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浄化槽標準契約システム 実施マニュアル

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浄化槽標準契約システム 実施マニュアル
浄化槽標準契約 システム
実施マニュアル
<事業者 説明用 資料 >
平成24年4月1日
徳 島 県
公益社団法人 徳島県環 境技術 セン タ ー
12/03/29
【 事業者用 】標準 契約マ ニュアル .jtd
目
次
1.標準契約シ ステムの目的
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
1
2.標準契約シ ステムの概要
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
1
(1)対象浄化槽
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
1
(2)契約当事者
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
1
(3)契約代行者
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
1
(4)契約の期間
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
1
(5)契約の内容
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
1
(6)各業務の料金
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
2
(7)各業務の料金の徴収方法
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
2
(8)契約の方法
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
3
(9)標準契約書の利用促進策
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
3
(10)標準契約書の 記入要領
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
3
(11)その他注意事項
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
3
3.標準契約締結の流れ
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
5
4.委託料の支払い方法
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
6
5.契約業務スケジュール
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
7
6.標準契約Q&A
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・
9
7.委託料支払規程
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・ 1 3
8.その他
(1)標準契約書取扱フロー
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・ 14
(2)標準契約書の様式
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・ 18
(3)標準契約書に関す る誓約書
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・ 19
(4)委託変更契約書
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・ 20
(5)使用開始報告書
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・ 2 2
(6)管理カード
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・ 2 3
(7)保守点検記録票
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・ 2 4
(8)清掃記録票
・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・ 25
1.標準契約 システムの目的
浄化 槽 は、 日常 の生 活に 伴 っ て排出 され る汚 水(し尿 ・雑 排水 )を処 理す る重 要な施 設 であり 、河
川 ・ 湖沼 の 水 環境 の 保 全 に 大き く 役 立 っ ている ほ か 、生 活 衛 生の 向 上 に 寄 与し ていま す が 、適 正 な
維持管理が行われないと浄化槽から汚水が放流され、水質汚濁の大きな原因となります。このた
め 、浄 化槽を使 用す る際 には 、そ の 機能を 十分に 発 揮させる ため、 保守点 検、清 掃及び その 管理状
況を確認するための毎年1回の法定検査が義務付けられています 。
徳 島 県 では 、 浄 化 槽 の 適 正 な維 持 管 理 の 実 施 率 が 低 く 、 特 に 補 助 対 象 浄 化 槽 に お いて も 、 検 査
の 実施率が 低く会計 検査院 にも 指摘を受 けていま す。 その ため、適 正な維持管 理を確保す るた めの
措置として、設置手続き時に徹底するシステムを事務取扱要領で規定しました 。
こ の シス テ ムは 、 浄 化 槽 の 保 守点 検 、 清 掃及 び 法 定 検査 を県 が 定 めた 標 準契 約 書 で一 括し て契
約 する ことに より浄 化槽 の適 正な維持 管理の 実施 と法定検 査の受 検を推進し、 もっ て徳島の 水環境
保全及び公衆衛生の向上に 寄与することを 目的とするものです。
(参考)
「平成7年6月 20日衛 浄第35号厚生省浄化槽対策室長通知」
1.受検率の向上について
(1)ウ浄化 槽管理者等による維持管 理のための組織の設立、関係業者及び指 定検査機関の
連携等を通じて、保守点検、清 掃、及び法定検査を一括 して契約する仕組みについて、そ
れぞれの責任の明確化にも留意しつつ、その構築を図ること。
2.標準契約 システムの概要
(1)対象浄化槽
新たに設置する10人槽以下の浄化槽が対象となる。
(2)契約当事者
浄化槽管理者、保守点検業者、清掃業者、指定検査機関の四者契約となる。
(3)契約代行者
契約手続きは、浄化槽管理者(設置者又は使用者)が行うも のとする。
但 し 、 浄 化 槽 管 理 者 が 契 約 に 関 す る 手 続 き を 他 に 委 託 す る 場 合 は 、 浄 化 槽 の 設 置 手 続 き をす る
も の(工事業者等)又は県の登録を受けた 保守点検業者が契約代行者になり、維持管理標準契
約書に係る契約行為を代行することができる。
(4)契約期間
契約 期 間 は、 県 浄 化 槽事 務 取 扱要 領 第 7条 イ の様 式 1 1の 使用 開 始報 告 書に 記 載さ れた 保守
点
検 実 施日 を契 約開 始 日と し契 約開 始 日か ら 1年 間 (補 助 対象 浄 化槽 は 5年 間) を契約 期間 とす
る。
け
契約期間満了の1ヶ月前( 補助対象浄化槽は3ヶ月前)ま でに 契約当事者から特に 申し出がな
