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UTホールディングス 説明会資料 『正社員派遣・請負のUTグループは

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UTホールディングス 説明会資料 『正社員派遣・請負のUTグループは
UTホールディングス
説明会資料
『正社員派遣・請負のUTグループは日本一に向けて
飛躍的に成長していきます!』
代表取締役社長 兼 CEO 若山 陽一
2014年10月25日
東京証券取引所 JASDAQ市場
Copyright © 2014
UT Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved
証券コード:2146
目 次
Section 1
UTホールディングスとは
Section 2
今後の業界環境
・・・P. 10~P.15
Section 3
UTグループの強み
・・・P. 16~P. 20
Section 4
これまでの業績
・・・P. 21~P. 27
Section 5
中期経営計画
・・・P. 28~P. 32
Section 6
コミットメント
・・・P. 33~P. 34
Section 7
IR宣言
・・・P. 35~P. 37
Copyright © 2014
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・・・P. 2~P. 9
1
Section 1
UTホールディングスとは
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2
1.UTホールディングスとは
① 会社概要
【会 社 概 要】
設
立: 1995年 4月
商
号:
上場証券取引所:
UTホールディングス株式会社
東京証券取引所
JASDAQ市場(証券コード:2146)
主
資
要
事
本
本
業:
製造・建設・設計開発分野の正社員派遣・請負事業
金:
5億円
社:
東京都品川区
【代表プロフィール】
代表取締役社長 兼 CEO
出
身
若山 陽一
地: 愛媛県松山市
生 年 月
日: 昭和46年2月23日生(43歳)
座 右 の
銘 : 想いが行動を変え、行動が現実を変える
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3
1.UTホールディングスとは
② グループミッション・ビジョン
UTグループ ミッション
はたらく力で、イキイキをつくる。
UTグループ 中期ビジョン
UTグループは、質・量ともに
日本一の請負会社を実現します。
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4
1.UTホールディングスとは
③ UTグループ(系統図)
(製造派遣・請負事業)
(製造派遣・請負事業)
(設計開発技術者派遣事業)
(建設技術者派遣事業)
(持 株 会 社)
(再就職支援事業)
(特例子会社:障がい者雇用推進)
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5
1.UTホールディングスとは
④ 派遣と請負の違い
■ 指揮命令がお客様側にあるのか、派遣会社側にあるのかが大きな違い
派 遣
請 負
労働者
労働者
(UTグループ社員)
(UTグループ社員)
雇用関係
就業
指揮命令関係
雇用関係
指揮命令関係
派遣契約
派遣先
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請負契約
就業
請負先
6
1.UTホールディングスとは
⑤ 事業内容
■ 事業内容と対象事業会社
製造派遣・請負事業
国内の製造メーカーの構内作業業務の正社員派遣・請
UTエイム株式会社
負を行っており、主要顧客は国内の半導体・エレクトロニク
UTパベック株式会社
設計開発技術者派遣・
建設技術者派遣事業
UTリーディング株式会社
UTコンストラクション・ネットワーク株式会社
再就職支援事業
UTキャリア株式会社
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ス・環境エネルギー・自動車などであります。
主にソフトウェアの受託開発、機械・電気・電子の設計開
発、建設エンジニアの労働者派遣事業を行っており、主要
顧客は国内メーカー及びゼネコンがなどが中心であります。
主に再就職支援(アウトプレースメント)、グループ外出
向などの需給調整事業を行っており、主要顧客は国内
メーカーが中心であります。
7
1.UTホールディングスとは
⑥ UTグループのビジネスモデル
■ 雇用の円滑な調整機能を実現
技能者・技術者の派遣
求職者
UTグループ
成長する企業・産業
ニーズ
正社員派遣事業
正社員
雇用
●教育
●キャリアアップ機会
●福利厚生
事業拡大に応じた人員確保
+
将来の需要変動への対応
事業再構築する企業・産業
●評価・公平な報酬
ニーズ
雇用構造改革(人材の流動化)
社員の定着と成長
+
社員の再雇用先の確保
UTグループのサービス①
顧客の事業計画に合わせて
柔軟に技術者を派遣
●製造派遣・請負事業
●設計開発技術者派遣事業
●建設技術者派遣事業
UTグループのサービス②
技術者の再雇用を含む
構造改革支援サービス
●再就職支援事業
技能者・技術者の受け入れ
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8
1.UTホールディングスとは
⑦ コーポレート・ガバナンス
■ 基本方針・目的
当社は、株主重視の観点から意思決定のスピードアップを図り変化に柔軟に対応していくこと、経営の透明性の観点から経
営チェック機能の充実を図ること、経営の安全性の観点から法令を遵守し、社会倫理に反することがないようにすることを
コーポレート・ガバナンスの基本的な方針・目的と位置付けています。
■ 経営の透明性の向上
経営環境の変化が激しい製造派遣・請負業界の中にあって、当社グループの事業に精通した取締役自らが執行権限を
持つと同時に相互に監督しあうことが経営システムとして有効と考えています。
