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Claudia Jeschke 教授 による研究会 Seminar & Workshop ドイツを代表する現代舞踊の研究者・批評家のひとりであり、ライプチッヒ大学演劇学部ほか で教育者としても活躍する Claudia Jeschke 女史が来日することになりました。Jeschke 女史 は、ニジンスキー自身による創作ノートと舞踊譜をもとに「牧神の午後」を復元した業績によっ て世界的に注目されている研究者です。その復元バージョンは彼女の指導のもとに、チューリッ ヒ・バレエ、ベルリン・シュターツオーパー・バレエ、ロイヤル・バレエなどによって上演され ています。 今回の研究会では Jeschke 女史がどのように「牧神の午後」を復元したのかという話を伺い、 あわせて参加者が実際に「牧神の午後」を体験してみるというワークショップを企画(Part2)。 また Jeschke 女史がこれまで行ってきたヨーロッパのさまざまな舞踊譜の研究について紹介と ディスカッションを行うセミナー(Part3)、「現代舞踊の振付法」の分析(Part1)が行われます。 入場は無料です。申し込みなどとくに必要ありません。 お問合わせ:[email protected] (譲原) Part1 テーマ: 現代舞踊の振付法を顧みて 日時 : 9月30日(土) 15:00−17:00 10月1日(日) 13:00−15:00 場所 : 専修大学 神田校舎(地下鉄九段下または神保町下車徒歩3分) 1号館・8階、8A 会議室 Part 2 テーマ: ニジンスキーの「牧神の午後」復元 日時 : 10月9日(祝) 10:00−17:00 場所 : 千葉商科大学 (総武線市川駅下車、市川駅前京成バス①番のりばから松戸駅行又 は松戸車庫行バス役10分、和洋女子大学前下車3分) (京成電鉄国府台駅下車徒歩10分) 瑞穂会館・2階・多目的ホール 図書館 研究館 2号館 噴水 7号館 1号館 千葉商科大学 キャンパス 6号館 3号館 瑞穂会館 本館 正門 テニス 千葉商大 の看板 バス通り 松戸方面 *和洋女子大前 バス停 高層校舎 市川駅方面 和洋女子大学 Part 3 テーマ: ダンス・ノーテーションの歴史 日時 : 10月10日(火)15:00−17:30,19:00−21:00 10月11日(水)15:00−17:30,19:00−21:00 場所 : 東京大学駒場キャンパス(駒場東大前駅下車) 12号館・1階・1212番教室 お問合わせ:tel 5454-6280 (9 号館3階 330, 塚本研究室) 13号館 11号館 12号館 1号館 講堂 保健センター 図書館 正門 バレーコート 吉祥寺方面 駒場東大前駅 渋谷方面