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入 札 説 明 書 平成26年8月14日付けで公告した制限付き一般競争

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入 札 説 明 書 平成26年8月14日付けで公告した制限付き一般競争
別紙2(第6条関係)
入 札 説 明 書
平成26年8月14日付けで公告した制限付き一般競争入札
(物品調達契約)
に参加しようとする者は、
別に定めるもののほか次の事項を熟知し、かつ、遵守しなければならない。
1 発注者
青森県知事
2 入札に付する事項
(1)品
名
短靴(紐付)外
(2)規
格
別添仕様書のとおり
(3)数
量
別添内訳書のとおり
(4)納入期限
平成26年12月25日
(5)納入場所
別紙のとおり
3 入札に参加する者に必要な資格に関する事項
(1)入札に参加する者に必要な資格
次に掲げる条件をすべて満たしている者であり、かつ、当該入札に参加する者に必要な資格の確認
を受けた者であること。
ア 政令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。
イ 青森県財務規則(昭和39年3月青森県規則第10号)第128条の規定による一般競争入札に
参加できない者でないこと。
ウ 物品の製造の請負、買入れ及び借入れに係る契約並びに役務の提供を受ける契約に係る競争入札
に参加する者の資格等に関する要領(平成13年4月1日施行)第5で規定する競争入札参加資格
者名簿(以下「競争入札参加資格者名簿」という。
)に登録され、かつ、A等級に格付されている者で
あること。
エ 県内に本店を有する者であること。
オ 物品の製造の請負、買入れ及び借入れに係る契約並びに役務の提供を受ける契約に係る競争入札
参加資格者名簿登載業者に関する指名停止要領(平成12年1月21日施行。以下「指名停止要領」
という。
)に基づく知事の指名停止の措置を、制限付き一般競争入札参加資格確認申請書の提出期限
の日から開札の時までの間に、受けていない者であること。
カ 競争入札参加資格者名簿に登載された日から開札の時までの間に、指名停止要領別表第9号から
第16号までに掲げる措置要件に該当する事実(既に知事の指名停止の措置が行われたものを除
く。
)がない者であること。
キ 営業品目(衣料品、皮革・ゴム製品又は保安用品)が競争入札参加資格者名簿に登録されている
者又は2(1)に掲げる物品と同一の種類の物品について、過去5年の間に納入実績があることを証
明した者であること。
ク 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は、
民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(会社
更生法の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法の規定に基づく再生手続開始の申立て
がなされた者であって、更生計画の認可が決定し、又は再生計画の認可の決定が確定した者を除く。)
でないこと。
(2)入札に参加する者に必要な資格の確認
制限付き一般競争入札に参加しようとする者は、制限付き一般競争入札参加資格確認申請書(第3
-1号及び第3-2号様式。以下「申請書」という。
)を原則として持参により提出し、入札に参加
する者に必要な資格の確認を受けなければならない。資格の確認結果については、制限付き一般競争
入札参加資格確認結果通知書(第5号様式)により通知する。
ア 提出期限
平成26年8月22日17時00分
イ 提出場所
青森県青森市長島一丁目1番1号
青森県出納局会計管理課物品調達グループ(青森県庁舎東棟1階)
ウ 提出部数
1部
4 入札説明書等に関する質問
入札説明書等に関する質問がある場合は、入札説明書等に関する質問書(第1号様式)を原則として
持参により提出すること。
なお、入札説明書等に関する質問書に対する回答は、青森県出納局会計管理課ホームページへの掲載
及び会計管理課物品調達グループにある業者用掲示板への掲示による方法で行う。
(1)提出期限
平成26年8月21日12時00分
(2)提出場所
3の(2)のイに定める場所に同じ。
5 制限付き一般競争入札に参加しようとする者に要求される事項
(1)制限付き一般競争入札に参加しようとする者は、当該入札の執行が完了するまでは、いつでも当該
入札を辞退することができる。
(2)制限付き一般競争入札に参加しようとする者は、入札日の前日までの間において、提出した書類に
関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。
6 入札及び開札に関する事項
(1)日時
平成26年8月29日10時30分
(2)場所
青森県青森市長島一丁目1番1号
青森県庁舎東棟1階 会計管理課入札室
(3)入札保証金 免除する。
(4)入札に関する注意事項
ア 入札に参加する場合には、下記の書類を持参すること。
(ア)制限付き一般競争入札参加資格確認結果通知書
(イ)委任代理人が入札するときは、委任状(既に有効な期間委任状を提出している場合は、持参不
要である。
)
。
イ 入札に当たっては、財務規則に定める入札者心得書を遵守するものとする。
入札者心得書は、インターネットにより、次のURL(アドレス)から入手できる。
http://www.pref.aomori.lg.jp/kensei/yosan/files/kokoroe.pdf
ウ 入札書には、別紙参考書式を参考に、次の事項を記載すること。
(ア)入札年月日
(イ)あて名は、
「青森県知事」とする。
(ウ)入札参加者の所在地、商号又は名称、代表者の職氏名及び印(個人の場合は、住所、氏名及び
印)
(エ)入札金額
(オ)品名
(カ)数量等
エ 入札金額の記載方法
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算
した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札金
額とするので、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の
108分の100に相当する金額を入札書に記載するものとする。
オ 郵便により入札書を提出することは認めない。
カ 入札執行回数は、原則として、3回を限度とし、不調の場合は最低の価格をもって入札をした者
との随意契約によるものとする。
キ 2回目の入札において、落札者がなく、かつ、1 者を除いて他の入札者がすべて辞退した場合は、
以後の再度入札は行わず、その 1 者との随意契約によるものとする。
ク 1回目又は2回目の入札において、入札に参加しなかった者、無効の入札をした者は以後の再度
入札には参加できないものとする。
ケ 再度入札に移行した場合において、直前の回の最低入札額と同額又はこれを上回る額の入札をし
た者の入札は無効とするものとする。
コ 入札が開始されてから入札を辞退するときは、入札執行者に入札辞退届を提出する、又は入札書
に「辞退」と記入して入札箱に投函するものとする。
サ 委任代理人が入札を行おうとするときは、入札書に委任代理人の氏名(法人の場合は、当該法人
の名称又は商号及び代表者名)を記名押印しなければならないものとする。
(5)入札の無効
入札に参加する者に必要な資格のない者のした入札、申請書に虚偽の事実の記載をした者のした入
札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(6)落札者の決定方法
ア 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札をした者を落札者とする。
イ 落札者となるべき同価の入札者が2人以上あるときは、直ちに、くじで落札者を定める。この場
合において、当該入札者のうちくじを引かない者があるときは、これに代えて、入札事務に関係の
ない職員にくじを引かせるものとする。
7 契約に関する事項
(1)契約書(案)
別紙のとおり
(2)契約保証金
契約者は、契約金額の100分の5以上の契約保証金を納付するものとする。ただし、次のいずれ
かに該当するときは、その納付を免除する。
ア 契約者が保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。
イ 過去2年の間に国又は地方公共団体とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上にわた
って締結し、これらをすべて誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認
められるとき。
(3)契約書の取り交わしの時期 落札決定の日から7日以内に契約を締結する。
(4)落札の決定後、当該入札に係る契約の締結までの間において、当該落札者が3の(1)に掲げるいずれ
かの要件を満たさなくなったときは、当該契約を締結しない。
8 問い合わせ先
青森県青森市長島一丁目1番1号 青森県庁舎東棟1階
青森県出納局会計管理課物品調達グループ
担当 主幹 日野 佳子
電話 017-734-9098
(別紙)
契約書(案)
物 品 売 買 契 約 書(案)
住所
受注者
青森市長島一丁目 1 番 1 号
発注者
青 森 県
上記当事者間において、物品売買のため、次のとおり(ただし、
を除く。
)
契約を締結した。
(物品売買及び売買代金)
第1条 受注者は、次に掲げる物品(以下「売買物品」という。
)を、次に掲げる売買代金に
より、発注者に売り渡し、発注者は、これを買い受けることを約した。
(1) 名
称
短靴(紐付)外
(2) 形式・規格
別添仕様書のとおり
(3) 数
量
別紙のとおり
(4) 金
額
¥.
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 ¥.
)
(契約保証金)
第2条(A) 契約保証金は、金
円とする。
2 前項の契約保証金には、利息を付さないものとする。
3 第1項の契約保証金は、受注者が契約を履行した後、受注者に還付するものとする。
第2条(B) 契約保証金は、免除する。
(売買物品の納入等)
第3条 売買物品の納入期限及び納入場所は、次のとおりとする。
(1) 納入期限
平成26年12月25日
(2) 納入場所
別紙のとおり
2 受注者は、売買物品を納入しようとするときは、あらかじめその旨を発注者に通知する
とともに、納入の際は、物品納入管理票を提出するものとする。
3 受注者は、第1項の納入期限までに売買物品を納入できないときは、遅滞なくその旨を
発注者に通知しなければならない。
(売買物品の検査等)
第4条 発注者は、売買物品の納入があった場合において、受注者の立会いの下に検査を行
うものとし、検査の結果、合格と認めるときは、直ちに売買物品の引渡しを受けるものと
する。
2 前項の検査に要する費用及び検査のために売買物品が変質又は消耗き損したことによる
損害は、すべて受注者の負担とする。ただし、特殊の検査に要する費用は、この限りでな
い。
3 受注者は、自らの都合により検査に立ち会わないときは、検査の結果について異議を申
し立てることができないものとする。
4 第1項の検査に合格しなかったときは、受注者は、売買物品を遅滞なく引き取り、発注
者の指定する期日までに代品を納入しなければならない。
5 前条第2項及び第3項並びに前4項の規定は、代品の納入について準用する。
(所有権の移転時期)
第5条 売買物品の所有権は、前条第1項の検査に合格し、引渡しを完了した時、発注者に
移転する。
(売買代金の支払)
第6条 受注者は、売買物品の引渡しを完了した後、請求書により発注者に売買代金を請求
するものとする。
2 発注者は、前項の請求書を受理した日から起算して30日以内に売買代金を支払うもの
とする。
(遅延利息)
第7条 受注者は、その責めに帰する理由により第3条第1項の納入期限までに売買物品を
納入しなかった場合は、当該納入期限の翌日から納入した日までの日数に応じ、売買代金
の額につき年2.9パーセントの割合で計算して得た金額を遅延利息として発注者に納付
するものとする。この場合において、遅延利息の額が100円未満であるとき、又はその
