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(授業評価アンケートの自由記述欄に対応) 経済・ビジネス研究科
(授業評価アンケートの自由記述欄に対応) 経済・ビジネス研究科 1.大学院の授業科目及び研究指導科目(演習、特別研究、特殊研究等)で興味深かった点、役に立った点、進路選択との関連性について記述して下さい。 (建設的な意見を書いて下さい) ・日本における流通情報システムの現状と中国への導入可能性について興味がある。修士を卒業できたら博士に進みたい。 ・経営管理論の研究をしていますが、哲学の観点をはじめ、多様なアプローチをご教授いただき、より意義深い研究を遂行できている。今後の研究に重要な「適応的経営管理論」の 探究に大変役立っており、有意義である。 ・教科書だけではなく、実践より以上のことを学びことができる。 ・システム哲学序説を読んでとても興味深く、考えをくつがえさせられました。 ・計量経済学特別研究において、収集したデータを実際に用いて指導を受ける事ができた。データ処理の工夫や思考の新しい視点の提示を受ける事が出来、有意義であった。 学習時間を捻出するのが難しい中でも、根気よく御指導いただき、感謝している。 ・大学院の研究はとてもいいです。指導教員も一生懸命アドバイスしてくれます。また修士論文に対していろいろな資料を探してくれいますのでとても助かっています。 ・商学、経済学、経営学部を統合した研究科で、より専門的に知識が身につくカリキュラムがとても良いと感じています。 ・財務会計、原価管理、管理会計では、会計の基本的な部分から応用的な部分まで丁寧な指導をして頂きました。 ・1年次で修士論文の題目を決め、必要な文献等を準備できた。 ・早目に、準備に入った結果、12月の初旪の段階で大体修士論文が仕上がった。 ・一字一句の使用まで指導を受けた。充分期待に応えたとは思いませんが、有難く感謝しています。 2. 大学院の授業科目及び研究指導科目の改善すべき点、問題点を書いて下さい。 ・前期に、後期分の履修科目まで全て登録する必要があり、また、登録した科目についての変更等が認められていないため、その点に改善があるともっと良いのではないかと思いました。 ・もう尐し、大学院生を増やし、先生方も充実させ、大学院を大学の核にしてもらいたい。 ・大学院のない大学、大学院の不振な大学は高等学校とあまり変わらないと思う。 ・本年から修士論文の中間発表がありましたが、準備が充分ではなかったように思います。この事は全般的に言えることだと思います。この解決策を早急に考えた方が良いように思う。 ・もう尐し、院生を増やしてもらいたい。特に社会人、留学生等です。 ・さらに社会人に役立つ科目設置を望む。 ・中間報告会の一人あたりの報告時間が短いと感じました。 ・就職活動から5限目の授業はちょっと時間的に考えてほしい。 ・科目の選択は尐ないと思います。たまたま、興味のない科目を単位のために履修することもあります。 ・会計の博士後期課程担当の先生が来校されることを望みます。 3.その他、担当教員の取り組み以外に大学院の授業科目及び研究指導科目をよくするための意見を書いて下さい。 (例えば、教室設備、教育機器など) ・教室の冷暖房設備の調整が出来れば、有難いです。 ・社会人に会う授業科目の増加、時間帯をもっと考慮いただければありがたいです。 ・最新の文献を入れてもらいたい。 ・図書館にある税制・税法の本は古いものが多いので、積極的に年代の新しい本を取り入れてほしいです。 ・図書が7階で利用できれば助かります。 ・大学院生に対して、あまり就職活動情報がない気がします。 ・夜間でも使用できる情報機器がほしい。 ・新しい教室設備を購入してほしい。 ・学部時代に比べ、院生用のパソコン室やコピー機の利用がしづらく、学部生用のパソコン室を利用して印刷等まで行うことが多かったです。 (授業評価アンケートの自由記述欄に対応) 工学研究科 1.