,819.56㎡
一般収蔵庫、水洗い室、PEG含浸室、木製品前処理室、木製品・金属製
品保管室、種子等保管・分析室、樹脂含浸
び落し室、脱塩処理室、注記
室、写真・スライド保管室、ネガアルバム保管室、実測図保管室、第4整
理室
遺物乾燥室
軽量鉄骨造
地上2階
延床面積
129.60㎡
エ
東収蔵庫
軽量鉄骨造
地上2階
延床面積
204.00㎡
オ
南収蔵庫⑴
軽量鉄骨造
地上1階
延床面積
357.01㎡
カ
南収蔵庫⑵
軽量鉄骨造
地上2階
延床面積
363.00㎡
キ
そ
器材保管庫、フローテーション室、物置
2
ウ
の
他
六ヶ所収蔵庫
⑴
所
⑵
敷
⑶
収
3
在
地
地
面
蔵
六ヶ所村大字倉内字笹崎1066−1
積
13,224.48㎡
庫
木造
地
七戸町舟場向川久保243−1
積
8,760.00㎡
地上1階
延床面積
162.00㎡
七戸収蔵庫
⑴
所
⑵
敷
⑶
収
在
地
面
蔵
庫
ア
南
棟
鉄筋コンクリート造
地上2階
延床面積
2,386.00㎡
イ
西
棟
鉄骨造
地上2階
延床面積
1,157.71㎡
ウ
東
棟
鉄筋コンクリート造
地上2階
延床面積
668.70㎡
エ
そ
他
機械室、物置
の
− 340 −
2
1
事
業
埋蔵文化財発掘調査
⑴
一般国道45号八戸南環状道路建設事業
◎八戸市潟野遺跡
〔所 在 地〕八戸市大字是川字潟野地内
〔調査期間〕平成26年11月25日(火)∼同年12月12日(金)
〔調査面積〕800㎡
〔委 託 者〕国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所
〔調査結果〕
⑵
検出遺構
縄文
出土遺物
縄文(後期∼晩期)
土坑3、溝状土坑1
土器・石器など
段ボール箱2箱
一般国道45号上北天間林道路建設事業
◎東北町東道ノ上(3)遺跡
〔所 在 地〕上北郡東北町大字大浦字東道ノ地内
〔調査期間〕平成26年4月30日(水)∼同年11月21日(金)
〔調査面積〕7,750㎡
〔委 託 者〕国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所
〔調査結果〕
検出遺構
平安
周溝墓16、土坑4
縄文
竪穴住居跡34、土坑118、溝状土坑12、埋設土器遺構13、焼土遺構6、
平安
土師器・須恵器・鉄製品など
ピット29、捨て場1
出土遺物
縄文(前期∼中期)
⑶
土器・石器など
段ボール箱590箱
一般国道101号鰺ヶ沢道路建設事業
◎鯵ヶ沢町鳴戸(3)遺跡・金沢街道沢(1)遺跡・新沢(1)遺跡・新沢(2)遺跡
〔所 在 地〕鯵ヶ沢町大字舞戸字鳴戸、北浮田字新沢地内
〔調査期間〕平成26年5月7日(水)∼同年11月20日(木)
〔調査面積〕鳴戸(3)遺跡
4,000㎡
金沢街道沢(1)遺跡
6,600㎡
新沢(1)遺跡
3,500㎡
新沢(2)遺跡
8,300㎡
〔委 託 者〕国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所
〔調査結果〕
鳴戸(3)遺跡
検出遺構
出土遺物
縄文
竪穴住居跡1
平安
製鉄炉18、土坑6、時期不明の溝跡4、焼土遺構1
縄文
土器・石器
平安
土師器・羽口・鉄滓など
− 341 −
段ボール箱36箱
金沢街道沢(1)遺跡
検出遺構
縄文
溝状土坑4
奈良
竪穴住居跡9
平安
竪穴住居跡11、大溝跡1、時期不明の土坑16、掘立柱建物跡溝跡1、溝
縄文
土器・石器
平安
土師器・須恵器・土製品・鉄製品など
縄文
土坑14、溝状土坑3
弥生
土器埋設遺構1、遺物包含層2
跡7、ピット65
出土遺物
段ボール箱40箱
新沢(1)遺跡
検出遺構
出土遺物
平安
竪穴住居跡7、土坑2、掘立柱1、時期不明の溝跡4、ピット15
縄文
土器・石器
弥生
土器
平安
土師器・須恵器・土製品・鉄製品など
縄文
竪穴住居跡5、土坑23、土器埋設遺構2、溝状土坑6、焼土遺構20
弥生
土坑1、焼土遺構1
段ボール箱25箱
新沢(2)遺跡
検出遺構
出土遺物
⑷
平安
竪穴住居跡1、土坑10、近現代の炭窯1、時期不明の土坑6、溝跡1
縄文
土器・石器・土製品・石製品
弥生
