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第42回消防救助技術四国地区指導会 実施要領

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第42回消防救助技術四国地区指導会 実施要領
第42回消防救助技術四国地区指導会
一般財団法人
全国消防協会
実施要領
四国地区支部
目
指導会進行予定
次
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
指導会運営要領
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 会場・駐車場案内
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2 受付
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3 服装
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4 開会式
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5 閉会式
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6 種目・訓練要領等
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7 支部連絡員の任務等
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8 訓練結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9 写真・ビデオ撮影
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10 救護所
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11 中止決定
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12 注意事項
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13 訓練施設の事前見学
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
14 宿泊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15 昼食
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16 開催地への連絡・問い合わせ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
別図1 松山市内案内図
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別図2 会場案内図
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別図3 陸上会場配置図
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別図4 水上会場配置図
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別図5 開会式審判団・隊員入場要領図
・・・・・・・・・・・・・・
別図6 隊員宣誓時配置図
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
2
2
2
3
3
4
4
5
5
5
5
5
6
6
6
7
8
9
10
11
12
13
訓練進行要領
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 特記
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2 招集
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3 事前点検
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4 訓練待機
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5 次番待機
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6 用具配置
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7 隊員紹介
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8 訓練準備
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9 訓練開始
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10 撤収・退場
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11 訓練上の統一事項
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別表1 進行予定表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別表2 陸上の部:訓練開始前フロー
・・・・・・・・・・・・・・・
別表3 水上の部:訓練開始前フロー
・・・・・・・・・・・・・・・
14
14
14
14
15
15
15
16
16
16
17
17
20
21
22
