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秋の定期演奏会 - 公益財団法人 神戸市民文化振興財団演奏部

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秋の定期演奏会 - 公益財団法人 神戸市民文化振興財団演奏部
25
Kobe City
Philharmonic Chorus
神戸市混声合唱団
th
Anniversary
Kobe City Philharmonic Chorus
秋の定期演奏会
Regular Concert in Autumn
三人の指揮者による
~日本語の美しい響きを求めて~
神戸市混声合唱団 設立25周年記念演奏会
2014 年 9月3日㈬ 18:30開演
神戸文化ホール 中ホール
主催/(公財)神戸市演奏協会・神戸市・
(公財)神戸市民文化振興財団 神戸文化ホール
デザイン Michiyo Minamoto
指 揮
I
中田 幸子・太田 務・青木 耕平
Program
鳥のように栗鼠のように(無声慟哭より)
宮沢賢治の詩によるソング・アルバム
『岩手軽便鉄道の一月』
より
詩
宮沢 賢治
曲
林 光
序詞
グランド電柱
岩手軽便鉄道の一月
祈り
星めぐりの歌
揮
青木 耕平
クラリネット
指
福井 聡
ヴァイオリン
井上 隆平
チ
ェ ロ
田中 次 郎
ピ
ア
ノ
大原亜樹子
リコーダー
植田 祐佳
八木 寿子
独
II
混声合唱とピアノのための
りょう かん そう もん
『良寛相聞』
唱
井澤 章典
詩
良寛・貞心尼
曲
千原 英喜
揮
太田 務
ノ
沢田真智子
相聞 I /パストラーレ
手まり
君や忘る道
相聞II/夢の世に
指
ピ
−休
憩−
ア
III
ボニージャックス愛唱歌篇より【男声合唱】
早春賦
ちいさい秋みつけた
詩
吉丸 一昌
曲
中田 章
編曲
西脇 久夫
詩
サトウハチロー
曲・編曲
中田 喜 直
故郷
詩
高野 辰之
曲
岡野 貞一
編曲
西脇 久夫
詩・曲
谷村 新司
編曲
西脇 久夫
揮
太田 務
ノ
大原亜樹子
曲
萩原 英彦
冬枯れ
詩
周郷 博
枯れ草の春は
詩
周郷 博
小さな川
詩
周郷 博
秋風
詩
矢澤 宰
揮
中田 幸 子
ノ
宮下 恵美
詩
宮沢 賢治
曲
木下 牧子
揮
青木 耕平
ノ
多久江里子
いい日旅立ち
指
ピ
IV
ア
女声合唱のための
『四つの小品』
指
ピ
V
ア
混声合唱とピアノ連弾のための
はら たい けん ばい れん
『原体剣舞連』
指
ピ
ア
河内 仁志
∼ 三人の指揮者の想い ∼
神戸市混声合唱団 音楽監督
中田 幸子
2014年に神戸市混声合唱団は設立25年を迎えます。昨年4月より新しい体制のもと、内外の指揮者を迎え
ながら充実した演奏が持てる喜びを団員と共に感じております。
本日秋の定期演奏会を開催するはこびとなりました。
「美しい日本語の響き」をテーマとして合唱団の若い
二人の指揮者と私も入れていただき演奏をいたします。
私の古い友人で世界的に活躍しているピアニストのダルドン・ボールドウィン氏が、以前私達が話す会話を
聞いていて、こんなことを言ったことがあります。
「日本語ってレガートでとても美しいね」…と。私も世界の言
葉を音としてとらえる事に興味を持つようになりました。
日本語の美しさとは…と考えた時、欧米の言葉には単語の中に必ずアクセントが付くのに、日本語にはほ
とんどアクセントがなくフラットなので、レガートに美しく聞こえるのでしょうか。今回は各指揮者がこのテー
マにふさわしい曲を選曲しました。