れば、以後1年ごとに自動更新する。
(5)契約の内容
1)保守点検業者の業務
○保守点検は環境省令第2条に規定する保守点検の技術上の基準に従い業務を行うこと。
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【 事業者 用】標準 契約マ ニュア ル.jtd
○初回の保守 点検は、使用開始直前に 行い、使用開 始報告書に1回目の保守点 検実施日及び
使用開始日を記載の上、センター窓口へに提出すること。
○保守点検の回数は、4ヶ月に1回以上行うこと(環境省令第6条)。
○ 保 守 点 検 業 者 は 保 守 点 検 業 務 が 完 了 し た 時 点 で 業 務 記 録 ( 保 守 点 検 記 録 票 ) を作 成 し 、 浄
化槽管理者に交付す ること。
2)清掃業者の業務
○清掃は環境省令第3条に規定す る清掃の技術上の基準に従い業務を行うこと。
○清掃の回数は、年1回以上実施すること(浄化槽法第10条及び 環境省令第7条)。
○清掃 業者は、 清掃の 業務が完了した 時点で業務 記録(清掃記 録票)を作成し、 浄化槽管理者
に交付すること。
3)指定検査機関(公益社団法人徳島県環境技術 センター)の業務
○浄化槽法第7条及び11条に規定した「水質検査」を実施すること。
但 し、 法第 7 条に 規 定 す る 設 置 後 検 査 は 使 用 開始 後 3 ヶ 月 を 経過 し た 日 か ら 5 ヶ 月 以 内 に 、
ま た 、 初回の 11 条検査 は、 7条 検査実 施日 から 約1年 後に 、検 査日を通知 の上、 実施す る。
(6)各業務の料金
1 ) 保 守 点 検 及 び 清 掃 業 務 に 係 る 委 託 料 は 、 保 守 点 検 業 者 及 び 清 掃 業 者 が 設 定 して いる 料 金 を
契約書の別紙2の欄に記入すること。
2)法定検査手数料に つい ては、下記のとおりとする。
浄化槽の規模
法第7条検査(設置状況検査)
法第11条検査(管理状況検査)
9,000円
5,000円
5∼10人槽
(7)各業務の料金の徴収方法
1)契約料金全額の支払いを口座振替により支払う場合
①浄化槽管理者は、事前に口座振替依頼書により、自動口座振替の手続きをする。
②口 座振 替の 手続 きが 完 了し、 浄化 槽 の初回 の保 守点検 が実 施され、 契 約が開 始され た 場合は
指定検査機関は「口座振替明細書」を浄化槽管理者に送付する。
③委託料の初回の振替は、契約開始日の翌月15日に行う。
④口座振替により受領した委託料の保守点検業者への支払いは、次のとおりとする。
2回払いの場合
→
1回目の委託料の振替が完了し、2回目の点検業務が完了したとき
6回払いの場合
→
3回目の委託料の振替が完了し、2回目の点検業務が完了したとき
12回払いの場合
→
6 回 目 の 委 託料 の 振 替 が 完 了し 、 2 回 目 の 点検 業 務 が完 了 した とき
但し、保守点検料 の請求は、2回目の保守点検業務を実施し、その記録票一月分を月末に締
め、まとめて10日までに指定検査機関に提出すること
⑤口座 振替 によ り受領 した 清掃 料の支 払いは 、委 託料の 1年 分が回 収でき 、清掃 業務が 完了し、
清掃業 者から 、清 掃記録票 が提出され たとき支払 う。但 し、記録 票は一 月分を月末 に締 め、10
日までに指定検査機関に提出すること。
2)口座振替以外の支払い方法を選択した 場合
① 保守点検料及び清 掃料は、各担当 の業者が個別に浄化槽管理者と協議の上、支払い方法
及び支払い日を決め集金すること。
3)法定検査料は、原則、口座振替に より、徴収するものとする。
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【 事業者 用】標準 契約マ ニュア ル.jtd
①浄化槽管理者は、事前に口座振替依頼書により自動口座振替の手続きをする。
②口座振替は 、検査の完了後とし、 予め振替日を通知の上振替する。なお 、7条及び 初回の11
条検査料を予納している場合は、2回目の11条検査料からが振替の対象となる。
③浄化槽管理者は、検査時におい て、ま だ自動口座振替の手続きが完了していない 場合は、
検査実施後、振込又は現金で支払うこと。
4)口座振替の払込金融機関は次のとおりとする。
払込先指定金融機関
阿波銀行、徳島銀行、ゆうちょ銀行
(8)契約の方法
①契約代行者は 、浄化槽管理者に対し、使 用開始後の適正な維持管理及び 標準契約の内容等に
ついて、リーフレッ トを利用しながら分かりやすく説明すること。
② 工事業 者が契約 を代行す る場合は 、県 の登録を受けた 保守 点検業者 (本人 が契約 代行者の場
合 を 含 む ) 、 及 び 市 町 村 長 の 許 可 を受 け た 清 掃 業 者 並び に 指 定検 査 機 関 と 十分 に 調整 の 上 、
契約を行うこと。
④標 準契約書第9 条により 、契約内容を変更 した 場合等については、迅速に委託変 更契約書を
市町村長及び指定検査機関へ提出すること。
(9)標準契約書の促進策
1)広報媒体によるPR
○浄化槽管理者向け リーフレ ットの配布(県作成)
○市町村広報誌等への掲載
○県・市町村・検査機関のホームページ への掲載
2)要綱等への規定
○県浄化槽事務取扱要領
・設置届 出書(又は計画書)提出時に 浄化槽維持管理標準契約書 (以下「標準契約書」とい
う。)を提出することを規定。
○県浄化槽設置・維持管理要領
要領第11条で、委託契約については、標準契約書使用を規定
(10)標準契約書の記入要領
1)標準契約書の記入方法については記入例を参照すること
2)浄化槽設置場所、施設名、処理方式、規模、メーカー名、型式を正確に記入すること。
3)甲、乙、丙及び丁が法人の場合は、 代表者名を記名し、代表者印を押印す ること。
4) 別表 2の 委託 料内 訳 明細 書の うち 、保 守点 検料 及び 清掃 料に ついては、 契約 する 担当 業者が
設定してい る料金を記入すること。
5)法定検査手数料は、(6)浄化槽法定検査手数料のとおりとする。
6) 標準 契約 書に は 、浄 化槽 管理者 、保 守点 検業者 及び 清掃 業者が 各2 00円 の収 入印紙 を貼付
すること。但し、委託金額が1万円未満の場合の貼付は必要ない。
7 )この 契約は 、2年 目(補 助対象浄 化槽は 6年目)以 降の契約が 自動更新のため、 改めて契約す
る必要はない 。
(11)その他注意事項
1) 標準 契約 シ ステ ムに 関 する 問い 合 わせ や、 保 守点 検、 清掃 、 法定 検査 に関 する 問い 合 わせ等
は、下記まで連絡すること。
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【 事業者 用】標準 契約マ ニュア ル.jtd
2) 事 業 者に よ る、 次 のよ う な行 為を 発見 した 場 合 は、 下 記団 体 まで 連絡 す るこ と。 県又 は市 町
村に通報し、浄化槽法に 基づき厳正に対処する。
○ 浄 化槽 管 理者 に 対 し、 「法 定 検査 は 必要 ない 」 「 清掃 は 毎年 しなく てよい 」等 法令 違反 を助
長する言動
3 )契約当事者 は、標準契 約書に 記載したとおりの業務( 業務の内容 及び実施時 期)を実施でき
なかっ た 場合 は、 そ の損害 を賠償す ると ともに 実 施可能 なも のに ついては速や かに 実施す る
こと。
○保守点検、清掃、法定検査に関する問い 合わせ
