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生涯学習(PDF:3193KB)
Ⅳ 生涯学習
1
生涯学習
⑴
・
生涯学習の目標
心 身 と も に 充 実 し た 人 生 を 過 ご せ る よ う に 、い つ で も 、ど こ で も 、自 ら の 意
志 に 基 づ い て 学 び 、自 己 の 個 性 や 能 力 を 高 め て い く こ と が で き る 環 境 づ く り を
進め、学習で身につけた知識や能力を生かすことのできる社会の実現を目指
す。
・
生 涯 学 習 の 主 体 者 で あ る 市 民 自 ら が 、事 業 の 企 画・立 案 と そ の 実 践 に 積 極 的
に参加することのできる仕組みづくりを進める。
⑵
青尐年教育
ア 青年教育
(平成 23 年度)
事 業 名
内
容
事業目的
学 習 期 間 5月18日~3月17日(1年間)
ユース
学習内容
カレッジ
(第58期) ・一般教養……テーブルマナー、調理実習、各種ボランティア活動
・指導者養成…プログラムの企画・立案・グループ活動とリーダー養
成、県内・県外研修
・体育・レク…ニュースポーツ、バレーボール、ソフトボール、ウォ
ークラリー
回
数 4 5 回 (内 実 行 委 員 会 形 式 6 回 )
修 了 者 数 26人(男14人、女12人)
青 年 学 級
学
級
箕輪青年学級
南部青年学級
和泉青年学級
桜井青年学級
ヤング
前期
セミナー
期日
会場
実施場所
学 習 時 間
箕輪公 民 館
南部小学校
和泉青年会館
桜井公民館
179h
219
300
247
4月23日~6月23日
安城市青尐年の家
講
座
期日
会場
名
回
座
名
・年尐リーダー研修会
参加者
・ジュニアリーダー研修会
期 日 4月~3月
会 場
参加者 8人(中学生以上)
受講者数
9人
16
16
数
受講者数
8回
8
8
9人
16
16
5人
安城市青尐年の家他
-34-
実際生活に必要な知
識、技術の習得をはか
る。
地域社会づくり精神
を育てる。
青年の余暇を有意義
に利用し、活動を通して
仲間づくりをはかり、青
年活動を活発にしてい
くとともに青年の学習
の場とする。
午後7時30分~9時
回
・はじめてのペン習字
・手軽にワンプレートレシピ
・からだを癒すヨガ講座
青
尐 年
リーダー養成
数
8回
8
8
9月28日~12月19日
安城市青尐年の家
講
13人
15
7
5
午後7時30分~9時
・英会話をはじめよう
・心と体をリフレッシュ
・楽しく料理づくり
後期
受講者数
余暇活動の善用と生
涯学習に対する態度を
養う。
有志指導者としての
意識と資質の向上を図
る。
地域社会の担い手と
して連帯感を尊重する
態度を養う。
子ども会活動をけん
引していくために必要
な知識や技術を、野外活
動等を通して習得し、リ
ーダーとしての要素を
養う。
イ
青尐年団体指導者育成
青尐年団体等の指導者の充実を図り、活動をよりよく運営していくために、有志指導
者の研修の機会を設ける。
(平成 23 年度)
事
業
名
内
子ども会活動育成者・指導者研修会
期
子ども会ソフトボール審判講習会
期 日
参加者
派遣事業
日
容
4月17日
3月10日
参加者160人
参加者195人
5月22日
53人 (地域子ども会ソフトボール等指導者)
・愛知県子ども会大会
参加者
・西三河地域子ども会ドッジボール大会 男女各
・西三河地域子ども会指導者育成研修会 参加者
青年指導者養成
事
業
名
期
間
・盆 踊 り 講 習 会 7 月 5 日 ・ 1 2 日
7月19日・26日
8月23日
・太鼓講習会
7月28日・29日
回
数
7 .5 h 5 回
時間数
3h
20人
1チーム
8人
受講者数
243人
2回
14人
ウ 青尐年団体等育成
社会教育団体の自主的な活動を助長し、会員相互の参加意識に基づく民主的な運営を育
成する。
有志 指 導者 の 発掘 と 社 会教 育 リー ダ ーを 養 成 し、 各 種指 導 体制 の 確 立を 図 る 。
(平成 23 年度)
事
業
名
内
容
事
業
目
的
安城市青年団
協議会
地 域
4単位団
年間活動目標
会 員
52人
組織活動
・安城市青年団体親善ソフトボール大会 雨天中止
社会活動
・安城市市民盆踊りの集い
8月27・28日
教宣活動
・安城市青年団体親善バレーボール大会 11月6日
文化体育レク活動
安城市スカウ
ト連絡協議会
ボーイスカウト 4団体
416人
ガールスカウト 2団体
92人
・理事会
月1回(青尐年の家)
・献眼献腎推進運動協力
8月7日(JR安城駅付近)
・各団舎営、野営
8月
・新人スカウト募集 7月、2月
・環境美化運動
年間
-35-
市内のボーイスカウ
ト・ガールスカウト各団
相互の連絡を深めるとと
もに団の育成強化をはか
り、スカウト活動の推進
を図る。
事
業
名
安城市子ども会
育成連絡協議会
全国子ども会
連合会安全会
成
人
式
内
容
連絡協議会
1
学区育成会
21
単位子ども会
126
会 員
8,502人
・青尐年リーダークラブ員募集
・子ども会実態調査
・総 会
・子ども会環境美化推進活動
・ソフトボール・フットベースボール地区大会
・ソフトボール・フットベースボール中央大会
・花いっぱい花だんコンクール審査・表彰式
・安城市子ども会大会
・スポーツ振興(すもう大会・ドッジボール大会他)
・文化振興(写生大会・たこあげ大会他)
子ども会会員
子ども会指導者
8,502人
1,573人
計10,075人
見舞金等支給状況
74件
1,453,565円
日 時
会 場
対象者
参加者
内
容
1 月 1 0 日 (月 ) 午 前 1 0 時 3 0 分 ~
デンパーク
男子
1 ,0 3 9 人
計1,944人
女子
905人
1 ,4 7 0 人 ( 7 5 . 6 % )
・「 は た ち の 願 い 」 感 想 文 、 詩 の 募 集
・式 典 祝辞、表彰、誓いのことば
・ 催 し 激 励 メ ッ セ ー ジ 展 示 、ア ト ラ ク シ ョ
ン(大道芸、大抽選会)
・ 記 念 品 デ ン パ ー ク 買 物 券 、マ ー メ イ ド パ レ
ス・スポーツセンター共通入場券、
丈 山 苑 入 苑 券 、安 城 市 歴 史 博 物 館 観
覧券、プラネタリウム無料観覧券
-36-
事
業
目
的
地域の 子 ど も 会 の 健 全
育成を図る。
尐年団体等の会員や指導者
が安心して活動できるよう安
全会に加入する。
“はたち”を迎えた新成人をお
祝いするとともに、彼らが未来
の輝かしい担い手として自覚
を持ち、社会人として責任ある
行動がとれることを期す。
エ 青尐年対策
(ア) 青尐年愛護センター
※青尐年をすこやかにはぐくむ都市宣言事業
事
業
名
(平成 23 年度)
内
容
地域ぐるみ青少年健全育成推進事業
○学区青尐年健全育成会
・36育成会(小学校区21、中学校区8、高等学校区7)
・「青尐年をすこやかにはぐくむ都市」の地域ぐるみで推進を図る。
・家庭の日の推進、地域懇談会、あいさつ運動、講演会学級講座、
愛の一声運動、環境浄化、広報啓発活動、推進会議、校外指導
活動、健全育成協議会との連携活動、ほか
○学区青尐年健全育成協議会
・9協議会(中学校区8、高等学校区1)
・学区青尐年健全育成会と連携して健全育成活動を推進する。
・地区別懇談会、講演会、広報啓発活動、校外指導活動環境浄化
活動、各種県民運動の展開、生徒指導連絡協議会等関係組織と
の連携、ほか
○市青尐年健全育成連絡協議会
・学区青尐年健全育成会、健全育成協議会と連携して各種健全育
成運動の推進を図る。
青少年相談事業
青尐年相談
平成22年度 平成23年度
心
の
電
話
568件
704件
面
接
相
談
379件
442件
教育センターにて相談員4人で対応
青少年非行防止活動の推進事業
○青尐年非行防止街頭指導活動
○地域のおじさんおばさん運動
○青尐年規範意識向上啓発活動
・青尐年愛護センター青尐年街頭指導委員
124人委嘱
・指導回数 85回/年 参加人員 857人/延
学区街頭指導委員部会、36育成会及び9協議会ごとに実施
・1,082人登録 里町、志貴、高棚、錦町、明和、東部、新田、
中部、今池、桜井、桜林、南部、作野、丈山、桜町、三河安城、
北部、二本木、西部、祥南、梨の里の21校区
・規範意識向上対策スローガンを表示した資材による啓発
街頭一斉啓発活動(7月)街頭指導委員124人参加
青少年環境浄化活動推進事業
○有害図書類追放
(ポイボックス)回収状況
・年間回収総数
うち有害図書数
○こども110番の家設置事業
・市内全域1,054箇所に設置
201冊
167冊
うち警察署管轄164箇所
青少年健全育成推進事業
○
青尐年健全育成顕彰事業
・
子どもたちの健やかな成長をめざして(青尐年健全育成推進大
会と市P連家庭教育講演会)
・ 1月28日(土)500人参加
○親子ふれあい事業
文化センター マツバホール
表彰者 指導育成者12人・1団体・児童、生徒29人
・親子サタデー教室
7月~9月 全9回 受講者23組47人
学校休業日の土曜日に開催、木工、料理他
-37-
事
業
名
内
容
青少年健全育成等県民運動の推進と展開
○青尐年の非行問題に取り組む県民運動
「非行の芽
○青尐年によい本をすすめる運動
「育てよう豊かな心 読書から」
○青尐年健全育成県民運動
「育てよう 自分に勝てる子 負けない子」
(11月1日~30日)
○「家庭の日」県民運動
「親と子の 対話がつくる よい家庭」
(2月1日~29日)
・広報啓発活動
「家庭の日」カレンダーの作成 児童生徒の家庭へ配付
14,993部
はやめにつもう みな我が子」
夏期 (7月1日~8月31日)
冬期 (12月20日~1 月10日)
・ 青尐年非行防止街頭一斉啓発
(7月1日~7月23日)
名鉄新安城・南安城駅、JR安城駅デッキ、ピアゴ安城店、ピアゴ
ラフーズコア三河安城店、フィールD街道、アンディ新安城店、
ザ・モール安城、安城コロナ、マーメードパレス、イトーヨーカ
ドー安城店、ピアゴ東栄店、アピタ安城南店、バロー安城店、ユ
ーホーム安城店(15か所)
青尐年健全育成関係者124人参加
(10月1日~31日)
青少年健全育成推進奨励関係事業
○青尐年社会参加活動推進事業
・青尐年団体等が活動を通して地域との連携をとり地域の発展、
文化の伝承に務め、地域に密着した団体の育成を図る。
○地域ぐるみ親子ふれあい推進事業
・親と子のふれあいを目的とした事業を実施することにより健全
な家庭環境の醸成を図る。
(18地区で実施、参加者
○会議、研修会等
5,039人)
・青尐年街頭指導委員研修会
・青尐年問題協議会並びに青尐年愛護センター運営委員会
・青尐年健全育成連絡協議会
青尐年の家
・青尐年健全育成連絡協議会
安城市青少年体験活動ボランティア活動 設置場所
事業内容 ①ボランティア支援ができる地域の方を開拓するための
支援センターの事業
情報収集を行うと同時に、学校関係者その他へ情報の
提供をする。
②学校や個人から寄せられる相談に対応する。
③希望者と受入先とのコーディネイトをする。
相談件数 60件
登録者数
個人152人(団体8含む)
-38-
(イ)
子ども運動広場
地域住民が体育振興のために自主的に行う子ども運動広場の整備及び管理
に対して助成を行い、体力づくり・地域のふれ合い活動の推進を図る。
設置年度
設置町内会
S 53
篠
54
東
〃
三
〃
在
1,161
篠目町本郷
別
所
2,796
東別所町屋敷
ツ
川
2,593
野寺町野寺
小
川
4,392
小川町山中
55
藤
野
2,985
川島町太田屋敷
56
高
棚
3,689
高棚町茨池
〃
根
崎
5,801
根崎町東出口
57
石
井
3,282
石井町辻原
〃
東
端
1,759
東端町小山
58
柿

1,012
柿 町 宮 ノ 西
〃
東
町
1,068
東町獅子塚
59
上
条
2,963
上条町大通
60
城
入
5,925
城ケ入町稲場
62
池
浦
3,778
池浦町丸田
63
東
尾
2,039
安城町赤塚
〃
赤
松
5,673
赤松町隅田川
古 井 新 町
1,379
古井町一本木
里
3,053
里町三郎
ケ
3
オ
所
目
H 元
合
現 地 面 積
4
古
井
2,897
古井町釈迦山
6
横
山 (北 )
2,128
横山町大山田中
7
山
崎
2,360
山崎町溝川
14
浜
屋
4,247
浜屋町宮東
16
横
山 (南 )
7,919
横山 町 山 田
17
箕
輪
4,155
箕輪町屋下
21
福
釜
8,000
福釜町十郎
計
25か所
87,054
放課後子ども教室推進事業
24年1月から今池小学校を3校目として実施
学 校 名
梨の里小学校
桜井小学校