■ 監査役制度の採用
経営執行に関する監督は、監査役による監査体制を強化・充実させることにより充分に機能するという考えから、従来の
「監査役制度」を継続しています。また、監査役及び社外監査役によって構成される監査役会は、コーポレート・ガバナンス
のあり方とその運営状況を監視し、取締役の職務の執行を含む日常の経営活動の監査を行っています。
■ 内部統制システムの強化
内部統制システムの強化を重要な経営課題の一つとして捉え、財務報告の信頼性を確保するのみならず、グループ全体の
業務プロセスを適正に維持することにより、経営の透明性を確保したいと考えています。
※詳細は、関東財務局に提出済の有価証券報告書をご参照ください。
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Section 2
今後の業界環境
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10
2.今後の業界環境について
① 労働者派遣法改正の動き
■ 政権交代により人材派遣市場は拡大基調になると見込まれる
自民党政権
◇派遣規制の緩和
◇対象業務の拡大
民主党政権
◇派遣規制の強化
◇雇用の維持
自民党政権
◇派遣規制の緩和
◇雇用の流動化
民主党政権は派遣規制を強化したが、自民党政権は労働市場の流動化によ
り経済成長を促す
労働者派遣法改正の目的
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◇労働力流動化
◇派遣社員の安定雇用
11
2.今後の業界環境について
② 労働者派遣法改正の最新の動向
■ 労働者派遣法改正法案が今臨時国会に建議される
【今後の動向】
・厚生労働省は今臨時国会で成立を目指す
・当初の原案どおりでの審議
※労働者派遣法改正案の主なポイントは次頁参照
・施行日は当初の予定どおり2015年4月1日の見込み
【想定される企業行動】
・直接有期雇用を派遣や請負活用へシフト
・派遣労働者を有期雇用派遣から無期雇用派遣に入替(期間の制限がなくなる)
【UTグループへの影響】
正社員派遣事業を展開するUTグループにとってポジティブな影響
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2.今後の業界環境について
③ 労働者派遣法改正のポイント
■ 労働者派遣法改正案の主なポイント
【改正案の主なポイント】
(1)専門26業務の区分をなくし派遣期間の上限を「業務」から「人」へ
(2)常用雇用された人は派遣先で期限なく働ける
(3)有期雇用された人は派遣先で最長3年働ける
(4)派遣元に対し計画的な教育訓練、キャリアコンサルティングを義務付け
※(2)は当社にとって特にポジティブな改正
改
正
前
改
正
後
それ以外
全業務
派遣期間
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Aさん ずっとOK
26業務
Aさん
Bさん
Cさん
Dさん
Aさん 派遣会社と常用雇用契約なら、ずっとOK
有期社員Aさん
有期社員Bさん
有期社員Cさん
1年 2年 3年
4年 5年 6年
7年 8年 9年
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2.今後の業界環境について
④ 改正労働者派遣法が派遣会社に与える影響
専門26業務以外【規制緩和】
アウトソーシング
業務区分:専門26業務
ワールドホールディングス
雇用区分:有期雇用
ポジティブ領域
UTホールディングス
有期雇用
無期雇用
派遣
派遣
ネガティブ領域
テンプスタッフ
メイテック
パソナ
アルプス技研
リクルート
トラストテック
専門26業務【規制強化】
UTグループは最もフォローの影響を受ける
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2.今後の業界環境について
⑤ 製造派遣・請負市場規模推移
当社グループの業容を拡大する市場は十分にある
(億円)
16,000
15,000
14,000
13,000
12,000
11,000
13,000
13,400
14,100
13,800
13,400
10,000
9,000
8,000
7,000
6,000
2012年度
2013年度
2014年度見込
2015年度見込
2016年度見込
出所:矢野経済研究所調査による推定
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Section 3
UTグループの強み
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3.UTグループの強み
① 3つの強み
定着率
製造派遣・請負業界において従業員の定着率NO.1
従業員カスタマー制度
従業員の株主化
正社員派遣・請負
創業時から一貫して正社員派遣・請負にこだわる
製造派遣・請負業界において正社員の派遣比率NO.1
多様なサービス
ワンストップでサービスの提供
製造派遣、技術者派遣、建築技術者派遣、再就職支援を展開
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3.UTグループの強み
② 従業員定着率の実績
■ 製造派遣・請負業界での「定着率NO.1」
1拠点当たり
2013年7月~2014年6月の
• 事業の特色と総合提案メニュー
派遣・請負現場の規模
平均月次離職率
2014年6月末の
人数割合
10人以上の規模
2.44%
86.95%
10人未満の規模
6.71%
13.05%
製造派遣・請負業界の月間離職率が約8%であるなか、
UTグループにおいては離職率が約2%~3%の実績
採用コストの削減につながり収益率を向上させる
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3.UTグループの強み
③ 従業員定着の施策
■ 従業員の定着が経営において重要な要素
従業員カスタマー制度
◇ジョブグレード制度
◇UTエントリー制度
◇UTグランプリ
◇キャリアチャレンジプロジェクト
従業員から選ばれる!