県環境整備課ゴミ ゼロ推進担当
℡088−621−2279
公益社団法人徳島県環境技術センター
℡088−636−1234
○標準契約システムに関する問い合わせ
公益社団法人徳島県環境技術センター
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℡088−636−1234
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【 事業者 用】標準 契約マ ニュア ル.jtd
3.標準契約 締結 の流れ
契約書の購入
○標準契約書は公益社団法人徳島 県環境技術センタ ーで購入する。
○環境技術センタ ーのHPからもダウンロード可能。
▼
契約 の締結
○工 事 業 者 又 は保 守 点 検担 当 業 者 ( 清掃 業 者 ) が契 約 代 行者 と なり、契 約 を
行う。
○契約 書は 、浄 化槽管 理者、保守点 検業者 、清 掃業者、検査 機関が 各1通保
管する。
○浄 化 槽 管理 者 又 は 契約 代行 者 は、市 町 村へ の 補助 申 請の 際 、契約 書 のコ
ピーを添付すること 。
○契約書の原本4部とも、センター支所窓口へ提出すること。
○契約書の収入印紙は、浄化槽管理者、保守点検業者及び清掃業者が貼
る。
▼
委 託料 の徴収方法
○委託料 全額を口座 振替によ り支 払う方法を希望 する場合は 、後日送 付す
る口座 振替依頼書により自動口座振替の手続 きをする。
○検査料の請求は、2 回目の11条検査からが対象となる。
○浄 化 槽 管理 者 が 委 託料 を口 座振 替 以外 の 方法 で支払 う 場合 は 、保 守 点検
料は 保守 点検業 者が、清掃 料は清 掃業者が 浄化槽 管理者 と十分 協議の上
集金すること 。
▼
契約内 容の確認
・業務計 画書
・振替 明細書
・パンフレット
○支所 へ提 出され た契約 書は、後日、浄化 槽管理 者、保守点検 業者、清掃業
者へ各1通送付するた め大切に保管すること。4部複写
※浄 化 槽 管 理 者へ は 、契 約 内容 ( 各 業 務の 予 定 月 、振替 予 定 日) を わ かりや
すく明記した資料やパンフレットなどを送 付する
※ 保 守 点 検 業 者 へ は 、初 回 の 点 検 日 や 委 託 料 の 支 払 い に 関 す る こと など を
明記したものを送付する。
▼
使用開始前の点検実施
○ 保 守 点 検 業 者 は 、初 回 の 保 守 点 検 を 使 用 開 始 直 前 に 必 ず 行 い 、 「 使 用 開
始報告書」に初回の点検日を記入のうえセンター支所窓口へ提出すること。
○契約開始日は使用開始報告書に記載した 初回の点検実施日とする。
▼
○契約 料( 保守 点検料 及び清 掃料) を口座振 替により受領し た場 合は、「委託
料支払規程」のとおり、担当業者へ支 払う。
<保守 点検>
委託料の支払い
2回 払→1 回目の 振替 を確認 後、2 回目の 点検業 務が終 了し、 記録票 が提出さ れた とき
6回 払→3 回目の 振替 を確認 後、2 回目の 点検業 務が終 了し、 記録票 が提出さ れた とき
12回払→ 6回 目の振 替を 確認後 、2回 目の点 検業務 が終了 し、記録 票が提 出され たと き
<清掃 >
年間の 委託料全 額の 入金を 確認後 、清掃業 務が完 了し、 記録票が 提出さ れた とき
▼
契約 の更新
○契 約 期 間 は 1 年 間 ( 補助 対 象 浄 化槽 は 5 年 間) と し 、以 後 の 更新 は 、1 年ご
との自動更新とする。
個別払いの場合は、乙(保守点検業者)及び丙(清掃業者)が浄化槽管理者と支払い
方法等を協議し集金すること。
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【 事業者 用】標準 契約マ ニュア ル.jtd
4.委託料支 払い方法
「標準契約 書」により、保守点 検・ 清掃・法定検査をまとめて標準 契約書により契約し、その委託料
を 口 座 振 替 に よ り 預 か っ た 場 合 の 、 保 守 点 検 業 者 及 び 清 掃 業 者 へ の支 払 い 方法 等 は 次 の とお り と
する。
1.標準契約のしくみ
(1) 浄化槽管理者、保守点検業者、 清掃業者及び検査機関は、設置手続きの際、 要領に 定めた、
「 浄 化槽 維 持管 理 標準契 約 書」 に より、 保 守点 検・ 清掃 ・ 法定 検査 の業 務をま とめ て 契約 す る。
契約書作成から提出までは、「標準契約書提出のフロー」を参照。
※標準契約書はセンターのHPから ダウンロードするか、又はセンター支所窓口で購入す る。
(2 ) 設置届 出 書と一 緒に 受 付した 「 標準契 約書 4部複 写」 は、 補助金 を申請 する 場合は 、 1部をコ
ピーし、支所で経由印を押印し、市町村の窓口へ提出すること。
標 準契約書( 4部複写)は 、浄化槽 管理者・保守点検業者・ 清掃業者・指定検査機関が各1通保
管する。浄化槽管理者・保守点検業者・清掃業者へはセンターから送付する。
( 3)保守点 検業者は、受 け取 った 契約書の内 容を確認し、使用開始 予定日から想定し、使用開始
直前の点検日を浄化槽管理者と協議のうえ決定し、必ず行うこと。
その 際 、 使 用 開 始 報 告書 に 第1 回 目 の 保 守点 検 実 施日 を記 載 し、 浄 化 槽 管理 者 印 を押 印の う
え、センター 支所窓口へ提出すること。(補助金申請に必要なため工事業者に渡しても可)
( 4) 清掃業者 は、使 用開始 日を確認し、 浄化槽 管理者と相 談の上、使 用開始から 1年以内の 日を
清掃予定日として決めてお くこと。
( 5 ) 浄 化 槽 管 理 者 が 委 託 料 全 額 を 口 座 振 替 に よ り 支 払 いし た 場 合 は 、 指 定検 査 機 関 は 、 受 領 し
た委託料を次のとおり保守点検業者及び業者業者へ振込む。
1)保守点検料の支払い
①口座振替2回払いの場合
1回目の委託料の受領を確認し、2回目に 実施した保守点検記録票が提出されたとき
②口座振替6回払いの場合
3回目の委託料の受領を確認し、2回目に 実施した保守点検記録票が提出されたとき
③口座振替12回払いの場合
6回目の委託料の受領を確認し、2回目に 実施した保守点検記録票が提出されたとき
2)清掃料金の支払い
①清掃業務は 、使用開始 から約1 年後に 実施するため、 原則として1年分の委託料の口座振
替が完了し、清掃を実施した 月の翌月以降に 支払うものとする。
②清掃業者は委託業務が完了したときは清掃記録票を速やかにセンターに提出すること
3 )点 検 記 録票 及 び 清 掃記 録 票 の提 出 は 、 一月 分 を月 末 に ま とめ 、 翌 月1 0 日 ま でに 指 定 検査
機関に提出すること。
4)委託料の支払い は保守点検業者及び清掃業者が指定した 口座に 月末に振込により支払
う。その際の振込手数料は受取人負担とする。
個別払い の場合は、乙(保守点検業者)及び丙(清掃業者)が浄化槽管理者と支払い
方法等を協議し集金すること。
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【 事業者 用】標準 契約マ ニュア ル.jtd
5.契 約業務 スケ ジュール
(1)保 守点検 業者
1
設置届出書(又は計画書)提出時に締結した 標準契約書(保守点検業者の原本)が届く
▼
2
契約書の内容を確認する。