今池小学校
登録人数
40人
45人
15人
開催数
29回
28回
10回
-39-
地
⑶
文 化 振 興
芸術・文化の振興を図るため、市民芸術祭・市民会館文化鑑賞事業・市民ギャラ
リーでの企画展等を開催して、芸術文化活動への参加機会を提供し、芸術鑑賞への
機運を高める。また、文化協会等文化団体との連携を密にし、事業を推進する。
(平成 23 年度)
事
業
名
内
容
第52回市民芸術祭
第44回市民芸能まつり
( 10 月 23 日 ・ 10 月 30 日 )
会
場
文化センター
謡曲、舞踊、箏曲、詩吟、民謡、尺八、大正琴、
バレエ、ダンス等に44団体が熱演
文芸・技芸・趣味の集い
10 月 7 日 ~ 10 月 9 日
会
場
文化センター、市民会館、丈山苑、デンパーク
(文芸部門) 俳句、短歌、俳画等
(技芸部門) 茶道、いけばな、盆栽、菊、帯結び等
(趣味部門) 山野草等
合 計
18団体参加
11 月 2 日 ~ 11 月 7 日
第23回市民文芸まつり
7月
作品募集
(公募)
一般・学生
俳句
短歌
11 月 27 日
市民会館文化鑑賞事業
5月
7月
9月
10月
11月
12月
1月
3月
4,202人
7,998句
1,873人
1,932首
発表大会 会場:市民会館
入賞作品の発表・表彰式・講評、作品集の発刊
入場者
133人
吉本新喜劇&バラエティーショー
人形劇 しまじろう
「ふしぎなもりのものがたり」
南こうせつコンサート2011
第 20 回安城市吹奏楽フェスティバル
宝塚 OG 公演 DREAM FOREVER
三遊亭円楽 林家たい平 二人会
後藤正孝 凱旋ピアノ・リサイタル
サーカス with 渡辺真知子・庄野真代
市民芸術鑑賞会事業
2月
宗次郎オカリナコンサート
第30回市民演劇祭
2月
参加
市民公募文化事業
4月
安城音楽協会
20周年記念演奏会
9月
ビ ッ グ ・ラ バ ー ズ オ ー ケ ス ト ラ
ジャズコンサート
安城市民吹奏楽団
第39回定期演奏会
安城市尐年尐女合唱団
第7回演奏会
11月
12月
-40-
8団体
1,879人
2,400人
1,059人
1,450人
947人
1,196人
983人
1,157人
499人
入場者
1部
2部
3部
485人
371人
568人
379人
543人
7 83人
411人
市民ギャラリーで実施した事業
第68回安美展 会期 前期: 10 月 29 日(土)~ 11 月 6 日(日)(7 日間)
後期: 11 月 12 日(土)~ 11 月 20 日(日)(8 日間)
会場 市民ギャラリー全館 入場者数前期 1,896 人 後期 1,886 人
企画展
・市民ギャラリーコレクション展「風景」-自然の魅力-
会期 6 月 26 日(日)~ 7 月 9 日(土)(12 日間)
会場 市民ギャラリーD・E室
入場者数 1,413 人
・市民ギャラリーコレクション展「植物の彩」-書・絵画・工芸-
会期 9 月 23 日(金)~ 10 月 2 日(日)(9 日間)
会場 市民ギャラリーD・E室
入場者数 1,143 人
・市民ギャラリー郷土作家展「安城の書家 岩間祥霞・田蒼月」
会期 平成 24 年 1 月 28 日(土)~ 2 月 25 日(土)(24 日間)
会場 市民ギャラリーC・D・E室
入場者数 1,235 人
美術講座
・「銅版画・リトグラフ(1日コース)」はじめ全15講座を開催
会場 市民ギャラリー創作実習室 受講者数 延べ 940 人
⑷
市民憲章の推進
わたくしたちの愛する安城を、いっそう魅力にみちた生きがいのあるまちにする
ために、市民生活の心がまえとして定めている。
この憲章が、市民一人ひとりに浸透するよう、実践活動を通していっそうの普
及、推進を図る。
推進母体
安城市民憲章推進協議会
推進委員―市内各種団体・事業所から
326 人委嘱
ア
唱和運動の展開
各推進団体において随時、行事・集会等で唱和に努める。
イ
広報活動の推進
市広報はじめ推進団体等の各種パンフレット・資料に掲載、啓発を図る。
ウ
市民憲章実践者表彰・市民憲章活動助成事業の実施
市 民 憲 章 の 精 神 に 基 づ い た 活 動 に つ い て 、 市 民 の 模 範 で あ る と 認 め ら れる
ものへの表彰や市民の主体的で広く市民全体を対象とする事業を助成するこ
とにより、市民憲章のより一層の普及啓発を図る。
・表彰者
エ
(平成23年度)
4人
その他
関係機関・実践団体等と連絡・調整をし、普及・推進を図る。
-41-
⑸
社会教育施設・団体等
ア 青尐年の家
(ア) 青尐年の家の概要
青尐年やその指導者が、自主的で、規則正しい共同生活を営み、講座、話し合
い、レクリエーション活動などを行う拠点施設。
所
在
地 安城市新田町池田上1番地(安城市総合運動公園内)
設置年月日
昭和58年3月27日改築(前青年の家・昭和42年開館)
平成18年2月20日改修(人にやさしい街づくり事業)
建物の構造
鉄筋コンクリート造2階建及び鉄骨鉄筋造一部2階建
建築の規模
建築延面積
休
館
1,999.82㎡
日 毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土・日曜日、祝日を除く)、
土曜日が祝日に当たるとき直後の火曜日、年末年始
(イ) 利用状況
(平成 23 年度)
区
分
青
尐
年
一
般
合
計
件
数
2,989
930
3,919
人
数
46,076
10,136
56,212
イ 安祥閣
(ア) 安祥閣の概要
所
在
地 安城市安城町馬池97番地1
設置年月日
昭和54年3月26日
建物の構造
鉄骨及び鉄筋コンクリート造2階建
建物の規模
建築延面積
休
館
368.61㎡
日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
(イ) 利用状況
(平成 23 年度)
区 分
茶
室
茶 室
楓 の 間 欅 の 間 桜 の 間 松 の 間
(控室)
計
数
40
63
387
262
233
239
1,224
人 数
1,194
1,399
7,946
6,997
7,248
3,750
28,534
件
-42-
(平成 23 年度)
ウ 社会教育関係団体
団
体
名
設立年月
単位組織数
会員数
年間予算額 市補助金額
千円
千円
子ども会育成連協
S.32.4
126
8,502
5,085
4,338
ス カ ウ ト 連 協
S.52.4
6
508
614
320
青 年 団 協 議 会
S.30.4
4
52
755
400
安城市小中学校PTA連絡協議会
S.49.5
29
14,458
1,133
315
尐年尐女発明クラブ
H.11.5
1
99
3,248
1,200
安 城 文 化 協 会
S.21.4
85
1,988
7,327
1,700
エ 市民企画講座
市民(団体)の柔軟な発想を生かすとともに、市民主体の生涯学習の推進を図るこ
(平成 23 年度)
とを目的に実施する。
企画運営団体
グリーンそう
みちくさ探検隊
NPO 法人おやこでのび
っこ安城
安城市更生保護女性会
講
座
名
自分を「生きる」
長田川みちくさ探検隊
もっと知ろう!発達障がい
家族で楽しい時間を共有しよう-
心と体と脳を育てる-
安城生涯学習まちづくり 学 び を 楽 し む 「 企 画 人 」 に な ろ
企画人
う!
安城・暮らしと耐震協議 地域防災学習サポーター養成講座
会
いちごいちえ
心がだんだん軽くなる心理学
安城生涯学習まちづくり 第7期三河創年塾「シニアの心得
企画人
その1」
期 間
6~7 月
7~8 月
5月
回数
3回
3回
3回
参加者数
18 人
17 人
32 人
5~6 月
2回
7組
5~7 月
7回
9人
10~11 月
5回
6人
10~2 月
5回
44 人
11~1 月
6回
28 人
オ 家庭教育講演会の開催
家庭教育や現代の子どもを取り巻く社会状況に関連した講演会を開催することによ
り、子どもたちを健やかに育む環境作りを推進する。(安城市小中学校PTA連絡協
議会と共催)
(平成 23 年度)
開 催 日
1月28日
演
題 / 講 師 名
~だめな子なんていない~「落ちこぼれをつくらない方法語ります」
横峯吉文氏
-43-
2
公民館
⑴
公民館事業の目標
社会教育法第20条による公民館の目的を踏まえ、第2次安城市生涯学習推進計
画の基本方針である「市民主体の生涯学習」、「地域を育む生涯学習」、「人を育て
る生涯学習」に沿って、市民一人ひとりが市民の自由な意志により、それぞれに合っ
た手段や方法で学習活動を行い、生き生きと充実した生活を送ることができるよう、
以下の目標を示すこととする。
ア
生涯学習活動における市民参画の促進を図るため、市民との協働による各種公民
館事業、講座の実施を図る。
イ 家庭教育に関する事業の推進を図るとともに、地域全体の教育力向上に寄与する。
ウ 関係諸団体や家庭・学校・地域との連携を密にしながら、地域住民相互のふれあい
や各世代間の交流を深めるような事業を実施する。
⑵
公民館組織
生涯学習の担い手は市民一人ひとりであり、その活動は、市民の自由な意志によ
り、それぞれに合った手段や方法で行われるものである。
市の役割は、学習環境を整備し、市民の生涯学習活動を支援することにある。安
城市の公民館は、中央公民館を中心として、公民館全体の一体感や方向性の確立に
努めるとともに、地区公民館は、概ね中学校区に1か所という配置を踏まえ、学習機
会や交流の場であることはもとより、地域に軸足を置いた地域のまちづくり、ひと
づくりの拠点としての公民館運営を推進している。
安
生
生
城
涯
涯
市
教
学
学
教
育
習
習
育
長
部
部
長
次
委
員
会
長
社
会
教
育
審
議
会
兼
課
長
(
中
央
公
民
館
長
)
社
会
教
育
指
導
員
文化センター
(中央公民館)
桜井公民館
公民館指導員
活動推進委員会
北部公民館
公民館指導員
北部コミュニティ会議
西部公民館
公民館指導員
活動推進委員会
作野公民館
公民館指導員
活動推進委員会
安祥公民館
公民館指導員
活動推進委員会
東部公民館
公民館指導員
活動推進委員会
南部公民館
(農村センタ-)
公民館指導員
活動推進委員会
二本木公民館
公民館指導員
活動推進委員会
中部公民館
公民館指導員
活動推進委員会
昭林公民館
公民館指導員
活動推進委員会
-44-
町内公民館
(12館)
市
公
民
館
町内公民館
(10館)
町内公民館
( 5館)
町内公民館
( 5館)
連
絡
協
議
会
町内公民館
( 7館)
町内公民館
(10館)
町内公民館
( 5館)
町内公民館
( 5館)
(
町内公民館
5館)
町内公民館
(15館)
市
民
協
働
課
⑶
公民館事業
公民館事業の目標に基づき、市民の世代各層にわたる学習意欲を満たすための事業を
展開する。
また、地域住民のふれあい事業を推進し、地域における連帯意識の高揚と世代間の交
流を図る。
ア 公民館講座の開設
各地区公民館において地域の特性を生かした各種の講座を開設し、知識・技能の向
上や豊かな心と生きがいづくりに努める。
( 平 成 23年 度 )
公 民 館 名
前期 夏季 後期 冬季 その他 計
開催回数 受講者数
桜 井 公 民 館
5
3
4
1
0
13
56
280
北 部 公 民 館
5
1
4
1
0
11
55
525
西 部 公 民 館
5
3
6
2
0
16
89
409
作 野 公 民 館
6
8
6
2
0
22
70
443
安 祥 公 民 館
4
3
5
3
0
15
68
273
東 部 公 民 館
5
6
6
5
0
22
69
313
南 部 公 民 館
5
5
5
3
8
26
130
1,042
二本木公民館
5
6
5
3
0
19
64
306
中 部 公 民 館
4
4
5
3
0
16
68
295
昭 林 公 民 館
4
2
4
2
1
13
70
326
計
48
41
50
25
9
173
739
4,212
イ 学級・教室等の開設
(ア) 高齢者教室
高齢者が連帯意識を育み、現代社会に対する適応能力を高め、積極的に生きがい
を求めるための学習をする。
(平成 23 年度)
開催回数
参加人数
出席率
教 室 名
地 区
桜 井 高 齢 者 教 室
桜 井
10 回
114 人
82.4 %
北 部 高 齢 者 教 室
北 部
10
390
42.5
志 貴 高 齢 者 教 室
北 部
10
158
34.0
西 部 高 齢 者 教 室
西 部
9
122
83.6
作 野 高 齢 者 教 室
作 野
10
123
58.5
安 祥 高 齢 者 教 室
安 祥
10
146
75.6
東 部 高 齢 者 教 室
東 部
10
179
64.5
南 部 高 齢 者 教 室
南 部
9
126