額に100円未満の端数があるときは、その全額又は端数を切り捨てるものとする。
2 発注者は、前項の遅延利息を、売買代金より控除するものとする。
(かし担保責任)
第8条 発注者は、売買物品の所有権が移転した後、売買物品に数量の不足その他隠れたか
しがあることを発見したときは、当該所有権の移転後1年以内に受注者に対して売買物品
の補修、取替え、この契約の解除又はこれらに代え、若しくはこれらとともに損害の賠償
を請求することができる。
2 発注者は、受注者が前項の補修又は取替えに応じないときは、補修又は取替えに代わる
必要な措置を講ずることができるものとし、これに要する費用は受注者が負担するものと
する。
(契約の解除)
第9条 発注者は、前条の規定による場合のほか、受注者が次の各号のいずれかに該当する
場合は、この契約を解除することができる。
(1) その責めに帰する理由により、第3条第1項の納入期限までに物品を納入しなかっ
たとき、又は納入する見込みがないと明らかに認められるとき。
(2) その他この契約に違反し、その違反によってこの契約の目的を達することができな
いと認められるとき。
(契約保証金の帰属)
第10条(A) 発注者が、
前条の規定によりこの契約を解除した場合は、第2条の契約保証金
は、発注者に帰属するものとする。
(違約金)
第10条(B) 発注者は、前条の規定によりこの契約を解除した場合は、売買代金の額の
100分の5に相当する金額を違約金として受注者から徴収するものとする。この場合に
おいて、違約金の額が100円未満であるとき、又はその額に100円未満の端数がある
ときは、その全額又は端数を切り捨てるものとする。
(損害賠償)
第11条 発注者は、第9条の規定によりこの契約を解除した場合において、前条の違約金
又は契約保証金(契約保証金の納付に代えて提供された担保については、当該担保の価値)
若しくは履行保証保険の保険金の額を超えた金額の損害が生じたときは、その超えた金額
を損害賠償として受注者から徴収する。
(協議事項)
第12条 この契約書に定めのない事項及び疑義の生じた事項については、受注者と発注者
とが協議して定めるものとする。
上記契約の成立を証するため、この契約書を2通作成し、受注者及び発注者が記名押印し、
各自その1通を保有するものとする。
平成
年
月
日
印
○
受注者
発注者
青森県知事
三 村 申 吾
印
□
暴力団排除に係る特記事項
(総則)
第1 受注者は、青森県暴力団排除条例(平成23年3月青森県条例第9号)の基本理念に
則り、この特記事項が添付される契約(以下「本契約」という。)及びこの特記事項を
守らなければならない。
(暴力団排除に係る契約の解除)
第2 発注者は、受注者(第1号から第5号までに掲げる場合にあっては、受注者又はそ
の支配人(受注者が法人の場合にあっては、受注者又はその役員若しくはその支店若し
くは契約を締結する事務所の代表者))が次の各号のいずれかに該当するときは、本契
約を解除することができる。
(1) 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第7
7号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。第5号及び第6号において同じ。)
であると認められるとき。
(2)
自己若しくは第三者の不正な利益を図り又は第三者に損害を与える目的で暴力
団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力
団をいう。以下この項において同じ。)の威力を利用したと認められるとき。
(3) 暴力団の威力を利用する目的で金品その他財産上の利益の供与(以下この号及び
次号において「金品等の供与」という。)をし、又は暴力団の活動若しくは運営を
支援する目的で相当の対価を得ない金品等の供与をしたと認められるとき。
(4) 正当な理由がある場合を除き、暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資す
ることとなることを知りながら金品等の供与をしたと認められるとき。
(5)
暴力団員と交際していると認められるとき。
(6)
暴力団又は暴力団員が実質的に経営に関与していると認められるとき。
(7) その者又はその支配人(その者が法人の場合にあっては、その者又はその役員若
しくはその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者)が第1号から前号までの
いずれかに該当することを知りながら当該者とこの契約に係る下請契約、材料等の
購入契約その他の契約を締結したと認められるとき。
(8)
第1号から第6号までのいずれかに該当する者を契約の相手方とするこの契約
に係る下請契約、材料等の購入契約その他の契約(前号に該当する場合の当該契約
を除く。)について、発注者が求めた当該契約の解除に従わなかったとき。
2
前項の規定により契約を解除した場合の契約保証金の帰属、違約金及び損害賠償につ
いては、本契約の規定による。
(不当介入に係る報告・通報)
第3 受注者は、受注者及び下請負者等に対して暴力団員等による不当介入があった場合
は、 発注者及び警察へ報告・通報しなければならない。また、警察の捜査上必要な協
力を行うものとする。
別紙
品 名
品質・規格等
数量
単価(税抜き)
男性警察官用短靴(紐付き)
別添仕様書のとおり
(減耗更新分)
454
男性警察官用短靴(紐なし)
別添仕様書のとおり
(減耗更新分)
347
女性警察官用短靴(紐付き)
別添仕様書のとおり
(減耗更新分)
22
女性警察官用短靴(紐なし)
別添仕様書のとおり
(減耗更新分)
15
男性警察官用防寒靴
別添仕様書のとおり
(減耗更新分)
217
女性警察官用防寒靴
別添仕様書のとおり
(減耗更新分)
14
男性警察官用防寒長靴
別添仕様書のとおり
(減耗更新分)
174
女性警察官用防寒長靴
別添仕様書のとおり
(減耗更新分)
4
男性警察官用短靴(紐付き)
別添仕様書のとおり
(新規採用者分)
28
女性警察官用短靴(紐付き)
別添仕様書のとおり
(新規採用者分)
6
男性警察官用防寒靴
別添仕様書のとおり
(新規採用者分)
28
女性警察官用防寒靴
別添仕様書のとおり
(新規採用者分)
6
男性警察官用防寒長靴
別添仕様書のとおり
(新規採用者分)
28
女性警察官用防寒長靴
別添仕様書のとおり
(新規採用者分)
6
警備靴
別添仕様書のとおり
(新規採用者及び減耗更新分)
計
金額
40
1,389
取引に係る消費税及び地方消費税の額
合 計
品 目別所属 内訳 (短 靴外 減耗更新分 )
1
教養課
3
6
1
生活安全企画課
1
4
5
3
1
地域課
1
1
1
1
4
』
3
3
警務課
教養課
会計課
2
留置管理課
2
1
2
2
1
刊
通信指令課
1
1
保安課
3
3
刑事企画課
4
2
4
但織犯罪対策課
3
監識課
10
4
3
1
1
2
6
3
交通企画課
4
2
1
交通規制課
1
1
2
交通指導課
8
3
2
2
1
運転免許課
交通機動隊
3
3
高速道路交通警察 隊
9
2
警備第 一課
9
7
4
警備第 二 課
7
1
3
琳事課
6
2
警察学校
青森警察署
青森南警察署
外ヶ浜警察署
大問警察署
むつ警察署
18
3
2
56
49
3C
3
6
1
警察署
8
7
野辺地警察署
14
2
弘前 警察署
41
37
24
鯵ケ沢警察署
3
9
4
つがる警察署
6
4
6
24
12
板柳警察署
23
2
13
3
5
4
2
35
21
黒石警察署
八戸警察署
51
三 戸警察署
6
五戸警察署
2
3
2
23
8
8
十和田警察署
七戸警察署
三沢警察署
合計
5
4
14
454
1
4
5
347
217
鑑識課
1
青森警察署
むつ警察署
G
野辺地警察署
弘前警察署
五所川原書察署
黒石警察署
′
ヽ戸警察署
七戸警察署
2
合計
1
コ
15
五所川原警察署
5
刊
4
5
2
12
32
4
G
警察署
警察本部
1
捜査第 二課
1
1
6
10
少年課
1
3
7
1
警備第 一課
5
捜査第 一課
iE信 指令課
交通企 画課
』
171
1
1
1
地域課
長靴
2
1
広報課
磯動隊
願寒 靴
2
警 察本部
警務課
3
騰動捜査隊
親靴 ︵紐 無 し ︶
凝靴 ︵紐 付 き ︶
長靴
3
総務課
監察課
生活安全企画課
女性警察官
防寒 靴
粗靴 ︵紐 付 き ︶
耀靴 ︵紐 無 し ︶
男性警察官
3
3
4
1
1
3
3
1
1
1
7
2
22
14
1
(短 靴 ・紐付 き)
所属別サイ ズ内訳 (男 性 )
2 5
2 5
2 6
2 6
2 7
2 7
2 8
Z 3
Z 4
Z 5
z 5
z 6
z 6
2 7
2 7
2 8
2 8
2 5
2 6
Z 6
Z 7
2 7
2 3
2 8
5
・
0
・
5
・
0
・
5
・
0
・
5
・
0
・
5
・
5
・
0
・
5
・
0
・
5
・
0
・
5
・
0
・
5
・
5
・
0
・
5
・
0
・
5
・
0
・
5
・
︵3 ︶
︵3 ︶
︵3 ︶
︵3 ︶
︵3 ︶
︵3 ︶
︵3 ︶
︵3 ︶
︵3 ︶
︵3 ︶
︵4 ︶
︵4 ︶
︵4 ︶
︵4 ︶
︵4︶
︵4 ︶
︵4 ︶
︵4︶
︵4 ︶
︵5 ︶
︵5︶
︿5 ︶
︵S ︶
︵5︶
︵5 ︶
︵5 ︶
Z
封
泰
汁
晉
年
理
Te令
君
艶
信
2
7
諜
者
供
Z
I由 I
煙
涌
Z
諜
管
令
竪
抑I
事
!
香
ぢ1
Z
面
Z
タ
課
i対
41
日 召霰
鋸
腎 醒
設
憾
E前
諜
卓
里
尾邸
T i南
↑
回
交
通
規
制
李
涌
指
運
覗
Eh
陵
T IIB
冨 涙 酒 器
3
喜
循
舅
馨
描
驚
二
音
卑
盗
聾
面
軍
琴
●I 与 れ
大
い
野
燃
警
察
つ
警
要
IW妻
前
警
ケ
所
率
軍
妥
:
つ が
下
事
閤
初
弘
妻
啓
軍
縛
1
署
b
│
Z
著
察
署
群
尊
署
一
二
琴
駆
4
2
2
2
S
b
4
Z
1
6
Z
Z
3
Z
Z
Z
も
II
Z
4
,
4
警 察 署
日 警 察 吾
1 1
4
I
計
5
17
27
49
R
電
R
夕S
81
41
2
一
︲
瀾
Z
2
3
4
一
2
率
4
6
一
2
警
3
2
署
警
察
石
等︼
塁
一
F
著
戸
4
署
軍
土
3
タ
憂
戸
5
b
Z
Ⅲ
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3
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(短 靴 ・ 紐無 し)
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五 所 川 原 警 察 署
特 注 ︵特 注 ︶
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所属
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生 活 安 全 企 画 課
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警備靴サイズ別内訳
警備靴
警備靴 所属 別 内訳
数量
所属
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数量
警 務課
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合計
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24.5
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2
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27
27.5
28
28.5
29
30
別寸
計
8
※残 り32足 のサ イズ は
採寸後決定
納
名称
品
先
住
所
住所
備考
青森 県警察 本部 青森市新 町二丁 目二番一号
(3階 警務 課 )
