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JP15-0270
日本 IBM のソフトウェア発表 JP15-0270 (2015 年 6 月 16 日) IBM Tealeaf Customer Experience V9.0.2 は、IBM Customer Engagement Solutions の共通インターフェース・プラットフォーム に基づく、改善された新しい UI を提供します 目次 1 1 2 2 5 5 概要 主要前提条件 出荷開始予定日 製品の機能詳細 一般的な方向性に関する表明 プログラム番号 5 5 7 7 10 11 製品資料 技術情報 発注情報 契約条件 料金 AP ディストリビューション 概要 バージョン 9.0.2 において、 IBM(R) Tealeaf(R) Customer Experience は、以下の新しい機能、 フィーチャー、および機能拡張を提供します。 仮想化 VMware に対するプラットフォーム・サポートが拡大されたため、 Tealeaf コンポーネントを VMware 仮想環境にインストールできるようになりました。 グローバリゼーション Tealeaf は、協定世界時 (UTC) を基準とする分単位のオフセットがあるタイム・ゾーン (イン ド標準時 (IST) など) をサポートするようになりました。 さらに、一部の Tealeaf 管理イン ターフェース (Tealeaf Portal など) は、サポート対象言語に翻訳されます。 モバイル Tealeaf CX Mobile は、顧客の問題を明らかにする新しいフィーチャーおよび機能拡張を提供 して、行動につながる詳細な情報を提供し、モバイルにおけるカスタマー・エクスペリエンス を卓越したレベルで可視化します。 ユーザビリティー・アナリティクス: Tealeaf cxOverstat Tealeaf cxOverstat は、ユーザビリティー・オーバーレイをネイティブ・モバイル・アプリ ケーションに拡張して、モバイルにおける新たなカスタマー・インサイトをもたらします。そ の他の改善点として、スナップショットの表示精度、オーバーレイ・ロード時間の高速化、お よび Tealeaf cxOverstat イベント用のデータ・ストレージの縮小に関する機能拡張が挙げら れます。 Tealeaf CX および Tealeaf cxImpact Tealeaf CX および Tealeaf cxImpact は、 IBM Experience One 製品の共通インターフェー ス・プラットフォームに基づく、改善された新しい UI を提供します。さらに、 Tealeaf の アラート、データ収集、パイプライン・メモリー割り振り、および Tealeaf Document Object Model (DOM) イベントの機能強化が行われています。 IBM Digital Analytics との統合 Digital Analytics Explore および Tealeaf CX の統合に対する機能拡張を提供します。 主要前提条件 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 1 Tealeaf CX は、Tealeaf Customer Experience の全製品の前提条件です。 • Tealeaf cxImpact • Tealeaf cxView • Tealeaf cxOverstat • Tealeaf cxReveal • Tealeaf cxVerify • Tealeaf cxConnect for Data Analytics • Tealeaf cxConnect for Web Analytics • Tealeaf cxConnect for Voice of Customer • Tealeaf CX Mobile さらに、 Tealeaf cxView および Tealeaf cxOverstat 製品には、 Tealeaf cxImpact が必要 です。 その他の技術要件については、『 技術情報 』のセクションを参照してください。 出荷開始予定日 2015 年 6 月 18 日 製品の機能詳細 仮想化 VMware に対するプラットフォーム・サポートを拡大して、お客様の IT スタッフが Tealeaf コンポーネントを VMware でインストールして保守できるようにし、仮想化環境で Tealeaf を 稼働することで保有コストの削減を実現する可能性をもたらします。 グローバリゼーション Tealeaf 製品は、UTC を基準とする分単位のオフセットがあるタイム・ゾーン (インド標準時 など) をサポートするようになりました。 Tealeaf システム・タイム・ゾーンとユーザーのレ ポート作成のタイム・ゾーン機能におけるタイム・ゾーンの選択肢を増やすために、30 分と 15 分のオフセットに対するサポートが追加されています。 一部の Tealeaf 管理インターフェース (Tealeaf Portal など) は、 Tealeaf のエンド・ユー ザー・インターフェースと等しい言語サポートを提供するようになりました。 米国英語に加え て、以下の言語がサポートされています。 • ブラジル・ポルトガル語 • フランス語 • ドイツ語 • イタリア語 • 日本語 • 韓国語 • ロシア語 • 中国語 (簡体字) • 中国語 (繁体字) • スペイン語 モバイル 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 2 バージョン 9.0.2 では、 Tealeaf CX Mobile は、顧客の問題を明らかにして、行動につなが る詳細な情報を提供し、モバイルにおけるカスタマー・エクスペリエンスを卓越したレベルで 可視化する、新しいフィーチャーおよび機能拡張を提供します。 HTML Web ビューのサポート: 再生機能により、複数の HTML Web ビューを使用して表示専用 の Web ページ・コンテンツを表示するモバイル・ハイブリッド・アプリケーションを正確に表 示できるようになりました。 Adaptive Delivery のサポート: 再生機能により、Adaptive Delivery の技法を使用して作成 された Web アプリケーション (モバイルおよびデスクトップ) を正確にサイズ変更できるよう になり、デバイス固有のスケールをフォーマットとコンテンツに適用できるようにもなりまし た。 AngularJS のサポート: 再生機能には、Google AngularJS を使用する高度な Web アプリ ケーション (モバイルおよびデスクトップ) に対するサポートが追加されました。バージョン 9.0.2 では、AngularJS を使用して作成された Web アプリケーションでのパス変更を解決する ために、お客様による Web サイト処理が再生サーバーに追加されています。 単一ページ・アプリケーションのサポート: 再生機能には、単一ページに収まり、ユーザー入 力を動的に更新する単一ページ Web アプリケーション (モバイルおよびデスクトップ) に対す るサポートが追加されました。