52.8
二本木高齢者教室
二本木
10
60
83.0
中 部 高 齢 者 教 室
中 部
10
148
55.0
昭林第1高齢者教室
昭 林
10
107
45.0
昭林第2高齢者教室
計
昭 林
10
120
51.0
118
1,793
―
-45-
(イ)
(ウ)
家庭教育学級・乳幼児学級
幼稚園・保育園児、小中学生をもつ親が、家庭教育上の問題を解決する糸口を見
つけるために、子育ての心構えや手法を学び、親としての資質の向上に努める。
(平成 23 年度)
開催回数
参加人数
出席率
学 級 名
地 区
西部家庭教育学級
西 部
8 回
安祥家庭教育学級
安 祥
8
117
67.8
東部家庭教育学級
東 部
10
40
66.5
南部家庭教育学級
南 部
8
38
49.7
昭林家庭教育学級
昭 林
10
54
61.0
桜 井 乳 幼 児 学 級
桜 井
10
34
82.1
北 部 乳 幼 児 学 級
北 部
10
33
71.0
作 野 乳 幼 児 学 級
作 野
10
31
80.3
二本木乳幼児学級
二本木
10
31
77.4
中 部 乳 幼 児 学 級
計
中 部
10
25
72.0
94
456
―
53 人
50.7 %
市民大学講座の開催
様々な分野の著名な講師を招き、だれでも気軽に参加できる講演会を開催するこ
とにより、市民の多様で、高度な学習要求に応える。
(平成 23 年度)
開
催
日
演
題
/
講
師
名
「弱者の戦略~野村克也大いに語る~」
野 村 克 也 氏 (東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督)
①
1月29日
②
2月12日
③
2月26日
「~この世に生まれ、生きて、生かされて~
あと一歩前へ踏み出したいあなたへ」
家 田 荘 子 氏 (作家・高野山真言宗僧侶)
④
3月11日
「自分を見つめて世界を見つめる」
紺 野 美 沙 子 氏 (女優)
「素晴らしき日本の食文化~子ども・孫・ひ孫へ伝える~」
ヨ
ネ ス
ケ 氏 (落語家・タレント)
会場 … 市民会館サルビアホール
-46-
受講者数 … 1,090人
(4回平均)
(エ) シルバーカレッジの開催
高齢者が健康で、充実した生活を送ることができるよう、社会適応能力や教養を
高め、生きがいを積極的に求めるための幅広い学習をする。
(平成 23 年度)
学 年
開催回数
受講者数
出席率
卒業・修了者数
1年生
23回
44人
95.4%
修了者数
44人
2年生
23回
43人
94.5%
卒業者数
43人
(オ) 社会課題対応講座の開催
社会的、現代的課題を座学や体験を交え総合的に学習し、現代にふさわしい公
共性、自律性を備えた人間の育成に努める。
◇こどものまち・ドリームタウン
日時 平成23年12月10日(土)・11日(日)
会場 市文化センター
参加人数
10 日(土)
内訳
参加者
558 人
(2 日間とも来た参加者数)
こどもスタッフ
63 人
14 人
大人スタッフ
7人
学生スタッフ
25 人
当日ボランティア
6人
視察者
673 人
合計
(平成 23 年度)
11 日(日)
617 人
(253 人)
65 人
10 人
9人
30 人
4人
735 人
計
1,175 人
128 人
24 人
16 人
55 人
10 人
1,408 人
(カ) 自主グループ主催講座の開催
自主グループがその活動分野の講座を主催運営することで、市民主体の生涯学習
の推進を図る。
(平成 23 年度)
・26 グループ実施
(桜井 1・北部 1・西部 1・作野 5・安祥 1・南部 4・二本木 6・中部 2・昭 林5)
・参加者数 計 150 人
(キ) 子育て支援企画運営事業
生涯学習の視点から子育て支援に関する事業を実施することにより、子ども及
び親の健全な成長と人間力の向上を促すとともに、地域全体での子育て支援体制
の充実を図る。(平成 23 年度からNPO法人ingへ委託)
(平成 23 年度)
・ほのぼの広場 年 41 回開催 参加者 延べ 719 人
・いのちを守る食講座 5 回開催 延べ 49 人
(*すべて東部公民館にて実施)
(ク) 公民館まつり・発表会の開催
地区公民館及び町内公民館を拠点として活動しているグループや個人が1
年 間 の 学 習 の 成 果 を 発 表 で き る 場 と す る と と も に 、市 民 に 公 民 館 活 動 を 広 く 知
-47-
ってもらうために各地区公民館ごとに開催する。
( 平 成 23年 度 )
○ 開催時期
11月 中 旬 か ら 3月 上 旬
○ 行事内容
作品展示、活動発表、お茶会、スポーツ大会、囲碁将棋大会
他
○ 入場者数
延 べ 30,165人
○ 参加団体数
363団 体
○ 作品出品点数
11,401点
(ケ) 天文普及事業
広大な広がりと長大な時の流れをもつ宇宙に、人々が描く夢やロマン、関心の強さ
といったものには計り知れないものがある。プラネタリウムの投映を含めた天文普及
を図ることにより、これらの夢や興味を正しい方向へ導き、天文現象等に対する探究
心や認識を高める。
a
星空ウォッチング
春・夏・秋・冬各 1 回
b
c
(平成 23 年度)
参加者
182 人
プラネタリウムスペシャル
春・夏・秋・冬全 9 回
参加者
829 人
特別企画
参加者
482 人
天体写真・作品展
7 月 26 日~8 月 28 日・7 月 30 日~8 月 28 日
(コ) 地域ふれあい事業・文化事業の開催
各公民館において、スポーツ大会、レクリエーション大会、ふれあい教室、映画会、
教育講演会、芸能発表会など多種多彩な事業を通じ地域における世代を超えた交流を図
る。
参加者 延べ
(平成 23 年度)
15,848 人
-48-
⑷
公民館等施設
面
施 設 名
開館年月
文化センター
S56.11
所
在
地
桜町 17 番 11 号
積 (㎡)
敷 地
9,255
延 床
5,860
施
設
内
容
ホール (502 席)、プラネタリウム (185 席)、
会議室(13 室)
、展示室(2室)
、
音楽室、文化室、料理実習室
桜井公民館
S55.4
桜井町大役田1番地1
4,821
2,439
多目的ホール、会議室(8 室)、実習室、
図書室(児童センター及び桜井支所併設)
北部公民館
S58.4
里町4丁目12番地4
9,261
2,699
多目的ホール、大会議室、会議室(5室)、
実習室、図書室(児童センター及び
北部出張所併設)
西部公民館
S60.4
福釜町釜ケ渕 20 番地1
7,677
1,030
大会議室兼体育室、会議室(3室)、
実習室、図書室、運動広場
広場
(5,127)
作野公民館
S63.4
篠目町古林畔 26 番地
9,383
1,439
料理実習室、実習室、図書室、
広場
学習室、多目的広場(児童センター併設)
(3,968)
安祥公民館
H2.4
安城町城堀 30 番地
歴史博物館
1,328
学習室
に含まれる
H3.4
大岡町源覚 16 番地
5,709
大会議室兼体育室、会議室(5室)、
陶芸実習室、図書室、遊戯室、
(7,590)
東部公民館
大会議室兼体育室、会議室(5室)、
1,397
大会議室兼体育室、会議室(4室)、
料理実習室、実習室、芸能室、
広場
図書室、遊戯室、学習室、
(1,949)
多目的広場
南部公民館
H3.7
和泉町大下 38 番地
農村センター
1,203
図書室、遊戯室、
(24,744)
学習室(南部支所併設)
に含まれる
二 本 木 公 民 館 H5.5
三河安城本町1丁目
1,708
会議室(2室)
、文化室、芸能室、
1,652
大会議室兼体育室、会議室(6室)、
実習室、図書室、
13 番地 9
学習室(児童センター併設)
中部公民館
H7.8
新田町小山西 83 番地
3,360
1,716
大会議室、会議室(6室)、図書室、
学習室、実習室(2室)
、
(児童センター併設)
昭林公民館
H8.4
安城町広美 10 番地1
4,634
1,498
ホール(159 席)
、音楽室(2室)、
大会議室、会議室(4室)
、実習室、
遊戯室
農村環境改善
S55.10
和泉町大下 38 番地
24,744
1,383
多目的ホール、会議室(4室)
、
料理実習室、実習室、浴室、
センター
テニスコート(2面)
-49-
⑸
プラネタリウム(文化センター内)
プラネタリウムは惑星の複雑な動き、全天の恒星、天文の諸現象などを模式的に
簡易化して投映している。
また、本体投映機に加え種々な補助投映機を使用し、動きのある映像やバラエ
ティーに富んだドラマチックな演出を行うことができる。
一般投映番組(四季に合わせて4本)、幼児向番組、学習用番組(小4年生、中3年
生用各1本)を制作して投映している。
・番組の投映期間
春番組
3月~
5月
夏番組
6月~
8月
秋番組
9月~11月
冬番組
・所
要
時
・定
・観
・投
覧
映
時
12月~
2月
間
約40分
員
185名
料
個
人
50円
団
体(20名以上)
40円
※
中学生以下は無料
間
回
時
刻 火~金曜日 土・日曜日・祝日
1
10: 30
団体投映
幼児投映
2
13: 30
※1
一般投映
3
15: 00
※1
一般投映
星空ウォッチング
-50-
※1
春・夏・冬休みの期間は一
般投映、それ以外の期間は
団体投映
⑹
利用状況
ア 公民館施設
( )は室数 (平成23年度)
文化センター
ホ ー ル
多目的
ホール
大 会 議 室
兼 体 育 室
大 会 議 室
会
回
人
293 52,526
―
―
―
―
390 38,586
北部公民館
回
人
回
人
―
―
―
―
(3)
(3)
2,046 35,998 1,975 50,392
―
―
―
―
720 19,643
―
―
西部公民館
作野公民館
安祥公民館
回
―
人
―
回
―
人
―
回
―
人
―
―
―
―
―
―
―
628 11,514
―
―
703 19,319
―
―
742 15,481
―
―
(8)
(6)
(2)
(2)
(3)
2,782 49,712 2,582 55,705
978 17,249
364 5,528 1,024 23,992 1,003 18,900
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
室
447 12,732
400 4,870
281 4,975
381 3,755
593 6,576
432 4,530
議
室
研
修
室
―
―
実
習
室
―
―
和
桜井公民館
料理実習室
―
268 5,533
347 7,731
347 5,225
―
―
290 4,611
―
―
―
―
290 9,484
―
―
260 3,953
―
―
4,339
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
347 18,605
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
美術展示室
219
8,589
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
音
楽
室
470 10,541
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
文
化
室
211
4,639
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
視 聴 覚 室
334
7,259
―
―
―
―
―
―
―
―
展
示
室
230 21,612
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
談
楽
話
室 (2)
屋
303
―
―
―
―
―
―
―
―
陶芸実習室
講
座
室
計
122
―
―
5,745
350 7,842
465 4,974
716 6,333
6,148 234,885 5,296 102,106 4,998 113,057 1,663 25,408 3,335 68,298 2,893 45,244
卓球(人)
―
1,510
687
1,208
1,410
804
バドミントン等(人)
―
684
543
―
―
―
遊戯室(人)
―
―
―
―
―
6,411
広
場
児童セン ター (人)
図書
―
―
―
―
人
―
―
37,178
冊
―
―
―
34,392
259 9,205
―
152 5,746
59,085
―
―
―
人
冊
人
冊
人
冊
人
冊
人
冊
21,103 80,014 46,254 185,587 8,746 35,195 39,825 158,893 5,761 20,614
-51-