大学院の授業科目及び研究指導科目(演習、特別研究、特殊研究等)で興味深かった点、役に立った点、進路選択との関連性について記述して下さい。 (建設的な意見を書いて下さい) ・討論形式、輪講形式の授業は非常に頭を使い、考え方の幅が広がった。 ・実社会の例を沢山紹介されたことが面白く、知識も得られた。 ・実際の事例を探し、課題として取り上げる授業は実用性に富み、将来の仕事においても活用できる。 ・題材を定め、コンセプト、企画、発表の流れで授業が行われたのは興味深かった。 ・実際に実機を作り、検証することで、研究結果が有効かどうかを理解することができた。 ・高校生を主体としたロボット大会を院生達で企画し、自分たちで役割を決め、必要な物を自分たちで制作し、大会を運営して参加した人達に満足していただいた。 このような試みは自主性を修得する上で大変役に立った。 ・英語の論文を読み、スライドで発表する授業は英語力の向上に役立った。 ・研究を行っていく中で、物事の考え方や意見の出し方などを学べ、それが就職面接でも役立ちました。 ・自分の研究を学会で発表する機会が与えられ、研究についてより深く追究することができた。 ・非常勤講師による授業は、他大学における研究情報が得られ、大変興味深かった。 2. 大学院の授業科目及び研究指導科目の改善すべき点、問題点を書いて下さい。 (効果がなかった取り組み、改善してほしい取り組みなど) ・一方的にしゃべる授業はあまりよくない。 ・いきなり応用的な話ではなく、ある程度の基礎知識の講義を行いながら授業を進めてほしい。 ・授業科目と授業内容が違うものがあった。 ・英語等の外国語科目を増やしてほしい。 ・実験など、体感し、目で見てわかる授業をしてほしかった。 3.その他、担当教員の取り組み以外に大学院の授業科目及び研究指導科目をよくするための意見を書いて下さい。 (例えば、教室設備、教育機器など) ・8号館内のパソコンルームを充実してほしい。 ・無線 LAN を8号館全体に拡大してほしい。 ・新しい機器類を取り入れてほしい。 ・学会参加に対してもっとバックアップをしてほしい。 ・学会参加への補助金制度をもう尐し充実させてほしい。 ・アンケートの結果と大学側の意見を公開してほしい。 (授業評価アンケートの自由記述欄に対応) 芸術研究科 1.大学院の授業科目及び研究指導科目(演習、特別研究、特殊研究等)で興味深かった点、役に立った点、進路選択との関連性について記述して下さい。 (建設的な意見を書いて下さい) ・現在の社会情勢を踏まえた授業だったので、とても役に立った。 ・夏季、冬季の集中講義は大変興味深く、取り組むことができた。たたしスケジュールが詰め込み過ぎのように感じた。 ・絵画の授業は大変ためになって、知識が増え、これからの作家活動の参考になった。 ・修了制作につける要旨の書き方の指導が、今まで説明を口頭で行うことが多かったので、表現したいことを論理的にまとめることに慣れた。 ・論文の書き方の詳しい指導を受けたので、それがよかった。 ・学部では学べない授業が多く、大変面白かった。 ・シルクスクリーンの授業は、自分自身の制作にいい勉強になり、有意義な時間が過ごせた。 ・インスタレーション表現演習では、授業結果の発表の場があり、インスタレーションの意義や展示する側の思惑などを実体験することができた。 ・ゼミの時間は担当教員の指導のもと、スムーズに作品制作が進行した。 ・プレゼンテーションのやり方やパワーポイントの効果的な見せ方を学び、芸術学会の発表に役立った。 2. 大学院の授業科目及び研究指導科目の改善すべき点、問題点を書いて下さい。 (効果がなかった取り組み、改善してほしい取り組みなど) ・日本中世美術史特殊研究があるのに、日本初期・日本後期の美術史の講義がないのはおかしい。 ・大学内の教授以外の作家の先生の講義が聴きたい。 ・集中講義のモザイク、テンペラのような授業をもっと増やしてほしい。 ・もっといろいろな授業があってもいい。