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3Dモデリング Fusion 360

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3Dモデリング Fusion 360
がじぇっとるねさす・チャレンジプログラム ラーニングセミナー
3Dモデリング Fusion 360
オートデスク株式会社
技術営業本部
© 2014 Autodesk
今回の設定
キューブをマウス
右ボタンでクリック
© 2014 Autodesk
アジェンダ:モデリング初級編その2
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



データ読み込み
かたち、寸法を決める
色をつける
ボディーを分割する
内部をくり抜く
ボードの押さえを作る
USB、LAN、電源などの出口を作る
リブやRを付ける
装飾を施す
3Dプリンタ用にSTL保存
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データ読み込み
既存データを読み込みます
 SAKURAボードを読み込みます
Data Panelを開く
Data Panel
ドラッグ&ドロップで配置
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かたち、寸法を決める
ケース形状を作成します
 ケースを作ります
85mm
70mm
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かたち、寸法を決める(2)
ケース形状を作成します
 Visual Style(ビジュアルスタイル)をWireframe(ワイヤフ
レーム)にします
 位置を調整します
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マウス右ボタン-Move
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色をつける
作業しやすいように色を調整します
 作業中に中のボードが見えるように半透明の色をつけます
マウス右ボタン-Appearance
ドラッグ&ドロップ
プラスチック
透明
Phenolic
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ボディーを分割する
ケース内にボードが入れられるように分割します
 分割する線を書きます
Create Sketch
[参考]線や面が重なって目的のも
のがクリックできない時の操作方法
ターゲットに合わせてマウス左ボタ
ンを長押しする
⇒リストが表示され、選択できる
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YZ 平面
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ボディーを分割する(2)
ケース内にボードが入れられるように分割します
 ケースを分割します
Sprit Body
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内部をくり抜く
ケース内にボードが入るよう内部をくり抜きます
 Shellで厚さ1.5mmの肉厚を作成します
電球マーククリックで
表示をON/OFF
Shell
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ボードの押さえを作る
ボードを固定するための押さえを作ります
 ボードを乗せる位置に平面を作ります
CONSTRUCT
ボード下面からオフセット0で
平面を作成
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ボードの押さえを作る(2)
ボードを固定するための押さえを作ります
 作成したスケッチ上にボードの取付け穴を投影しピンをス
ケッチします
Project / Include
-> Project
4カ所の穴の縁をクリックして
スケッチに取り込む
マウス右ボタン-Sketch
続けてCenter Diameter Circle
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直径5mmの円を描く
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ボードの押さえを作る(3)
ボードを固定するための押さえを作ります
 スケッチを押し出して押さえピンを作ります
Extrude
Join
All
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4カ所の円
内側、外側を選択
して押し出す
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ボードの押さえを作る(4)
ボードを固定するための押さえを作ります
 スケッチを押し出して押さえピンを作ります(続き)
Press Pull
内側の円4カ所を選択
2.5mm押し出す
スケッチをONにして再利用
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ボードの押さえを作る(4)
ボードを固定するための押さえを作ります
 色を付けます
マウス右ボタン-Appearance
プラスチック
不透明
プラスチック、マット(緑)
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USB、LAN、電源などの出口を作る
ケーブル類を入れるためにケースをカットします
 カット形状をスケッチします
Offset Plane
LANコネクタの面を選択
Offset 0
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Project / Include
-> Project
LAN, 電源, USB
各コネクタの面を投影
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USB、LAN、電源などの出口を作る(2)
ケーブル類を入れるためにケースをカットします
 Press Pullでカットします
Press Pull
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4カ所を選択しカット
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USB、LAN、電源などの出口を作る(3)
ケーブル類を入れるためにケースをカットします
 細く残った部分をカットします
カットしたい面を選択してマウス右クリック
Press Pullを選択
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USB、LAN、電源などの出口を作る(4)
ケーブル類を入れるためにケースをカットします
 色を変更します。ここまでの作業を保存します。
Appearanceで色を変更
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保存(Save)
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リブやRを付ける
細部の作り込みをします
 スケッチ面を作成します
Offset Planeで平面を作成
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縁から14mmで作成
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リブやRを付ける(2)
細部の作り込みをします
 リブ形状をスケッチします
Lineで線を描く(4本)
中心点
12mm
はみ出すように
スケッチ
12mm
16mm
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16mm
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リブやRを付ける(3)
細部の作り込みをします
 Webコマンドでリブを作成します
Web
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厚さ1.5mmで作成
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リブやRを付ける(4)
細部の作り込みをします
 角部にRを付けます
角部のエッジを右クリック
Filletを選択
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R1.5mmで作成
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装飾を施す
テキストをモデルに追加します
 スケッチ面を作成します
Offset面を作成から、XZ面を選択
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Offsetを25.5mmに設定
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装飾を施す(2)
テキストをモデルに追加します
 テキストを作成します
Sketchから、Textを選択
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向き、サイズを調整して文字を入力
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装飾を施す(3)
テキストをモデルに追加します
 ケースの面まで押し出します
Extrudeを選択
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Flipで向きを調整
Join, Allで作成
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3Dプリンタ用にSTLで保存する
3Dプリンタでケースが作成するためのSTLファイルを出力し
ます
 3D Printから粗さを調節してSTLファイルを出力します
3D Printを選択
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Send to MeshmixerをOFF
精度等を調整して出力
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以上で終了です
お疲れさまでした
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