東部公民館
南部公民館
ホ ー ル
(多目的)
大 会 議 室
兼 体 育 室
回
人
― ―
回
―
人
回
人
― ―
―
回
―
―
―
―
―
―
大 会 議 室
―
―
―
―
―
会
議
和
室
室
727 15,089
―
(2)
705 10,853
研
修
室
―
―
教
養
室
―
―
実
習
室
料理実習室
陶芸実習室
―
能
室
音
楽
室
―
―
文
化
室
―
―
談
話
室
―
―
―
270 7,021
124 1,837
芸
計
170
256 4,242
―
714 14,380
―
昭林公民館
人
農村センター
回
人
286 16,113
―
756 19,807
回
人
485 13,597
―
689 14,952
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
155 6,766
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
332 5,422
277 2,821
―
111 3,046
―
139 2,869
(2)
519 6,910
―
2,730 47,830
中部公民館
(4)
(4)
(2)
1,556 28,995 1,668 43,883 1,099 14,376
(2)
(2)
(2)
673
481 7,682
703 10,479
733 8,318
(2)
586 10,387
二本木公民館
―
1,070 17,650
3,028 53,878
582 14,934
336 6,503
168 3,107
82 1,581
(2)
1,086 10,377
3,709 89,103
(2)
9,725
400
4,229 70,639
1,429 37,645
浴室(人)
―
―
―
―
―
8,960
卓球(人)
1,517
―
925
―
―
1,833
バドミントン等(人)
―
―
―
―
―
1,741
テニスコート等 (人)
―
―
―
―
―
21,541
遊戯室(人)
11,589
9,342
―
―
11,692
―
広
202 6,551
場
―
児童センター(人)
図書
―
―
―
―
―
46,091
―
―
―
75,279
―
291 4,641
―
人
冊
人
冊
人
冊
人
冊
16,922 67,695 11,118 44,469 33,398 132,083 18,403 65,868
人
―
―
冊
―
人
―
冊
―
イ プラネタリウム(安城市文化センター内)
区分
投映名
平成20年度
投 映
回 数
平成21年度
観 覧
人 数
回
投 映
回 数
人
平成22年度
観 覧
人 数
回
投 映
回 数
人
平成23年度
観 覧
人 数
回
投 映
回 数
人
観 覧
人 数
回
人
一般投映
410
8,185
411
7,490
405
10,477
436
11,105
団体投映
90
7,228
80
6,692
85
6,769
92
7,538
-52-
3 市民会館
(1) 市民会館の概要
市民会館は文化振興の拠点として、昭和47年5月5日に市制施行20周年を記念して開
館した。1200名収容のサルビアホールと会議室棟から構成されている。
ア 敷地面積
10,448.12 ㎡
イ 建築面積
3,645.82 ㎡
ウ 延床面積
6,693.41 ㎡
エ 構
造
オ 利用時間
鉄筋コンクリート3階建
午前9時から午後9時(ホール以外は午後10時まで延長可能。ただし、
1週間前までの申請が必要。)
カ 休館日
毎週火曜日
キ ホール
ワンスロープ方式 1200席【車椅子席 6席】
間口20m、奥行14m、高さ8m、回り舞台(直径11m)
オーケストラピット59㎡、楽屋及びリハーサル室9室
ク 会議室
9室
展示室:81㎡、第1会議室:16名、第3会議室:20名
視聴覚室:72名、講座室:63名、和室:30名
第4会議室:30名、第5会議室:18名、大会議室:180名
(2) 利用状況
(平成 23 年度)
利用回数
利用人数
ホール
352回
70,036人
楽屋
700回
5,999人
4,159回
93,431人
会議棟
-53-
4
図 書 館
(1)図書館事業の目標
ア
総合的・計画的な各種図書サービスの推進
イ
計画的な図書館資料の収集と保存、提供
ウ
地域電子図書館の構築
エ
子どもの読書活動の推進
オ
市民との協働による図書館運営
(2)中央図書館の施設概要
所
在
地
安城市城南町2丁目10番地3
竣
工
昭和60年3月20日
開
館
昭和60年7月12日
構
造
鉄骨鉄筋コンクリート造3階建
敷 地 面 積
3,994.45㎡
延 床 面 積
3,945.45㎡
建 物 面 積
1階1,715.63㎡、2階1,578.35㎡、3階651.47㎡
《1
車
《2
《3
階》
郷土・参考資料室
第1特別閲覧室
一般開架閲覧室
視聴覚室
第2特別閲覧室
児童開架閲覧室
会議室
休憩室
おはなしコーナー
閉架書庫
倉庫
ブラウジングコーナー
事務室
機械室
パソコンコーナー
コンピュータ室
書庫及び整理室
複写室
倉庫
倉庫
機械室
機械室
35万冊
場
約170台
自転車置場
約120台
そ
昭和61年中部建築賞受賞
の
階》
エントランスホール
蔵書収容能力
駐
階》
他
利 用 案 内
開館時間
平日:午前9時~午後7時
土日休日:午前9時~午後5時
休 館 日
月曜日(祝日・休日は開館)、国民の祝日の翌日(土日・休日は開館)、
図書整理日(11月・12月を除く毎月第4金曜日、1月4日)、年
末年始(12月29日~1月3日)、特別整理期間(年1回4日間)
-54-
貸
出
碧海5市(安城・碧南・刈谷・知立・高浜)に住んでいる人、通
勤・通学している人、及び岡崎市・豊田市・西尾市に住んでいる
人ならどなたでも図書・紙芝居・雑誌は1人あわせて10点まで、
CD・DVD は別に5点まで、15日以内で借りられます。
返
却
公民館図書室で借りた本も返却できます。
閉館時には図書返却ポストを利用できます(CD・DVDは除く)。
(3)蔵書の構成及び冊数
ア
区分別蔵書冊数(平成24年3月31日現在/雑誌を除く)
分 類
冊 数
分 類
冊 数
単位:冊
分 類
冊 数
0 総
記
14,720
8
語
学
5,645
1 哲
学
16,800
9
文
学
143,411
郷
土
資
料
29,131
2 歴
史
36,922
一 般 書 小 計
394,384
大
活
字
本
2,134
3 社会科学
58,164
児
書
118,869
洋
書
727
4 自然科学
24,076
絵
本
69,932
C
D
6,429
5 工学技術
40,385
洋
本
1,147
D
D
5,057
6 産
業
16,764
紙
居
7,203
その他の小計
43,478
7 芸
術
37,497
コ
ク
5,843
合
イ
童
書
絵
芝
ミ
ッ
児 童 書 小 計
V
計
202,994
640,856
年度別蔵書冊数及び資料購入費
市民1人 資 料 購 入 費
一般 図 書 児童 図 書 郷 土資 料 そ の 他 当たりの 決 算 額 市民1人
蔵書冊数
当たりの
千円
年度
冊
冊
冊
冊
冊 冊
購入費 円
平成21年度 592,729 369,326 185,328
27,132 10,943
3.29 73,827
410
区分 蔵書冊数
平成22年度 624,105
385,348
197,595
28,151 13,011
3.44
77,860
429
平成23年度 640,856
394,384
202,994
29,131 14,347
3.52
68,830
378
(4)登録者・入館者の状況
ア
年度別登録者数(市外を含む)
単位:人
一般
児童
合計
平成21年度
39,956
10,533
50,489
うち新規登録
6,535
1,931
8,466
平成22年度
41,419
15,936
57,355
うち新規登録
5,359
1,706
7,065
平成23年度
45,742
17,470
63,212
うち新規登録
4,855
1,708
6,563
全市人口 登録率
180,192
28.0%
16.8%
181,302
31.6%
12.3%
182,233
34.7%
10.4%
*一般・児童の区分は 16 歳以上・未満による。全市人口は各年度末現在
*登録率上段は全市人口に対する登録者数の割合、下段は登録者数に対する新規登録者数の割合
-55-
イ
年度別市民登録者数・実利用者数
平成21年度
実利用者数
平成22年度
実利用者数
平成23年度
実利用者数
単位:人
全市人口
一般
児童
合計
33,959
24,069
34,722
22,727
38,261
22,805
9,396
6,659
14,317
9,371
15,721
9,371
43,355 180,192
30,728
17.1
49,039 181,302
32,098
17.7
53,982 182,233
32,176
17.7
市民登録率
市民実利用率 登録者利用率
24.1
70.9
27.0
65.5
29.6
59.6
%
%
%
*一般・児童の区分は 16 歳以上・未満による。全市人口は各年度末現在
ウ
年度別中央図書館入館者数
年間入館者数 開館日数
1日平均
開館以来の累計
平成21年度
445,681
289
1,542
7,002,770 人
平成22年度
442,206
289
1,530
7,444,976
平成23年度
429,219
289
1,485
7,874,195
(5)図書館事業の状況
ア
年度別個人貸出利用者数
平成21年度
平成22年度
平成23年度
一般
346,667
347,617
349,174
単位:人
児童
93,285
90,567
96,093
合計
中央図書館 地区公民館等
439,952
246,583
193,369
438,184
244,228
193,956
445,267
240,170
205,097
*地区公民館等には、平成16年10月から保健センターで始めた「赤ちゃんえほんかしだし隊」利用者を含む。
イ
年度別個人貸出の状況
一般書
児童書
平成21年度 1,001,749 776,433
平成22年度 978,403 769,773
平成23年度 991,068 783,061
単位:冊
市民一人
雑誌
AV資料
合計
当たり
97,591
94,855 1,970,628
10.94
93,293
94,148 1,935,617
10.68
91,470
95,935 1,961,534
10.76
*一般書には郷土資料・大活字本・洋書を含み、児童書には絵本・紙芝居・コミックを含む。
ウ
年度別団体貸出の状況
一般書 児童書
平成21年度
平成22年度
平成23年度
987
1,320
1,340
52,505
57,205
60,009
単位:冊
雑誌
AV資料
188
286
275
62
94
89
合計
53,742
58,905
61,713
利用回数
289団体1926回
291団体2400回
271団体2346回
*一般書には郷土資料・大活字本・洋書を含み、児童書には絵本・紙芝居・コミックを含む。
エ
地域電子図書館構築事業
IT社会に対応した図書館を目指し、18年度には「パソコンコーナー」を整備
した。また、18年度から当面22年度までの5か年で「地域資料のデジタル化」
を進め、延べ1,042点、18,052画像をデジタル化し、図書館ホームページ
で順次公開している。
-56-
オ
予約・リクエスト及び複写サービス
予約は貸出中又は受取り希望館以外での所蔵、リクエストは未所蔵本に対応する
サービス。複写は、著作権法に基づく所蔵資料のコピー業務。
予 約
うちWeb
予約
リクエスト 相互貸借
その他
購入分
【借用】分
単位:件
相互貸借
【貸出】
複写業務
平成21年度 188,186
131,816
3,375
938
483
1,529
23,012
平成22年度 189,768
136,747
3,517
865
369
1,603
25,271
平成23年度 198,330
145,692
3,199
669
583
1,792
26,398
カ
読書会・研究会等
おはなしボランティア14団体、読書グループ 3団体及び安城図書館友の会
の18団体が、図書館での自主グループとして毎月例会等を持ち、活動してい
る。
キ
おはなし会・講座等
子ども向けとして、おはなし会・手づくりかみしばい教室・人形劇などを、
一般向けとして、お母さんのための絵本講座などを開催し ている。
ク
おはなしボランティアの活動
おはなしボランティア14団体が、定期的に視聴覚室やおはなしコーナーで、
子ども向けのおはなし会を開催している。土・日曜日には、返却図書の配架作