青 森 警 察 署 青森市安方 二丁 目十五番九号
減耗更新用
新規採用者 用
人 戸 警 察 署 人戸市城 下 一 丁 目一 六番 二五 号
弘 前 警 察 署 弘前市大宇人幡町三丁 目二番 二号
減耗更新用
工 所川原 警 察署 工所)│1原 市字栄町六番一号
十 和 田 警 察 署 十和 田市西 六番町一番 四一号
減耗更新用
三 沢 警 察 署 三沢市平畑 一 丁 目一 番 二人 号
黒 石 警 察 署 黒石市北美町二丁 目四七番一号
減耗更新用
む つ 警 察 署 む つ 市 中央 一 丁 目十 九番 一 号
野 辺 地 警 察 署 上北郡野辺地町新町裏一番一号
減耗更新用
つ が る 警 察 署 つ が る市木 造 千代 町十 人番 一 号
減耗更新用
三 戸 警 察 署 三 戸 町大字 同 心町金 堀 工九番 二 号
減耗更新用
鰺 ヶ 沢 警 察 署 西津軽郡 鰺 ヶ沢町 大宇本 町 二 零 七 番 地
青 森 南 警 察 署 青森市浪岡大字浪岡字淋城人七番一号
減耗更新用
七 戸 警 察 署 上北郡 七 戸 町字 大 沢 五七 番 四九号
外 ヶ 浜 警 察 署 東津軽郡外 ヶ浜町宇蟹 田中師苗代沢二番
減耗更新用
減耗更新用
減耗更新用
減耗更新用
減耗更新用
減耗更新用
減耗更新用
減耗更新用
減耗更新用
五 戸 警 察 署 三戸郡 五 戸 町宇 下 モ 沢 向十 二 番 六 号
板 柳 警 察 署 北津軽郡板柳 町大字灰沼宇玉川十五番二十号 減耗更新用
大 間 警 察 署 下北郡大間町大宇大間宇大間三 四番一号
減耗更新用
の 条 件 及 び 必 景
そ の 他
‐
じサ 宴筆 革化 ‐ じケ 宴筆 √毛 革化
(炎豆 革化
1
事
項
更E葬 斤 月日 )
務莞 非毛 コ
契 約 業 者 は 、 契 約 締 結 後 す み や か に 次 の 書 類 を提 出 の 上 、 青 森 県 警 察 本 部 警 務 課 の 承 認
を得 て か ら製 造 に 着 手 す る こ と。
ア
エ程 表
イ
生 地 (革 )メ ー カ ー の 出 荷 証 明 書
製 造 工 場 の製 造 引受 書
ウ
工
生 地 (草 )見 本
(B5版 大 を A4版
台紙 に貼付 )
生 地 (革 )見 本 は公 的 機 関 の 試 験 成 績 証 明 書
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2
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製 品 は、
1足 毎 に 氏 名 ・ サ イ ズ 等 を 明 記 した 箱 に入 れ 、 一 人 に 対 し複 数 の 品 物 が 支 給 さ
れ る場 合 に は 、個 人 毎 に 東 ね る な ど して 、 納 入 数 量 に応 じ段 ボ ー ル 箱 に 収 め て 梱 包 す る こ
と。
な お 、 納 入 場 所 に つ い て は 、警 察 本 部 内所 属 に あ つ て は警 察 本 部 、 警 察 署 に あ つ て は各
警 察 署 へ 納 入 す る こ と。
3
別 寸 者 が い る場 合 は 、 対 象 者 全 員 を採 寸 した 後 、 製 造 に 着 手 す る こ と。
4
青 森 県 警 察 本 部 警 務 課 が 特 に指 定 した とき は 、 生 地 (草 )メ ー カ ー の 社 内 検 査 成 績 書 を
提 出す る こ とに よ り、 1の 工 は省 略 す る こ とが で き る。
5
契 約 の 請 負 者 が 本 件 調 達 に 関係 した 費 用 に つ い て は 、 す べ て 当該 契 約 の 請 負 者 が 負 担 す
る も の とす る。
6
本 仕 様 書 に 疑 義 の あ る場 合 は 、 青 森 県 警 察 本 部 警 務 課 の 指 示 又 は 承 認 を得 る こ と。
7
本 件 契 約 に 関 し 、 中 間 検 査 を 実 施 す る こ とが あ る 。
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な 事 項
の 条 件
の 他
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契 約 業 者 は 、 契 約 締 結 後 す み や か に 次 の 書 類 を提 出 の 上 、青 森 県警 察 本 部 警 務 課 の承 認
を 得 て か ら製 造 に 着 手 す る こ と。
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生 地 (革 )メ ー カ ー の 出 荷 証 明 書
ウ
工
製 造 工場 の製 造 引受 書
オ
生 地 (革 )見 本 は 公 的 機 関 の 試 験 成 績 証 明 書
生 地 (革 )見 本
(B5版
大 を A4版 台 紙 に 貼 付 )
契 約 業 者 は 、 サ イ ズ 別 の サ ン プ ル を 準 備 し 、 9月 16日
(火
)警 察 学 校 に て 行 わ れ る採 用
者 説 明 会 に て 採 用 者 全 員 を 採 寸 した 後 、 製 造 に 着 手 す る こ と。
3
製 品 は 、 1足 毎 に 氏 名 ・ サ イ ズ 等 を 明 記 した 箱 に 入 れ 、 納 入 数 量 に 応 じ段 ボ ー ル 箱 に 収
め て 梱 包 す る こ と。
4
青 森 県 警 察 本 部 讐 務 課 が 特 に 指 定 し た と き は 、 生 地 (革 )メ ー カ ー の 社 内 検 査 成 績 書 を
提 出 す る こ と に よ り、 1の 工 は 省 略 す る こ と が で き る。
5
契 約 の 請 負 者 が 本 件 調 達 に 関 係 した 費 用 に つ い て は 、 す べ て 当 該 契 約 の 請 負 者 が 負 担 す
る も の とす る 。
6
本 仕 様 書 に 疑 義 の あ る 場 合 は 、 青 森 県 警 察 本 部 警 務 課 の 指 示 又 は 承 認 を 得 る こ と。
7
本 件 契 約 に 関 し、 中 間 検 査 を実 施 す る こ とが あ る。
仕様書最終確認
(と
三
:;)
男 性 警 察 官 用 短 靴 仕 様 書
青 森 県 警 察 本 部
男性 警察 官用 短 靴仕様 書
1
適用範囲
この仕様書 は、青森県警察本部が調達す る男性警察官用用短靴
いて適用す る。
2
(以 下 「短靴」とい う。)に つ
履行 にあた り違守すべ き事項
(1)青 森県讐察本部警務課 の検査担 当者 が必 要と認めたときは、完成品又は工程 か ら抽出 した材
料等 について立会検査を実施するので、日本国内で応 じられること。その際、品質について不
審 な点がある場合 、契約業者に対 し公的機関による規格検査結果 の提 出を求めることができる。
(2)ア フターサー ビス体制 が整備 されてお り、製 品の修理
(引 取及び配送を含む。)、
瑕疵・不
良品に関す る調査及び是正等 に迅速に対応できること。
(3)材 料の うち甲革及び表底の仕様
(規 格)の 全項 目について、公 的機 関において規格桧査を行
い、
契約締結後概ねlヶ 月以内の指定する日までに青森県警察本部警務課へ検査結果を提出す
るこ と。
(4)契 約締結後、工程表及び 見本品を涼やか に青森 県警察本部讐務課入提示 ヒィ
.見 本検査に合格
して か ら梨造 に着手する こと。そ の 際、前記 (3)の 検査 結果を合否判 定要件 とす る。
(5)青 森 県警察本部讐務課が契約締結 後 に提示 す る、サイ ズ及び数量 の 内訳表 にょ り各所納品す
るこ と。
(6)本 仕様書 に記載 のない点、不明、不審 の点については、青森 県警察本部讐務課 の指示又は承
認 を得 ること。
3
i
型式
(1)外 羽根子力式 (5ツ 鳩 目)
e)ス ジッポ ン式
4
構造 の概要 (全 般図参照 )
(1)全 般
ア
黒色 の革製短靴 で、靴型 は 中丸型、 プ レー ン とす る。
イ
靴 のサイ ズ は、」IS S 5037(靴 のサイ ズ)に 準拠 し、足長 23.5cIIl∼
30_OcIIl、
足囲 3E∼ 5
Eを 規格サイ ズ とす る。
ウ 靴 の製法は、」IS S 5050(革 靴 )に 規定す るセ メ ン ト式製法 とす る。
工 履 ロライ ン (ト ップ ライ ン)は 、装着感 とフ ィンテ イングア ップのために履 ロパ ッ トを付
け、履 日の後部 は躁部 よ り約 2
オ
cIIl高
くす る。
中敷 は 2種 類 とし、両方 とも通気性、 クッシ ョン性 、衝撃 吸収性 が高 く、 中敷 Bに は
抗 菌防臭機能 も持 たせ る。 2種 類 ともカ ップイ ンツール とす る。
゛
(ア )中 敷 A(ヒ デ権タ
イプ ):清 涼感 の ある一般的な 中敷き (表 面 に足滑 り防止機 能付 き)
°
ー
ツイフ):ク ッシ ョン性 と衝撃 吸収性 を重視 した 中敷き (抗 菌防臭機能付)
(イ )中 敷 B(ス ユ カ
力
中敷 は、取 り外 しが 出来 るよ う中底 に接着 しない。
-1-
(2)表 底
底付 け強度及び底付 け部 か らの浸水 を考慮 したカ ップ (は め込み)底 とし、接着面は、
ア
強 固 に接着 で きるよ う、つ や を落 とし若 しくは 細 かい 凹凸 を付 け、油分 を除去す ること。
イ 軽 量 で、耐滑性及 び衝撃 吸収性 の高 い ソフ ト発泡 ゴムノール を使用 し、駆動性、制動性、
安定性 、屈 曲性、耐摩耗性 が 良 く、クラックが起 こ りに くい もの とす ると
ウ 足蒸れを防止 す るため、通気用 ポンプ構造 を備 え、表底 の 内部 (指 先か ら不踏部 まで)に
は通気用 の溝 を設 けた通気構造 とす る。
工
意 匠は、全般 図 の とお りとす る。
この意 匠は 、異形 ブ ロ ック型 の滑 り上 め機能 (以 下 「ブ ロ ック部」 とい う。 )を 有す る。
ブ ロ ック部 は、高 さ 3 11ullと し、表面に排水用 の波溝 を施 しグ リップカ を高 め 、着用時 に底意
匠 が 目立たぬ よ うブ ロック部 が表底周 囲 よ り l llllll以 内 の突起 とした。
5
条件
(1)短靴 は、仕 上 げが良好で、形状が均す かつ堅牢で、各使用材 料 の規格 を満足す るものを使用
す るこ と。 また 、傷、斑点、汚れな どの外観 を損 な うよ うな久 点 のない もので ある こと。
(2)甲 縫 い 主要部 の針足数は、 12∼ 18針 /3011111と す る。
(3)規 格外 のサイ ズについて は、青森県警察本部警務課 の指示又 は承認 による もの とす ること。
(4)次 の性能試 験 に合格す るこ と。
項
目
規
格
310g以 下
完 成 品 の重量
表底 の剥離試 験
瞳部 の衝撃琳騰 ヒ 吸収試験
150N/25mm以 上
30」
」IS T 8101
0.82 Σ
L
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(動 摩擦係数 )
SUS‐r水 道水
0。
20以 上
0,09 ,ス 」
二
-2-
法
」IS S 5050
」IS T 8101
SUS
験 方
サイ ズ26.0(3E)、 片足
以上
耐滑試 験
゛
SUS+エ ン
シ ンオイ
ル
試
測定 5回 の平均値
指齢関:(財 )化 学物質評価研究機構
6
材料
名
使
称
用
材
料
爪革
牛 ク ロー ム鞣 ソフ ト
黒色
爪裏
ナイ ロン100%不 織布
6ナ イ ロン・ 66ナ イ ロン混紡不織布
爪革補強芯
ナイ ロン タフタ
厚さ
腰裏
ナイ ロン100%不 織布
6ナ イ ロン・ 66ナ イ ロン混紡不織布
舌裏革
豚革
厚さ
口廻 り芯
スポ ンジ
厚 さ 5。 0剛 標 準
中底
再生革 とプ レスボー ドの 中継ぎ
厚 さ 1.8剛 以 上
踏付部パ ンチ穴開き
中物
スポンジ
厚さ
シ ャンク
ス チール シ ャンク
厚 さ 1.Ollllll以 上
先芯
合成材
厚さ
1.2剛以 上
月型 芯
再 生革又 は合成材
厚さ
1.仙 以
甲革
腰革
付表 1の とお り
舌革
瞳革
体 :ソ フ ト発泡 ゴム
0.1剛標 準
1.0血標 準
