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第14回 シティネット 日本フォーラム

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第14回 シティネット 日本フォーラム
横浜カーフリーデー2011&モビリティ・ウィーク 参加イベント
第14回
シティネット 日本フォーラム
エコ・モビリティって?
クルマは便利だけれど、クルマばかりに頼るのは
エコじゃない!
だから、環境に配慮した賢いモビリティ(移動)-鉄道、
バス、自転車、徒歩、そして電気自動車などの新しい
エコな移動手段について、一緒に考えてみませんか?
【日時】 2011年9月16日(金)
午後2時から5時まで
(午後1 時30分開場)
【会場】 横浜市開港記念会館1号室
(裏面に地図掲載)
【入場料】 無料
【言語】日本語・英語(逐次通訳あり)
【プログラム】
第一部:アジアからの報告
第二部:パネル・ディスカッション
【問合せ・申し込み】
CITYNET事務局
(045)223-2161
eメール [email protected]
9月12日(月)〆切
主催:アジア太平洋都市間協力ネットワーク(CITYNET)
後援:横浜カーフリーデー実行委員会、横浜市(予定)
パネリスト 【五十音順】
横浜市都市整備局都市交通部長
奥山 勝人氏
ガジャマダ大学(インドネシア)
ヘル・ストモ博士
カーフリーデージャパン代表
望月 真一氏
作家
山崎 洋子氏
ダッカ(バングラデシュ)
ジャカルタ(インドネシア)
カトマンズ(ネパール)
リヨン(フランス)
横浜(日本)
第14回 CITYNET日本フォーラム
~エコ・モビリティが未来を紡ぐ
9/16
(幅)
プログラム
13:30 開場
14:00 開会
14:10
第一部
アジアからの事例報告
インドネシアのエコ・モビリティ運動-持続可能なアジアに向けた飛躍
ヘル・ストモ博士(インドネシア ガジャマダ大学)
15:10
第二部 パネル・ディスカッション エコ・モビリティの挑戦と未来
パネリスト : 横浜市都市整備局都市交通部長 奥山
勝人 氏
インドネシア ガジャマダ大学 ヘル・ ストモ博士
カーフリーデージャパン代表 望月
会場:横浜市
開港記念会館1号室
ファシリテーター : CITYNET事業部長
真一 氏
作家 山崎 洋子 氏
ベルナディア・イラワティ・チャンドラデヴィ博士
CITYNET(アジア太平洋都市間協力ネットワーク)は、アジア太平洋地域の都市(地方
自治体)、開発機関、NGO、企業等によるネットワークです。1987年に設立され、現在で
は23か国/地域に120会員を擁する国際ネットワークに成長しました。設立以来、横浜市
が会長都市を務めています。都市どうしの協力による都市問題の解決を目指しており、交
通・インフラはは会員の注目する分野の一つです。
パネリストの御紹介(敬称略)
山崎 洋子
(Yoko YAMAZAKI)
京都府宮津市生れ。横浜市
在住。コピーライター、児童
読物作家、脚本家を経て小
説家に。1986年 「花園
の迷宮」(講談社)で第32
回江戸川乱歩賞を受賞。
小説、エッセイ、ノンフィクシ
ョン、舞台脚本など多数。横
浜を舞台にしたものが多い。
最新刊「横濱 唐人お吉異
聞」(講談社)
望月真一
(Shinichi MOCHIZUKI)
建築家、プランナー、アーバンデザイ
ナー。1975 年早稲田大学大学院都市
計画修士課程修了。フランス政府給
費留学生。
カーフリーデージャパン代表(ヨーロ
ッパモビリティウィーク日本担当コー
ディネーター)。株式会社アトリエ
UDI都市設計研究所代表。著書「路
面電車が街をつくるー21世紀・フラ
ンスの都市づくり」(鹿島出版会)、
「新しい*交通まちづくりの思想*―コ
ミュニティーからのアプローチ」(共
著、鹿島出版会)
ヘル・ストモ
(Heru Sutomo)
インドネシアの古都ジョグジ
ャカルタにある、ガジャ・マダ
大 学教 授 。交 通・ 物流を研
究。1992年に英国リーズ
大学にて博士号取得。日本
をはじめとする各国の交通
事情を視察。
インドネシアにおける持続可
能な交通の分野の第一人者
であり、インドネシア主要都
市への効率的なバスシステ
ム導入等の実績がある。
奥山 勝人
(Masato OKUYAMA)
横浜市道路局にて南部建設
課環状2号線担当課長、横
浜環状道路担当課長など高
速道路や幹線道路の計画や
建設を担当後、都市整備局
担当部長(横浜駅周辺担
当)として横浜駅周辺大改造
計画を策定。
現在は、都市整備局都市交
通部長として鉄道・バス交通
・コミュニティサイクルなど都
市交通全般の推進を担当。
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