訓練施設概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 陸上の部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2 水上の部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別図7 陸上の部 訓練施設概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・
別図8 水上の部 訓練施設概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・
23
23
24
25
29
審査結果(減点項目)の開示
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 開示期間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2 開示請求先
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3 取扱い要領
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別記様式1(請求用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別記様式2(回答用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
32
32
32
32
33
33
指 導 会 進 行 予 定
1
開
会
式
(9:25)
審 判 団 ・ 隊 員 整 列
9:30
審 判 団 ・ 隊 員 入 場
人
員
開
会
報
の
黙
こ
告
と
と
国
旗
ば
う
掲
揚
指導会委員長あいさつ
開催地市長あいさつ
来
賓
祝
辞
消防庁長官メッセージ
訓 練 上 の 注 意 事 項
隊
9:55
員
宣
誓
審 判 団 ・ 隊 員 退 場
【 陸 上 の 部 】
2
3
訓
閉
練
会
式
10:00
ほ
出
13:30
複
合
検
索
10:10
ロープブリッジ渡過
13:45
基
本
泳
法
10:55
ロープ応用登はん
14:05
溺
者
搬
送
11:05
ロープブリッジ救出
14:20
水
中
結
索
11:55
は し ご 登 は ん
14:40
溺
者
救
助
12:05
引
揚
救
助
14:55
人
命
救
助
12:45
障
害
突
破
15:10
水 中 検 索 救 助
15:45
ふ
く
救
【 水 上 の 部 】
審 判 団 ・ 隊 員 整 列
表
彰
国
旗
降
納
指 導 会 旗 引 き 継 ぎ
次期開催地消防長あいさつ
閉
16:00
会
の
こ
解
と
ば
散
-1-
指 導 会 運 営 要 領
1 会場・駐車場案内
(1)会場へは松山市内案内図(別図1)及び会場案内図(別図2)を参照のうえご来場くださ
い。
会場内の主要箇所に職員又は警備員を配置しておりますので、お尋ねください。
(2)車両の駐車は、中央公園内駐車場になりますので、会場案内図(別図2)を参照のうえ、
職員又は警備員の指示に従って駐車してください。
(3)水上会場は、10時30分に開場となります。
(4)指導会会場、宿舎等への道順で不案内な際は、松山市消防局へお問い合わせください。
【問い合わせ先
松山市消防局
(089)926-9200(代表)】
(5)来賓、指導会役員、指導会参与(参会消防長)、出場隊員等のテント及び見学席は、陸上会
場配置図(別図3)及び水上会場配置図(別図4)をご参照ください。
(6)陸上の部の更衣は、クラブハウス1階更衣室(別図3)を、水上の部の更衣は、アクアパ
レット1階更衣室(別図4)を使用してください。
なお、貴重品等の保管については十分注意してください。
2
受付
(1)来賓、指導会役員、指導会参与(参会消防長)、報道関係者の受付は、陸上会場内来賓受付
テント(別図3)において、8時00分から行います。
(2)出場隊員の受付は、8時00分から9時00分までに、隊員受付テント(別図3)にて支
部連絡員を通じて消防本部(局)ごとに行ってください。
(3)当日の出場隊員の変更は、8時50分までに支部連絡員を通じて行ってください。
3
服装
(1)服装は、次のとおりとします。
任
務
服
装
指導会役員
盛夏服、盛夏帽、短靴、白手袋
指導会参与
(服装の指定なし)
指導会運営委員
盛夏服、盛夏帽、短靴
審判長・審判部長
夏活動服(長袖)、アポロキャップ、短靴、腕章
1
審判員・審査員
安全管理員・計時員
スターター
陸上の部訓練時
夏活動服(長袖)、保安帽、指定ヘルメットカバー、編上靴、腕章
2
水上の部訓練時
夏活動服(長袖)、指定アポロキャップ、下履、腕章
3
開・閉会式
夏活動服(長袖)、アポロキャップ、編上靴
支部連絡員
腕章(服装の指定なし)
1
隊員
陸上の部
訓練時
「第42回全国消防救助技術大会実施要領」に定める服装とし、
ゼッケンを着用
-2-
陸上の部
2
救助服、アポロキャップ、編上靴
1
隊員
水上の部
開・閉会式
訓練時
「第42回全国消防救助技術大会実施要領」に定める服装
2
開・閉会式
夏活動服(長袖)
、アポロキャップ、短靴
(2)審判員等は、降雨の場合も考慮し、各自雨具をご準備ください。
4
開会式
(1)集合
開会式に参加する審判員、隊員等は9時25分までに開会式審判団・隊員入場要領図(別図
5)の集合場所に集合してください。
なお、ほふく救出及びロープブリッジ渡過に出場する隊員は、開会式には参加せず、招集
時間までに出場受付を行って下さい。
(2)審判員・隊員入場
開会式審判団・隊員入場要領図(別図5)のとおり、C塔西側から①総指揮者、審判団、②
香川県の順に、B塔東側から①徳島県、②高知県、③愛媛県の順に、場内放送により各指揮者
が号令をかけ、駆け足で入場し、所定の位置で停止、整列します。
(3)整列隊形
整列は開会式審判団・隊員入場要領図(別図5)のとおりとし、指揮者と旗手は最前列で左
右に並びます。
なお、各指揮者は、整列させた後、「整列-休め」の号令をかけてください。
(4)国旗掲揚
ア 国旗はA塔上に掲揚します。
イ 総指揮者の「回れ-右」の号令により向きをかえ、「国旗に注目」の号令により、指導会