私が指揮しますこの曲に初めて出会ったのは30代にプロの女声合唱団で歌っている頃でした。いまは亡き
萩原英彦作曲の「四つの小品」ですが、すべての詩がなにげない言葉の中にも深い哲学的な思索のあてが
あり、その抑揚をこわさずメロディーがそっと寄りそっていく、その美しい音楽に魅了されてしまいました。私
はこの曲集を日本の女声合唱曲の最高作品と思っています。
P R O F I L E
東京に生まれる。
フェリス女学院大学音楽科卒業。声楽を三宅春惠氏に師事。指揮法を山田一雄氏に学ぶ。フランス、ナント市での国際声楽コン
クールをはじめ、合唱、オペラオーディション等の審査員を数多く務める。又、多くの合唱の指導、声のトレーナーとしても活躍
している。
現在、音楽出版ハピーエコー代表者、神戸市混声合唱団音楽監督、女声合唱団「みずばしょう」、「アンサンブルフリージ
ア」、混声合唱「アンサンブル・メイ」等の指導及び指揮者。フェリス女学院評議員。(公財)神戸市演奏協会理事。国際ソロプ
チミスト会員。横浜音楽文化協会会員。作曲家 中田喜直夫人。
神戸市混声合唱団 副指揮者
太田 務
私と神戸市混声合唱団との関係は、私が1回目のアメリカ留学を終えた1993年(平成5年)に始まりまし
た。当時ここで首席指揮者をされていた故・北村協一先生にお誘いいただき、
「副指揮者」として活動する
事になり、本日に至ります。この20数年、諸先生方、歴代の演奏協会のスタッフと共に多くの経験をさせて頂
きました。
神戸市混声合唱団の魅力。それはこの合唱団が奏でる「音楽」とそれを構成する「人」であり、そしてその
魅力が発揮できるのは、私たちを愛し演奏を聴き、私たちと共に楽音の響きを、その時間と空間を共有して
下さる皆様方のおかげであると私たちは思い、また感謝します。これからも神戸市混声合唱団が合唱を通し
て皆様と共に、この神戸を音楽の溢れる「心豊かなまち」にしてゆく一助でありますように。
「日本語の美しい響きを求めて」と題されたこの度の定期演奏会に、二つのステージを指揮させて頂くこ
とになりました。まずはボニージャックス愛唱曲集から4曲、皆さんもよくご存じの作品です。中田章・喜直親
子の代表作を一つずつ、そして郷愁をさそう唱歌に、過去の想いを残しつつどこかにある幸せを求め旅立っ
てゆくさまをしみじみ歌う歌謡曲。まことに素直な編曲を男声合唱の温かく優しいハーモニーでお楽しみ下
さい。
千原英喜さんの「良寛相聞」ではさらに日本語の「美しさ」を追求します。江戸時代末期の曹洞宗の僧・
良寛と、彼が69歳の時彼を師と仰ぎ慕い、齢29で良寛の弟子となった貞心尼。良寛がこの世を去るまでの約
4年の間、この二人はいくらかの相聞歌を残しました。千原さんの日本語の作曲において最も留意されている
事は、
『日本語の奥ゆかしさを音にする』ことだそうです。その「千原節」とも呼べる旋律は、詞の各音節と、
ある時は優しく寄り添い、ある時は力強く結びつき曲を彩ってゆきます。
「相聞」の部の第1・第4楽章にお
いては、二人の崇高な愛を夢幻的に、そして恍惚的に歌い上げます。良寛の子どもを愛でる、自らも子どもの
ような心を持った人柄と、暖かな陽の光の中で躍り上がる彼の気持ちを、優しくそして躍動的に描いた「手ま
り」。良寛の愛しい人に会えない切ない想いの綴られた歌が、感傷的でゆったりとした旋律に託された「君
や忘る道」。詞は現代文ではありませんが、今を生きる私たちの言葉の響きでその美しさを求め、表現して
みたいと思います。
P R O F I L E
1987年、関西学院大学理学部卒。在学中、グリークラブに所属、最高学年時に学生指揮者として活躍。1993年、アメリカ・