バージョン 9.0.2 では、再生サーバーは、画面ビューの変更と 適切なキャプチャー・ポイントを処理するように最適化されています。 ネイティブ・モバイル・アプリケーションのタップ・インタラクションをサポートするための Tealeaf cxOverstat の拡張: Tealeaf CX Mobile ユーザーは、 Tealeaf cxOverstat のヒー ト・マップと比較アナリティクスを使用して、モバイルのユーザー・タップ・インタラクショ ンに対するインサイトを得られるようになりました。 Tealeaf CX Mobile に追加された地理位置情報キャプチャーのサポート: Web アプリケーショ ンおよびネイティブ・モバイル・アプリケーションでは、 Tealeaf CX Mobile は、アプリケー ションの位置共有要求によってユーザーのインタラクションをキャプチャーできます。共有要 求が受け入れられた場合、 Tealeaf CX Mobile は、アプリケーション・セッションの開始時、 終了時、および途中におけるユーザーの位置をキャプチャーして報告できます。 ユーザビリティー・アナリティクス: Tealeaf cxOverstat Tealeaf cxOverstat は、ユーザビリティー・オーバーレイをネイティブ・モバイル・アプリ ケーションに拡張して、スナップショットの表示精度、オーバーレイ・ロード時間の高速化、 および Tealeaf cxOverstat イベント用のデータ・ストレージの縮小に関する機能拡張を提供 します。 • ネイティブ・モバイル向けに改善されたオーバーレイ – ヒート・マップおよび比較アナリティクスは、ユーザーがモバイル・アプリケーションを 操作している場所を表示して、ユーザーがさまざまな顧客区分の行動を分析できるように します。 – リンク・アナリティクスは、顧客が選択する上位のモバイル・アプリケーション・リンク を明らかにします。 – フォーム・アナリティクスは、モバイル・アプリケーションでフォームに入力する際に ユーザーが苦心して途中でやめる部分に対するインサイトをもたらします。 – 色のコントラストは、ユーザーのモバイル・アプリケーションで前景テキストと背景色の 対比率がアクセシビリティー標準に適合していないエリアを識別します。 • スナップショットの表示精度の向上 – – Mozilla Firefox ブラウザーの拡張機能は、画像とカスケーディング・スタイル・シート (CSS) をキャプチャーして保管するようになりました。そのため、スナップショット・ ビューアーで表示されるページには、キャプチャーの時点で表示されていた画像とペー ジ・レイアウトが表示されます。 Mozilla Firefox ブラウザーの拡張機能は、追加のスナップショット属性 (文書タイプ、 ブラウザーの寸法など) をキャプチャーするようになり、表示精度を改善して、即応性に 優れた Web 設計のサポートを向上させています。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 3 • オーバーレイのパフォーマンスの向上とデータ・ストレージの縮小 – Tealeaf cxOverstat イベントでは、データを圧縮するために、時間別データが日単位で 集約されます。そのため、照会のパフォーマンスが向上して、データ・ストレージが縮小 されます。 – Tealeaf cxOverstat イベントのデータ保存設定の追加により、データのデフォルト保存 時間を指定する機能が加わったため、ユーザーは、保存される Tealeaf cxOverstat デー タの量を制御できます。 • アクセシビリティー・オーバーレイの向上 – – 色のコントラスト・オーバーレイでは、ユーザーが前景テキストまたは背景色を調整して プレビューできるようになったため、以前よりも効果的に変更を視覚化できます。 アクセシビリティー・オーバーレイは更新され、違反を要約して一緒にグループ化できる ようになっています。そのため、ユーザーは、上位のルール違反を容易に理解して、各違 反に関連するすべての要素を素早く識別できます。 Tealeaf CX および Tealeaf cxImpact バージョン 9.0.2 では、 Tealeaf CX および Tealeaf cxImpact のオファリングは、改善され た新しい UI と、 Tealeaf のアラート、データ収集、およびパイプライン・メモリー割り振り の増加に関する機能拡張を提供します。 • 改善された新しい UI は、 Tealeaf 製品の新規ユーザーと既存ユーザーに、一貫性が向上 した外観を提供します。 Tealeaf のアラートが改善され、ユーザーは、顧客の問題イベントとデータのディメンショ ン値に基づいてアラートをセットアップできるようになりました。以前は、アラートが必要 となるディメンション値ごとに別々のイベントを作成する必要がありました。 Tealeaf CX が向上し、データセンターごとに事前集約エージェントを導入することによっ て Data Collector のパフォーマンスが向上するようになりました。 Red Hat Enterprise LinuxTM 7 に対するプラットフォーム・サポートが Passive Capture Application サーバーに追加されました。 子プロセスに使用できるメモリーが増えたことで、パフォーマンスの向上が実現していま す。そのため、データ・トラフィックの急増時にデータをディスクではなくメモリーに保存 できます。 Tealeaf Document Object Model (DOM) イベントに対する機能拡張には、以下の機能が含ま れます。 • • • • • • – Tealeaf のイベント処理を最初の DOM キャプチャーでオフにすることができます。 – カスタム・イベントの DOM キャプチャーをトリガーします。 IBM WebSphere(R) Portal との統合により、再生機能で、 WebSphere Portal を使用して作 成されたアプリケーションを正確に表示できるようになりました。 Digital Analytics との統合 バージョン 9.0.2 では、 Tealeaf および Digital Analytics Explore の統合に対する以下の ユーザビリティーの機能強化が行われています。 • ワークフローの簡素化 • ユーザー・フィードバックと情報メッセージの増加 IBM Customer Engagement Solutions - ソリューション・アクセラレーター Customer Engagement Solution 製品とサード・パーティー製品を統合するために、ソリュー ション・アクセラレーターがオンデマンドで作成されます。 アクセラレーターは、お客様が タイム・ツー・バリューを加速できるようにする単純なツールや製品の場合があります。アク セラレーターは、 IBM developerWorks(R) サイトまたは IBM FixCentral からダウンロードで きます。