2.0剛標 準
上
通気構造を有す ること
付表 2の とお り
表底
本
中敷 絵 謝
付表 3の とお り
付表 3の とお り
糊
ロー 引き丸紐 (外 羽根 モ カ式 )
長 さ 70cm標 準
黒 天 (外 羽根 モ カ式 )
九尋目
300番
厚占
0.3mmμ ト
腰 中物
麻芯xは 不締布 (外 羽根モカ式)
スポンジ
厚さ
2.0剛 標 準
甲縫糸
合成繊維糸
#20
甲 ゴム
ナ イ ロ ン 甲 ゴム (ス リッポ ン式 )
幅25硼 標準
鳩 目芯
付表
1(甲 革 の規格)
項
厚さ
グ レー
目
規
(mmJ
引張強 さ (MPa)
切 断時 の伸 び
(%)
引裂強 さ lN/mm)
銀面割れ
荷重
(N)
高さ
(mmJ
染色摩擦堅 ろ う度 (乾 燥試験)
格
1.3以 上
12.0以 上
30,0以 上
30.0以 上
150.0以 上
6.0以 上
2級
-3-
以上
試 験 方 法
」IS K 6550
」IS K 6548
」IS K 6547
付表 2(表 底 の規格 )
項
試 験 方 法
格
規
目
0.55以 下
体積法
硬 さ (Al
70以 下
」IS K 6253
引張強 さ (MPa)
3.2以 上
TIS K 6251
伸 び (%)
300 以 上
」IS K 6251
引裂強 さ(N/c→
160以 上
耐屈 曲性 (10万 回 標準)
異常な し
」IS K 6252
ロス式、角度 90°
比重
(g/Cぜ )
底 の厚 さ
踏付部 (最 薄部)
311ull以 上
不踏部 (最 薄部)
3剛以 上
踵
3血 以 上
部 (最 薄部)
」IS
S 5050
1000回 転 当た りの摩経減量
タイ リア ムス摩擦試験
489mg以 下
靴製 品かか と部側面 よ り試験片を
採取
付表 3(中 敷 の材料及 び規格 )
°
ス
フ)
タ
イ
中敷Aば デネ
区分
°
カータイフ )
中敷 B(ス ニー
製 品 の厚 さ
31J 4.5mm、
表地
ポ リ塩化 ビニル 滑 り上 め加工布
ポ リエ ステル繊維
主材 料
EVAス ポンジ
衝撃 吸収材
後し
PU発 砲 シー ト十 EVAス ポ ンジ
PU合 成発砲 厚 さ前 3.OIIIIll 後 4.Omm
裏地
EVAス ポンジ
EVAス ポ ンジ
後 7.OIILll ※中心付近最厚部 ヨ可 7.Omm、 後 10.OIlllll ※ 中心付近最厚部
抗菌・ 防カ ビ機能伺
寸法
足
長
足
囲
後部 高 さ
踵高 さ
23.5124.0 24_5125.0 25.5 26.0 26.5127.0 27.5128.0 28.5129.0 29.5130.0
5E
3E
66111111
6 9mm
7 1 lHI
73111111
75111111
77111111
33.5111111
※ ①靴 の後部高 さは、表底上端 より履 口上端までを計測する。
※ ②踵高 さは、瞳部 の接着面 より表底上端までを計測す る。
※ ③後部高 さ及び瞳高さの許容差 については、± 2111111と する。
8
表示
(1)中 敷 には、製造業者名 (商 標、マー ク)を 表示する。
(2)表 底 には、サイズ (足 長、足囲)を 容易に消 えない方法で表示する。
(3)足 囲 の表記は、 EEE、 EEEE、 とす る。
(4)氏 名記入欄 を舌裏革に表示する。
(5)製 造 工程 に必要なサイズ、品番、記号等を付記することは差 し支えない。
-4-
7 9mm
齢外
9
製法
(1)裁 断
ア 甲革は、組織の良好な部分を使用し、傷、割れ、ダニ跡などの不良部位を避けモ裁断する。
イ 舌裏革に、氏名記入欄をスタンプする。
(2)製 甲
ア 革すき機 にて各部品の折込部、折返 し部、縫割部等を漉 く。
イ 折込機 で各部品の折込部を折 り込むじ
ウ 爪革 と腰革に補強芯を貼 る。
工 外羽根式 のみ、腰革にハ トメ革を 2条 ミシンにて縫いつ ける
。
オ 瞳革に 1条 ミシ ンにて縫割 を行い、縫割補強テープを貼る。
力 腰革に踵革を 2条 ミシンで縫い付 ける。
キ 腰革履 口廻 りに、腰裏革を 1条 ミシンにて縫付け、ハ トメ廻を折込み、履 口廻 りを
折返 し
を行 う。
ク 履 日部 に履 ロスポンジを縫い 目に合せ貼る。
ケ 外羽根式 のみ、ハ トメ部にハ トメ補強芯 を貼 り、 1条 ミシンにて履口押 さえ縫い を
行 う。
コ 外羽根式 のみ、片側 4カ 所ハ トメ穴開けを行 う。
サ 舌革に舌裏革を貼 り、1条 サライ ミシンにて縫い付ける。
シ 爪革先林部に先芯を貼 り、更に、先裏草を貼 り、爪革センターに合わせて舌革を 1条 ミン
ンにて縫 い付ける。
ス 外羽根式 のみ、爪革当た りに合わせ腰革を 2条 ミシンにて縫 い付け、更にLカ ン
ヌキを施
し、先裏布押え縫いする。
セ ス リッポ ン式のみ、甲ゴム と腰革を貼 つてか ら周囲を 1条 縫 い し、爪革にバ ン
ドを貼 り、
かんぬき ミシンが けを施す。
(3)底 付け
ア 靴型に中底を仮止めす る。
イ 爪先部に先芯を、瞳部に月型芯を入れる。
ウ 完成製 甲を靴型に合わせてつ り込む。
工 表底 の接着面と、製 甲のつ り込み面を起毛する。
オ
中物 とシ ャンクを取 り付ける。
力 表
び製 甲起毛部分に接着剤を塗 り、乾燥 させる。
キ 熱活性を行つてか
ら、製 甲 と表底を圧着する。
^及
ク 靴型を抜 く。
(4)仕 上 げ
ア 底付け済みの底イバ ンを取 り除き、甲被 の汚れを落 とし、仕上剤を塗布す る
。
イ
中敷 (全 敷)を 装着す る。
ウ キズ、汚れ、その他欠陥の有無を全数検査 し、不合格品は検 出する。
-5-
0
包装
ペ
(1)短 靴 の 内部に保形材 を入 れ てか ら、1足 ご とに ライス ーパー又 は クレタ ンシー トで包 んで
小箱に収納 す る。
(2)1足 づつ 個装 された靴 を、 10足 か ら 16足 で 1梱 包 として段 ボール箱 に詰 める。
使用す る段 ボール 箱 は、側 面 に内訳 (品 名 、製造年度 、サイ ズ 内訳 )を 概 ね A4サ イ ズの大
きさで表示 す ること
(3)製 造 工程 に必要なサイ ズ 、品番 、記 号等 を段 ボ
示 され てい ること。
1
=ル
箱 に付記す る場合は、内訳が見やす く表
全般 図
(1)氏 名記 入欄
ト
4 clll
職員番 号
氏
名
(2)外 羽根 モカ式 (5ツ 鳩 目)
-6-
(3)ス リッポン式
ω 表底意 匠
-7-
(5)中 敷 A(ビ ジネスタイ プ)
(6)中 敷 B(ス ニーカータイプ)
-8-
仕様書最終確認
珍
女 性 警 察 官 用 短 靴 仕 様 書
青 森 県 警 察 本 部
女 性 警 察 官 用短 靴仕 様 書
1
適用範囲
この仕様書 は、青森県警察本部が調達する女性警察官用用短靴
(以 下 「短靴」とい う。)に つ
いて適用す る。
2
履行にあた り連守すべ き事項
(1)青 森県警察本部警務課 の検査担当者 が必要 と認めた ときは、完成品又は工程から抽出 した材
料等につい て立会検査を実施するので、日本国内で応 じられること。その際、品質について不
審 な点がある場合、契約業者に対 し公的機関による規格検査結果 の提出を求 めることができる。
(2)ア フター サー ビス体制が整備 されてお り、製品の修理
(引 取及び配送を含む。)、
瑕疵・不
良品に関す る調査及び是正等に迅速に対応できること。
(3)材 料 の うち甲革及び表底の仕様
(規 格)の 全項 目について、公的機関にお いて規格検査を行
い、契約締結後概ね lヶ 月以内の指定する日までに青森県警察本部警務課へ検査結果を提出す
ること。
(4)契 約締結後、工程表及び見本品を速やかに青森県警察本部警務課へ提示 し、見本検査に合格
してか ら製造 に着手すること。その際、前記 (3)の 検査結果を合否判定要件 とする。
(5)青 森県警察本部讐務課が契約締結後に提示する、サイ ズ及び数量 の内訳表 により各所納品す
ること。
(6)本 仕様書 に記載のない点、不明、不審 の点については、青森県警察本部警務課の指示又は承
認を得 ること。
3
型式
(1)外 羽根 モ カ式 (4ツ 鳩 目)
② タ ジッポン式
4
構造の概要 (全 般図参照)
(1)全 般
ア 早色 の革製短靴で、靴型は中丸型、プ レーン とす る。
イ 靴 のサイズは、」IS S 5037(靴 のサイズ)に 準拠 し、足長22.OcIIL∼ 26.Oclll、 足囲 3E∼ 5
Eを 規格サイズ とする。
ウ 靴 の製法は、」IS S 5050(草 靴)に 規定するセメ ン ト式製法 とす る。
工 履 ロライン (ト ップライ ン)は 、装着感 とフィンテ ングア ップのために履 ロパ ッ トを付
イ
け、履 日の後部は躁部より約 2 cIIl高 くする。
オ 中敷 は 2種類 とし、両方とも通気性、クッション性、衝撃吸収性が高 く、中敷 Bに は
抗菌防臭機能 も持たせる。 2種 類 ともカップインノール とする。
゛
°
ス
(ア )中 敷 A(と デネ
タ
イフ):清 涼感 のある一般的な中敷き (表 面に足滑 り防止機能付き)
°
フ):ク ッシ ョン性 と衝撃吸収性を重視 した 中敷き (抗 菌防臭機能付)
コツイ
(イ )中 敷 B(ス ニ
力 中敷 は、取 り外 しが出来るよう中底に接着 しないを
-1‐
(2)表 底
ア 底付 け強度及び底付 け部 か らの浸水 を考慮 したカ ンプ (は め込み )底 とし、接着 面は、
強 固 に接着 できるよ う、つ や を落 とし若 しくは細 かい 凹凸を付 け、油分 を除去す る こと。
イ 軽量 で 、耐滑性及 び衝撃吸収性 の高 い ソフ ト発泡 ゴム ノール を使用 し、駆動性、制動性、
安 定性、屈 曲性、耐摩耗性 が良 く、 クラックが起 こりに くい もの とす る。
ウ 足蒸れ を防止す るため、通気用ポ ンプ構造 を備 え、表底 の 内部 (指 先 か ら不踏部 まで)に
は通気用 の溝 を設 けた通気構造 とす る。
工
意 匠 は、 全般 図 の とお りとす る。
この意 匠は、異形 ブ ロ ック型 の滑 り上 め機能 (以 下 「ブ ロック部」 とい うも )を 有す る。
ブ ロック部は、高 さ3 11ullと し、表面 に排水用 の波溝を施 しグリップカを高め、着用時に底意
匠が 目立たぬよ うブロック部が表底周囲よ り l llull以 内の突起 とした。
5
条件
(1)短靴 は、仕 上げが 良好で、形状が均一かつ堅牢で、各使用材料 の規格を満足す るものを使用
すること。また、傷、斑点、汚れなどの外観 を損な うような欠点のないもので あること。
(2)甲 縫い主要部の針足数は、12∼ 18針 /3011111と する。
(3)規 格外 のサイズについては、青森県警察本部警務課の指示又 は承認 によるものとす ること。
(4)次 の性能試験に合格すること。
項
目
規
試
格
260g以 下
完成 品 の重量
表底 の剥離試験
150N/2511ull以
ミ
瞳部 の衝撃琳臓 ー吸収試験
耐滑試験
SUS
(動 摩擦係 数 )
SUS+水 道水
`
SUS+エ ン
シン
ル
オイ
法
サイ ズ23.0(3E)、 片足
上
」IS S 5050
30」 以 上
」IS T8101
0.82以 上
0.20以 上
0.09以 上
」IS T 8101
-2-
験 方
測定 5回 の平均値
指齢目:(財 )化 学物質評価研究機構
6
材料
名
使
称
用
材
料
規
格
爪革
牛 ク ロー ム鞣 ゾフ ト
黒色
爪裏
サイ ロン100%不 織布
6ナ イ ロン・ 66ナ イ ロン混紡不織布
爪革補強芯
ナイ ロンタフタ
厚さ
腰裏
ナイ ロン100%不 織布
6ナ イ ロン・ 66ナ イ ロン混紡不織布
舌裏草
豚革
厚 さ 1,0剛 標準
口廻 り芯
スポンジ
厚さ
中底
再生革 とプ レスボー ドの中継 ぎ
厚 さ 1.811111以 上
踏付部パ ンチ穴開き
中物
スポンジ
厚 さ 2.0剛 標準
シ ャ ンク
スチール シ ャ ン ク
厚 さ 1.OIllIIl以 上
先芯
合成材
厚 さ 1.21111xl以 上
月型 芯
再生革又 は合 成材
本 体 :ノ フ ト発泡 ゴム
厚 さ 1.4mtn以 上
甲革
腰革
付表 1の とお り
舌革
瞳革
表底
.