ニュージャージー州プリンストンのウェストミンスター・クワイヤ・カレッジにて合唱指揮科の修士課程を優秀な成績で修了。同
時に、全米名誉音楽家などのメンバーに選ばれる。1995年に再渡米、イリノイ州立のイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校に
て合唱指揮と合唱音楽史の博士課程を2002年に修了。在学中、1997年にカリフォルニア州サンディエゴで開催されたアメリカ合
唱指揮者協会主催の全国集会の一環で行なわれた指揮者コンクールのファイナリストに選出される。
合唱指揮を故・北村協一、ジョセフ・フランマーフェルト博士、フレッド・シュトルツフス博士、合唱音楽史をアレン・クロゥ
ウェル氏、チェスター・オルウェイズ博士、声楽をルイス・ラヴァティ女史、ロナルド・ヘッドランド氏、オーケストラ指揮をロ
ナルド・シュライカー氏に師事。
(公財)神戸市演奏協会・神戸市混声合唱団副指揮者。関西・関東で合唱指揮者・アンサンブル指導者、合唱コンクール審査員
としても活躍。大阪教育大学、甲南女子大学非常勤講師。日本合唱指揮者協会会員。
神戸市混声合唱団 副指揮者
青木 耕平
私は神戸市混声合唱団創立の翌年1990年4月に団員として入団し、昨年4月に副指揮者になるまでの間、
初代指揮者故広岡隆正先生をはじめ、故三室尭先生、故北村協一先生、小泉ひろし先生、また多勢の素晴
らしい客演指揮者のもと毎年の定期演奏会で歌ってまいりました。この度そんな歴史ある定期演奏会で指
揮をさせていただきますことは、光栄なことであるとともに身の引き締まる思いです。
神戸市混声合唱団は創立当初はソリストの集合体ということで、なかなか合唱としてまとまることが難し
く、内外からも批判を受けました。しかし多くの指揮者・指導者のもと合唱団としての研鑽を積み、声楽家と
しての個々の力量を抑えることなく、ハーモニーとして昇華する術を身につけてまいりました。本日はそんな
25年の努力の蓄積によって得た神戸市混声合唱団の力をみなさまに感じていただけるよう精一杯がんばりま
す。どうぞごゆっくりお楽しみください。
り
す
鳥のように栗鼠のように
宮沢賢治が最愛の妹トシを亡くした時に作った「松の針」の後半部分に作曲されていま
ターペンテイン
まつ やに
す。
「さわやかなterpentine
(松脂)
の匂い」を感じていただけるでしょうか。
じょ し
序詞
童話集「注文の多い料理店」の序。本日の演奏が「おしまい、あなたのすきとおったほん
とうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません。」
グランド電柱
いわ て けい べん てつ どう
岩手軽便鉄道の一月
詩集「春と修羅」の中の詩。何気ない町中の風景が賢治独特の表現で描かれています。
「春と修羅 第二集」の中の詩。これも、車窓からの風景が賢治の目にはこう映っていた
のか、と思わせる一曲です。
祈り
「烏の北斗七星」の中で烏の大尉が、敵というだけでやむを得ず殺した山烏のことを
思って、星に祈った言葉に作曲されています。
星めぐりの歌
はら たい けん ばい れん
原体剣舞連
作詞・作曲 宮沢賢治。
「双子の星」、
「銀河鉄道の夜」に登場します。
「春と修羅」の中の詩。賢治が盛岡高等農林学校在学中、江刺地方に地質調査に行った
はら たい むら
けん まい
時に見た、原体村の剣舞に触発されて作った作品です。
「dah-dah-dah-dah-dah-skodah-dah」と唱えれば、あなたにも踊り子たちの息づかいが聞こえてくるかも知れません。