役員及び各指揮者は「挙手注目」の敬礼、その他の者は「注目」の敬礼を行います。
(5)隊員宣誓
ア 四国地区支部旗及び県支部旗の旗手は、場内放送により駆け足で隊員宣誓時配置図(別図
6)に示す隊員宣誓隊形に集合します。
イ 宣誓者の「宣誓」に合わせて支部旗を斜め前方に傾け、宣誓終了と同時に元に復し、宣誓
後、駆け足で元の位置まで帰ります。
ウ 宣誓者は愛媛県の隊員の中からあらかじめ決めておきます。
エ 隊員宣誓の要領について、事前説明をいたしますので、宣誓者、四国地区支部旗及び県支
部の旗手は、8時40分に本部席にお集まりください。
(6)退場
ア 場内放送により各指揮者が号令をかけ、①総指揮者、審判団、②香川県、③徳島県、④高
知県、⑤愛媛県の順に駆け足で、開会式審判団・隊員入場要領図(別図5)に示すとおり退
場します。
イ 四国地区支部旗及び県支部旗は、開会式終了後、本部席に返却してください。
5
閉会式
(1)集合
閉会式に参加する審判員、隊員等は、閉会式開始5分前(15時40分頃)までに開会式と
同様に開会式審判団・隊員入場要領図(別図5)の集合場所に集合してください。
なお、閉会式では、四国地区支部旗、県支部旗は必要ありません。
-3-
(2)整列隊形
場内放送により各指揮者が号令をかけ、駆け足で開会式と同じ隊列に整列します。
(3)表彰
ア 減点のない場合は全て表彰します。
イ アの該当がない場合
連携訓練
(ア)出場チームが4組以上の場合は、上位2組を表彰とします。
(イ)出場チームが3組以下の場合は、1位のみを表彰とします。
基礎訓練
(ア)出場隊員が6人以上の場合は、上位3人を表彰とします。
(イ)出場隊員が5人以下の場合は、上位2人を表彰とします。
ウ 表彰は、時間の都合上、代表受賞(陸上の部:障害突破の最高タイムチーム5人・水上の
部:複合検索の最高タイム個人1人)とします。
エ 代表受賞者は、支部連絡員を通じて事前に連絡するとともに、成績表示板に掲示しますの
で、必ず確認し閉会式に参加してください。
オ 代表受賞者は、受賞の要領について、事前説明をいたしますので、閉会式開始20分前(1
5時25分頃)に本部席にお集まりください。
カ 表彰状は、基礎訓練(個人種目)は1枚、連携訓練(団体種目)は人員数に1枚を加算し
た枚数を配布しますので、支部連絡員からお受け取りください。
なお、入賞者氏名等は各消防本部(局)で記入してください。
(4)国旗降納
総指揮者の「回れ-右」の号令により向きをかえ、「国旗に注目」の号令により、指導会役
員及び各指揮者は「挙手注目」の敬礼、その他の者は「注目」の敬礼を行います。
6
種目・訓練要領等
(1)種目
陸上の部・水上の部の訓練種目は、全国消防救助技術大会実施計画「第3 訓練」「2 訓練
種目」に掲げる種目とします。ただし、技術訓練は除きます。
(2)施設
訓練施設は、第42回全国消防救助技術大会実施要領に準じて設置しますが、詳細は、「訓
練施設概要」のとおりです。
(3)服装・用具
第42回全国消防救助技術大会実施要領「第2 服装及び用具」によるものとします。
(4)審査要領
第42回全国消防救助技術大会実施要領「第3 審査上の統一事項」によるものとします。
(5)訓練要領
第42回全国消防救助技術大会実施要領「第4 要領」によるものとします。
(6)審査表等
第42回全国消防救助技術大会実施要領「別表 審査表等」に準じます。
7
支部連絡員の任務等
(1)集合時間
当日7時50分までに隊員受付テントに集合してください。
(2)任務内容
支部連絡員は隊員受付テントに常駐し、次の業務を行ってください。
ア 隊員受付
8時00分から9時00分まで、出場の確認と隊員変更受付を行ってください。
-4-
イ ゼッケンの配布
陸上の部の隊員へのゼッケンの配布及び回収を行ってください。
ウ 隊員の集合状況の確認及び招集
開会式、訓練及び閉会式に、隊員の集合状況の確認及び招集に協力してください。
エ 代表受賞者への伝達
陸上の部及び水上の部の代表受賞者にその旨を伝達してください。
オ 表彰状の配布
入賞者の表彰状を配布してください。
カ その他運営に関すること
その他、事務局からの依頼事項について協力してください。
支部連絡員名簿
8
県名
消防本部(局)名
階
級
職
名
氏
香川県
高松市消防局
消防司令補
係長
徳島県
徳島市消防局
消防司令補
主任
川西
大輔
高知県
高知市消防局
消防士長
主査
近澤
順洋
愛媛県
新居浜市消防本部
消防士長
主任
園部
雅之
岡本
名
司
訓練結果
(1)訓練の審査に対する抗議は、一切受け付けません。
(2)訓練結果及び成績表は、会場内の成績表示板に掲示するとともに、各消防本部(局)にメ
ール送付します。
9
写真・ビデオ撮影
陸上会場では進入禁止線外側、水上会場では2階観覧席から撮影してください。訓練場内での
撮影は、訓練進行に支障となりますので禁止します。
また、来賓、指導会役員、指導会参与テント内での撮影は、ご遠慮ください。
10
救護所
クラブハウス1階(別図3)に設置しております。
11
中止決定
(1)原則として雨天でも実施しますが、荒天の場合は中止とします。
(2)中止については、当日の午前6時30分に決定し、事務局から宿舎フロント及び各県支部
事務局へ連絡します。
【問い合わせ先
12
松山市消防局
(089)926-9200(代表)】
注意事項
(1)訓練場に警戒ロープ・フェンスを張りますので、指定された者以外の場内への立ち入りを
禁止します。
(2)指定された場所以外での喫煙は禁止します。
-5-
(3)貴重品は各自で管理をお願いします。
(4)ゴミ等は、必ず指定された場所に捨ててください。なお、分別回収にご協力ください。
(5)会場内での無線機及びトランシーバーの使用はご遠慮ください。
(6)陸上会場は、排水パイプを埋設しておりますので、持ち込まれたテント等のピン打ちを禁
止します。
13
訓練施設の事前見学
(1)訓練施設の事前見学は、7月18日(木)13時00分から16時00分までとします。
なお、訓練施設の見学のみで、訓練の実施及び訓練用具の持込は禁止します。
(2)塔上では保安帽及び安全帯(個人装備)を着用し、係員の指示に従ってください。