0.1硼標準
5.Om標 準
通気構造を有すること
付表 2の とお り
付表 3の とお り
ロー 引き丸紐 (外 羽根 モ カ式 )
付表 3の とお り
厚 さ 0。
腰 中物
麻芯又 は不織布 (外 羽根 モ カ式 )
ス ポンジ
厚 さ 2.OIllIEl標 準
甲縫 糸
合成繊維糸
#20
甲 ゴム
ナイ ロン 甲 ゴ ム (ス リンポ ン式 )
幅2511111標 準
中敷 飼
棚
鳩 目芯
グ レー
長さ
70釦 標 準
311111以 上
付表 1(甲 革 の規格 )
項
厚さ
目
規
Cmm)
引張強 さ (MPa)
切 断時 の伸 び
(%)
引裂強 さ (N/剛 )
銀面割れ
荷重
(N)
高 さ (皿)
染色摩擦堅 ろ う度 (乾 燥試験)
試 験 方 法
格
1.3以 上
12.0以 上
30.0以 上
30.0以 上
150.0以 上
6.0以 上
2級
-3-
以上
」IS K 6550
」IS K 6548
」IS K 6547
付表 2(表 底の規格 )
項
規
目
(g/cず )
試 験 方 法
格
0.55以 下
体積 法
硬 さ(A)
70以 下
」IS K 6253
引張強 さ CMPa)
」IS K 6251
伸 び (%)
3.2以 上
300以 上
引裂強 さ (Nん ml
160 以 上
」IS K 6252
耐屈 曲性 (10万 回 標 準)
異常な し
ロス式、角度90°
底 の厚 さ
踏付部 (最 薄部)
31ml以 上
不踏部 (最 薄部)
311ull以 上
比重
踵 部 (最 薄部 )
K 6251
」IS
」IS S 5050
3Balll以 上
1000回 転当た りの摩耗減量
ウイ ジアムス摩擦試験
489mg以 下
靴製品かかと部側面より試験片を
採取
付表 3(中 敷 の材料及 び規格 )
°
中敷 A(ド デ 権タイフ)
区分
°
ー
カータイフ )
中敷 B(スニ
製 品 の厚 さ
日U 4.5111111、
表地
ポ リ塩 化 ビニル 滑 り上 め加 工布
ボジエ ス テル 繊維
主材料
EVAス ポンジ
PU発 砲 シー ト十 EVAス ポ ンジ
PU合 成発砲 厚 さ前3,OIIull 後
後 7.OIIIIll
※ 中心付 近最 厚 部
衝撃吸収材 な し
※中心付近最厚部
抗菌・ 防カ ビ機能何
4.OIlllll
EVAス ポンジ
裏地
ョ
u 7.Omm、 後 10.0]皿
EVAス ポンジ
寸法
長
足
囲
後部高 さ
瞳
高
22.0 22.5 23.0 23_5 24.0 24.5 25.0 25.5 26.0
3E
6211ull
6311ull
64mm
65コ m
6611ull
67mm
∼
6811111
5E
69111111
7011ull
30。 5 mm
さ
※ ①靴 の後部高さは、表底上端より履 日上端までを計測する。
※ ②腫高さは、瞳部の接着面より表底上端までを計測する。
※ ③後部高 さ及び瞳高 さの計容差 については、±2111111と する。
8
表示
(1)中 敷には、製造業者名 (商 標、マィ ク)を 表示する。
(2)表 底には、サイズ (足 長、足囲)を 容易に消えない方法で表示する。
(3)足 囲 の表 記 は、 EEE、
EEEE、
とす る。
(4)氏 名 記入 欄 を舌裏革 に表示 す る。
(5)製造 工程 に必 要 なサイ ズ 、品番 、記 号等 を付記 す る こ とは差 し支 えない。
-4-
謝4
後輌
出冽
足
9
製法
(1)裁 断
ア
イ
甲革 は、組織の良好な部分を使用 し、傷、割れ、ダニ跡などの不良部位 を避 けて裁断する。
舌裏革に、氏名記入欄をスタンプする。
(2)製 甲
ア 革す き機 にて各部品の折込部、折返 し部、縫割部等を漉く。
イ 折込機で各部品の折込部を折 り込む。
ウ 爪革 と腰革 に補強芯を貼る。
工 外羽根式 のみ、腰革にハ トメ革を 2条 ミシンにて縫いつける。
オ 睡革 に 1条 ミシ ンにて縫割を行い、縫割補強テープを貼る。
力 腰革 に瞳革 を 2条 ミシンで縫い付ける。
キ 腰事履 口廻 りに、腰裏革を 1.条 ミシンにて縫付 け、ハ トメ廻を折込み、履 口廻 りを折返 し
を行 う。
ク 履 口部に履 ロスポンジを縫 い 目に合せ貼 る。
ケ 外羽根式 のみ、ハ トメ部にハ トメ補強芯を貼 り、 1条 ミシンにて履 日押 さえ縫いを行 うυ
コ 外羽根式 のみ、片側 4カ 所ハ トメ穴開けを行 う。
サ 舌革 に舌裏草を貼 り、 1条 サライ ミシンにて縫 い付ける。
シ 爪革先芯部に先芯を貼 り、更に、先裏革を貼 り、爪革センター に合わせて舌革を 1条 ミシ
ンにて縫い付 ける。
ス 外羽根式 のみ、爪革当た りに合わせ腰革を 2条 ミシンにて縫 い付け、更に Lカ ンヌキを施
し、先裏布押 え縫 いする。
セ
ス リッポ ン式のみ、甲ゴム と腰革を貼 つてか ら周囲を 1条 縫い し、爪革にバ ン ドを貼 り、
かんぬきミシンがけを施す。
(3)底 付 け
ア 靴型 に中底 を仮止めするり
イ 爪先部に先芯を、腫部 に月型芯を入れる。
ウ 完成製甲を靴型 に合わせてつ り込む。
工 表底 の接着面と、製甲のつ り込み面を起毛する。
オ
中物 とシャンクを取 り付ける。
力 表底及び製 甲起毛部分に接着剤 を塗 り、乾燥 させる。
キ 熱活性を行 うてか ら、製 甲と表底を圧着す る。
ク 靴型 を抜 く。
(4)仕 上 げ
ア 底付 け済み の底イバ リを取 り除き、甲被 の汚れを落 とし、仕 上剤を塗布す る。
イ
中敷 (全 敷)を 装着する。
ウ キズ、汚れ、その他欠陥の有無を全数検査 し、不合格品噂検出する。
-5
0
包装
(1)短 靴 の 内部 に保形材 を入れてか ら、1足 ご とにライ スペーパー又 はウレタンシー トで包んで
‐
小箱に収納 す る。
(2)1足 づつ 個装 された靴 を、 10足 か ら 16足 で 1相 包 として段 ボール箱 に詰 める。
使用す る段 ボール箱 は、側面 に内訳
(品 名 、製造年 度 、サ イズ 内訳)を 概ね
A4サ イ ズの大
き さで表示 す るこ と
(3)製 造 工程 に必要 なサイ ズ、品番 、記号等 を段 ボール 箱 に付記す る場合 は、内訳 が見やす く表
示 され てい る こ と。
1
全般 図
(1)氏 名記入欄
4 clll
職員番号
氏
名
(3)外 式羽根 モ カ式 (4ツ 鳩 日)
-6-
(3)ス リッポン式
(4)表 底意 匠
-7-
(5)中 敷 A(ビ ジネスタイプ)
(6)中 敷 B(ス ニーカー タイ プ)
-8-
仕様書最終確認
男性警察官用 防寒靴仕様書
青 森 県 警 察 本 部
平 成 15・ 年 9月 改 正
男 性警 察官用 防寒 靴 仕様 書
FP
工
立口
本
察
塾言
県
森
目
主
。
る
器
す
と
一
脚
房
鱗
嘩
榊
、
麟
た
し
勲
岬
韓
牌
式
形
男性 警 察官用 防寒靴 仕様 書
に つ い て 適 用 す る。
こ の仕 様 書 は青森 県警 察 にお い て 使 用 す る防 寒 靴
テ
ス
ベ
の
ック底をダイ レク ト製
2.使 用 材 料
格
督
口
称
名
1.4 ± 0.2皿 皿
二展チ 3_5 」
= 0.5 11111
i 3_5 」三0,5 11111
牛 五
ナ
ポ
F
│
1.5 」三0.5 11BIl
3_` 」三0.5 11ull
ナ ノ
本
一
心
十
布
不
プ ラスチ ック シ ヤンク
帝
ッ ク 底 (ポ リ ウ レダ ン 樹 脂 ,
天 弓 ン (防 滑 ゴ ム
ア
ソ フ
ソ フ
ヌ ペ ラ ン (防 滑 ゴ ム
谷 辞 締 雑 rテ ト ロ ン )
庄
ソール
ト ツフ
ト
1
′
ド、
‐
ッフ
ヒー
糸
紐
敦
,レ
ア ク リル 平 組
球 リエ ス テ ル 織 布
8 #20 #30
さ
80 cm
二展チ3ヽ 0 」二1.O
デイ ン ソ ー ル
llull
…
目
の
種
割
面
割
値
格
クロー ム
1.4 」三0.2 mm
4・
吟
革
147N
高
さ
十
R
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ヽ け を
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跡
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.
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縫 け中
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ヽ
革 鋤 ぃ れ付 ヽ
日り縫 入取 し
き よを を を 入
履 E革 ト ロ挿
格 腫 ツ鳩 を
ヽ
革 規 パ け芯
ヽ
付型 o
舌 のみ ヽ
定 込 し い月 る
ヽ
草 所 り 返 縫 にけ
折 りを側 付
腰 ヽ
外 後 を 折 車 のり
内 た革 を 腰 み取
し腰 部 と済 を
ヽ
革 断外 国革 甲 紐
甲 甲 裁 内 履 脚製 靴
製① ② ③ ④ ⑤
法
>
製徹
4
嘲醸
鰤
。
る
面
百
考
一
備
一
規
一
3.甲 革 規 格
腰裏 材等 必要 部 品 を
1条
ミ シ ンで 縫 い 付 け 、
る。
、
価 し
。
卜
入 ワ 一で に を
一シ モ機 ド 料
夕 のき リ ル原
一側 引 削 一ク
∝や
鎚
厘
瞬
聞
は
2
る
こ
貼
置
o
る位
けの
か定
を所
きを
がき
み敷 o
中う
ヽ
行
布 ヽ
塗 きを ´
を 抜査
剤 を検
上型質
上仕 木 品
仕① ② ③
(3)
オ
ベステ
5.靴
6.表
要 ゥ ン ド型 、 木 型 (合 成 樹 脂 )を 使 用 、 足 囲 は 4Eを 使 用 す る。
ズ
を
ご 右 腰 裏 革 に 品 種 番 号 及 び サ イ ズ を表 示 し、 底 接 地 面 不 踏 部 に サ イ 足 囲
る
表示 す 。
サ イ ズ は 下 記 の とお り
E
1 24.5
「_
25,0
1 25。 5
26^5
1 26.0
る
貼
レ
を
ベ
ラ
の り
囲 る
足 よ
号 項
o
︶
﹂仁 ヽ 卜
,
防 ン に
心一
千
不 定
止表 規
れ卜 書
包 そ
7 8
る番 事
れ種 い
入品 な
脚
螂
ヵ
.