業にトヨタグループ社員など の協力を得ている。
また、安城図書館友の会が、利用者の交流の場として年4回「みんなのひろ
ば」の開催、季節ごとの館内装飾などの活動をしている。
ケ
その他
「新着図書情報」などを定期的に作成し、利用者に配布している。
専門職員による
小学校での出前おはなし会
手づくりかみしばい教室
-57-
5
歴史博物館
(1)
目
標
生涯学習の観点から、歴史に関する学習施設として、調査研究の拠点として、
より開かれた文化施設となることを目指し、重点目標を次のように設定する。
ア 博物館資料を計画的に収集し、安全な保管に努める。
イ 博物館資料の調査研究を行う。
ウ 企画展・特別展を開催し、一般市民の利用に供する。
エ 歴史を正しく学び、後世へ伝えるための学習機会の提供に努める。
オ 博物館資料等に関する案内書、図録等の作成と頒布を行う。
カ 学芸員の資質向上に努める。
キ 学校・図書館・公民館等と協力し、その活動を援助する。
(2)
館
蔵 資 料
(平成 24 年3月 31 日現在)単位:点
ア 博物館資料
歴 史
36,778
民 俗
16,910
考 古
6,815
美術工芸
439
その他
計
43
60,985
(平成 24 年3月 31 日現在)単位:冊
イ 図書資料
発掘調査報告書
市 町 村 史
図録・年報・紀要
民俗調査報告書
7,581
779
10,010
124
計
18,494
総 記
哲 学
歴 史
社会科学
自然科学
技 術
-58-
889
375
5,954
1,711
229
252
産 業
芸 術
言 語
文 学
484
2,106
68
322
計
12,390
(3)
施
設 概 要
地
安城市安城町城堀30番地
竣
工
平成2年8月31日
開
館
平成3年2月8日
構
造
鉄骨鉄筋コンクリート造3階建
所
在
敷 地 面 積
20,260.04㎡
(市民ギャラリー・安祥公民館敷地含む)
建 築 面 積
2,403.72㎡
延 床 面 積
4,851.69㎡
1階
2階
3階
2,115.55㎡
1,814.08㎡
922.06㎡
体験講座「いがまんじゅうをつくろう」
主たる部屋
《1階》
《2階》
企画展示室
296 ㎡
文献資料室
71 ㎡
特別収蔵庫
120 ㎡
《3階》
常設展示室
836 ㎡ 収蔵庫(3)
講座室兼視聴覚室(90 席)105 ㎡
体験学習室(45 席)
82 ㎡
整理修理工作室 152 ㎡
資料室
109 ㎡
荷解場
収蔵庫(2)
171 ㎡
くん蒸室
25 ㎡
学芸研究室
68 ㎡
収蔵庫(4)
293 ㎡
220 ㎡
47 ㎡
利 用 案 内
開 館 時 間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休
館
日
月曜日(祝日の場合は、開館)
国民の祝日の翌日(土・日曜日、休
日の場合は、開館)、土曜日が祝日
のときは直後の火曜日、年末年始
常設展観覧料
個人 200円(団体160円)
ミュージアム・コンサート
「プレイ・ザ・パーカッション」
中学生以下は無料
-59-
(4)
利用状況(平成23 年度)
月別入館者数
単位:人
展示観覧者
月
有料
大 人
計
小 人
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
計
212
659
1,156
1,307
1,554
1,036
275
207
121
209
932
560
8,228
無料
大 人
計
中学生以下
212
659
1,156
1,307
1,554
1,036
275
207
121
209
932
560
8,228
計
大人計
中学生以下計
合計
1,508
1,720
2,036
2,248
528
528
976
1,635
2,651
3,310
1,675
1,675
862
2,018
4,368
5,524
3,506
3,506
659
1,966
1,500
2,807
841
841
910
2,464
1,523
3,077
613
613
663
1,699
1,155
2,191
492
492
2,208
2,483
3,071
3,346
863
863
654
861
1,015
1,222
361
361
774
895
1,141
1,262
367
367
734
943
1,052
1,261
318
318
655
1,587
1,100
2,032
445
445
572
1,132
771
1,331
119
199
11,175
19,403
21,383
29,611
10,208
10,208
文献
行事
資料室
参加者
利用者
その他
延べ
入館者
合計
219
27
112
2,606
434
31
222
3,997
634
20
134
6,312
291
26
113
3,237
329
50
125
3,581
249
29
175
2,644
473
30
69
3,918
172
10
62
1,466
341
19
64
1,686
1,394
38
30
2,723
390
31
121
2,574
296
39
134
1,800
5,222
350
1,361
36,544
入館者
大人計
入館者
中学生以下計
1,707
2,060 26
353
1,566
3,091 25
1,525
1,812
3,695 26
1,883
1,744
2,420 27
676
2,025
2,437 26
412
1,517
1,955 26
438
3,181
3,903 26
722
832
1,161 24
329
1,111
1,441 23
330
1,529
2,430 23
901
1,408
1,729 24
321
1,149
1,284 26
135
19,581
27,606 302
8,025
ア 展示
合計
講
歴
体
連
79
124
142
90
94
75
150
48
63
106
72
49
91
単位:人
展示名
会期
ミュージアム・スポット
4月 2日(土)
「収蔵品展 百年前の絵はがき」
~5月 8日(日)
企画展
5月21日(土)
「汽笛一聲・安城駅120年」
~7月10日(日)
企画展
7月23日(土)
「戦時下にできた明治航空基地」
~9月19日(日)
ミュージアム・スポット
10月 1日(土)
「村絵図Ⅱ-江戸時代の油ヶ淵と
~11月13日(日)
周辺の村々-」
ミュージアム・スポット
11月26日(土)
「正月の遊びと風習」
~1月22日(日)
特別展
2月 4日(土)
「安城ゆかりの大名 藤井松平家」 ~3月18日(日)
ミュージアム・スポット
3月31日(土)
「村絵図Ⅲ-安城が原と碧海台地
~5月 6日(日)
に展開した村々-」
イ 事業等参加状況
演
会
博
講
座
験
講
座
続
講
座
入館者 開館 1日
合計 日数 平均
観覧者数
2,369
(実日数31日)
4,704
(実日数44日)
3,983
(実日数51日)
2,830
(実日数37日)
2,188
(実日数43日)
1,930
(実日数37日)
76
107
78
77
51
52
36
(実日数1日)
36
18,040
(実日数244日)
74
単位:人
694 ミュージアムコンサート等
775
489 映
画
会
840
1,644 見
学
学
習
4,650
780
-60-
1日平均
6
埋 蔵 文 化 財 セ ン タ ー
(1) 概 要
埋蔵文化財センターは、市内の遺跡などの発掘調査をはじめ、出土した遺物の整理・収蔵・展示を
行い、市民の文化財に対する意識を高め、理解を深めることを目的として、市民ギャラリーとの複
合施設として設立された。
整理された土器などを公開するとともに、整理室での出土遺物の洗浄・復元など整理作業の様子
も通路から見学できる。また、申し込みにより展示収蔵庫に保管している出土遺物の見学もできる。
主たる部屋
《1階》
《2階》
整理室(1~4) 218.51 ㎡
展示収蔵庫
《3階》
会議室 45.66 ㎡
200.80 ㎡
考古資料収蔵庫
404.23 ㎡
資料室
88.65 ㎡
資料閲覧室
29.76 ㎡
写場
61.65 ㎡
利用案内
開館時間
午前9時~午後5時
休 館 日
月曜日(祝日の場合は、開館)
国民の祝日の翌日(土・日曜日、休日の場合は、開館)
、土曜日が休日のときは直後の
火曜日、年末年始
入 場 料
無
料
(2) 利 用 状 況(平成23年度)
4月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月
合計
549 1,526 1,886 920
9,107
585
611 1,132 525
261
285
401
426
普及啓発活動
(1) 埋蔵文化財センター
平成 22 年度の発掘調査のうち姫塚遺跡、堀内古墳、中開道遺
跡、本證寺境内地からの出土遺物、前年度に細井達美氏から寄贈
いただいた市指定の古井遺跡出土遺物について、写真パネル等を
交えて展示した。また、調査成果を解説した無料リーフレットを
作成して配布し、普及啓発に努めた。
埋蔵文化財センター展示
(2) 安祥文化のさとまつり
安祥文化のさとまつりの主要イベントとして、市内小中学生の
歴史を題材とした自由研究及び歴史団体による研究成果発表展
示「歴史のひろば」
(展示室A・B)
、埋蔵文化財センター企画展
「発掘のあゆみ展-墓場の考古学-」と土器ボランティア作品展
(展示室C)を実施した。そのうち、
「歴史のひろば」では市内
の全小中学校から 58 点の出品を得て、
そのうち歴史大賞に 2 名、
歴史賞に 8 名を選出、表彰を行った。
歴史のひろば展
-61-
7
市 民 ギ ャ ラ リ ー
(1)
概 要
市民ギャラリーは、作品発表・鑑賞・創作の3つの柱を基本に計画された施設で、展
示室は1階に3室、3階に2室、展示面積は全室で604㎡の広さがあり、美術に関する
表現の発表の場として、個人、グループ、市内、市外問わず広く一般に利用できる。埋蔵
文化財センターとの複合施設として平成15年11月19日にオープンした。
展示室は、天井高を1階で4.5m、3階で4m確保し、ゆったり鑑賞できる空間を
備えている。また、創作実習室では、美術に関する実技講座を中心に展開する。各種講座
においては作家や専門家スタッフによる講座を開催し、専門的な設備の整った環境での芸
術創造活動を目指す。
所 在 地
安城市安城町城堀30番地
竣
工
平成15年
8月20日
開
館
平成15年11月19日
構
造
鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造4階建
建築面積
2,080.25㎡
延床面積
4,579.05㎡
1階
2,079.98㎡
2階
235.87㎡
3階
1,764.55㎡
4階
498.65㎡
市民ギャラリーゾーン
1,615.05㎡
埋蔵文化財センターゾーン
1,035.46㎡
事務管理ゾーン
983.96㎡
共用ゾーン
944.58㎡
主たる部屋(建築面積)
《1階》
《3 階》
《4階》
展示室A
102.45 ㎡
展示室D
167.73 ㎡
展示室B
163.67 ㎡
展示室E
169.48 ㎡
展示室C
162.68 ㎡
控室(2 室)
20.13 ㎡
控室(3 室)
27.10 ㎡
展示備品倉庫
77.32 ㎡
展示備品倉庫
71.46 ㎡
収蔵室
253.10 ㎡
利用案内
開 館 時 間
午前 9 時~午後 5 時 (午後9時まで延長可)
休
月曜日(祝日の場合は、開館)
館
日
国民の祝日の翌日(土・日曜日、休日の場合は、開館)、土曜日が休日の
ときは直後の火曜日、年末年始
入
場
料
無
料
-62-
展示面積と使用料
展示室名
展示面積
1日の使用料
6日間での使用料
展示室A
84㎡
2,200円
13,200円
展示室B
130㎡
3,500円
21,000円
展示室C
124㎡
3,500円
21,000円
展示室D
133㎡
3,600円
21,600円
展示室E
133㎡
3,600円
21,600円
※展示室Cは、固定の展示ケース(展示面積22㎡)を含む。
※1日の利用時間は、午前9時~午後5時。(午後9時まで延長することができる。)
(2)
月
利 用 状 況(平成23年度)単位:人
ギャラリー展示室利用者数
A
B
C
D
E
4
1,875
2,086
0
784
5
3,497
3,600
3,480
6
2,093
1,433
7
668
8
合計
創作
延べ
利用
ギャラリー
実習室 利用者数 団体 入館者
5,529
12
115
5,564
6
3,981
3,480
3,480 17,537
15
205 17,656
3
3,736
0
1,750
1,750
7,026
0