従業員の株主化
◇全ての従業員が持株会に加入できる
◇業界初となる「ESOP(株式給付信託)」制度導入
⇒制度の詳細は次頁参照
上記施策より同業他社と差別化を図り、
従業員定着率NO.1及び同業者からの転職が最も多い
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3.UTグループの強み
④ 従業員定着の施策(補足)
■ ESOP:Employee Stock Ownership Plan(株式給付信託)
当社グループの派遣・請負職場で働く従業員に、勤続や成果に応じてポイントを付与し、
退職時に累積したポイントに相当する当社株式を給付する仕組み
従業員の株主化を進め、従業員と会社との一体感を高める
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Section 4
これまでの業績
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21
4.これまでの業績
①四半期ごとの売上高・稼働数の推移
2012年3月期
東日本大震災
タイ洪水
稼動数:+1,342人
稼動数:+736人
稼動数:+739人
(2010年4月~2011年3月)
(2011年4月~2012年3月)
(2012年4月~2013年3月)
売上高:112%
売上高:119%
売上高:115%
稼動数
(人)
8,000
7,500
2013年3月期
2011年3月期
(対前期比)
2014年3月期
2015年3月期
稼動数:+947人
尖閣諸島問題
売上高
(2013年4月~2014年3月)
(対前期比)
(百万円)
売上高:111%
8,500
(対前期比)
8,000
(対前期比)
7,500
7,000
7,000
売上高
6,500
棒グラフ
6,500
6,000
6,000
稼動数
5,500
折れ線グラフ
5,500
5,000
5,000
4,500
4,500
4,000
4,000
3,500
3,500
3,000
売上高
営業
利益
営業
利益率
稼動数
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
4,550
4,933
4,937
5,052
5,496
5,885
5,989
5,931
7,116
7,108
6,988
6,640
6,563
7,990
8,111
8,114
8,329
400
465
318
236
324
472
215
420
275
247
308
641
87
519
523
694
266
8.7%
9.4%
6.4%
4.7%
5.9%
8.0%
3.6%
7.0%
3.9%
3.5%
4.4%
9.7%
1.3%
6.5%
6.5%
8.6%
3.2%
4,300
4,631
5,081
5,346
5,414
5,633
5,920
6,082
7,003
7,169
7,042
6,821
6,795
7,665
7,641
7,768
7,916
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4Q
1Q
3,000
22
4.これまでの業績
②売上高構成比の推移(前年同期比)
【2014年3月期第1四半期】
【2015年3月期第1四半期】
その他
4.3%
その他
8.7%
住宅分野
8.2%
住宅分野
9.7%
自動車関連分野
半導体・
電子部品分野
55.9%
15.4%
自動車関連分野
15.8%
半導体・
電子部品分野
42.2%
環境・
エネルギー分野
14.7%
環境・
エネルギー分野
25.1%
環境・エネルギー、自動車関連分野の比率が増加し、業種分散が更に進む
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4.これまでの業績
⑤過去のROEの推移
40%
35%
30.6%
30%
32.2%
31.7%
30.9%
25%
20%
2011年3月期
2012年3月期
2013年3月期
2014年3月期
(単位:百万円)
2011年3月期
自己資本
当期純利益
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2012年3月期
2013年3月期
2014年3月期
2,585
3,117
2,710
3,103
766
880
922
934
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24
4.これまでの業績
⑥過去のEPS及び1株当たり配当額並びに配当性向の実績
(単位:円)
2011年3月期
EPS
2012年3月期
2013年3月期
2014年3月期
18.03
21.30
22.63
23.96
1株当たり
配当額
12.0
12.5
13.0
13.5
配当性向
66.6%
60.4%
54.9%
56.3%
※ 2013年3月期以前の1株当たり配当額は200分割後の金額で記載
※ 2012年3月期及び2013年3月期は自社株買いを実施しており、その金額を含めると配当性向
は100%を超過する
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Section 5
中期経営計画
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5.中期経営計画
① 中期経営計画のビジョン
■ 中期経営計画のビジョン
『半導体請負No.1』から、質・量ともに
『日本一の請負会社』を実現します。
■ 当社の社会における役割
Flexicurity Platform[雇用調整機能]の提供
・顧
客:Flexibility[雇用の流動性]を高める
・ 派遣社員:Security[雇用の安定性]を高める
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27
5.中期経営計画
② 中期経営計画達成の蓋然性