①使 用開 始予定 日を確 認し、 浄化槽 管理 者と協議 の上、 使用開始 直前の点 検日を決 め
る。
② 支 払 い 方 法 を 確 認 し 、 口 座 振 替 以 外 の 場 合 は 、 直 接 浄 化 槽 管 理 者 と 協 議 の う え、 委
託 料 を徴 収す る 。 口 座 振替 の 場 合は 、 口 座 振替 の 手 続き を 指定 検 査機 関 で行い 、浄
化 槽 管 理 者 か ら 徴 収 す る 。 業 者 へ の 支 払 い 方 法 は p . 6「 委 託 料 支 払 い 方 法 」 に つ い
てを参照。
▼
3
第1回目の保 守点検(以 下「1回目の 点検」という。)を実施する 。点検実施後、浄化槽管理
者に 浄化槽の適正な維持管理について説明し、使用開始報告書の印をもらう。
▼
4
使用開始報告書をセンター支所へ提出する。(浄化槽管理者又は工事業者へ渡しても可)
▼
5
2回目の点検記録票の写しをセンターへ送付する。(月末に締め10日までに送付)
▼
6
委託料年額を受領(10日までに 記録票が提出された分を月末に振込む)
▼
7
4回目の点検が完了した ら、管理カードのコピーをセンターに提出する。(FAXでも可)
▼
8
1年目の業務が完了(契約自動更新)
新しい管理カード等を送付
▼
10 2年目の契約がスタート
▼
11 (5)から(7)の作業を繰り返す。
<注意事項>
① 口 座 振 替 を 希 望 し た 浄 化 槽 管 理 者 で、口 座 に 残 高 が なく 振 替 が 出 来 ない 場 合 は 、 セン タ ーが 2 ∼ 3 回 督 促
します。
② セン タ ー が督 促 し ても 、委 託 料 の入 金 が 確 保 出 来 ない 場合 は 、迅 速 に 、セ ンタ ー か ら保 守 点 検 業者 の 方 へ
連絡しますので、支払い方法等を協 議し、現金扱いに切り替える等の措置を講じて下さ い。
③現金 扱いに変 更した 場合は 、直 接、管 理者と 保守点 検業者 で支払 い方法や 支払時 期などを協議 し業務 を
行って下さい。
④センターから業者に委託料を振り込 む場合の振込手数料は、受取人(保守点検業者) 負担となります。
⑤初回の保守点 検業務は、必ず使 用開始の直前に行って下さい。( 初回点検日が契約開始日となります)
⑥ 第1回 の点検 業務を実施 した場 合は、必ず、使用開始 報告書に1回 目の点検日を記載の うえ、センタ ー窓 口
へ提出し てくださ い。
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(2)清 掃業者
1 設置届出書(又は計画書)提出時に締結した 標準契約書(清掃業者の原本)が届く
▼
契約書の内容を確認する。
①使用開始予定日を確認し、浄化槽管理者と協議の上、予め清掃の日程を決める。
2
(使用開始後1年を超えない範囲で予定日を設定すること)
②支払い 方 法を確認し、 口座振 替以外の 場合は、 直接浄 化槽管 理者と委託 料の支 払い方
法等を協議のうえ徴収する。
口座振替の 場合は、口 座振替の手続 きをセ ンター で行い 、管理者から 徴収する。業者へ
の支払い方法はp.6「委託料支払い方法」についてを 参照すること。
▼
3 予め決めた 日程に従い、 浄化槽管理者に清掃の実施日を連絡のうえ実施する。(清掃日の
変更可)
▼
4 清掃業務 が完了 したら 、 速やかに 清掃記 録票の写しをセンター へ提出す る。一月分を月末
にまとめて 10日までに 提出のこと。(FAX でも可)
▼
5 委託料(清掃料)を受領(10日までに記録票の提出があったものに対し、月末に振込む)
▼
6 1年目の業務が完了(契約自動更新)
▼
7 2年目の契約がスタート
▼
8 (3)から(5)の作業を繰り返す。
<注意事項>
①清掃業務は、使用開始日から1年以内の日に実施すること。
②清掃は、実施する前に、使用開始から1年以内の実施日を浄化槽管理者に確認し、了解を得て下さい。
③ 口座 振 替 を希 望 した 浄 化 槽 管理 者 で、口 座に 残高 が なく振替 が 出来 ない場 合 は、セ ンタ ーが 出来 るだ け
督促 し ますが 、そ れでも委 託 料の 入 金が 確保 出来 ない場合 は 、早 めにその 旨 を清掃 業者 に連 絡する ので 、
清掃料の支払い方 法を浄化槽管理者 と協議した上で、清掃を実施して下さい。(支払い方法変更)
④清掃業務が完 了したら、清掃記録票をセンタ ーへ提出し て下さい。( 月締めで10日 まで)(FAXでも可)
⑤口座振替で清掃料を徴収した場合の委託料は、センタ ーから清掃業者の指定する口座へ振込みます。
但し、その場合の振込手数料は 、受取人(清掃 業者)負担とします。
口 座 振 替依 頼
委託料請求
自動口座振替
金 融機 関
セ ンタ ー
委 託料振込
お客さま
保守点検業者
清掃業者
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【 事業者 用】標準 契約マ ニュア ル.jtd
標 準 契 約 Q & A
Q1
なぜ、突然このような標準契約制度の導入を決めたのか?
A1
徳島県 では、全 市町村に於い て浄化槽の 設置補助を実施しており、 年間2,000基以上
がその対象になっている。
しかしながら 現実は、 補助 金を受けていなが ら、 保守点 検・清 掃・法定検 査を実 施しな
い 施設が数多く存在している。
ま た、 そ れ以外の浄化 槽についても、 保守点検・ 清掃を実施する旨の誓 約書の提出を
求めてい るが、実際には遵守されない ケースが目立つ。
こ れら に対して、 強制的 な行政指導 が実施 でき ない状 況の中、 適正な維持管理 を定 着さ
せるための方策として、この『維持管理標準契約書』が採用されることになった 。
Q2
なぜ、 工事業者が これをしなけれ ばいけないのか?非 常に手間が 掛かり、人的な余裕も
ない状況の中で協力は難しい。
A2
維 持管 理標 準契 約書 に つい ては 、 基本 的に 、 現在 市町 村に 提 出し ている法 定検査 契約
書・保 守点検契約書・清掃契約書、保健所に 出している維持管理誓約書の代わりに提出
してい ただくことを 想定してい る。
よっ て、今 までの 個別 契約を一 つに 纏め ただけなので 、 工事業 者の皆 さんに 今まで以
上の手間がかかるとは考えていない 。
Q3
実 際には 、浄化槽 の設置届・補助金の 申請等は施工業者が 代行し、書類を整えており
施 主に は直接会 って話 をする機 会はほとん ど無い 。 これ までの契 約とは違い 、 標準契約
となるとその説明を十分に しなければ理解が得られない。
これらについ ては、センターが直接説明すればよいのではないか?
A3
こ の 標 準 契約 書 を導 入 した の は 、 浄 化槽 管 理 者が 維 持 管理 に つ いて の知 識 を有 して い
ない 現 状 があ るか ら であ り、 設 置後の セ ンター の 説明では 「その よう なことは聞 いてい な
い 」などと言われることが多い。
そ こ で、 設 置 す る 前 の 段 階 で、 浄 化 槽 管 理 者 に 対 し 、 後 々 の 維 持 管 理 に 何 が 必 要 な
の か ?、 ま た そ れ を 行う た め に は、 どの 程度 の費 用が 必要 なのか を 説 明し、 理 解を得 て
お く 必 要 が あ る と 考 えら れ る 。 こ れ に よ り 、 使 用 開 始 後ス ム ー ズ に 維 持 管 理 が 行 われ る
ようになると 考えている。
Q4
A4
このような契約は違法では?