188
7,120
8
4,868
1,107
0
1,540
1,540
4,855
0
323
4,975
4
2,767
2,353
1,905
594
0
0
4,852
0
344
4,952
4
2,453
9
2,969
2,921
1,087
1,277
1,277
9,531
0
124
9,582
7
4,766
10
3,182
3,188
1,467
2,036
2,036 11,909
90
462 12,045
6
5,192
11
3,792
3,792
2,139
3,374
3,374 16,471
0
224 16,636
4
4,408
12
2,657
3,064
1,876
1,900
1,900 11,397
0
127 11,451
4
6,226
1
3,422
3,433
1,352
201
201
8,609
21
132
8,727
7
4,267
2
893
1,317
1,064
1,064
1,064
5,402
0
67
5,439
1
3,311
3
292
928
0
371
371
1,962
0
197
2,036
4
1,360
27,693 28,774 13,059 17,777 17,777 105,080
138
合
計
784
会議室
2,508 106,183
58 47,335
一日平均
(302日間)
-63-
157
8
丈山苑
(1)
概
要
風雅を楽しみ詩作に遊ぶ悠々自適の精神を大切に生きた石川丈山の生誕地
に、丈山が開き隠棲した詩仙堂の雰囲気を再現した建物「詩泉閣」と庭園で
構成された風雅の施設「丈山苑」を運営している。平成18年度より指定管
理者制度を導入、株式会社ピーアンドピーが管理運営している。
所
在
地
安城市和泉町中本郷180番地1
竣
工
平成8年3月19日
開
苑
平成8年5月21日
敷 地 面 積
9,100㎡
建 築 面 積
429.11㎡
延 床 面 積
394.12㎡
利 用 案 内
開 苑 時 間 午前9時~午後5時
(入苑は午後4時30分まで)
※ただし春・夏・秋に年間20日間程度午後9時まで夜間開苑する。
休
苑
日 月曜日(祝日の場合は開苑)、国民の祝日の翌日(土・日曜日、休日の場合
は開苑)、土曜日が祝日のときは直後の火曜日、年末年始
入
苑
料 個
団
人
100円
体(10人以上の場合)
80円
(中学生以下は無料)
呈 茶 料 金 一 服 300円
新緑茶会
5月の庭園
-64-
(2)
利 用 状 況(平成 23 年度)
入苑者
月
中学生以
下
大人
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合
計
3,001
4,144
2,023
1,130
1,010
1,408
2,219
2,851
1,342
1,164
3,131
1,467
24,890
呈
合計
107
522
160
171
203
56
231
132
84
98
107
154
2,025
1日平
1日平
呈茶件数
均
均
開苑
3,108
4,666
2,183
1,301
1,213
1,464
2,450
2,983
1,426
1,262
3,238
1,621
26,915
26
25
26
27
26
26
26
24
23
23
24
26
302
120
187
84
48
47
56
94
124
62
55
135
62
89
1,939
3,332
1,517
851
811
1,130
1,583
1,865
1,046
943
1,732
975
17,724
大人
10日間
7日間
212
37
249
165
17日間
256
39
295
201
6/ 4(土) あじさいコンサート
6/24~26(金~日) 野草展
7/ 2(土) 落語会
9/10(土) 観月コンサート
9/30(金) 山野草展
10/1~2(土~日) 山野草展
10/15(土) 秋月コンサート
10/22(土) 安城七夕親善大使写真撮影会
11/27(日) 紅葉茶会
12/11(日) ミュージックベルコンサート
1/ 7(土) 三河万歳「招福の舞」
1/15(日) 新春茶会
1/27~29(金~日) 盆栽展
2/ 5(日) 石川丈山勉強会
2/17~19(金~日) ちりめん細工「つるし雛」展
3/16~18(金~日) つばき盆栽展
オカリナコンサート
計
5月週末宵開苑
9/10.11.10/16.11/19.20.26.27( 土
日)夜間開苑
合
計
呈茶件数
52
395
84
56
128
126
119
59
0
129
114
8
280
76
55
197
212
15
1,180
156
80
3,521
36
7/15~17(金~日) 創作土器展
夜
間
開
苑
合計
88
379
160
126
193
126
291
125
3
180
115
33
258
112
66
228
326
35
2,452
296
182
5,774
46
5/21(土) 森谷ワカジャズコンサート
合
中学生
以下
400
52
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
452
6
16
5
7
7
3
101
16
0
17
0
0
18
12
10
20
9
0
72
7
19
345
2
5/ 8(日) 新緑茶会
3/24(土)
75
133
58
32
31
43
61
78
45
41
72
38
59
人数
82
363
155
119
186
123
190
109
3
163
115
33
240
100
56
208
317
35
2,380
289
163
5,429
44
4/ 3(日) オカリナコンサート
イ
ベ
ン
ト
和室利
用人数
茶
-65-
9
文 化 財 保 護 事 業
(1)
目
標
かけがえのない文化財を永く後世に保存するとともに、これを活用して文化の創
造に役立てることは現代の我々の重大な義務である。
文化財保護法の精神に基づき、文化財保護の意識高揚を図るため、次の目標を設
定する。
ア 指定文化財の保護管理の充実
イ 普及・啓発活動の推進
ウ 文化財保護・保存団体の育成
(2)
指 定 文 化 財
ア 指定文化財一覧(平成 24 年3月 31 日現在)
種
別
有
形
文
化
単位:件
財
民俗文化財
記念物
歴
指定区分
建
絵
彫
造
物
国指定
工
書
典
芸
画
刻
品
籍
籍
古
考古 史
有形
無形
文
資料 資
民俗
民俗
書
史跡
料 文化財 文化財
2
1
天然 計
記念
物
1
2
5
1
1
1
3
13
県指定
1
2
2
1
市指定
8
36
13
9
17
6
28
12
1
11
2
47
9
199
計
9
40
15
10
17
6
28
13
1
12
4
50
12
217
イ 文化財の保存管理
(ア) 指定文化財保存修理等
水月寺のシイ
(イ)
天然記念物のクロマツのマツクイ虫駆除作業・保護増殖
マツクイ虫駆除(桜井神社のクロマツ・永安寺の雲竜の松)
(イ) 無形民俗文化財保存伝承事業
安城の三河万歳、桜井町の棒の手、桜井神社のまつり囃子
ウ 埋蔵文化財の調査・保護
個人住宅建設等に伴う発掘調査
本證寺境内地・本神遺跡等
エ 普及・啓発活動
あおぞら歴史教室、土器づくり教室、安祥文化のさとまつり、出前講座等の開催
オ 出土木製品保存処理 鹿乗川流域遺跡群等出土木製品 18点
カ 文化財悉皆調査
市内寺院の建造物の調査
キ 歴史的建造物緊急調査
安城南明治土地区画整理事業に伴う民家調査
ク 本證寺内堀環境調査事業
本證寺内堀にかつて生えていたハスを再生するために、市民とともに試験的に内堀に
ハスを移植した。
-66-
10
史料整理活用事業
平成19年度から21年度までの3年間の期限で、新編安城市史編さん事業の継続事業とし
て当事業が行われた。23年度からは、同名称であるが、文化財・博物館活動の下支えとなる
文書史料・民具資料の調査・収集・整理・保存を担当する事業として発足し、市内に存在する資料
の調査や整理等を行った。
さらに、平成21年度から引き続いて行っている緊急雇用創出事業の襖下張り古文書整理
事業において、未整理の襖下張り古文書の整理、撮影、デジタル化を推進した。
(1)緊急雇用創出基金事業(委託)
・ 襖下張り古文書整理事業
襖層数 509層(面)
古井町待田稔家資料襖・篠目町明専寺資料襖
剥がし文書点数 10,565点
(2)教育普及活動
・ 古井町、山崎町など市内各地域における郷土史の講演や編集指導、情報提供
(古井町、山崎町)
・ 他自治体等に対する市史編さんのアドバイス、資料閲覧及び資料に関する助言
(碧南市、知立市史)
-67-
11 社 会 体 育
(1) 社会体育の目標
・ マイスポーツ運動の推進(生涯スポーツの振興)
・ 競技スポーツの振興
・ 指導者の養成と研修
・ スポーツ団体の育成と相互理解
・ スポーツ施設の効率的利用と整備充実
(2) マイスポーツ運動の推進
(ア)するスポーツ
事 業 名
趣 旨 ・ 内 容
期 日
備
考
地域スポーツ振興
各種スポーツ事業を地域で促進して、地域の自主グ
29小中学校区
事業
ループ等育成と新たなスポーツ実施者拡大を図るため 通 年 スポーツ推進委員委
スポーツ推進委員に事業の企画運営を委託する。
託
平成23年度実績 参加人数 9,143 人(事業 43 大会、 17 スクール、 17 交流会)
楯交付 9 事業
平成22年度実績 参加人数 11,658 人(事業 54 大会、15 スクール、 6 交流会)
楯交付 14 事業
・まだ参加したことのない年齢層への呼びかけを工夫する。
課題・問題点
・大会や交流会から自主グループづくりのきっかけをつくる。
年齢、競技レベルに応じた部門を設定して、より多
第44回安城シテ
10部門
くの参加を得て、市民の健康増進と競技力の向上を図
12/11
ィマラソン
実行委員会
る。
平成23年度実績 申込者数 3,403人
平成22年度実績 申込者数 3,047人
・大会を安全、安心に開催するため、コースの変更の検討、また
課題・問題点
は、コースに見合った参加者数制限を検討する必要がある。
駅伝を通じてスポーツ実施機会の場の提供と、市民
第27回明治用水
H24
8部門
緑道市民駅伝大会 の健康維持・増進に努める。また、チームワークの育
2/12
実行委員会
成を推進する。
平成23年度実績 参加申込数 219チーム、1,270人
平成22年度実績 参加申込数 200チーム、1,181人
課題・問題点
・平成 24 年度第 28 回大会より会場をデンパーク周辺へ移す。
中学校区を中心にスポーツ交流会を開催して、スポ
安城市民地域スポ
ーツを通した「地域・仲間・健康」づくりの推進と、
ーツ交流会
中学校区で開催
新たなスポーツ実施者の拡大をスポーツ推進委員と地
通 年
スポーツ推進委員委
域のクラブや子ども会等の関係者と連携して実施す
託
る。また、総合型地域スポーツクラブ育成の足掛かり
として交流会を開催する。
平成23年度実績 実施種目
卓球、バドミントン、ソフトバレー、フットサル 他
参加人数 4,198 人
平成22年度実績 実施種目
卓球、バドミントン、ソフトバレー、相撲 他
参加人数 4,822 人(中央交流バドミントンの 161 人含む)
・スポーツ推進委員が地区での委員会実施の定着化を促進する。
課題・問題点
・交流会等への参加者拡大のため、新種目を取り入れた内容を検討
する。
-68-
事
業
名
趣
旨
・
内
容
期 日
備
考
おはよう!ふれ
ラジオ体操を通して市民が身体を動かす楽しさやふ
子ども会、町内
7/16
あいラジオ体操 れあいの場を作るとともに、スポーツ実施のきっかけ
会への呼びかけ
~
デー
や健康づくりなど、スポーツ推進委員を中心に開催す
をしている。
8/31
(スポーツチャ る。
レンジデー)
・実技研修会参加人数 26人
・チャレンジ宣言会場数123会場
平成23年度実績
・実施日数 47日、各会場の最大参加数 7,348人/日
・実施延べ日数 791日、参加延べ人数 38,478人
・実技研修会参加人数 40人
・チャレンジ宣言会場数114会場
平成22年度実績
・実施日数 46日、各会場の最大参加数 7,850人/日
・実施延べ日数 729日、参加延べ人数 37,935人
・地域でだれでも参加してもらえるように事前に事業実施内容の
課題・問題点
説明を十分にすること。
・市制 60 周年記念事業夏期巡回ラジオ体操会開催(H24.8/16)
各会場でコースを設定して約4Km の歩け、約5
歩け・ランニン
4月~
歩け16会場
Km のランニングを行い、日常生活の中で、いつでも
グ運動
10月
ランニング9会場
どこでもできる健康づくり運動の推進をする。
平成23年度実績 参加人数 延べ 7,872人(皆出席者 216人)