土器
平安
土師器・鉄製品など
段ボール箱84箱
津軽ダム建設事業
◎西目屋村水上(2)遺跡・川原平(6)遺跡
〔所 在 地〕中津軽郡西目屋村大字砂子瀬字水上、川原平字福岡地内
〔調査期間〕平成26年7月1日(火)∼同年11月14日(金)
平成26年5月1日(木)∼同年7月11日(金)
〔調査面積〕水上(2)遺跡
川原平(6)遺跡
水上(2)遺跡
川原平(6)遺跡
4,500㎡
5,600㎡
〔委 託 者〕国土交通省東北地方整備局津軽ダム工事事務所
〔調査結果〕
水上(2)遺跡
検出遺構
縄文(中期中∼後期初)
竪穴住居跡23、土坑52、焼土遺構9、
土器埋設遺構4、配石遺構9、石棺墓8、ピット1,350
出土遺物
縄文(前期末∼後期初)
土器・石器・土製品・石製品など
段ボール箱576箱
川原平(6)遺跡
検出遺構
縄文(中期末∼後期初)
出土遺物
縄文(中前∼晩期)
竪穴住居跡22、土坑16、柱穴173
土器・石器など
− 342 −
段ボール箱67箱
◎西目屋村川原平(1)遺跡・川原平(4)遺跡
〔所 在 地〕中津軽郡西目屋村大字川原平字福岡地内
〔調査期間〕平成26年5月1日(木)∼同年11月14日(金)
〔調査面積〕川原平(1)遺跡
4,500㎡
川原平(4)遺跡
14,500㎡
〔委 託 者〕国土交通省東北地方整備局津軽ダム工事事務所
〔調査結果〕
川原平(1)遺跡
検出遺構
縄文(後期末∼晩期)
配石遺構8、捨て場4、盛土遺構3、柱穴255、
焼土遺構6
出土遺物
縄文(後期末∼晩期)
土器・石器・土製品・石製品など
段ボール箱4,144箱
川原平(4)遺跡
検出遺構
縄文 (中期中∼後・晩期)
竪穴住居跡19、土坑269(土坑墓184)、
土器埋設遺構8、焼土遺構10、ピット670、捨て場1
出土遺物
⑸
縄文 (後期末∼晩期)
土器・石器など
段ボール箱450箱
国道279号むつ南バイパス道路改築事業
◎むつ市酪農(1)遺跡
〔所 在 地〕むつ市大字田名部字斗南岡地内
〔調査期間〕平成26年5月7日(水)∼同年7月31日(木)
〔調査面積〕酪農(1)遺跡
4,000㎡
〔委 託 者〕青森県県土整備部道路課
〔調査結果〕
検出遺構
縄文(中期∼後期)竪穴住居跡29、土坑44、焼土集中範囲5、
出土遺物
縄文(早期∼晩期)
炭化物集中範囲1、柱穴19
⑹
土器・石器など
段ボール箱10箱
県営野沢2期地区畑地帯総合整備事業
◎青森市浪岡下石川平野遺跡・旭(1)・(2)遺跡
〔所 在 地〕青森市浪岡大字下石川字平野、吉野田字蛍沢地内
〔調査期間〕平成26年4月30日(水)∼同年10月31日(金)
〔調査面積〕
下石川平野遺跡
2,510㎡
旭(1)遺跡
2,000㎡
旭(2)遺跡
440㎡
〔委 託 者〕青森県農林水産部農村整備課
〔調査結果〕
下石川平野遺跡(農道30号・31号)
検出遺構
出土遺物
縄文
溝状土坑7、土器埋設遺構2
平安
竪穴住居跡35、土坑68、ピット177、溝跡27
縄文
土器・石器・土製品
平安
土師器・須恵器・土製品・鉄製品・鉄滓など
− 343 −
段ボール箱45箱
旭(1)遺跡(農道35号)
検出遺構
平安
竪穴住居跡14、土坑24、ピット43、溝跡8、焼土遺構1
出土遺物
縄文
土器・石器
平安
土師器・須恵器・土製品・石製品など
段ボール箱13箱
旭(2)遺跡(農道37号)
2
刊
検出遺構
平安
竪穴住居跡2、土坑3、ピット6、溝跡5
出土遺物
縄文
土器
平安
土師器など
行
段ボール箱1箱
物
⑴
八幡遺跡Ⅱ・千石屋敷遺跡Ⅱ(青森県埋蔵文化財調査報告書第550集)
⑵
鳴戸(3)遺跡(青森県埋蔵文化財調査報告書第551集)
⑶
赤坂遺跡Ⅲ(青森県埋蔵文化財調査報告書第552集)
⑷
館平遺跡Ⅱ(青森県埋蔵文化財調査報告書第553集)
⑸
駒沢(5)遺跡Ⅱ・駒沢(6)遺跡Ⅱ(青森県埋蔵文化財調査報告書第554集)
⑹
斗南丘(5)遺跡(青森県埋蔵文化財調査報告書第555集)
⑺
下石川平野遺跡(青森県埋蔵文化財調査報告書第556集)
⑻
研究紀要第20号
− 344 −
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