補助 対象 の浄 化槽 の適 正な 維持 管理 を担保 す るため の措 置とし て、一 括契 約を条件
とすることは適法である。
また 、 補助 以外に つい ても 、 行政 としてこの ような 契約 方式を推 奨する ことにつ いては
なんら問題はない。
「 平成7年6月20日衛浄第35号厚生省浄化槽対策室長 通知」付け通知にも一 括契約を推奨し ている。
Q5
年1回の清掃が徹底されていない状況のなかで、清掃を含めた 標準契約は難しい。
また 、 1年に 1回 の清掃 は必要ないと云 っている保 守点検 業者が複 数存在 したり、 逆に
保 守 点 検 と同 時 で なけ れ ば 清 掃の 印 を押 さ ないと す る 清掃 業 者 も いる と聞 いて いる 。 こ
れらの業者への指導が徹底できるのか?
9
12/03/30
【 事業者 用】標準 契約マ ニュア ル.jtd
A5
年 1回 の 清掃 が行 わ れて い ない 現 状を 改善 す るた めに 実 施 する 制 度であ り 、少 なく と
も 税金を投入する浄化槽ならば、法律違反を看過することは出来ない。
また、 それ以外に ついても、 当然法律を守ることを 前提として、浄化槽の設置届出書を
受理している。
そ こで、この標準契約制度を導入することにより、保守点検業者も 『清掃をしなくても良
い 』とは言えなくなる。
保 守 点検 と同 時 でな い と 契約 印 を押 さな いとす る 場合 は 、『 業 界内 での 優 位な立 場 を
利用して市場の占有を図る行為』として独占禁止法に抵触する可能性が高い。
Q6
契 約 業 者が 、 き ち ん とし た 仕 事を しな い 場 合 、 誰 が責 任 をと るの か 、 誰が 指 導す る のか 、
契 約した業者 が、契約 より少ない 引き抜き をした 場合、 減額・返金 はある のか、逆に 、年2
回以上清掃が必要な場合は?
A6
今 回の標準契約 書は、四者契約であり、それぞれの業者が責任 を持っ てそれぞれの業務
を 行う こ ととな る。 契 約書 の 中に 、 『 業務 は 委託 業務 実 施要領 に 従 い行 う 』、 『 正当 な理由
無 くこの 契約を履行 しない とき はこの契 約を解 除できる』となっており、ま た、 『重大な過失
に よ り浄 化槽 管理 者に 損 害を与 えたとき は賠 償しなければ なら ない 』 としているこ とから 、
浄化槽管理者の不利益に はならない。
なお 、 工事業者 が代行 する場 合は、 後日トラブルが生 じないよ うに 契約当事者となる保守
点 検業者 ・清掃 業者と契約 内容、 業務実施 方法等 について事前 に十 分な打合せを行う必
要がある。
ま た 、契約 以外の 業務(年 2回の 清掃含む )は、 協議の上、別 途負担していただくことに な
る。
Q7
施工業者が替わり、管理業者を変更する場合は?
途中で管理業者を変更した い場合は?契約金額を変更したい場合は?
契約後に、他の業者が営業に行って、トラブルが生じることは明らかである。
A7
設 置届 受付 時に 提 出し た 標準 契約 書と 補助 金の 実績 報告 の際 に 提出 した 標準 契約書 に
違いが生じないよう、変更契約書を必ず提出することとしている。
但 し、 補 助 を受 け た 以降 は 、 それが 補 助の 条 件と なっ ている こと から 、 契 約 期間 内は 、
業 者に 瑕疵がない 場合 、浄化 槽管理 者から この契 約を解除でき ないこ ととしている が、浄
化槽管理者と業者の間で協議し、業者や金額を変更することは可能としている。
Q8
建 売 り 、 あ る い は 貸 家 で入 居者 が 確 定し てい ない 、 ま た 契 約途 中 で転 売 した 場 合、 あ る
いは、転勤等で使用しない 、息子が結婚後住む予定の場合等の扱いは?
A8
補助金の交付は、前に会計検査院の指摘(使用していない浄化槽に補助金交付)があ り、
使用開始届が提出されていることが条件に なっているため、使用開始をしていない
浄 化槽 に補 助は 出ない と思わ れる 。逆 に使 用開 始届が提 出されているのであ れば 、使用
し 引き 継が れて いる と 云 うこ とであ り、 契約は 有効と 思われ る。 も し、途 中で転売 した 場合
は、この契約が引き継がれるよう契約の変更を行う。転勤等で全く使用しないのであれ
ば、清掃後休止扱いとし、そ の間は業務も実施しないし、費用負担も発生しない 。
Q9
一括契約とどう違うのか?
Q9
県は 現在維 持管 理の一 括契約 を推進中であ り、 協力を得ら れる 市町村に おいては、協
議会を設置し、その協議会と浄化槽管理者の間で維持管理一括契約を実施している。
今 回 の、 標 準契 約 書は 、 協議 会 を設 置せ ずに 行う 四 者契 約で あ り、 協 議会 が 設置 され た
10
12/03/30
【 事業者用 】標準 契約マ ニュアル .jtd
市町村については、順次そちらに移行するように なると考えている。
Q10
保 守 点 検 業 者 と 清 掃 業 者 が 別 で あ る 場 合 、 四 者 契 約 な の で、 業 者 は それ ぞ れ の 契 約 金
額が分 かってい るため、 契約後に清掃業者が 、保守点検も 自分のとこ ろです れば安くする
と いっ た 営 業 をす るこ とが 考 えら れ る。 そ のため 、 保 守点 検 専業 業 者は 、 契約 を切 ら れ て
しまう可能性が高い。
A10
契 約 の 最 初 の 段 階 で 、 当 事 者 間 ( 保 守 点 検 業 者 及 び 清 掃 業 者 ) で、 十 分 に 協 議 をし 、 以
後そのようなトラブルがないよう業界の間で連絡調整を行って下さい。
Q11
セ ン タ ー が 、 主 体 と なっ て 口 座 振 替 を 行 っ てい た 場 合 は 、 口 座 に 残 金 が ない 等 の 理 由 で
未 収 金 が発 生 した 際に 、 保 守点 検 業者 へ の支 払 いはど う す るの か? セ ン ター の責 任 で、
費用を弁済してくれるのか
A11
原 則 と して 清 掃は 、 全 額 入 金 が 確 定後 に 実 施 す る 。ま た 、 法定 検 査 は、 一 番 最 後に 支払
いをする。
保 守点 検に つい ては、 業務 の性 格上、 契約開 始と同時に 業務 を開始す るため、未 収金の
発 生 が あ り 得 る が、 セ ン タ ー は 、 浄 化 槽 管 理 者 の 便 宜 上 口 座振 替 の 窓 口 とな っ て い る だ
け で 、 特 に 回 収 手 数 料 等 は 頂 いて い ない ため 、 未収 金 に つ いて は、 個別 契 約 と 同様 、 各
業者の責任で回収を実施してい ただきたい。
Q12
補 助対象 浄化槽 につい て、 契約 期間を5 年とすると 、施主 にそれ以 降は維 持管理をしなく
ても良いと受け取られるのではないか?なぜ、5年の期間を設定する必要があるのか?