平成22年度実績 参加人数 延べ 8,466人(皆出席者 237人)
・参加者、指導員の固定化や高齢化が進んでいる。
・新たな参加者増と指導員発掘・育成が必要である。
4月の八ツ面山歩けから10月の秋のウォーキング 4/10 八ツ面山歩け
の間に6つの歩け事業を企画して、市民に健康づくり 5/8 カキツバタ歩け
と自然を楽しんでいただき、新たな参加者の加入と各 6/5 しょうぶ歩け
会場相互の親睦を図ることを目的に実施している。
9/11 デンパーク歩け
また、マップを作成したことにより、多くの参加者 10/1 安祥文化のさと歩け
を期待している。
10/22 秋のウォーキング
課題・問題点
平成23年度実績
<参加人数>
カキツバタ150人、しょうぶ57人、八ツ面山72名、
デンパーク45人、安祥文化のさと45人、
秋のウォーキング10人 ・各会場のマップを作成した
平成22年度実績
<参加人数>
カキツバタ153人、しょうぶ85人、八ツ面山71名、
デンパーク58人、安祥文化のさと62人、
秋のウォーキング20人
課題・問題点
・魅力あるコース設定と地域行事などとの連携を検討する。
・参加しやすい時期の設定を検討する。
早朝の体育施設の有効活用と、日中に野球が出来な 7/5
第39回安城市
早朝野球連絡会
い早朝野球連絡会の育成と、チーム間相互の交流と親
早朝野球大会
~
委託事業
(第30回大会 睦を推進する。
7/12
から委託)
平成23年度実績 参加 6チーム、98人
平成22年度実績 参加 7チーム、119人
・参加チーム数が減尐しているので、PRや開催方法の検討が必
課題・問題点
要である。
-69-
事
業
名
趣 旨 ・ 内 容
期 日
備
考
大自然の中で家族やグループの親睦を深める場の 5月~
野外センター開放
グループ・
提供及びキャンプ指導を行う。
事業
9月
家族卖位
平成23年度実績 作手 開放日数 40日、利用人数
472人
茶臼 開放日数 18日、利用人数
282人
ファミリーキャンプ29人(8/27、28)
平成22年度実績 作手 開放日数 25日、利用人数
631人
茶臼 開放日数 17日、利用人数
179人
ファミリーキャンプ30人(8/21、22)
課題・問題点
・作手、茶臼の一般利用者増の対策が必要。
初心者を対象に尐年、女性、一般、親子の部のス
体育館スポーツス
クールを1~3期に分けて開催し、スポーツに親し
クール(H19~
む機会の場を提供とともに、自主グループ化を推進
体協委託事業)
通 年 延べ32講座
する。また、平成 23 年から事業見直しを行い「みん
なで一緒にウェルビクス(高齢者対象)」を行っ
た。
平成23年度実績 参加申込み人数 延べ 985人
平成22年度実績 参加申込み人数 延べ 900人
・スクール修了後の自主グループ化が進まない。
課題・問題点
・スクールの内容がマンネリ化の傾向にあるので、種目の見直
しを行う時期に来ている。
スポーツセンター
スポーツセンター利用者の健康増進を図るための
健康推進事業
講座を開催し、トレーニング場、ランニングコー 通 年
ス、プールの活用を図る。
平成23年度実績 ・体力測定会(一般2回、高齢者2回)
・スポーツ体験会(2回)
・健康増進講座(8回:トレーニング)
・健康増進講座(16 回:プール)
・スクール(6講座:プール)
・水泳タイム測定会(2回)
平成22年度実績 ・体力測定会(一般2回、高齢者2回)
・スポーツ体験会(1回)
・健康増進講座(9回:トレーニング)
・健康増進講座(18 回:プール)
・スクール(6講座:プール)
スポーツセンター
継続的に活動するグループを育成するための講
自主サークル育成 座を開催する。
事業
平成23年度実績 参加申込み人数 延べ68人
3回
高齢者・親子
・一般市民対象
平成22年度実績 参加申込み人数 延べ67人
スポーツセンター
6日連続の短期集中で泳力に分けて指導し、水 7 月 ~ 8 4歳~9歳の
夏季短期子ども水 泳に対するイメージを深める
月 2 回 子ども対象
泳事業
平成23年度実績 参加申込み人数 延べ 75人
平成22年度実績 未実施
スポーツ行事支援
各種団体が主体となるスポーツ行事の ・愛知県マスターズラージボール卓球大会
・愛知県スポーツ尐年団サッカー交流会
事業に対しての支援、助成を行う。
・
〃
バレーボール交流会
-70-
(イ) みるスポーツ
事
業
名
趣 旨 ・ 内 容
期 日
備
考
トップレベル選手の競技、模範試合の観戦及び実
スポーツ観戦推進
1/22
技指導会を開催する。
事業
参加人数・518人(観覧者含む) *講演、指導会ほか
(H19~体協委 平成23年度実績
(サッカー)
模範者 名古屋グランパス 西村選手、磯村選手ほか
託事業)
平成22年度実績
参加人数・指導会232人
観覧30人
(ラージボール卓球)
模範者 佐藤昭久氏、小野誠治氏
・予算が固定化されており、招く選手等が限られてしまうた
め、事業計画に基づく予算措置を検討したい。
課題・問題点
・体育協会委託事業として実施しているが、企画、集客など内
容についての検討、協力、指導が必要である。
バスケットボール
地元のアイシンAWのゲームを開催して、身 10/29・30
Wリーグ
近な距離でスポーツの迫力、魅力を紹介する。
1/28・29
(ウ) ささえるスポーツ
事 業 名
趣 旨 ・ 内 容
地域の体育、スポーツの普及振興を図り、地域で
スポーツ推進委員
開催するスポーツ行事等の企画運営を行う。
事業
期 日
通 年
市バスケットボー
ル協会主管事業
備
考
スポーツ推進委員
57名を委嘱
平成23年度実績 総会1回、役員会3回、委員会3回、4部会1研究会 10 回
中学校区地区委員会 30 回
平成22年度実績 総会1回、役員会7回、委員会3回、4部会1研究会 20 回
反省会等 2 回 中学校区地区委員会 58 回
・町内会、学校、地域で活動するスポーツ団体との関わりが地
課題・問題点
区間で大きな差が生じている。
・地区委員会の開催回数が学区によって差が生じている。
市内外より 3,403 人のランナーが応募した大会に
第44回安城シテ
一般市民の受
役員・ボランティア約
500
人が、走路員・豚汁サー
ィマラソン
付などのボラン
ビス・給水サービス・救助員・テント等の後片付け
12/11 ティア申込み者
などで大会運営を支え、市内企業、事業所からは飛
数が増加してき
び賞等の賞品提供や大会周知の広報車の協賛を得て
た。
実施した。
第27回明治用水
約 240 人の競技役員・ボランティアにより、走路
緑道市民駅伝大会 員、豚汁サービス、給水サービス、救助員等で大会
運営を支えていただき、安城、安城单、安城中央ラ 2/12
イオンズクラブからは、清掃、ドリンクサービスな
どの協力を得て実施した。
-71-
(エ) おしえるスポーツ
事
業
名
情報提供事業
趣 旨 ・ 内 容
期 日
備
考
関係課と連携して健康づくり等に関する情報や市
民の「マイスポーツ運動」などの紹介を市広報誌、 年2回~
生涯学習情報誌「あんてな」、市ホームページを通
4回
して情報提供をする。
夏号「キャンプ」茶臼山高原野外センター、秋号「ウォーキン
グ、マラソン」大会の開催、冬号「ランニングコースのリニュ
平成23年度実績
ーアル」、H24 春号「のぞいてみよう アーチェリー」をあん
てなに取り上げ、情報の提供を行った。
夏号「バスケットボール」、秋号「ソフトボール」、冬号「陸
平成22年度実績 上競技」春号「卓球」を「あんてな」に取り上げ、チーム紹
介、思い出、歴史などの紹介を行った。
・興味のわくスポーツ情報内容の提供が必要である。
課題・問題点
・情報提供も尐ないため、現在の事業PR等も検討。
スポーツ指導者講 スポーツ指導者養成講習会
習会
①スポーツ社会学 ②スポーツ栄養学
(H19~体協委
③スポーツ心理学 ④総合型地域スポーツクラブ
7/2
9回
託事業)
⑤スポーツ医学
⑥ジュニアスポーツ指導者論
~
AED講習を
⑦救急救命法 AED ⑧地域スポーツ指導者論
10/22 2回実施した。
「安城市公認スポーツ指導者要綱」を安城市と体育協
会、体育指導委員会で協議検討をし、体育協会の制度
として制定し、22年度より本格実施した
平成23年度実績 参加延べ人数 243 人(応募人数 48 人、認定者 24 人)
平成22年度実績 参加延べ人数 338 人(応募人数 56 人、認定者 30 人)
・地域で活動する子供会、スポーツ尐年団などジュニアスポー
課題・問題点
ツ指導者の参加が尐ないため周知が必要。
-72-
(3) 競技スポーツの振興
(ア) 選手育成
事
業
名
趣 旨 ・ 内 容
期 日
備
考
体育協会加盟団体のジュニア選手(小・中・高校
競技力向上事業
通 年
17事業
(H20~体協委 生対象)の指導と育成を体育協会に委託する。
平成23年度実績 13競技会、4指導会(1事業中止)
託事業)
平成22年度実績 13競技会、4 指導会(1事業中止、1 事業新規実施)
・できるだけ「指導会」を開催し、ジュニア育成を図るように
課題・問題点
計画を立てる。しかし、金額もかかるため毎年でなく隔年と
することも検討が必要。
(イ) 表彰制度
事
業
名
趣 旨 ・ 内 容
期 日
備
考
体育協会及び加盟団体役員として功績のあった者
市体育表彰制度
(H22~市制度 に体育栄誉者・体育功労者表彰を、全国大会等で優
秀な成績を収めた選手・団体に特別優秀選手・優秀
に変更)
安城選手権大会
選手表彰を、体育指導者と後援者に感謝状を授与す
9/30 総合開会式で表
る。
彰
平成21年度に広く体育協会関係者以外の広い分
野から被表彰対象者を選考していきたいため、安城
市体育表彰選考要綱を新たに制定した。
平成23年度実績 体育栄誉者0人、体育功労者0人、特別優秀選手1人、
優秀選手27人、優秀団体20団体
平成22年度実績 体育栄誉者2人、体育功労者2人、特別優秀選手6人、
優秀選手32人、優秀団体17団体
・表彰対象の選手及び団体は、体育協会と全国大会出場激励金
課題・問題点
交付申請で把握が可能であるが、それ以外の選手・団体の情
報を得る媒体が尐ない。
(ウ) 激励金制度
事 業 名
趣
旨
・
内
容
全国大会等激励金
国際大会、全国大会に出場する選手・団体に激励
制度
金を交付して、大会参加の支援を行う。
期 日
備
考
通 年
平成23年度実績 国際大会 2 人、全国大会 85 人、22 団体
平成22年度実績 国際大会1人、全国大会 101 人、24 団体
・市広報誌やホームページに激励金の交付内容を案内している
課題・問題点
が、申請期限後や大会終了後の問い合わせがあるのでPRの
方法の工夫が必要である。
-73-
(エ) スポーツ大会
事
業
名
趣
旨
・
内
容
期 日
備
考
第32回安城選手
上級競技者の競技会と安城市のスポーツレベルの 8/7
夏季大会(水泳)
権大会
向上を目的に実施する。また、秋季大会の総合開会 10/1
秋季大会(18 競
(冬季 H19~
式を大会前日に市文化センターにて開会し、秋季大
~23
技)
夏季 H21~
会全体の士気高揚を図る。
2/18
冬季大会(一般)
秋季H23~
3/4
冬季大会(尐年)
体協委託事業)
参加人数 夏季 746 人、秋季 3,298 人
平成23年度実績
冬季 108 人(一般 78 人、尐年 30 人)
参加人数 夏季 743 人、秋季 3,174 人
平成22年度実績
冬季 99 人(一般 67 人、尐年 32 人)
・水泳、陸上の参加者は、小中学生が大半で、一般参加者の促
課題・問題点
進を図ることが必要。
愛知万博開催を記念し県内市町村が名誉とプライ
第6回市町村対抗
ドをかけて健脚を競い合うと同時に、友好を深め
12/3
駅伝競走大会
る。
(H19~
体協委託事業) 平成23年度実績 第16位 1時間 41 分 19 秒(第1位 1時間 34 分 37 秒)
平成22年度実績 第13位 1時間 40 分 51 秒(第1位 1時間 33 分 40 秒)
・練習時間が取れないのが現状であるが、選手や指導者、サポ
ート体制を強化して、タイムや順位の目標に向けて、計画の
課題・問題点
検討が必要である。
(4) 指導者の養成と研修
事
業
名
趣
旨
・
内
容
スポーツ指導者講 スポーツ指導者養成講習会
習会
①スポーツ社会学 ②スポーツ栄養学
(H19~
③スポーツ心理学 ④総合型地域スポーツクラブ
体協委託事業)
⑤スポーツ医学
⑥ジュニアスポーツ指導者論
⑦救急救命法 AED ⑧地域スポーツ指導者論
「安城市公認スポーツ指導者要綱」を安城市と体
育協会、体育指導委員会で協議検討をし、体育協会
の制度として制定し、22年度より本格実施した。
期 日
7/2
~
12/22
備