Customer Experience 製品用のソリューション・アクセラレーターを検索するには、 次のサイトにアクセスしてください。 サポート資料には、アクセラレーターの使用法、ハード ウェア前提条件とソフトウェア前提条件、およびベスト・プラクティスに関する情報が含まれ ます。 https://www.ibm.com/developerworks/community/groups/service/html/communitystart? communi tyUuid=371eebc9-3a59-4198-9e16-b392a6060f9c 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 4 詳細については、 IBM 担当員にお問い合わせください。 アクセシビリティー情報 アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508 条 の Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) を以下の Web サイトから請求できま す。 http://www.ibm.com/able/product_accessibility/index.html 一般的な方向性に関する表明 Result Set Extract (RSE) フィーチャーは、 Tealeaf cxImpact V9.0.2 で終了します。 V9.0.1 以前のバージョンにおける RSE のサポートは、2016 年 7 月まで継続します。 Tealeaf cxLifecycle 製品は、RSE の戦略的後継製品です。 Tealeaf cxLifecycle の詳細につ いては、 IBM 担当員にお問い合わせください。 具体的な製品化の最終決定は、あくまでも IBM の技術上及び経営上の判断に基づいて行われま す。今後の製品に関する情報は、IBM の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたもので あり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に 関する情報は、いかなる資料、 コード、または機能性の提供というコミットメント、約束、 または法律上の義務について 言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、い かなる契約にも含めることはできません。IBM 製品について記載される今後のいかなるフィー チャーまたは機能の開発、発表、および時期は、IBM の判断で決定されます。 参照情報 Tealeaf Customer Experience V9.0.1 については、ソフトウェア発表レター JP14-0678を参照 してください。 Tealeaf Customer Experience V9.0 については、ソフトウェア発表レター JP14-0326 を参照してください。 Tealeaf Customer Experience V8.8 については、ソフトウェア発表レ ター JP13-0414を参照してください。 Tealeaf Customer Experience V8.7 については、ソフトウェア発表レター JP13-0112を参照し てください。 プログラム番号 Program number VRM Program name 5725-K23 9.0.2 IBM Tealeaf Customer Experience 製品資料 IBM Tealeaf Customer Experience の資料は、 IBM の製品資料を入手できる新しい場所である IBM Knowledge Center を通じて入手できます。お客様は、 IBM Knowledge Center をカスタ マイズして、選択したテクノロジー、製品、バージョンを含む資料集を作成することができま す。また、E メール、LinkedIn、Twitter で共有したり、トピックに直接コメントを追加した りすることで、 IBM や同僚と対話することができます。 http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SS2MBL_9.0.2 Tealeaf Customer Experience V9.0.2 の資料は、ダウンロードによる出荷開始日に入手可能に なります。 技術情報 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 5 所定稼働環境 前提ハードウェア Tealeaf Customer Experience V9.0.2 または V9.0.2A Enhanced International Character Support (EICS) 向けに導入された新しい前提ハードウェアはありません。要件は、バージョン 9.0 およびバージョン 9.0A EICS から変更されていません。詳しくは、ソフトウェア発表レ ター JP14-0326を参照してください。 前提ソフトウェア 以下の例外を除き、バージョン 9.0.2 またはバージョン 9.0.2A EICS 向けに導入された新し い前提ソフトウェアはありません。 サポート対象データベース・ソフトウェア: MicrosoftTM SQL Server 2014 (Data Collector の 場合のみ Microsoft SQL Server が必要です) その他の要件は、V9.0 および V9.0A EICS の要件と同じです。詳しくは、ソフトウェア発表レ ター JP14-0326を参照してください。 プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなど プログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含ま れます。 資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供されない 場合があります。 制限事項 追加情報については、本発表の 『契約条件』 セクションの 『使用制限』 トピック、または IBM の「Software license agreements」の Web サイトで入手できるライセンス情報資料を参 照してください。 http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf 計画情報 パッケージング 本発表に記載の製品は、ESD 形式 (Electronic Software Distribution) のみで提供されま す。 このプログラムを Web サイトからダウンロードした場合は、適用される IBM プログラムのご 使用条件、および該当する場合はライセンス情報 (LI) が含まれており、これらは、当プログ ラムのインストール時に同意・不同意を確認するために表示されます。