P R O F I L E
京都市立芸術大学音楽学部声楽専修卒業。音楽学部賞受賞。同大学院音楽研究科声楽専攻修了。2000年から7回にわたり「室内オ
ペラによるリサイタル」シリーズを開催。オペラでは、モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールをはじめ、
「フィガロの結婚」
(伯爵)、
「コジ・ファン・トゥッテ」
(グリエルモ)、ペルゴレージ「奥様女中」
(ウベルト)、チマローザ「宮廷楽師長」
(宮廷楽師長)、ド
ニゼッティ「ドン・パスクワーレ」
(マラテスタ)、ヴェルディ「ファルスタッフ」
(フォード)、ヴォルフ=フェラーリ「スザンナの秘密」
(ジル)、
メノッティ「電話」
(ベン)、松村禎三「沈黙」
(通辞)、オルフ「賢い女」
(王様)、ブリテン「真夏の夜の夢」
(ディミートリアス)などに出
演。フォーレ「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」、ブラームス「ドイツレクイエム」などのソリストを務める。また、サントリー「1万人の第
九」をはじめ多数の合唱団のヴォイストレーナー、合唱指揮を務める。現在、大阪音楽大学、同志社女子大学、神戸山手短期大学、神戸
山手女子高等学校音楽科にて後進の指導に当たる。神戸市混声合唱団には1990年4月入団、1994年コンサートマスターに就任、2013
年副指揮者に就任し、現在に至る。
∼ 客 演 ∼
P R O F I L E
クラリネット
福井 聡
三田学園高校一年在学中、全日本管楽器フェスティバル関西・北陸大会<高校の部>において第一位、及び特別賞受賞。京都市
立芸術大学、ベルギー王立アントワープ音楽院<栄誉賞受賞>卒業。帰国後、1999年から3年間、大阪府より大阪府舞台芸術奨励
新人に認定される。2000年、文化庁芸術基盤事業<日本演奏連盟主催>においてオーディションに合格し、大阪いずみホールで
リサイタルを開催。各地のオーケストラに客演する一方、吹奏楽コンクールの審査員を務める。現在、いずみシンフォニエッタ大
阪バスクラリネット奏者、兵庫芸術文化センター管弦楽団アソシエイトプレイヤー、相愛大学音楽学部講師、ドルチェ・ミュー
ジックアカデミー講師。日本人として最初のバスクラリネットとピアノによるライブCDが発売されている。
三田市、郷の音ホールの「郷の音かわら版」のショートエッセイを担当している。
ヴァイオリン
井上 隆平
京都市立芸術大学音楽学部卒業。アムステルダム音楽院修了。これまでに高瀬乙慈、高瀬真理、岩淵龍太郎、鷲山かおり、イ
シュトヴァン・パルカンニの各氏に師事。スペインにてフェリックス・アーヨ氏、フランスにてイヴリー・ギトリス氏のマスター
クラスに参加。1995年、アーヨ氏に推薦され、トロエッラ国際音楽祭オーケストラのコンサートマスターを務める。1997年から
神戸市室内合奏団ヴァイオリン奏者として活動しながら、2000年∼01年及び2003年∼04年シーズンは京都フィルハーモニー室
内合奏団の客演コンサートマスターを兼任。ソリストとしてはゲルハルト・ボッセ氏指揮/神戸市室内合奏団やモーツァルト室内
管弦楽団等と共演。1995年、第9回京都芸術祭・京都府知事賞受賞。2002年、「平成14年度京都市芸術文化特別奨励者」として
京都市に認定される。2008年、第18回青山音楽賞受賞。現在、神戸市室内合奏団副首席奏者、いずみシンフォニエッタ大阪のメ
ンバーを務める他、オーケストラのゲストコンサートマスターや客演首席奏者としても活動している。大阪府立夕陽丘高等学校音