軸
装
②
24,o
ウ ィズ
1
27.0
女性警察官用 防寒靴仕様書
青 森 県 警 察 本 部
平成
15年
9月 改 正
女 性警 察 官用 防寒 靴 仕 様 書
青森 県警 察 本部
′
女性 警 察 官用 防寒靴仕様 書
口 一
備
・
:る
ttC hう
三る
〃
︲ け
付
鮭 ヽ
ヽ
け
購。
鰤
嘲
る
岬。
賊
欧熙
る
。
中
、
靭
革
呻
球
鰈
ヽ
し
口
を
韓
加
ト
醸
静
碑
ツ
、
み
牌
瑯
醐
岬
瀞
。
込
る
所
岬
抑
Ⅷ
脚
鞠
孵
、
後
ウ 一
4Rに
捻
ス
べ
の
き
K 6550 1こ
R
147N
I
6 11ull
て
割│ 〒
卜
3.甲 革 規 格
裁
帥
履
郎醒 釧
入 ワ 一で にを
、
価 し
。
卜
ベ ステ
内
囃パ
剛
灘
孵
.
嘘孵 韓 靱 晦 嗣 夕
、
一側 引 削 一ク
革
儀ッ
晰
鎚
厘
郎
∝
側
瑚
法
製Q
る
こ
貼
置
o
る位
けの
か定
を所
きを
がき
み敷 o
由とつ
ヽ
行
布 ヽ
塗 きを
を 抜査
剤 を検
上型 質
上 仕木 品
仕① ②③
(3)
R
J
劉
格
規
吟 小
種
の
フ付
た
ヽ
した
用し
使型
を成
革り
皮よ
然に
式天法
形
4.
(2)
」
∩ つ
キ
力 同 一 ム
蚕 雪
巧
目
テ ッ ク底 を ダ イ レク ト製
。
る
器
す
と
一
脚
に つ い て 適 用 す る。
この仕 様 書 は青 森 県警 察 に お い て 使 用 す る防 寒 靴
2.使 用 材 料
5.
6.
靴
ヂ ゥ ン ド型 、 木 型 (合 成 樹 脂 ) を使 用 す る。
凝
憂 名 腰 裏 車 に 品種 番 号 及 び サ イ ズ を表 示 し、 底 接 地 面 不 踏 部 にサ イズ足 囲 を
表 示 す る。
サ イ
る
貼
を
ル
べ
ラ
の 。
囲 る
足 よ
号 項
o
る番 事
れ種 い
入品 な
を ヽ
し
防 ン に
十
心一
ボ 定
上表 規
れ 卜 書
靭
螂
嚇
柳
餞
7.
ズは下 記 の とお り
仕様書最終確認
男 性 警 察 官用 防寒 長 靴 仕 様 書
青 森 県 警 察 本 部
平成
防 寒 長 靴 仕 様 書
品名 :青 森県警納
防寒訛
青 森 県 警 察 本 部
‐
1‐
年
月
日
防 寒 長 靴 仕 様 書
1.各 部 の名称
NO.
名
称
NO.
名
称
7
外底 (本 底 )
月
同者Б
8
社 マー ク
3
飾紐
9
甲部
4
後 けん
5
だて巻
6
中底 (中 芯 )
9留
裏布
10
1■
‐2‐
防雪 カバー
ス トッパ ー
2.適 用範 囲
この仕様書 は青森県警察本部 にお い て調達す る、防寒長靴 につい て規定す る。
3.型 式
黒色 の ゴム長靴
4.使 用主材料
区
分
品
名
用
途
ゴ ム
生 ゴム及 び各種配合剤
全体
ゴ ム糊
配合 ゴム、溶斉J
各部 の接着
裏布
シングルメ ッシュ ウ レタン
月
同内部
適
用
色 )オ レンジ
組織
筒織
5mmウ
レタン+ト リコ
ツト
3重
糸
ナイ ロン糸又 は綿 カタン糸
裏布 の縫製
透明又は裏布 同色
防雪 カバー
ナイ ロン OX撥 水生地
カバ ー
色 )黒
紐
16i灯 4× 4
カバ ー紐
色 )黒
構造
長 さ)70cm
ス トッパー
プ ラス チ ック製
塗料
黒 エ ナ メル塗料
その他
当警察本部 の指示 を受けるこ
カバ ー紐止 め
ワ ンタッチ式
色 )黒
靴全体
5.靴 底
(1)底 は適当 な硬 さで、耐滑性 を含 むキ ュー ビ ックパ ター ン構造 とす る。但 し、
29,0。 30.0。 特寸サイズ につい ては そ の 限 りでは ない 。
(2)底 意匠につい ては、当警察本 部 に見本 を提 出 し承認 を得 ること。
6.加 工 方法
(1)裏 布 を裁断 し後背部 をオーバ ーロ ック ミシンで縫製 し、金型 に 吊 り込 み ゴム
糊 を塗布す る。
(2)胴 部 ・内 だて巻 ・ 甲部 ・後 け ん ゴム はカレンダー方向 に裁断す る。
(3)中 底 を挿入す ること。
(4)胴 部及 び 甲部貼 り付 け、後背部 は約 10mm(基 準 )重 ね合 わせ る。
(5)モ ール ドで型押 しされた外底 を貼 り付 け る。
(6)だ て巻 と後 けんの継 ぎ目は隙 間のない よ うに貼 り付 け る。
‐3‐
(7)黒 エ ナ メル塗装 して加硫す る。
(8)履 口部 に防雪 カバ ー を縫 い付 ける。
7.ゴ ムの厚 さ
底
外
部
ヒー ,レ 書[
踏付 け主要部
位
踏まず部
厚さ
山を
7.5以 上
(mm)
山を
山を
胴
山を
含 まず
含む
含 まず
含む
7.5以 上
15以 上
15以 上
25以 上
甲
部
1.2以 上
部
1.7以 上
8.J陛 能
引張試験
」 IS
S5005ゴ
ム製 一般用長靴 に基 づ き、 JIS
K-6251の
試験
方法 によ り次表 の規格 に合 格す る ものである こと。
区
引張強 さ
胴部及 び 甲部
分
(Mpa)
ll。
外底
7.85以 上
300以 上
77以 上
400以 上
伸 び (%)
9.寸 法
単位
imm
24.0
24.5
25.0
25,5
26.0
26.5
27.0
28.0
)
290
290
290
300
300
310
310
310
)
285
285
285
295
295
305
305
305
70
70
70
70
70
70
70
70
249
253
257
261
265
273
273
281
391
397
403
409
415
427
427
439
A(前 丈
B(後 丈
C(防 雪か ゛―丈
D(ウ イズ
E(ふ くらはぎ
)
)
)
※特寸 (規 格外 )に つい ては別途指示 による。
(許 容範囲 ±
10mm)
10.外 観検査
防寒長靴 は良好 の配合 ゴム及 び裏布 で形成 し、黒 エ ナ メル塗 装 し加硫製造 した も
ので あ って均整 な形状 を保 ち、次 の各号 に適合 した ものであること。
(1)老 化 しない もので あ ること。
(2)表 面 に硫黄 の折 出 のない こと。
(3)底 。踵 。その他 の貼 り合せ 部分 の密着 が完 全 で あ る こと。
(4)塗 料 は剥 げに くく、その乾燥 が充分 で あ る こと。
‐4‐
(5)傷 ・亀裂 ・斑点・汚 れ 。そ の他 、著 しく外観 を損す るよ うな欠点 の ない こと。
(6)サ イズ は踏 まず部 に鮮明 に表示す ること。
11.製 品見本 の作 製
注契約締結後、速や かに製品見本 を作製 の う え、当本部 の承認 を得 てか
契約業者 ↓
ら製造 に着手す る もの とす る。
12.中 間検査
中間検査 は、 この仕様書 に基 づ き随 時実施す る。
13.
梱包
製 品 は 1足 毎 にサイズ を表示 した紙袋 に収納 し、各 サイズ毎 に 10足 ∼ 16足 を
組 に したダ ンボ ール ケース に入れること。
14.
そ の他
この仕様書 に記載 の ない事項及 び疑義 の生 じた事項 につい ては、警察本部 の指示
又 は承認 を受 け ること。
15.外 底
(本 底 )・ …キュ ー ビ ックパ ター ン ソー ル
‐5‐
仕様書最終確認
女性 警察 官用 防寒長靴 仕様 書
青 森 県 警 察 本 部
平成
防 寒 長 靴 仕 様 書
品名 :青 森県警納 防寒靴
(婦 警用
青 森 県 警 察本 部
‐
1‐
)
年
月
日
防 寒 長 靴 仕 様 書
1.各 部 の名称
NO.
名
称
NO.