(3)水上会場は、通常営業しておりますことから、2階観覧席からの見学となります。
(プール
内のカメラ撮影は禁止です。
)
(4)立ち入りを禁止する場所については、係員の指示に従ってください。
14
宿泊
指導会前日及び当日の宿泊場所、宿泊の申し込み及び料金等について、トップツアー株式会社
松山支店から別途案内いたします。なお、案内予定の宿泊施設は次のとおりです。
施設名
住
所
一泊朝食付宿泊代
駐車料金
会場までの
電話番号
(シングル税込)
(1 泊)
所要時間
10,000 円
1,000 円
車で約 15 分
8,500 円
800 円
車で約 15 分
7,000 円
900 円
車で約 15 分
6,000 円
500 円
車で約 15 分
7,800 円
500 円
車で約 10 分
7,500 円
525 円
車で約 10 分
松山全日空ホテル
松山市一番町 3-2-1
アネックス
(089)933-5511
松山東急イン
松山市一番町 3-3-1
(089)941-0109
松山
松山市二番町 1-7-1
ワシントンホテルプラザ
(089)945-8111
東横イン松山一番町
スカイホテル
ホテルサンルート松山
松山市一番町 1-10-8
(089)941-1045
松山市三番町 8 丁目 9-1
(089)947-7776
松山市宮田町 391-8
(089)933-2811
※ スカイホテル・ホテルサンルート松山は、マイクロバスの駐車が可能です。
15
昼食
(1)指導会役員
ア 事前申し込みに基づき準備いたします。なお、当日の変更は出来ません。
イ 昼食の申込みは、指導会役員会の開催案内に合わせて、宿泊の案内とともに別途案内(1
食800円(茶付き)
)いたします。
指導会当日は事務局が陸上会場テント内において配布いたします。
(2)指導会参与(参会消防長)・出場隊員・見学者等
ア 事前申し込みに基づき準備いたします。なお、当日の変更は出来ません。
イ 昼食の申込みは、宿泊の案内とともに別途案内(1食800円(茶付き))いたします。
また、事前申し込みに基づき、消防本部(局)ごとに弁当引換券を発行し、指導会当日まで
に郵送いたします。
ウ 本指導会は昼食時間を設けません。昼食を注文された方は、各消防本部(局)の代表者が
-6-
弁当引換券を持参し、10時30分から11時30分の間に、陸上会場配置図(別図3)に
示す弁当引換所でお受け取りください。
エ 弁当の空き箱は回収しますので、各消防本部(局)でとりまとめて14時00分までに弁
当引換所に持参してください。
(3)その他
支部連絡員、審判員など運営要員の昼食は、事務局が準備します。
16
開催地への連絡・問い合わせ
開催地への連絡、問い合わせは下記へお願いします。
なお、県支部ごとの連絡とし、個別のお問い合わせはご遠慮ください。
指導会事務局(松山市消防局)
運営関係 総務課
西岡・竹場・逢坂
TEL:(089)926-9104
FAX:(089)926-9144
Email: [email protected]
訓練関係 警防課
二神・ 芝 ・山地
TEL:(089)926-9233
FAX:(089)926-9188
Email: [email protected]
-7-
別図1
松山市内案内図
-8-
別図2
会場案内図
西3
西2
西1
南4
陸上会場
北3
水上会場
南2
北2
南1
北1
駐車エリア
【注1】指定された駐車場以外は、駐車しないでください。
【注2】西1・西2駐車場は、南西寄りに駐車してください。
-9-
別図3
陸上会場配置図
審判団待機場所
事前点検
受付後
待機場所
A塔
C塔
出場受付
用具貸出所
B塔
隊員集合場所
進入禁止線
進入禁止線
成
績
表
示
板
本部
会
場
案
内
図
来賓・役員・参与
香川 徳島 高知 愛媛
隊員受付(支部連絡員)
来賓受付
弁当引換所
企業展示ブース
来賓駐車場
入口
喫煙所
- 10 -
(更衣室)
ク
ラ
ブ
ハ
ウ
ス
(救護所)
別図4
水上会場配置図
2F
一般・隊員見学席
参与見学席
1F
事
(務
会局
議控
室室
2
)
来賓・役員席
(大会役員室)
審判団
記
待機場所
録
室 (会議室1)
8
7
男
子
更
衣
室
女
子
更
衣
室
6
ス
タ 5
ー
ト 4
側 3
50mプール
2
1
次番
待機
場所
用具返却場所
隊員集合場所
事前点検
受付後待機場所
用具貸出所
出場受付
25mプール
入場動線
退場動線
- 11 -
別図5
開会式審判団・隊員入場要領図
本 部 席
式 台
退場
一
般
見
学
席
☆
■△
☆
■△
☆
■△
☆
■△
☆
※△
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
隊
員
見
学
席
◎
愛媛県
高知県
徳島県
香川県
審判団
※係員の誘導により
駆足にて入場
※係員の誘導により
駆足にて入場
1.5m
○○○○ ○○○○
◎
※△
■△
1.5m
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
B塔
C塔
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
A塔
徳島県
△
■
△
■
審判団
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
1.5m
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
香川県
高知県
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
1.5m
③愛媛県の順に整列し待機する。
■
△
1.5m
C塔西側:①審判団を先頭に、
②香川県の順に整列し待機する。
愛媛県
B塔東側:①徳島県を先頭に、②高知県、
☆
◎
※
マークの説明
プ ラ カ ー ド
△ 指
揮
者
総 指 揮 者
■ 県 支 部 旗 手
地区支部旗手
○ 隊
員
- 12 -
別図6
隊 員 宣 誓 時 配 置 図
式台
2m
◇
※
■
愛媛県
3m
■
■
徳島県
高知県
マークの説明
◇
宣
※
地
■
県
■