A12 税金を投入した補助事業であるため、当然法律を遵守していただくことが条件となる。
し か しなが ら 、 余 り に 長 期に な ると 問題 も 発 生し てく るため 、 期間 を5 年 間と した 。 なお 、 5
年 が 経 過 し 、 そ れ 以 降 も 特 に 問 題が な けれ ば 継 続 す る契 約 と なっ て いる た め 、 契 約期 間
中 に 、浄 化槽管 理者 と充分に 話 をする 機会を設 け 、それ ぞれの 業務が なぜ 必要なのか を
理解していた だければ、契約が継続する可能性は高いと考えている。
逆 に、 契約をしてい るから と 云うことで、立ち 会いも せずに業務を実施した場 合、 設置者に
不信感が芽生え、契約が途切れる可能性も否定できない 。
Q13 標準契約書を作成し、契約を行う場合、 その用紙代、印紙代等は誰が負担するのか?
A13 用 紙は セン ターで複 写の 契約書 を作成し 、実 費販売 する 予定 である が、 セン ターの HPか
ら PDFファイル等でも取り出せるようにし、どちらでも選択可とする。
ま た、 200円 の印紙代は、 センターの 法定検査は課 税対象から 除外(非 課税)されている
の で、他 県と同 様に 、浄 化槽 管理者 、 保守点 検業者 及び 清掃 業者 の方に 負 担していた だ
くことになる。
11
12/03/30
【 事業者用 】標準 契約マ ニュアル .jtd
Q14 保守点検回数は3ヶ月に1回
年4回でなければいけないのか?
A14 環境省 令では4ヶ 月に1回以上とされているが、消毒剤の 補給やスカムの 移送、その他各
種調整等の間隔を考慮すると3ヶ月に1回以上が望ましいと考えられる。
また 、県内でも3ヶ月に1回の保守点検が、ほぼ定着しており、逆に 回数が少ない場合
は、法定検査での不適正率が増加することから年4回以上の点検を推奨している。
な お 、 3 ヶ 月 に 1 回 で も 少 ない と 思 わ れ る 施 設 に つ い ては 、 2 ヶ 月 に 1 回 以 上 の 保 守 点
検契約をしても、差し支えない 。
Q15 地 域 に よ っ て は 、 処 理 場 の 都 合 で 、 浄 化 槽 汚 泥 の 受 け 入 れ を拒 否 さ れ る ケ ー ス が あ る 。
よって、年1回の清掃契約には無理がある。
A15
この 標準契 約の 対象と なる のは 、新 規に 設置す る浄化 槽であり 、最近 の小型合 併処理
浄 化槽 は、 以前 の構 造規準 型に 比べ 、容 量が 非常に 小 さくなっ ている。 特に モ アコンパ ク
トタイ プと呼ばれ るもの は、1 年を待たずして清掃を実施しなけれ ばならない ケー スも非常
に 多 い 。 また 、 一 次処 理槽の 容量 も極 端に 少なく 、担 体流 動槽や 生物 濾過槽 等の 清掃は
実施しないた め、汚泥の搬入量が急激に増加するとは考えていない。
Q16 保守点検と清掃の記録票は、示されたも のでないといけないのか?
A16
こ れ ま で、 記 録票 のひ な 形が 示さ れて いなか っ たため 、 各業 者に より 、 それぞ れ 異 なっ た
様 式が使用され、保 守点検の作業規準を満たしていないも のも少なからず存在 してい た。
今 回、標 準契約 を導 入す ることで、適 正な維持管 理を行っ ていただく以 上、最 低限の作業
基 準 は 確実 に 実 施 す る必 要 が あ る こと か ら 、適 正 な記 録票 の交 付 を義 務づ け 、 その ひ な
形となる様式を示した 。
なお、この様式に 示された内容を網羅しているものであれば、他の様式も使用可とする。
Q17 この標準契約の開始までに猶予期間はあ るのか?
A17
24年度4月1日開始予定だが、準備期間が少ないため、4月・5月の2月間について
は、別添の誓約書を添付することで 、受け 付けをする。
し か し、 6 月 以 降 に つ い て は 、 原 則と し て1 0 人 槽以 下 の 浄化 槽 に つ いては 、 設 置 届出
書提出時に標準契約書の添付を求める。
12
12/03/30
【 事業者用 】標準 契約マ ニュアル .jtd
委託 料支払規 程
(目的)
第1 条
本規程は、 公益社団法人徳島県境技術 センタ ー(以下「丁」という)が「浄化槽維持管理標準
契 約書 」 第 5 条 によ り 、 保 守 点 検料 ・ 清 掃料 ・ 法 定 検査 料 を浄 化 槽管 理 者 ( 以下 「 甲 」 とい う ) か ら、
口座振替の方法によ り一括して受け取った場合の、 保守点検業者(以下「乙」という)及び清掃業者
(以下「丙」という)への支払い方法について必要事項を定めたものである。
(支払対象)
第2条
本 規 程 は、 丁 が「 浄 化 槽維 持 管 理標 準 契 約書 」 第 5 条 1 項に 定 める 委 託料 全 額 を口 座振 替
により分割して受領した場合の、保守点検料及び清掃料を対象とする。
(委託料の請求)
第3条
保守点検料の支払い
1 ) 乙 は 、 第2 回目 の 保 守 点 検 業務 が 完 了 し た場 合 は 、 速や か に2 回目 の 保 守点 検 記 録票 を一 月
ごとに纏めて丁に提出するも のとする。
2)丁は、前項の提出があった場合に回収した保守点検料を振込によ り乙に支払うものとする。
但し、支払いについては 、次のとおり委託料の受領を確認した後に支払うものとする。
①口座振替2回払いの場合は、1回目の委託料の振替が確認できたとき
②口座振替6回払いの場合は、3回目の委託料の振替が確認できたとき
③口座振替12回払いの場合は、6回目の委託料の振替が確認できたとき
2
清掃料の支払い
1 ) 丙 は、 清 掃業 務 を完了 し たと きは 、 速や かに清 掃 記録 票 を一月 ご とに 纏め て丁 に提 出す る も の
とする。
2 )丁は、前項の提出があった場合に、委託料 全額の受領 を確認し、 回収した清掃料を丙に振 込に
より支払うものとする。
3
委 託 料 は、 1 0 日 ま で に保 守 点 検 記 録 票 又 は 清 掃 記 録 票 の 提出 が あ っ たも のに 対 し 、 月 末 に乙
及び丙が指定した口座へ振り込むものとする。
4
委託料の振込にか かる振込手数料は、受取人の乙及び丙が負担するものとする。
(契約業務の完了・更新)
第 4条
乙は、 委託 業務 が完了 した場 合は、 管理 カード の写し を一月ご とに纏 め、 丁に提出す るも の
とする。
2
丁 は、 乙か ら管理 カードの写 しが提出 され 、業務 の完了を確認 した場 合は、甲、 乙及び 丙に対
し、翌年の業務の内容及び管理カード等を送付するものとする。
(その他)
第5条
こ の規 程 に 定 め る ほ か 、 委 託 料 の 支 払 いに つ き 必 要 な 事 項 は、 甲 、 乙 、 丙 及 び 丁 が協 議 し
て定める。
(雑則)
第6条
この規程は平成24年4月1日から施行する。
13
12/03/29
【 事業者用 】標準 契約マ ニュアル .jtd
※徳島県浄化槽事務取扱要領が改正されます。
浄化槽設置届出時に『浄化槽維持管理標準契約書』の
添付が必要になります。
10人槽以下の浄化槽を設置する時に必要です
2.