名
称
裏布
7
外底 (本 底 )
2
胴部
8
社 マー ク
3
飾紐
9
甲部
4
後 けん
5
だて巻
6
中底 (中 芯 )
10
防雪 カバー
ス トッパー
‐2・
2.適 用範 囲
この仕様書 は青森県警察本部 にお い て調達す る、防寒長靴 (婦 警用 )に つい て規定
す る。
3.型 式
黒色 の ゴム長靴
4.使 用主材料
区
分
品
名
用
途
ゴ ム
生 ゴム及 び各種配合剤
全体
ゴム糊
配合 ゴム、溶剤
各部 の接着
裏布
シングルメッシュウレタン
月
同内部
適
用
色 )ォ レンジ
組織
筒織
5Ш ■lウ レイ
タ ン+ト リコ
ツト
3重
糸
ナイ ロン糸又 は綿 カタン糸
裏布 の縫製
透明又 は裏布 同色
防雪 カバー
ナイ ロン OX撥 水 生地
カバ ー
色 )黒
紐
16打 4×
カバ ー紐
色 )黒
4
構造
長 さ)70cm
ス トッパー
カバー紐止 め
プ ラ ス チ ック製
ワ ンタッチ式
色 )黒
塗料
黒 エ ナ メル塗料
そ の他
当警察本部 の指示 を受 け る こ
靴全簿
5.靴 底
(1)底 は適当な硬 さで、耐滑性 を含 む構造 とす る。但 し、特寸サイズ につい ては
そ の 限 りではない。
(2)底 意匠につい ては、当警察本部 に見本 を提 出 し承認 を得 ること。
6.加 工 方法
(1)裏 布 を裁断 し後背部 をオーバ ーロ ック ミシ ンで縫製 し、金型 に吊 り込み ゴム
糊 を塗布す る。
(2)胴 部 ・内だて巻 ・ 甲部 ・後 けん ゴム はカ レンダー方向 に裁断す る。
(3)中 底 を挿入す ること。
(4)胴 部及 び 甲部貼 り付 け、後背部 は約 10mm(基 準 )重 ね合 わせ る。
(5)モ ー ル ドで型押 しされた外底 を只占り付 け る。
‐3‐
(6)だ て巻 と後 け んの継 ぎ目は隙間のない ように貼 り付 け る。
(7)黒 エ ナ メル塗装 して加硫す る。
(8)履 口部 に隣雪 カバ ー を縫 い付 ける。
7.ゴ ムの厚 さ
底
外
ヒー ル部
踏付 け主 要部
位
部
踏まず部
厚さ
6.0以 上
胴
山を
山を
山を
山を
含 まず
含む
含 まず
含む
1.5以 上
4.0以 上
2.0以 上
6.0以 上
部
甲
1.2以 上
部
1.7以 上
(mm)
8.性 含ヒ
引張試験
ム製一般用長靴 に基 づ き、 JIS
JIS S5005ゴ
K-6251の
試験
方法 によ り次表 の規格 に合格す る もので あ ること。
区
引張強 さ
分
(Mpa)
胴部及 び 甲部
ll.77以
400以 上
伸 び (%)
上
外底
7.85以 上
300以 上
9.寸 法
単位
サ イズ
部位
A(前 丈
B(後 丈
C(防 雪 カハS― 丈
D(ウ イズ
E(ふ くらはぎ
)
)
)
)
)
:mm
S
M
L
LL
(22.0∼ 22.5)
(23.0∼ 23.5)
(24,0∼ 24.5)
(25.0∼ 25.5)
285
280
285
280
295
290
295
290
70
70
70
70
227
234
410
244
254
432
401
※特寸 (規 格外)に ついては別途指示 による。
421
(許 容範囲 ±
10mm)
10.外 観検査
防寒長靴 は良好 の配合 ゴム及 び裏布 で形成 し、黒 エ ナ メル塗装 し加硫 製造 した も
ので あ つて均整 な形状 を保 ち、次 の各号 に適合 した もので あ ること。
(1)老 化 しない ものであ る こと。
(2)表 面 に硫黄 の折出の ない こと。
(3)底 ・踵 。そ の他 の貼 り合せ 部分 の密着 が 完全 で あ る こと。
‐4‐
(4)塗 料 は剥 げ に くく、その乾燥 が充分 で あ ること。
(5)傷 ・亀裂 ・斑点・汚れ 。そ の他、著 しく外観 を損す る よ うな欠υ
点のない こと。
(6)サ イ ズは踏 まず部 に鮮明 に表示す ることυ
ll.製 品見本 の作製
契約業者 は契約締結後、速やか に製 品見本 を作製 の うえ、当本部 の承認 を得 てか
ら製造 に着手す る もの とす る。
12。
中FFE検 査
中間検査 は、 この仕様書 に基 づ き随 時実施す る。
13.梱 包
ψ16足 を
製品 は 1足 毎 にサ イズを表示 した紙袋 に収納 しヽ各1,イ ズ毎 に 10足・
組
「
ヒ.た ダ ンボ ール ケース に入れ るこ とυ
14。 その他
この仕様書 に記載 のない事項及 び疑義 の生 じた事項 については、警察本部 の指示
又 は承認 を受 け ること。
15.外 底
(本 底 )
‐5‐
仕様書最終確認
餞
警 察 官 用 警 備 靴 仕 様 書
青 森 県 警 察 本 部
WS33 Hi青 森県警 警備靴
仕
ツ
様 書
《改訂履歴 》
制定・改訂年月 日
20104喜
12)弓
13日
2013空 Fllプ ]19日
改訂 内容
・新規制定。
・ノールを耐滑ノール に変更。
承
認
水 上
③
1適 用範囲
この仕様書 は、主として着用者 のつま先の保護を目的とし、表底に合成ゴム(2層 )と
高機能樹脂 の3層 構造底を用い、軽量かつフイドな樹脂先芯を装着した青森県警本部向けの
警備靴 (以 下靴という)に ついて適用する。
2製 法
S種 及びJIS T8103「 静電気帯電防止性能 」
IS T S101「 安全靴」
合格品とし、靴の製法は
」
インジェクション式製法により製造したものとする。
3靴 の形状
(付
靴 の形状は、内フテスナー付、外羽根式長編上靴とする。
図 1参 照)
4品 名及び種類
品名及6」IS
表
T 810と
、JIS T 8103に 基づく種類、記号は表1の 通りとする。
1
品
名
種
記
号
P
一 3
D C
E
一般静電安全靴
環境区分 3
革
梨
普通作業用
踵部の衝撃エネルギー珈収性
耐滑性
・ S
WS33 Hi青 森県讐 警備靴
類
E
F
5性 能及 び 靴底 の加水 分解 保証保存期限
5.1性 能
靴 は、表 2の 規格 に適 合すること。
表
2
項
目
帯電防止 性 能
規
23± 2R3:l X 105Ω ≦R≦ l X 108Ω
O+20℃ :l x 105Ω
耐圧迫性
X 109Ω
〃
表底 の剥離抵抗
密着力
踵部の
衝撃エネルギー吸収性
20J
耐熱性*
≦R≦ l
先芯と中底 とのすきまがサイズ 毎
に別表 -1を 満 足すること。
耐衝撃性
耐 滑性
試験方 法
格
300N以 上
IS
」
T 8103 9.11こ
環境区分
よる。
3
IS T 8101 9:2S種 条 件
」
1こ よる
。
IS T 8101
」
1こ よ
る。
9。
lS種 条 件
JIS T 8101 9.3に よる。
IS T 8101 9,6に よる。
」
以上
動摩擦係 数 0.20以 上
靴内温度 22℃ 上昇時間が
30分 以上であること。(区 分 2以 上)
キ中敷を入れた状態で測定
-1-
IS T 8101 9,71こ よる。
」
NIOSH― TR― NO.41
」
4.10.lに よる。
男J表 -1
靴 のサイズ
最小すきま (IIEl)
L
23.0以 下
12.52〔
23.5-24.5
13.0以 上
25.0-25.5
13.5以 上
26.0-27.0
14.0以 上
27.5-28.Б
14.5以 上
29.0以 上
15,0以 上
5,2靴 底 の加 水分解保証保存期限
靴底 の加水分解 保証保存期限は10年 とする。
6構 造及び寸法
6.1-般 構造
靴 の一般構造 は、次 による。
(1)製 造 の過程 にお て 、つ ま先部に先 ′
よを装着することにより、圧迫及び筒撃に対 し
'
着用者 のつま先を保護する構造であることを
(2)人 体 に帯電 する静電気を中敷・中底を通 して靴底 から漏洩させる構造とし、着用による摩擦、
発汗 Fよ る靴 内部の吸湿 、汚れ等によっヽ 帯電防止性能が保たれる安定した材料であること。
(3)軽 量で履き心地がよく、
作業しやすいものであること。
(4)7に 示す材料をもつて堅固に製造 し、甲革、表底その他 の仕上げは入念 に行い、形状は
均整であること。 また、斑点、汚れ、その他著 しく外観を損なう欠点がないものとする。
(5)先 芯 の内側 は布で内張りし、特に後端部 の内側は補強してあること。
(6)砂 よけは、袋 べろとする。
(7)先 裏、腰裏 には靴 のムレを軽減する不織布素材を使用していること。
(8)曝 部 の内外 に躁クッションを施し、躁をやさしく包む構造とする。
(9)腰 草 のはとめ打着部にV型 ノッチを2箇 所入れ、足首の屈曲を容易 にできる構造とする。
(10)靴 の紐通し用として甲部片側にハ ト
メ 8個 を配していること。
(11)腰 革内側にフテ不ナーを装備 し、靴 め着脱 が容易にできること。
(12)不 踏部から足裏 の中心のくばみ部分にかけて足裏をしっかり持ち上げて圧力を分散する
中敷を使用 していること。
(13)靴 底は、経年変化に強く、クッション性にも優れた高機能樹脂製 のミンドツ
ル と、耐油性
に優れた2層 式合成ゴム製のアウトツールで形成されている3層 構造底とする。
(14)表 底 (瞳 を含む)の 底意匠は耐滑性を考慮した別紙の通りの形状とする。
あらゆる形態 の凹凸にフィントさせるための独立懸架構造であること。
-2
(付
図 2参 照)
6,2寸 法
(1)サ イズ
靴 のサイズは 、表
表
3-と 、
表
3-2の 通 りとする。
3-と
23.0
足 囲 (mm)
237
240
243
264
267
29,0
30,0
00
うね
22.5
261
28,0
つ0
7
0と
22.0
258
︵υ
足 長 (cm)
255
27.5
つと
252
(IIIHl)
0
249
囲
26.5
71
つね
246
足
25.5
0
24.5
資∪
0わ
24.0
︵υ
23.5
匡υ
2
足 長 (cm)
279
表 3-2
(2)靴 の後部高さ
靴の後部高さは、中底より履き日上端までを直線に測つた内測とし、表 4-と 、表4-2の 規格に適合
すること。
ガ
莞 4-1
193
25.5
,60
26.5
Eυ
25.0
ワ‘
2
後部 高 さ(HIIIl)
24.5
0
24.0
7‘
うる
筐υ
つ0
0る
足 長 (cm)
28,0
29.0
203
198
表 牛2
足 長 (cm)
22.0
22.5
後 部 高 さ(IIIIII)
23.0
188
7使 用材料
靴に使用する材料は付表の使用材料 一覧表による。その他、次の各項を満足すること。
7.1甲 草
甲革部分は、クロムなめし法により柔軟 に製造した牛革を使用 し、表 5の 規格に適合
するものとする。
表
5
試 験項 目
クロム 含 有 量
厚
さ
mm
さ重
高荷
銀面割れ
規
(%)
(IIm)
格
試 験方 法
6.0以 上
150以 上
IS K 65481こ よる。
」
3.0ハ ψ5.5
IS K 6550の 6.91こ よる。
」
1.7三 上012
IS K 6550の 5.lに よる。
」
7.2先 芯
先芯 は、次 による。
(1)」 IS G 4401と 同等以上 の強さを持 つ 樹脂材料 でJIS T8101「
耐衝 撃性能 を有するものとする。
… 3-
の耐圧迫性 、
安全靴」
30.0
210
(2)JIS T 8101 S種 条件 により先芯単体で圧迫試験 した場合 、底面とアー チ後端部の最も
変形 した箇 所 とのすきまが25mm以 上でかつ 、ひ び割れを生じないこと。
7.3表 底
表 底 (踵 を含む接 地面 )は 耐油性合成 ゴム製 とし、表 6の 規格 に適合す るものとする。
表
6
試 験 項 目
5負 さ
ラ1寡 孝試荒虎 31寡と
IS T8101 9.101こ よる。
」
35以 上
JIS T 8101 9.101こ よる。
± 15 以 内
IS T8101 9.101こ よる。
」
(%)
12 以 下
IS T8101 9.101こ よる。
」
l-3)
120標 準
IS K 6264-2の 61こ よる。
」
(N/mm)
老化試 験
引張強さの変化 率 (%)
浸 せ き試 験
体積変化 率
DIN摩 耗試験 比摩耗体積
試 験 方 法
格
上上
以以
(MPa)
(%)
0
0
3
引張強さ
伸 び
4
1
引張り試験
規
7.4中 底
中底は柔軟かつ強靭で、吸湿性 のある材料 とする。
7.5甲 縫用糸
縫糸は、その使用 目的に適合したもので、太さ及びより方は均等なものであること。
7.6付 属品
靴紐、ハ トメ、ファスナーなどの付属品は、すべて使用 目的に適合したものとする。
8製 造方法
8.1裁 断
:
(1)甲 革 の伸 び 、方向、傷などに注意し、つま草、腰革等を裁断する。
(2)そ の他、付属品を裁断する。
(3)切 り口染めとする。