香川県
誓
区
支
支
者
部
部
旗
旗
手
手
- 13 -
訓 練 進 行 要 領
1
特記
陸上の部は、進行予定表(別表1)のとおり2種目同時進行となります。
2
招集
(1)各訓練種目の招集開始(陸上の部:30分前、水上の部:15分前)は、進行予定表(別
表1)を目安に場内放送により連絡しますので、出場隊員は、訓練時の服装で持ち込み用具
を携行し、出場受付(陸上の部はB塔東側:別図3、水上の部は25m屋外プール北側:別
図4)を行って下さい。
(2)訓練の進行状況により招集時間の変更がある場合は、随時場内放送により連絡しますので、
場内放送に注意してください。
(3)ほふく救出及びロープブリッジ渡過に出場する隊員は、開会式に参加することなく、招集
時間までに出場受付を行ってください。(招集の放送はありません。)
(4)はしご登はんの招集は、第1組から第7組まで、第8組から第14組の2班に分けて招集
しますので、場内放送に注意してください。
(5)招集時間までに出場受付を行っていない隊員(チーム)は、棄権とみなしますので注意し
てください。
なお、他の種目と重複して出場しているため、本人が集合できない場合は、その旨を係員
に伝えてください。訓練が進行し、次番になっても到着しない場合は、棄権として処理しま
す。
(6)事前に貸し出し訓練用具の申込みをしている隊員(チーム)は、係員に申し出て、用具貸
出所で借り受けてください。
(7)出場受付では、係員に必ず報告を行ってください。報告順に係員が、出場組、コース別の
編成、消防本部(局)名、出場者氏名の確認を行います。
(8)陸上の部のゼッケンは、受付時に支部連絡員を通じて配布します。
(9)水上の部の出場受付へは、屋外プール側から入ってください。
(10)出場受付後は、事前点検まで受付後待機場所(別図3・4)で待機してください。
3
事前点検
(1)点検は、第42回全国消防救助技術大会実施要領及び「11 訓練上の統一事項」に基づき行
います。
(2)持込用具、装備、服装の事前点検を事前点検員から受けます。
(3)マネキンの点検は、12時20分からプールの1コース付近にて行います。
マネキン底部に「消防本部(局)名」を明記のうえ、1コース付近で満水にして、待機し
てください。
なお、点検終了後は、マネキンの胸に種目、組、コースを記載したテープを貼り付け、水
中に沈めて訓練時まで保管します。
(4)事前点検員の点検の結果、不備欠陥等を指摘された場合は、指示されたとおり是正してく
ださい。また、交換の指示を受けたものは、速やかに交換を行ってください。
(5)要救助者が第42回全国消防救助技術大会実施要領に定める体重に満たない場合は、事務
局が準備する水難救助用のウエイトで調整してください。
(6)出場隊員は事前点検終了後、係員の指示に従い行動してください。
(7)持込ロープの長さは事前に計測しませんが、訓練実施時に短い場合は訓練続行不可能と判
- 14 -
断して審査員が中止させます。
(8)事前点検終了後は、ロープ等を搬送するために使用するベニヤ板等の持込みはできません
ので注意してください。ただし、バンド等の使用は可能です。
4
訓練待機
(1)待機姿勢は、努めて折りひざ、安座等の姿勢で行い、みだりに立ち上がったりしないでく
ださい。
(2)待機中において、一時的にその場を離れなければならない理由が生じた場合は、必ず係員
に理由、行先等を申し出てから離れ、戻った場合は係員に報告してください。
なお、待機場所から離れた場合は、理由の如何に関わらず再度事前点検を実施します。
(3)次番待機場所へは、係員の指示により移動してください。
5
次番待機
(1)訓練の進行状況により係員が誘導します。また、訓練が終了するまでは、いかなる理由で
もこの場所を離れることは認めません。
なお、訓練待機場所及び次番待機場所は次のとおりです。
訓練種目
訓練待機場所
ほふく救出
次番待機場所
1コース
B塔南(地上)
2コース
C塔南(地上)
ロープブリッジ渡過
B塔上
ロープ応用登はん
A塔南(地上)
B塔上
ロープブリッジ救出
はしご登はん
※
隊員集合場所(別図3)
要救助者はC塔上
A塔南(地上)
1コース
※
引揚救助
要救助者はB塔南(地上)
2コース
※
※
水上の部
隊員集合場所(別図4)
B塔南(地上)
補助者はB塔上
2コース
※
C塔上
要救助者はC塔南(地上)
1コース
障害突破
B塔上
C塔南(地上)
補助者はC塔上
スタート側プールサイド
(2)訓練種目によっては、審査員の事前点検を行います。
なお、内容については「3
6
事前点検(1)及び(2)」と同様です。
用具配置
(1)訓練用具の配置を必要とする種目については、審判員の「用具配置はじめ」の指示で、定
められた位置に配置してください。
また、係員の「用具配置やめ」の指示で、速やかに配置を終了してください。
(2)各種目の用具配置時間を次のとおり設定していますので、規定時間内に訓練用具の配置を
- 15 -
完了させてください。
なお、時間経過により「1分経過」「30秒前」「10秒前」「準備やめ」と呼称します。
訓
練 種
目
配置時間
ほ ふ く 救 出
ロープブリッジ救出
陸上の部
水上の部
7
1分
はしご登はん
引
揚
救
助
障
害
突
破
人
命
救
助
溺
者
救
助
2分30秒
1分
隊員紹介
(1)配置終了後、隊員紹介を行いますので、整列してください。
(2)場内放送で種目、組、コース、消防本部(局)名、隊員名を紹介しますので、紹介された
隊員は一歩前に進み、右手を垂直に上げて「はい」と答礼してください。
また、最終コースの紹介が終了するまで整列のまま待機してください。
8
訓練準備
(1)最終コースの隊員紹介後、審判員の「訓練準備」の指示で、速やかに訓練開始準備をして
ください。準備が完了次第「準備よし」と呼称してください。
(2)連携訓練の場合は、
「準備よし」の呼称をする隊員を 1 名選定し、訓練準備前に、各コース
の審判員にその旨を報告したうえで、チームの準備が完了次第「準備よし」と呼称してくだ
さい。
9
訓練開始
(1)開始合図は、次の要領で行います。
訓 練 準 備・・・・・・・・各係員が旗を上げる。