自分の研究テーマについて、いろいろな先生の意見やアドバイスを聞いてみたい。 ・研究作品を制作するだけではなく、ギャラリーなどで発表の場があり、様々な人の意見が聞け、制作する意欲と向上心が育つ。 ・工芸の選択科目を増やしてほしい。 ・全体的に教育熱心な教師が尐ない。教師と生徒のディスカッションが尐ない。 ・先生の説明に分かりづらいところがあった。 ・集中講義(モザイク・テンペラ・図版表現)について、大変、有意義な授業で大学院にはなくてはならない授業だと考える。 3.その他、担当教員の取り組み以外に大学院の授業科目及び研究指導科目をよくするための意見を書いて下さい。 (例えば、教室設備、教育機器など) ・iPad やノートパソコンを支給してほしい。 ・印刷機をもっと充実してほしい。 ・大学院の中でも学部のときのように学科にとらわれない講義があれば、作品や研究に広がりが出る。 ・画材を買う資金援助がほしい。 ・アトリエにあるロッカーの鍵がなくて使えない。 ・講義が重ならないような時間割にしてほしい。 ・パソコンや周辺機器を充実してほしい。 ・暖房器具の使用できる時間をもう尐し延ばしてほしい。 ・15号館の出入りのできる時間を延ばしてほしい。 ・学生の作家意識、学習意欲を高める取組みを期待する。 (授業評価アンケートの自由記述欄に対応) 国際文化研究科 1.大学院の授業科目及び研究指導科目(演習、特別研究、特殊研究等)で興味深かった点、役に立った点、進路選択との関連性について記述して下さい。 (建設的な意見を書いて下さい) ・修士論文を完成できて感謝の気持ちでいっぱいで、中国や日本で日本語の仕事に就くのにも役立った。 ・学位論文を作成するための指導と学会発表に関するアドバイスが役に立ちます。 ・異なる学年の人と意見交換し、発表を互いに検討することで、自分の癖や他者のタイプを学んだ。 ・心理臨床場面における倫理問題を文献講読やワークショップを通して詳しく学べた。 ・新入生オリエンテーションや学部生のファシリテーターの経験を通して、集団の変化の様子、個と集団の関わり方を客観的に見ることができ、集団から外れがちな子どもを小学校 実習で観察しやすくなった。 ・研究の相談をした際、 「どこがどうよくないか、どうすればよくなるか」という視点から指導をいただけたことが非常に役に立った。 ・各自の臨床体験を報告して、振り返り、討論したことや、先生の臨床実体験やアプローチ方法の話をたくさん聞けたことは、将来のカウンセリングに役立つと思う。 ・日頃行いたくても被験者不足のテストやカウンセリングを、院生や学部生がそれぞれ<テストする体験、される体験>ができた点で、タイアップ企画はとても意味ある企画であると 実感し、印象に残った。 ・実際に「箱庭」を体験し、自分あるいは他者の世界観を知る方法として興味深く授業に取り組めた。 ・修士課程は2年しかないので、就職指導に大学としてもっと力をいれてほしい。 2. 大学院の授業科目及び研究指導科目の改善すべき点、問題点を書いて下さい。 (効果がなかった取り組み、改善してほしい取り組みなど) ・集中講義と香椎祭の時期的重複を避け、隔年開講科目も毎年開講に変えて、履修しやすくしてほしい。 ・3種類のタイアッププログラムの時期を修士論文中間発表の時期と重ならないようにしてほしい。 ・詰め込みすぎのスケジュールでは教育効果が激減しており、自分の研究にも取り組めません。 ・合宿のためのミーティングに終始し、本来の科目名が表す内容について学ぶ時間がなく、残念だった。 ・学生が持ち回りで先行研究の資料や論文を要約・発表する形式よりも、まだ専門的知識が不十分な修士課程では、教員の講義や体験形式の授業が増えればよいと感じた。 [院生主体の形式も面白いが、教員がみっちりと指導・講義する方を望む同趣旨の意見も他に寄せられている。] ・臨床心理を生業とするために必要な、人格修養の機会(自己分析体験など)をもっと増やし、人間的に未熟なまま卒業・資格取得することができるだけなくなるようにした方が よいと感じる。 ・教員の人事異動で困ったが、状況に応じたその後の対応措置には感謝している。 ・修士論文作成に1年次から取り組めるカリキュラムや授業内容、評価基準にしてほしい。 ・研究中間発表(前期・後期課程の共同発表)を実施してほしい。[国際文化研究領域への言及と思われる] ・先生方の会議を減らしてほしい。[教員から指導を受ける時間が制約されている趣旨と解される] 3.その他、担当教員の取り組み以外に大学院の授業科目及び研究指導科目をよくするための意見を書いて下さい。 (例えば、教室設備、教育機器など) ・臨床心理専攻院生用の部屋を作ってほしい。 ・喫煙場所を別の場所に移動してほしい。 ・思わぬ教員の異動に動揺したので、非常勤としての出講などの特例措置を望む。 ・基本的な対人接遇に関する学習機会を臨床心理の講義や演習に組み込むことが必要である。 ・図書館の開館時間延長、臨床心理関連の新刊図書や研究雑誌の充実を望む。 ・院生による実験も授業に取り込んでほしい。 ・空調運転の臨機応変の対応、PC の増設、統計ソフト AMOS の追加導入、新型テレビ受信機の設置、年間コピー枚数制限の緩和、プリンタの多サイズ設定(B5版対応など) 、 自習室の休日開放、複写機の個人用カードの配布を要望します。 ・自習室利用のマナー向上(節電の徹底、学部生など利用資格者以外の利用禁止、PC の言語設定の復元、私語のない静穏な環境保持、PC デスクへの荷物放置による席取り禁止等)が必要。 (授業評価アンケートの自由記述欄に対応) 情報科学研究科 1.大学院の授業科目及び研究指導科目(演習、特別研究、特殊研究等)で興味深かった点、役に立った点、進路選択との関連性について記述して下さい。 (建設的な意見を書いて下さい) ・情報回路特論の演習でシステムの機能設計について学べて、研究に役に立ちそうです。 ・大学院の授業はよく自分の発表を行うので、情報の収集力と論理的な思考力が鍛えられ、就職活動に役立つ。 ・留学生が尐ないので、留学生に対して、日本語サポートを提供する必要がある。授業だけではなく、日本語能力試験の情報と参考資料の提供など。 ・学会に参加することは、自分の経験にとっても、就職活動においても役に立ちました。 ・特別研究などで様々な人達と話す機会があり、将来の為になりました。 ・研究活動を通して専門知識を身に付けることができ、就職活動で役に立った。 ・研究の一貫でオープンキャンパスに参加することができた。今回は経営学部と共同で参加することができて、色々勉強になった。 ・学部の講義と異なり、学生主導で行われる授業は、学ぶ所が多かった。 ・研究室の3・4年生への指導では、教える楽しさや大変さを知る事が出来た。 ・人安全科学特論で学んだ、現在の交通事故の状況、現在の安全運転の教育、本当の安全運転について興味深かった。自動車は身近に存在するものであると同時に、とても危険な ものでもあることを覚えておきたい。 2. 大学院の授業科目及び研究指導科目の改善すべき点、問題点を書いて下さい。 (効果がなかった取り組み、改善してほしい取り組みなど) ・特に改善すべき点、問題点はない。 ・今のままで十分です。 ・必要な改善点として、授業に関する参考資料は尐ないし、授業内容の更新も必要と思う。また、大学院の授業は専門知識を教えるだけではなく、基本的な課程も必要だと思う。 例えば、数学、英語など。 3.その他、担当教員の取り組み以外に大学院の授業科目及び研究指導科目をよくするための意見を書いて下さい。 (例えば、教室設備、教育機器など) ・今後も今までと同様の設備の充実を望む。 ・各教室にあるスクリーンやプロジェクタの操作マニュアルがあると便利だと思います。 ・大学院生として、勉強と研究が忙しい時に、研究室で泊まることもあるので、12号館内にバスルームと自動販売機があれば、良かったと思う ・環境は良いと思う。 ・もう尐し広い教室で演習を行ってほしい。 ・研究室のエアコンを年中使える様にしてほしい。寒すぎて体調を崩した事がありました。