1.
10人槽以下の浄化槽
の設置届出をする場合
●様式18 「浄化槽維持管理標準契約書」を添付
※従来の「誓約書」「11条検査契約書」
の添付は不要
設置補助
申請しない
設置補助
申請する
A
B
A 契約期間1年
B 契約期間5年
11人槽以上の浄化槽
の設置届出をする場合
●維持管理標準契約書の添付は不要です。
※従来の通りの書類を添付して下さい
・誓約書
・11条検査契約書
1.浄化槽維持管理標準契約書の提出までのフロー
※以下「標準契約書」という
1)浄化槽の「標準契約書」を工事業者が代行する場合
①「標準契約書」の作成(記入・捺印)から提出まで
設置者・点検業者・清掃業者に標準契約書に
記入・捺印をしてもらう
標準契約書の提出
(甲) 浄化槽設置者
(丁)検査機関
浄化槽工事業者
環境技術センター
・設置届受付
・保証登録受付
・標準契約書受付
・設置届手続代行
・補助金申請代行
・標準契約書代行
(乙) 保守点検業者
(丙)清掃業者
●「標準契約書」の提出時期
※浄化槽設置届出書(計画書)に添付して提出して下さい。
②「標準契約書」提出後の書類の流れ
(丁)検査機関
浄化槽工事業者
契約書の控えを発行
(補助金添付用)
環境技術センター
・設置届受付
・保証登録受付
・標準契約書受付
市町村へ提出
(補助金添付用)
市町村
補助金申請
・設置届手続代行
・補助金申請代行
・標準契約書代行
設置者・点検業者・清掃業者に
標準契約書の控えを送付
︵丙︶清掃業者
︵乙︶ 保守点検業者
︵甲︶ 浄化槽設置者
<委託料の支払い方法は下記①∼④より選択して下さい>
項
目
① 保守点検委託料
支払先
支払方法
(乙)保守点検業者に個別 設置者と点検業者が個々に
協議して決めて下さい
に支払う
② 清掃委託料
(丙)清掃業者に個別
に支払う
③ 法定検査料
(丁)検査機関に個別
に支払う
④
①∼③の料金を一括
(一カ所) に支払
点検・清掃・検査料金を
検査機関に支払う
設置者と清掃業者が個々に
協議して決めて下さい
口座振替
(現金・振込)
口座振替のみ
分割払可(2回・6回・12回)
※振込手数料1回¥105(甲)負担
④を選択した場合は、検査機関より各業者(乙・丙)に委託料を振込します。
2)浄化槽の「標準契約書」を維持管理業者が代行する場合
①標準契約書の作成(記入・捺印)から提出までの流れ
※保守点検業者が標準契約書を添えて設置届出の提出もできます。
設置者から工事業者へ標準契約書を
渡す事もできます
(甲) 浄化槽設置者
(丙)清掃業者
︵乙︶ 保守点検業者
標準契約書代行
設置者・清掃業者に契約書に
記入・捺印をしてもらう
契約書を工事
業者に渡す
浄化槽工事業者
設置届出時に(丁)検査機関
契約書提出
環境技術センター
・設置届受付
・保証登録受付
・標準契約書受付
・設置届手続代行
・補助金申請代行
・標準契約書代行
※清掃業者が代行者となり、標準契約書の作成をする事も出来ます
●「標準契約書」の提出時期
※浄化槽設置届出書(計画書)に添付して提出して下さい。
②「標準契約書」提出後の書類の流れ
(丁)検査機関
契約書の控えを発行
(補助金添付用)
環境技術センター
・設置届受付
・保証登録受付
・標準契約書受付
浄化槽工事業者
市町村へ提出
(補助金添付用)
・設置届手続代行
・補助金申請代行
・標準契約書代行
市町村
補助金申請
︵丙︶清掃業者
︵乙︶ 保守点検業者
︵甲︶ 浄化槽設置者
設置者・点検業者・清掃業者に
標準契約書の控えを送付
<委託料の支払い方法は下記①∼④より選択して下さい>
項
目
① 保守点検委託料
② 清掃委託料
③ 法定検査料
④ ①∼③の料金を一括
(一カ所) に支払
支払先
支払方法
(乙)保守点検業者に個別 設置者と点検業者が個々に
協議して決めて下さい
に支払う
設置者と清掃業者が個々に
(丙)清掃業者に個別
協議して決めて下さい
に支払う
(丁)検査機関に個別
に支払う
口座振替
(現金・振込)
点検・清掃・検査料金を 口座振替のみ
分割払可(2回・6回・12回)
検査機関に支払う
※振込手数料1回¥105(甲)負担
④を選択した場合は、検査機関より各業者(乙・丙)に委託料を振込します。
3)浄化槽の「標準契約書」を設置者が作成する場合
①「標準契約書」の作成(記入・捺印)から提出までの流れ
(乙) 保守点検業者
(丙)清掃業者
︵甲︶ 浄化槽設置者
点検業者・清掃業者に標準契約書に
記入・捺印・印紙の貼付をしてもらう
標準契約書を
工事業者に渡
浄化槽工事業者
届出書・
契約書 (丁)検査機関
を提出
環境技術センター
・設置届受付
・保証登録受付
・標準契約書受付
・設置届手続代行
・補助金申請代行
・標準契約書代行
●「標準契約書」の提出時期
※浄化槽設置届出書(計画書)に添付して提出して下さい。
②「標準契約書」提出後の書類の流れ
(丁)検査機関
契約書の控えを発行
(補助金添付用)
環境技術センター
・設置届受付
・保証登録受付
・標準契約書受付
浄化槽工事業者
市町村へ提出
(補助金添付用)
・設置届手続代行
・補助金申請代行
・標準契約書代行
市町村
補助金申請
設置者・点検業者・清掃業者に
標準契約書の控えを送付
︵丙︶清掃業者
︵乙︶ 保守点検業者
︵甲︶ 浄化槽設置者
<委託料の支払い方法は下記①∼④より選択して下さい>
項
目
支払先
支払方法
① 保守点検委託料
(乙)保守点検業者に個別 設置者と点検業者が個々に
協議して決めて下さい
に支払う
② 清掃委託料
(丙)清掃業者に個別
に支払う
③ 法定検査料
(丁)検査機関に個別
に支払う
①∼③の料金を一括
④ (一カ所)
に支払
設置者と清掃業者が個々に
協議して決めて下さい
口座振替
(現金・振込)
点検・清掃・検査料金を 口座振替のみ
