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プログラミング論a・b
01 年度以降(春) プログラミング論 a 担当者 講義目的、講義概要 堀江 郁美 授業計画 1:ガイダンス:コンピュータの仕組・操作法 Java 言語を用い、コンピュータープログラミングの基礎を 学びます。 2:プログラムとは、考え方 3:変数・演算子・式 4: 入出力 コンピュータの仕組・操作や、プログラムを作る際の考え 方を学習するところからはじめ、簡単な問題であれば、独 力で Java のプログラムが書けるようになることを目指し ます。 5:条件判断・分岐(1) 6:条件判断・分岐(2) 7:繰り返し(1) 8:繰り返し(2) 課題として、実際にプログラムを作成してもらい、動作さ 9:型と演算 せることにより、講義内容の理解を深めます。 10: 配列 11:メソッド(1) 12:メソッド(2) 13:文字と文字列 14:総合問題、まとめ テキスト、参考文献 評価方法 明解 Java 入門編, 柴田望洋著, SoftBank Creative, 2009 出席、定期試験、レポートを総合的に評価する。 01 年度以降(秋) プログラミング論 b 担当者 講義目的、講義概要 堀江 郁美 授業計画 1:ガイダンス、オブジェクト指向とは 「プログラミング論 a」で学習したことをベースにして、 2:Java の基本的な構文の復習 Java の特徴であるオブジェクト指向に焦点をあてて、オブ 3:クラスの概要 ジェクト指向を用いたプログラムの作成方法を学習しま 4:クラスとインスタンス す。最終的には、やや難しい問題やオブジェクト指向を用 5:フィールドとローカル変数 いた問題でも、独力で Java プログラムが書けるようになる 6:コンストラクタ ことを目指します。 7: クラス変数とクラスメソッド 8:継承 (1) 課題として、実際にプログラムを作成してもらい、動作さ 9:継承 (2) せることにより、講義内容の理解を深めます。 10:メソッドのオーバーライド 11:ポリモーフィズム 12:例外処理とファイル入出力 13:GUI ツールキット 14:総合問題、まとめ テキスト、参考文献 評価方法 明解 Java 入門編, 柴田望洋著, SoftBank Creative, 2009 出席、定期試験、レポートを総合的に評価する。 174