2014年3月期第4四半期において
◇売上高80億円超
◇営業利益7億円
2015年3月期
の収益基盤を確立
(中期計画2年目)
左記の状況から達成できる
蓋然性が高まる
経営環境の改善
◇派遣需要の強さ
成長性と収益性をさらに高め
法律の整備
◇当社にとってポジティブな法改正
中期経営計画3年目の達成
に繋げる
◇法改正による市場拡大
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28
5.中期経営計画
③ 中期経営計画の進捗状況
■ 中期経営計画期間(2014年3月期~2016年3月期)を含む5か年の 業績推移
(単位:百万円)
売上高
2012年3月期
2013年3月期
2014年3月期
2015年3月期
2016年3月期
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
(計画)
24,106
100.0%
4,314
17.9%
4,484
販管費
2,860
11.9%
営業利益
1,453
経常利益
売上
総利益
27,854 100.0%
30,779
100.0%
37,000 100.0%
45,000
100.0%
16.1%
5,429
17.6%
7,000
18.9%
8,500
18.9%
3,011
10.8%
3,605
11.7%
4,000
10.8%
4,500
10.0%
6.0%
1,473
5.3%
1,824
5.9%
3,000
8.1%
4,000
8.9%
1,379
5.7%
1,388
5.0%
1,754
5.7%
2,900
7.8%
3,900
8.7%
880
3.7%
922
3.3%
934
3.0%
1,740
4.7%
2,320
5.2%
連結
当期
純利益
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5.中期経営計画
④ (参考)直近2年間の株価の推移
業績の拡大に合わせて、株価も安定的に上昇しています。
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30
Section 6
コミットメント
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6.コミットメント
① コミットメント
EPS成長率 30%以上
(5ヵ年計画の平均成長率)
総還元性向
50%以上
2014年3月期決算短信に年間配当額の記載をしておりませんが、
配当若しくは自社株買いにより総還元性向50%以上をコミットメントします。
【補足説明】
• EPS成長率
1株当たり純利益の成長性を測る指標。今期EPS/前期EPSで求める。
EPSは、1株に対して当期利益(税引後当期利益)がいくらであるかを表す。
式)EPS=税引後当期純利益 ÷ 発行済み株式総数
• 総還元性向
純利益のうち株主に配分した額がどの程度の割合かを示す指標。
式)総還元性向=(配当総額+自社株買い総額)÷ 税引き後当期純利益
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Section 7
IR宣言
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33
7.IR宣言
①IR宣言
2010年11月12日発表
UTホールディングスIR宣言
UTホールディングスはここにIR宣言をいたします。
・IR活動を経営の最重要項目のひとつとして位置づけます。
・ジャスダック上場のパブリック企業として説明責任を果たし、常に明瞭な
企業メッセージを発信いたします。
・ビジネス環境や業績の変化に関わらず、一貫して前向きなIR活動を行います。
・個人投資家、機関投資家、また国内、海外を問わず、すべての市場関係者に
対して公平かつタイムリーなディスクロージャーを行います。
・市場ならびに株主・投資家の皆さまとのゆるぎない信頼の確保・構築に努めます。
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34
7.IR宣言
②IR活動目標(2015年3月期)
1.企業の認知度向上に努め、事業内容の理解促進に注力します。
 個人投資家向け説明会を年4回以上開催
 アナリスト・機関投資家向け決算説明会を年4回開催
 説明会等で使用したIR資料や質疑応答の内容については、可能な限りウェブサイトに公開
2.企業理念ならびに経営戦略を情熱を持ってお伝えいたします。
 説明会等については、すべて代表取締役社長の若山陽一が直接説明し、すべての質問に回答
 アナリスト・機関投資家との個別取材については、すべての取材依頼に対応
 会社説明会や決算説明会で使用するIR資料の改革に取り組む
3.中期経営計画に則った適正株価の形成を目指します。
 中期経営計画に対する経営の進捗状況を明確に報告する
 中計経営計画を着実に達成する過程において、適正株価の形成を目指す
4.中長期のステークホルダーを増やし、株主満足度の向上に邁進します。
 株主・投資家の皆さまの声を経営にダイレクトにフィードバック
 株主総会を土日に開催
 中期経営計画におけるEPS平均成長率30%以上、総還元性向50%以上をコミットメント
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35
はたらく力で、イキイキをつくる。
この配付資料に記載されている業績目標等は、いずれも当社グループが現時点で入手可能な情報を基にした予想値であり、こ
れらは経済環境、競争状況、新サービスの成否などの不確実な要因の影響を受けます。従って、実際の業績はこの配付資料に
記載されている予想とは大きく異なる場合がありますことをご承知おき下さい。
■ IRに関する問い合わせ先
担 当:匂坂 永井
TEL:03-5447-1710 Mail:[email protected]
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