ライセンスおよびライ センス情報 (LI) は、将来の参照のために LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに 保管されます。 セキュリティー、監査性およびコントロール この製品は、ホストのハードウェアまたはソフトウェアのセキュリティー機能および監査機能 を使用します。 アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機能、管理手順、および適切な制 御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 6 発注情報 本製品は、パスポート・アドバンテージを介してのみ提供されます。本製品は、パッケージ製 品としては提供されません。 本製品は、 IBM から直接、または Software Value Plus として認定された IBM ビジネス・ パートナーからのみご購入いただけます。 IBM Software Value Plus について詳しくは、以下の Web ページをご覧ください。 http://www.ibm.com/partnerworld/page/svp_authorized_portfolio 特定の Software Value Plus ポートフォリオについて認定された、お客様の地域の Software Value Plus IBM ビジネス・パートナーについては、以下の Web サイトを参照してください。 http://www.ibm.com/partnerworld/wps/bplocator/ 製品グループ: Customer Experience Solutions 製品: IBM Tealeaf Customer Experience (5725-K23) 製品カテゴリー: カスタマー・アナリティクス (顧客分析) パスポート・アドバンテージ パーツ情報の変更については発表されていません。 課金単位 課金単位の変更については発表されていません。 契約条件 この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供 されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご 使用条件、 IBM インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約、および IBM ソフト ウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。 本製品は、パスポート・アドバンテージを介してのみ提供されます。 ライセンス交付 ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お 客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。パスポー ト・アドバンテージ以外から提供されるパーツ番号のみの製品 (適用される場合) は、使用を 許諾されるだけで、ソフトウェア・メンテナンスは含まれません。 このソフトウェア・ライセンスには、ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフト ウェア・メンテナンスともいう) が含まれています。 ソフトウェア・メンテナンス取得契約 これらのプログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェ ア・メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリース およびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます。 IBM は、お客様が取得された各 プログラムの初期ライセンス取得に、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) を組み込んでいます。 ソフトウェア・サブスクリプ ション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) の初期保守期間は、更新オプショ ン (選択可能な場合) を注文することによって延長できます。これらのプログラムには、プロ グラム使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中 の電話による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、 およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 7 ライセンス情報 (LI) の資料番号 このプログラムのライセンス情報は、次の IBM Software License Agreement Web サイトで参 照できます。 http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf Product name License Information ID IBM Tealeaf CX L-JDIN-9UKN52 IBM Tealeaf cxImpact L-JDIN-9UKNB8 IBM Tealeaf cxView L-JDIN-9UKND6 IBM Tealeaf cxOverstat L-JDIN-9UKNK3 IBM Tealeaf cxReveal L-JDIN-9UKNM4 IBM Tealeaf cxVerify L-JDIN-9UKNTM IBM Tealeaf cxConnect for Data Analysis L-JDIN-9UKNN8 IBM Tealeaf cxConnect for Web Analytics L-JDIN-9UKNPF IBM Tealeaf cxConnect for Voice of Customer L-JDIN-9UKNQD IBM Tealeaf CX Mobile L-JDIN-9WVNKG 限定保証の適用 あり 限定保証 IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する 限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の 加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行 が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されるこ とを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。 IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措 置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細に ついては、以下の Web サイトにある「 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック」を参照 してください。 