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18年春ヘアカラー棚割作製でのポイント(昨年秋との比較)

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18年春ヘアカラー棚割作製でのポイント(昨年秋との比較)
18年春ヘアカラー棚割作製でのポイント(昨年秋との比較)
○1台目(下から順にご説明します。)
・1段目−基本的に商品移動だけで変更はありません。
・2段目、3段目、はほとんど変わりません。
・4段目−ビゲン香りのヘアカラークリームと乳液が改良により全面的に差し替えです。非常に売れる商品です。
・5段目、6段目はかわりません。
・7段はウエラさんの新製品を導入しました。その関係上ウエラトリートメントカラーを一部カットしました。
ミルキーは全部外しました。
○2台目
・1段目−マロンの隣にヘンケルさん新製品センシティヘアカラーを導入しました。
・2段目−ダリヤさんサロンドプロ植物染料ヘアマニキュア白髪用は売れないのでカットして
根強い人気のある従来からのサロンドプロヘアマニキュアを導入しました。
・3段目−ほとんど変わりません。
・4段目−ビゲン香りのヘアカラー乳液が改良により全面的に差し替えました。
・5段目−ほとんど変わりません。
・6段目、7段目−ほとんど変わりません。
○3台目
・1段目−ほとんど変更ありません。
・2段目−シエロヘアマニキュアはかろうじて売れているので縮小しましたが、残しました。
プロスタイルナチュラルカラーが昨秋包装変更で多少売れている関係上残しました。
・3段目−シンプロヘアカラーはまあまあ売れています。包装も変更になり、そのまま続けます。
・4段目−パオンシルキープラスクリームはまあまあ売れるので縮小しましたが、継続しました。
パオンシルキープラス乳液が発売になり、導入しました。
・5段目−ブローネシャイニングヘアカラークリーム発売により導入しました。
昨年発売ブローネシャイニングシリーズは非常に売れています。
・6段目−メンズビューティーンは廃番商品2品をカットして新色2品を導入しました。
・7段目−ほとんど変更はありません。ルシードヘアカラーはカットしました。
中年男性向けの白髪染めはまだまだ一般的に認知されていません。残念です。
○4台目
・1段目−ビューティーンヘアカラーは廃止商品をカットして新色を3つ導入しました。
・2段目−新しいプロスタイルナチュラルカラーを導入しました。
・3段目−ビューティラボヘアカラーは全面的に改良なのでほとんど全色を導入しました。
2年前までは相当売れていました。復活するかどうか期待したいところです。
・4段目−プリティアハッピーは売行があまり良くないので、色を絞り込んで新色を導入しました。
サロンドフューティは売れないため全品カットしました。
・5段目−モッズヘアカラーはコンスタントに売れています。本来はもう少し商品をいれるべきですが、
ユニ・リーバさんは事実上返品ができないメーカーのため、商品数を絞り込まざるをえません。残念な事です。
今回残した商品は1品で新色を3品導入しました。
・6段目−メンズパルティに新色を追加しました。非常に売れています。カットはできません。
・7段目−ギャツビーヘアカラーは売れています。廃止色を外して新色を導入しました。
○5台目
・1段目はほとんど変わりません。
・2段目、3段目−パルティヘアカラーは非常に売れています。種類は多いのですが、全て売れます。カットできません。
この春の新色導入と、結構売れているパルティカラーフォームを復活させました。ということでスペースは増えました。
・4段目−フレッシュライトは売れているので昨秋よりも種類を増やしました。又新製品髪色戻しを導入しました。
・5段目−ルシードエルヘアカラーは全面的に改良です。差し替えました。
6段目、7段目−ストレート剤はこのこのところ着実に売上が上がっています。多少アイテムを増やしました。
このようにして昨年秋の基本棚割から今春の基本棚割を作製しました。
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