分割払可(2回・6回・12回)
検査機関に支払う
※振込手数料1回¥105(甲)負担
④を選択した場合は、検査機関より各業者(乙・丙)に委託料を振込します。
「浄化槽維持管理標準契約書」に関する誓約書
平成
年
月
日
総合県民局長(東部保健福祉局長)殿
設置者氏
名
住
所

(法人にあっては名称及び代表者の氏名)
電話番号
私は、この度、下記場所に浄化槽を設置しますが、浄化槽設置届出書(計画書)
を届出する時に、徳島県浄化槽事務取扱要領第2条第4項に定められた「浄化槽
維持管理標準契約書」を併せて提出する事ができません。
ついては、設置届出日より30日以内には、様式18「浄化槽維持理標準契約
書」を提出することを誓約致しますので、浄化槽設置届出書(計画書)の受理を
お願いします。
記
1.設 置 届 出 年 月 日
平成
年
月
日
2.設置場所の地名地番
3. 建
4.人
築
用
途
槽
専用住宅
その他(
人
)
槽
(注意)
1.この誓約書は、平成24年4月∼5月末迄に設置届出書(計画書)を提出する分のみ使用
して下さい。
委託変更契約書
印紙
平成
年
月
日付けをもって、浄化槽管理者(以下「甲」という。)と浄化槽保守点
検業者(以下「乙」という。)、浄化槽清掃業者(以下「丙」という)と徳島県知事指定検査機関(以
下「丁」の間で締結した浄化槽保守点検・清掃及び法定検査委託契約書(以下「原契約書」とい
う。)の内容の一部について下記のとおり変更する。
記
1.委託変更契約の対象
契約者番号
契約日
平成
年
月
日
契約施設住所
契約施設名
効力発生日
平成
年
月
日
2.委託業務の内容について、下記のとおり変更する。
変更項目
変更前
変更後
上記の契約の証として契約書2通を作成し、双方記名押印の上各1通を保有するものとする。
変更契約日:平成
甲
乙・丙
住
氏
年
月
所
名

住
所
名
称
代表者名

日
変更契約書の作成についての注意点
1
契約日は、原契約書(当初の契約書)の締結日を記載してください。
2 変更項目は、原契約書に記載した内容を変更前の欄に、変更する項目の内容を変
更後の欄にそれぞれ記載してください。
3 当該変更契約の効力発生日は、締結日以降の日において効力を発生させようとす
る日を記載してください。
4
印紙は、必ず貼付してください。
5 委託変更契約書を締結した場合は、市町村及び検査機関へ、契約書の写しを送付
してください。
6 乙(保守点検業者)又は丙(清掃業者)が変更された場合は、変更前の欄に変更
前の業者名を記名し押印し、変更後の欄には、新しく変更した業者名を記入してく
ださい。
様式 11
平成
年
月
日
総合県民局長(東部保健福祉局長)殿
(浄化槽管理者)
住
所
氏
名

(法人にあっては名称及び代表者の氏名)
電話番号
浄化槽使用開始報告書
浄化槽の使用を開始したので、浄化槽法第10条の2第1項に規定により報告します。
1. 設 置 届 出 年 月 日
(計画書提出)
年
月
日
総(東保)
号
2.設置場所の地名・地番
3. 設 置 届 者 名
確 認 申 請 者 名
4.浄化槽の規模
処
理
方
人
式
①単 独・合 併
②嫌気性ろ床・担体流動・その他(
槽
人
5.使 用 開 始 年 月 日
6.保守点検業者
初回の保守点検
実
施
日
名
称
及
び
登
録
番
号
)
槽
年
月
日
年
月
日
(登録
第
号)
7.技 術 管 理 者 の 氏 名
(501 人槽以上)
(注意)
1)浄化槽管理者とは、当該浄化槽の所有者、占有者その他の者で当該浄化槽の管理について 権限を
有するものです。
2) 当該浄化槽の使用を開始した日から30日以内に、保守点検業者を通じて提出して下さい。
3) 徳島県浄化槽事務取扱要領第2条4項の規定に基づき、様式 18 の『浄化槽維持管理標準契約書』
により契約している場合は、6の初回の保守点検日実施日が契約開始日となりますので、必ず記入
して下さい(10人槽以下)。
※環境省令第5条1 浄化槽管理者は、法第10条第1項の規定による最初の保守
点検を、浄化槽の使用開始直前に行うものとする。
4)技術管理者の資格を証する書類を添付して下さい。
管 理 カ ー ド(保守点検)
<保証登録
有
・
無
バーコード
>
契 約 番 号
施 設 番 号
設 置 場 所
保
設 置 者 名
守
連
絡
先
点
TEL
処 理 方 式
検
規
模
人槽
使用人員 (
人)
対
建築物の種類
1.一般住宅
)
使 用開 始日
平成
年
月
日
契 約 期 間
平成
年
月
日
2.他(
象
施
更新
年目
設
委託料(点検料)
支 払 方 法
保守点検回数
1.一括口座振替(2回
点検実施月日
6回
12回) 2.個別
管理者確認印
点検作業措置
業
務
第1回目
月
日
第2回目
月
日
第3回目
月
日
第4回目
月
日
実
施
の
記
記録票の(写)送信
録
管理カード(写)送信
<保守点検業者>
バーコード
住
所
名
称
電話番号
浄化槽管理士
そ
の
他
記
載
登録№

<清掃業者名を記入>
清掃予定月:平成
年
月
日
(注意)○2回目の点検業務が完了した場合は、点検記録票をセンターへ FAX して下さい。
○4回目の点検業務が完了した場合、管理カードのコピーをセンターへ FAX して下さい。
○太枠の中をご記入のうえ、FAXして下さい。
FAX
088−636−1122
浄化槽標準契約書 システム実施マニュアル
作成日
平成24年
4月
1日
作成者
徳島県環境総局環境整備課
公益社団法人徳島県環境技術センター
14
12/03/29
【 事業者用 】標準 契約マ ニュアル .jtd
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