http://www.ibm.com/support/handbook プログラム技術サポート プログラム製品のバージョンまたはリリース・レベルの技術サポートは、一般出荷可能日から 最低 5 年間、お客様のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (「ソフトウェア・メン テナンス」とも呼ばれます) が有効である限り利用することができます。モディフィケーショ ン・レベル・リリースによるサポート期間の延長はありません。 この技術サポートでは、プログラム製品のインストールおよび操作に関する製品固有の作業本 位の質問について、 IBM からの (電話または電子的手段による) 支援を受けることができま す。ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンス) は、プロ グラムの更新 (モディフィケーションまたはフィックス)、リリース、およびバージョンへのア クセスも提供します。サポートの終了は、発表レターによって終了の 12 カ月前までにお客様 に通知されます。終了日以降へのサポートの延長も含め、 IBM から追加の技術サポートが必要 な場合は、 IBM 担当員または IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせください。この延長 は有料でご利用いただけます。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 8 返金保証 なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有 者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返 しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金 のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせくださ い。 明確にするために、以下のことにご留意ください。(1) IBM インターナショナル・パスポー ト・アドバンテージ製品のもとで取得されたプログラムの場合、この条件は、当該プログラム の最初の取得にのみ適用されます。(2) IBM のいずれかの On/Off Capacity on Demand (On/ Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合、これらの製品は、すでに取 得されて使用中のプログラムに適用されるので、この条件は適用されません。 ボリューム発注 (IVO) なし パスポート・アドバンテージの適用 あり。以下の パスポート・アドバンテージ(R) Web サイトを通じて提供されます。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage 使用制限 あり 追加情報については、次の IBM Software License Agreement Web サイトにあるライセンス情 報(LI)文書をご参照ください。 http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用 あり。 ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (「ソフトウェア・メンテナンス」と もいう) は、パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレス を介してご注文いただくライセンスに含まれています。製品アップグレードおよび技術サポー トは、契約に記載されたソフトウェア・サブスクリプション&サポートのオファリングによっ て提供されます。製品のアップグレードはお客様が使用許諾を受けているソフトウェアの最新 バージョンおよびリリースを提供し、技術サポートではお客様からの音声および電子的なアク セスによるお問い合わせに対して各国の IBM サポート・センターが対応いたします。 取得された各プログラム・ライセンスには、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サ ポートが含まれています。ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの初期期間は、更新 オプション (利用可能な場合) を購入することによって延長できます。 ソフトウェアのサブスクリプション&サポートの有効期間中は、お客様の通常の短期インス トール作業や使用 (使用方法) についての疑問、およびコード関連の質問などについて、 IBM が支援いたします。 IBM は、お近くの IBM サポート・センターの通常の営業時間 (公表さ れている基本シフト時間) 内に、お客様の情報システム (IS) 技術サポート担当者に対しての み、電話および (利用できる場合は) 電子アクセスを通じて支援を提供いたします。(この支援 は、お客様のエンド・ユーザーにはご利用いただけません。) IBM では、重大度 1 の支援は、 通年 1 日 24 時間 週 7 日体制で提供します。詳細については、以下の Web サイトにある「 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック」を参照してください。 http://www.ibm.com/support/handbook ソフトウェア・サブスクリプション&サポートには、アプリケーションの設計および開発、所 定稼働環境以外の環境でのプログラムの使用、または該当契約のもとで IBM が責任を負わない 製品に起因する障害に対する支援は含まれていません。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 9 インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約および IBM インターナショナル・パス ポート・アドバンテージ・エクスプレス契約の追加情報については、次のパスポート・アドバ ンテージ Web サイトにアクセスしてください。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage System i ソフトウェア・メンテナンスの適用 なし 可変課金の適用 なし 教育機関向け割引の利用 適用外 適切なセキュリティー実施について IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応 によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の 改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシ ステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをと らない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の 製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありませ ん。 