準 備 よ し・・・・・・・・開始準備確認の審判員が旗を上げる。
ピー(警笛・長音一声)・・・各係員が上げた旗を降ろす。
よ ー
い ・・・・・・・・訓練開始姿勢で静止する。
号
砲 ・・・・・・・・訓練を開始する。
(2)訓練開始合図はスターターピストルの号砲によるものとし、陸上の部は紙火薬式、水上の
部は電子式とします。
(3)隊員の「準備よし」の呼称がない場合でも、訓練準備時間になり次第、訓練開始合図を行
いますのでご注意ください。
(4)訓練開始時にフライングがあった場合は、係員の号砲、旗等により周知しますので、該当
隊員(チーム)及び同一組の隊員(チーム)は速やかに訓練を中断し、再準備してください。
ただし、再準備の時間が各訓練種目別の用具配置時間以上要すると思われる場合等について
は、主任審判員の判断で最終組終了後に訓練順序を変更します。
- 16 -
10
撤収・退場
(1)訓練終了(ゴール)後に実施する審査項目がありますので、審査員の指示に従ってくださ
い。
(2)訓練終了後は、次番訓練隊員等の妨げにならないよう係員の指示に従って速やかに訓練用
具を撤収し、退場してください。
(3)借用用具は、訓練終了後、用具貸出所にて係員に返納してください。
(4)陸上の部のゼッケンは、訓練終了後、閉会式開始までに支部連絡員に返却してください。
11
訓練上の統一事項
(1)陸上の部
種目別
統
1
一
事 項
基本原則
第42回全国消防救助技術大会実施要領に定められている用具、装備及び
服装等以外の訓練行動を有利に導くための細工、加工などをしたものの使用
は認めません。
2
細部事項
(1)服装について
ア
救助服は、破損等の補修を除き一切の工作は認めません。
イ
ベルトのバックルを故意に移動することを禁止します。
(命綱を付けて
訓練を実施する隊員を除く。)
ウ
共通事項
立体裁断のズボンを着用している隊員には、体側中央部のバンドに白
テープを貼り付けるとともに、ズボンにチョークによるマーキングを実
服
施します。
装
エ
革手袋については、同一メーカーで同一色であれば、品番の別は問わ
ず、同一仕様として扱います。
・
(2)持込用具について
用
各消防本部(局)が導入している資機材であれば、同一種目の同一チー
具
ム内において異なる機種の使用を認めます。
(3)すべり止め剤について
事務局が事前点検場所に準備する粉末ロージング以外の使用は認めませ
ん。
1
保護布について
第42回全国消防救助技術大会実施要領に定める保護布は、事務局にて準
ロープブリ
ッジ渡過
備し、事前点検場所で配布します。
2
障害突破
命綱について
事前点検集合時までに命綱を着装しないでください。
事前点検終了後、係員の指示により、事務局が配布する保護布とともに着
装してください。
(保護布の折り方に制限はありません。)
訓
共通事項
練
ほふく救出
資機材点検からスタートまでの流れについては、別表2「陸上の部:訓練開
始前フロー」のとおりとします。
1
要救助者は、要救助者待機位置前にて隊員紹介を受けるものとします。
2
訓練終了後は、結索等の審査を受けた後、退場してください。
- 17 -
ロープ応用
登はん
ロープブリ
ッジ救出
訓練終了後は、
「確保緩め」の呼称をし、確保ロープにて塔下に降りてくださ
い。
1
要救助者は、C塔危険ゾーン境界線にて隊員紹介を受けるものとします。
2
要救助者の運搬綱のカラビナ及びゴール後の救助者2人の渡過用のカラビ
ナについては、審査員の指示があるまで触れないでください。
3
訓練終了後は、結索及びカラビナ等の審査を受け、審査員の指示によりカ
ラビナを離脱し、塔上に上がってください。
1
訓練が長時間となることから、4組目以降は、訓練進行状況に応じて、係
員の指示により次番待機場所に移動します。
2
はしご
第3組、第6組、第9組、第12組の訓練後に、確保専用ロープの撚りを
登はん
取るための展張を実施します。
3
訓練終了後は、
「確保緩め」の呼称をして、はしごにて塔下に降り、地上に
て結索等の審査を受けた後、退場してください。
4
訓
審判長が認めた場合のみ、強風時の対策として、訓練隊員の申し出により、
確保ロープは結索円内に入るよう係員が保持します。
1
練
救出ロープの支持点は、小綱とカラビナで設定した支点に固定するものと
しますので、救出ロープの先端には、事前にもやい結びを作成し持ち込んで
ください。
引揚救助
2
要救助者は、塔下要救助者待機位置にて隊員紹介を受けるものとします。
3
訓練終了後は、速やかに資機材を撤収し、退場してください。
また、持込ロープ(確保ロープ、懸垂ロープ、救出ロープ)は、係員が塔下
に投下し、A塔裏で返却します。
4
審判長が認めた場合のみ、強風時の対策として、訓練隊員の申し出により、
訓練中、救助ロープ、懸垂ロープとも懸垂降下板を外れないよう係員が保持
します。
1
補助者は、補助位置で自己確保ロープをつけて隊員紹介を受けるものとし
ます。
障害突破
2
訓練終了後は、一ひろ巻き等の審査を受けた後、退場してください。
3
審判長が認めた場合のみ、強風時の対策として、訓練隊員の申し出により、
訓練中、懸垂ロープが懸垂降下板を外れないよう係員が保持します。
1
雨天時の特例について
雨天時の特例として、審判長が認めた場合は次の事項を審査対象外としま
す。
(1)はしご登はん中の横さんの足の踏み外し(ぶら下がり)
そ
の
他
共通事項
・・・はしご登はん・障害突破
(2)降下中の着壁点への着壁・・・引揚救助
2
ウォーミングアップについて
陸上会場(松山中央公園
運動広場)外での用具を使用したウォーミング
アップは禁止します。
(ランニングなど、用具を使用しないウォーミングアッ
プには、周辺の歩道等の利用は可能です。)
- 18 -
(2)水上の部
種目別
統
1
一
事
項
基本原則
第42回全国消防救助技術大会実施要領に定められている用具、装備及び服
装等以外の訓練行動を有利に導くための細工、加工等をしたものの使用は認め
服
ません。
装
・
2
共通事項
細部事項
(1)服装について
運動靴の使用は認めません。
用
(2)持込用具について
具
ア
各消防本部(局)が導入している資機材であれば、同一種目の同一チ