8.2製 甲
(1)所 定 の位置 に、
銀ペ ンにて当たりを付ける。
(2)腰 革 (外 )に φ45rlnm丸 押 し加工をし、曝 タンシヨン(外 )、 躁裏打 (外 )を 貼り、一条一列で
縫いをする。
φ45mmの 前」
(3)腰 後部、腰裏後部をそれぞれ合わせて、千鳥ミシン縫いする。
(4)腰 草 (内 )に 面ファスナーBを 貼り、一条一列で縫う。
(5)腰 革 に市革を貼り、二条一 列、中縫いを一条一列で縫う。
(6)腰 裏 にスベ ヅを貼り、一条一列で縫う。
-4-
(7)腰 革 (内 )1こ ファスナー・腰裏・ハ トメ裏 (内 )を 貼り、ファスナー縫いの一条 目を
一条一列で縫い、腰裏・ハ トメ裏 (内 )を さらう。
(8)腰 草 とクッションカバーを合わせて共糸で縫割する。
(9)腰 革 にクッションを貼り、クッションカバーをまくり返して、腰革に貼り付ける。
(10)腰 革 の当たりに沿つて、履 口を一条一列、二条一列で縫い、クッションカバ ーをさらう。
(11)片 マチに躁クッション(内 )・ 躁裏打ちを貼り、丸縫いを一条一列で縫う。
(12)腰 革(内 )に 片マチを貼り、ファスナー縫 いの二条 目を一条一列で縫う。
月型 裏をさらう。
(13)腰 革 に月型芯・月型裏を貼り、二条一列で縫い、
(14)ベ ロにベ ロ裏を貼り、裏側 から共糸で一条一列で縫う。
(15)先 裏前部を合わせて共糸で縫割する。
一条一列で三角縫 いをする。
(16)つ ま革 に先裏・ベ ロを貼り、
一条一列で枠縫 いをする。
(17)腰 革 にハ トメ裏(外 )。 ベロを枠貼りし、
(18)つ ま革 に腰革を貼り、二条一列で上げミシン縫 いをし、腰裏をさらう。
(19)フ ァスナ ー止カバーに面ファスナーAを 貼り、裏側 から共糸で一条一列で縫 う。
(20)腰 革(内 )に ファスナー止カバーを貼り、一条一列でマス縫いする。
メを詰めて打ち、固定する。
(21)ハ トメ部 に#300で 穴開けし、ハ ト
(22)製 甲 (ア ッパー)段 階での仕上げをする。
(23)アッパ ー と中底を合わせ 、巻縫 いする。
8.3吊 込み及び底打ち
(1)ア ッパ ー に靴型を装着し、アッパーのつま先部 に先芯を装着し、吊り込み機 で
つま先部を完全に吊り込む。
(2)甲 草銀剥機で吊り込み部、及び アッパ ー部 の銀剥をす る。
(3)成 型機 にノール 、アンパ を 装着し、高機能樹脂を金型中に射出し、成型する。
ω 靴型 から成型した靴を抜く。
8.4仕 上げ
(1)接 着剤 の汚れや 甲草の汚れを落とし、仕 上げをする。
(2)中 敷を入れ、靴 ひもを通す 。
9検 査
IS8103に 規定する方法(環 境区分 3)に より抜 取検査で
(1)静 電気帯電防止性能試験は、」
IST8103:1988年 版 に規定す る第2試 験方法により全数検 査を行う。
実施するとまた、」
「静電靴試験票」に記入し、靴 に添付する。
結果 は
-5
(付
図 3参 照)
(2)検 査は合理的な方法により行い、5∼ 7の 規定に適合すること。
10包 装及 び表示
1包 装
(1)靴 は1足 毎 に個装箱 に入れる。
10。
(2)10足 を段ボール箱 1ケ ースに入れ、梱包する。
10.2 表示
ISマ ーク及 び認証機関略号、日本 工業規格 の番号、日本 工業規格 の名称、
(1)靴 には、
」
認証番号、種類又はその記号、環境区分又 はその記号、靴 のサイズ、製造業者名
(又 はその略号)及 び製造年月 (又 はその略号)を 表示する。
ISマ ーク及び
(2)個 装箱 には、品名、靴 のサイズ、日本 工業規格 の番号、日本 工業規格 の名称、」
認証機 関略号、認証番号、種類又はその記号、環境区分又はその記号、製造業者名
(又 はその略号)及 び 製造年月 (又 はその略号)を 表示する。
11環 境保 全
本仕様書 に規定される商品はЛS認 証商品であり、IS014001認 証取得 工場で製造されな
ければならない。
12関 連規格
下記 の関連規格 の適用にあたつては、版指 定のものを除き、最新版を用いる。
IS
」
K 6264-2
加硫ゴム及び熱可塑性ゴムー硬さの求め方
IS
」
K 6548
草の銀面割れ試験方法
JIS K 6550
革試験方法
IS
」
S 5037
靴のサイズ
IS
」
T 3101
安全靴
JIS T 8103
静電気帯電防止靴
JlS T 8103-1983
静電気帯電防止用安全・作業靴
NIOSH―TttNO。 41
」
労働安全衛生総合研究所 発行「安全靴・作業靴 技術指針」
-6i
使 用材 料 一 覧表
付 表
部 品名称
血
1
つま革
革
甲
材
ク ロ ム な め し銀 付 牛 革
9
,
〃 腰革(内・外)
″
市 草
3
〃フアスナー止力′
ヾ―
〃ファスナーマチ
4
5
料
規
黒
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
ハ トメ裏 い 。
外)
〃
〃
7
スベ リ
〃
〃
OO
先
裏
腰
裏
〃
月型裏
ベ ロ草
12 クッションカバー
つ0
14
厚さ 0,5± 0.2mm
エバ ースキン
黒
厚さ 0.6∼ 1.2Hm
ジ ャンバ ー 地
黒
厚さ 0.6∼ 1.2mm
豚 草
黒
厚さ
0。
6∼ 1,2mm
Eυ
厚さ 10 mm
ベ ロ裏
躁 クッション(内 )
フ ェル ト
〃
厚さ
17
フ ァス ナ ー
曝 裏 打 ち(内 )
蹂 裏 打 ち(外 )
20 面 フ ァ ス ナ ー
21 ハ トメ
18
aコ
22 月 型 芯
甲縫 糸
24
〃
コイル フ ァス ナ ー
厚織布
糊 引
面 フ ァス ナ ー
A・
〃
φ39mll
〃
5号
豚 草
上
巻 縫 糸
芯
27 先 芯 下 補 強
φ60HIIIl
白
長さ 18∼ 20c□
厚さ0.6∼ 1.2 HIIn
φ75Hlm
黒
厚さ 0.4∼ 0.S
黒
幅 1001nm打 抜き
黒
# 350
B
黒天塗
黒
黒
〃
〃
合成繊維
白
特種樹脂製
不織布
白スポ ンジ
#20
#30
#20
IS T 8101 S種 合 格品*
」
厚さ 1,0± 0.3
厚さ
底
●0
そ の他
IIIIn
厚さ 1.5± 0.2mm
合成繊維
合成繊維
29 表
底 (ア ウト) 耐 油 性 合 成 ゴ ム
グレー・黒
30 表
底 (ミ ンド)′ 高 機 能 樹 脂
黒
ン
ー
ル
カンプイ ノ (不繊布+発 泡PE)
中
敷
グレー
32 靴 ひ も
合成繊維
丸
黒
中
5 HIIIl
φ45HIEl
再 生材
下
〃
26 先
28
〃
スポ ンジ
躁 クッション (外 )
25
〃
mll
fタ
厚さ へ スキ 1.2rnm
・タスキ l,onm
厚さ へ
。
厚さ へタスキ o.8mm
厚さ 0.7± 0.2mm
ク ッ シ ョン
16
23
漫グレー
不織布
10
.7± 0.2
厚さ と
〃
6
9
格
接着剤 、静 電靴試験票
*靴 に実装した状 態で測定
-7-
1.5Hlrn
厚さ 1.5± 0。 2
表
11Hl
EIIn
6に よる。
5.2 1こ
よる。
ISマ ーク、認証番 号入り
長さ 180± 5c皿
絵 仕 様
《
外側》
《内側》
‐ `
‐ ‐
‐
(、
_、
、そ ′
1 17 :― ―い
付
図
底 意 匠
無 専
-8-
静電靴試験票 及び 使用説明書 (お 願い)
付 図
静 電 靴試 験 票
《表 》
釉
規格 電気 抵 抗 CR〕 X10(Q諏 口
類
:
ヨ電靴
朽緬帝
-11紳 電 韓
2t
23±
0,ユ
≦R≦ 10
・ど
℃
げ
O.1三 R≦ ユCJ0
努 ± 2C
0_〕
0・
!E℃
0.ユ
≦ R≦
l,0
:雪 RI霊 1000
No`
孟 駁番 号
」は規格法(抜 取検∋
電気抵抗〔
Ю
左│
X10・ flい 」
Ωi
1右
1琶
│
Bl測 定法(全 負 横査)
純 査年月 日
検董担当者
若 用年 月 日
所
馬
氏
名
平
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日
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試職方
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しunfrし た
暇伽ユ
離&溜 ナ
で
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-9-
参考(契約書として調製するときは、この部分は削除する。)
【契約保証金等に係る削除条項例】
1 契約金額150万円以下の随意契約による免除(財務規則第159条第1項第6号該当)
第2条(A)、第10条(A)
2
履行保証保険契約締結による免除(財務規則第159条第1項第1号該当)
第2条(A)、第10条(A)
3
実績免除(財務規則第159条第1項第2号該当)
第2条(A)、第10条(A)
4
現金(又は納付証券)による納付(財務規則第159条第1項本文該当)
第2条(B)、第10条(B)
(別紙)入札書参考書式
平成
青 森 県 知
事
年
月
殿
所在地又は住所
商号又は名称
代表者職氏名
㊞
(委任代理人
入
億
金
千万
百万
札
十万
書
万
額
(税抜)
品
名
短靴(紐付)外
数
量
一式
注
㊞)
用紙の大きさは、日本工業規格A4縦長とする。
千
百
十
円
日
第1号様式(第6条関係)
平成
青森県出納局会計管理課長
年
月
日
殿
所在地又は住所
商号又は名称
代表者職氏名
㊞
担 当 者 氏 名
連
絡
先
入札説明書等に関する質問書
公
品
告
日
平成26年8月14日
名
短靴(紐付)外
質
問
事
注 用紙の大きさは、日本工業規格A4縦長とする。
項
第3-1号様式(第7条関係)
平成
青 森 県 知 事
年
月
日
殿
所在地又は住所
商号又は名称
代表者職氏名
㊞
担 当 者 氏 名
連
絡
先
制限付き一般競争入札参加資格確認申請書
平成26年8月14日付けで公告した制限付き一般競争入札に参加したいので、その資格の確認に
ついて、納入実績証明書を添えて、下記のとおり申請します。
なお、この申請書の内容についてはすべて事実と相違ないことを誓約します。
記
1 品
名
短靴(紐付)外
2 業者番号及び等級格付
(業者番号:
、等級格付:
)
3 登録営業品目
4 申請日現在の指名停止措置の有無
有
・
無
5 誓約事項
次の各号について、誓約します。
(1)地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当していないこと。
(2)同条第2項に規定する要件に該当していないこと。
注1 用紙の大きさは、日本工業規格A4縦長とする。
2
知事が指定した営業品目が競争入札参加資格者名簿に登録されている者は、納入実績証明書の
提出を要しない。
第3-2号様式(第7条関係)
納入実績証明書
平成
青森県知事
年
月
日
殿
所在地又は住所
商 号 又 は 名 称
代 表 者 職 氏 名
㊞
平成26年8月14日付けで公告した制限付き一般競争入札に係る調達物品の納入実績は、下記の
とおりであることを証明します。
記
1 品 名
短靴(紐付)外
2 過去5年間の納入実績(同一の種類の物品を含む。)
メーカー名
機
種
規
格
納入年度
3 添付書類
契約書(写)その他実績を確認することができる書類
注 用紙の大きさは、日本工業規格A4縦長とする。
納入先
納入数量
備
考
第5号様式(第7条関係)
青会管 第
平成
年
号
日
月
殿
青森県出納局会計管理課長
印
□
制限付き一般競争入札参加資格確認結果通知書
平成26年8月14日付けで申請のあった制限付き一般競争入札の参加資格について、確認結果を
下記のとおり通知します。
なお、入札参加資格を有すると通知された者は、入札日当日に、本通知書を持参してください。
記
1 品 名
短靴(紐付)外
2 入札参加資格の有無
有
無(理由
※
)
入札参加資格がないと通知を受けた者は、本通知書を受理した日から起算して2日以内(休日を
除く。
)に、入札参加資格がない理由について、書面を持参し説明を求めることができます。
注 用紙の大きさは、日本工業規格A4縦長とする。
(参考様式)
委
任
状
平成
年
月
日
青森県知事 殿
所在地又は住所
商号又は名称
印
○
代表者職氏名
私は、次の者を委任代理人と定め、下記件名の入札及び見積りに関する一切の権限を委
任します。
代理人使用印鑑
受任者 所在地又は住所
商号又は名称
職氏名
記
入札(見積り)件名
短靴(紐付)外
入札(見積り)期日
平成26年8月29日
入札(見積り)場所
青森県庁舎東棟1階
出納局会計管理課入札室
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