IBM システムおよび製品は、セキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計 されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果的なものとするに は、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。 IBM では、システム および製品が第三者の悪質な行為、および不正な行為による影響を受けないことを保証するこ とはできません。 料金 ビジネス・パートナーのための情報 IBM ビジネス・パートナー様 (IBM から製品を入手するワークステーション・ソフトウェア のディストリビューター) は、Web Ordering System (WOS) または Partner Sales Support Center (PSSC) にリンクすることができます。 IBM ID とパスワードが必要です。 WOS https://www.ibm.com/software/partners/jp/order/wos_i/top/boot.wss PSSC https://www.ibm.com/partnerworld/mem/pat/pat_sol_ssc_jp.html 料金全般については、 IBM 担当員にお問い合わせください。 パスポート・アドバンテージ パスポート・アドバンテージに関する情報および料金については、 IBM 担当員または Software Value Plus について認定された IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせくださ い。追加情報は以下のサイトでも参照できます。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage IBM グローバル・ファイナンシング 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 10 IBM グローバル・ファイナンシングは、信用資格のあるお客様が IT ソリューションを獲得す るのを支援するために、競争力のある資金調達を用意しています。このオファリングには、 IBM とその他のメーカーまたはベンダーの両方からの、ハードウェア、ソフトウェア、サービ スを含む、IT 獲得のための資金調達が含まれます。オファリング (すべてのカスタマー・セ グメント、すなわち小企業、中企業、および大企業用)、レート、条件、およびアベイラビリ ティーは、国によって異なる場合があります。お客様の地域の IBM グローバル・ファイナンシ ング組織にお問い合わせいただくか、以下の Web サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/financing IBM グローバル・ファイナンシングのオファリングは、 IBM Credit LLC を通して (米国の場 合)、またその他の IBM 子会社および部門を通して (全世界)、有資格の企業および官公庁の お客様に提供されます。レートは、お客様の信用格付け、資金調達条件、オファリングのタイ プ、装置のタイプ、およびオプションに基づき、 国により異なる場合があります。その他の制 限がある場合もあります。レートおよびオファリングは、予告なしに変更、拡張、または撤回 される場合があります。 IBM グローバル・ファイナンシングによる資金調達は、お客様が現金および信用取引限度を保 持するのに役立ち、現在の予算限度内でより多くのテクノロジー獲得を可能にし、経済的に有 望な新テクノロジーの実装を促進し、決済および条件の柔軟性を提供し、プロジェクト・コス トを予想利益に一致させる助けとなります。資金調達は信用資格のある全世界のお客様にご利 用いただけます。 ファイナンシングの詳細については、以下の Web ページをご参照ください。 http://www.ibm.com/financing AP ディストリビューション Country/Region Announced AP IOT ASEAN * Yes India/South Asia ** Yes Australia Yes Hong Kong Yes Macao Yes New Zealand Yes People's Republic of China Yes South Korea Yes Taiwan Yes Japan IOT Japan Yes *ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、 フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム **バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ 商標 IBM、Tealeaf、Passport Advantage、System i、Express、WebSphere および developerWorks は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標で す。 Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。 Microsoft は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。 ご利用条件 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 11 お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能 な標準契約書、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、本発表の内容を予 告なしにいつでも変更または撤回できるものとします。この発表はお客様の参照用としてのみ 提供されています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。 ご利用条件 IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。 http://www.ibm.com/planetwide/jp/ 日本 IBM ソフトウェア発表 JP15-0270(2015 年 6 月 16 日付)目次資料オプション連絡先オプ ションお問い合わせ先印刷用先頭へ戻る注:日本 IBM のソフトウェア発表JP15-0270 (2015 年 6 月 16 日)IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 12