ーム内において異なる機種の使用を認めます。
イ
1
プール水質保持のため、清潔な状態で持ち込んでください。
資機材点検からスタートまでの流れについては、別表3「水上の部:訓練開
始前フロー」のとおりとします。
2
隊員紹介について
(1)ゴーグルを着装している隊員は、頭部の位置に事前にずらしてください。
共通事項
(2)要救助者は隊員紹介終了後、審判員の指示により、要救助者待機位置に速
やかに移動し、準備してください。
訓
3
マネキンについて
マネキンを使用する種目については、スタート後に移動した場合は修正しま
せん。また、訓練終了後は、速やかにプールサイドに引き上げてください。
練
複合検索
訓練終了後は、マスククリアーの審査を受けたのち、プールサイドに上がるも
のとします。
溺者救助
訓練終了後は、結索等の審査を受けた後、退場します。
水中検索救助
第2泳者は、対岸にて隊員紹介を受けるものとします。
1
ウォーミングアップについて
(1)11時30分から12時30分まで屋内50mプールを、12時30分以
降は屋外25mプールを利用してください。
(2)ウォーミングアップでは、第42回全国消防救助技術大会実施要領に定め
る水難救助用具以外の訓練用具の使用は認めません。(水難救助用具を使用
そ
の
共通事項
するコースは指定します。)
(3)ウォーミングアップでフィンを使用する隊員は、危害防止のため、フィン
他
の先端にビニールテープ等で保護措置を行ってください。
(4)その他、係員の指示に従ってください。
2
持込用具の返却について
水中結索の小綱、人命救助、水中検索救助のマネキンは、各訓練種目終了後、
用具返却場所(別図4)にて返却いたします。
- 19 -
別表1
進
9:00
9:30
10:00
10:30
11:00
11:30
行
12:00
予
12:30
定
13:00
表
13:30
14:00
14:30
15:00
15:30
16:00
16:30
(集合9:25)
30
55 ←開会式
【9:30】・・・・ 00
35 ←ほふく救出
【9:40】・・・・ 10
50 ←ロープブリッジ渡過
【10:25】・・・・ 55
35 ←ロープ応用登はん
【10:35】・・・・ 05
45 ←ロープブリッジ救出
【11:25】・・・・ 55
30 ←はしご登はん(第1組~第7組)
【11:35】・・・・ 05
25 ←引揚救助
【12:00】・・・・ 30
05 ←はしご登はん(第8組~第14組)
- 20 -
【12:15】・・・・ 45
10 ←障害突破
(集合15:40)
45
9:00
9:30
10:00
10:30
(開場10:30)
11:00
11:30
30
12:00
屋内50mプール
12:30
30
13:00
13:30
14:00
14:30
屋外25mプール
【13:15】・ 30
16:00
55 ←ウォーミングアップ
03 ←基本泳法
【13:50】・ 05
18 ←溺者搬送
【14:05】・ 20
38 ←水中結索
【14:25】・ 40
53 ←溺者救助
【14:40】・ 55
【14:55】・ 10
※表中の【 】は、集合時間を示す。
15:30
43 ←複合検索
【13:30】・ 45
※「人命救助」及び「水中検索救助」の
マネキンの事前点検は、12:20から行います。
15:00
00 ←閉会式
08 ←人命救助
23 ←水中検索救助
16:30
別表2
陸上の部:訓練開始前フロー
ほふく救出
ロープブリッジ渡過
ロープ応用登はん
ロープブリッジ救出
はしご登はん
引揚救助
障害突破
救助者は
スタート標示線の位置
要救助者は
確保位置
スタート標示線
の位置
【待機】次番待機場所 ※誘導員の指示で資機材点検位置へ移動
【資機材点検】
スタート標示線
の位置
- 21 -
スタート標示線
の位置
スタート標示線
の位置
命綱を渡過
ロープに設定
命綱を自己確保
ロープに設定
救助者は
スタート標示線の位置
要救助者は
要救助者待機円内
【用具配置】
1分
スタート標示線
の位置
【用具配置】
1分
2分30秒
【隊員紹介】
救助者・補助者は
スタート標示線の位置
要救助者は
要救助者待機位置前
危険ゾーン境界線
の位置
スタート標示線
の位置
救助者は
B塔危険ゾーン
境界線の位置
要救助者は
C塔危険ゾーン
境界線の位置
救助者は
スタート標示線の位置
要救助者は
要救助者待機位置
スタート標示線
の位置
【訓練準備】 ※訓練準備時間内に「準備よし」と呼称してください
20秒以内
30秒以内
40秒以内
20秒以内
【スタート】 ※隊員の「準備よし」の呼称がなくても時間になり次第、号砲を鳴らします
救助者は
スタート標示線の位置
補助者は
塔上補助位置
別表3
水上の部:訓練開始前フロー
複合検索
基本泳法
溺者搬送
水中結索
溺者救助
人命救助
水中検索救助
【待機】次番待機場所 ※誘導員の指示で資機材点検位置へ移動
【資機材点検】
第1・3・4泳者は
同左の位置
第2泳者は
対岸の位置
プールサイドから3mの位置
【用具配置】
- 22 -
1分
【隊員紹介】
第1・3・4泳者は
同左の位置
第2泳者は
対岸の位置
プールサイドから3mの位置
【訓練準備】 ※訓練準備時間内に「準備よし」と呼称してください
60秒以内
20秒以内
60秒以内
※要救助者は
待機位置に移動
20秒以内
60秒以内
※要救助者は待機位置に移動
【スタート】 ※隊員の「準備よし」の呼称がなくても時間になり次第、号砲を鳴らします
60秒以内
訓 練 施 設 概 要
1
陸上の部
(1)概要
ア 訓練塔は、鳥居枠、単管パイプ等で構築している仮設で、各塔の床面はコンパネ貼りです。
イ 訓練グラウンドは、土です。
ウ A塔は、高さ17.1m、幅6m、奥行4mとし、背面に昇降用階段を設けています。
エ B塔及びC塔は、高さ7m、幅6m、奥行24mとし、それぞれ外側に昇降用階段を設け
ています。
オ A塔、B塔、C塔の登はん路及び降下用壁面は、コンパネを使用しており、白色及び赤色
で塗装しております。
カ 煙道は木製で、床面はコンパネ敷きで、塗装はしておりません。
(2)付帯設備
ア ほふく救出
a
煙道入口の配置台は、高さは概ね10cmで、幅2m、奥行2mの障害突破用用具置台