考
9回
AED講習を
2回実施した。
平成23年度実績 参加延べ人数 243 人(応募人数 48 人、認定者 24 人)
平成22年度実績 参加延べ人数 338 人(応募人数 56 人、認定者 30 人)
課題・問題点
・参加者が分かりやすい講座内容の検討を講師と行う。
・公認スポーツ指導者として認定し登録した指導者の、活用機
会の場を検討することが今後の課題。
-74-
(5) スポーツ団体の育成と相互理解
事
業
名
趣 旨 ・ 内 容
期 日
備
考
学校施設(運動場・体育館)を学校教育活動に支
学校施設開放事業
障のない範囲で、地域スポーツ活動の場として広く
小学校21校
市民のスポーツ活動に開放する。
通 年 中学校8校
各小中学校に地域住民や利用団体、学校等で構成
県立学校5校
する学校施設開放運営委員会を設置し、施設の利用
調整、利用許可、管理等を行う。
延べ開放回数 12,472 回、利用人数 257,222 人
平成23年度実績
中学校屋外夜間照明設備更新工事(单・明祥中)
延べ開放回数 12,424 回、利用人数 280,659 人
平成22年度実績
中学校屋外夜間照明設備更新工事(桜井中)
・開放運営委員会が、学校施設開放登録団体よる自主的な運営
が充分行えていない。
・他学区との2重登録、市外や営利な団体など利用団体のマナ
課題・問題点
ーにおける問題が増えてきた。
・開放運営委員会の開催日時を、利用団体の代表者が出席しや
すい平日夜間又は土・日曜日にするよう要望が出るようにな
った。
体育協会及び加盟
団体の育成
体育協会加盟団体の運営指導及び事業支援
通 年
・20スポーツ団体(一般 10,100 人、一般小中 4,074 人)
平成23年度実績 ・1普及団体(スポーツ尐年団:複合、剣道、サッカー等)
・2学校体育団体(中小体連安城支所、高体連安城市支部)
・20スポーツ団体(一般 10,123 人、一般小中 3,825 人)
平成22年度実績 ・1普及団体(スポーツ尐年団:複合、剣道、サッカー等)
・2学校体育団体(中小体連安城支所、高体連安城市支部)
課題・問題点
・指定管理者制度の学習会等を開催して、今後の運営を検討し
ていくことが必要である。
総合型地域スポー
地域の新たなスポーツ環境として国から提案され
ツクラブ育成事業 た総合型地域スポーツクラブ育成に向け、クラブが
通 年
地域で果たす役割、必要性の啓発説明会を実施して、
平成 26 年度までに市内に2クラブを創設する。
ほく部みんスポクラブに続く
クラブの候補地を検討するとと
もに、県クラブづくりアドバイ
通 年
平成23年度実績
ザーを招き、研修会を 1 回開催
した。また、候補となる地域で
の説明会を実施している。
東山中学区のANJOほく部
みんスポクラブに続く候補地の
検討をスポーツ推進委員会の調
平成22年度実績
査研究会で行うとともに、AN
JOほく部みんスポクラブに継
続的な支援を実施した。
課題・問題点
通 年
スポーツ推進
委員を中心に取
組む
研究会開催
6/3
新規地区説明会
12/21
北部コミュニ
ティ会議と連携
した活動を実施
・行政とクラブの役割を明確にし、計画的に自立化を図る。
・2 つ目のクラブ創設に向け、地域との協議を進める必要があ
る。
-75-
(6) スポーツ施設の効率的利用と整備充実
(ア) 施設整備
項 目
内
容
中央スポーツ施設 体育施設管理事業
野球場A球場 バックネット改修
レジャープール 天井サッシ、吸音壁面、床塗装の改修
総合運動公園内ランニングコースの一部改修
備
考
老朽化に伴うバックネ
ットの取替え
経年务化による改修
自転車道との兼用部分
を専用コースに改修
学校スポーツ施設 学校施設スポーツ開放事業
県立校のグランド開放
中学校屋外夜間照明設備の更新工事(单・明祥中)
だけでなく、体育館の
中学校体育館水銀灯修繕(H23~中学校は年2回取替え)
開放も検討する。
卓球台、バレーボール・バドミントン支柱更新
公園スポーツ施設 地域公園施設の有効活用
池浦西公園(サッカー、ソフトボール等)H20.4.1~
桜井中央公園(ソフトボール等)
H21.4.1~
公園緑地課との連携
(イ) 指定管理者の指定
事
業
名
趣
旨
・
内
容
レジャープール施
平成23年度か
施設の効率的、効果的な管理運
設管理事業
ら27年度までの 営を図るため、平成18年度から
5年間の継続事業 指定管理者運営制度をレジャープ
ールに導入した。
期 日
備
考
備
考
通 年
(7) 計画の評価と推進体制の整備
事 業 名
趣 旨 ・ 内 容
スポーツ推進審議
平成17年度からスタートした市スポーツ振興計画の
会運営事務
進ちょく状況の把握、評価及び再検討を行う。
・22 年度実績、23 年度事業計画
平成23年度実績
・23 年度実績、24 年度事業計画
・中間見直しに関する諮問
・審議会による中間見直作業
平成22年度実績
・パブリックコメント
・改訂計画案の答申
スポーツ懇談会
スポーツ団体、市老人クラブなどの団体からスポーツ
振興の意見を聞くと同時に、各団体が抱える課題などの
情報交換を行う。
課題・問題点
2回
委員10名
5/31
2/21
4/28
7/15
10/26
2/22
1回
未実施
平成23年度実績
平成22年度実績
期 日
・「スポーツ指導者」についての情
9スポーツ
6/25
報交換を団体間で行った。
団体が参加
・各団体の問題を話し合うだけでなく、共有できるテーマの選
定が必要。
-76-
別紙1
NPO 法人安城市体育協会の組織(平成24年度)
(1)スポーツ団体
20団体
陸上競技協会
剣道連盟
柔道会
軟式野球連盟
弓道会
ソフトテニス連盟
卓球協会
バレーボール連盟
サッカー協会
ソフトボール協会
バスケットボール協会
スキー連盟
アーチェリー協会
水泳協会
バドミントン協会
硬式テニス協会
ゲートボール協会
インディアカ協会
グラウンド・ゴルフ協会
フットベースボール協会
(2)普及団体
1団体
スポーツ尐年団
・複合・サッカー・剣道
・空手・ソフトボール・バレーボール
(3)学校体育団体
2団体
愛知県高等学校体育連盟 安城市支部
〃 中小学校体育連盟 安城支所
-77-
(8) 体育施設
名
称
開設年月日
安 城 市 体 育 館
昭和 54 年
所 在 地
新田町新定山 41-8
1月 21 日
安城市陸上競技場
安 城 市 野 球 場
昭和 41 年
12 月 16 日
昭和 44 年
新田町池田上1
新田町池田上1
3月 31 日
安城市テニスコート
平成8年
3月 31 日
相
撲
場
昭和 55 年
新田町新定 35
新田町池田上1
10 月7日
-78-
規 模 及 び 施 設 内 容
敷地面積
11,929 ㎡
建築面積
5,285 ㎡
建築延面積
10,067 ㎡
構造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨
4階建
体育場
50m×38m(1,980 ㎡)
天井高 14m
固定観客席 982 席
(車椅子用 6 席含)
利用種目
バレーボール、バスケットボール
各3面
バドミントン 12 面
その他
幼児体育室
66 ㎡
卓 球 場 493 ㎡ 卓球台 16 台
剣 道 場 493 ㎡ 公 式 2面
柔 道 場 493 ㎡ 公 式 2面
弓 道 場 454 ㎡ 和 弓 5 人立
アーチェリー 10 人立
ランニングコース 一周 200m
会議場 第 1~第 4 大会議室 計5室
敷地面積
20,000 ㎡
(全天候第2種公認)
400m トラック 8コース
145m 直走路
10 コース
フィールドはサッカー兼用
夜間照明全面
スタンド
メインスタンド鉄筋コンクリート
造2階建 996 ㎡ 840 人収容
サブスタンド屋根付
637 ㎡ 860 人収容
芝スタンド
2,286 ㎡ 3,000 人収容
敷地面積
20,000 ㎡
軟式野球 3面(ソフトボール3面)
夜間照明 3面
A 本部席スタンド サブスタンド
鉄筋コンクリート造2階建
875 ㎡ 602 人収容
B 本部席スタンド
180 人収容
敷地面積
15,000 ㎡
砂入り人工芝コート 10 面
ソフトテニス、硬式テニス兼用
夜間照明 10 面
本部棟
36 ㎡
選手控席 500 席
昭和 55 年4月大相撲安城場所が開催 され、その
記念として屋外に土俵が寄付されました。このた
め同年9月上屋を建設し市民の相撲場として完成
し利用されている。
名
称
和泉公園運動広場
開設年月日
所 在 地
昭和 60 年
和泉町大海古1
7月 20 日
平成 10 年
安城市多目的
グラウンド
1月 18 日
平成 11 年
安城市レジャープール
7月 24 日
池浦町池上 111-1
和泉町大下 23-1
(平成 18 年度から
指定管理者による
運営管理)
平成 13 年
新田町新定 41
4月1日
安城市スポーツセンター
平成 13 年
安城市ソフトボール場
7月 28 日
新田町新定 47
-79-
規 模 及 び 施 設 内 容
敷地面積
11,014 ㎡
軟式野球
1面
ソフトボール
2面
サッカー
1面
夜間照明
敷地面積
8,140 ㎡
サッカー 1 面
(100m×64m)
ゲートボール
12 面
グラウンド ゴルフ
2コース
夜間照明
敷地面積
13,982 ㎡
延床面積
5,634 ㎡
建築面積
4,556 ㎡
構
造
鉄筋コンクリート造
2 階建
流水プール (屋内:124m×3.7m×0.8m)
(屋外: 82m×3.0m×0.8m)
造波プール (水深=0m~1.2m)
ウォータースライダー
2基(8.0m×62m、4.5m×33m)
25mプール 6 コース (水深=1.1m~1.3m)
幼児プール 1 コース (水深=0.6m)
採 暖 室
56 ㎡(2ヶ所)
トレーニングルーム
217 ㎡
ミーティングルーム
26 ㎡
ロッカー数 948 個(プール)
60 個(トレーニング)
駐 車 場
250 台
駐 輪 場
180 台
延床面積
8,484 ㎡
建築面積
6,120 ㎡
構
造
鉄筋コンクリート造
3 階建
アリーナ
43.2m×37.1m
(1,615 ㎡)
利用種目
バスケットボール、バレーボール各2面
バドミントン 8面
プ ー ル
25mプール 短水路公認
9 コース(水深=0.3m~1.4m)
幼児プール 82 ㎡ (水深=0.6m)
ジャグジー 11 ㎡
トレーニングルーム
390 ㎡
エアロビクスルーム
123 ㎡
幼児体育室
24 ㎡
会議室
2室
研修室
1室
A
グラウンド面積 7,130 ㎡
夜間照明設備
本部席スタンド
320 人
内外野スタンド 2,580 人
B
グラウンド面積
7,130 ㎡
バックネット裏スタンド
140 人
内外野スタンド
2,220 人
(9) 利用状況
施
設
名
体育場(アリーナ)
平成23年度(人)
平成22年度(人)
88,032
69,856
495
342
30
0
ランニングコース
幼児体育室
体
卓
球
場
70,788
78,126
育
剣
道
場
19,990
20,300
館
柔
道
場
36,827
34,255
弓
道
場
4,617
4,308
会
議
室
10,350
6,816
16,580
18,571
計
247,709
232,574
プール 個人
131,570
147,932
プール 専用
25,045
37,299
トレーニング
20,993
20,759
177,608
205,990
53,016
51,892
1,777
2,074
プール個人
47,598
49,278
プール専用
34,207
31,221
エアロビクスルーム
10,528
10,557
トレーニングルーム
61,854
59,139
208,980
204,161
44,091
20,370
大 会 議 室
小
レ
ジ
ャ
ー
プ
ー
ル
小
計
Sアリーナ
会議室・研修室
ス
ポ
ー
ツ
セ
ン
タ
ー
小
計
陸上競技場
屋
野
場
54,826
66,692
外
テニスコート
97,472
97,307
施
多目的グラウンド
55,352
53,039
設
ソフトボール場
29,300
31,981
和泉公園
31,031
35,345
計
312,072
304,734
球
小
小
学
校
191,838
214,644
中
学
校
55,499
56,925
県立学校
9,885
9,070
257,222
280,639
茶臼山高原野外センター
282
179
作手高原野外センター
472
631
754
810
1,204,345
1,228,908
学
校
施
設
開
放
セ野
ン
タ外
ー
小
計
小
合
計
計
-80-
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