楽科非常勤講師。
チ ェ ロ
田中 次郎
4歳よりピアノを始める。芝令子、田隅靖子の両氏に師事。15歳よりチェロを始める。兵庫県立長田高校卒業。京都市立芸術大
学卒業。同大学大学院音楽研究科修了。黒沼俊夫、上村昇の両氏に師事。NHK洋楽オーディション合格。NHK-FMに数回出演。
ニューヨークジュリアード音楽院においてハーヴィ・シャピロ教授にミュンヘンにおいてクラウス・シュトルク教授に師事。ザル
ツブルク音楽祭、カナダヴィクトリア音楽祭、ドイツヴェストファーレンクラシックス音楽祭にて演奏参加。バッハ無伴奏チェロ
組曲全曲演奏などソロをはじめ室内楽、コンチェルトのソリスト、オーケストラの客演首席奏者、バロック音楽の通奏低音奏者や
シャンソン、バレエ、民族音楽楽器、邦楽器、日本舞踊などとのコラボレーションまた音楽コンクールの審査員など多岐にわたり
活動。現在、神戸市室内合奏団副首席チェロ奏者。神戸フィルハーモニックコーチ。神戸山手女子高校音楽科および神戸山手短期
大学非常勤講師。神戸音楽家協会会員。
神戸市混声合唱団
Kobe City Philharmonic Chorus
1989年に神戸市により設立されたプロの合唱団。神戸を拠点に童謡・
唱歌、
日本歌曲、外国歌曲、
オペラ、
シャンソンまで豊富なレパートリーをも
ち、市民に身近な合唱団として親しまれ「音楽のまち神戸」推進に大きな
役割を果たしている。2005年には、
ウラディーミル・アシュケナージ指揮、
N
HK交響楽団と
「レクイエム」
(阪神・淡路大震災10年)
を共演。2010年、
合唱の国ラトヴィア
(リガ市)
で世界的に有名な室内合唱団「アヴェ・ソル」
とジョイントコンサートを行い、姉妹合唱団協定を締結。2013年7月、
リガ
市からの招聘により、
ユネスコ無形文化遺産であるラトヴィア「歌と踊りの
祭典」
に出演。
また、2011年に初のCD、特別演奏会「宇野功芳 叙情の
世界」
を、2012年には第2弾CD「宇野功芳 叙情の世界2」
をリリースし、
レコード芸術特選盤などに選出される。澄みきった密度の高い合唱は、美
しい神戸ハーモニーとして高い評価を得ている。
音楽監督
中田 幸子
Soprano
副指揮者
Alto
ソプラノ
アルト
太田 務・青木 耕平
Tenor
テノール
マネージャー
Bass
バス
皆本 美千代
Piano
ピアノ
●老田 裕子
●野上 貴子
●眞木 喜規
★石原 祐介
*沢田真智子
植田 祐佳
栗木 充代
秋本 靖仁
●福嶋 勲
大原亜樹子
笠置 雅子
高原いつか
井澤 章典
嶋本 晃
河内 仁志
金岡 伶奈
友好 博子
清水 俊徳
髙橋 純
多久江里子
周防 彩子
西本 鑑子
谷口 文敏
中野 嘉章
宮下 恵美
津田 佳子
肥田真莉子
土井 淳平
西尾 岳史
内藤 里美
村井 優美
馬場 清孝
森 孝裕
端山 梨奈
八木 寿子
三木 秀信
丸山 晃子
山田 愛子
山本 欽也
★コンサートマスター
●パートリーダー
*ピアノ・リーダー
これからの設立25周年記念イヤー・コンサート
25
Kobe City
Philharmonic Chorus
th
Anniversary
神戸市混声合唱団
設立25周年記念イヤー・ロゴ
財団設立記念演奏会
2014年11月1日(土)午後2時 神戸文化ホール 中ホール
指揮:宇野 功芳
阪神・淡路大震災20周年メモリアル レクイエムの夕べ
2015年1月17日(土)午後6時30分 神戸文化ホール 中ホール
指揮:小泉 ひろし
春の定期演奏会
2015年3月1日(日)午後2時 神戸文化ホール 中ホール
指揮:井村 誠貴
Fly UP