に幅1m、奥行90cmの台を接続させた構造です。
b
煙道出口要救助者待機位置の配置台は、高さは概ね10cmで、幅2.5m、奥行90
cmです。
c
用具置台は木製で、前面には天板からの高さが20cmの垂れ壁があり、筋交いはあり
ません。天板は塗装していないコンパネ敷きで、天板の中心に十字の目印を付けておりま
す。
イ ロープブリッジ渡過、ロープブリッジ救出
a
B塔及びC塔外側塔下のアンカーからワイヤーロープを展張して支点を設けます。
b
ロープ保護のため、単管を設置しますので、渡過ロープは、床面から約5cm浮いた状
態となります。
c
自己確保ロープの結着位置は、塔上の外側の渡過ロープ直近の単管とし、各コース渡過
ロープを中心に25cm間隔で設定します。
ウ ロープ応用登はん、はしご登はん
a
A塔下の地盤面の訓練に必要な部分は、高さ概ね10cmの木製床台の天面に、人工芝
を貼り付けております。
b
はしごの最下段は、人工芝上面から30cmの位置に設けます。
エ 引揚救助
a
塔上に、高さ3m、幅6m、奥行3mの小屋組を設営しています。
b
小屋組の前面、側面、上部及び登はん路の両側にネットを張っています。
c
救出ロープの支持点として、小綱とカラビナで支点を設けています。
オ 障害突破
a
煙道入口の空気呼吸器及び誘導ロープの用具置台は、高さ概ね10cmで、幅2m、奥
行2mで、煙道出口は、同様の高さで、幅1.8m、奥行90cmの置台を設けています。
b
A塔内の高さ7mの床面は、はしごの背面側が、奥行40cmにわたり、幅20cm外
側に飛び出して設けています。
c
緊急脱出用ロープの安全マット上の余裕は概ね2mとします。
(3)その他
ア 事務局が準備するロープは、次のとおりです。
- 23 -
a
渡過ロープ:東京製綱Y打ちロープ(白色)
b
渡過ロープ以外のロープ:東京製綱M打ちロープ(白色・赤色共)
イ 事務局が準備する訓練用具は、次のとおりです。
a
空気呼吸器:エア・ウォーター防災製
ライフゼムNM30
プレシャデマンド型
b
高圧空気ボンベ:エア・ウォーター防災製
14.7MPa
8.4L
カーボン繊維製FRP容器ボンベ
2
c
面体:エア・ウォーター防災製
プレシャデマンド型SV面体
d
カラビナ:伊藤製作所製
KA102W-S
e
安全ベルト:藤井電工製
TDB-120
f
救助用縛帯:藤井電工製
R-427
g
定滑車:三谷鋼業株式会社製
h
動滑車:伊藤製作所製
スナッチブロックオフ型
O130×2S
レスキュープーリー
水上の部
(1)概要
ア 屋内50mプールの全8コースです。
イ 全てのコースにコースロープを設定しており、コース幅は2.5mです。
ウ プールの水深は1.4mです。
エ 訓練実施が4チームの場合は2・4・6・8コースを、2チームの場合は3・6コースを
使用します。
オ スタート側・折り返し側ともに、高さ30cm、奥行62cmのスタート台があります。
カ 飛び込み台はありません。
(2)付帯設備
ア 複合検索
a
リングは、厚さ1cm、幅15cm、長さ2mのゴムマット上に配置します。
b
ゴムマット状の両端には、直径24cm、厚さ6cmの錘を配置します。
イ 水中結索
結索環は、鉄板の中央に、カラビナと紐で3点保持するものとしますが、保持部の1点が
スタート側を向くとは限りません。
ウ 人命救助・水中検索救助
マネキンは係員が配置しますので、最終確認を行ってください。
- 24 -
別図7
陸上の部
訓練施設概要
図7-1 訓練施設状況
図7-2 A塔下施設状況
- 25 -
別図7
図7-3 A塔内施設状況
図7-4 A塔内施設状況
20cm
40cm
- 26 -
別図7
図7-5 B塔施設状況
図7-6 B塔上施設状況
- 27 -
別図7
図7-7 C塔施設状況
図7-8 煙道入口施設状況
200cm
90cm
200cm
100cm
※配置台 高さ約 10cm
- 28 -
別図8
水上の部
訓練施設概要
図8-1 訓練施設状況(スタート側)
2.5m
※両コースロープセンター
拡大
※スタート側、7コース
図8-2 訓練施設状況(折り返し側)
※折り返し側、7コース
- 29 -
別図8
図8-3 スタート台概要
30cm
140cm
水面レベル
※スタート側、手前は8コース
図8-4 スタート台詳細
62cm
13cm
30cm
7cm
49.5cm
12.5cm
10cm
水面レベル
※1 スタート側、手前は8コース
※2 寸法は折り返し側と同様
- 30 -
別図8
図8-5 複合検索用具配置
約 20cm
50cm
約 20cm
100cm
50cm
※1 ゴムマット 厚さ 1cm / 幅 15 ㎝ / 長さ 2m
※2 錘 直径 24cm / 厚さ 6cm
図8-6 水中結索施設配置
約 9cm
約 13cm
約 18cm
- 31 -
審査結果(減点項目)の開示
1
開示期間
(1)請求期間
平成25年7月22日(月)から平成25年7月26日(金)
(2)回答期間
平成25年7月29日(月)から平成25年8月2日(金)
2
開示請求先
一般財団法人 全国消防協会
3
四国地区支部
各県支部長
取扱い要領
(1)審査結果の開示請求を行う消防本部(局)の消防長は、開示を求める訓練種目等について、
各県支部長あてに、文書にて開示請求をしてください。
(2)各県支部長は、県内消防本部(局)から提出された開示請求について、別紙様式1により
とりまとめのうえ、上記請求期間内に四国地区支部長(担当:事務局
警防課)あてに、文
書にて審査結果の照会をしてください。
(3)回答については、上記期間内に別記様式2により四国地区支部長から各県支部あてに、文
書にて回答しますので、各県支部において、本回答を開示請求のありました消防長に通知し
てください。
なお、開示する内容については、第42回全国消防救助技術大会実施要領の「別表
等」に示す各訓練種目の「評価の要素及び減点回数」とします。
- 32 -
審査表
別記様式1(請求用)
県支部
県名
消防本部(局)名
訓練種目
組
コース
別記様式2(回答用)
県支部
県名
消防本部(局)名
訓練種目
- 33 -
評価の要素
減点回数
Fly UP